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Yamareco

記録ID: 2030341
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳・唐松岳(↑遠見尾根・八方尾根↓)

2019年09月19日(木) ~ 2019年09月20日(金)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
25.5km
登り
2,816m
下り
2,806m

コースタイム

1日目
山行
6:21
休憩
2:26
合計
8:47
6:13
20
八方第2駐車場
6:33
6:58
6
JR白馬駅 電車移動
7:04
7:05
26
JR神城駅
7:31
8:15
10
五竜テレキャビンとおみ駅 ゴンドラ移動
8:25
8:34
20
8:54
74
10:08
10:10
30
小遠見山手前分岐
10:40
10:50
50
11:40
12:18
37
12:55
13:00
13
西遠見池
13:13
13:23
83
14:46
14:48
12
15:00
2日目
山行
7:53
休憩
3:42
合計
11:35
5:07
9
5:16
5:33
57
ご来光ポイント
6:30
6:46
54
7:40
8:30
45
9:15
9:27
10
最低コル
9:37
9:40
85
11:05
11
11:16
11:36
18
11:54
12:10
14
12:24
13:25
35
14:00
14:02
14
14:16
36
14:52
14:57
17
15:14
25
15:39
15:43
0
15:43
27
リフト駅 リフト移動
16:10
16:26
16
八方アルペンライン八方駅
16:42
八方第2駐車場
天候 19日 朝の内小雨(下界)のち晴れ
20日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
八方第2駐車場に駐車(八方の湯前) 無料100台

行き:徒歩にてJR白馬駅へ 約20分
   白馬駅 6:58発 信濃大町行き → 神城駅 7:04
   神城駅から「五竜テレキャビン とおみ駅」へ 徒歩にて約25分
   五竜テレキャビン 始発 8:15 → アルプス平 8:25

帰り:八方アルペンライン 八方池山荘より「グラートクワッドリフト」にて下山
   最終16:40
   ゴンドラリフト「アダム」山麓駅 → 八方第2駐車場 徒歩15分
コース状況/
危険箇所等
遠見尾根:アップダウンのある歩きごたえのあるルート 
     白岳手前に岩場あり

五竜山荘〜五竜岳:標高2700m辺りから岩場 危険と感じる個所無し

五竜山荘〜唐松岳頂上山荘:大黒岳手前の最低コルまでは歩き易いルート
          大黒岳から牛首間は、急な岩場の鎖場が連続する

唐松岳頂上山荘〜唐松岳:歩き易い遊歩道的なルート

八方尾根:上り返しも殆どなく歩き易いルート 

このルートは、八方尾根を登りに使い遠見尾根を下りに使う方が多い様に思うが、牛首〜大黒岳の岩場・白岳下の岩場を考えると、上りが多くなるが逆回りが無難に思える。
その他周辺情報 八方第2駐車場に「八方の湯」

利用したのは、道の駅 小谷の「深山の湯」です。
温度の違う2つの源泉があり、「ぬる湯」「温湯」「露天風呂」「サウナ」
大人 660円 食事をすると半額になるサービスあり

ガソリンスタンドについて
さすがに10円ほど高価か。営業時間注意 18:30までとかのスタンドも多い模様。
北陸道利用にて糸魚川ICを過ぎて8号線沿いのエネオス(Dr.Drive セルフ糸魚川西店)を利用しました。
こちらは、営業時間 07:00 - 21:45 スピードパス利用でレギュラー 134円/L
八方第2駐車場利用 夜中着にて車中仮眠
2019年09月19日 06:13撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 6:13
八方第2駐車場利用 夜中着にて車中仮眠
徒歩にてJR白馬駅へ 約20分
2019年09月19日 06:36撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 6:36
徒歩にてJR白馬駅へ 約20分
6:58発の信濃大町行きにて、2つ向うの神城駅へ この電車、停車方向が右なので改札前ホームで楽です。
2019年09月19日 06:57撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 6:57
6:58発の信濃大町行きにて、2つ向うの神城駅へ この電車、停車方向が右なので改札前ホームで楽です。
乗り鉄気分です。下車は先頭車両の一番前の扉のみですから注意。
2019年09月19日 06:59撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 6:59
乗り鉄気分です。下車は先頭車両の一番前の扉のみですから注意。
神城駅 6分ほどで着きました。ここから五竜テレキャビンまで舗装路歩き約25分
2019年09月19日 07:05撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 7:05
神城駅 6分ほどで着きました。ここから五竜テレキャビンまで舗装路歩き約25分
結構勾配のある車路歩きです。途中お決まりのご当地マンホール撮影 珍しく王冠のような形でした
2019年09月19日 07:22撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 7:22
結構勾配のある車路歩きです。途中お決まりのご当地マンホール撮影 珍しく王冠のような形でした
テレキャビンの「山麓とおみ駅」は、このエスカルプラザの中を通ります
2019年09月19日 07:26撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 7:26
テレキャビンの「山麓とおみ駅」は、このエスカルプラザの中を通ります
テレキャビンの「山麓とおみ駅」 この時期の平日は、始発が8:15と遅めです
2019年09月19日 07:31撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 7:31
テレキャビンの「山麓とおみ駅」 この時期の平日は、始発が8:15と遅めです
8人乗りゴンドラが次から次へと来るのでいいですね
2019年09月19日 08:16撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 8:16
8人乗りゴンドラが次から次へと来るのでいいですね
アルプス平駅に着くと… 雨です。ガスじゃなかったの〜 
2019年09月19日 08:34撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 8:34
アルプス平駅に着くと… 雨です。ガスじゃなかったの〜 
リフトは利用せず、「高山植物園」の中を進みます。いたる所に分岐がありますので注意。リフトルートを目安に。
2019年09月19日 08:42撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 8:42
リフトは利用せず、「高山植物園」の中を進みます。いたる所に分岐がありますので注意。リフトルートを目安に。
リフト下り場を過ぎ5分ほどで「地蔵ケルン」
2019年09月19日 08:54撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 8:54
リフト下り場を過ぎ5分ほどで「地蔵ケルン」
木道で歩き易い 濡れているのでスリップ注意
2019年09月19日 08:56撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 8:56
木道で歩き易い 濡れているのでスリップ注意
お〜辛そう
2019年09月19日 09:25撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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お〜辛そう
すれ違った方から「頂上は晴れてますよ」の言葉を頼りに登ります
2019年09月19日 10:03撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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すれ違った方から「頂上は晴れてますよ」の言葉を頼りに登ります
小遠見山手前の分岐 この雨では眺望もなさそうなのでパス
2019年09月19日 10:08撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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小遠見山手前の分岐 この雨では眺望もなさそうなのでパス
トラバース道を進みます
2019年09月19日 10:11撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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トラバース道を進みます
レインスーツも要らなくなったような
2019年09月19日 10:14撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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レインスーツも要らなくなったような
中遠見到着 何も見えないね〜 と思っていると…
2019年09月19日 10:41撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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中遠見到着 何も見えないね〜 と思っていると…
突然ガスが切れ五竜岳が見えました。ものの5秒ほどです。
2019年09月19日 10:43撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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突然ガスが切れ五竜岳が見えました。ものの5秒ほどです。
登っては下って、このような緩めの繰り返し
2019年09月19日 11:10撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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登っては下って、このような緩めの繰り返し
大遠見到着 ガスです
2019年09月19日 11:39撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 11:39
大遠見到着 ガスです
瞬く間に山頂が姿を現し又隠れます。カメラのモードを変えるのに下を向いた途端、前が又真っ白に…
2019年09月19日 11:42撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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瞬く間に山頂が姿を現し又隠れます。カメラのモードを変えるのに下を向いた途端、前が又真っ白に…
またまたフラットぽいルートになる
2019年09月19日 12:20撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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またまたフラットぽいルートになる
西遠見池到着 ピークはこの先ですけど標識は「西遠見」
2019年09月19日 12:54撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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西遠見池到着 ピークはこの先ですけど標識は「西遠見」
五竜岳が綺麗に見えました
2019年09月19日 12:54撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 12:54
五竜岳が綺麗に見えました
鞍部に五竜山荘が見えます
2019年09月19日 13:13撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 13:13
鞍部に五竜山荘が見えます
ここからが本番? 岩場も出てきます
2019年09月19日 13:37撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ここからが本番? 岩場も出てきます
このザレ場の木階段はありがたい
2019年09月19日 13:50撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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このザレ場の木階段はありがたい
岩場出現
2019年09月19日 13:54撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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岩場出現
2つ目の岩場 中途半端な勾配の為、手を付くとザックの重みが背中に圧し掛かる感じがする
2019年09月19日 13:58撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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2つ目の岩場 中途半端な勾配の為、手を付くとザックの重みが背中に圧し掛かる感じがする
歩いてきた遠見尾根
2019年09月19日 14:13撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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歩いてきた遠見尾根
最後の岩場?
2019年09月19日 14:16撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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最後の岩場?
あら? まだ一つピークがあります
2019年09月19日 14:18撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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あら? まだ一つピークがあります
最後の岩場
2019年09月19日 14:23撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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最後の岩場
もう一つあり
2019年09月19日 14:28撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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もう一つあり
遠見尾根をまたまた振り返る
2019年09月19日 14:41撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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遠見尾根をまたまた振り返る
白岳山頂を踏むの忘れてちょっと後戻りです
2019年09月19日 14:47撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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白岳山頂を踏むの忘れてちょっと後戻りです
白岳山頂からの唐松岳
2019年09月19日 14:48撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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白岳山頂からの唐松岳
五竜山荘の標高越えてるし〜
2019年09月19日 14:50撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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五竜山荘の標高越えてるし〜
五竜山荘到着 14:00までに着ければ同日に五竜岳山頂を踏めるんですが、テレキャビンの始発時刻が遅いのと亀足で15:00になっちゃいました。
2019年09月19日 15:00撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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五竜山荘到着 14:00までに着ければ同日に五竜岳山頂を踏めるんですが、テレキャビンの始発時刻が遅いのと亀足で15:00になっちゃいました。
お世話になります。
2019年09月19日 15:12撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 15:12
お世話になります。
下段の8人スペースに4人利用で快適です。
2019年09月19日 15:11撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 15:11
下段の8人スペースに4人利用で快適です。
2019年09月19日 15:13撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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初めから五竜岳は明日にしようと休んでばっかりしてましたけどね。食後外に出ると雲海が広がっていました。
2019年09月19日 17:13撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 17:13
初めから五竜岳は明日にしようと休んでばっかりしてましたけどね。食後外に出ると雲海が広がっていました。
夕日は小屋裏へ
2019年09月19日 17:54撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 17:54
夕日は小屋裏へ
ご来光を小屋前で様子見です。どうも日の出方向は雲がありそう
2019年09月20日 05:06撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 5:06
ご来光を小屋前で様子見です。どうも日の出方向は雲がありそう
しびれを切らして五竜岳へ 途中でご来光を拝めるでしょう?
2019年09月20日 05:08撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 5:08
しびれを切らして五竜岳へ 途中でご来光を拝めるでしょう?
電気の付いた小屋もいい感じです。途中、ご来光ポイントがいくつかありました。
2019年09月20日 05:13撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 5:13
電気の付いた小屋もいい感じです。途中、ご来光ポイントがいくつかありました。
ご来光を待っていますが、日の出時刻は過ぎています。富士山も見えますが遠いので小さいです。
2019年09月20日 05:31撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ご来光を待っていますが、日の出時刻は過ぎています。富士山も見えますが遠いので小さいです。
すっかり明るくなったので、五竜山頂へ
2019年09月20日 05:38撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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すっかり明るくなったので、五竜山頂へ
ルートは、どの辺り?中央突破の様
2019年09月20日 05:43撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ルートは、どの辺り?中央突破の様
岩がステップ状になっている個所も多く大丈夫です
2019年09月20日 05:53撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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岩がステップ状になっている個所も多く大丈夫です
鎖場です
2019年09月20日 05:56撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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鎖場です
越えるとザレ場登り
2019年09月20日 06:03撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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越えるとザレ場登り
山頂への岩場ルート
2019年09月20日 06:11撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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山頂への岩場ルート
岩場を見上げるとお月さま
2019年09月20日 06:14撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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岩場を見上げるとお月さま
山頂手前分岐 真っ直ぐが八峰キレットです
2019年09月20日 06:24撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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山頂手前分岐 真っ直ぐが八峰キレットです
八峰キレットと鹿島槍ヶ岳
2019年09月20日 06:24撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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八峰キレットと鹿島槍ヶ岳
五竜岳山頂へ
2019年09月20日 06:26撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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五竜岳山頂へ
五竜岳到着 剱岳、立山が正面に。
2019年09月20日 06:30撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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五竜岳到着 剱岳、立山が正面に。
さあ、小屋に戻ります
2019年09月20日 06:54撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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さあ、小屋に戻ります
富士山をズーム 300mmではこれが限界
2019年09月20日 07:57撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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富士山をズーム 300mmではこれが限界
小屋に戻り唐松岳へ
2019年09月20日 08:35撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 8:35
小屋に戻り唐松岳へ
いい感じでルートが見えています
2019年09月20日 08:38撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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いい感じでルートが見えています
最低コルまで下って上り返しがきつそう
2019年09月20日 09:03撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 9:03
最低コルまで下って上り返しがきつそう
剱岳 かっこいいです どうも望遠ズームを使うと青み掛かるな…
2019年09月20日 09:19撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 9:19
剱岳 かっこいいです どうも望遠ズームを使うと青み掛かるな…
大黒岳は立ち入り禁止です
2019年09月20日 09:37撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 9:37
大黒岳は立ち入り禁止です
大黒岳横を過ぎると又鞍部です
2019年09月20日 09:45撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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大黒岳横を過ぎると又鞍部です
進むほどに先の岩場ルートが見えてきます
2019年09月20日 10:10撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 10:10
進むほどに先の岩場ルートが見えてきます
これから岩場ルートです
2019年09月20日 10:26撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 10:26
これから岩場ルートです
岩が剥がれる…
2019年09月20日 10:36撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 10:36
岩が剥がれる…
あれ?って感じです
2019年09月20日 10:39撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 10:39
あれ?って感じです
ぐるっと回ると岩場が見えました 下りの登山者確認
2019年09月20日 10:43撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 10:43
ぐるっと回ると岩場が見えました 下りの登山者確認
トラバースは慎重に。
2019年09月20日 10:48撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 10:48
トラバースは慎重に。
ガレた九十九折のルートになる
2019年09月20日 10:53撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ガレた九十九折のルートになる
そのまま終わらないよな… 岩場突入
2019年09月20日 11:02撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 11:02
そのまま終わらないよな… 岩場突入
何処を進む? 中央です
2019年09月20日 11:04撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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何処を進む? 中央です
クサリは動くので岩を持つ方が安定します
2019年09月20日 11:05撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 11:05
クサリは動くので岩を持つ方が安定します
登って来た牛首の岩場と五竜岳
2019年09月20日 11:09撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 11:09
登って来た牛首の岩場と五竜岳
唐松岳頂上山荘が見えました
2019年09月20日 11:10撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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唐松岳頂上山荘が見えました
唐松岳頂上山荘 ザックをデポし山頂へ
2019年09月20日 11:16撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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唐松岳頂上山荘 ザックをデポし山頂へ
賑わっていますね〜 緩そうなルートです
2019年09月20日 11:36撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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賑わっていますね〜 緩そうなルートです
山荘を振り返る テン場へのルートの方がきつそうです。
2019年09月20日 11:51撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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山荘を振り返る テン場へのルートの方がきつそうです。
唐松岳到着 立山と剱
2019年09月20日 11:55撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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唐松岳到着 立山と剱
槍ヶ岳も見えますね
2019年09月20日 11:57撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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槍ヶ岳も見えますね
剱岳 さすがって感じです
2019年09月20日 11:57撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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剱岳 さすがって感じです
天狗の頭と白馬三山
2019年09月20日 11:58撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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天狗の頭と白馬三山
山荘に帰り、さあ下山です。トラバースルートが通行止めの為、山荘裏のピーク経由です
2019年09月20日 13:16撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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山荘に帰り、さあ下山です。トラバースルートが通行止めの為、山荘裏のピーク経由です
尾根筋を下ります
2019年09月20日 13:29撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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尾根筋を下ります
通行止めのトラバースルート
2019年09月20日 13:39撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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通行止めのトラバースルート
2019年09月20日 13:52撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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丸山ケルン
2019年09月20日 14:00撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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丸山ケルン
写真追加です。heheさん用にホシガラスの写真。すぐ横に留まったのですが、カメラを出す間もなく飛んでしまって後追い写真です。
2019年09月20日 14:07撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 14:07
写真追加です。heheさん用にホシガラスの写真。すぐ横に留まったのですが、カメラを出す間もなく飛んでしまって後追い写真です。
八方池が見えました 八方尾根は歩き易いです
2019年09月20日 14:34撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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八方池が見えました 八方尾根は歩き易いです
あの木階段、嫌だけど…
2019年09月20日 14:48撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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あの木階段、嫌だけど…
八方池へ下ります
2019年09月20日 14:51撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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八方池へ下ります
この景色が見たかった。水面に映る不帰の剣と天狗の頭
2019年09月20日 14:56撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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この景色が見たかった。水面に映る不帰の剣と天狗の頭
来年は白馬に登りたいです。大雪渓が殆ど秋道でしたからね。
2019年09月20日 15:04撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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来年は白馬に登りたいです。大雪渓が殆ど秋道でしたからね。
昨日登った遠見尾根
2019年09月20日 15:08撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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昨日登った遠見尾根
第2ケルン
2019年09月20日 15:14撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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第2ケルン
ここからは遊歩道です
2019年09月20日 15:17撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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ここからは遊歩道です
こっちの木道の方が歩き易い
2019年09月20日 15:21撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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こっちの木道の方が歩き易い
八方池山荘が見えてきました
2019年09月20日 15:26撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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八方池山荘が見えてきました
分岐を皆さんは右手に行かれるような… 尾根筋直ルートを下ってみます。早いけど歩き難いですね。
2019年09月20日 15:33撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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分岐を皆さんは右手に行かれるような… 尾根筋直ルートを下ってみます。早いけど歩き難いですね。
グラートクワッドリフト到着 ここから乗っちゃいます
2019年09月20日 15:39撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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グラートクワッドリフト到着 ここから乗っちゃいます
グラートクワッドリフト
2019年09月20日 15:44撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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グラートクワッドリフト
アルペンクワッドリフト
2019年09月20日 15:59撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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アルペンクワッドリフト
八方ゴンドラリフト「アダム」
2019年09月20日 16:07撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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八方ゴンドラリフト「アダム」
アルペンライン八方駅から歩いて15分ほどで第2駐車場に帰って来ました。さあ、温泉入ろ〜 道の駅 小谷の「深山の湯」に寄ります。
2019年09月20日 16:43撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 16:43
アルペンライン八方駅から歩いて15分ほどで第2駐車場に帰って来ました。さあ、温泉入ろ〜 道の駅 小谷の「深山の湯」に寄ります。

装備

個人装備
雨具 防寒着 ソフトシェル 昼ご飯 行動食 非常食 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット エマージェンシーキット ツェルト バーナー

感想

 今年も夏休みも盆休みも取れなくて、やっと遅めの夏休みです。

プランとしては、白馬三山ルートと、この五竜岳・唐松岳への2つを用意していましたが、メインの白馬行きは、この季節になると栂池パノラマウェイの平日始発が遅く9時スタートとなり、白馬岳への到着時刻の不安が発生。
そこで、猿倉ベースで大雪渓を上がり初日に白馬岳と旭岳、2日目に杓子岳、白馬鑓ヶ岳を踏んで鑓温泉経由のプランに変更。
しかしここで又プランに支障が出ます。折角の大雪渓が殆ど秋道になりアイゼンも不要とのこと。「てんくら」で登山指数を見ると木曜日の朝方の06.09時の2つが「B」となっています。
五竜岳を見てみると06時の1つだけ「B」とのこと。最近の仕事漬けでの体調不良の心配もあるので、ここは乗り物を利用できるサブプランの実行となりました。

京都からだと中央道から長野道へ入り、安曇野からR147を上がるのが一般的かと思いますが、個人的には北陸道が走りやすく走行車両台数も少ないので、つい北陸道を走っちゃいますね。北陸道も敦賀で乗るので高速料金も安く済み助かりますから。

今回のプランは、駅までの舗装路歩きがプラスされましたが、JR利用も鉄道好きの私には楽しかったですね〜 たった2駅でしたけど。休日には無料のシャトルバスも運行されているとか。
このルートは、レコを見ると八方尾根を上がって反時計回りで廻られる方が多い様に思います。個人的には、岩場は登る方が優しいので今回の時計回りが正解かな?と歩いてみて感じました。上り距離は増えますけどね。

唐松岳が人気なのが分かったような気がしました。普通に1dayピストンも可能で、八方尾根がとても歩き易いです。眺望もいい尾根ですね。山小屋から20分ほどで山頂を踏めるのもいいです。このルートなら積雪期にも歩いてみたく思いました。

五竜岳の岩場も難度は高くないとは思いますが、なぜかダブルストックのままで上り下りされている方を数人見かけました。鑓温泉へのルートの様に「ストックしまって両手をあけて!」の表示板が必要なのかな… 牛首でも見かけました。

山でお逢いした方々とのおしゃべりが楽しかったです。足を止めさせてしまってすみません。

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コメント

いい天気になってよかったですね!
ののさん、こんにちは(*^▽^*)
五竜から唐松いいですね〜
我々はまだ未踏ルートです。
八方池はやっぱり美しいですね!
不帰の剣を絡めていつか行ってみたいと思ってます。
晴れ限定ですけどね(*^。^*)
               mitti
2019/9/22 11:06
いい天気
ののさん、こんにちは。
毎年、秋に遠征されてるみたいなのでそろそろかな?と思っていましたが、白馬に行かれたんですね。
台風の影響を受ける前で、いい天気はうらやましいです。
このルートで劔が見えないと、つまらないですもんね。
楽しめました、ありがとうございます。
2019/9/22 11:13
後立山連峰
no2さん 今日は。

今年は無理かも知れないが、さわやか信州号で行こうと、今日白馬岳の地図を買ったところです。(古い地図は劣化して使えなくなりました)
鹿島槍〜五竜岳〜白馬岳の何処を歩こうかと考えていたら、このレコが眼に入りました。とても参考になります。
八方池からの逆さ不帰の嶮、良いですね。見たいですね。😍
参考にさせて頂きます。🙆‍♂️
2019/9/22 13:55
chasseさん、こんにちは。
 天気が良くてよかったです。初日の朝のみ凹みましたけどね。ゴンドラ下りたら雨でしたから。「てんくら」の 06時が「B」だったので、その内止むだろうと高を括ってはおりましたけど。

ガスると遠見尾根は修行みたいになるものかと。八方尾根は歩き易いし、眺望もすごくよかったです。書いておりましたように、岩場を下る箇所が少ない時計回りとしました。テン泊装備で逆回りだと大変じゃないでしょうか。まあ、私のスキルでの話ですけど。

大町出身の方にお逢いしたのですが、不帰の剣は、南進の方が楽だと言っておられました。ご参考に。
五竜の小屋で一緒の部屋になった方は、鹿島槍ヶ岳から八峰キレット越えで来られたのですが、プチ滑落してしまい手を少し切ったと言っておられました。
岩も鋭利ですから手袋は必須ですね。

八方池のカットは、ヤマレコを見て真似してみたかったんですよ。水面も穏やかでよかったです。
2019/9/22 16:49
シゲさん、こんにちは。
 なんとか休みを取れて、週中の2日だけ天気が良さそうだったので、水曜日に五竜山荘に予約を入れて行きました。
平日なんで小屋も混雑しておらず良かったです。夕食は2回交代の様でしたけどね。お替り自由のカレーライスと味噌汁が身体が温もりました。

小屋について、ビールじゃなくて久しぶりにファンタグレープを飲みました。懐かしい… 小屋前のテーブルで雲海を見ながら山談議して飲んでおりましたなら、缶を持つ手が震えだし… あ〜寒む〜って小屋に避難です。

劔の写真がもう少し綺麗に撮れていたらよかったんですけどね。標準の望遠ズームを使うと青色がかった感じになってしまいました。
レンズ交換するのも邪魔くさいから、35mm換算で24〜400mmという新しいレンズが欲しいのですが、カメラより高いし〜 黙って買ったら怒られちゃいます。言っても怒られるわな〜

30分程余計にかかりますが北陸道の方が走りやすいので糸魚川経由です。車中泊マットをセットしたままで帰途につきまして、眠くなったらいつでもサービスエリアに飛び込めるようにしておりましたが、なんと… 滑り込んだSAが富山県内です。起きてからの距離が長いこと。まあ、安全に帰って来られましたけどね。
2019/9/22 17:03
kol-yosiokaさん、こんにちは。
 バスで行けると楽でしょうね。聞いた話では、いつも予約が一杯なのは取りあえず予約しておこうって方が多いからとか。平日だと、この前言っておられたように取れるのかな。
ETC深夜割引を効かしてガソリン代を足したら、バス代と大して変わらない感じです。バスの方が安いかも??
次は私も白馬へはバスを利用したいです。早朝に着くのでいいですね。
駐車した所は、八方バスターミナルのすぐ隣でして、特急バスや乗り継ぐタクシーが早朝から走り回っておりました。

五竜でお逢いした方は、新宿からバスに乗って五竜テレキャビン駅前で下りられたとのこと。便利ですよね。

キレットはスキル不足なので、八峰と不帰の間で歩けるこのルートを選びました。
八方池のカットは良い感じですけど不帰の剣も真横から見ると大変そうです。
kol-yosiokaさんは、ジャンダルムや大キレットもあっさりこなされるから問題ないでしょうね。
2019/9/22 17:36
こんにちは。
五竜・唐松お疲れさまでした。
色んな景色が楽しめるいいルートですね。
中遠見?からの五竜、凄いですね。
鎖場の感じとか色々参考にさせてもらって、いつか行ってみようと思いました。
再来年かな?
2019/9/22 18:02
素晴らしいルート。最高の眺望。
こんばんは^ ^
いやぁ、素敵な山歩きでしたね。感動しました。
お天気も回復して、特に20枚目の写真、ガスが突如晴れて目の前に五竜と青空が飛び込んできた光景は、想像しただけで鳥肌が立ちます。
お仕事を一生懸命こなされた甲斐がありましたね!
藤原岳の時と違い、体調もよろしかった様子で何よりでした。
素晴らしいレコをありがとうございました😊
2019/9/22 20:28
遠征
ののさん、こんばんは〜

同じ時期にののさんも遠征されていたんですね!
19日は立山から五竜岳も見えていましたが山頂には翌20日に居らしたんですね
お互いいい遠征ができてよかったですね
2019/9/22 21:10
vega2000さん、おはようございます。
 出足から雨だったので凹みましたけど、下山される方から頂上は快晴と聞いて心も晴れました。

遠見尾根は、ロングでピークがいくつかありますので八方尾根に比べたらしんどいルートかと。逆に言えば、小遠見山、中遠見山、大遠見山、西遠見山と絶景ポイントがいくつもあるということですね。

小遠見山は、小雨の中で眺望も望めないだろうからパスしトラバースルートへ。

中遠見山で五竜岳がやっと拝めましたが、数秒で御隠れになりました。

大遠見山は休憩ポイントで、時間的にお昼を取るのにいいです。ここでも目まぐるしくお姿が見えたり隠れたり。でも快晴なので気分は最高。

西遠見山手前の西遠見池も、いい休憩ポイントです。そこで五竜岳の全景が拝めるようになります。池からは、またまたピークへの上りで登りきると西遠見山です。ここは狭くルートを少しだけ外れると絶好の撮影ポイントがありました。

なかなか目に映った感じと同じように撮影できないのですが、鎖場の感じなどご参考になれば幸いです。上りでは鎖を殆ど頼ることなく上がれる岩場が殆どです。
上りが多くはなりますが、この時計回りの方が岩場が楽かと思います。
2019/9/23 6:40
uriuri4211さん、おはようございます。
 中遠見手前までは、下山される方の「頂上は快晴」の言葉を頼りに上がりました。
ガスが一瞬切れて五竜が見えたときは、おっしゃる通りの感動です。カメラのモードをオートから変更してと…カメラを構えたら目の前真っ白って感じです。

体調は、やはりもう一つでした。アドレナリン量が勝ったようです。
夜中まで仕事をしていることが何日も続いておりましたのと、当日も昼で仕事を終え準備しようと思っておりましたが、出発の2時間前まで仕事の調整に追われました。
何をしようかな〜 パソコンの中身の整理とか? 山行きのプランニングでもしようかな? なんて暇な時もあるので、平均的に業務があるといいなと思うのは贅沢な話しですけどね。

快晴の中、絶景を堪能出来て楽しい山歩きが出来ました。
2019/9/23 6:57
ヤマさん、おはようございます。
 立山に行っておられたんですね。天気も良くホント良かったですね。

五竜岳や唐松岳からも綺麗に立山が見えていましたよ。立山に立っておられた19日は、五竜岳に立てていないのですが、両方からお互い立っている山を見ているって事になっていたんですよね。なんか面白い。

いい山旅ができて良かったです。立山のレコも最高でした。
2019/9/23 7:05
憧れの五竜から唐松♪
遠征お疲れさまでした!
お休みがなんとか?とれたのですね(^-^)v
この夏にも登った唐松岳、牛首のレベルを偵察に少しだけでも行ってみようと思っていたのですが、パパも私も気力無し💦
とても参考になりました。
岩場の下りは怖いしやっぱり五竜からかな?と悩んでいました。
来年同じ道を辿れるといいな〜(^^)
五竜までのアップダウンに耐えられる?精神力も鍛えねば!ですが。
唐松山荘から頂上も、ゆるくないですよ〜(T_T)
2019/9/24 16:32
Re: 憧れの五竜から唐松♪
 koumamaさん、こんにちは。ヤマレコを見に来るのも忘れているぐらい根詰めて何とか週中だけ休みを取れました。この連休は仕事してますわ。koumamaさんも土曜日仕事に出られたんじゃなかったかな。天邪鬼なので、天気が良くなくて内心嬉しい。 みなさんm(__)m

唐松岳へは幾度か登られておりましたよね。八方尾根は歩き易く眺望もよくていいルートですね。遠見尾根は結構しんどいです。私だったらテン泊装備で、よ〜登りません。
初日に五竜岳山頂を踏むんじゃ無かったら割とユックリ登れるかと。テレキャビンは7:00頃に乗りたいですね〜

唐松岳への登りって遊歩道みたいに綺麗に整備してありましたよ?? 牛首とか越えて来たから良く見えたのかな? まあ、ザックデポしてピークハントザックで登ったので楽でした。

個人的な意見ですが、岩場は登りが楽と思うので北進の方がいいかと思いますね。
2019/9/24 18:12
私の為に…
写真追加くださってありがとうございます(笑)

それにしてもがっつりなコースですね。
お天気もまずまずで、遅めの夏休み(もうお彼岸だけど…)を取られて正解

それにしても空の色が…、素晴らしい
ガスが切れて見えた五竜、
思わずののさんと同じく、おおーーーと歓声を上げましたよ
(推測です。だけどきっと、そんな感じかと)

ホシガラス、ちょっと分かりにくいけど、
尾の白い部分が目立ちますね。
ああ、見てみたい。
お土産、ありがとうございました。
(次は雷鳥を♪)
2019/9/24 16:33
Re: 私の為に…
 heheさん、こんばんは。

八方尾根を快適に下っているとホシガラスがすぐそばに留まったんです。真っ先にheheさんのことが頭に浮かんで、写真を撮らなくちゃとカメラを出した途端飛んで行っちゃったんですよ。
はっきり判らない写真しか撮れなかったので割愛したんですが、部分ズームアップして尾羽の白点がわかる程度にはなりましたので追加しました。

天気が良すぎると雷鳥には遇いにくいような… またの楽しみですね。オコジョにも遇いたいです。 
2019/9/24 19:17
感動〜\(^o^)/
ののさん、こんばんは〜。
遅いコメントですみません<(_ _)>

素敵過ぎます(*'ω'*)✨
私も遠征候補に八方尾根から唐松岳を考えていました。
結局どこも行けませんでしたが…(/_;)

私のレベルではこのコースは難しいですが
ののさんのレコでめちゃくちゃ興奮しました\(^o^)/
いいなぁ〜
いつかは、歩いて見たいです!
素敵なレコ ありがとうございました(*'ω'*)
2019/10/9 19:18
Re: 感動〜\(^o^)/
furufuruさん、こんばんは。
コメントが遅くなったとかそんなの無しでよろしくです。お仕事大変ですよね。山へもなかなか行けない状態のご様子のようで。

白馬の予定だったんですが、色々とあってこのルートに変更しました。こちらもいいお山ですね。白馬のレコを見ていると岩場登りとか鑓温泉へのルート以外には無いようですので、こちらの方が難度が上がりそうです。でもゴンドラとか使えるのでいいですね。
中遠見と大遠見では、ガスが掛かっていて山容が見えなかったのですが、一瞬ガスが切れて五竜岳が見えたときは「お〜」って心の中で叫んでおりました。

残念ながら雷鳥には出会えなかったのですが、同日のレコにて雷鳥を見られた方も居られたような。狙いは、唐松岳頂上山荘のテン場へのルートのようです。

唐松岳の八方尾根ルートは、危険な箇所も殆どなく日帰りも可能なので女性グループのお姿もたくさん見かけましたよ。歩き易く眺望も効いて人気のルートと言うのが実感できました。
2019/10/10 1:57
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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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