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Yamareco

記録ID: 2013668
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳花ハイキング 北沢峠から周回

2019年09月10日(火) ~ 2019年09月11日(水)
 - 拍手
ナッキー その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:56
距離
10.7km
登り
1,481m
下り
1,409m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:36
休憩
0:22
合計
2:58
11:12
81
12:33
12:36
16
12:52
12:56
55
13:51
14:06
4
2日目
山行
4:43
休憩
1:00
合計
5:43
6:17
6:20
42
7:02
7:11
9
7:20
7:28
13
7:41
8:08
18
8:26
8:30
47
9:17
9:26
62
10:28
10:28
86
11:54
天候 初日:晴れのち曇り、2日目:霧のち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
仙流荘登山者用駐車場に駐車、往復とも仙流荘・北沢峠の南アルプス林道バスを利用
コース状況/
危険箇所等
滑落するような特に危険な箇所は無い。ザレた箇所(藪沢新道上部など)や岩場の下降(小仙丈ヶ岳付近など)が一部あるので、スリップ、転倒などには注意。
その他周辺情報 仙流荘は日帰り入浴が出来る様ですが、利用しませんでした。
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
仙流荘登山者駐車場下段の入口 上段は100m程直進したところが入口です。
2019年09月10日 08:58撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 8:58
仙流荘登山者駐車場下段の入口 上段は100m程直進したところが入口です。
南アルプス林道バス乗り場の建物
2019年09月10日 08:59撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 8:59
南アルプス林道バス乗り場の建物
このベンチに並んだ順に乗車します。本日の10:05便の乗客は、6人のみで、並ぶ必要はありませんでした。
2019年09月10日 08:59撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 8:59
このベンチに並んだ順に乗車します。本日の10:05便の乗客は、6人のみで、並ぶ必要はありませんでした。
仙流荘 日帰り入浴や宿泊が出来る様ですが、この日(火曜日)は定休でした。
2019年09月10日 09:00撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 9:00
仙流荘 日帰り入浴や宿泊が出来る様ですが、この日(火曜日)は定休でした。
仙流荘前から鋸岳
2019年09月10日 09:21撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 9:21
仙流荘前から鋸岳
水洗の綺麗なトイレでした。
2019年09月10日 09:23撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 9:23
水洗の綺麗なトイレでした。
林道バス出発
2019年09月10日 10:07撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 10:07
林道バス出発
南アルプス林道入口 係員がゲートを開けてくれます。当然ですが、一般車は入れません。
2019年09月10日 10:16撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 10:16
南アルプス林道入口 係員がゲートを開けてくれます。当然ですが、一般車は入れません。
真ん中の槍の様なピークの右下に白く見える点が、鋸岳の「鹿の窓」 バスを止めて運転手さんが説明してくれます。
2019年09月10日 10:47撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 10:47
真ん中の槍の様なピークの右下に白く見える点が、鋸岳の「鹿の窓」 バスを止めて運転手さんが説明してくれます。
藪沢新道から登るため、北沢峠バス停から大平山荘まで歩くつもりでしたが、大平山荘前で降ろしていただけました。自由乗降区間でした。
2019年09月10日 10:54撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 10:54
藪沢新道から登るため、北沢峠バス停から大平山荘まで歩くつもりでしたが、大平山荘前で降ろしていただけました。自由乗降区間でした。
大平山荘の入口が藪沢新道の入口です。
2019年09月10日 10:55撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 10:55
大平山荘の入口が藪沢新道の入口です。
大平山荘入口の道標
2019年09月10日 10:56撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 10:56
大平山荘入口の道標
センジュガンピ
2019年09月10日 10:57撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
1
9/10 10:57
センジュガンピ
大平山荘前の水場 有難いことに無料の様です。
2019年09月10日 10:57撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 10:57
大平山荘前の水場 有難いことに無料の様です。
大平山荘 居心地良さそうな小屋です。
2019年09月10日 10:57撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
1
9/10 10:57
大平山荘 居心地良さそうな小屋です。
水場前の向かいにトイレ 一回100円
2019年09月10日 10:58撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 10:58
水場前の向かいにトイレ 一回100円
山荘前のヨツバヒヨドリにアサギマダラが何頭も舞っていました。
2019年09月10日 11:00撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 11:00
山荘前のヨツバヒヨドリにアサギマダラが何頭も舞っていました。
リンドウ
2019年09月10日 11:00撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 11:00
リンドウ
ホタルブクロ
2019年09月10日 11:04撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 11:04
ホタルブクロ
レイジンソウ?
2019年09月10日 11:09撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 11:09
レイジンソウ?
山荘の横を通って登山道に進入。最初はシラビソなど針葉樹の綺麗な森でした。
2019年09月10日 11:10撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 11:10
山荘の横を通って登山道に進入。最初はシラビソなど針葉樹の綺麗な森でした。
カニコウモリ
2019年09月10日 11:11撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 11:11
カニコウモリ
しばらくは森の中の傾斜の緩い道が続きます。
2019年09月10日 11:20撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 11:20
しばらくは森の中の傾斜の緩い道が続きます。
小さな沢が見えてきました。
2019年09月10日 11:40撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 11:40
小さな沢が見えてきました。
ダイダイ色のキノコ ハナガサタケの様です。オオシラビソなどの森の倒木の上に生えるとのこと。
2019年09月10日 11:41撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
1
9/10 11:41
ダイダイ色のキノコ ハナガサタケの様です。オオシラビソなどの森の倒木の上に生えるとのこと。
小さな沢を一つ越えます。
2019年09月10日 11:41撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 11:41
小さな沢を一つ越えます。
クロクモソウ
2019年09月10日 11:41撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 11:41
クロクモソウ
ズダヤクシュの実
2019年09月10日 11:42撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 11:42
ズダヤクシュの実
ゴゼンタチバナ 辛うじて花が一輪残っていました。
2019年09月10日 11:43撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 11:43
ゴゼンタチバナ 辛うじて花が一輪残っていました。
この辺り、苔が多いです。
2019年09月10日 11:44撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 11:44
この辺り、苔が多いです。
ヒメミヤマウズラ
2019年09月10日 11:46撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 11:46
ヒメミヤマウズラ
コウシンヤマハッカ
2019年09月10日 11:53撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 11:53
コウシンヤマハッカ
キオン 崩壊地などに多い様です。
2019年09月10日 11:53撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 11:53
キオン 崩壊地などに多い様です。
鋸岳が望まれましたが、残念ながら上部は雲のなかです。
2019年09月10日 11:54撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 11:54
鋸岳が望まれましたが、残念ながら上部は雲のなかです。
この鋸岳の展望所は、「棒(はん)の木展望台」と呼ばれる所らしい。ここまでは緩い道でしたが、この先急登となります。
2019年09月10日 11:54撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 11:54
この鋸岳の展望所は、「棒(はん)の木展望台」と呼ばれる所らしい。ここまでは緩い道でしたが、この先急登となります。
海藻の様な苔と朔(胞子嚢) カブトゴケの仲間のようです。
2019年09月10日 11:59撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 11:59
海藻の様な苔と朔(胞子嚢) カブトゴケの仲間のようです。
ヤマハッカの花弁が落ちた痕でしょうか?
2019年09月10日 12:00撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 12:00
ヤマハッカの花弁が落ちた痕でしょうか?
急登が続き、時々現れる岩場を越えて行きます。
2019年09月10日 12:06撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 12:06
急登が続き、時々現れる岩場を越えて行きます。
何アザミでしょうか?
2019年09月10日 12:19撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 12:19
何アザミでしょうか?
セリバシオガマ
2019年09月10日 12:24撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 12:24
セリバシオガマ
工事現場のような階段を2つ越えると急登も終わります。
2019年09月10日 12:24撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 12:24
工事現場のような階段を2つ越えると急登も終わります。
傾斜が緩くなりました。
2019年09月10日 12:25撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 12:25
傾斜が緩くなりました。
藪沢左側斜面をトラバースして行きます。徐々に沢が近づいてきます。
2019年09月10日 12:40撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 12:40
藪沢左側斜面をトラバースして行きます。徐々に沢が近づいてきます。
藪沢の上部が望まれました。この辺りから草花が増えて来ます。
2019年09月10日 12:43撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 12:43
藪沢の上部が望まれました。この辺りから草花が増えて来ます。
ヒゴタイ?
2019年09月10日 12:50撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 12:50
ヒゴタイ?
ヤグルマソウは早くも紅葉しています。
2019年09月10日 12:52撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
1
9/10 12:52
ヤグルマソウは早くも紅葉しています。
ミヤマセンキュウ?
2019年09月10日 12:52撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 12:52
ミヤマセンキュウ?
豆の鞘がたくさん付いています。
2019年09月10日 12:52撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
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豆の鞘がたくさん付いています。
岩場を越えて行きます。
2019年09月10日 12:55撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 12:55
岩場を越えて行きます。
ホソバトリカブト?
2019年09月10日 12:58撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 12:58
ホソバトリカブト?
左岸に渡ります。
2019年09月10日 12:59撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 12:59
左岸に渡ります。
キオン
2019年09月10日 12:59撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 12:59
キオン
この辺り、お花畑ですが、初夏ならお花一杯の所でしょう。
2019年09月10日 13:00撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 13:00
この辺り、お花畑ですが、初夏ならお花一杯の所でしょう。
白糸の滝(勝手に命名)
2019年09月10日 13:00撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 13:00
白糸の滝(勝手に命名)
藪沢に掛かる橋
2019年09月10日 13:01撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 13:01
藪沢に掛かる橋
サラシナショウマ
2019年09月10日 13:01撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 13:01
サラシナショウマ
イワオトギリソウ
2019年09月10日 13:02撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 13:02
イワオトギリソウ
ヤマハハコ
2019年09月10日 13:04撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 13:04
ヤマハハコ
タカネナデシコ
2019年09月10日 13:16撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
1
9/10 13:16
タカネナデシコ
ロープ場
2019年09月10日 13:16撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 13:16
ロープ場
かなり荒れてきました。
2019年09月10日 13:21撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 13:21
かなり荒れてきました。
カンチコウゾリナ
2019年09月10日 13:21撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 13:21
カンチコウゾリナ
ミソガワソウ
2019年09月10日 13:29撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 13:29
ミソガワソウ
ミヤマシャジン
2019年09月10日 13:32撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 13:32
ミヤマシャジン
コバノコゴメグサ
2019年09月10日 13:39撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 13:39
コバノコゴメグサ
アキノキリンソウ
2019年09月10日 13:43撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 13:43
アキノキリンソウ
ハクサンフウロ
2019年09月10日 13:45撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 13:45
ハクサンフウロ
ウラジロナナカマドの実
2019年09月10日 13:46撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 13:46
ウラジロナナカマドの実
「大滝の頭分岐頭」に到着
2019年09月10日 13:49撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 13:49
「大滝の頭分岐頭」に到着
馬の瀬ヒュッテに向かうと、鹿柵が現れ、その間を登って行きます。
2019年09月10日 14:06撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 14:06
馬の瀬ヒュッテに向かうと、鹿柵が現れ、その間を登って行きます。
分岐点から5分程で馬の瀬ヒュッテに到着
2019年09月10日 14:12撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 14:12
分岐点から5分程で馬の瀬ヒュッテに到着
馬の瀬ヒュッテからは甲斐駒ヶ岳が望めますが、山頂部の雲が取れません。
2019年09月10日 14:21撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 14:21
馬の瀬ヒュッテからは甲斐駒ヶ岳が望めますが、山頂部の雲が取れません。
チップ制のトイレ 夜間も電気が付いています。
2019年09月10日 15:00撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 15:00
チップ制のトイレ 夜間も電気が付いています。
ヒュッテの裏側にベンチなどが設置されています。
2019年09月10日 15:04撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/10 15:04
ヒュッテの裏側にベンチなどが設置されています。
翌朝の出発 夜中にどしゃ降りの雨音が聞こえて心配しましたが、出発時には雨は上がっていました。
2019年09月11日 05:56撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 5:56
翌朝の出発 夜中にどしゃ降りの雨音が聞こえて心配しましたが、出発時には雨は上がっていました。
5分程の上りで、馬ノ瀬の尾根に出ます。右に行けば南アルプス林道の歌宿付近に出ます。
2019年09月11日 06:16撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 6:16
5分程の上りで、馬ノ瀬の尾根に出ます。右に行けば南アルプス林道の歌宿付近に出ます。
2019年09月11日 06:18撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 6:18
鹿柵の説明
2019年09月11日 06:24撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 6:24
鹿柵の説明
鹿柵の中のオヤマリンドウ
2019年09月11日 06:26撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 6:26
鹿柵の中のオヤマリンドウ
タケシマランの実
2019年09月11日 06:32撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 6:32
タケシマランの実
傾斜の少ない尾根道を進みます。
2019年09月11日 06:33撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 6:33
傾斜の少ない尾根道を進みます。
ウラジロナナカマド
2019年09月11日 06:42撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 6:42
ウラジロナナカマド
ヨツバシオガマ
2019年09月11日 06:48撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 6:48
ヨツバシオガマ
ミヤマキンポウゲ
2019年09月11日 06:49撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 6:49
ミヤマキンポウゲ
チングルマは綿毛も落ちていました。
2019年09月11日 06:51撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 6:51
チングルマは綿毛も落ちていました。
ウサギギクが残っていました。
2019年09月11日 06:54撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 6:54
ウサギギクが残っていました。
仙丈小屋下の水場
2019年09月11日 06:57撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 6:57
仙丈小屋下の水場
ミヤマダイコンソウ
2019年09月11日 06:58撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 6:58
ミヤマダイコンソウ
ミヤマアキノキリンソウ
2019年09月11日 06:58撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 6:58
ミヤマアキノキリンソウ
トウヤクリンドウ
2019年09月11日 06:59撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 6:59
トウヤクリンドウ
仙丈小屋はガスの中 仙丈カールの中に有ります。
2019年09月11日 07:05撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 7:05
仙丈小屋はガスの中 仙丈カールの中に有ります。
イワツメクサ
2019年09月11日 07:14撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 7:14
イワツメクサ
カールの上に出ましたが、相変わらずのガスの中です。
2019年09月11日 07:20撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 7:20
カールの上に出ましたが、相変わらずのガスの中です。
山頂報告が微かに見えました。
2019年09月11日 07:25撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 7:25
山頂報告が微かに見えました。
シラネヒゴタイ
2019年09月11日 07:31撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 7:31
シラネヒゴタイ
イワギキョウ
2019年09月11日 07:37撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 7:37
イワギキョウ
仙丈ヶ岳山頂到着
2019年09月11日 07:42撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
1
9/11 7:42
仙丈ヶ岳山頂到着
ガスの中でも三角点タッチ しばらく待ちましたが、ガスは晴れません。山頂に20分程滞在。
2019年09月11日 07:45撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 7:45
ガスの中でも三角点タッチ しばらく待ちましたが、ガスは晴れません。山頂に20分程滞在。
山頂から10歩程で大仙丈・小仙の分岐 小仙丈ヶ岳方面へ。
2019年09月11日 08:04撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 8:04
山頂から10歩程で大仙丈・小仙の分岐 小仙丈ヶ岳方面へ。
ミネウスユキソウ
2019年09月11日 08:06撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 8:06
ミネウスユキソウ
イブキジャコウソウ
2019年09月11日 08:13撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 8:13
イブキジャコウソウ
オンタデ
2019年09月11日 08:14撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 8:14
オンタデ
仙丈小屋への分岐
2019年09月11日 08:26撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 8:26
仙丈小屋への分岐
あちこちにホシガラスの食痕が固まって有ります。ハイマツの松ぼっくりを採って、お気に入りの場所で食べます。
2019年09月11日 08:43撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 8:43
あちこちにホシガラスの食痕が固まって有ります。ハイマツの松ぼっくりを採って、お気に入りの場所で食べます。
食べかけの松ぼっくり 中の褐色の実を食べているようです。
2019年09月11日 08:47撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 8:47
食べかけの松ぼっくり 中の褐色の実を食べているようです。
標高を下げた為か、ここに来てガスが晴れ、小仙丈ヶ岳の尾根が見えました。
2019年09月11日 08:48撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 8:48
標高を下げた為か、ここに来てガスが晴れ、小仙丈ヶ岳の尾根が見えました。
今朝出発した馬の背ヒュッテが眼下に見えました。
2019年09月11日 08:49撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 8:49
今朝出発した馬の背ヒュッテが眼下に見えました。
小仙丈ヶ岳の尾根への岩場の上り
2019年09月11日 08:54撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 8:54
小仙丈ヶ岳の尾根への岩場の上り
大仙丈カール 仙丈ヶ岳山頂付近の雲は取れません。
2019年09月11日 08:54撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 8:54
大仙丈カール 仙丈ヶ岳山頂付近の雲は取れません。
ホシガラス
2019年09月11日 09:15撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 9:15
ホシガラス
小仙丈ヶ岳に到着
2019年09月11日 09:16撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 9:16
小仙丈ヶ岳に到着
仙丈ヶ岳方面を振り返る。雲が取れません。
2019年09月11日 09:17撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 9:17
仙丈ヶ岳方面を振り返る。雲が取れません。
甲斐駒ヶ岳も雲に覆われています。鳳凰山・北岳方面も雲の中でした。
2019年09月11日 09:18撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 9:18
甲斐駒ヶ岳も雲に覆われています。鳳凰山・北岳方面も雲の中でした。
小仙丈ヶ岳は巻いていくことも出来ます。
2019年09月11日 09:26撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 9:26
小仙丈ヶ岳は巻いていくことも出来ます。
小仙丈ヶ岳付近から下山路を見下ろす。白いガレ場が続きます。
2019年09月11日 09:30撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 9:30
小仙丈ヶ岳付近から下山路を見下ろす。白いガレ場が続きます。
松ぼっくりを突くホシガラス
2019年09月11日 09:34撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 9:34
松ぼっくりを突くホシガラス
6号目 森林限界も終わり、この先樹林帯に入ります。
2019年09月11日 10:03撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 10:03
6号目 森林限界も終わり、この先樹林帯に入ります。
藪沢大滝の頭(5合目)馬の背ヒュッテ・藪沢新道への分岐です。
2019年09月11日 10:25撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 10:25
藪沢大滝の頭(5合目)馬の背ヒュッテ・藪沢新道への分岐です。
4号目
2019年09月11日 10:47撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 10:47
4号目
ハリブキの実
2019年09月11日 10:48撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 10:48
ハリブキの実
3号目
2019年09月11日 11:02撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 11:02
3号目
3号目先の階段
2019年09月11日 11:03撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 11:03
3号目先の階段
2号目 尾根道かトラバース道か?二択
2019年09月11日 11:21撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 11:21
2号目 尾根道かトラバース道か?二択
右側のトラバース道を選択 傾斜の緩い道が続きます。
2019年09月11日 11:27撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 11:27
右側のトラバース道を選択 傾斜の緩い道が続きます。
林道に出ました。左に僅かで北沢峠バス停です。
2019年09月11日 11:52撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 11:52
林道に出ました。左に僅かで北沢峠バス停です。
バス停前の「こもれび山荘」。バス待ちの間に「こもれびラーメン」をいただきました。
2019年09月11日 11:57撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 11:57
バス停前の「こもれび山荘」。バス待ちの間に「こもれびラーメン」をいただきました。
13:10発の南アルプス林道バス 30分程前から乗車出来ました。下りは45分で仙流荘です。乗車券は運転手さんから購入できます。
2019年09月11日 12:46撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 12:46
13:10発の南アルプス林道バス 30分程前から乗車出来ました。下りは45分で仙流荘です。乗車券は運転手さんから購入できます。
鹿の窓をズームで拡大 帰りのバスから
2019年09月11日 13:24撮影 by  COOLPIX B700, NIKON
9/11 13:24
鹿の窓をズームで拡大 帰りのバスから
撮影機器:

感想

夏に比べて花の少なくなる季節ですが、夏の名残の花と秋の花と、そこそこの草花を楽しむことが出来ました。

初日
 仙流荘登山者駐車場の下の段は、8時半頃で8割程、上の段はがらがらでした。夏や秋のピーク時には、これが満車状態になるらしい。
 10:05発の北沢峠行き乗車しましたが、乗客は6人のみ。ほとんどの方は、8:05のバスで向かった様です。運転手さんが、鹿の窓やアサギマダラの案内をしてくれます。
 今日は馬の瀬ヒュッテまでなので、藪沢・重幸(ジュウコウ又はシゲユキ)新道入口、北沢峠少し手前、大平山荘の前で降ろしてもらいました。大平山荘前のヨツバヒヨドリにアサギマダラが集まっています。山荘の奥さまとしばしお話してから出発。
 しばらくは森の中の緩い道ですが、鋸岳の展望台を過ぎると急登になります。藪沢に近づくと急登も終わり、藪沢の左側をトラバースして行きます。藪沢に近づくと草花が増えてきました。
 左岸に渡るとザレたり岩場が現れます。下りでは少し注意が必要でしょう。大滝の頭の分岐から馬の瀬ヒュッテは、5分程の登りで到着しました。

2日目
 夜中にどしゃ降りの雨音がしていましたが、出発時には上がっていました。しかし、濃い霧が掛かっており、山頂に着く頃にはガスが晴れてくれることを期待しての出発となりました。
 5分程の登りで馬の瀬に出ます。仙丈小屋までもかなり草葉の多い所の様で、夏の名残の花と、秋の花とが見られました。
 仙丈小屋は濃い霧の中です。雷鳥が居ないか、付近を探しましたが、見つかりません。ここから30分程で山頂ですが、相変わらずのガスの中です。ここでも雷鳥に会えず。
 仙丈ヶ岳山頂で少しでもガスが晴れるこもを期待して待ちましたが、変わらず。下山途中の小仙丈ヶ岳の少し手前で、ようやくガスが晴れてきました。標高を下げたお陰のようです。この辺りから大仙丈カールが望めましたが、やはり仙丈ヶ岳の山頂付近は雲が取れず。南アルプスの女王様は、最後までその全容を現さずでした。

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