黒部源流〜野口五郎☆夏の終わりの北アルプス裏銀座縦走

2019年08月24日(土) ~ 2019年08月27日(火)

• GPS: 30:34
• 距離: 37.7km
• 登り: 3,237m
• 下り: 2,838m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:05
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:14

距離 4.2km 登り 314m 下り 15m

15:36 新穂高温泉駅
15:42 15:46 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
16:06 16:10 お助け風穴
16:27 中崎橋
16:38 16:39 笠新道登山口
16:50 わさび平小屋

2日目

• 山行: 9:37
• 休憩: 1:49
• 合計: 11:26

距離 14.2km 登り 1,655m 下り 514m

4:47 わさび平小屋
5:13 小池新道入口
6:04 6:19 秩父沢出合
6:34 チボ岩
6:56 6:57 イタドリが原
7:40 7:43 シシウドヶ原
8:36 8:51 鏡池
8:55 9:07 鏡平山荘
10:13 10:32 弓折乗越
10:59 花見平
11:17 11:18 くろゆりベンチ
11:54 双六池
12:00 12:41 双六小屋
13:04 13:05 双六岳巻道分岐
13:12 双六岳中道分岐
15:30 15:31 三俣峠
16:13 三俣山荘

3日目

• 山行: 8:21
• 休憩: 2:03
• 合計: 10:24

距離 9.0km 登り 863m 下り 543m

6:00 三俣山荘
6:50 7:01 黒部川水源地標
8:43 8:57 岩苔乗越
9:13 9:15 ワリモ北分岐
10:19 11:22 水晶小屋
12:13 12:29 東沢乗越
14:33 14:34 真砂岳分岐
15:43 15:59 野口五郎岳
16:21 野口五郎小屋
16:24 宿泊地

4日目

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:12
• 合計: 7:57

距離 10.3km 登り 420m 下り 1,791m

5:43 宿泊地
8:15 8:16 烏帽子ひょうたん池
8:29 9:29 烏帽子小屋
10:32 10:37 三角点
12:06 権太落し
12:50 12:55 ブナ立尾根取付
13:22 高瀬ダム 天場
13:35 13:36 高瀬ダム濁沢登山口
13:40 ゴール地点

※4日目は朝4:40出発しましたがログ取り忘れ、また途中でバッテリー切れによりログ途切れてます。どちらにしても標準の1.5倍ペースで歩いてます。
※三人で行きましたが私が登り苦手で歩くの遅すぎ…でこれは私のコースタイムです。Tさんはしっかりピークハントしてますし、Nさんは要所要所で私を待っていてくれました。感謝感謝、仲間ってありがたいです。

天候

概ね毎日朝晴れ午後曇り　風は涼しく秋めいて歩きやすかった

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

8/24　あずさで松本→（アルピコ交通バス3,050円）→平湯→新穂高温泉
8/27　高瀬ダム→（タクシー約9,000円）大町温泉（タクシー）信濃大町駅

コース状況／危険箇所等

コースはよく整備され危険なことはありません。
連日天気がよかったので何とかなりましたが山小屋に4時過ぎ到着は遅すぎですね。

写真

8/24 16:30

東京を出て15:00に新穂高温泉に着いて

8/24 16:49

今日はわさび平小屋に泊まります

8/24 16:50

これまで2回、下山で小屋前を素通りしてたけど

8/24 16:51

感じ良さそうな小屋なので興味深々

8/24 16:53

個室が多いしお風呂は石鹸使えるし超快適。
最終到着だったからか10人部屋に3人でした。

8/24 18:21

夕ご飯は2回戦目、朝ご飯抜きで4時に出発する予定でしたが

8/25 5:20

なんと予想外の雨、雨具着たり迷ったりのバタバタ

8/25 5:44

でも通り雨だったようです。

8/25 5:58

小池新道を登りで使うのは初めて

8/25 6:03

秩父沢

8/25 6:03

いい休憩地です

8/25 6:03

各自朝ご飯

8/25 6:25

8/25 6:32

チボ岩

8/25 6:37

8/25 6:46

歩きやすい道

8/25 6:55

イタドリヶ原

8/25 7:07

振り返ると焼岳が見えた

8/25 7:36

シシウドヶ原

8/25 7:36

ベンチがあります

8/25 8:09

熊の踊り場

8/25 8:44

看板に励まされながら鏡池に到着

8/25 8:52

槍や穂高にご対面

8/25 8:53

正面も凄いよ

8/25 9:09

鏡池山荘　2回泊ったことあります。
宿泊棟、テラス増設工事中でした。

8/25 9:33

尾根から鏡池を見下ろす

8/25 9:38

槍ヶ岳と鏡池

8/25 9:39

弓折への登り道

8/25 9:42

ミヤマリンドウ

8/25 10:16

弓折岳分岐

8/25 10:30

鏡平山荘が見える

8/25 10:38

弓折岳方面

8/25 10:45

花見平
雪田も無く、花も無い

8/25 11:11

ガスも出てきた。槍ヶ岳もう見えない

8/25 11:16

ハクサングウロ

8/25 11:20

もうウメバチソウ咲いてる

8/25 11:21

双六小屋への道はアップダウンがきつい

8/25 11:29

双六岳、この時すでに登るのあきらめてた

8/25 11:45

双六小屋が見えた

8/25 11:57

おおー?　ハイジな風景

8/25 12:13

今日のお楽しみ
双六小屋の五目ラーメン

8/25 12:50

食べてたら急に風が変わった。涼しいというより寒いくらい。

8/25 13:04

巻道分岐、もう少し頑張ったら双六登れたのかな。

8/25 13:08

でもこんな雲だし

8/25 13:09

冷たい風なので雷も心配ということで…

8/25 13:28

正面は丸山

8/25 13:29

ミヤマホツツジ

8/25 13:30

アキノキリンソウ

8/25 13:40

巻道だってステキなんですよ。

8/25 13:45

でも楽じゃない。アップダウンきついの前回で了承済み

8/25 13:51

あの稜線歩いたほうが楽だったかなあ

8/25 14:01

そんなことない

8/25 14:10

ふうふう…

8/25 14:20

やっと歩いてる私

8/25 14:46

かつてお花畑と雪渓があった場所

8/25 14:50

とっくに二人は先行してる

8/25 14:52

8/25 15:03

ゆるゆるな登りが応える

8/25 15:10

景色はきれいです

8/25 15:12

あの鞍部まで登ったら
三俣蓮華岳はすぐじゃない？

8/25 15:27

三俣峠
Tさんはもちろん登りにいきました。

8/25 15:52

やっと今夜の宿が見えました

8/25 15:53

鷲羽岳と三俣山荘とテン場

8/25 16:05

道はテント場を通り抜け

8/25 16:06

ハイマツを潜り

8/25 16:07

着きました。展望レストランのある

8/25 16:08

三俣山荘

8/25 17:30

人気の小屋ですよね。泊るの初めてで嬉しい。
夕食は二回戦なので談話スペースで槍見ながらビール。

8/25 17:43

夕食はジビエ料理,鹿肉シチュー

8/26 2:17

最終到着のため寝床は2階大部屋の出入り口そば
でも布団は一人一枚

8/26 2:19

疲れて7時には寝てしまったので夜中に目がさめた

8/26 2:20

めちゃくちゃな設定だったけど星らしきものが写っていて嬉しい

8/26 4:56

今日は朝ご飯をいただいてから出発

8/26 5:10

快晴です

8/26 5:10

三俣蓮華岳くっきり

8/26 5:11

鷲羽岳大きい

8/26 5:12

小屋前広場

8/26 5:16

槍に朝日が当たり始めた

8/26 5:16

これは…大天井かな

8/26 5:38

お姉さんたち早くも布団干し開始

8/26 5:57

さて我々も出発しますか

8/26 6:04

テン場にある水場でポットに水を汲んでいきます。
冷たくて美味しかった。

8/26 6:09

こんな快晴の朝、黒部源流へと下っていくのは我々だけ？

8/26 6:11

8/26 6:25

いいんだ最高の鷲羽は経験済みだもん

8/26 6:26

どんどん下る

8/26 6:26

正面は祖父岳

8/26 6:38

あちこちから湧きだし

8/26 6:39

流れになっていく

8/26 6:39

道だって水浸し

8/26 6:39

ゴローちゃん

8/26 6:39

アップ

8/26 6:41

このあたり全て

8/26 6:41

源流ですよね

8/26 6:43

いくつ流れを渡ったことか

8/26 6:47

黒部川水源地標

8/26 6:56

雲ノ平との分岐

8/26 6:58

源流でも水を汲んで、我々は岩苔乗越へ向かいます

8/26 6:59

8/26 6:59

8/26 7:04

更に何度も渡渉

8/26 7:05

苔もきれい

8/26 7:08

楽しい道

8/26 7:10

こんな水の豊富な道歩けるなんて

8/26 7:15

8/26 7:16

8/26 7:17

でも登るの疲れてきた

8/26 7:22

祖父岳斜面を見上げる

8/26 7:23

8/26 7:26

8/26 7:27

8/26 7:31

振り返ると三俣蓮華岳が大きい

8/26 7:34

8/26 7:40

8/26 7:46

鷲羽？ワリモ？を見上げる

8/26 7:53

8/26 7:57

谷間にもやっと日が射してきました。

8/26 7:58

8/26 8:00

8/26 8:07

空が青い

8/26 8:29

祖父岳

8/26 8:41

8/26 8:44

8/26 8:45

正面に水晶岳

8/26 8:55

やっと着いた

8/26 8:55

薬師岳も大きく見える

8/26 9:12

高天原方面

8/26 9:12

ワリモ分岐までひと登りして眺めると

8/26 9:12

祖父岳

8/26 9:15

と、その奥の黒部五郎　ここで見納め

8/26 9:17

雲ノ平山荘も見える

8/26 9:39

雲ノ平のその向こうの稜線も素敵だ。10年前歩いた道。

8/26 9:41

目を転じれば、これから行く裏銀座

8/26 9:43

他の二人は私より先行して歩いてるので、Nここでさん雷鳥見たらしい。

8/26 9:44

ここね。分岐から歩いてきた道

8/26 10:00

イワツメクサ

8/26 10:07

水晶小屋への登り途中から鷲羽方面

8/26 10:16

水晶岳ヘカラミで向かう人達

8/26 10:28

水晶小屋からの眺め
ここに泊まった時の夕景朝景きれいだったなー

8/26 10:29

これから行く野口五郎と

8/26 10:29

その手前の岩場の道

8/26 10:34

…を見ながら、名物力汁をいただく

8/26 10:35

お餅が2個、元気でた〜
Tさん、水晶岳往復してあっという間に戻ってきた

8/26 11:10

トイレ凄くきれいになってた。土足でどうぞと書いてなければ靴ぬぎたくなってしまう。

8/26 11:11

さて出発

8/26 11:12

8/26 11:18

タカネシオガマ

8/26 11:18

トウヤリンドウ

8/26 11:20

案外歩きやすい？

8/26 11:24

8/26 11:28

クロトウヒレン

8/26 11:29

8/26 11:31

美しい水晶の斜面

8/26 11:31

反対側の崩壊地

8/26 11:33

水晶小屋って凄い場所に建っているんだ

8/26 11:34

8/26 11:34

8/26 11:34

この谷も黒部湖に続いてる

8/26 11:37

いい斜面だ〜

8/26 12:17

東沢乗越

8/26 12:18

さてこれから道はゆるやかになるのかなと思ったんです

8/26 12:39

8/26 12:42

振り返って鷲羽とワリモ

8/26 12:47

何度も同じ斜面すみません。好きなもので…

8/26 12:52

さて行く道ですが…

8/26 12:55

遠目とはうらはら

8/26 13:21

岩ゴロゴロ

8/26 13:22

〇印を追ってくのみ

8/26 13:41

池が見えた

8/26 13:41

真砂岳と竹村新道分岐

8/26 13:43

8/26 13:46

8/26 14:01

8/26 14:03

花撮りたいけど屈むと立ち上がるのが大変

8/26 14:14

8/26 14:15

お花畑だったと思われる場所

8/26 14:15

イワギキョウ

8/26 14:19

後ろの稜線は竹村新道

8/26 14:27

分岐　上着は誰かの忘れ物？

8/26 14:29

歩いてきた道を振り返る

8/26 14:31

水晶小屋、遠くなったねえ

8/26 14:50

行く道　美しすぎる

8/26 15:00

来た道　同じく

8/26 15:04

あと1キロが長いんだな

8/26 15:15

野口五郎へ巻道を選択したけど

8/26 15:38

8/26 15:38

頂上にいるTさんからおいでおいでされる

8/26 15:50

セルフタイマーで

8/26 16:01

墓標の丘みたい…

8/26 16:12

野口五郎小屋

8/26 17:10

マヨネーズと醤油かけてしまい見栄え悪いけど
夕ごはんは天ぷら、豪華ですね

8/26 17:40

4人スペースに3人でゆったり

8/27 4:45

朝はお弁当にして4:30目途に出発

8/27 4:49

まだ三日月が出てます。

8/27 4:50

8/27 4:55

この時間帯に稜線歩きできるなんて

8/27 4:55

8/27 4:58

8/27 5:02

8/27 5:07

赤牛岳と奥に薬師

8/27 5:08

こんな写真撮ってみたかった

8/27 5:09

雲海もきれいだ

8/27 5:11

正面は立山

8/27 5:12

8/27 5:16

朝日でた〜!!

8/27 5:20

富士山も見えました

8/27 5:20

2年前歩いた燕岳の稜線

8/27 5:21

8/27 5:23

モルゲンゴロー

8/27 5:24

ちょっぴり道迷い中

8/27 5:25

ちょっぴりモルゲン水晶

8/27 5:25

モルゲン赤牛

8/27 5:42

Tさんは烏帽子岳登るため先に行き

8/27 5:49

Nさんと2人で歩いていたらまた道迷い？

8/27 5:54

でもヤマレコマップ見たら

8/27 5:56

足跡たくさんあって安心した

8/27 5:56

8/27 6:04

8/27 6:27

こんな道歩いていられる幸せ

8/27 6:33

8/27 6:55

8/27 6:58

8/27 7:01

8/27 7:03

烏帽子小屋が見えました

8/27 7:04

青い屋根です

8/27 7:04

あのとんがり岩が烏帽子岳かな？

8/27 7:04

富山湾と能登半島が見えた

8/27 7:25

高瀬ダム湖見えました

8/27 7:28

8/27 7:28

8/27 7:30

8/27 7:31

いい道だなあ〜

8/27 7:43

ゆるゆる下りてきた

8/27 7:59

池が見えた

8/27 8:00

あれがブナ立尾根か〜

8/27 8:15

ひょうたん池

8/27 8:22

ステキなテント場のミヤマママコナ

8/27 8:27

テント場から振り返る

8/27 8:27

ウサギギク

8/27 8:28

烏帽子小屋に着きました

8/27 8:29

ここでTさんが烏帽子岳から帰ってくるのを待ちます。

8/27 8:29

イワギキョウの群落はほぼ終わりです

8/27 13:09

ブナ立尾根はカメラ仕舞って下りに集中（それなりに）

8/27 13:11

登山口からがまだ先があり

8/27 13:12

8/27 13:23

キャンプ地を過ぎ

8/27 13:24

吊り橋を渡り

8/27 13:25

8/27 13:28

トンネルを抜け

8/27 13:34

ダム堤に出たところから普通タクシーを呼ぶのですが、

8/27 13:34

ちょうど一台待っていてくれてラッキー

8/27 15:47

大町温泉郷でゆっくりお風呂に入って帰りました。

撮影機器：

E-M10MarkII OLYMPUS CORPORATION

感想

まっちゃ

今年の夏山は裏銀座コースだねと話がでていたものの、本当に行けたなんて夢みたいで、ただただ連れて行ってくれたTさんに感謝です。
私は自分のことで精一杯ですから、計画から会計から時間配分から全てお任せ。
6月で百名山達成したTさんは次は二百名山と三百名山同時進行の予定。余裕の体力で皆を引率してくれました。
今回のメンバー3人は2013年に雲ノ平、水晶を歩いた仲間で、あの時の運の強さを今回も発揮できたようで、4日間天気に恵まれました。

そのとき水晶岳から見た野口五郎の景色が忘れられず、いつか歩きたいと思い続けていたところ、山の会のリーダーKさんが赤線つなぎのため船窪小屋から烏帽子岳まで縦走するという話がでて、それなら烏帽子小屋で落ち合おうじゃないかとなったわけなのですが…　
それからいろいろな出来事がありまして、結局逆回りコースにはなりましたが、3人で行くことになり、小回りもきくし、元同僚だからわがままも言えるし、寂しくないし、迷惑かけたけど仲間ってありがたいなあと改めて感じました。

山の感想ではなくなりましたが、私はとにかく山の中に身を置ければ満足なんで、特に目標もポリシーもないので、今は歩けた幸せでいっぱいなのです。

※表題変えました(;^ω^)9/4　ピーク踏んでないのは私だけでしたので…

コメント

BOKUTYANN

見ていた山にいました（●＾o＾●）
mattyanさん　こんにちは

ほぼ同じ日に反対方向の山にいましたよ
25〜27日は比較的安定した天候でお互い良い山歩きが出来ましたね
このルートの一部は2017年の7月末〜8月初めに歩いているので
懐かしくあれこれ思い出しながら拝見しました
また今回は逆方向からこちらを眺めてもいたので色々比較しながらも

27日の朝の光景は素晴らしいですね
日の出前の空の色の変化は私も一番好きな時間です
水晶小屋から先のエリアはまだ歩いた事がありませんが
このレコを見ると思わず誘い込まれそうになります
よ〜〜く研究して来年の課題にしようかな

「山の中に身を置ければ満足」
私も全く同じ気持ちなのでレコがとても身近に感じられました
増々のご活躍とレコを期待しています（●＾o＾●）

まっちゃ

Re: 見ていた山にいました（●＾o＾●）
BOKUTYANNさん、こんばんは!
同じ日同じ山域で同じ思いをされていたとは‼

25日はお昼頃から急激に寒くなりましたよね。
26日は雲ノ平を挟んだ稜線をお互いに歩いていたんですね。
27日の素敵な夜明けも一緒に見ていたんですね。

なんかとっても嬉しいです。
花が少ない時期だったのは残念だけど、お天気に恵まれたのは何よりの幸福でした。

縦走は景色が変わっていくのが何より楽しいけど荷物が重くて…
次回はBOKUTYANNさんたちのようにベース基地から身軽に往復というのも考えてみたいです。

コメントありがとうございました。こちらこそ楽しいレコこれからも期待してます。

satfour

天気に恵まれ
mattyanさん、こんにちは

鏡池からの槍〜穂、こんなふうに見えるのですね
見てみたかった。
野口五郎のモルゲンゴローなんて、
息をのむ美しさです。
各小屋グルメ、次回の参考にさせて頂きます。

天気に恵まれて良かったですね

まっちゃ

Re: 天気に恵まれ
satfourさん、こんばんは!

この日程は早くからTさんが計画していたもので
いつもながらの晴れ男ぶりに感謝でいっぱいです

自分ひとりならもっと早くもっと沢山歩けるのにどうして誘ってくれるんだろう？
こんなヘタレでも仲間と思ってくれてて嬉しいです。
お互い共通の宿題もありまして
黒部源流を歩きたい、野口五郎に行きたい、という思いは一緒でした。

行けば行くほど次回の宿題がでてくるのも嬉しいですね。

コメントありがとうございます。
今後もびっくりするようなレコ期待しています。

ゆきまる@bobandou

雲の向こうの絶景、堪能しました
こんばんは、北アルプス裏銀座の縦走お疲れ様でした！
天候不順気味だった今年の夏の最後に逆転ホームランを放ったような、お天気パノラマ山行の絶景の数々に、大いに感動されている様子が伝わって来ました。

同じ頃、私は霧ヶ峰から美ヶ原へと縦走しながら、雲の奥に見え隠れする北アルプスを眺めていたのですが、その雲の向こう側ではこんな絶景が広がっていたのですね……
やはり標高2000m以下と3000m近くでは、3000m近くの方が雲海の上に出ている時間が長くて良いですね

裏銀座縦走は、こんな感じで泊まりながら４日で踏破可能ということで、参考にさせて頂きます！

まっちゃ

Re: 雲の向こうの絶景、堪能しました
bobandouさん、こんばんは!
前後の天候を思うと奇跡のような4日間でした。

暑さに弱いので、どうぞ涼しくなってますようにとお祈りがききすぎて
3000m近くでは凍えそうな時もありました。

私のレコは裏銀座縦走にはまったく参考にはなりません…
本当にノロノロ歩きなので、もっと有効に、もっと絶景求めて動けるはずですよ。

しかし初めて見る光景というのは胸に響きますネ。
今回の初めては
黒部源流の谷底から見上げる山、水晶小屋から先の稜線の眺め、
もう参りました〜

裏銀座コースは雲ノ平も含めbobandouさんお好みの場所だらけですよ〜
その日を楽しみにお待ちしております。
コメントありがとうございました。

yamaonse

憧れの黒部源流域
mattyanさん、こんにちは。ダイナミックな裏銀座、黒部源流域を楽しませていただきました！一度は行ってみたいと思いつつもなかなか実現できないこの山域、やはり素晴らしいですね。これで不完全燃焼感はすっかり吹っ飛んだのではないでしょうか？空が青いっていいですね。同行者の方ともいろいろ話もできたようだし、よかったですね！

まっちゃ

Re: 憧れの黒部源流域
yamaonseさま
北アルプスも今度こそ最後かなあと思っていたので
青空の下で眺められて本当に嬉しかったです。
なかなか行けないのに黒部源流域はコースありすぎて
行っても行っても宿題が残ってしまいます。
そしていつまでも思い続けてしまうのですね…
野口五郎岳付近の稜線ののびやかさ、
今まで夢見てたけど、歩いた後でもまた夢の中に登場しそうです。

コメントありがとうございました。