今回は私鉄を乗継いで横浜から高尾まて移動。JR利用よりかなり割安なのです。渋谷で乗り換え。いつものウサトレとちょっと風景が違いますね〜
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9/28 7:35
今回は私鉄を乗継いで横浜から高尾まて移動。JR利用よりかなり割安なのです。渋谷で乗り換え。いつものウサトレとちょっと風景が違いますね〜
乗り換えついでに、手作りおむすびの店「笹八」さんで、おむすび弁当といなり寿司をゲット〜
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9/28 7:40
乗り換えついでに、手作りおむすびの店「笹八」さんで、おむすび弁当といなり寿司をゲット〜
高尾駅に到着〜小仏行きのバス乗り場は、相変わらずの大盛況ですね。
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9/28 9:03
高尾駅に到着〜小仏行きのバス乗り場は、相変わらずの大盛況ですね。
ウサクマの乗った八王子城跡行きは、ご覧のとおりのガラ空きで、余裕のバス移動です。
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9/28 9:14
ウサクマの乗った八王子城跡行きは、ご覧のとおりのガラ空きで、余裕のバス移動です。
今日は時間が遅くなるほど曇ってくる予報ですが、車窓から見えるお空はまだまだ好天。
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9/28 9:21
今日は時間が遅くなるほど曇ってくる予報ですが、車窓から見えるお空はまだまだ好天。
10分ほどで八王子城跡バス停に到着しました。
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9/28 9:24
10分ほどで八王子城跡バス停に到着しました。
バス停すぐ近くに、平成24年にオープンした八王子城跡ガイダンス施設があるので、立ち寄ります。
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9/28 9:25
バス停すぐ近くに、平成24年にオープンした八王子城跡ガイダンス施設があるので、立ち寄ります。
まずは「日本100名城」スタンプ・ポン!
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9/28 9:30
まずは「日本100名城」スタンプ・ポン!
八王子城の歴史や城主北条氏照の人物像などが遺物やパネルで紹介されています。
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9/28 9:41
八王子城の歴史や城主北条氏照の人物像などが遺物やパネルで紹介されています。
ガイダンス施設で資料をもらい、トイレなどの準備をゆっくりとしてから、さあ八王子城跡へ。
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9/28 10:06
ガイダンス施設で資料をもらい、トイレなどの準備をゆっくりとしてから、さあ八王子城跡へ。
すぐに立派な石碑がありました。
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9/28 10:07
すぐに立派な石碑がありました。
ボランティアさんがたくさん控えている管理棟の手前を左に入り、古道経由で御主殿跡に向かいます。
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9/28 10:10
ボランティアさんがたくさん控えている管理棟の手前を左に入り、古道経由で御主殿跡に向かいます。
城山川沿いに、木漏れ日の気持ちいい道が続きます。
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9/28 10:13
城山川沿いに、木漏れ日の気持ちいい道が続きます。
城山川に架かる橋を渡り、対岸の石段を上がると〜
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9/28 10:14
城山川に架かる橋を渡り、対岸の石段を上がると〜
大手門跡の解説板。今は埋め戻されているようですが、この辺りが大手の門。八王子城の表門だったようです。
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9/28 10:18
大手門跡の解説板。今は埋め戻されているようですが、この辺りが大手の門。八王子城の表門だったようです。
発掘調査では明確にならなかったそうですが、大手門跡やこの先の曳橋の橋台石垣跡、尾根の中腹に続く平坦部から、ここが御主殿への大手道だったと見なされているようです。
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9/28 10:20
発掘調査では明確にならなかったそうですが、大手門跡やこの先の曳橋の橋台石垣跡、尾根の中腹に続く平坦部から、ここが御主殿への大手道だったと見なされているようです。
その曳橋が見えてきました。今の曳橋は、橋台石垣のみ発掘されたものから、推定復元されたとのこと。
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9/28 10:23
その曳橋が見えてきました。今の曳橋は、橋台石垣のみ発掘されたものから、推定復元されたとのこと。
曳橋を渡ります。曳橋は、敵に攻められたときには落とせる構造になっていて、北条氏の城郭構造の特徴みたいですね。滝山城にもありました。
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9/28 10:25
曳橋を渡ります。曳橋は、敵に攻められたときには落とせる構造になっていて、北条氏の城郭構造の特徴みたいですね。滝山城にもありました。
橋を渡ると虎口の石垣です。ここの石垣は戦国時代当時のものも残っているそうです。
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9/28 10:29
橋を渡ると虎口の石垣です。ここの石垣は戦国時代当時のものも残っているそうです。
虎口の幅の広い石段を登ると冠木門。御主殿跡です。
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9/28 10:32
虎口の幅の広い石段を登ると冠木門。御主殿跡です。
門を入ると、かなりの広さの平地。一面の草はらですが、エンジン式刈払機による草刈り作業中でした。
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9/28 10:34
門を入ると、かなりの広さの平地。一面の草はらですが、エンジン式刈払機による草刈り作業中でした。
草はらの中には随所に遺構があり、解説板が設置されていました。
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9/28 10:34
草はらの中には随所に遺構があり、解説板が設置されていました。
草刈りのおじさんも、彼岸花はちゃんと残してくれているみたい。
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9/28 10:40
草刈りのおじさんも、彼岸花はちゃんと残してくれているみたい。
ウサは木製ベンチで一休み〜あ、ベンチじゃなかった!
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9/28 10:42
ウサは木製ベンチで一休み〜あ、ベンチじゃなかった!
この大きな木製プラットホームは、ここにあった会所の遺構の上を覆っています。同時代の他の建造物を参考に床を再現したそうですが、遺構の保護の目的もあるのかも。
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9/28 10:44
この大きな木製プラットホームは、ここにあった会所の遺構の上を覆っています。同時代の他の建造物を参考に床を再現したそうですが、遺構の保護の目的もあるのかも。
御主殿跡までザァザァと滝の水音が響いてきますので、下ってみます。
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9/28 10:50
御主殿跡までザァザァと滝の水音が響いてきますので、下ってみます。
御主殿の滝。今は水量が少ないせいか、思ったより小さく感じます。
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9/28 10:53
御主殿の滝。今は水量が少ないせいか、思ったより小さく感じます。
1590年(天正18年)豊臣方の軍勢1万5千に攻められ、八王子城は1日で落城。北条氏照正室、比左を初めとする城内の婦女子や将兵は滝の上で自刃、御主殿の滝に身を投げ、滝は三日三晩、血に染まったそうです。合掌。
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9/28 11:00
1590年(天正18年)豊臣方の軍勢1万5千に攻められ、八王子城は1日で落城。北条氏照正室、比左を初めとする城内の婦女子や将兵は滝の上で自刃、御主殿の滝に身を投げ、滝は三日三晩、血に染まったそうです。合掌。
さっき渡った曳橋の下をくぐってガイダンス施設へ戻ります。
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9/28 11:05
さっき渡った曳橋の下をくぐってガイダンス施設へ戻ります。
かつて血に染まった城山川に沿って散策。水量は少ないですが、綺麗に澄んだ清水がサラサラと流れています。
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9/28 11:07
かつて血に染まった城山川に沿って散策。水量は少ないですが、綺麗に澄んだ清水がサラサラと流れています。
城跡には古い石仏が散在するそうですが、こちらの菩薩様はとても綺麗で柔和なお顔です。
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9/28 11:09
城跡には古い石仏が散在するそうですが、こちらの菩薩様はとても綺麗で柔和なお顔です。
この先はアシダ曲輪になっているようですが、ボランティアさん同伴でないと立ち入れないようです。
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9/28 11:10
この先はアシダ曲輪になっているようですが、ボランティアさん同伴でないと立ち入れないようです。
いったんガイダンス施設に戻りました〜
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9/28 11:16
いったんガイダンス施設に戻りました〜
渋谷乗換えの時に買った笹八さんのおむすび弁当をいただくま〜
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9/28 11:25
渋谷乗換えの時に買った笹八さんのおむすび弁当をいただくま〜
施設のエントランスには「北条五代を大河ドラマに」ポスター。ウサクマは或る意味、北条推しなので応援します〜
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9/28 11:47
施設のエントランスには「北条五代を大河ドラマに」ポスター。ウサクマは或る意味、北条推しなので応援します〜
お腹も落ち着いて、次は北条氏照の墓に向かいました。
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9/28 11:55
お腹も落ち着いて、次は北条氏照の墓に向かいました。
路傍の鮮やかなピンクはママコノシリヌグイかな?
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9/28 11:56
路傍の鮮やかなピンクはママコノシリヌグイかな?
如何にも、な感じの160段ほどの石段を登ると〜
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9/28 12:00
如何にも、な感じの160段ほどの石段を登ると〜
八王子城主、北条家三代氏照公のお墓がありました。供えられたお花も新しく、綺麗に供養されいます。
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9/28 12:04
八王子城主、北条家三代氏照公のお墓がありました。供えられたお花も新しく、綺麗に供養されいます。
周囲には北条家家臣の方々のお墓もたくさん。どの墓標にも花が供えられていました〜合掌・・・だーーー!この蚊の大群はなんとかならんかーーい!
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9/28 12:06
周囲には北条家家臣の方々のお墓もたくさん。どの墓標にも花が供えられていました〜合掌・・・だーーー!この蚊の大群はなんとかならんかーーい!
三たび、ガイダンス施設です。先ほどランチやトイレも済ませたので、今回はスルーします。
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9/28 12:17
三たび、ガイダンス施設です。先ほどランチやトイレも済ませたので、今回はスルーします。
駐車場を巻くよう園路を歩くと、路傍にはミズヒキがたくさん。珍しくピントが合いました。
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9/28 12:19
駐車場を巻くよう園路を歩くと、路傍にはミズヒキがたくさん。珍しくピントが合いました。
ゲンノショウコも可愛い花をたくさん咲かせていました。
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9/28 12:20
ゲンノショウコも可愛い花をたくさん咲かせていました。
エントランス広場にはあずまややトイレも。オジさんリーダーに引率されたオバさまハイカー集団が、なんともかしましい〜
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9/28 12:21
エントランス広場にはあずまややトイレも。オジさんリーダーに引率されたオバさまハイカー集団が、なんともかしましい〜
あずまやには八王子城跡の立体模型もありました。よく出来ています。
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9/28 12:22
あずまやには八王子城跡の立体模型もありました。よく出来ています。
さあ、要害地区への入口。本丸跡への道は登山道です。それなりの装備でね。
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9/28 12:26
さあ、要害地区への入口。本丸跡への道は登山道です。それなりの装備でね。
新道でアシダ曲輪の上の馬蹄段に向かうと、眼下に赤い屋根のお堂が。下りてみようとしましたが、ボランティアさんがいないとダメみたいですね。ここが心霊スポットとしてつとに有名な福善寺の観音堂跡でしょうか。
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9/28 12:45
新道でアシダ曲輪の上の馬蹄段に向かうと、眼下に赤い屋根のお堂が。下りてみようとしましたが、ボランティアさんがいないとダメみたいですね。ここが心霊スポットとしてつとに有名な福善寺の観音堂跡でしょうか。
小さな曲輪が段を重ねる様に作られてた馬蹄段。けっこうな勾配を登っていくとー
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9/28 12:48
小さな曲輪が段を重ねる様に作られてた馬蹄段。けっこうな勾配を登っていくとー
金子三郎右衛門家重が守っていたと云われる金子曲輪です。豊臣方の城攻めの際、前田利家隊との激しい銃撃戦があったとのこと。
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9/28 12:53
金子三郎右衛門家重が守っていたと云われる金子曲輪です。豊臣方の城攻めの際、前田利家隊との激しい銃撃戦があったとのこと。
解説板に寄り添うアザミ嬢が、なんとなく心寂しげです。
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9/28 12:54
解説板に寄り添うアザミ嬢が、なんとなく心寂しげです。
金子曲輪は、急峻な尾根が続く八王子城にあっては広い曲輪。尾根を削平して造られた細長い曲輪で南北は10数m、東西50mを越えるとか。たしかに道みたいだな〜
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9/28 12:55
金子曲輪は、急峻な尾根が続く八王子城にあっては広い曲輪。尾根を削平して造られた細長い曲輪で南北は10数m、東西50mを越えるとか。たしかに道みたいだな〜
金子曲輪から先は、古く崩落した石垣の上を歩くような雰囲気でした。
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9/28 13:01
金子曲輪から先は、古く崩落した石垣の上を歩くような雰囲気でした。
樹林に包まれた道が時折見せる展望と、木漏れ日の中を登っていきます。
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9/28 13:02
樹林に包まれた道が時折見せる展望と、木漏れ日の中を登っていきます。
所々に合目石もありました。刻字も色鮮やかなので、設置は最近のようですね。
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9/28 13:04
所々に合目石もありました。刻字も色鮮やかなので、設置は最近のようですね。
柵門台(柵門跡)に到着。本丸へ続く尾根上の平坦地ですが、名前の由来などの詳しいことは分かっていないようです。
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9/28 13:07
柵門台(柵門跡)に到着。本丸へ続く尾根上の平坦地ですが、名前の由来などの詳しいことは分かっていないようです。
ここからつづら折れの登城道です。石段の寂びた風合いがいいですね〜
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9/28 13:08
ここからつづら折れの登城道です。石段の寂びた風合いがいいですね〜
でも、結構キツい勾配です。
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9/28 13:14
でも、結構キツい勾配です。
路傍の花々で癒されながら、先に進んでいくと〜
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9/28 13:15
路傍の花々で癒されながら、先に進んでいくと〜
ひとまず登り切った感のあるこの場所に9合目の合目石。
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9/28 13:17
ひとまず登り切った感のあるこの場所に9合目の合目石。
この北側が高丸。この先危険とありますが、ここは山城。八王子城はどこを歩いても、そこそこ危険な気がしてきました。
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9/28 13:17
この北側が高丸。この先危険とありますが、ここは山城。八王子城はどこを歩いても、そこそこ危険な気がしてきました。
八王子城山(深沢山)の山頂曲輪をグルリと巻く細い平坦な道(馬回し道)を行くと、標高439mの絶景ポイントがありました。冬の晴れた日には筑波山まで、北条の領土を一望できるそうです。
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9/28 13:22
八王子城山(深沢山)の山頂曲輪をグルリと巻く細い平坦な道(馬回し道)を行くと、標高439mの絶景ポイントがありました。冬の晴れた日には筑波山まで、北条の領土を一望できるそうです。
馬回し道をもう少しんで石段を上がると、スサノオの八柱の御子神を祀る八王子神社が見えていました。
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9/28 13:30
馬回し道をもう少しんで石段を上がると、スサノオの八柱の御子神を祀る八王子神社が見えていました。
八王子城の名の由来となった八王子神社。八王子城築城より600余年の昔、913年(延喜13年)に華厳菩薩妙行が深沢山(現在の城山)山頂で修行中に牛頭天王と八人の王子が現れ、その因縁で深沢山に八王子権現を祀ったのが始まりとされえいます。見えているのは覆い社と呼ばれる雨除けて、本殿はその中にあります。
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9/28 13:31
八王子城の名の由来となった八王子神社。八王子城築城より600余年の昔、913年(延喜13年)に華厳菩薩妙行が深沢山(現在の城山)山頂で修行中に牛頭天王と八人の王子が現れ、その因縁で深沢山に八王子権現を祀ったのが始まりとされえいます。見えているのは覆い社と呼ばれる雨除けて、本殿はその中にあります。
神社の右手から本丸跡への石段が続きます。
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9/28 13:34
神社の右手から本丸跡への石段が続きます。
山頂曲輪への狭い山道の脇では、先日の台風の影響か、かなり太い杉の木がバッキリと折れて倒れていました。
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9/28 13:37
山頂曲輪への狭い山道の脇では、先日の台風の影響か、かなり太い杉の木がバッキリと折れて倒れていました。
5分ほどで山頂曲輪に到着。八王子城本丸址の重厚な石碑が立っています。
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9/28 13:39
5分ほどで山頂曲輪に到着。八王子城本丸址の重厚な石碑が立っています。
石碑の隣にはこじんまりとした祠があり、お花とお酒(ど真ん中にエビスビール)がお供えされていました。この曲輪は城の中心ですが平地は少なく、あまり大きな建物はなかったようですね。
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9/28 13:40
石碑の隣にはこじんまりとした祠があり、お花とお酒(ど真ん中にエビスビール)がお供えされていました。この曲輪は城の中心ですが平地は少なく、あまり大きな建物はなかったようですね。
本丸跡から神社に戻ると、ツリフネソウが鮮やかなピンクが迎えてくれました。
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9/28 13:51
本丸跡から神社に戻ると、ツリフネソウが鮮やかなピンクが迎えてくれました。
大正時代に建立された八王子城跡碑と八王子神社碑の巨体なシルエットに惹かれて、松木曲輪に回ってみます。
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9/28 13:51
大正時代に建立された八王子城跡碑と八王子神社碑の巨体なシルエットに惹かれて、松木曲輪に回ってみます。
だいぶ雲が広がったきましたが、中村勘解由家範が守った松木曲輪からは八王子市内から高尾山の方面が一望できまた。
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9/28 13:52
だいぶ雲が広がったきましたが、中村勘解由家範が守った松木曲輪からは八王子市内から高尾山の方面が一望できまた。
トイレも済ませ、いよいよ要害地区最深部、詰の城経由で富士見台へ向かいます。
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9/28 13:55
トイレも済ませ、いよいよ要害地区最深部、詰の城経由で富士見台へ向かいます。
ここまででも八王子城跡は十分に山歩きでしたが、この先はマジに登山道です。
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9/28 14:02
ここまででも八王子城跡は十分に山歩きでしたが、この先はマジに登山道です。
これは坎井(かんせい)という井戸のようです。やはり城と井戸は密接ですね。懐かしい手漕ぎポンプがついていますが、水質検査の結果では飲用に適さず、だそうです。
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9/28 14:04
これは坎井(かんせい)という井戸のようです。やはり城と井戸は密接ですね。懐かしい手漕ぎポンプがついていますが、水質検査の結果では飲用に適さず、だそうです。
かなりの勾配を下ります。堀切の斜面にトレースが見えますが「危険!滑落注意」の看板。過去に事故があったのかも。
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9/28 14:07
かなりの勾配を下ります。堀切の斜面にトレースが見えますが「危険!滑落注意」の看板。過去に事故があったのかも。
急斜面の中腹をトラバースする細い道が続きます。この真下を通る国道468号の八王子城址トンネルを西に向かって越えます。
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9/28 14:10
急斜面の中腹をトラバースする細い道が続きます。この真下を通る国道468号の八王子城址トンネルを西に向かって越えます。
堀切に出ると石標がありました。石標の下部は埋もれていますが「史跡 八王子城跡 駒冷」と読めます。この堀切は甲斐側から攻めてくる軍勢を防御するためと言われています。
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9/28 14:11
堀切に出ると石標がありました。石標の下部は埋もれていますが「史跡 八王子城跡 駒冷」と読めます。この堀切は甲斐側から攻めてくる軍勢を防御するためと言われています。
富士見台への指導標がありました。その脇の標識には「大天守跡」とあります。これが「詰の城」を指しているようです。
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9/28 14:12
富士見台への指導標がありました。その脇の標識には「大天守跡」とあります。これが「詰の城」を指しているようです。
堀切を登って、八王子城西端、詰城南尾根、そして詰の城へ向かいます。
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9/28 14:12
堀切を登って、八王子城西端、詰城南尾根、そして詰の城へ向かいます。
イエローテープと伐採したての切り株が続きますが、勾配も緩やかになって歩きやすくなりました。
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9/28 14:15
イエローテープと伐採したての切り株が続きますが、勾配も緩やかになって歩きやすくなりました。
その先には石の散乱している急坂に。この石は戦国時代に築かれた石塁が崩れたものではないか、と言われています。
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9/28 14:16
その先には石の散乱している急坂に。この石は戦国時代に築かれた石塁が崩れたものではないか、と言われています。
この辺りが八王子城西端。こんな木の根と倒木の道も、メリハリはあって楽しいですね。
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9/28 14:21
この辺りが八王子城西端。こんな木の根と倒木の道も、メリハリはあって楽しいですね。
石塁のゴロゴロする詰城南尾根の細い山道を息を切らして登っていくと、何となく先が見えるような・・・
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9/28 14:24
石塁のゴロゴロする詰城南尾根の細い山道を息を切らして登っていくと、何となく先が見えるような・・・
駒冷しから20分で詰の城に到着。八王子城山々頂部の要害が陥落したときに、ここまで退避し最後の戦いを迎え撃つところ(詰め腹を切るところ)として、現代になってから「詰の城」と呼ばれているそうです。天守閣跡との石碑もありますが、山城ですので一般的にイメージされる大きな天守閣はなく、このスペースでは小さな物見やぐら程度ではなかったかと思います。
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9/28 14:30
駒冷しから20分で詰の城に到着。八王子城山々頂部の要害が陥落したときに、ここまで退避し最後の戦いを迎え撃つところ(詰め腹を切るところ)として、現代になってから「詰の城」と呼ばれているそうです。天守閣跡との石碑もありますが、山城ですので一般的にイメージされる大きな天守閣はなく、このスペースでは小さな物見やぐら程度ではなかったかと思います。
詰の城から西方に分岐する尾根(富士見台方向)に下るところにある、この城で最大級の堀切「大堀切」を抜けていきます。これらは400年の風雨にも埋もれずに残った戦国遺構です。
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9/28 14:40
詰の城から西方に分岐する尾根(富士見台方向)に下るところにある、この城で最大級の堀切「大堀切」を抜けていきます。これらは400年の風雨にも埋もれずに残った戦国遺構です。
さあ、富士見台へ向かいます。富士山見えるかな〜見えたという記事をあまり見かけませんが(笑)。指導標の行き先に、ウサクマには懐かしい堂所山や明王峠が出てきました。北高尾山稜に近づいてることが分かります。
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9/28 14:44
さあ、富士見台へ向かいます。富士山見えるかな〜見えたという記事をあまり見かけませんが(笑)。指導標の行き先に、ウサクマには懐かしい堂所山や明王峠が出てきました。北高尾山稜に近づいてることが分かります。
大堀切から登るキツめの山道。道幅が狭いので樹間がトレースに見えることも。鋭角に折れる登り坂の角にはロープと注意札「この先、道ではありません」。気を付けます。
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9/28 14:46
大堀切から登るキツめの山道。道幅が狭いので樹間がトレースに見えることも。鋭角に折れる登り坂の角にはロープと注意札「この先、道ではありません」。気を付けます。
ここまで来るハイカーさんは少ないのか、とても静かなトレッキングが楽しめています。
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9/28 14:46
ここまで来るハイカーさんは少ないのか、とても静かなトレッキングが楽しめています。
さて、いよいよ北高尾山稜の尾根に上がりますか。標高差30mほどの小刻みなつづら折れを一気に登ろうと勢いづいていると〜
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9/28 14:58
さて、いよいよ北高尾山稜の尾根に上がりますか。標高差30mほどの小刻みなつづら折れを一気に登ろうと勢いづいていると〜
苔むした大きなブナの木の根元には石積み。思わず足が止まりますね。この森の雰囲気は、自然と山の精霊に手を合わせたくなります。
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9/28 15:01
苔むした大きなブナの木の根元には石積み。思わず足が止まりますね。この森の雰囲気は、自然と山の精霊に手を合わせたくなります。
ふ〜〜本丸跡からちょうど1時間で富士見台に到着〜北高尾山稜に上がりました。
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9/28 15:04
ふ〜〜本丸跡からちょうど1時間で富士見台に到着〜北高尾山稜に上がりました。
こちらに進めばウサトレでも歩いたことのある堂所山、明王峠を経て陣馬山ですね。今回は行きませんが、このルートもウサトレの懸案ルートです。
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9/28 15:05
こちらに進めばウサトレでも歩いたことのある堂所山、明王峠を経て陣馬山ですね。今回は行きませんが、このルートもウサトレの懸案ルートです。
木立の隙間から、おや?アレはもしかして〜
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9/28 15:06
木立の隙間から、おや?アレはもしかして〜
少し尾根筋に歩くと展望が開けて、 おー!富士山だぁ!富士見台の面目躍如ですね。無雪期の真っ黒くろすけ富士山です。
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9/28 15:11
少し尾根筋に歩くと展望が開けて、 おー!富士山だぁ!富士見台の面目躍如ですね。無雪期の真っ黒くろすけ富士山です。
ここには野外卓もありましたので、ようやくここで休憩です。少し疲れた時には、やっぱりエネルギー、糖分、塩分の三拍子揃ったお稲荷さんがサイコーです。
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9/28 15:14
ここには野外卓もありましたので、ようやくここで休憩です。少し疲れた時には、やっぱりエネルギー、糖分、塩分の三拍子揃ったお稲荷さんがサイコーです。
なんで逆立ち?美味しくて忙しいのは分かるけど、なんかボクらのこと忘れてませんかくま?
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9/28 15:18
なんで逆立ち?美味しくて忙しいのは分かるけど、なんかボクらのこと忘れてませんかくま?
はげしく同感同感くま〜
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9/28 15:18
はげしく同感同感くま〜
富士見台は今回のルートの最高地点で、標高556mです。
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9/28 15:32
富士見台は今回のルートの最高地点で、標高556mです。
お腹も大満足〜やっぱり酢メシは疲労に利くわ〜と元気になったウサさん。北高尾山商南行にスイッチオン!
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9/28 15:34
お腹も大満足〜やっぱり酢メシは疲労に利くわ〜と元気になったウサさん。北高尾山商南行にスイッチオン!
ここはまだ八王子城跡ハイキングコースなんですが、城址めぐりのイメージは完全になくなりましたね。普通に、というよりちょいとキツめの低山縦走です。
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9/28 15:39
ここはまだ八王子城跡ハイキングコースなんですが、城址めぐりのイメージは完全になくなりましたね。普通に、というよりちょいとキツめの低山縦走です。
下った後は上り返し。次の熊笹山への登りはちょっとルート不明瞭。標識はありませんでしたが、先行するガイド付きハイカーグループさんはちらりと見えましたので、この斜面を一気に登ります。
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9/28 15:46
下った後は上り返し。次の熊笹山への登りはちょっとルート不明瞭。標識はありませんでしたが、先行するガイド付きハイカーグループさんはちらりと見えましたので、この斜面を一気に登ります。
辺り一面にクマ笹が生えています。
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9/28 15:48
辺り一面にクマ笹が生えています。
そして、ついに今日の初ピーク。熊笹山(標高530m)山頂に到着くま〜我が家のくまくまコンビと笹で記念写真をパシャリ!うん、満足!
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9/28 15:57
そして、ついに今日の初ピーク。熊笹山(標高530m)山頂に到着くま〜我が家のくまくまコンビと笹で記念写真をパシャリ!うん、満足!
時刻は16時、さっさと先に進みましょう。下りも一面のクマ笹ですね〜
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9/28 16:00
時刻は16時、さっさと先に進みましょう。下りも一面のクマ笹ですね〜
この分岐で沢沿いに進むと御主殿の滝に戻れるようですね。ガイダンス施設隣に駐車してる場合などには良い戻りルートかも。
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9/28 16:18
この分岐で沢沿いに進むと御主殿の滝に戻れるようですね。ガイダンス施設隣に駐車してる場合などには良い戻りルートかも。
荒井バス停分岐です。ここで縦走終了してバス停に降りるかな〜でもまだ小1時間以上は日も残ってそうだから、駒木野に向かってみます。
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9/28 16:19
荒井バス停分岐です。ここで縦走終了してバス停に降りるかな〜でもまだ小1時間以上は日も残ってそうだから、駒木野に向かってみます。
真っ直ぐに行けそうですが、樹の枝でゲートされ、左手に誘導する矢印に従います。
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9/28 16:24
真っ直ぐに行けそうですが、樹の枝でゲートされ、左手に誘導する矢印に従います。
緩急織り交ぜた下り坂ですが、道はよく整備されて歩きやすいですね。
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9/28 16:26
緩急織り交ぜた下り坂ですが、道はよく整備されて歩きやすいですね。
日が陰ってくると、こういう苔むした大きな樹には、人ならざるもの、を感じてしまいます。
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9/28 16:37
日が陰ってくると、こういう苔むした大きな樹には、人ならざるもの、を感じてしまいます。
こちらでシルエットなっているのはサクラのようですね。春の装いを見てみたいものです。
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9/28 16:40
こちらでシルエットなっているのはサクラのようですね。春の装いを見てみたいものです。
この白いお花ななんだろう〜見たことあるよな、ないよな、後で調べよ〜
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9/28 16:44
この白いお花ななんだろう〜見たことあるよな、ないよな、後で調べよ〜
日の陰った森に、もののけめいてますね〜触手系の怪物みたいな巨木の根っこを越えていくと〜
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9/28 16:52
日の陰った森に、もののけめいてますね〜触手系の怪物みたいな巨木の根っこを越えていくと〜
唐沢山(標高392m)に到着です。そろそろラストスパートをかまさないとマズイかな〜
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9/28 16:57
唐沢山(標高392m)に到着です。そろそろラストスパートをかまさないとマズイかな〜
地蔵峰には左手に入ります。地理院地図では直進するルートも書かれていますが、このようにロープと樹の枝で食べ通行止め。山と高原地図には直進ルートの記載はありません。
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9/28 17:05
地蔵峰には左手に入ります。地理院地図では直進するルートも書かれていますが、このようにロープと樹の枝で食べ通行止め。山と高原地図には直進ルートの記載はありません。
斜面にへばりつくように下ります。この辺りは少し道も荒れ気味ですね。
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9/28 17:08
斜面にへばりつくように下ります。この辺りは少し道も荒れ気味ですね。
地蔵峰(地蔵ピーク)のお地蔵様に、ここまでの無事を感謝し、残りの安全をお願いします。
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9/28 17:21
地蔵峰(地蔵ピーク)のお地蔵様に、ここまでの無事を感謝し、残りの安全をお願いします。
この先も結構キツイ下りが続くので気を抜かんように〜〜
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9/28 17:24
この先も結構キツイ下りが続くので気を抜かんように〜〜
道は明瞭ですが、やはり少し荒れ気味の雰囲気。
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9/28 17:26
道は明瞭ですが、やはり少し荒れ気味の雰囲気。
もう中央自動車道の高架が見えている地蔵峰登山口手前は注意。短いけど、かなりの岩場急降下のなりました。
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9/28 17:39
もう中央自動車道の高架が見えている地蔵峰登山口手前は注意。短いけど、かなりの岩場急降下のなりました。
高速高架下の切り立った法面は滑落注意。でも西日がとても綺麗でした。
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9/28 17:42
高速高架下の切り立った法面は滑落注意。でも西日がとても綺麗でした。
ようやく八王子城跡ハイキングコースの地蔵峰登山口に到着しました〜このコース、こちらから入ると、登り始めはかなりタイヘンかもね。
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9/28 17:43
ようやく八王子城跡ハイキングコースの地蔵峰登山口に到着しました〜このコース、こちらから入ると、登り始めはかなりタイヘンかもね。
高速高架の下をくぐって行きます。
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9/28 17:44
高速高架の下をくぐって行きます。
高速高架をこのアングルで見ることができるのは、かなり貴重だと思います。
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9/28 17:45
高速高架をこのアングルで見ることができるのは、かなり貴重だと思います。
高架を過ぎても薄暮の樹林帯を5分ほどありき、生活圏に。でも、こちら側には八王子城跡ハイキングコースの入口があること示す標識は、全然ありませんでした。こちらから入ることを想定してないのかな〜
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9/28 17:53
高架を過ぎても薄暮の樹林帯を5分ほどありき、生活圏に。でも、こちら側には八王子城跡ハイキングコースの入口があること示す標識は、全然ありませんでした。こちらから入ることを想定してないのかな〜
小仏関跡のある駒木野バス停に到着〜想定内ですが、もう終バスも終わってますので、高尾駅まで歩いちゃいます。
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9/28 17:57
小仏関跡のある駒木野バス停に到着〜想定内ですが、もう終バスも終わってますので、高尾駅まで歩いちゃいます。
甲州街道(国道20号)に出ました。道は明確ですけど、ここを歩いていくのもつまらないので〜
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9/28 18:12
甲州街道(国道20号)に出ました。道は明確ですけど、ここを歩いていくのもつまらないので〜
こんな道を歩いてみます。
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9/28 18:18
こんな道を歩いてみます。
すっかり日も暮れた頃、JR高尾駅に到着しました〜お疲れ様でした。
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9/28 18:27
すっかり日も暮れた頃、JR高尾駅に到着しました〜お疲れ様でした。
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