大菩薩峠〜小金沢連嶺

2019年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 16.5km
• 登り: 822m
• 下り: 1,425m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:51

距離 16.5km 登り 822m 下り 1,425m

9:24 上日川峠
9:43 9:44 福ちゃん荘
9:50 富士見山荘
10:22 10:30 大菩薩峠
10:48 熊沢山
10:55 石丸峠
11:05 11:07 天狗棚山
11:19 狼平
12:01 12:20 小金沢山
12:57 13:00 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
13:43 13:45 川胡桃沢ノ頭
14:15 14:22 黒岳
14:35 14:41 白谷丸
15:14 15:22 湯ノ沢峠
16:12 16:13 湯ノ沢峠登山口
17:15 やまと天目山温泉

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

11/30 9:23

上日川峠
甲斐大和駅からバスにて。途中、チェーン装着のため、到着が少し遅れる。

11/30 9:25

11/30 9:45

福ちゃん荘のところのお地蔵さま

11/30 9:49

11/30 9:53

11/30 10:20

介山荘が見えてくる。

11/30 10:23

大菩薩峠

11/30 10:24

南ア方面

11/30 10:28

介山荘

11/30 10:31

ここから春の山行の続きを。
大菩薩嶺とは逆方向、小金沢蓮嶺へ

11/30 10:44

11/30 10:45

11/30 10:48

熊沢山あたり？
ここをぐっと下るも滑る滑る

11/30 10:55

石丸峠

11/30 11:01

雪がついているところは歩きやすい

11/30 11:05

天狗棚山手前で振り返る

11/30 11:06

天狗棚

11/30 11:06

11/30 11:08

11/30 12:01

小金沢山

11/30 12:01

11/30 12:04

小金沢山から

11/30 12:51

11/30 12:56

11/30 12:57

牛奥ノ雁ヶ腹摺山

11/30 12:58

牛奥ノ雁ヶ腹摺山から

11/30 12:58

11/30 12:59

11/30 13:01

11/30 13:22

雪に半ば埋もれてるけど、カヤトなんやろうなあ。

11/30 13:34

11/30 13:40

11/30 13:41

11/30 14:13

11/30 14:15

黒岳

11/30 14:22

11/30 14:32

11/30 14:35

白谷ノ丸

11/30 14:38

丹沢方面？
本日、会友のパーティーが赴いているはず

11/30 14:38

11/30 14:39

雁ヶ腹摺山やろうなあ？

11/30 15:14

湯ノ沢峠
もう少し先に行きたかったれけど、1時間もすれば暗くなるやろうとここまでとした。

11/30 15:24

計画段階ではこちらの避難小屋に泊まることも考えたが、土日なんで混むのではとあきらめる。

11/30 15:26

テント張れるんや...orz

11/30 15:41

沢沿いの幾度も徒渉を強いられる登山道は、雪がついてなくてもけっこう荒れ荒れな感じ。

11/30 15:45

11/30 15:57

この少し先で車道に出て、やまと天目山温泉に至る途上で日が暮れ真っ暗。

撮影機器：

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION

iPhone 11 Apple

感想

MDfreak

近場の山へ赴く予定だったが、急遽思いたって甲斐へ向かい、春の山行の続きで大菩薩峠から小金沢蓮嶺を歩く。
湯ノ沢峠避難小屋泊も考えたけれど、土日なんで混み合うとややこしい。また、寒さも本格化、そのせいか？何故か数週間前から左足の具合が優れず、長丁場の歩きに不安もあり、無理せず日帰り前提の山行きとした。

紅葉の季節を終え、落葉樹が葉を落としたこの時期なれば、稜線からの眺めはひときわなのではなかろうか、なんて目論みもあり。
先だって寒気が下りてきてたから、雪がついてるはずと予想してしていたとおり。
難儀したのはひなたの雪どけが進む箇所、特に下りは滑りまくり、足場の悪さは春と同様だった。とは言え、チェーンスパイクを持参していたけれど、取り出すことはなくやりすごせた。
天気が良かったのがなにより、ずっと富士山を右手に見やりながらの道行きでした。

もう少し先に進みたかったけれど、湯ノ沢峠に至ったのが15時過ぎ、直ぐに日が暮れるやろうから下山の途に。湯ノ沢峠から雪がついた沢沿いの道は荒れ気味で徒渉箇所も頻繁。湯ノ沢登山口から車道に移行し、やまと天目山温泉まで下り、もうバスはないから甲斐大和駅まで歩こうとしたところ、もしかすると温泉を行き来する便があるのでは？と思い立ち、調べてみると...ありました。(^。^)
ゆっくり温泉につかってお終い。

次は雁ヶ腹摺山の方からアプローチして、続きを歩くかな。