猿倉から白馬三山(白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳)を周回
- GPS
- 17:54
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 2,788m
- 下り
- 2,806m
コースタイム
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:46
- 山行
- 9:44
- 休憩
- 2:16
- 合計
- 12:00
天候 | 9/19:曇り→大雪渓の上から晴れ 9/20:晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・アプリ「Yahoo!カーナビ」で猿倉荘を指定すると、なぜか白馬駅を案内されるので注意。これに気付かず遅れに20分が追加されました。 ・「Yahoo!カーナビ」全体に言えますが、予測時間は高速道路を時速120km位で巡行する場合のタイムです。制限速度を守っていたら絶対に着かない時間を予測します。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・大雪渓:通過に10分程。チェーンスパイク持参しましたが使わず通過できました。 ・白馬鑓温泉手前の鎖場:最初の鎖場は皆様のレコどおり滑りやすかったので、しゃがんで通過。 |
写真
装備
個人装備 |
■登山道具: 25Lザック(モンベル)
ザックカバー
トレッキングシューズ(モンベル)
ヘッデン
熊避け鈴
コンパス
地図
ストック
■衣類:帽子(ワークマン)
半袖シャツ(ワークマン)
長袖シャツ(ワークマン)アームスリーブ(ワークマン)
登山ズボン()
セミフィンガーレスグローブ(ワークマン)
バイク用グローブ(RS Taichi)
レインウェア(モンベル)
貼るホッカイロ×3
■食料:アミノバイタル×2
ドーナツ2個
ダイソーで買った蒸しパン&ミニ羊羹&袋菓子
サラダチキンバー(7-11)
カロリーメイト
噛むブレスケア
■飲料系:水800mL(白馬頂上宿舎と鑓温泉小屋で補給)
ポーションコーヒー×5
クリープ
シリコンカップ
■衛生関係:目薬
鎮痛剤
ビオフェルミン止瀉薬
ポケットティッシュ
滅菌ガーゼ
ハッカ油
■その他:スマートフォン
スマートフォンの予備バッテリー
イヤホン
サングラス
サングラスのポーチ
デジタルカメラ
デジカメの予備バッテリー
デジカメのポーチ
財布
老眼鏡
ミニカッター
爪切り
鍵
プラスプーン
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感想
自分の周りの行ったことがある人は誰もが絶賛する、白馬岳。
そんなにいい山なら、自分も行きたい。
と思いつつ昔の山友との意思疎通がうまくいかなかったり、天候不良などで計画を立ててから4年位行けず。
登山口まで4時間、泊りとなると時間も費用もそれなりに掛かるので、曇りや雨の日、混雑する日は避けたい。
9/21-23の三連休も台風の影響で悪天候の予報。
しかし三連休前、平日の9/19-20の山頂予報は◎。
仕事は忙しくないので思い切って休みを申請、白馬岳頂上宿舎に電話して予約、仕事の引き継ぎを済ませてレッツゴー。
前夜:ダイソーで買い物、バイクに給油。
□初日9/19
■登山口まで
バイクをほぼフルスロットル(でも時速90-100km位しか出ない)で中央道を走行。
甲府辺りでは快晴で甲斐駒、鳳凰三山、八ヶ岳がくっきりと見えたが、その後はずっと曇り、松本に入ると更にどんより。大丈夫かよ?
双葉SA、諏訪湖SA、安曇野ICを降りてからのコンビニで各10分、トイレ行ったり給油したり買い物したり。
安曇野ICを降りてから30数キロ、猿倉荘を指定してYahoo!カーナビに任せて進んだら、白馬駅の前でしれっと「到着しました」。ハァーーー?
時々こういったことがあったが、今発動するとは…。
所詮無料アプリか…。
嘆いていても仕方ないので地図を見て猿倉へ向かう。
幸い白馬駅から一本道なのですぐわかった。
■猿倉↑大雪渓↑白馬岳頂上宿舎
猿倉の駐車場に着いたのが、予定より1h遅れの10時。
遅れと霧雨でしょんぼり😞しながらも急いで準備。
雨なので着てきたレインウェア上下をそのまま着て、寒そうなので腹に貼っていたホッカイロとバイク用のグローブ(これは後々役立った)をそのまま着けて、10:20スタート。
林道終点で暑くなり雨は止んだのでレインウェアを脱ぐ。
登山道に入ってすぐ、猿と遭遇。
白馬尻小屋でさらに脱ぎ、大雪渓へ。
前を行くのは歩荷のお兄ちゃんたちだけ。すれ違った人数人だけ。
大雪渓は歩荷さんたちがそのまま進んだので、自分も持参したチェーンスパイクは着けずに進んだが、問題なかった。
左に雪渓を見ながら進んだら、雲の上に出たらしく、急に晴れた。
ヤッター!
年配の男性二人組を抜く。
岩室跡の手前で昼飯(ドーナツ+コーヒー)を食べていたら抜かれたが、食後また抜き返す。かなり遅い方々。
ずっと登りで、かつ2500mを越えたので徐々にキツくなる。
規則的な深呼吸を心掛けながら息切れしないようチマチマ登る。
周りの風景は最高なのできつくても気分はいい。
16時に宿舎に到着してチェックイン。
1h20m遅れでスタートしたが、45分遅れまで巻き返すことができた。
■白馬岳頂上宿舎
宿舎の方に「到着していない男性二人組はいないか」と聞いたら、いるとのこと。
あの二人組か?あのペースだと、途中の避難小屋にビバークするのでは…。
案内された部屋に入ると先着二人、自分の直後に年配の男性一人到着。
先着二人は自分と同じ神奈川県の若者と中年男性(自宅聞かず)、年配の男性は長野からで御年71歳!、皆単独。
着替えたり体を拭いたりしながらお互いの明日のプランを聞いたり情報交換したり。
8人部屋に4人なのでゆったり。
布団は羽毛布団っぽいが暖房なく寒いので暖まるか?
計画ではこの日宿舎に到着後、白馬岳までピストンする予定だったが遅れたしもう動きたくないので、明日の朝食(6時)前にピストンすることにした。
17時に夕食、噂通りバイキング。
それぞれの料理がおいしく、温かいものは温かく、揚げ物は揚げたて、不足しがちな野菜もあり、ありがちな冷凍食品をそのまま出しました的なものなし。
大満足でした。
缶ビールは350mlが¥550、500mlが¥700。500にするか迷うが、高山での酒は回りやすいので350にした。
食堂に来たのは20~30人位?
平日だから少ない。
しかしこの宿(小屋という感じはしないのでこう呼ぶ)、部屋が寒く床が冷たい。
スタッフにスリッパは無いのか聞くと¥200で売っているとのこと、
暖房は談話室「だけ」にあるとのこと。
仕方なくスリッパを買い、それでも足が冷えるので談話室へ行き灯油式のファンヒーターを点火。
談話室は畳敷き、暖房、テレビ、テーブル、古い本、古い雑誌、古いマンガ有。
座布団なし。
山小屋には必ずと言っていいほどある「岳」「孤高の人」などの山漫画なし。
ここ以外暖房が無いので、他のお客さんたちも続々とやって来ておしゃべり。
同室の中年男性も「寝ていたら寒くて頭痛がしてきた」と言って来た。
皆、部屋が寒い、床が冷たい、普通食堂位はストーブがあるのにそれすらなかったと苦笑交じりに文句。
女性二人組によると「今まで泊まった山小屋は全部スリッパがあった」とのこと。
余った掛布団を敷布団の上に敷き、羽毛布団でサンドイッチすると聞き、そのアイディアをもらうことにする。
19時、体が温まり眠くなってきたので部屋に戻り、歯磨きして明日の準備をして、同室の方々の了解を得て目覚ましを4:30にセットして、着れるものは全部着てホッカイロを付けて就寝。
22:30、一旦目が覚める。
軽い頭痛がするのでロキソニンを飲み、ネットがつながるのでネットで遊び、音楽を聴いていたら再び眠くなったので23:30頃再度寝た。
【初日服装】
・猿倉>林道終点:バイク用グローブ+半袖シャツ+長袖シャツ+長ズボン+レインウェア上下
・林道終点>+白馬尻小屋:指出しグローブ(グローブは以下省略)半袖シャツ+長袖シャツ+長ズボン
・白馬尻小屋>岩室跡手前:半袖シャツ+アームスリーブ+長ズボン
・岩室跡手前>頂上宿舎:半袖シャツ+アームスリーブ+長ズボン+レインウェア上
□二日目9/20
■宿舎↑白馬岳↓宿舎
4:30起床、空身で出発する準備、5時完了。
なぜか山頂まで15分と思っていたが、玄関にいる出発準備中の女性に聞くと35分とのこと。
下りは20分、ということは山頂に10分いたとしても朝食は6時以降になってしまう。
マジか。頂上宿舎と言いながら35分も掛かるのか…。
とにかく登頂しよう。薄明りの中5:10出発。ヘッデン不要。ストックを忘れたが時間がもったいないのでそのまま。
白馬山荘の前を過ぎ5:48登頂、5分滞在して日の出と絶景を堪能してから急いで下り、6:15宿舎に戻る。
朝食は夕食の残り物がほとんどだろう…と思っていたら漬物以外全部違っていて驚いた。
例えば、夕食はポタージュだったが朝食は味噌汁に変わっていた。
お茶も夕食は緑茶だったが朝食はほうじ茶だった。
本当にここの食事は素晴らしい。
下界にあったとしても行きたい位だ。
食堂で近くに見覚えがある男性二人組がいたので話しかけると、昨日追い抜いた方たちだった。17時に到着したとのこと。無事でよかった。
部屋に戻り急いで身支度。
神奈川県の若者は自分と同じコース(白馬鑓温泉小屋経由で猿倉)だが、朝食を弁当にしたのですでに出発していた。
71歳の男性も出発。
自分と同じ白馬鑓温泉小屋コースを歩くが、温泉小屋に泊まるとのことだった。
(この後離合しながら最後までご一緒することになるが、名前を聞かなかったので以降「71さん」と呼ぶ)
支度ができたので、大雪渓コースで猿倉に降りる中年男性に別れを告げ、予定通り7時に出発。
白馬岳までピストンしたとき上がれば上がるほど風が強かったので、着れるものはすべて着て、フードの上に帽子を被り、腹にはホッカイロを貼った。
■宿舎↓↑杓子岳↓↑白馬鑓ヶ岳↓白馬鑓温泉小屋分岐
早朝で晴天の稜線歩き、最高に気持ちいい。
平日なので前を歩くのは71さんと宿舎でテン泊していた方二人だけ。
杓子岳の巻き道分岐で71さんに追いつく。
スルーするかと思ったが登るとのことなので、先に行かせていただく。
杓子岳頂上への道は下からは直登で大変そうに見えたが小さくジグを切ってあり、登頂は大変ではなかった。
杓子岳ではまた景色を堪能。
人は4,5人。
親切な方に写真を撮ってもらっていたら71さん到着。
写真撮りましょうかと言ったがいい、急ぐだろうから先行きなさいと言われ出発。
杓子岳は切妻屋根(きりづまやね)のような変わった形をしている山なので、次の白馬鑓には尾根伝いに歩き、端から下っていく。
北アルプスを歩いているんだなぁと感じ、幸福な時間。
鞍部まで来たら登り返し、小ピークに着いたら更に別の小ピークまで登り、稜線伝いに白馬鑓へ向かい、巻き道から2分程度登ったら白馬鑓ヶ岳に到着。
71さんも後から到着。
途中で追い抜いた親切な方とまた写真を撮り合い、唐松岳方面へ下る。
■白馬鑓温泉小屋分岐↓白馬鑓温泉小屋
稜線の途中で白馬鑓温泉小屋方面へ左折。
ずっと右側に見えていた劔岳、立山、槍ヶ岳などの山々と日本海、さよなら。
左折したら、ずっと日本海側から吹いていた風がピタリとやみ、暑く感じるようになったので服を上下一枚ずつ脱ぐ。
71さんが先に行ったが、弁当を食べているところで追い抜いた。
まだ11時前で腹は減っていないので、先に行く。
ここからはややガレた下りだが途中から高山植物が数多く登場したので飽きなかった。
自分を追い抜いた人が言うには、夏はもっとすごいらしい。
樹林帯っぽい所に入ったら、鎖場を予告する看板、いよいよか。
このコースの山行記録で必ず出てくる「滑りやすい鎖場」だ。
しかし滑りやすいと感じたのは2か所ほどで、後は普通だった。
71さんが追いついたので、先導して最後の鎖場を降りるまで見届けた。
鎖場を過ぎたら硫黄の匂い。温泉小屋が近い証拠だ。
やがてオレンジ色の小屋が見え、12:13到着。
予定より30分早く着いたので、ゆっくりできる。
露天風呂に入浴しているオッサンたち、テントを設営する人たちで賑わっている。
無料の足湯に直行、日帰りで自分と同じコースを歩いてきたという猛者と一緒に浸かる。
あー堪らん。
ついでに手と顔も洗い、昼食(チキンバーと蒸しパン、コーヒー)を食べていると71さんがやってきて足湯に入った。
あれ泊まらないんですか?と聞くと、やめて下山するとのこと。
何でも、「本日は非常に混んでいて1畳に二人」といった張り紙がしてあり、本当か聞くと、繁忙時に貼りそのままにしているとのこと。
71さん曰く、そんないいかげんなことをやる小屋はダメ🙅なのでやめたとのこと。
明日は曇り後雨という予報だが山なので朝から降るかもしれないし、今降りればCT通りなら猿倉に17時に着く。
理由はともかく下山して正解だと思うので、71さんに同調。
■白馬鑓温泉小屋↓三白平↓↑小日向のコル↓猿倉
71さんと一緒に下山を開始。
初っ端に道を間違え、温泉の沢を横切って正規コースに入った。
以降は延々トラバースしたり軽く登り返したり。
途中3か所、温泉小屋が管理する沢の上に掛かった木橋を渡る。
71さんとはお互い好きな時に休憩したり服を脱いで温度調整したりで、離合しながら下る。
三白平の辺りで71さんが若い女性と話しているのに遭遇。
「岳」でおなじみの遭難対策協議会(だったかな?)の方で、温泉小屋との間をパトロールしているとのこと。
「岳」と同様に警察官なのか聞いたら、委託先の民間の方とのこと。
スラッとしたかっこいい方でした。ご苦労様です。
本来はきつくは無いが長く歩いた体にはきつい登り返しを登り、小日向山のコルに到着。
71さんと一緒に最後の休憩、コーヒーを飲んだ。
ここから猿倉まで2h、他の方のレコで物凄く退屈な樹林歩きとあったが、最初の30分程は視界が開けていて眺めが良かった。
しかしその後樹林帯に入ると確かに単調、こういった場合は他のことを考えながら歩くに限る。
最近起きたことや長い間懸案になっていることについて考えをまとめながらなどして1h45程で、昨日通った大雪渓コースへ向かう林道に合流。
林道を下る途中で「猿倉→」とある登山道に、登りで使わなかったけど気が付かなかっただけかなと思いつつ右折して進んだら、猿倉の駐車場ではなく猿倉荘の前に出てしまった。
ちょうどトイレに行きたかったので借り、車道に出てすぐ近くにあった駐車場へ行き、終了。
10分後、同じく猿倉荘方向から71さん到着。
猿倉荘で食事しようとしたが閉店していたとのこと。
一日ご一緒した71さんに深く頭を下げられて恐縮する。
こちらこそご一緒できて楽しかったです。ありがとうございました。
このレコを読んで欲しいが、ヤマレコをご存知なかったので難しいかな。。
■帰路
車で帰る71さんと別れ、帰り支度ができたが腹が減ったので何か食べたい。
ヤマレコでお勧めされていた、白馬駅近くにある洋食屋「グリンデル」に向かう。
途中、パタゴニアから出てきた自然保護団体?がデモ行進していた。
グリンデルに着いたが休み。
食べログの情報では金曜日は営業のはずだが仕方ない。
https://tabelog.com/nagano/A2005/A200503/20000649/
次は宿舎でもらった領収書にお土産10%OFFと印刷されていたので、道の駅白馬へ向かった。
お土産を買って、寒いのでラーメンが食べたくなり、併設された食堂で味噌ラーメンを頼むが、終わったとのこと。
安曇野市まで行けば食べ物屋がたくさんあるでしょと思い再出発すると、途中の周りに何もないR148沿いに「ぐーちょきぱ」というラーメン屋があり、普段なら入らないタイプの店だが寒さと空腹でフラフラと入店。
https://tabelog.com/nagano/A2005/A200502/20003608/
入ると客ゼロ、呼びかけてもなかなか店主が出てこなくて、こりゃ期待できないなと思ったが、注文した辛味ネギラーメンセットは予想と違ってラーメン、餃子共旨かった。満足。
ちょうどNHKで白馬岳をテーマにした番組を放送していたので、途中まで見て店を出た。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/182/2648073/index.html
普段の山行では次の日休みなら我慢して下道で帰るが、信号ごとのストップ&ゴーを250km続けるには疲れすぎているので、行きと同じ高速で。
中央道に入り諏訪湖SAで休憩しているとバイク乗りの天敵の雨がパラパラ、レインウェアを着て再出発、結局自宅まで小雨、帰宅は12時ちょうどだった。
以上、晴れの日に登頂できたのは5月の八ヶ岳以来、北アルプスは17年8月の焼岳以来で久々に大満足の山行でした。
【二日目服装】
・宿舎>鑓温泉小屋分岐下:指出しグローブにバイク用グローブ重ね着+半袖シャツ+長袖シャツ+長ズボン+レインウェア上下
・鑓温泉小屋分岐下>三白平手前:指出しグローブ+半袖シャツ+長袖シャツ+長ズボン
・三白平手前>猿倉:半袖シャツ+アームスリーブ+長ズボン
※こういう備忘録は、数年後の同時期に似たエリアに行くとき役に立つのです。
■反省点
大雪渓でチェーンスパイクを履くことを想定しハイカットの冬靴を持って行ったが、靴下が夏用の短い丈だったため、くるぶし部分が露出。
その為、靴のハイカット部分がくるぶしに接触し続け痛く、擦り傷が複数できてしまった。
カットバンがあったので貼って応急処置したが、無ければもっと痛かった。
以上、長いレコを最後までお読みくださり、ありがとうございました。
お急ぎのところ、老いぼれに終日同行し鎖場の難所では見守っていただき感謝いたします。不安なく楽しく縦走、下山できました。あなたも無事神奈川へ帰還され何よりです。季節が進みましたので今シーズンは3000m級は封印し今度は近くの妙高(2454m)に登る予定です。柳澤
柳澤さん、ヤマレコの当ページのご訪問ありがとうございます!
縦走と下山、私もご一緒できて楽しかったです。
ちなみに私はハンドルネームの通り鈍足なので、あれで精一杯の速さでした。一切、ゆっくり歩いていません。
ですので、お気になさらずに。
今回行って思いましたが、やはり北アルプスは良いですね。別格です。
長野在住の柳澤さんが羨ましい…。
私は白馬三山の隣の唐松岳が、リフトを使えば簡単に登れそうなので、都合と天気が合えば行こうかなと考えています。
またいつか、山でお会いしましょう。
お互い、安全な登山で行きましょう。
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