小秀山-三浦山-白巣峠-小秀山 〜乙女渓谷
- GPS
- --:--
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 2,181m
- 下り
- 2,173m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・三ノ谷の登山道は、笹が伸びてきて一部が登山道にかかっていましたが、ヤブ漕ぎなし ・小秀山〜三浦山は厳しいヤブ漕ぎ箇所が多い印象でした ・白巣峠方面からの小秀山の登山道は、笹が伸びてきて一部が登山道にかかっていましたが、ほぼヤブ漕ぎなし ・三浦山の東尾根は最近切り開かれていたような状態になっていて、、笹が伸びてきて一部が登山道にかかっていましたが、ほぼヤブ漕ぎなし |
写真
感想
小秀山の山頂に白巣峠からの道標があり、登山道が整備されているようで、今回はこのルートを利用してみました。比較的歩き易い登山道でした。長野県の王滝村側からの登山口へのアクセスは大変そうです。
小秀山から三浦山へは厳しいヤブ漕ぎ。三浦山の西側の稜線部の一部では、稜線近くの南側トラバースするしっかりとした踏跡あり。
以前に残雪期に小秀山から三浦山の稜線部まで行き、途中で引き返したことがありました。今回はさらに先の三角点がある山頂部に行くと、山頂に点名の標識「三浦山」が設置されていました。三浦山から東側にはヤブなどが切り開かれていて、ほどんどヤブ漕ぎがない登山道のようになっていました。どんどん下って行くと王滝村の白川林道に合流するようですが、今回は途中の踏跡を進み白川に下り、白川の沢沿いを下って白川林道に合流しました。白川林道を白巣峠方面に上って行くと、途中に小秀山の東尾根となる起点に、やや分かり難い登山口の案内がありました。林道を岐阜県との県境となる白巣峠まで進み、その先まで偵察し途中で引き返し、小秀山の登山口まで戻りました。小秀山の登山道には一合目ごとに案内が設置されていました。小秀山に再登頂すると、朝見えていた木曽駒ヶ岳周辺の上部は雲に覆われていて、恵那山は雲が切れて全体が見渡せました。御嶽山の東側に沸いていた雲は消えていました。白山は終日、上空に雲がかかっていなかったようでした。
【小秀山からの御嶽山の火山活動】無風に近い日で、噴気が山頂を越える高さまで上がって見える時もありました。
【バックナンバー 小秀山】
・5月27日 (2017年)『小秀山 〜御嶽山を間近に望む』https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1150584.html
・6月23日 (2012年)『小秀山〜乙女渓谷滝巡りと御嶽山の噴煙』http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-200717.html
・7月1日 (2010年)『小秀山・二ノ谷(夫婦滝)〜三ノ谷 山頂小屋が完成』 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-69611.html
・9月19日 (2019年)『小秀山-三浦山-白巣峠-小秀山 〜乙女渓谷』 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2028272.html
・10月4日 (2014年)『小秀山(御嶽山の慰霊遥拝・↑三ノ谷↓二ノ谷)』 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-523383.html
・10月25日 (2014年)『小秀山(圧巻の光景・御嶽山の慰霊遥拝・↑三ノ谷↓二ノ谷)』 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-536070.html
・10月26日 (2017年)『小秀山 〜雪化粧した御嶽山と二ノ谷の滝と紅葉』 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1295206.html
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する