ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1988646
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

秋の気配(高嶺〜鳳凰山)

2019年08月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:13
距離
20.1km
登り
2,607m
下り
2,605m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:48
休憩
1:17
合計
11:05
5:40
100
7:20
7:21
23
7:44
7:49
70
8:59
9:10
53
10:03
10:10
32
10:42
11:03
39
11:42
11:44
26
12:10
12:11
20
12:31
12:45
12
12:57
12:57
27
13:24
13:26
30
13:56
14:01
14
14:15
14:20
37
14:57
14:59
24
15:23
15:24
52
16:16
16:16
29
16:45
御座石鉱泉
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
韮崎IC〜御座石鉱泉駐車場
コース状況/
危険箇所等
・青木鉱泉〜御座石鉱泉は破線になっていますが、
 刈り払いもされており、テープ・ペンキも多数で、実線並みと感じました。
御座石鉱泉からスタート、予想より早く天気が快復してます
2019年08月24日 05:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/24 5:36
御座石鉱泉からスタート、予想より早く天気が快復してます
フシグロセンノウ
2019年08月24日 05:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/24 5:39
フシグロセンノウ
ガレ場から見えたのは千頭星山(左)と辻山(右)
2019年08月24日 06:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/24 6:01
ガレ場から見えたのは千頭星山(左)と辻山(右)
ミヤマシャジン?
2019年08月24日 06:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/24 6:39
ミヤマシャジン?
キオン
2019年08月24日 07:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/24 7:09
キオン
祠のある旭岳、ガレ場の縁で南側が開けてます
2019年08月24日 07:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/24 7:16
祠のある旭岳、ガレ場の縁で南側が開けてます
旭岳では富士山が頭を出してます
2019年08月24日 07:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/24 7:12
旭岳では富士山が頭を出してます
ガレ場にシナノナデシコ
2019年08月24日 07:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
8/24 7:21
ガレ場にシナノナデシコ
この角度だと八ヶ岳はコンパクトに見えます、左端に蓼科山
2019年08月24日 07:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/24 7:41
この角度だと八ヶ岳はコンパクトに見えます、左端に蓼科山
赤岳ズーム
2019年08月24日 07:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/24 7:40
赤岳ズーム
燕頭山、展望ありませんがベンチもあり休憩適地
2019年08月24日 07:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/24 7:48
燕頭山、展望ありませんがベンチもあり休憩適地
再びガレ場から甲斐駒ヶ岳(右)と地蔵岳(左)
2019年08月24日 07:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/24 7:56
再びガレ場から甲斐駒ヶ岳(右)と地蔵岳(左)
地蔵岳ズームするとオベリスクがわかります
2019年08月24日 07:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/24 7:56
地蔵岳ズームするとオベリスクがわかります
甲斐駒ヶ岳と摩利支天、左手前は離山
2019年08月24日 07:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
8/24 7:57
甲斐駒ヶ岳と摩利支天、左手前は離山
黒戸尾根と離山尾根は相似形
2019年08月24日 07:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/24 7:58
黒戸尾根と離山尾根は相似形
辻山(右)と千頭星山(左)、鞍部が大ナジカ峠
2019年08月24日 07:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/24 7:59
辻山(右)と千頭星山(左)、鞍部が大ナジカ峠
コザクラ系かと思いましたが、オオビランジでしょうか?
2019年08月24日 08:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/24 8:01
コザクラ系かと思いましたが、オオビランジでしょうか?
さすが南アでサルオガセがたくさん見られます
2019年08月24日 08:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/24 8:24
さすが南アでサルオガセがたくさん見られます
カニコウモリ
2019年08月24日 08:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/24 8:37
カニコウモリ
ミヤマダイモンジソウ
2019年08月24日 08:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/24 8:44
ミヤマダイモンジソウ
オベリスクが近くになってきました
2019年08月24日 08:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
8/24 8:47
オベリスクが近くになってきました
鳳凰小屋に到着
2019年08月24日 09:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/24 9:03
鳳凰小屋に到着
小屋前にヤナギラン
2019年08月24日 09:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
8/24 9:05
小屋前にヤナギラン
花に囲まれた小屋です
2019年08月24日 09:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/24 9:09
花に囲まれた小屋です
地蔵岳直下のザレ場で観音岳が見えてきました
2019年08月24日 09:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/24 9:41
地蔵岳直下のザレ場で観音岳が見えてきました
タカネビランジがあちらこちらで
2019年08月24日 09:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
8/24 9:42
タカネビランジがあちらこちらで
天を突くオベリスク
2019年08月24日 09:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6
8/24 9:47
天を突くオベリスク
賽の河原からの甲斐駒ヶ岳と早川尾根
2019年08月24日 09:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/24 9:57
賽の河原からの甲斐駒ヶ岳と早川尾根
賽の河原から見るオベリスクは実に美しい
2019年08月24日 09:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6
8/24 9:59
賽の河原から見るオベリスクは実に美しい
こんなものが自然にあるのが不思議です
2019年08月24日 10:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
8/24 10:02
こんなものが自然にあるのが不思議です
日陰に咲くタカネビランジはフレッシュ
2019年08月24日 10:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/24 10:07
日陰に咲くタカネビランジはフレッシュ
大展望の赤抜沢ノ頭
2019年08月24日 10:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/24 10:08
大展望の赤抜沢ノ頭
北岳と間ノ岳が見事
2019年08月24日 10:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/24 10:08
北岳と間ノ岳が見事
目指す高嶺と仙丈ヶ岳(右奥)
2019年08月24日 10:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/24 10:11
目指す高嶺と仙丈ヶ岳(右奥)
赤抜沢ノ頭から見るオベリスクがベストでしょう
2019年08月24日 10:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
8/24 10:13
赤抜沢ノ頭から見るオベリスクがベストでしょう
咲き始めなのか、色が濃いです
2019年08月24日 10:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/24 10:13
咲き始めなのか、色が濃いです
高嶺と北岳(左奥)
2019年08月24日 10:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/24 10:22
高嶺と北岳(左奥)
高嶺は快晴の登頂
2019年08月24日 10:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
8/24 10:44
高嶺は快晴の登頂
観音岳(右端)と地蔵岳(左端)
2019年08月24日 10:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/24 10:45
観音岳(右端)と地蔵岳(左端)
甲府側からガスが上ってきた早川尾根と仙丈ヶ岳
2019年08月24日 10:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/24 10:45
甲府側からガスが上ってきた早川尾根と仙丈ヶ岳
バットレス、大樺沢、白根御池小屋が手に取るように見えます
2019年08月24日 10:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/24 10:51
バットレス、大樺沢、白根御池小屋が手に取るように見えます
小太郎尾根の先端に小太郎山(右端)
2019年08月24日 10:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/24 10:52
小太郎尾根の先端に小太郎山(右端)
カールまでバッチリ見える仙丈ヶ岳
2019年08月24日 10:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/24 10:51
カールまでバッチリ見える仙丈ヶ岳
オベリスクを見ながら引き返します
2019年08月24日 11:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/24 11:19
オベリスクを見ながら引き返します
他の山ではあまり見られないタカネビランジですが、ここでは一番普通の花
2019年08月24日 11:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/24 11:28
他の山ではあまり見られないタカネビランジですが、ここでは一番普通の花
天気も良いので観音岳を目指します
2019年08月24日 11:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/24 11:48
天気も良いので観音岳を目指します
北岳と池山吊尾根
2019年08月24日 11:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/24 11:55
北岳と池山吊尾根
高嶺(左)と赤抜沢ノ頭(右)
2019年08月24日 12:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/24 12:08
高嶺(左)と赤抜沢ノ頭(右)
シロバナタカネビランジかな
2019年08月24日 12:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
8/24 12:17
シロバナタカネビランジかな
鳳凰三山最高峰の観音岳
2019年08月24日 12:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/24 12:33
鳳凰三山最高峰の観音岳
この山から見る北岳&仙丈ヶ岳も素晴らしい
2019年08月24日 12:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/24 12:35
この山から見る北岳&仙丈ヶ岳も素晴らしい
今回は寄らなかった薬師岳
2019年08月24日 12:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/24 12:36
今回は寄らなかった薬師岳
高嶺からの稜線
2019年08月24日 12:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
8/24 12:40
高嶺からの稜線
地蔵岳へのザレザレの急登が見えてます
2019年08月24日 12:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
8/24 12:52
地蔵岳へのザレザレの急登が見えてます
タカネヒゴダイの蜜を吸うハチ
2019年08月24日 13:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/24 13:04
タカネヒゴダイの蜜を吸うハチ
下山は滝を見ながら、五色滝
2019年08月24日 14:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6
8/24 14:00
下山は滝を見ながら、五色滝
富士山の頂部がかろうじて
2019年08月24日 14:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/24 14:22
富士山の頂部がかろうじて
マルバダケブキ
2019年08月24日 15:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/24 15:17
マルバダケブキ
南精進滝
2019年08月24日 15:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5
8/24 15:25
南精進滝
大規模な法面工事で登山道迂回になってます
2019年08月24日 16:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/24 16:09
大規模な法面工事で登山道迂回になってます
青木鉱泉に到着しましたが、ここがゴールではありません
2019年08月24日 16:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
8/24 16:16
青木鉱泉に到着しましたが、ここがゴールではありません
約11時間かけて御座石鉱泉に戻ってきました
2019年08月24日 16:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
8/24 16:48
約11時間かけて御座石鉱泉に戻ってきました
夕日に輝くオベリスク
2019年08月24日 18:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
8/24 18:00
夕日に輝くオベリスク
撮影機器:

感想

今回の目標は鳳凰山近くに鎮座する南アの高嶺。
この山は百高山の時も、その後訪れた時も、ガスで眺望が得られなかった山。
いかにも展望が良さそうな山だっただけに、再訪の機会を狙っていました。
この日は南アの天気が良さそう、かつ天気が快復傾向だったので、
多少到着が遅くなっても大丈夫だろうとの読みです。

行きは20年以上振りとなる御座石鉱泉からのルート。
登山口に着いても前回の記憶がまるでありません。
このルートはあまり展望がなかったような記憶がありましたが、
いざ登ってみると、ガレ場を何度が通過し、その都度展望が得られました。
特に甲斐駒ヶ岳の展望は迫力があり、またシナノナデシコなど花も多く見られ、
展望・花・ルートの変化という点では、人気のドンドコ沢よりも優れてました。

鳳凰小屋から地蔵岳に登りますが、ここから先はタカネビランジのパラダイス。
この季節だとアキノキリンソウのごとく、ごく普通に咲き乱れています。
花崗岩との相性が良い花だと思いますが、この付近ではこれほど咲いているのに、
八ヶ岳や北アでは見られないのが不思議です。
そして、今回は高嶺が目的なので、地蔵岳は見向きもせず先を急ぎます。
とはいえ、稜線の赤抜沢ノ頭に出ると、眼前の地蔵岳、野呂川を挟んでの北岳、と
うっとりするような展望が広がり、しばし見入ってしまいます。

そして高嶺に到着しても、甲斐駒ヶ岳が雲に隠れた以外はパーフェクトな展望。
さすがは百高山の実力をいかんなく見せつけてくれました。
特に北岳〜小太郎尾根が印象に残る山でした。
さらに高嶺で展望を楽しんでいると、白鳳峠方面から見たことのある方が。
何と、2週間前に南アの新蛇抜山で話をした方との再会でした。
70〜80Lの重そうなザックにもかかわらず、
稜線から外れている新蛇抜山に立ち寄られていたので記憶に残っていましたが、
まさかの再会にびっくりです。

この日の高山は涼しい風が吹いていて、汗もかかず、秋の気配が漂っていました。
甲府の最高気温は33℃でしたが、山はとても快適で、2週間前とは大違い。
そのため昼近くなっても甲府盆地側からのガスは限定的。
せっかくなので鳳凰三山最高峰の観音岳まで足を延ばし、眺望を楽しみました。
ドンドコ沢の下りは急なので神経を使い、また青木鉱泉でゴールでなく、
そこから御座石鉱泉への登り返しなど、最後まで密度の濃い山行となりました。

この日ほど天気の読み(勘)が当たると、こんなにうれしいことはないですね。
というより予想以上に天気は素晴らしく、
夏山と違って午後になってもガスの洗礼は受けずに済みました。
念願の高嶺の眺望、これでもかというほどのタカネビランジ、
超久々の御座石鉱泉ルート、今回もルートを変えて歩く山を楽しめました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:523人

コメント

高嶺
hirokさん、こんばんは。

ガスに包まれやすい高嶺&鳳凰ですが、
すっきり展望で、まるで秋のようです。
まさに、ベストタイミングではないでしょうか。
季節の移り変わり、ほんとうに早いですね。

赤抜沢ノ頭からのオベリスクは秀逸です。
ちょっとルートを変えたり、季節を変えたりするだけで
山は楽しめるのがいいですね。
2019/8/26 22:37
短い夏
satfourさん、こんばんは

今年は梅雨明けが遅く、かつ秋雨前線が8月から登場し、
夏が短い感じです。
8月の週末が晴天に恵まれたのはラッキーでしたが。
甲府盆地側からガスが沸いたものの、
真夏と違って供給があまり続かず、秋だなあと実感しました。

鳳凰山の東側からのルートはドンドコ沢が有名で、
車の台数から見ると、8:2〜9:1ぐらいドンドコ沢>御座石鉱泉
という感じでしたが、
豪快な滝は魅力的ですが、総合的には御座石鉱泉ルートに軍配、でした。
2019/8/27 21:30
日が違えば
hirokさん、こんにちは!

中々ユニークなルートを歩かれましたね
先週であれば、まだ歩いていない御座石鉱泉ルートで
下山する計画でしたので、時間的に御座石鉱泉で会ったかも
誠に残念でした

カメラを変えてから、まだ撮っていないタカネビランジ!
今期の目標の一つでしたが、hirokさんも楽しまれたようですね。
高山歩き共々、心底羨ましく思います
36など、本当に撮りたい被写体ですよ。

高嶺は2回行きましたが、一般登山者であれば、縦走時に通過する山。
百高山に指定され、高嶺自体が目的地となり、高嶺も喜んでいるかと
私も、百高山初期に歩きましたので、思い入れは強いピークです。
私的時間が限られ、思いでの百高山にも再訪は難しいですが、hirokさん
のレコで感傷に浸りたいと思います
2019/8/27 12:32
夏は百高山
tailwindさん、こんばんは

先週は御座石鉱泉ルートでしたか!
どちらからの入山計画だったのか興味ある所です。
ちょこちょこ展望があるいいルートでしたので、是非リベンジしてください。

何度も登っている鳳凰山でしたが、この時期は初めてなのか、
タカネビランジだらけでした
日なたに咲いている花はくたびれていましたが、
日陰の花はフレッシュで、感動です。

百名山ではない百高山は静かでいいですね。
展望は申し分ないですし。
ほとんどが晴天時にピークを踏んでいますが、
高嶺は毎回ガスだったので、晴れた山頂を踏めて良かったです
2019/8/27 21:38
高嶺からの眺め
hirokさん、こんばんは。

土曜日は前日の予報より天気が良かったですよね。
ちょっと悔しい気持ちでうちにいました。(車は
次男が利用。。)

自分がこのあたりを歩いたときは高嶺までは晴れて
いて、アサヨ峰がガスの中でした(晴れの再訪は
果たしていません)。しかし、かなり前なので
高嶺からの眺めを思い出せなかったのですが、38枚目
の写真を拝見して、あっそうかとなりました

オベリスクの写真も久しぶりに見た気がします。
手前にお地蔵さんがある写真もこれまたいいですね
アキノキリンソウのごとく咲くタカネビランジですか!
久しぶりに見てみたいものです。
2019/8/27 19:07
地味な高峰
youtaroさん、こんばんは

車を運転している時は小雨で、どうなるかとやきもきしていましたが、
登山口に着く頃には晴天が広がっていて、ほくそ笑んだものです
お子さんが車を使うようになると、争奪戦ですね。

この日も甲府盆地側からガスが上ってきて焦りましたが、
夏と違って限定的でした。
北岳は鳳凰〜甲斐駒ヶ岳が壁になって、全くガスを寄せ付けていませんでした。

賽の河原からのオベリスクや甲斐駒ヶ岳は何とも言えない光景ですね。
こんなにタカネビランジが咲いているとは知らず、感動しました
不思議と他の山域ではこれほどのタカネビランジは見たことがないです。
2019/8/27 21:43
地蔵岳・高嶺で出会った者です(^^)
hirokさん、こんにちは。
コメントが遅くなってしまいましたが、先日はどうもありがとうございましたm(_ _)m
地蔵岳・高嶺で撮って頂いた写真はレコにアップしました!
バッチリな写真で大変嬉しく思います♪

自分もまさかこんな好天に恵まれるとは思いませんでしたが、この日は素晴らし過ぎる展望に恵まれてお互い来た甲斐がありましたね!
そう、そしてわずかの期間なのに、確実に夏山から秋山への移ろいを感じました。

いろいろ気になる山もありましたが、特に早川尾根から見る北岳〜小太郎山の展望は新鮮で印象的でした。
結局あの日は3組ほどの登山者だけしか会わず、とても静かな山歩きを楽しめて良かったです♪
それと、hirokさんがおっしゃっていた通り早川尾根小屋の水場はばっちり出ておりました。
南御室小屋からけっこう担いできてしまったので嬉しいやら切ないやらでしたが(^-^;
でもホント百名山の間のあの稜線はイイですね!
けっこう過小評価してましたが(笑)、とても好きになりました♪

登山経験も豊富でいろいろなところを歩かれてますね!
また山で出会った際にはどうぞよろしくお願いします(^^)
この度はどうもありがとうございましたm(_ _)m
2019/8/29 14:11
ハイテンション
kamasenninさん、こんばんは

地蔵岳でお会いした時は、思わず2人とも笑みがこぼれていましたね。
まさかの快晴に近い晴天で、うれしさを隠しきれませんでした。
心配だった高嶺山頂でも北岳をはじめ雄大な景色が望めて、言うことなしでした。
これまで高嶺山頂で人に会ったことはなかったのですが、
この日は盛況でしたね。
皆さん天気のせいか、盛り上がっていましたね。

早川尾根の水場が出ていて良かったです。
早川尾根はとても静かで、喧騒から離れた山歩きをしたい時にはうってつけです。
アサヨ峰、栗沢山ではガスだったようで残念ですが、
甲斐駒ヶ岳が迫力で迫ってくる山頂なので、また訪れてみてください。

kamasenninさんのプロフ写真は印象的なので、お会いできて良かったです。
高嶺でお会いした方のように、数週間後バッタリがあるかもしれませんので、
その時はよろしくお願いします。
2019/8/29 22:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
鳳凰三山 青木鉱泉日帰り周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら