火打山（夏山合宿��2019年8月19日）

2019年08月19日(月) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 14.4km
• 登り: 605m
• 下り: 1,293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 2:26
• 合計: 8:24

距離 14.4km 登り 606m 下り 1,308m

5:35 黒沢池ヒュッテ
6:06 茶臼山
6:30 6:36 高谷池前分岐
6:38 7:01 高谷池ヒュッテ
7:03 高谷池前分岐
7:19 天狗の庭
7:40 7:47 標高2220m付近
7:55 8:00 ライチョウ平
8:28 8:44 火打山
9:10 9:14 ライチョウ平
9:47 天狗の庭
10:00 高谷池前分岐
10:02 11:04 高谷池ヒュッテ
11:51 12:05 富士見平分岐
12:49 12:54 3/9km表示
13:18 13:19 黒沢橋
13:54 13:57 笹ヶ峰登山口
13:59 笹ヶ峰バス停

　火打山は「ひうちやま」と読む。日本百名山，花の百名山に選定されている。
　総勢10人のうち私を含めて2人が黒沢池ヒュッテの外でテント泊。夜半に雨が降ったりしたが，朝には雨は上がる。黒沢池ヒュッテの朝食が4時半からだったので，出発を早くすることができた。テントは10分ほどで張ることができるが，片づけるのは時間がかかる。私がテントを片づけ終わって全員が出発する。
　5時半過ぎに黒沢池ヒュッテを出発し，まずは高谷池ヒュッテを目指す。高谷池ヒュッテでも荷物の一部をデポしておいた。
　高谷池ヒュッテから火打山を目指すが，高谷池の湿原，その先の天狗の庭と呼ばれる湿原の景色が美しい。昨日妙高山で会ったトレランの若者2人組が早くも火打山から下りてきて，我々と天狗の庭で顔を合わせた。2人は高谷池ヒュッテに宿泊したようだ。
　ライチョウ平を経て火打山への登り坂は，息を切らせて登るも昨日の妙高山への登りと比べると軽く感じた。この時期でも火打山の花は多く，ミョウコウトリカブト，ミヤマアキノキリンソウ，イワオトギリ，アザミ，ヤマハハコ，ヒメシャジン，オニシモツケなどの花が楽しめた。
　火打山への頂上アタック隊全員がほどなく火打山頂上に到達，記念撮影をして下山。
　妙高山と火打山では，北アルプス，中央アルプス，南アルプスなどの日本アルプス以外では唯一ライチョウが生息しているところというが，この日は残念ながらライチョウにお目にかかることができなかった。ただ，ライチョウ平と天狗の庭の間でオコジョがいた。我々の前で岩の上に出たり，繁みに入ったりとせわしなく動いていたので写真を撮るのが難しかったが，なんとか写真に収めることができた。
　高谷池ヒュッテまで戻って全員で昼食。高谷池ヒュッテから富士見平に出て，富士見平からは前日登ってきたのと同じコースを下山。下山完了の前に雨が降ってきたが，本降りになる前に笹ヶ峰登山口まで下りてくることができた。
　下山後，本降りになった雨の中を戸隠高原の民宿りんどうまで車で移動。宿で1人合流し，総勢11人で宿泊。

天候

曇り

写真

8/19 4:31

黒沢池ヒュッテ朝食。クレープの山。朝食は朝4時半。朝食の間に外がだんだん明るくなってきた。

8/19 4:31

黒沢池ヒュッテ朝食

8/19 4:32

黒沢池ヒュッテ朝食。クレープにブルーベリージャムとリンゴジャムをはさんで食べる。缶詰の黄桃の半身と薄いコンソメスープ付き。ポットからコーヒーが自由に飲める。

8/19 4:36

クレープにブルーベリージャム

8/19 4:40

クレープにリンゴジャム

8/19 4:46

クレープでリンゴジャムをくるんだところ

8/19 5:01

黒沢池ヒュッテの外のテント。我々のグループは8人がヒュッテ泊まり。2人がテント。黒沢池のテント場で張れるテントの数は多くない。私たちの他にもうひと張りのテントがあった。

8/19 5:34

黒沢池ヒュッテ

8/19 5:34

黒沢池ヒュッテ前のベンチ

8/19 5:35

黒沢池ヒュッテ

8/19 5:36

黒沢ヒュッテ出発。火打山・高谷池方面へ歩いてゆく。

8/19 5:38

両側にササが生い茂る木道を歩き始める。

8/19 5:39

黒沢池ヒュッテから歩き始めて坂を登り，ヒュッテとその前の小さな湿原を見下ろす。

8/19 5:41

8/19 5:41

8/19 5:46

昨夜の雨で笹の葉にはたっぷりと水がついている。ふとももだけでなく袖も濡れる。

8/19 5:51

イワオトギリ（岩弟切）。花が小さいのでヒメオトギリかとも思うが，単に花が小さい固体であろう。

8/19 5:52

クロヅル（黒蔓）。ニシキギ科クロヅル属の落葉蔓性木本。雌雄同株。別名：ベニヅル，サイゴククロヅル。

8/19 5:53

イワオトギリ（岩弟切）。、オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草。葉の黒点（暗点）が葉全体にちらばっているのがイワオトギリ，葉の縁に集中しているのがシナノオトギリと言われる。

8/19 6:04

登り勾配の途中に短いはしごがある。

8/19 6:05

オヤマリンドウ（御山竜胆）。リンドウ科リンドウ属の多年草。エゾオヤマリンドウとの違いは私自身は正直わからない。

8/19 6:05

シラタマノキ（白玉の木）。ツツジ科シラタマノキ属の常緑小低木。別名：シロモノ。

8/19 6:06

茶臼山の頂上を通過

8/19 6:17

ウメバチソウ（梅鉢草）。ニシキギ科ウメバチソウ属の多年草。

8/19 6:18

ヤマハハコ（山母子）。キク科ヤマハハコ属の多年草。

8/19 6:18

ゴマナ（胡麻菜）。キク科シオン属の多年草。

8/19 6:24

8/19 6:29

オニアザミ？

8/19 6:30

高谷池前分岐。高谷池の湿原に下りて来た。高谷池ヒュッテの発電機の音が聞こえるが，どこなのだろうと思っていると，同行者から左側（笹ヶ峰側）にヒュッテが見えると教えられる。

8/19 6:31

高谷池の湿原。高谷池前分岐で後続をしばし待つ（6:30-6:36）。黒沢池ヒュッテからここまで休憩なし。朝の歩き始めは早めに1回目の休憩を入れてほしかったとの声もあがる。

8/19 6:34

高谷池前分岐

8/19 6:37

高谷池ヒュッテにいったん寄る（6:38-07:01）。

8/19 6:39

高谷池ヒュッテ前。背後にテント場。

8/19 6:39

高谷池ヒュッテ

8/19 6:39

高谷池のテント場

8/19 6:52

オオシラビソ（大白檜曽）の葉。オオシラビソはマツ科モミ属の常緑針葉樹。別名：アオモリトドマツ。高谷池ヒュッテにて。

8/19 7:03

高谷池ヒュッテから火打山へ。高谷池前分岐を再び通過。

8/19 7:03

高谷池の湿原

8/19 7:04

笹ヶ峰から火打山まで6/9kmの表示。高谷池の湿原脇。

8/19 7:07

高谷池の湿原

8/19 7:08

高谷池の湿原を見下ろす。

8/19 7:11

8/19 7:12

イワオトギリ。高谷池から天狗の庭の間の木道沿いに群生して咲いている。葉の黒点の分布を観察していないのでシナノオトギリなのかイワオトギリかは私自身はわからない。

8/19 7:13

イワイチョウ（岩銀杏）。ミツガシワ科イワイチョウ属の多年草。別名：ミズイチョウ（水銀杏）。

8/19 7:15

8/19 7:17

「天狗の庭」と呼ばれる湿原の入口

8/19 7:17

天狗の庭

8/19 7:18

天狗の庭

8/19 7:18

天狗の庭の池塘

8/19 7:19

天狗の庭の池塘

8/19 7:19

天狗の庭の池塘

8/19 7:20

サラシナショウマ（晒菜升麻，更科升麻）。キンポウゲ科サラシナショウマ属の多年草。

8/19 7:20

サラシナショウマ

8/19 7:20

天狗の庭の池塘

8/19 7:20

天狗の庭

8/19 7:22

シラネニンジン（白根人参）。セリ科シラネニンジン属の多年草。別名：チシマニンジン。

8/19 7:22

シラネニンジンの葉

8/19 7:23

天狗の庭の中の木道を歩いてゆく。

8/19 7:23

天狗の庭の池塘

8/19 7:23

天狗の庭

8/19 7:27

笹ヶ峰から山頂（火打山）まで7/9kmの表示。天狗の庭を通り過ぎた直後あたり。

8/19 7:27

天狗の庭から先の登りの様子

8/19 7:29

クルマユリ（車百合）。ユリ科ユリ属の多年草。

8/19 7:32

8/19 7:32

8/19 7:37

8/19 7:37

8/19 7:38

8/19 7:40

8/19 7:40

8/19 7:41

天狗の庭を振り返って見下ろす。

8/19 7:42

ヒメシャジン（姫沙参）。キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。

8/19 7:42

ヒメシャジン。変種をミヤマシャジン（深山沙参），ホソバヒメシャジンなどとさらに分類されることがあるようだ。

8/19 7:42

8/19 7:44

ヒメシャジン

8/19 7:45

天狗の庭を見下ろす。

8/19 7:55

8/19 7:55

8/19 8:06

8/19 8:06

笹ヶ峰から山頂（火打山）まで8/9kmの表示。登山道の左側で茂みに隠れかけて見過ごしそうになる。

8/19 8:06

エゾシオガマ（蝦夷塩釜）。ハマウツボ科シオガマギク属の多年草。

8/19 8:07

8/19 8:07

8/19 8:08

タテヤマアザミ？

8/19 8:13

目指す火打山を見上げる。

8/19 8:14

ミョウコウトリカブト（妙高鳥兜）。キンポウゲ科トリカブト属の多年草。ミヤマトリカブトの変種と言われる。

8/19 8:14

8/19 8:16

クロトウヒレン（黒唐飛簾）。キク科トウヒレン属の多年草。花の基部を包む総苞が黒っぽい。

8/19 8:16

ヒトツバヨモギ（一葉蓬）。キク科ヨモギ属の多年草。日本特産の高山植物。別名：ヤナギヨモギ。

8/19 8:23

オノエイタドリ（尾上虎杖）。タデ科イタドリ属の多年草。雌雄異株。イタドリの高山型で別名はフジイタドリ。花の赤いものはメイゲツソウと呼ばれる。

8/19 8:23

8/19 8:24

8/19 8:27

8/19 8:28

オニシモツケ（鬼下野）。バラ科シモツケソウ属の多年草。

8/19 8:28

タテヤマアザミ？　ノリクラアザミ？

8/19 8:28

火打山の山頂標識

8/19 8:28

火打山山頂

8/19 8:30

火打山の三角点標石。三等三角点。

8/19 8:40

8/19 8:44

火打山山頂

8/19 8:45

タテヤマアザミ？

8/19 8:46

ミョウコウトリカブト

8/19 8:46

8/19 8:47

オノエイタドリ

8/19 8:48

8/19 8:48

ウサギギク（兎菊）。キク科ウサギギク属の多年草。

8/19 8:48

クロトウヒレン

8/19 8:48

オノエイタドリ

8/19 8:49

8/19 8:51

オニアザミ（鬼薊）。秋田県から石川県の日本海側の山地に生える。

8/19 8:51

タテヤマアザミ？

8/19 8:51

クロトウヒレン

8/19 8:52

クロトウヒレン

8/19 8:54

クロトウヒレン

8/19 8:56

ヒトツバヨモギ

8/19 8:58

キオン（黄苑）。キク科キオン属の多年草。別名：ヒゴオミナエシ。

8/19 8:58

タテヤマアザミ？

8/19 8:58

8/19 8:58

8/19 9:01

クロトウヒレン

8/19 9:01

タテヤマアザミ？

8/19 9:04

ウラジロナナカマド（裏白七竈）。バラ科ナナカマド属の落葉低木。

8/19 9:04

笹ヶ峰から火打山まで8/9の表示

8/19 9:04

ヒトツバヨモギ

8/19 9:04

オノエイタドリ

8/19 9:04

8/19 9:06

ヤマハハコ

8/19 9:06

ヤマハハコ

8/19 9:09

8/19 9:11

8/19 9:15

8/19 9:15

ミヤマアキノキリンソウ（深山秋の麒麟草）。キク科アキノキリンソウ属の多年草。

8/19 9:18

イワオトギリ（岩弟切）。オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草。

8/19 9:22

小さい動物が茂みの中の岩の上でちょろちょろしている。動きが速く，茂みの中に入ったり岩の上に出たりしている。グループからオコジョがいるとの声が上がる。

8/19 9:22

オコジョ

8/19 9:22

オコジョ

8/19 9:23

オコジョ

8/19 9:23

オコジョ（白鼬）。別名：ヤマイタチ（山鼬），クダギツネ（管狐）。英語名：ermine，stoat。

8/19 9:23

オコジョ

8/19 9:23

オコジョ

8/19 9:24

オコジョ

8/19 9:27

ヒメシャジン（深山）

8/19 9:27

サラシナショウマ

8/19 9:27

サラシナショウマ

8/19 9:31

8/19 9:33

ミヤマコウゾリナ（深山顔剃菜，深山髪剃菜）。キク科ヤナギタンポポ属の多年草。

8/19 9:37

笹ヶ峰から火打山まで7/9kmの表示

8/19 9:38

天狗の庭を見下ろす。

8/19 9:40

天狗の庭

8/19 9:42

オノエイタドリ

8/19 9:42

オノエイタドリ

8/19 9:42

天狗の庭の中の木道を歩く。

8/19 9:43

ワタスゲ（綿菅）。カヤツリグサ科ワタスゲ属の多年草。別名：スズメノケヤリ（雀の毛槍）。

8/19 9:43

ワタスゲ

8/19 9:44

天狗の庭

8/19 9:46

ウメバチソウ（梅鉢草）

8/19 9:47

イワオトギリ

8/19 9:47

天狗の庭の池塘

8/19 9:47

天狗の庭の池塘

8/19 9:47

天狗の庭の中の登山道脇の道標。朽ちているが「天狗の庭」と書かれていたのかもしれない。

8/19 9:49

ゴマナ

8/19 9:49

天狗の庭

8/19 9:49

天狗の庭

8/19 9:49

オニアザミ

8/19 9:51

エゾシオガマ

8/19 9:52

イワショウブ

8/19 9:54

シロバナニガナ（白花苦菜）。キク科ニガナ属の多年草。

8/19 9:54

イワイチョウ

8/19 9:54

8/19 9:54

8/19 9:54

イワオトギリ

8/19 9:56

8/19 9:56

8/19 9:58

8/19 9:58

8/19 10:00

笹ヶ峰から山頂まで6/9kmの表示

8/19 10:00

高谷池の湿原

8/19 10:01

高谷池前の分岐

8/19 10:02

高谷池ヒュッテに戻ってきた。

8/19 10:04

高谷池ヒュッテ

8/19 10:05

高谷池ヒュッテ前のベンチ

8/19 10:05

高谷池ヒュッテのトイレ。きれいなトイレで，靴を脱いで入る。

8/19 10:18

高谷池ヒュッテ前のベンチに座って昼食。黒沢池ヒュッテで持たせてもらった弁当はパック2個（700円）。朝，受け取ったときはアツアツだった。

8/19 10:19

同行メンバーはパックを1個だけ食べる人が多かった。2個だと量が多め。

8/19 10:25

お湯を沸かしてみそ汁とコーヒーをいただく。

8/19 10:41

コーヒーの粉にお湯をそそぐ。

8/19 10:42

ドリップコーヒー

8/19 11:04

高谷池ヒュッテから笹ヶ峰方面へ下山開始。まずは富士見平に向かう。

8/19 11:04

増築中の高谷池ヒュッテ

8/19 11:05

増築中の高谷池ヒュッテ

8/19 11:08

8/19 11:11

松ぼっくりがついたオオシラビソの木

8/19 11:12

登山道脇にキヌガサソウとノウゴウイチゴの説明板

8/19 11:18

8/19 11:20

8/19 11:20

8/19 11:22

8/19 11:24

8/19 11:29

8/19 11:29

笹ヶ峰から火打山山頂まで5/9kmの表示。高谷池ヒュッテと富士見平の間にある。

8/19 11:31

8/19 11:33

火打山の山頂は雲で覆われて見えない。左から新潟焼山（2400m），影火打（2384m），火打山（2462m）と並んでいる。

8/19 11:35

歩いているときはどこの山なのか把握していなかったが，新潟焼山。

8/19 11:39

8/19 11:45

8/19 11:45

オオシラビソの木に松ぼっくりがたくさん付いている。

8/19 12:00

富士見平分岐で休憩（11:51-12:05）

8/19 12:02

今回のリュック。テントを入れると重さはおそらく13，4kg。

8/19 12:04

富士見平から下山方向

8/19 12:08

8/19 12:08

8/19 12:10

笹ヶ峰から火打山山頂まで4/9kmの表示を通過

8/19 12:17

8/19 12:26

8/19 12:35

8/19 12:36

8/19 12:39

ノリウツギ（糊空木）。アジサイ科アジサイ属の落葉低木。

8/19 12:44

ソバナ（岨菜）。キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。

8/19 12:44

ソバナ

8/19 12:45

8/19 12:45

8/19 12:48

笹ヶ峰から山頂までの3/9kmの表示。笹ヶ峰から山頂までの「山頂」とは火打山のことのようだ。ここまで10人全員で下りて来たが，この先は各自の歩きやすいペースで下りることにした。

8/19 12:55

十二曲りの下りの始まり。十二曲り12/12。

8/19 12:55

十二曲り12/12

8/19 12:57

コナスビ（小茄子）。サクラソウ科オカトラノオ属の多年草。

8/19 12:57

コナスビ

8/19 12:57

十二曲り11/12

8/19 12:59

十二曲り9/12

8/19 12:59

十二曲り9/12から先の下り

8/19 12:59

十二曲り8/12

8/19 13:01

十二曲り7/12

8/19 13:02

十二曲り6/12

8/19 13:02

十二曲り5/12

8/19 13:03

十二曲り4/12

8/19 13:04

十二曲り3/12

8/19 13:04

十二曲り3/12から先の下り

8/19 13:05

十二曲り2/12

8/19 13:05

十二曲り2/12から先の下り

8/19 13:07

環境庁の説明標柱。「この付近はブナ帯の上部にあたり，ブナが優占し，ミズナラをともなっています。火打山登山道では笹ヶ峰付近からブナ帯に入り，林床には日本海側特有の多くの...云々」

8/19 13:16

8/19 13:17

黒沢橋

8/19 13:17

黒沢橋と書かれた標柱

8/19 13:18

黒沢橋上から黒沢

8/19 13:19

黒沢橋を登山口側に渡る。

8/19 13:21

雨が落ち始める。天気予報でも午後から雨予報であった。

8/19 13:21

8/19 13:21

笹ヶ峰から火打山まだ2/9kmの表示

8/19 13:23

8/19 13:27

8/19 13:28

8/19 13:28

8/19 13:33

8/19 13:34

8/19 13:36

8/19 13:37

笹ヶ峰から火打山まだ1/9kmの表示

8/19 13:40

8/19 13:41

8/19 13:41

8/19 13:42

8/19 13:42

8/19 13:42

8/19 13:44

8/19 13:46

8/19 13:46

8/19 13:48

8/19 13:49

タマゴタケ（卵茸）。テングタケ科テングタケ属のキノコの一種。

8/19 13:49

タマゴタケ

8/19 13:50

8/19 13:51

8/19 13:51

8/19 13:51

8/19 13:52

8/19 13:52

8/19 13:53

8/19 13:53

本降りになる前に戻ってこられた。車で笹ヶ峰から下っていくと道路にも水がながれるくらいの激しい雨に。

8/19 13:54

笹ヶ峰で下山届を提出

8/19 13:58

笹ヶ峰登山口前から県道を渡って車を停めていた第2駐車場へ。

8/19 16:10

戸隠高原の民宿りんどう。本日の宿。

8/19 16:10

和室が広くて快適。1号室，2号室に男女（男4人，女7人）分かれて宿泊。泊まった和室は14畳。

撮影機器：

FinePix F80EXR FUJIFILM

RICOH WG-40 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

感想

Ssakana

　富士見平を通過して下山する途中でサングラスが見当たらなくなってしまった。どこかで落としたか，置き忘れてきたようだ。

関連山行
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