ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2079613
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳【美濃戸口-阿弥陀岳-赤岳-横岳-硫黄岳-美濃戸口】

2019年10月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:26
距離
21.9km
登り
1,967m
下り
1,950m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:02
休憩
1:24
合計
10:26
5:19
36
5:55
5
6:00
6:01
5
6:06
56
7:02
7:03
43
7:46
7:59
6
8:05
19
8:30
8:32
12
8:44
8:53
20
9:13
9:16
15
9:31
11
9:42
9:43
18
10:01
10:02
17
10:19
10
10:29
4
10:33
10:40
8
10:48
11:04
14
11:18
11:21
3
11:24
11:25
5
11:30
11:37
5
11:42
11:43
3
11:46
11:48
4
11:52
7
12:10
12:13
10
12:23
13
12:36
12:40
18
12:58
12:59
19
13:18
13:19
31
13:50
4
14:06
14:08
34
14:42
23
15:05
6
15:11
33
15:44
15:45
0
15:45
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸への林道が通行止め(橋が流されて)だったため、美濃戸口の駐車場に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
美濃戸-行者小屋間の南沢は、ルートの付替・変更が激しかったです。
美濃戸口
美濃戸への林道が車両通行止めだったので、ここから歩きます。
2019年10月27日 05:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 5:25
美濃戸口
美濃戸への林道が車両通行止めだったので、ここから歩きます。
美濃戸
だいぶ明るくなってきました。
林道を離れて、南沢ルートを行きます。
2019年10月27日 06:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 6:19
美濃戸
だいぶ明るくなってきました。
林道を離れて、南沢ルートを行きます。
南沢
紅一点。
2019年10月27日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 6:53
南沢
紅一点。
南沢
だいぶ傾斜が緩んできて、行者小屋が近いことがわかります。
2019年10月27日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 7:33
南沢
だいぶ傾斜が緩んできて、行者小屋が近いことがわかります。
行者小屋
この木々の向こうには、屏風のように広がる岩壁があるはず。
2019年10月27日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 8:00
行者小屋
この木々の向こうには、屏風のように広がる岩壁があるはず。
阿弥陀岳分岐
ここを右に、阿弥陀岳を目指します。
この先はガスの中です。
2019年10月27日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 8:20
阿弥陀岳分岐
ここを右に、阿弥陀岳を目指します。
この先はガスの中です。
もう少しで中岳のコルのはず。
2019年10月27日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 8:51
もう少しで中岳のコルのはず。
中岳のコル
コルに到着しましたが、そこから上は何も見えません。
2019年10月27日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 8:58
中岳のコル
コルに到着しましたが、そこから上は何も見えません。
ガスの中を阿弥陀岳に向けて登っていきます。
2019年10月27日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 9:10
ガスの中を阿弥陀岳に向けて登っていきます。
阿弥陀岳 頂上
頂上に到着しましたが、何も見えません。
なので、すぐに引き返します。
2019年10月27日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/27 9:28
阿弥陀岳 頂上
頂上に到着しましたが、何も見えません。
なので、すぐに引き返します。
雲がどんどん上がっていき、景色が開けていきます。
2019年10月27日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/27 9:39
雲がどんどん上がっていき、景色が開けていきます。
中岳のコルに戻ったころには、だいぶ視界が開けてきました。
2019年10月27日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 9:44
中岳のコルに戻ったころには、だいぶ視界が開けてきました。
中岳 頂上
あとちょっとで、赤岳も顔を見せてくれそうです。
2019年10月27日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/27 9:53
中岳 頂上
あとちょっとで、赤岳も顔を見せてくれそうです。
ついに赤岳のガスもとれました。
2019年10月27日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/27 10:00
ついに赤岳のガスもとれました。
阿弥陀岳ももう少し。
2019年10月27日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/27 10:07
阿弥陀岳ももう少し。
権現岳の雲も完全に取れました。
その向こうには南アルプスも見えています。
2019年10月27日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 10:30
権現岳の雲も完全に取れました。
その向こうには南アルプスも見えています。
雪をまとった北岳の雄姿。
とても美しい!!
2019年10月27日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
10/27 10:31
雪をまとった北岳の雄姿。
とても美しい!!
中央アルプス、木曽駒ケ岳もしっかりと見えています。
2019年10月27日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 10:31
中央アルプス、木曽駒ケ岳もしっかりと見えています。
竜頭峰分岐に向けて登っていきます。
2019年10月27日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 10:32
竜頭峰分岐に向けて登っていきます。
小エビの尻尾です。
2019年10月27日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 10:40
小エビの尻尾です。
竜頭峰分岐
ちょうど風が抜けるのでしょう。風紋のようになっています。
2019年10月27日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/27 10:43
竜頭峰分岐
ちょうど風が抜けるのでしょう。風紋のようになっています。
赤岳 頂上
到着しました、八ヶ岳最高峰!
2019年10月27日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/27 10:47
赤岳 頂上
到着しました、八ヶ岳最高峰!
赤岳 頂上
天狗岳までしっかり見えています。
2019年10月27日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/27 10:48
赤岳 頂上
天狗岳までしっかり見えています。
赤岳 頂上
清里方面です。奥秩父には雲がかかっています。
2019年10月27日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 10:49
赤岳 頂上
清里方面です。奥秩父には雲がかかっています。
赤岳 頂上
南に目を向けると。
2019年10月27日 10:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 10:49
赤岳 頂上
南に目を向けると。
赤岳 頂上
雲の合間から、左から、北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。
2019年10月27日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 10:50
赤岳 頂上
雲の合間から、左から、北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。
赤岳 頂上
北峰に移動しました。
2019年10月27日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 10:55
赤岳 頂上
北峰に移動しました。
赤岳 頂上
阿弥陀岳の雲もとれました。
2019年10月27日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/27 10:55
赤岳 頂上
阿弥陀岳の雲もとれました。
赤岳 頂上
これから横岳、硫黄岳に向かいます。
2019年10月27日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/27 10:55
赤岳 頂上
これから横岳、硫黄岳に向かいます。
地蔵ノ頭
下ってくると、あっという間です。
2019年10月27日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 11:37
地蔵ノ頭
下ってくると、あっという間です。
地蔵ノ頭
行者小屋と南沢が見えています。
2019年10月27日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 11:37
地蔵ノ頭
行者小屋と南沢が見えています。
赤岳から中岳の稜線がきれいです。
2019年10月27日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 11:44
赤岳から中岳の稜線がきれいです。
二十三夜峰からの赤岳は、神々しい。
2019年10月27日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/27 11:44
二十三夜峰からの赤岳は、神々しい。
横岳の縦走は、甲州側に行ったり、信州側に行ったりを繰り返します。
2019年10月27日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 11:45
横岳の縦走は、甲州側に行ったり、信州側に行ったりを繰り返します。
岩峰が多すぎて、区別がつきません。
2019年10月27日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 12:02
岩峰が多すぎて、区別がつきません。
三叉峰
いつかは杣添尾根を登ってみたい。
2019年10月27日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 12:12
三叉峰
いつかは杣添尾根を登ってみたい。
横岳(奥ノ院) 頂上
本日の三座目、横岳に到着です。
2019年10月27日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/27 12:23
横岳(奥ノ院) 頂上
本日の三座目、横岳に到着です。
横岳(奥ノ院) 頂上
とてもいい天気になりました。
2019年10月27日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/27 12:23
横岳(奥ノ院) 頂上
とてもいい天気になりました。
横岳(奥ノ院) 頂上
赤岳鉱泉と北沢が見えています。
2019年10月27日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 12:24
横岳(奥ノ院) 頂上
赤岳鉱泉と北沢が見えています。
横岳(奥ノ院) 頂上
これから向かう硫黄岳。
2019年10月27日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 12:24
横岳(奥ノ院) 頂上
これから向かう硫黄岳。
台座の頭の直下です。
登山道がなだらかになってきました。
2019年10月27日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 12:36
台座の頭の直下です。
登山道がなだらかになってきました。
硫黄岳山荘
少し休憩して、最後の登りに備えます。
2019年10月27日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 12:48
硫黄岳山荘
少し休憩して、最後の登りに備えます。
さて、最後の一座に向かいます。
2019年10月27日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 12:53
さて、最後の一座に向かいます。
硫黄岳 頂上
到着です。
2019年10月27日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/27 13:12
硫黄岳 頂上
到着です。
硫黄岳 頂上
水準点に行ってみたい気もしますが、今日はやめときます。
2019年10月27日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/27 13:12
硫黄岳 頂上
水準点に行ってみたい気もしますが、今日はやめときます。
硫黄岳 頂上
北八ヶ岳も、蓼科山までくっきりです。
2019年10月27日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/27 13:12
硫黄岳 頂上
北八ヶ岳も、蓼科山までくっきりです。
硫黄岳 頂上
今日のコースを一望です。
2019年10月27日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/27 13:14
硫黄岳 頂上
今日のコースを一望です。
硫黄岳 頂上
横岳のアップ。
2019年10月27日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 13:14
硫黄岳 頂上
横岳のアップ。
硫黄岳 頂上
赤岳のアップ。
2019年10月27日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 13:14
硫黄岳 頂上
赤岳のアップ。
硫黄岳 頂上
阿弥陀岳のアップ。
2019年10月27日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 13:15
硫黄岳 頂上
阿弥陀岳のアップ。
赤岩ノ頭
赤岳鉱泉に向かって下山します。
2019年10月27日 13:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 13:31
赤岩ノ頭
赤岳鉱泉に向かって下山します。
赤岩ノ頭
見納めです。
2019年10月27日 13:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 13:31
赤岩ノ頭
見納めです。
赤岳鉱泉
下りてきました。少し休憩して、北沢を下ります。
2019年10月27日 14:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 14:10
赤岳鉱泉
下りてきました。少し休憩して、北沢を下ります。
美濃戸
到着しました。あとは、美濃戸口まで歩くだけです。
2019年10月27日 15:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 15:18
美濃戸
到着しました。あとは、美濃戸口まで歩くだけです。
このあたりは、紅葉がきれいです。
2019年10月27日 15:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/27 15:28
このあたりは、紅葉がきれいです。
鹿に遭遇!!
2019年10月27日 15:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/27 15:32
鹿に遭遇!!
夕日を浴びて、さらにきれいに。
2019年10月27日 15:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/27 15:50
夕日を浴びて、さらにきれいに。

感想

今シーズンの高山登り納めに、南八ヶ岳の周遊コースを選びました。
5年前にも同じルートを歩いたのですが、そのときは、足の裏が痛くて痛くて、北沢の最後の林道を半べそかきながら歩いた記憶があります。
今回は、ジョギングなどで体力づくりもしっかりしていることもあり、5年前と比較するために、あえて同じルートを選択しました。

と言いつつ、前夜に車中泊をするために、夜に美濃戸口に到着すると、その先の林道は通行止めに・・・。ネットで調べたつもりだったんですけど。
仕方なく、美濃戸口の駐車場で仮眠をとり、少し早めに出発しました。

真っ暗な林道を歩き、1時間弱で美濃戸に到着し、そこから南沢に入っていきます。
久しぶりだったこともあるのか、だいぶルートが変わっているように思いました。
以前はまっすぐ抜けていた沢沿いの道も、大きく迂回して、尾根を登って越えていくような新ルートもありました。
沢沿いの歩きにくい登山道に苦戦しながら、1時間ちょっと歩くと、だんだん傾斜が緩くなってきて、行者小屋が近くなってきていることがわかります。
広い河原に出ると、本来は大同心を従えた横岳の姿が、目の前に立ちはだかるのですが、今日はガスの中で何も見えません。

行者小屋に到着し、ベンチで休憩をとり、阿弥陀岳に向かいます。
本当は、阿弥陀岳、赤岳、横岳の屏風のような岩壁を見ながらゆっくりしたいところですが、ほんと、何も見えませんでした。

阿弥陀岳分岐までは沢沿いに歩き、そこからは尾根に取り付き、阿弥陀岳の斜面をジグザグに登っていきます。
傾斜が緩くなってくると、中岳のコルに到着です。
中岳のコルも雲の中で、全く何も見えませんでした。

展望は期待できませんが、単なるピークハントのつもりで、阿弥陀岳の急斜面に取り付きます。
急登に喘ぎながら登ること30分、阿弥陀岳の頂上に到着です。
予想通り、何も見えませんので、すぐに中岳のコルまで引き返しました。

中岳のコルに戻るころに、雲が高度を上げていき、どんどん視界が開けてきました。
目の前の中岳が見えてきて、右手の権現岳も見えてきました。
その権現岳の向こう側には、南アルプスの北岳、雪をまとった姿がとてもきれいでした。

中岳を越え、赤岳の斜面をつづら折りに登り、文三郎尾根の頭あたりから岩場が始まります。登山道には雪もついてきて、慎重に歩きます。

赤岳の頂上には人がたくさんいて、ここまでの登山道とはまったく違う騒々しさでした。
人ごみを避けるために、北峰に移動し、そこで昼食をとりました。
風があったので、岩陰に身を潜めて食べる、温かいカップヌードルがとてもおいしかったです。

昼食後、地蔵ノ頭まで高度を下げ、そこから横岳に向かって登り返します。
横岳の奥ノ院までの縦走路は、甲州側に行ったり、信州側に行ったりと、岩峰を左右にかわしながら進んでいきます。
鎖場、ほぼ垂直のはしごなど、アルプスの難易度の高いルートに匹敵するくらいのルートです。
そんな岩場と、眼下の景色を楽しみながら歩いていると、あっという間に横岳の頂上(奥ノ院)に到着しました。

そこからは、硫黄岳山荘まで下り、登り返して、硫黄岳の頂上まですぐでした。
硫黄岳の頂上からの景色もとてもすばらしく、南八ヶ岳の天狗岳から蓼科山まで一望でした。
硫黄岳からの景色を堪能して、赤岳鉱泉、美濃戸を経由して、無事に美濃戸口まで下山することができました。

足の親指にマメができて、北沢の林道を歩いているときはきつかったのですが、以前よりはまったく疲労感がなく、美濃戸口までしっかり歩くことができました。

今年の夏は雨に祟られ、なかなか良い山行ができませんでしたが、今回の八ヶ岳はとても楽しむことができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:754人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら