記録ID: 207315
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無雪期ピークハント／縦走
十和田湖・八甲田
八甲田山（田茂萢岳〜赤倉岳〜大岳〜毛無岱〜酸ケ湯〜城ケ倉温泉）〜奥入瀬渓谷〜十和田湖
2012年07月14日(土) ~
2012年07月16日(月)
n-yokoyama
その他1人 - GPS
- 112:00
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,167m
- 下り
- 871m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
【7月14日（土）天候：晴れ〜ガス】
6:00 東京駅
⇓
（はやて71号）
⇓
9:42 新青森駅 10:20
⇓
（みずうみ6号）＠1,070円
⇓
11:17 ロープウェイ山麓駅（ロープウェイレストハウスで昼食）12:00
⇓
（10〜15分毎 約10分＠1,150円）
⇓
12:10 ロープウェイ山頂駅（標高約1,300m）12:30
⇓
田茂萢岳（1,326m）
⇓
14:58 赤倉岳（1,548m）
⇓
15:24 井戸岳（1,550m）
⇓
15:59 大岳避難小屋 ⇔ ガスの為大岳は中止
【7月15日（日）天候：ガス・大雨】
6:00 大岳避難小屋 ⇔ ガスの為大岳は中止
⇓
6:36 上毛無岱（分岐）
⇓
7:14 上毛無岱
⇓
8:40 酸ケ湯温泉 14:00
⇓
（酸ケ湯温泉入浴後大休憩：東北大学付属植物園八甲田分園散策）
⇓
14:17 城ケ倉温泉
【7月16日（月）天候：ガス〜大雨（スコール）】
8:50 城ケ倉温泉
⇓
（みずうみ2号）
⇓
10:00 奥入瀬渓谷雲井ノ滝途中下車
⇓
（雲井ノ滝〜銚子大滝間）
⇓
12:22 銚子大滝 12:45
⇓
13:05 十和田湖田散策（休屋） 15:00
⇓
（みずうみ13号）
⇓
18:05 新青森駅 19:33
⇓
（はやて42号）
⇓
23:08東京駅
6:00 東京駅
⇓
（はやて71号）
⇓
9:42 新青森駅 10:20
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（みずうみ6号）＠1,070円
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11:17 ロープウェイ山麓駅（ロープウェイレストハウスで昼食）12:00
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（10〜15分毎 約10分＠1,150円）
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12:10 ロープウェイ山頂駅（標高約1,300m）12:30
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田茂萢岳（1,326m）
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14:58 赤倉岳（1,548m）
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15:24 井戸岳（1,550m）
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15:59 大岳避難小屋 ⇔ ガスの為大岳は中止
【7月15日（日）天候：ガス・大雨】
6:00 大岳避難小屋 ⇔ ガスの為大岳は中止
⇓
6:36 上毛無岱（分岐）
⇓
7:14 上毛無岱
⇓
8:40 酸ケ湯温泉 14:00
⇓
（酸ケ湯温泉入浴後大休憩：東北大学付属植物園八甲田分園散策）
⇓
14:17 城ケ倉温泉
【7月16日（月）天候：ガス〜大雨（スコール）】
8:50 城ケ倉温泉
⇓
（みずうみ2号）
⇓
10:00 奥入瀬渓谷雲井ノ滝途中下車
⇓
（雲井ノ滝〜銚子大滝間）
⇓
12:22 銚子大滝 12:45
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13:05 十和田湖田散策（休屋） 15:00
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（みずうみ13号）
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18:05 新青森駅 19:33
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（はやて42号）
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23:08東京駅
| 天候 | 【7月14日（土）天候：晴れ〜ガス】 【7月15日（日）天候：大雨】 【7月16日（月）天候：最悪 大雨（スコール）】 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
6:00 東京駅 ⇓ （はやて71号） ⇓ 9:42 新青森駅 10:20 ⇓ （みずうみ6号）＠1,070円 ⇓ 11:17 ロープウェイ山麓駅（ロープウェイレストハウスで昼食）12:00 ⇓ （10〜15分毎 約10分＠1,150円） ⇓ 12:10 ロープウェイ山頂駅（標高約1,300m） 【7月15日（日）天候：ガス・大雨】 14:00 酸ケ湯温泉 ⇓ 14:17 城ケ倉温泉 【7月16日（月）天候：ガス〜大雨（スコール）】 8:50 城ケ倉温泉 ⇓ （みずうみ2号） ⇓ 10:00 奥入瀬渓谷雲井ノ滝途中下車 ⇓ （雲井ノ滝〜銚子大滝間） ⇓ 12:22 銚子大滝 12:45 ⇓ 13:05 十和田湖田散策（休屋） 15:00 ⇓ （みずうみ13号） ⇓ 18:05 新青森駅 19:33 ⇓ （はやて42号） ⇓ 23:08東京駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道も良く整備さ道標や案内板も豊富にあり非常に楽しい山行が出来た。 |
写真
茶屋の前の湧水。
一杯飲むと三年長生きし
ニ杯飲むと六年長生きし
三杯飲むと なんと死ぬまで長生きするという
(-_-;)
一杯飲むと三年長生きし
ニ杯飲むと六年長生きし
三杯飲むと なんと死ぬまで長生きするという
(-_-;)
ロープウェイから陸奥湾。
左が津軽半島、右下北半島で中央が青森市内が見渡せた。
左が津軽半島、右下北半島で中央が青森市内が見渡せた。
【12:29】
天候もまずます。気持ちよくスタート。
田茂萢岳自然研究路になっている。
天候もまずます。気持ちよくスタート。
田茂萢岳自然研究路になっている。
【13:23】
田茂萢岳自然研究路案内図。
（八甲田ゴードライン）
一部青空が広がっている。
田茂萢岳自然研究路案内図。
（八甲田ゴードライン）
一部青空が広がっている。
いつものように食糧・テントを背負っています。
重量は25�堊宛紂�
帰りの方がお土産で重たかった。
重量は25�堊宛紂�
帰りの方がお土産で重たかった。
いたる所に説明板が設置されており子供連れには最高！( ..)φメモメモ。
【14:23】
この頃からガスに覆われてくる。
後方は田茂萢岳と前嶽1,252m。
この頃からガスに覆われてくる。
後方は田茂萢岳と前嶽1,252m。
【15:00】
祠のある赤倉岳山頂。
左のザックとの大きさが！結構重たい70ℓザック。
祠のある赤倉岳山頂。
左のザックとの大きさが！結構重たい70ℓザック。
【15:47】
井戸岳からの下り。
ガスの中、池の畔に大岳避難小屋が望まれる。
井戸岳からの下り。
ガスの中、池の畔に大岳避難小屋が望まれる。
≪チングルマ（実）群生の中に遅咲きのチングルマの花が！≫!(^^)!
≪チングルマ（実）群生の中に遅咲きのチングルマの花が！≫（*^_^*）ラッキー！
大岳避難小屋。
内部はトイレ（男女別）と三階構造となっている。
トイレの臭いが少し気になる。それを我慢すれば快適に使える。
内部はトイレ（男女別）と三階構造となっている。
トイレの臭いが少し気になる。それを我慢すれば快適に使える。
大岳避難小屋。
一・二・三階まで吹き抜けとなっている。
二階は窓無しのため薄暗い。
一・二・三階まで吹き抜けとなっている。
二階は窓無しのため薄暗い。
毛無岱の気持ちの良い木道。
（スコール的な大雨降雨中）
ようやくカメラで撮影している。
（スコール的な大雨降雨中）
ようやくカメラで撮影している。
【6:48】
上毛無岱の雲上の（休憩所）ラウンジ？
スコール中！、晴れていればと思う。(；一_一)
上毛無岱の雲上の（休憩所）ラウンジ？
スコール中！、晴れていればと思う。(；一_一)
【7:07】
上毛無岱〜下毛無岱までは標高差約200mに約300段の階段がある。非常に歩き易い。
上毛無岱〜下毛無岱までは標高差約200mに約300段の階段がある。非常に歩き易い。
【7:13】
下毛無岱の雲上の（休憩所）ラウンジ？
回りは地塘等素晴らしい！
（南八甲田連峰の説明板）
下毛無岱の雲上の（休憩所）ラウンジ？
回りは地塘等素晴らしい！
（南八甲田連峰の説明板）
登山道を脇でネマガリダケをゲット！
国立公園内でした。ゴメンナサイ！！<(_ _)>
国立公園内でした。ゴメンナサイ！！<(_ _)>
【8:40】
酸ケ湯到着。
正面は改修のためシートで覆われている。残念。
酸ケ湯到着。
正面は改修のためシートで覆われている。残念。
≪利用料は？≫
入浴＠600円、休憩付入浴は＠1,000円です。
入浴＠600円、休憩付入浴は＠1,000円です。
「千人風呂入口」
脱衣所は違いますが混浴なので写真は撮れません。
脱衣所は違いますが混浴なので写真は撮れません。
棟方志功「天乃宇受女之美古登の図」平成23年9月25日の日本経済新聞に記事が掲示してありました。
休憩付入浴で大休憩。濡れた物を乾かします。
温泉には二回入浴。足がふやけた。
温泉には二回入浴。足がふやけた。
昔からの湯治場として今なお自炊コーナーが残っている。（無料）
今は宿泊棟として使われていないようだが以前の酸ケ湯温泉の本館。外観を残しながら利用出来れば良いのかも！
酸ケ湯温泉裏の薬師神社。
中を拝見させて戴いたあと扉は締めました。
中を拝見させて戴いたあと扉は締めました。
≪コシアブラ≫
新芽の天婦羅が美味しい。
谷川厳新道でも！（時期？？）
新芽の天婦羅が美味しい。
谷川厳新道でも！（時期？？）
【16日 9:28】蔦温泉でトイレ休憩。
非常にレトロな山の一件宿、蔦温泉。
JR東北バスのカラーリング（新幹線のはやぶさ）がグー！。
1
7/18 19:35
【16日 9:28】
蔦温泉でトイレ休憩。
非常にレトロな山の一件宿、蔦温泉。
JR東北バスのカラーリング（新幹線のはやぶさ）がグー！。
蔦温泉でトイレ休憩。
非常にレトロな山の一件宿、蔦温泉。
JR東北バスのカラーリング（新幹線のはやぶさ）がグー！。
豪雨のため渓谷は濁っているが、苔むした遊歩道とのコントラスが素晴らしい！
銚子大滝に流れる込む寒沢の流れ。
（大雨のため支流の沢から大量の濁りが流れ込んでいる）
（大雨のため支流の沢から大量の濁りが流れ込んでいる）
【12:36】
「乙女の像」には中学校三年生の修学旅行以来の訪れ。さて何年振りか？。
「乙女の像」には中学校三年生の修学旅行以来の訪れ。さて何年振りか？。
感想
昨年の海の日三連休は快晴の下白根三山を縦走した。今年は天候が落ち着いているだろう東北八甲田山を2ケ月前から計画した。初日はまずまずであったが、二日目、三日目は大雨それもスコール並みの天候であった。避難小屋・温泉・ホテル、奥入瀬を散策した時間帯は偶然にも薄日が差す天候となったが、その他は大雨で、新青森駅へ戻る途中、三内丸山遺跡付近（市街地）の道路で土砂崩れが発生、大型バスは歩道走行を余儀なくするなどアクシデントもあったが、それでも楽しい東北の山行であった。
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