常念岳〜楽しい沢歩きと絶景の山頂
- GPS
- 12:11
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,762m
- 下り
- 1,762m
コースタイム
- 山行
- 9:02
- 休憩
- 2:56
- 合計
- 11:58
天候 | 登山中は、ほぼ快晴。 山頂気温19度。 山頂周辺のみ、たびたび、 安曇野方向からガス。 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
TEL 0263−66−5225 安曇野ICを出て正面に 案内看板があります。 ゴルフ場から、さらに20分ほど、 山道を進んだところが、駐車スペースです。 市街地通過の際は、少し道が ややこしいです。、 最下段、「登山者用駐車場」の看板が目印。 キャパ20台ほど。ここが最大規模。 さらに上方に、3箇所、路肩の駐車スペースが あります。それぞれ、キャパ5台。 深夜1時到着で、残り6台の空き。 下山時も、8割埋まったままでした。 恐るべし混雑。 トイレは、登山口にしかありません。 夜中にトイレに行く場合は、 往復40分の歩きとなります。 最終コンビニは、豊科のローソン。 道中には、コンビニが3件あります。 最終GSは、安曇野IC付近に、24時間営業の ガソリンスタンドがあります。 安曇野IC周辺には、深夜営業の ファミリーレストランが数軒あります。 ◎ 梓川SAのコンビニは小規模 ガソリンも割高ですから 高速道路を下りてから、 準備を済ませたほうが 効率的かと思います。 (個人的感想) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜王滝ベンチ 「涼感たっぷりの沢歩き」 登山口にポストがあります。 筆記具あります。 序盤は、とても美しい混合林を 進みます。 登山口では、かなり離れていた 一ノ沢の、川の流れが、 標高を上げるごとに 徐々に近づいて、やがて、 ほぼ、沢の中を 歩く状態となります。 台風直後で、水量の増加を 危惧しましたが 橋は、全く流されておらず、 また、渡渉箇所も 飛び石で、対応できる範囲でした。 暑さを感じたら、すぐに頭から水をかぶって クールダウンできます。 熱中症知らずの、いい道です。 樹林帯では、全く見当たらなかった 高山植物が、渡渉開始頃から 多数見れるようになります。 ◎下りでは、延々と飛び石の 渡渉を繰り返すため、ペースが 上がりません。時間配分に注意です。 王滝ベンチ〜常念乗越) 「さらに美しい二つの沢・そして胸突八丁」 烏帽子沢、笠原沢と、とてもスケールの大きな 沢が望めます。 最終水場で、水の補給ができます。 胸突八丁は、階段が連続し また、石の段差も大きいのですが 区間はそれほど長くなく 上りでは、手こずりませんでした。 下りは、注意箇所です。 常念乗越・山頂部) 「雰囲気一変!! 美しき山頂、そして大展望」 ここは、まさに、ボーナスステージです。 稜線に出て、間近に望んだ 常念の山頂の眺めは、とても堂々とした 姿で、黒っぽい山肌を ハイマツが、まだら模様に彩る様は 見惚れてしまう、姿形の良さです。 展望も素晴らしく、あいにく 槍穂高は、雲が多かったものの 近くの、大天井岳、黒部方面など 迫力ある眺めでした。 ◎ 常念小屋で、食事ができます。 外トイレは、有料100円。 |
その他周辺情報 | ほりでー湯・四季の郷 http://www.holiday-you.co.jp/ 580円と良心的。いいお湯でした。 |
写真
装備
MYアイテム |
komaki
重量:-kg
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感想
8月17日(土)、信州安曇野の名峰
そして、百名山「常念岳」に、
登ってまいりました。
今回、このお山を選びましたのは
「百名山だから」であります。
なかなか進まない
百名山のカウント。
残っているのは、登山口が遠かったり
日帰りでは、登山できない山ばかり。
今回、数少ない、日帰り可能な
山として、登ることとしました。
山頂ピークハントが、唯一の目的な
「やっつけ登山」であります。
ですが、山の魅力は、自分で登ってみて
初めて、実感できるということを
改めて感じました。
今回の登山で、常念岳の魅力を、
たっぷり感じ取り
一発で、超お気に入りの山となりました。
登山)
「楽しすぎる、プチ沢歩き」
今回のコースは、山頂への
最短コースということで
選択した次第ですが、
心配なのは、沢の水の増加。
何せ、台風通過の、翌日でありますから。
しかし、いざ歩いてみますと、台風の影響は
登山には全く支障なく、水量程よく楽しい
沢歩きの登山道でした。
本格的な沢歩きではなく、飛び石が大半で、
水に足が濡れることは、全くありません。
赤茶色の岩が多く、本来は、陰鬱な印象に
写るはずの沢ですが、周りの、木々の木漏れ日
沢沿いに、びっしり咲く花々など
目に入るもの全て
青空にきらめいて
視覚を、優しく刺激してくれますし、
爆音響く水の流れは
聴覚を、鋭敏に刺激してくれますし、
バツグンの癒し効果を
全身で感じる沢歩きでした。
、
登山面でも、ここのところ
暑さで、クラクラする登山が続いて
いましたが、このたびのような道は
すぐに、水流で身体を冷やせるので
とても助かりました。
山頂絶景)
乗越に到着して、初めて全容を
見せてくれた山頂は、
堂々とした、大きな姿で
まだらに、ハイマツなどが彩り
かっこよさに、見とれてしまう
眺めでした。
評判の大展望のうち、
一番見たかった、槍ヶ岳は
ほんの一瞬、望めただけでしたが
近くの、横通岳、大天井岳などは
迫力ある、重厚な佇まいで、加えて
ときおり巻き上がる雲による演出は
ゾクゾクする眺めでした。
今回の、常念岳の登山、
登る前は、山への期待値は
ほぼゼロの状態の
やっつけ登山のつもりでしたが
歩きに展望に、とても楽しめて
大変魅力を感じました。
常念岳は、単体で登っても
とても楽しめる山でしたが
次に訪問の機会があれば
ぜひ、他の山との縦走プランで
いろんな方角から
常念岳を、眺めてみたく思いました。
気持ちいい登山ができて、
常念岳に、感謝であります。、
komakiさん、おはようございます
常念岳、自分も5年前のお盆に常念山脈縦走で登りましたが
常念岳の時は雨風が強く、周りもほとんど見えてなかったので
景色が羨ましいです
槍・穂はおろか水晶など黒部源流の方まで見えるんですね〜
トリプル台風通過でどこの沢も、このお盆は水量多めだったんですね
komakiさん、おはようございます
日帰りが出来る北アルプスの百名山
そして「秀麗な山容」である常念
妻のhiroもその山容に惚れ込んでしまい
北アで最初の百名山は常念岳でした
今回、komakiさんのレコを拝見し写真コメ・感想で
当時の事を懐かしく思い起こされました
先ほど、改めて、常念岳のレコを
拝読させていただきました。
初回は、常念岳単体、二度目は
燕岳からの縦走、2回とも
素晴らしいお天気で、北アの
名峰が、見放題、夕焼け、ご来光も
ばっちりで、うらやましい限りです。
次に登る機会があれば、他の山との
縦走プランで、臨みたく思いました。
komakiさん またまた遠征お疲れさまでした<(_ _)>
約20年前 (若かりし元気な頃) 燕岳から大天井岳・常念岳への表銀座コースを縦走した時の数々の思い出が浮かんできます(*‘∀‘)💦
感想の中、北アルプスの連なる山々の絶景・ときおり巻き上がる雲による演出・・素晴らしいですね
いつかまた 元気な内に登ってみたい山です・・
2週間のうちに、2度、北アルプスに
登る機会を得ました。新穂高、上高地方面には
僕には日帰りできる山が、ありませんので
一ノ沢からの、常念岳の選択となりました。
燕岳からの縦走、皆様、感激されてて
僕も一度ぜひ、歩いてみたいものです。
このたび見た、大天井岳の稜線歩きに
強く惹かれました。
komakiさん おはこんばんちはです
「北アの天然水飲み放題コース」を歩かれましたか!
水が豊富なこの登山道大好きです
徐々に標高を上げていく感じなのでそれほど厳しくもなく
乗越に到着した時の”槍穂がドドーン”という感動を味わえる
そして常念岳への雄大なピークハント
(まぁ下から眺めると少々心折れそうになりますが...)
大天井岳への縦走も最高ですよ
北アにしてはアップダウンが少なくなだらか
左手に槍穂を眺めながら歩き
大天井岳では北アの大展望が待っています
もし機会ございましたら是非
そうですそうです。沢の本流以外にも
水が、そこらじゅうに流れていて
仰るように、「北アの天然水飲み放題コース」
でした。飲む以外にも、身体を冷やせたり
渡渉を楽しんだりと、水の流れが
ありがたい道でした。
徐々に標高を上げていくタイプの
道は、歩きやすく感じました。
乗越に着いた瞬間に、いきなり開ける
360度の展望は、ギャップが
見事ですね。山頂への上りは
クラクラしました。山頂の展望で
報われました。
大天井岳は、さらに奥深く、標高も
高いので、展望が素晴らしいことでしょうね。
今回見た、シャープな稜線を
ぜひ、体験してみたく思いました。
追伸で、8月3日、新穂高から
槍ヶ岳、西鎌尾根、しかも日帰り!!
のレコ拝見しました。素晴らしいです。
同じ日に、小池新道下ってますので
どこかでお会いしてたかも
komakiさん、こんにちは。
常念、良い山ですね。
念丈と反対で、昔はよく間違えていました
涼しげな沢歩きから、一気に稜線に上がり、常念乗越からの大展望。
レコを拝見するだけで、ワクワクする山歩きです
ここ、本当にイイです
アルプスは、懐の深い素晴らしい山域ですね
北アルプスの百名山なので、大きな「ハズレ」は
ないだろうとは思ってましたが、先日の黒部方面の
感動が大きく、近接エリアということも、ありまして、
山の魅力への期待値は
ほぼゼロの、やっつけ登山のつもりでした。
ところがどっこい、いざ歩いてみますと
見た目の、岩ゴロの荒々しさからは、想像つかない
楽しい沢歩き、常に途切れない、高山植物、
樹林帯から、いきなり突き抜けるように
視界が開ける、乗越と山頂部など
変化が楽しい、超魅力的な山でした。
常念岳、次は、縦走絡めて再び
登りたいなと思いました。
komakiさん、こんにちは。
ガス混じりながらも見える展望は秀逸ですね
下から眺めても、周りから眺めても、
山頂部から眺めても見事な山ですね。
ガス空が思い出の常念岳ですが、晴れた日に登って見たくなりました
それにしても、稜線にも猿がいてるんですね
ちょっとびっくりしました。
北アルプスの、経験値が僕は大変乏しく
常念岳は、あまりはっきり見たことがなく
関心も薄かったのですが、印象が、180度
変わりました。
この日は、深夜の安曇野ICからでも
星空に、常念岳のシルエットが
くっきり浮かんでて、なんとカタチよい
山なんだろうと、登る前から、ワクワクしました。
途中の沢の景色も、轟音の中にも
しっとり感が混在してて
楽しかったですし
稜線と山頂の展望は、ゾクゾクする
スケールの大きな、高度感を感じる
眺めでした。
サルが、たくさんいたのには
驚きました。雷鳥もいたんですが
サルの登場で、隠れてしまい
残念でした。
komakiさん、こんばんは!
大変ご無沙汰しちゃって申し訳ありません
常念は私にとっても北アで唯一登ったお山です
遠いのが難点で、百名山がいくつも並んでいるのにいつも指を咥えて皆さんのレコを見ているだけの世界です。
数年前に亡くなった義父も登山をしていて常念が一番好きな山だったよう。
また登ってみたくなりました
こちらこそ、ご無沙汰続きで、申し訳ございません。
先ほど、2011年のレコを拝見しました。
三股から日帰りとは、当時から
やはり、健脚ですね。穂高方面の展望が
すっきりクリアーで、うらやましい限りです。
北アが、このときの、常念岳以降
ご縁がないとは、とても意外です。
お住まいから、さらに遠くなって
しまいましたね。ぜひまた、機会が
ありますように。
登られる折には、ぜひ、お天気に
恵まれますように、願っております。
komakiさん 今晩は。 早速行かれましたね。
12時間の常念ピストン、お疲れ様でした。
下りがより長く感じられませんでしたか?
常に沢が近くにあり、乗越で劇的に現れる表銀座の景色、
そして見上げる常念までの登り。
やっつけ登山のつもりが完全に覆されましたね。
私は猛暑に負けて、ヘロヘロになって登山口に下り着きましたが
大パノラマに恵まれて、ベストな槍ヶ岳が忘れられない山行でした。
先日、三俣山荘から見た景色のうち
東側、ちょうど、ご来光が上がった大きな山が
何だろうというお話のころから、近々行きたくて
タイミングをみてました。
あのときは、小さくしか見えなかった
常念岳を、間近で見て、貫禄に感激しました。
下りは、仰るように、とても長く
感じました。下るにつれて、暑くなって
バテてきましたし。
登山ルートの構成は、かなり楽しめる
構成ですよね。沢の部分と、山頂部分
とても変化に富んでいて、魅力が
尽きませんでした。
komakiさん こんばんは。
一ノ沢からの常念岳日帰り、お疲れさまでした。
常念のあのピラミダルな山容は実に素晴らしいですね。
僕はこのルートで登ったことがないのですが、渡渉が多くて梅雨時は通行止めになる可能性もあると聞いていました。
でも水が近くにあるということはこの時期は涼しげでよかったのでは?
それにしても、常念小屋からがきつかった思い出があります。
僕が登った時は地元の中学生の学校登山と遭遇して長野の県民歌「信濃の国」を歌いながら登りましたよ。また機会があれば登りたい山のひとつです。
一ノ沢からの日帰りが、
自分の限界一歩手前でした。
なかなか、ハードでした。
常念岳の山頂は、山ろくから見ますと
ピラミダルで、とてもかっこいいですね。
そして、常念小屋から見ると、壁のような
クラクラする急坂の山頂は
小さな箱が乗ってるような姿でした。
沢沿いルートで、橋もありますが
渡渉メインの道なので、大雨のときは
リスクが上がりそうな道ですね。
今回、無事に通過できて、安心でした。
案外、気温が高くて、汗をかきましたが
水の流れが近いのは、すぐに
身体を冷やせるので、助かりますね。
komakiさん、こんにちは。
久しぶりにkomakiさんのプロフィールを確認したら
100名山を51座も登頂されていたんですね。
50%を超えたところで、これからが正念場といったところでしょうか?
常念岳
登る前はあまり期待していなかったようですが
さすが、百名山!堂々とした山容は雄大で引き付けられますね。
選んだルートも沢水に潤され、快適だったようで
大満足の御様子。最高ですね!
長いようで短い今年の夏山
精一杯楽しんでください。
51座のうち、上越、上州などの山の大半は
エルクさんとの、ご同行コラボと併せて
登ってる山となります。高崎まで、夜行バスで
行けることが分かってから、一気に登る機会を
得まして、コラボの機会に、感謝しております。
直近で、北アルプスの、縦走タイプの
登山を行っていますので、期待は
全くなかった山ですが、登ってみて
良さが、つくずく分かりました。
深い沢の景色と、2800Mラインの
稜線歩きをともに、たっぷり
楽しめる山でした。
このあとも、テンポよく、山に
行きたいところでしたが
早くも登場の、秋雨前線には
参ってしまいそうです。、
コマキさん こんにちは
常念岳は5年ほど前に登ったことありますが
山頂からの絶景とテントがヘリコプターに
飛ばされそうになったことと帰りがシンドくて
山の神はまだか〜〜〜!とそればかり
考えてたことしか覚えていません ( ̄▽ ̄;)
コマキさんの山頂からの絶景写真を見て
縛りがキツくてなかなかいけませんが
またどこかアルプスに行きたくなりました
ところで
やっぱり稜線にサルいるんですね!!!
こいつらが雷鳥のヒナを食べちゃんだ
(○`З´○)-з
先ほど、ビタロ家の、常念岳のレコを拝見しました。
横通岳は、やはり行きたくなる姿ですよね。
ここのテント場は、本当、ロケーションが
いいですね。とくに、少しだけ離れてるほうの
上部は、平地で張りやすそうですし
眺めが、素晴らしそうです。
夕日に染まる、北アの名峰たち
自分もいつか、見てみたいものです。
下山は、長く感じますね。標識少ないし
飛び石の渡渉が多くて、時間がかかりますし。
そうそう、稜線のサルの軍団は、かなりの
数でした。雷鳥がいたので、撮影しようとしたら
サルが勢いよく走ってきて、隠れてしまいまいした。
雛を食べちゃうとは。。。
何か、対策が取れるといいのですが。
先ほど、常念岳のレコを拝見致しました。
「雨風が強く、周りが見えない」
とくに、常念岳では、寸前まで、
晴れていたのに、残念ですね。
燕岳からの縦走、今回、とても
大天井岳に魅力を感じましたので
ぜひ、挑戦してみたく思いました。
台風直後で、沢の歩きには、不安が
ありましたが、問題なく歩けました。
楽しい沢歩きと、山頂の展望と
素晴らしい山でした。
komakiさん、こんばんは。
北アの展望は、やはり垢抜けしていますね。
今シーズン、まだ一度も行けていないので
非常に羨ましく拝見いたしました。
北アは、山小屋も要所にあり、とても歩きやすいと思います。
泊まり縦走であれば、百名山も濡れ手に粟!
南アよりも、遥かに楽が出来るかと思います。
常念岳は松本のシンボルで、とてもメジャーなお山です。
気に入って頂き、県民として嬉しく思います。
ルートは、蝶ヶ岳を絡めた周回がお勧めです。
距離も手頃ですし、槍穂を眺めながら歩く稜線が素晴らしいですよ。
百名山の、カウントを一座、増やすことだけが
目的の、やっつけ登山のつもりでしたが
さすが、北アルプスの山は
雰囲気からして、「ハズレ」は、ありませんね。
加えて、沢歩き、展望など、とても
常念岳は、楽しめる山でした。
蝶ヶ岳への周回、ぜひ挑戦してみたく
思ってます。
「槍穂を眺めながら歩く稜線」の歩き、
想像するだけで、ワクワクします。
komakiさん、おはようございます。
ちょうど私もその頃に槍から南岳へ縦走していたのですが、常念岳の山容はピラミダルで格好良いなーと思って見ていたら...なんと、komakiさんはそちらにいらしてたのですね。常念方面はほぼ快晴との事で、とっても羨ましい〜です。蝶、大天井、燕を従え、山脈の名を冠するだけあって堂々と一際目立ってました。花にも恵まれましたので、こちらからの縦走プランもいつか是非。
そちらは暑かったようで、この時期は沢で涼を取る事が出来て素晴らしいです。反面、わたしは稜線の冷たい風で寒くてダウンを着ていました。見えてる距離だけに、こうも違う事に驚きました。
わたしも今までは常念岳は期待値ゼロだったのですが、komakiさんのレコを拝見し、そして反対側から見た事で行ってみたく思いました。
カルさんのレコを、拝見いたしまして、
僕が見ていた槍ヶ岳、南岳に、
同時刻におみえになってて
大感激でした。槍ヶ岳はもちろん
お泊りになられた、南岳の、ギザギザした
山容は、今も目に、焼きついています。
常念も、すくっと、北アの主稜線から
望めてたのを拝見しまして
嬉しくなりました。
日当たりよろしく、沢沿いでも、暑い
ほどでしたが、わずかの距離で
ずいぶん違うものですね。
このたび、僕も、常念を、初めて
しげしげと見る機会に恵まれまして
カタチの良さ、周辺の縦走路の
雰囲気の良さに、ノックアウトされました。
再訪の機会を、ぜひ、設けたく
思いました。
新穂高温泉から小池新道への道は夏場、暑くてかなりきついですが
一ノ沢の道は涼感たっぷりで気持ちよく歩けますね
「やっつけ登山」といいますか、初めてであまり情報がない場合、
そして日帰りですとどうしてもそういった気持ちになりますよね。
私もよくあります
実際に行ってみるとそんな想いは吹き飛ばすような美しい自然が
目の前に広がり「来てよかったな〜」となります
常念岳は一度だけ、2008年8月に『日本百名山』、87座めの山
として登りました。常念小屋に泊まったあと大天井岳、喜作新道、
東鎌尾根、槍ヶ岳、大キレット、奥穂高岳、涸沢と歩きました。
北穂小屋の朝、正面に見える常念岳の山頂の上に現れた朝日が
とても綺麗だったことを覚えています。
常念岳は登っても、他の山から見ても存在感のある良い山でした。
一ノ沢からの歩きは、沢沿いの道だという
予備知識はありましたが、沢のど真ん中を
渡渉しながら歩く涼感に満ちた道でした。
皆様の素敵な写真を、ヤマレコ等で
拝見して、予備知識を少々得てても
自身が体験する感動は、やはり
ひとしおですね。どんな山でも
それぞれに、感動を感じることが
できる感性を、持ち続けたく
思いました。
naveさんが、以前歩かれたルートを
山と高原地図で、辿らせて
いただきました。素晴らしい
コースですね。
このたび、感激した、大天井への
稜線歩き、深く切れ込んだ谷の
頂点を歩く、喜作新道、その先
さらに歩くのは、北アの、ハイライト箇所
憧れます。大いに参考に
させていただきます。
komakiさん、こんばんわ。常念岳、日帰りでもアルプスに来た!感が満載ですね。花も多いし、険しい尾根筋や他の3千メートル級の山並みは、ここでしか味わえない光景です。近くの燕岳や、ちょっと北の唐松岳など、ぎりぎり日帰り圏の山たちは、そんな非日常を感じさせてくれる貴重な存在ですね。
常念岳は20年ほど前に、燕岳から縦走し、同じ一ノ沢に下りました。沢沿いの道は尾根の印象が強すぎて記憶にほとんどないですが、めちゃ混みだった常念小屋ともども、懐かしく思い出しました。山は逃げないとはいえ衰える足腰、行けるうちに高い山には行っておかなきゃと思う昨今です(爆)
常念岳、やっつけ登山のつもりが、一発で
お気に入りの山になりました。
日帰りでは、山頂に辿りつけれない
山ばかりの、北アルプスの中で
日帰りで登山できる存在は、貴重ですね。
稜線に出てからの景色は、北アルプスの
主稜線の、優れた展望の地ですし
常念岳の山頂の景色も、さすがアルプスだと
感じました。
沢沿いの道は、暑さでバテバテな登山が
続いた中、とても助かりました。
燕岳からの縦走、yamanoseさんも
ご体験されてるのですね。
このたび、大天井岳の、シャープな
姿を見て、ぜひ、行きたく思いました。
足腰の衰え、僕も同じです。
行けるうちに、手強い山は、優先して
登っておきたいところです。
komakiさん、こんばんは!
超遅コメ失礼致します。
一ノ沢を上り詰めた感動が伝わります。
相変わらず素晴らしい展望
登って良し、眺めて良しとはこの山の事なんでしょうね。
20代の頃、短い期間ですが仕事の関係で麓の松本の郊外に住み毎日眺めておりました。
地元に住む会社仲間と縦走含めたぶん5〜6回通ったかと思います。
当時は日帰りなど思いつかず小屋泊まり。
小屋も激込で玄関に寝たのは確か常念小屋だったかなぁ
マイカー規制明けの9月、釜トンネルで大渋滞に会いひどい目にあったのもこの頃。
あの時代の体力はもうありませんが、機会があったら登ってみたくなりました。
お疲れ様でした
常念岳は、今まで、他の山などから
望む機会に恵まれず、今回、よく表現される
「きれいな三角錐」を、初めて体験しました。
この日は、北側の展望が素晴らしくて
感激しましたが、おそらく、信州のほとんどの
山が望める立地ですね。
以前、松本に、ご赴任されてたとは
山好きには、たまらない
うらやましい状況ですね。
常念小屋は、かなり歴史がある
小屋だそうですね。往時から、人気の
山だったのですね。
上高地のマイカー規制が、通年になったのは
平成になってからでしたよね。
釜トンネルは、僕も渋滞の記憶があります。
常念岳、今回、とてもいい印象を持ちました。
ぜひまた、登る機会を得たく思います。
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