記録ID: 1990254
全員に公開
トレイルラン
丹沢
丹沢 to 高尾
2019年08月24日(土) [日帰り]
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 11:00
- 距離
- 51.8km
- 登り
- 4,082m
- 下り
- 4,182m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:07
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 11:01
18:40
ゴール地点
近場のロングトレイル、丹沢 to 高尾。前半戦の丹沢主脈はしっかりした登山、後半戦は低山をロードで繋ぎ、ラストは観光地とバランスがいいコース。高尾ゴールは、交通の便がよく、温泉もあり楽だね 🥰
前半戦は丹沢主脈縦走。
まずは大倉から塔ノ岳へ。ここのタイムで何となく体調がわかる。今回は 1: 43 だったので悪くはないのだろう。
続いて塔ノ岳から丹沢山を経由して蛭ヶ岳へ。大倉尾根に比べると人も少なく、走れる尾根も多いので気持ちいい。大倉から蛭ヶ岳まで 3:20 くらい。
蛭ヶ岳から西野々バス停までは一気に降る。特に思い入れがないので黍殻山と焼山は巻いていく。ここを登ると累積標高 4,000 m 超えるのかな?
丹沢主脈は 5 時間くらいかかった。だいたい予定通り。
西野々バス停から数分の 413 号線沿セブンイレブンで昼食休憩。この付近唯一のコンビニなので繁盛していた。
後半戦は東海道自然歩道を通って高尾へ。
まずは石砂山へ。413号線からは、バカンス村の看板を目印にしていくと行きやすい。トレイル自体は分不相応 (失礼) な石畳など、かなり整備されている。この時期の石砂山に登る人はいないようで、クモの巣だらけ。かなりメンタルがやられる。ヒルにも噛まれたし、夏には来ない方がいいね🤕 石砂山を下り石老山に向かう途中に自販機が 1 箇所ある。
次は石老山。トレイルの入口付近は階段に雑草が生い茂っており、一瞬正しいルートなのか悩む🤔 そこを抜ければ、山頂まで悩むことはない。山頂は綺麗に整備されていた。下りは大明神展望台を通るルートを選択。地味なアップダウンが連続する。大明神展望台から先は、コケの生えた巨石が多いので注意。巨石はとりあえず拝んでおく🙏 登山道の出口付近に自販機あり。
続いて嵐山へ。一旦小さいピークを通ってからの本当の嵐山頂上へ。トレイルは少々荒れ気味に感じるが、他の整備レベルが高すぎな気も。どこからともなくプレジャーフォレスト歓声が聞こえてくるので、一瞬幻聴が聞こえるほど疲れているのかと。
嵐山を抜けると弁天橋を経由し小仏城山へ。弁天橋と小仏城山入口の間に自販機あり。弁天橋付近でしっかり降ってるので、小仏城山は結構登らされる。後何キロ案内の看板はないので無心で登るべし。17 時を過ぎているので山頂の売店は閉じていた。
ラスト、高尾山へ。小仏城山から高尾山へはボーナスステージ🌈 登り返しもほとんどなく、ほぼ全編に渡って木道なので辛い箇所はない。小仏城山、高尾山間は誰ともすれ違わなかった。高尾山山頂からは、本日通ってきた丹沢の山々が… 雲に隠れてよく見えなかった。
高尾山山頂からは 1 号線で降る。ギリ日没前に下山できた。高尾山口駅前の温泉で汗を流して帰宅。本日の工程終了。
前半戦は丹沢主脈縦走。
まずは大倉から塔ノ岳へ。ここのタイムで何となく体調がわかる。今回は 1: 43 だったので悪くはないのだろう。
続いて塔ノ岳から丹沢山を経由して蛭ヶ岳へ。大倉尾根に比べると人も少なく、走れる尾根も多いので気持ちいい。大倉から蛭ヶ岳まで 3:20 くらい。
蛭ヶ岳から西野々バス停までは一気に降る。特に思い入れがないので黍殻山と焼山は巻いていく。ここを登ると累積標高 4,000 m 超えるのかな?
丹沢主脈は 5 時間くらいかかった。だいたい予定通り。
西野々バス停から数分の 413 号線沿セブンイレブンで昼食休憩。この付近唯一のコンビニなので繁盛していた。
後半戦は東海道自然歩道を通って高尾へ。
まずは石砂山へ。413号線からは、バカンス村の看板を目印にしていくと行きやすい。トレイル自体は分不相応 (失礼) な石畳など、かなり整備されている。この時期の石砂山に登る人はいないようで、クモの巣だらけ。かなりメンタルがやられる。ヒルにも噛まれたし、夏には来ない方がいいね🤕 石砂山を下り石老山に向かう途中に自販機が 1 箇所ある。
次は石老山。トレイルの入口付近は階段に雑草が生い茂っており、一瞬正しいルートなのか悩む🤔 そこを抜ければ、山頂まで悩むことはない。山頂は綺麗に整備されていた。下りは大明神展望台を通るルートを選択。地味なアップダウンが連続する。大明神展望台から先は、コケの生えた巨石が多いので注意。巨石はとりあえず拝んでおく🙏 登山道の出口付近に自販機あり。
続いて嵐山へ。一旦小さいピークを通ってからの本当の嵐山頂上へ。トレイルは少々荒れ気味に感じるが、他の整備レベルが高すぎな気も。どこからともなくプレジャーフォレスト歓声が聞こえてくるので、一瞬幻聴が聞こえるほど疲れているのかと。
嵐山を抜けると弁天橋を経由し小仏城山へ。弁天橋と小仏城山入口の間に自販機あり。弁天橋付近でしっかり降ってるので、小仏城山は結構登らされる。後何キロ案内の看板はないので無心で登るべし。17 時を過ぎているので山頂の売店は閉じていた。
ラスト、高尾山へ。小仏城山から高尾山へはボーナスステージ🌈 登り返しもほとんどなく、ほぼ全編に渡って木道なので辛い箇所はない。小仏城山、高尾山間は誰ともすれ違わなかった。高尾山山頂からは、本日通ってきた丹沢の山々が… 雲に隠れてよく見えなかった。
高尾山山頂からは 1 号線で降る。ギリ日没前に下山できた。高尾山口駅前の温泉で汗を流して帰宅。本日の工程終了。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全般に渡ってトレイルは危険な箇所なし。ヒルには注意。 |
写真
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3685人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する