三伏峠から荒川三山・蝙蝠・塩見周回

2019年09月14日(土) ~ 2019年09月16日(月)

• GPS: 31:17
• 距離: 55.6km
• 登り: 5,833m
• 下り: 5,853m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:35

距離 8.9km 登り 1,533m 下り 410m

15:34 鳥倉林道ゲート（駐車場）
16:02 16:03 鳥倉林道登山口
16:37 16:38 豊口山のコル
17:03 17:11 ほとけの清水
17:30 17:35 塩川・鳥倉ルート合流点
17:48 三伏峠小屋
18:35 18:36 烏帽子岳
19:09 前小河内岳

2日目

• 山行: 10:00
• 休憩: 1:38
• 合計: 11:38

距離 19.7km 登り 1,532m 下り 2,924m

3:59 前小河内岳
4:37 小河内岳
5:25 大日影山
5:59 板屋岳
6:25 6:51 高山裏避難小屋
7:07 7:10 高山裏縦走路水場
9:18 9:43 前岳
9:53 9:58 中岳
9:59 10:13 荒川中岳避難小屋
11:11 11:13 悪沢岳
11:29 11:32 丸山
12:00 12:20 千枚岳
13:27 万斧沢ノ頭
15:37 二軒小屋ロッジ

3日目

• 山行: 14:28
• 休憩: 1:16
• 合計: 15:44

距離 27.0km 登り 2,795m 下り 2,529m

1:48 二軒小屋ロッジ
2:21 2:28 蝙蝠岳登山口
3:22 中部電力施設
6:44 徳右衛門岳
8:45 四郎作ノ頭
9:20 9:21 蝙蝠岳
11:00 北俣岳
11:27 11:28 北俣岳分岐
12:00 12:12 塩見岳東峰
12:17 12:18 塩見岳
12:51 13:21 塩見小屋
14:28 本谷山
15:09 三伏山
15:20 15:29 三伏峠小屋
15:37 15:41 塩川・鳥倉ルート合流点
15:56 ほとけの清水
16:20 豊口山のコル
16:49 鳥倉林道登山口
17:21 17:32 鳥倉林道ゲート（駐車場）
17:32 ゴール地点

天候

1日目：晴れ、2日目：晴れ、3日目：雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥倉ゲート

コース状況／危険箇所等

徳右衛門岳〜蝙蝠岳は倒木が多い

写真

出張疲れもあり、連休初日は遅めのスタートです。鳥倉登山口は曇でしたが少し登ると青空に〜

烏帽子岳で日の入りを迎えました。雲海と夕焼けが素晴らしい。

東から月が昇ります。前日は中秋の名月でした。

雲海に浮かぶ月と富士山と蝙蝠尾根

夕闇に浮かぶ小河内岳と荒川岳、赤石岳。前小河内岳と小河内岳の間でビバークとなる。

翌朝。雲海に沈む月。

塩見と間ノ岳のシルエットに登山者の列

登山道に日が差し始めます。

歩いてきた尾根を振り返る。小河内岳（中央）と大日影山（左側）。

荒川前岳に到着。奥に赤石岳。

富士山が大きい

赤石岳。手前のカールが美しい。

荒川中岳と悪沢岳

翌日歩く塩見と蝙蝠尾根、奥に左から仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳、間ノ岳・農鳥岳。

荒川中岳避難小屋を少し下ったところから悪沢岳を望む。荒々しい山肌。

千枚岳から荒川三山を望む。

マンノー沢を下り、二軒小屋ロッジに到着。

お宿。ふかふかの芝生の上で快適。熟睡できた。ダムの音があるので耳栓を使用した。

3日目、深夜から蝙蝠尾根に取り付く。雨。苔の美しさが際立つ森。

徳右衛門岳に到着。手前に水場があるが、二軒小屋ロッジの方から枯れていると伺った。

蝙蝠岳に到着。途中、倒木多く体力を使い、藪でびしょ濡れになり、写真はなし。

雷鳥を幾度も見かけた。

おこじょ。遊んで！と言わんばかりに、あちこち走り回っては、岩の間から顔を出す。

仙塩尾根が近づくと少し晴れてきた。

ホシガラス

せっせとハイマツの実を運んでいた。ホシガラスとハイマツには面白い関係があるらしい。

ナナカマドの実

蝙蝠尾根と仙塩尾根の分岐に到着

塩見の頂上が見えてきた。

二軒を出発して10時間、ようやく塩見に到着。

三伏峠に到着。しばし休憩して鳥倉に降った。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 食事 行動食 非常食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ テントマット シェラフ