記録ID: 2118686
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雪山ハイキング
剱・立山
立山・雄山 ( 室堂から周回 )
2019年11月23日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:26
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,043m
- 下り
- 1,048m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:12
15:07
ゴール地点
🔲 荷重 13
🔲 写真撮影枚数 250枚
🔲 参考資料 : 厳選 雪山登山ルート集(溪谷社)
🔲 写真撮影枚数 250枚
🔲 参考資料 : 厳選 雪山登山ルート集(溪谷社)
天候 | 風はあったが暑いくらいの陽気。後半は素手で行動していた/温度計 [室堂を出発時3℃] [別山では15℃] |
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過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
第1次駐車場 AM07:15到着 (8割満車)。 キップ売り場 [販売開始 8:00] には7:20到着 ( 既に長蛇の列 ) チケットは始発 [8:40]を逃して次の臨時便[8:50]になる (BCのグループが多かった)。 *立山駅/駐車場マップ https://www.alpen-route.com/access_new/access/parking.html 🔲 立山駅 ↔ 室堂駅[ケーブル-バス ] [ クレジット可 5%還元有り ] *行き 臨時便8:50乗車。室堂9:50到着。 *帰り 最終便15:20の臨時便に乗車出来。 −−−−−−−−−−−−−−−−− 時刻表[営業期間11月30日(土)まで] http://www.alpen-route.com/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
🔲 登山ポスト 相談所と共に立山室堂駅に有り。指導員の方が届出と装備の確認をしてくれる。コンパスでもOKとの事だった。 🔲 最終バスのタイムリミット 登山開始がAM09:55/最終バスがPM03:30/なので【5時間35分以内】の登山になった。 🔲 室堂 〜 一ノ越 踏み固められたトレースが続いている(最後までトレースが途切れることは無かった)。ツボ足でも問題ないがアイゼンで登山開始 (ラストまで脱ぐことは無かった) 。 🔲 一ノ越 〜 雄山 岩・雪・氷のMix。アイゼン (12本) & ピッケル必須になる。風も強くなるので防寒装備 ON 🔲 雄山 〜 剱御前小舎 核心部分は数ヵ所あるトラバース。日当たりや風向きで雪の状態は大きく変わるが、硬めの雪質 (一本指が刺さらない/鉛筆は刺さる) が続いた。アイスバーンも点在。アイゼンの刃は研いでおくのがベスト。 🔲 剱御前小舎 〜 雷鳥沢キャンプ場 積雪量が多くなる。雷鳥沢 ( 夏道 ) の西側 尾根沿いを降った。踏み抜きが多い。降りは楽だが登りには浮力が必要だろう。 🔲 雷鳥沢キャンプ場 〜 室堂 疲れた体には厳しい登り返しが立ちはだかる。 |
写真
撮影機器:
感想
北陸自動車道を走る車の中で朝を迎えた。窓から見える立山連峰は輝いていて、このゴールデンタイムに山にいないことがもどかしかった。
今回は「NEW 冬靴&アイゼン」の履きならしもあって立山周回に行って来ました「別山の北峰」と「剱御前山」も目的でした。どちらも百高山狙いです!…が、いつも知らずに通り過ぎて来ました。残念ながら「剱御前山」は最終バスに間に合わなくなる為に断念しましたが、別山には登れて良かったです。
本当に綺麗な一日でした。
ラストスパートの雷鳥沢キャンプ場では体力が底をついてしまい気力で登り返していました💦この時期の日帰りタイムリミットを思うとテント泊もいいかもしれないと思いました。
室堂全域をヘリが数十分間に渡って飛行していました。遠く雪面に出来た無数の人だかりが記憶に残っています。下山後、事故の詳細を知り他人事とは思えず痛ましく感じております。ご冥福をお祈りします。
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