道の駅 つちゆで車中泊しました。
安達太良山の沼尻登山口に出発前に撮影しました。
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道の駅 つちゆで車中泊しました。
安達太良山の沼尻登山口に出発前に撮影しました。
今日登る、安達太良山が見えました。
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今日登る、安達太良山が見えました。
こちらは吾妻小富士。
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こちらは吾妻小富士。
沼尻スキー場横のかなりの悪路(※)を登って、やっと駐車場に到着しました。
※感想欄に動画を載せておきますが、かなりヤバいです。あんなに揺さぶられたのは初めてかも。まるでテーマパークのアトラクションのようでした。
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沼尻スキー場横のかなりの悪路(※)を登って、やっと駐車場に到着しました。
※感想欄に動画を載せておきますが、かなりヤバいです。あんなに揺さぶられたのは初めてかも。まるでテーマパークのアトラクションのようでした。
沼尻登山口です。
東北遠征第一弾、安達太良山。
山行スタートです。
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沼尻登山口です。
東北遠征第一弾、安達太良山。
山行スタートです。
安達太良山まで、7.3km。
結構ありますね・・・。
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安達太良山まで、7.3km。
結構ありますね・・・。
登山ポストもここにあります。
自分はいつも通り、コンパスで提出済みです。
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登山ポストもここにあります。
自分はいつも通り、コンパスで提出済みです。
登山口を入ってすぐのところにある、鎮魂碑。
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登山口を入ってすぐのところにある、鎮魂碑。
最初はこんな感じの緩やかな登りです。
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最初はこんな感じの緩やかな登りです。
今日も例によって、見かけたキノコは撮っていきますよー。
1stキノコ。
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今日も例によって、見かけたキノコは撮っていきますよー。
1stキノコ。
登り始めてすぐに、白糸の滝の展望台があります。
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登り始めてすぐに、白糸の滝の展望台があります。
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垂直な岩壁を流れる白糸の滝。
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垂直な岩壁を流れる白糸の滝。
アップで。
荒々しい岩と、細い糸のような滝。
そのコントラストが素晴らしい!
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アップで。
荒々しい岩と、細い糸のような滝。
そのコントラストが素晴らしい!
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2ndキノコ。
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2ndキノコ。
また展望台がありました。
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また展望台がありました。
最初の展望台よりも少し標高が高いので、こちらからのほうが眺めはいいかな?
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最初の展望台よりも少し標高が高いので、こちらからのほうが眺めはいいかな?
あらら、ガスって暗くなっちゃいました。
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あらら、ガスって暗くなっちゃいました。
3rdキノコ。
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3rdキノコ。
4thキノコ
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4thキノコ
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ホツツジ。
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ホツツジ。
アカモノ。
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アカモノ。
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登山道両脇から木の枝がせり出して、アーチのようになっていました。
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登山道両脇から木の枝がせり出して、アーチのようになっていました。
オヤマリンドウ。
まだ時間が早いので蕾です。
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オヤマリンドウ。
まだ時間が早いので蕾です。
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ハナヒリノキ。
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ハナヒリノキ。
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分岐です。
ここを左に下ると湯の花採取場を経て胎内岩へ、右に登ると障子ヶ岩を経て船明神山へと至ります。
今日は、後者のコースで登り、前者のコースで戻ってくる予定です。
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分岐です。
ここを左に下ると湯の花採取場を経て胎内岩へ、右に登ると障子ヶ岩を経て船明神山へと至ります。
今日は、後者のコースで登り、前者のコースで戻ってくる予定です。
ここから見る、湯の花採取場と硫黄川が凄いです。
帰りはあそこを通る予定です。
楽しみ!
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ここから見る、湯の花採取場と硫黄川が凄いです。
帰りはあそこを通る予定です。
楽しみ!
ここで湧き出しているお湯は、パイプラインを通って麓の温泉街まで運ばれます。
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ここで湧き出しているお湯は、パイプラインを通って麓の温泉街まで運ばれます。
なかなかの急登。
突き出している笹を掴んで登ります。
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なかなかの急登。
突き出している笹を掴んで登ります。
ここは粘土質で滑りやすいです。
右側のロープがあるほうが登りやすいです。
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ここは粘土質で滑りやすいです。
右側のロープがあるほうが登りやすいです。
ツルリンドウ
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ツルリンドウ
ツルリンドウ
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ツルリンドウ
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下ばかりに注意を向けていると、こんな場所があるので注意です。
・・・と言いつつ、自分は頭をぶつけました(笑)。
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下ばかりに注意を向けていると、こんな場所があるので注意です。
・・・と言いつつ、自分は頭をぶつけました(笑)。
ここを上がると、
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ここを上がると、
このように一気に展望が開けます!
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このように一気に展望が開けます!
こんな倒木もありました。
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こんな倒木もありました。
5thキノコ。
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5thキノコ。
向かいのザレた斜面が凄いです。
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向かいのザレた斜面が凄いです。
アップで。
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アップで。
正面から太陽が。
眩しっ!
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正面から太陽が。
眩しっ!
あの切り立った崖が「胎内岩」です。
帰りはあの上を歩きます。
後ろにちょびっとだけ顔を出しているのは箕輪山です。
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あの切り立った崖が「胎内岩」です。
帰りはあの上を歩きます。
後ろにちょびっとだけ顔を出しているのは箕輪山です。
胎内岩の右に見えている、なだらかな山容の山が鉄山です。
右からガスがやってきていて、鉄山にかかり始めていました。
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胎内岩の右に見えている、なだらかな山容の山が鉄山です。
右からガスがやってきていて、鉄山にかかり始めていました。
あの辺に転がっている大岩の数々は、きっと噴火で飛んできた噴石でしょうね。
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あの辺に転がっている大岩の数々は、きっと噴火で飛んできた噴石でしょうね。
胎内岩をアップで。
この後、ガスに包まれてしまいました。
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胎内岩をアップで。
この後、ガスに包まれてしまいました。
ぎゃー!!
ガスが・・・。
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ぎゃー!!
ガスが・・・。
下を見ると、細い道が谷を縫うように続いていました。
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下を見ると、細い道が谷を縫うように続いていました。
あんなところを歩けるのかー。
う〜ん、ワクワクしますね!
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あんなところを歩けるのかー。
う〜ん、ワクワクしますね!
向かいにあるのは胎内岩ですが、同じような崖がこちらにもあり、「障子ヶ岩」と呼ばれています。
ここは、その障子ヶ岩の断崖絶壁の上です。
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向かいにあるのは胎内岩ですが、同じような崖がこちらにもあり、「障子ヶ岩」と呼ばれています。
ここは、その障子ヶ岩の断崖絶壁の上です。
歩きやすい道です。
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歩きやすい道です。
ここは開けていて展望があるのですが、今はガスっていて真っ白です。
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ここは開けていて展望があるのですが、今はガスっていて真っ白です。
障子ヶ岩の断崖の上から下を覗き込みます。
凄い高度感!
下までの高さはどのくらいあるのかな?
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障子ヶ岩の断崖の上から下を覗き込みます。
凄い高度感!
下までの高さはどのくらいあるのかな?
ガスっているので、かなり高度感は薄れています。
晴れていればなー。
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ガスっているので、かなり高度感は薄れています。
晴れていればなー。
あっち側にも行ってみよう!
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あっち側にも行ってみよう!
こっちも凄い!
まさに断崖絶壁です。
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こっちも凄い!
まさに断崖絶壁です。
晴れていれば、きっとダイナミックな稜線歩きになるでしょうね。
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晴れていれば、きっとダイナミックな稜線歩きになるでしょうね。
ブーブー言っていても仕方がないので、先に進みます。
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ブーブー言っていても仕方がないので、先に進みます。
斜面を巻く感じで、少し下ります。
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斜面を巻く感じで、少し下ります。
真っ白・・・。
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真っ白・・・。
あれれ、なんかちょっと晴れてきた!?
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あれれ、なんかちょっと晴れてきた!?
おおっ、山頂方面のガスが晴れてきました。
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おおっ、山頂方面のガスが晴れてきました。
沼ノ平。
あまりにも凄い光景に、暫し茫然としました。
まだ薄くガスがありますが、この後どんどん晴れていきました。
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沼ノ平。
あまりにも凄い光景に、暫し茫然としました。
まだ薄くガスがありますが、この後どんどん晴れていきました。
こちら側はほとんどが白い砂ですね。
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こちら側はほとんどが白い砂ですね。
こっち側(今まで歩いてきた側)はすっかり晴れていました。
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こっち側(今まで歩いてきた側)はすっかり晴れていました。
ガスが晴れました!
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ガスが晴れました!
胎内岩もばっちりクリアーに見えます!
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胎内岩もばっちりクリアーに見えます!
スケールが大きすぎて、とても1枚には収まりきりません。
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スケールが大きすぎて、とても1枚には収まりきりません。
火口の底。
何か見えます。
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火口の底。
何か見えます。
火山観測のための機器かな?
これ1つだけではなく、複数設置されていました。
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火山観測のための機器かな?
これ1つだけではなく、複数設置されていました。
山頂方面は、また下から上がってきたガスに包まれてしまいました。
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山頂方面は、また下から上がってきたガスに包まれてしまいました。
花が咲き始めたオヤマリンドウ。
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花が咲き始めたオヤマリンドウ。
しばらくこんな稜線を歩きます。
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しばらくこんな稜線を歩きます。
地図には記載がありませんが、池がありました。
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地図には記載がありませんが、池がありました。
池の中には、オタマジャクシが泳いでいました。
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池の中には、オタマジャクシが泳いでいました。
合体中のアメンボ。
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合体中のアメンボ。
水底にはヤゴも。
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水底にはヤゴも。
このくらい緩やかなら、もし滑落しても助かりそう。
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このくらい緩やかなら、もし滑落しても助かりそう。
正面に見えるのが鉄山です。
帰りは、ここから見て右から鉄山に登りますが、上まで登ってしまえば、あとは左に見える避難小屋まで緩やかな下りなので楽そうです。
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正面に見えるのが鉄山です。
帰りは、ここから見て右から鉄山に登りますが、上まで登ってしまえば、あとは左に見える避難小屋まで緩やかな下りなので楽そうです。
鉄山の山頂部。
左のケルンの下に三角点があります。
右は何かの観測機器かな?
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鉄山の山頂部。
左のケルンの下に三角点があります。
右は何かの観測機器かな?
鉄山の山頂部から、稜線を緩やかに下った先にある鉄山避難小屋。
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鉄山の山頂部から、稜線を緩やかに下った先にある鉄山避難小屋。
避難小屋をアップで。
ここは後で寄ることになります。
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避難小屋をアップで。
ここは後で寄ることになります。
安達太良山の最高点、通称「乳首」。
上に立つ人の姿が見えます。
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安達太良山の最高点、通称「乳首」。
上に立つ人の姿が見えます。
これから登る船明神山。
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これから登る船明神山。
池の周りを歩きます。
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池の周りを歩きます。
昨日登った磐梯山は、山頂付近に雲が居座っていて、ちょっとだけしか見えませんでした。
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昨日登った磐梯山は、山頂付近に雲が居座っていて、ちょっとだけしか見えませんでした。
この男性は、くろがね小屋を出発して安達太良山に登頂した後、自分とは逆向きに周回するそうです。
なので、後で再会するかもなんて話していましたが、自分がのんびりし過ぎたせいか、会うことはありませんでした。
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この男性は、くろがね小屋を出発して安達太良山に登頂した後、自分とは逆向きに周回するそうです。
なので、後で再会するかもなんて話していましたが、自分がのんびりし過ぎたせいか、会うことはありませんでした。
これまで歩いてきた稜線。
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これまで歩いてきた稜線。
おおっ!?
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おおっ!?
磐梯山の山頂部が見えました!
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磐梯山の山頂部が見えました!
ここを登るわけではありませんが、なかなかの岩場ですね。
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ここを登るわけではありませんが、なかなかの岩場ですね。
登山道は岩場を巻くように続いています。
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登山道は岩場を巻くように続いています。
オヤマリンドウがたくさん!
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オヤマリンドウがたくさん!
こんな狭い岩場も登ります。
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こんな狭い岩場も登ります。
何かの動物の横顔に見えないこともない?
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何かの動物の横顔に見えないこともない?
ここで前を行く男性に追い付きました。
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ここで前を行く男性に追い付きました。
この男性は埼玉から来たそうで、安達太良山までご一緒しました。
もちろん、楽しく山談義しながら。
※便宜上、この男性を「Sさん」とお呼びすることにします。
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この男性は埼玉から来たそうで、安達太良山までご一緒しました。
もちろん、楽しく山談義しながら。
※便宜上、この男性を「Sさん」とお呼びすることにします。
これが船大明神かな?
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これが船大明神かな?
荒涼とした稜線の後ろに、乳首が見えます。
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荒涼とした稜線の後ろに、乳首が見えます。
ザレた斜面。
傾斜は緩やかです。
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ザレた斜面。
傾斜は緩やかです。
ここから安達太良山まで3km?
いやいや、そんなにないはず。
きっと、1.3kmの「1.」の部分が消えてしまったんでしょうね。
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ここから安達太良山まで3km?
いやいや、そんなにないはず。
きっと、1.3kmの「1.」の部分が消えてしまったんでしょうね。
左から回り込むようにして、山頂を目指します。
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左から回り込むようにして、山頂を目指します。
樹々の緑と、ザレ場の茶色のコントラスト。
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樹々の緑と、ザレ場の茶色のコントラスト。
左下に見えているのは、全部噴石なのかな?
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左下に見えているのは、全部噴石なのかな?
さっきまで歩いてきた稜線。
障子ヶ岩が奥に見えます。
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さっきまで歩いてきた稜線。
障子ヶ岩が奥に見えます。
景色も楽しんだし、そろそろ山頂を目指して出発です。
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景色も楽しんだし、そろそろ山頂を目指して出発です。
なんか薄くガスってきたと思ったら、
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なんか薄くガスってきたと思ったら、
ほんの10分後には、こんな状態に。
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ほんの10分後には、こんな状態に。
ここまで来てガスるとは・・・。
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ここまで来てガスるとは・・・。
Sさんと「ガスっちゃいましたね〜」なんて話しながら歩きました。
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Sさんと「ガスっちゃいましたね〜」なんて話しながら歩きました。
もうひと登りで山頂かな?
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もうひと登りで山頂かな?
ガスが晴れてきました!
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ガスが晴れてきました!
乳首直下まであと少し。
※なんか、さっきから乳首を連呼していますが、ここでなかったらヤバい人ですよね(笑)。
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乳首直下まであと少し。
※なんか、さっきから乳首を連呼していますが、ここでなかったらヤバい人ですよね(笑)。
ここが乳首直下です。
山頂標はここにあります。
広いので、休憩したりするのであれば、ここのほうがいいですね。
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ここが乳首直下です。
山頂標はここにあります。
広いので、休憩したりするのであれば、ここのほうがいいですね。
Sさんに続いて乳首に登っていきます。
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Sさんに続いて乳首に登っていきます。
乳首への登頂ルートはいくつかありますが、ここは一番キツいかな?
Sさんはこの後、上に見える段差を登ろうとして、「足が攣った〜!」と言って、暫し停滞していました。
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乳首への登頂ルートはいくつかありますが、ここは一番キツいかな?
Sさんはこの後、上に見える段差を登ろうとして、「足が攣った〜!」と言って、暫し停滞していました。
乳首頂上に立つ石碑が見えました。
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乳首頂上に立つ石碑が見えました。
乳首頂上にあった石碑には、「八紘一宇」と刻まれていました。
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乳首頂上にあった石碑には、「八紘一宇」と刻まれていました。
三角点にタッチ。
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三角点にタッチ。
Sさんはピストンで戻るというので、ここでお別れしました。
下山していく埼玉さんを見送ります。
お気を付けて〜。
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Sさんはピストンで戻るというので、ここでお別れしました。
下山していく埼玉さんを見送ります。
お気を付けて〜。
さて、乳首の上で30分以上粘り、何とかこの展望が得られました。
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さて、乳首の上で30分以上粘り、何とかこの展望が得られました。
ここからだと、沼ノ平の火口はあまり見えませんね。
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ここからだと、沼ノ平の火口はあまり見えませんね。
乳首の上は激混みなうえ、ガスもなかなか晴れないため、写真を撮るタイミングが難しいです。
・・・結果、薄いガスの中での写真になっちゃいました。
強風の中、30分以上粘ったのにな〜。
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乳首の上は激混みなうえ、ガスもなかなか晴れないため、写真を撮るタイミングが難しいです。
・・・結果、薄いガスの中での写真になっちゃいました。
強風の中、30分以上粘ったのにな〜。
乳首の下から。
こっちで撮る方が絵になるし、晴れたタイミングですぐ撮れるので、楽かな?
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乳首の下から。
こっちで撮る方が絵になるし、晴れたタイミングですぐ撮れるので、楽かな?
こっち側のガスは完全に抜けた感じですね。
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こっち側のガスは完全に抜けた感じですね。
こっちは、くろがね小屋方面から、峰の辻を通ってここに至るルートですね。
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こっちは、くろがね小屋方面から、峰の辻を通ってここに至るルートですね。
右のちょっとしたピークは篭山ですね。
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右のちょっとしたピークは篭山ですね。
この時間はまだ空いていました。
ですが、この後登山者が続々と到着し、だんだんと混んできました。
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この時間はまだ空いていました。
ですが、この後登山者が続々と到着し、だんだんと混んできました。
乳首直下はこのように広場になっていて、かなりの人数が滞在できそうでした。
まだ映り込む人がほとんどいないくらい、空いています。
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乳首直下はこのように広場になっていて、かなりの人数が滞在できそうでした。
まだ映り込む人がほとんどいないくらい、空いています。
篭山の後方に見えるのは、福島市の街並みかな?
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篭山の後方に見えるのは、福島市の街並みかな?
あらら、こっちにもガスが来てしまいました。
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あらら、こっちにもガスが来てしまいました。
あっちに見えるのは、くろがね小屋に続いている登山道ですね。
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あっちに見えるのは、くろがね小屋に続いている登山道ですね。
ここで前を歩く女性のザックにヤマレコ缶バッジを発見し、思わずお声掛けさせていだきました。
女性はヤマレコユーザーのkona3さん(以降、コナさん)でした。
コナさんに自分もヤマレコユーザーであることをお伝えすると、前を歩いていた男性に紹介していただきました。
男性もヤマレコユーザーのmammuponさん(以降、マムさん)でした。
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ここで前を歩く女性のザックにヤマレコ缶バッジを発見し、思わずお声掛けさせていだきました。
女性はヤマレコユーザーのkona3さん(以降、コナさん)でした。
コナさんに自分もヤマレコユーザーであることをお伝えすると、前を歩いていた男性に紹介していただきました。
男性もヤマレコユーザーのmammuponさん(以降、マムさん)でした。
マムさん、コナさんと一緒に、楽しくおしゃべりをしながら稜線を歩きます。
マムさんの背中の背負子には、赤ちゃん(小マムさん)が。
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9/8 10:52
マムさん、コナさんと一緒に、楽しくおしゃべりをしながら稜線を歩きます。
マムさんの背中の背負子には、赤ちゃん(小マムさん)が。
歩いてきた道を振り返ります。
朝はガスって見えませんでしたが、こんな風に乳首が正面にどーんと見えたんですねー。
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歩いてきた道を振り返ります。
朝はガスって見えませんでしたが、こんな風に乳首が正面にどーんと見えたんですねー。
マムさんから一緒に写真を撮ろうとお誘いいただき、コナさんに撮っていただきました。
ありがとうございます!
(帽子を手で押さえているのは、手を離すと飛ばされそうなくらいの強風が吹いていたからです。)
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9/8 10:54
マムさんから一緒に写真を撮ろうとお誘いいただき、コナさんに撮っていただきました。
ありがとうございます!
(帽子を手で押さえているのは、手を離すと飛ばされそうなくらいの強風が吹いていたからです。)
沼ノ平のあの部分は、積雪しているんじゃないかと見紛うくらい、白い砂に覆われていました。
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9/8 10:58
沼ノ平のあの部分は、積雪しているんじゃないかと見紛うくらい、白い砂に覆われていました。
ザレザレです。
緑色より茶色のほうが圧倒的に比率が高いです。
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ザレザレです。
緑色より茶色のほうが圧倒的に比率が高いです。
左に見えている分岐の辺りで、マムさんたちとお別れしました。
短い間だったけれど、ほんとに楽しかったです。
一応、ヤマレコ名刺をマムさん、コナさんのお二人にお渡ししておきました。
マムさん、コナさんと握手を交わし、自分は鉄山に向かいました。
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左に見えている分岐の辺りで、マムさんたちとお別れしました。
短い間だったけれど、ほんとに楽しかったです。
一応、ヤマレコ名刺をマムさん、コナさんのお二人にお渡ししておきました。
マムさん、コナさんと握手を交わし、自分は鉄山に向かいました。
たまに振り返ると、マムさんたちはまだ分岐にいて、手を振ってくれました。
自分も手を振り返します。
そんなことされたら、名残惜しくなってしまうやないかー(笑)。
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たまに振り返ると、マムさんたちはまだ分岐にいて、手を振ってくれました。
自分も手を振り返します。
そんなことされたら、名残惜しくなってしまうやないかー(笑)。
ここから見る沼ノ平が一番、絵的にいいかな?
左に障子ヶ岩、右に胎内岩、火口も見えますしね。
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ここから見る沼ノ平が一番、絵的にいいかな?
左に障子ヶ岩、右に胎内岩、火口も見えますしね。
ここの稜線歩きの素晴らしいことといったら、もうたまりません。
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ここの稜線歩きの素晴らしいことといったら、もうたまりません。
鉄山へは、一旦下って登り返します。
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鉄山へは、一旦下って登り返します。
朝歩いた稜線。
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朝歩いた稜線。
登ってくる男性の下に見えている鞍部まで、これから下ります。
ザレていて滑りやすいので、慎重に。
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登ってくる男性の下に見えている鞍部まで、これから下ります。
ザレていて滑りやすいので、慎重に。
遠くには福島市の街並み、下には、くろがね小屋が見えました。
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9/8 11:10
遠くには福島市の街並み、下には、くろがね小屋が見えました。
くろがね小屋。
先程別れたマムさんたちは、あそこに向かって下っていきました。
ここは温泉も併設されていて、入浴のみの利用もできるみたいです。
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9/8 11:07
くろがね小屋。
先程別れたマムさんたちは、あそこに向かって下っていきました。
ここは温泉も併設されていて、入浴のみの利用もできるみたいです。
こっちから見る斜面も凄いなぁ。
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9/8 11:09
こっちから見る斜面も凄いなぁ。
圧倒される光景に、つい何枚も写真を撮ってしまいます。
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9/8 11:10
圧倒される光景に、つい何枚も写真を撮ってしまいます。
さて、ここからガレ場の急登です。
後ろの空が青くて、ほんと綺麗!
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さて、ここからガレ場の急登です。
後ろの空が青くて、ほんと綺麗!
岩にペイントされた◎印に従って登っていけば大丈夫です。
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9/8 11:15
岩にペイントされた◎印に従って登っていけば大丈夫です。
ここは左に巻きます。
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ここは左に巻きます。
あれは安達太良山側から見えていた、観測機器らしきものですね。
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あれは安達太良山側から見えていた、観測機器らしきものですね。
鉄山の三角点にタッチ。
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鉄山の三角点にタッチ。
後で調べたら、これは火山監視カメラらしいです。
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後で調べたら、これは火山監視カメラらしいです。
鉄山の頂上では、数人の方たちが休憩中でした。
ここからは、ほぼ平坦な稜線を歩きます。
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鉄山の頂上では、数人の方たちが休憩中でした。
ここからは、ほぼ平坦な稜線を歩きます。
鉄山避難小屋が近づいてきました。
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鉄山避難小屋が近づいてきました。
なかなかお洒落な外観です。
赤い扉がいいですね。
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なかなかお洒落な外観です。
赤い扉がいいですね。
隣りの箕輪山。
鉄山と対照的に、青々としていますね。
ここからの往復は、標準CTで1時間25分です。
今日はやめておきます。
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9/8 11:34
隣りの箕輪山。
鉄山と対照的に、青々としていますね。
ここからの往復は、標準CTで1時間25分です。
今日はやめておきます。
鉄山避難小屋の中でお昼休憩にしました。
自分がお邪魔したときは、先客が3人でしたが、このすぐ後に10人くらいの団体さんが到着して、大盛況状態。
自分は邪魔にならないように、角に引っ込みました。
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鉄山避難小屋の中でお昼休憩にしました。
自分がお邪魔したときは、先客が3人でしたが、このすぐ後に10人くらいの団体さんが到着して、大盛況状態。
自分は邪魔にならないように、角に引っ込みました。
お昼を過ぎ、オヤマリンドウの花も、ほぼ完全に開きました。
綺麗ですねー。
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お昼を過ぎ、オヤマリンドウの花も、ほぼ完全に開きました。
綺麗ですねー。
山はもう秋ですねー。
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山はもう秋ですねー。
鉄山がだいぶ遠ざかりました。
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鉄山がだいぶ遠ざかりました。
う〜ん、青系の花はいいですね!
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う〜ん、青系の花はいいですね!
箕輪山の右後方に見えているのは、一切経山、雲がかかっているのが東吾妻山ですね。
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箕輪山の右後方に見えているのは、一切経山、雲がかかっているのが東吾妻山ですね。
ここが山の上だということを忘れてしまいそうな平坦な道。
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ここが山の上だということを忘れてしまいそうな平坦な道。
コレは何だろう?
プロペラのようなものがケルンに突き刺さっているように見えます。
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コレは何だろう?
プロペラのようなものがケルンに突き刺さっているように見えます。
裏に回ってみると(というかこちらが表ですが)、「石楠花の塔」と刻まれたプレートがありました。
※後で調べたら、1958年12月11日、箕輪山近くに墜落した航空自衛隊の事故を追悼するための供養塔であることがわかりました。
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裏に回ってみると(というかこちらが表ですが)、「石楠花の塔」と刻まれたプレートがありました。
※後で調べたら、1958年12月11日、箕輪山近くに墜落した航空自衛隊の事故を追悼するための供養塔であることがわかりました。
ヤマアジサイかな?
まだ咲いているんですねー。
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ヤマアジサイかな?
まだ咲いているんですねー。
ここから少し登ります。
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ここから少し登ります。
鉄山の緩やかな稜線。
右奥に安達太良山の乳首も見えます。
こうしてみると、まさに「乳首」ですね〜。
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鉄山の緩やかな稜線。
右奥に安達太良山の乳首も見えます。
こうしてみると、まさに「乳首」ですね〜。
鉄山の稜線を歩く、さっき鉄山避難小屋で一緒だった団体さん。
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9/8 12:21
鉄山の稜線を歩く、さっき鉄山避難小屋で一緒だった団体さん。
向かいの障子ヶ岩。
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向かいの障子ヶ岩。
障子ヶ岩をアップで。
まさに断崖絶壁!
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障子ヶ岩をアップで。
まさに断崖絶壁!
胎内岩の上から見た、磐梯山方面の眺望。
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胎内岩の上から見た、磐梯山方面の眺望。
磐梯山をアップで。
山頂付近は雲に隠れています。
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磐梯山をアップで。
山頂付近は雲に隠れています。
桧原湖をアップで。
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桧原湖をアップで。
胎内岩の岩壁と、背後の磐梯山。
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胎内岩の岩壁と、背後の磐梯山。
荒々しい岩壁が素晴らしい景観です。
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荒々しい岩壁が素晴らしい景観です。
おっと、覗き込みスポット発見。
動画を撮っておこう。
→ 感想欄参照。
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9/8 12:33
おっと、覗き込みスポット発見。
動画を撮っておこう。
→ 感想欄参照。
これからあの辺りまで下りまーす。
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9/8 12:38
これからあの辺りまで下りまーす。
右から、吾妻小富士、一切経山、東吾妻山。
さらに左奥に西吾妻山がありますが、雲で見えませでした。
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9/8 12:39
右から、吾妻小富士、一切経山、東吾妻山。
さらに左奥に西吾妻山がありますが、雲で見えませでした。
パノラマで。
磐梯山の山頂辺りの高さに、横に長〜い雲が居座っています。
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パノラマで。
磐梯山の山頂辺りの高さに、横に長〜い雲が居座っています。
正面に桧原湖を見ながら歩きます。
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正面に桧原湖を見ながら歩きます。
胎内くぐり。
一瞬、「えっ!? どこを下るの?」ってなりますが、岩の隙間を抜ける道があります。
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胎内くぐり。
一瞬、「えっ!? どこを下るの?」ってなりますが、岩の隙間を抜ける道があります。
ここなら手掛かりも足掛かりもあるから、下れそう!
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ここなら手掛かりも足掛かりもあるから、下れそう!
下から見た胎内くぐり。
自分は右の斜面を下りました。
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9/8 12:48
下から見た胎内くぐり。
自分は右の斜面を下りました。
ここをくぐるのが正規ルートですが、ザックを背負ったままだと通れないらしいです。
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ここをくぐるのが正規ルートですが、ザックを背負ったままだと通れないらしいです。
こんな隙間も。
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こんな隙間も。
ここはロープと木の根を併用すると、いい感じに下れます。
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ここはロープと木の根を併用すると、いい感じに下れます。
正面に磐梯山を見ながら歩きます。
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正面に磐梯山を見ながら歩きます。
向かいにある障子ヶ岩を見ながらザレ場を下ります。
このくらい晴れている状態で、障子ヶ岩の上を歩きたかったな〜。
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9/8 13:00
向かいにある障子ヶ岩を見ながらザレ場を下ります。
このくらい晴れている状態で、障子ヶ岩の上を歩きたかったな〜。
振り返ると、先ほど歩いた胎内岩が見えました。
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振り返ると、先ほど歩いた胎内岩が見えました。
この辺りはザレていて滑りやすいので、注意です。
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この辺りはザレていて滑りやすいので、注意です。
おぉーっ!
凄いところを通りますね!
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おぉーっ!
凄いところを通りますね!
比較対象がないので大きさが伝わりづらいですが、かなり大きな岩です。
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比較対象がないので大きさが伝わりづらいですが、かなり大きな岩です。
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水が酸性なので、触れている部分が酸化して赤褐色になっています。
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水が酸性なので、触れている部分が酸化して赤褐色になっています。
ここは派手に色が変わっていますね。
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ここは派手に色が変わっていますね。
下りてきた斜面を振り返ります。
さらば、ほんとの空。
素晴らしかったです!
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下りてきた斜面を振り返ります。
さらば、ほんとの空。
素晴らしかったです!
昔は沼ノ平に入れたようですが、有毒ガスによる遭難死亡事故が発生して以来、立入禁止になっています。
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9/8 13:12
昔は沼ノ平に入れたようですが、有毒ガスによる遭難死亡事故が発生して以来、立入禁止になっています。
ちょっと道がわかりにくいですが、谷底を外れなければ大丈夫です。
後ろに磐梯山が見えますね。
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ちょっと道がわかりにくいですが、谷底を外れなければ大丈夫です。
後ろに磐梯山が見えますね。
まるで採石場のような光景です。
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9/8 13:15
まるで採石場のような光景です。
なんと!
クライミングに来たという、ソロのお兄さんと遭遇。
あとで知ったのですが、胎内岩辺りの岩稜帯は、クライミングスポットになっているようです。
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なんと!
クライミングに来たという、ソロのお兄さんと遭遇。
あとで知ったのですが、胎内岩辺りの岩稜帯は、クライミングスポットになっているようです。
さあ、この辺りからが朝に上から見えていた、斜面を縫うように続く道です。
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9/8 13:20
さあ、この辺りからが朝に上から見えていた、斜面を縫うように続く道です。
少し下には、幾つものナメ滝が。
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少し下には、幾つものナメ滝が。
ああやってお湯を引いているのですねー。
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9/8 13:23
ああやってお湯を引いているのですねー。
斜面を見上げると迫り出した岩場が!
今日はヘルメットを被っていなので、足早に通過します。
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斜面を見上げると迫り出した岩場が!
今日はヘルメットを被っていなので、足早に通過します。
上から見たときは、歩きやすそうな道に見えたのですが、ガレていてちょっと歩きにくいです。
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上から見たときは、歩きやすそうな道に見えたのですが、ガレていてちょっと歩きにくいです。
いよいよ湯元が見えてきました。
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いよいよ湯元が見えてきました。
朝は、あの上辺りを歩いていたはず。
左に障子ヶ岩が見えますね。
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9/8 13:26
朝は、あの上辺りを歩いていたはず。
左に障子ヶ岩が見えますね。
ところどころに積みあがった建物の残骸が目に付きますが、湯元としての機能は果たしているようです。
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ところどころに積みあがった建物の残骸が目に付きますが、湯元としての機能は果たしているようです。
お湯が勢いよく流れているのが見えます。
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お湯が勢いよく流れているのが見えます。
ボコボコいっているのが聞こえてくるようです。
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ボコボコいっているのが聞こえてくるようです。
レンガの壁を残すのみとなった建物。
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9/8 13:29
レンガの壁を残すのみとなった建物。
昔は脱衣場だった建物かな?
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9/8 13:29
昔は脱衣場だった建物かな?
正規ルートはここを左折し、湯元を通り、急登を登って分岐まで戻るのですが、地図を見てみると、作業道が駐車場まで続いているようでした。
地図には「危険箇所多数あり」と記載されていましたが、逆にそれが自分の興味をそそります。
※道標の後ろに見えている残骸が、倒壊した旧田村屋であることを後で知りました。
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9/8 13:32
正規ルートはここを左折し、湯元を通り、急登を登って分岐まで戻るのですが、地図を見てみると、作業道が駐車場まで続いているようでした。
地図には「危険箇所多数あり」と記載されていましたが、逆にそれが自分の興味をそそります。
※道標の後ろに見えている残骸が、倒壊した旧田村屋であることを後で知りました。
あの急登を登るのも嫌だし、作業道を進むことにしました。
進むのを躊躇するような危険箇所があれば、戻ることにしましょう。
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あの急登を登るのも嫌だし、作業道を進むことにしました。
進むのを躊躇するような危険箇所があれば、戻ることにしましょう。
今でもまだ使えそうな建物がありました。
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9/8 13:37
今でもまだ使えそうな建物がありました。
道のすぐ脇をパイプラインが走っています。
湯元にもこんな感じの物が幾つかありましたが、コレは何でしょう?
好奇心には勝てず、中を覗いてみることにします。
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9/8 13:38
道のすぐ脇をパイプラインが走っています。
湯元にもこんな感じの物が幾つかありましたが、コレは何でしょう?
好奇心には勝てず、中を覗いてみることにします。
ガスを吸い込まないように、息を止めて中を覗いてみます。
緑がかった白いのは硫黄の結晶ですね。
ここから、お湯がちゃんと流れているか確認するのかな?
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ガスを吸い込まないように、息を止めて中を覗いてみます。
緑がかった白いのは硫黄の結晶ですね。
ここから、お湯がちゃんと流れているか確認するのかな?
パイプラインと並走するように歩いていきます。
パイプラインの表面に触れてみると、ほんのり暖かかったです。
今のところ、平坦で歩きやすい道です。
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9/8 13:39
パイプラインと並走するように歩いていきます。
パイプラインの表面に触れてみると、ほんのり暖かかったです。
今のところ、平坦で歩きやすい道です。
下を硫黄川が流れています。
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下を硫黄川が流れています。
右にあるのは、昔使われていた資材運搬用の滑車でしょうか?
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9/8 13:40
右にあるのは、昔使われていた資材運搬用の滑車でしょうか?
たまにこんなふうにトタン板(?)が渡された場所や、
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9/8 13:42
たまにこんなふうにトタン板(?)が渡された場所や、
こんな場所も通るので、おそらく「危険箇所多数」と地図に記載があったのでしょう。
お湯に一瞬だけ指先で触れてみましたが、温度はおそらく70〜80℃くらいな気がします。
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9/8 13:43
こんな場所も通るので、おそらく「危険箇所多数」と地図に記載があったのでしょう。
お湯に一瞬だけ指先で触れてみましたが、温度はおそらく70〜80℃くらいな気がします。
お湯がパイプの先から勢いよく流れ出ています。
湯量の調整なのかな?
このパイプを跨いで越えます。
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9/8 13:43
お湯がパイプの先から勢いよく流れ出ています。
湯量の調整なのかな?
このパイプを跨いで越えます。
この辺りで、パイプラインは一旦、地中に姿を消します。
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9/8 13:45
この辺りで、パイプラインは一旦、地中に姿を消します。
ここから緩やかな下りです。
さっき地中に姿を消したパイプラインが再び現れます。
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9/8 13:46
ここから緩やかな下りです。
さっき地中に姿を消したパイプラインが再び現れます。
6thキノコ。
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6thキノコ。
ここからは木々が邪魔で上部しか見えませんが、白糸の滝です。
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ここからは木々が邪魔で上部しか見えませんが、白糸の滝です。
ここは左にトラバースしたほうがいいです。
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9/8 13:50
ここは左にトラバースしたほうがいいです。
この小屋もまだ使えそう。
(というか、もしかして現役なのかも)
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9/8 13:53
この小屋もまだ使えそう。
(というか、もしかして現役なのかも)
道幅が若干広くなりました。
もう、駐車場は目と鼻の先です。
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9/8 13:54
道幅が若干広くなりました。
もう、駐車場は目と鼻の先です。
駐車場が見えました。
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駐車場が見えました。
駐車場に戻ってきました。
駐車されている車は増えていて、10台くらいになっていました。
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駐車場に戻ってきました。
駐車されている車は増えていて、10台くらいになっていました。
沼尻スキー場の入り口にある、田村屋旅館にある日帰り温泉に寄りました。
日帰り入浴の場合は、左の入り口から入ります。
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9/8 14:38
沼尻スキー場の入り口にある、田村屋旅館にある日帰り温泉に寄りました。
日帰り入浴の場合は、左の入り口から入ります。
旅館前の道路を挟んだ向こう側に水場がありました。
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9/8 14:38
旅館前の道路を挟んだ向こう側に水場がありました。
旅館の中、温泉へ向かう通路の壁に飾ってあった、田村屋旅館の歴史。
湯元で見た倒壊した建物は、旧田村屋だったことをここで知りました。
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9/8 15:09
旅館の中、温泉へ向かう通路の壁に飾ってあった、田村屋旅館の歴史。
湯元で見た倒壊した建物は、旧田村屋だったことをここで知りました。
上河内SAにて、早めの夕飯。
ここに来たら、コレ(ダブル餃子ライス)を食べないと。
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9/8 18:23
上河内SAにて、早めの夕飯。
ここに来たら、コレ(ダブル餃子ライス)を食べないと。
先日はブログへのコメントありがとうございました。とにかくよく歩かれているなと感心しきりです。himekyonが山歩きを始めてからピーク時を思い起こしながら読ませていただいています。車がないのとひとり歩きが多いので山域は限定されていましたが、とにかくそうだあの山を登ってみようと思うとすぐに行動できる若さ?がありました。安達太良山は12年前でしたが、この山も岳温泉コースでさえ、車がないと簡単には行けないのです。普段はタクシー利用ですが、紅葉のJ時期だけシャトルバスが運行されていました。10月中旬は全山紅葉で見事でした。その時は鉄山も登る予定でしたが、強風で怖くてくろがね小屋へ降りました。日帰りができたのですが、小屋の温泉に入りたかったので1泊しました。
今回も同じルートでしたが、風がまったくなくて穏やかな1日でした。山頂付近で骨折した人がいたようで下山途中にヘリがホバリングしてピックアップしていました。
沼の平コースが歩けるところがあるとは聞いていましたが、立入禁止のどこを歩くのかなと思っていましたが、船明神から鉄山を経由するのですね。
PS:お母さんを心配させるような無茶はしませんように・・・
himekyonさん、おはようございます。
お忙しい中、コメントいただき、ありがとうございます。
ブログで安達太良山の記事を見つけ、自分も最近登ったばかりだったので、思わずコメントさせていただきました。
穏やかで晴れた日だったようで、羨ましいです。
自分のときは、山頂付近でガスってしまい、山頂からスッキリと晴れた景色は見れませんでしたので・・・。
ただ、鉄山を経由して下山するときは風は強くとも、晴れ渡った中を歩けたので、大満足でしたけど。
>お母さんを心配させるような無茶はしませんように・・・
ご忠告ありがとうございます。
肝に命じます!
いつか沼尻から安達太良山に登ってみたいというものですが、胎内岩のところで、「リックサックをしょっていると通れないかも」という個所は、どう通過すればよいのでしょうか。ちなみに、貴殿はどう通ったのでしょうか?古いレポートでご記憶が乏しいとはお察ししますが、憶えている範囲で教えてください。
zxpaknさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
あのポイントは「胎内くぐり」と呼ばれる場所で、かなり狭くなっています。
なので、ザックを背負ったままだと、それがつっかえて通れない可能性が高いです。
ザックを下ろし、前に差し出すようにして通るのがよいかと思います。
自分は下りで通ったのですが、胎内くぐりを知らなかったので、脇の岩場をクライムダウンしました。
(このレコの写真191枚目と192枚目)
ですが、半ば無理やり下りたので、おすすめはできません。
もし逆ルートで来て、あの岩場を登れと言われたら、できるかどうか自信がありません。
自分も胎内くぐりを通ることを知っていれば、そちらを通ったと思います。
皆さん、問題なく胎内くぐりを通っていますので、心配することはないと思いますよ。
どうもありがとうございました。大変参考になりました。。これからもどうぞご活躍ください。
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