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Yamareco

記録ID: 2150493
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳周回。西岳 → 権現岳 → 編笠山(強風&雪少なめ&天気イマイチでしたが、展望に影響なし!)

2019年12月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:48
距離
14.9km
登り
1,701m
下り
1,692m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:31
休憩
2:16
合計
10:47
6:56
6:56
6
7:02
7:04
59
8:03
8:04
98
9:42
9:44
36
10:20
10:23
8
10:31
10:32
39
11:11
11:19
17
11:36
11:43
14
11:57
12:34
6
12:40
12:40
3
12:43
12:43
3
12:46
13:14
13
13:27
13:28
0
13:27
13:27
16
13:43
13:44
8
13:52
13:52
9
14:01
14:01
8
14:09
14:09
13
14:22
14:53
35
15:28
15:42
55
16:37
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20
16:57
16:57
7
17:04
17:04
15
17:19
富士見高原リゾート駐車場
天候 薄曇り、時々晴れ。
稜線上は強風。
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<富士見高原スキー場駐車場>
100台くらいは停められそうな無料の駐車場です。
他にも駐車場はありますが、登山者用として利用できるのはB-1の駐車場です。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1884 )からの引用です。

緯度経度:35.922613 138.305781

八ヶ岳の南西麓にある富士見高原スキー場の無料駐車場。
アクセスは中央道の小淵沢インターチェンジを下りて八ヶ岳高原ライン(八ヶ岳横断道路)の清里・富士見高原方面へ右折、大平の交差点で茅野・富士見高原方面へ左折、鉢巻道路を道なりに3.1kmほど進み富士見高原リゾートの看板で右折する。
すぐの分岐を左折してスキー場・ゴルフコース方面へ向かうと、奥部にあるゴルフコース手前左手のB-1が登山者用駐車場となっている。
西岳・編笠山の登山口はゴルフコース駐車場の奥にある。
コース状況/
危険箇所等
※積雪・凍結状況については、日々変化します。以下に記載するのはあくまで12/21当日の状況です。

<富士見高原スキー場駐車場〜西岳山頂>
道は明瞭で目立った危険箇所は特にありません。
積雪や凍結箇所もありません。
最初の林道に出た際、直進方向に進もうとするとロープが張ってあり、土石流のため通行禁止で迂回するように案内がありますが、通行は可能です。
(確かに土石流の跡はありましたが、深さは2〜3m程度なので、普通に横断できます。)
西岳山頂手前に開けたガレ場の斜面があり、前後に人がいる場合は、落石に注意が必要です。

<西岳山頂〜青年小屋>
落ちた雨氷や霧氷による薄い積雪や凍結がありました。(全面的ではないので、回避は可能です。)
万全を期すなら、軽アイゼンを付けたほうがいいでしょう。

<青年小屋〜権現岳山頂>
青年小屋は冬季休業中で、裏の冬季避難小屋のみ利用できます。
青年小屋入口付近は凍結していました。
権現岳への登山道は、量は大したことはありませんが、全面的に積雪があります。
のろし場までは、ノーアイゼンでも問題ありませんでした。
のろし場から先は、ガレ場の急斜面となり、積雪がありました。
凍結箇所はありませんでしたが、軽アイゼンをつけたほうがいいと思います。
ピッケルは不要だと思います。(積雪量が少ないですし、滑落した場合、ピッケルで止まることはできないため)
西ギボシを過ぎると、東ギボシの斜面をトラバースします。
鎖が設置されているので、片手で掴みながら通過するとよいと思います。
東ギボシ頂上直下から権現小屋まではヤセ尾根です。
風が強い場合は、横風に体制を崩されないように注意が必要です。
赤岳方面との分岐点から権現岳山頂も、狭い道で風の影響をもろに受けるため、同様に注意が必要です。

<青年小屋〜編笠山山頂>
最初は岩場を登ります。
ペンキでマーキングがしてありますが、岩の表面に雪がある場合もあるので、あくまで目安程度に考え、自分でルートファインディングするほうがいいと思います。
岩場を過ぎれば、あとは細い急登を登れば編笠山山頂に着きます。
すれ違いは難しいので、状況に応じて配慮しましょう。

<編笠山山頂〜富士見高原スキー場駐車場>
最初はしばらく岩場を下ります。
積雪、凍結はありませんでした。
岩場を過ぎると、あとは一般的な登山道です。
その他周辺情報 <ホテル八峯苑 鹿の湯>
入浴料金は700円です。
営業時間は10時00分〜21時45分です。

URL
https://happoen.jp/hotspa.html?id=182
富士見高原リゾートの登山者用駐車場からスタートです。
う〜ん、予報では晴れでしたけど、薄曇りでハッキリしない天気です。
2019年12月21日 06:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 6:36
富士見高原リゾートの登山者用駐車場からスタートです。
う〜ん、予報では晴れでしたけど、薄曇りでハッキリしない天気です。
登山者が利用できるのは、このB-1駐車場のみです。
2019年12月21日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 6:37
登山者が利用できるのは、このB-1駐車場のみです。
しばらくは車道を歩きます。
道標もきちんと設置されているので、わかりやすいです。
2019年12月21日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 6:37
しばらくは車道を歩きます。
道標もきちんと設置されているので、わかりやすいです。
舗装路 → 砂利道に変わってすぐ、車止めゲートがあります。
2019年12月21日 06:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 6:41
舗装路 → 砂利道に変わってすぐ、車止めゲートがあります。
ゲートのすぐ先にある富士見高原登山口に到着。
ここから登山道となります。
2019年12月21日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 6:42
ゲートのすぐ先にある富士見高原登山口に到着。
ここから登山道となります。
林道に出ました。
2019年12月21日 06:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 6:48
林道に出ました。
直近のレコをいくつか確認しましたが、皆さん直進しているようなので、迂回せずに進みました。
(迂回路は直進するのに比べ、3倍以上の距離があります。)
2019年12月21日 06:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 6:49
直近のレコをいくつか確認しましたが、皆さん直進しているようなので、迂回せずに進みました。
(迂回路は直進するのに比べ、3倍以上の距離があります。)
土石流って、コレかな?
一旦下ってから渡り、対岸に登れば特に問題なかったです。
2019年12月21日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 6:56
土石流って、コレかな?
一旦下ってから渡り、対岸に登れば特に問題なかったです。
また林道にぶつかりました。
西岳方面に進みます。
2019年12月21日 06:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 6:59
また林道にぶつかりました。
西岳方面に進みます。
ウォーミングアップにちょうどいいかな?
2019年12月21日 07:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 7:00
ウォーミングアップにちょうどいいかな?
樹林帯の向こうに、これから向かう西岳がチラ見え。
2019年12月21日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 7:04
樹林帯の向こうに、これから向かう西岳がチラ見え。
不動清水に到着。
2019年12月21日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 7:06
不動清水に到着。
長命水は凍結せずに流れていました。
お腹を冷やさない程度にいただきました。
2019年12月21日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 7:06
長命水は凍結せずに流れていました。
お腹を冷やさない程度にいただきました。
トイレもありました。
中は確認しませんでしたけど、あまり使いたくはないかな・・・。
2019年12月21日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 7:05
トイレもありました。
中は確認しませんでしたけど、あまり使いたくはないかな・・・。
傾斜はそれほどキツくありません。
2019年12月21日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 7:08
傾斜はそれほどキツくありません。
しばらく登ると、また林道を横断します。
2019年12月21日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 7:16
しばらく登ると、また林道を横断します。
またまた林道を横切ります。
これらの林道は、森林整備で使われているのかな?
2019年12月21日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 7:36
またまた林道を横切ります。
これらの林道は、森林整備で使われているのかな?
単調な登山道が続きます。
まあ、歩きやすいからいいですけど。
2019年12月21日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 7:50
単調な登山道が続きます。
まあ、歩きやすいからいいですけど。
これが最後の林道横断です。
2019年12月21日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 8:06
これが最後の林道横断です。
シラカバの木かな?
白くて目立つ木がありました。
2019年12月21日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/21 8:11
シラカバの木かな?
白くて目立つ木がありました。
ん?
まるで蜂の巣のようなサルノコシカケを見つけました。
結構大きいです。
2019年12月21日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 8:19
ん?
まるで蜂の巣のようなサルノコシカケを見つけました。
結構大きいです。
アップで。
ここまで成長するのに、どのくらいの期間が必要なんだろう?
2019年12月21日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 8:19
アップで。
ここまで成長するのに、どのくらいの期間が必要なんだろう?
傾斜が増し、周りは細い木だらけです。
2019年12月21日 08:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 8:21
傾斜が増し、周りは細い木だらけです。
地図に「小広場」と記載がある地点に到着です。
この場所で標高は2,138m
西岳の標高が2,398mなので、山頂まであと260mですね。
2019年12月21日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 8:46
地図に「小広場」と記載がある地点に到着です。
この場所で標高は2,138m
西岳の標高が2,398mなので、山頂まであと260mですね。
文字がほとんど消え、もはや道標の意味を成していません。
こういったものを整備していただきたいですよね。
2019年12月21日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 8:47
文字がほとんど消え、もはや道標の意味を成していません。
こういったものを整備していただきたいですよね。
霜柱・・・というより逆氷柱ですね、これは。
2019年12月21日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 8:58
霜柱・・・というより逆氷柱ですね、これは。
岩が多くなり、急登になってきました。
2019年12月21日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 9:06
岩が多くなり、急登になってきました。
開けた斜面に出ました。
右を見ると、
2019年12月21日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 9:12
開けた斜面に出ました。
右を見ると、
編笠山が見えました。
雪は少ないですね。
2019年12月21日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 9:13
編笠山が見えました。
雪は少ないですね。
こうして見ると、左側は樹林帯、右側はほぼ全て岩場。
対比が面白いです。
2019年12月21日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 9:13
こうして見ると、左側は樹林帯、右側はほぼ全て岩場。
対比が面白いです。
山頂部に若干雲がかかっていますが、富士山も見えました。
2019年12月21日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
12/21 9:13
山頂部に若干雲がかかっていますが、富士山も見えました。
こちらはドーンと南ア。
天気はイマイチで下は靄がかかっていますが、コレが見られればとりあえず登ってきた甲斐があったというものです。
2019年12月21日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/21 9:14
こちらはドーンと南ア。
天気はイマイチで下は靄がかかっていますが、コレが見られればとりあえず登ってきた甲斐があったというものです。
ちょっとアップで。
左から農鳥岳、西農鳥岳、北岳、アサヨ峰、甲斐駒、仙丈ヶ岳、鋸岳。
2019年12月21日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
12/21 9:14
ちょっとアップで。
左から農鳥岳、西農鳥岳、北岳、アサヨ峰、甲斐駒、仙丈ヶ岳、鋸岳。
視線を右に移すと、中アも見えました。
2019年12月21日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 9:15
視線を右に移すと、中アも見えました。
ちょっとアップで。
左から越百山、仙涯嶺、南駒ヶ岳、空木岳、東川岳、熊沢岳、檜尾岳、伊那前岳、宝剣岳、木曽駒、将棊頭山、麦草岳、茶臼岳。
右手前は入笠山と富士見パノラマリゾートのゲレンデですね。
2019年12月21日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/21 9:15
ちょっとアップで。
左から越百山、仙涯嶺、南駒ヶ岳、空木岳、東川岳、熊沢岳、檜尾岳、伊那前岳、宝剣岳、木曽駒、将棊頭山、麦草岳、茶臼岳。
右手前は入笠山と富士見パノラマリゾートのゲレンデですね。
隣りの権現岳。
2019年12月21日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 9:15
隣りの権現岳。
ちょっとアップで。
権現岳の山頂は、右奥にちょっと見えている岩場ですが、手前の東ギボシ、西ギボシのほうが目立ちます。
2019年12月21日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
12/21 9:16
ちょっとアップで。
権現岳の山頂は、右奥にちょっと見えている岩場ですが、手前の東ギボシ、西ギボシのほうが目立ちます。
三ッ頭。
できれば、今日はあそこまで行きたいな〜。
2019年12月21日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 9:16
三ッ頭。
できれば、今日はあそこまで行きたいな〜。
御嶽山も見えました。
気持ちいいくらいに真っ白ですね。
左から剣ヶ峰、摩利支天山、継子岳。
左手前に経ヶ岳。
2019年12月21日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/21 9:19
御嶽山も見えました。
気持ちいいくらいに真っ白ですね。
左から剣ヶ峰、摩利支天山、継子岳。
左手前に経ヶ岳。
乗鞍岳も。
左から剣ヶ峰、朝日岳、大黒岳、四ッ岳、十石山。
2019年12月21日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
12/21 9:26
乗鞍岳も。
左から剣ヶ峰、朝日岳、大黒岳、四ッ岳、十石山。
山頂が見えました。
2019年12月21日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 9:29
山頂が見えました。
西岳に登頂です。
標高は2,398m、南八ヶ岳で最も低い山です。
北側はこのように木があって、北ア方面は展望が効きません。
2019年12月21日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
12/21 9:33
西岳に登頂です。
標高は2,398m、南八ヶ岳で最も低い山です。
北側はこのように木があって、北ア方面は展望が効きません。
西岳山頂からの展望_1
(木に隠れていますが)赤岳、権現岳(此処から見ると東ギボシが主役感満載)、三ッ頭。
2019年12月21日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 9:37
西岳山頂からの展望_1
(木に隠れていますが)赤岳、権現岳(此処から見ると東ギボシが主役感満載)、三ッ頭。
西岳山頂からの展望_2
東ギボシ、西ギボシ、権現岳をアップで。
左奥のピークは旭岳、権現岳から赤岳に向かう場合に通るピークです。
2019年12月21日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/21 9:38
西岳山頂からの展望_2
東ギボシ、西ギボシ、権現岳をアップで。
左奥のピークは旭岳、権現岳から赤岳に向かう場合に通るピークです。
西岳山頂からの展望_3
三ッ頭、編笠山と、右奥に富士山。
2019年12月21日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 9:38
西岳山頂からの展望_3
三ッ頭、編笠山と、右奥に富士山。
西岳山頂からの展望_4
編笠山をアップで。
今日の最後に寄る予定です。
2019年12月21日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 9:38
西岳山頂からの展望_4
編笠山をアップで。
今日の最後に寄る予定です。
ホシガラスが飛来しました。
2019年12月21日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
12/21 9:39
ホシガラスが飛来しました。
西岳山頂からの展望_5
下は相変わらずモヤっていますが、南アの展望は見事ですね。
北岳、甲斐駒、仙丈のスリートップを中心に。
2019年12月21日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 9:40
西岳山頂からの展望_5
下は相変わらずモヤっていますが、南アの展望は見事ですね。
北岳、甲斐駒、仙丈のスリートップを中心に。
西岳山頂からの展望_6
農鳥岳、西農鳥岳、北岳をアップで。
北岳と右のアサヨ峰の間から、塩見岳の山頂部がちょっとだけ見えています。
間ノ岳は、ここからだと北岳の後ろに隠れて見えません。
2019年12月21日 09:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 9:40
西岳山頂からの展望_6
農鳥岳、西農鳥岳、北岳をアップで。
北岳と右のアサヨ峰の間から、塩見岳の山頂部がちょっとだけ見えています。
間ノ岳は、ここからだと北岳の後ろに隠れて見えません。
西岳山頂からの展望_7
甲斐駒をアップで。
2019年12月21日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/21 9:41
西岳山頂からの展望_7
甲斐駒をアップで。
西岳山頂からの展望_8
鳳凰三山をアップで。
2019年12月21日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 9:41
西岳山頂からの展望_8
鳳凰三山をアップで。
西岳山頂からの展望_9
仙丈ヶ岳をアップで。
手前は大岩山。
2019年12月21日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 9:41
西岳山頂からの展望_9
仙丈ヶ岳をアップで。
手前は大岩山。
西岳山頂からの展望_10
恵那山、中ア、御嶽山。
2019年12月21日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 9:47
西岳山頂からの展望_10
恵那山、中ア、御嶽山。
西岳山頂からの展望_11
中ア、越百山〜茶臼山。
2019年12月21日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 9:41
西岳山頂からの展望_11
中ア、越百山〜茶臼山。
西岳山頂からの展望_12
中ア
越百山〜空木岳。
2019年12月21日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 9:41
西岳山頂からの展望_12
中ア
越百山〜空木岳。
西岳山頂からの展望_13
中ア
東川岳〜伊那前岳。
2019年12月21日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 9:41
西岳山頂からの展望_13
中ア
東川岳〜伊那前岳。
西岳山頂からの展望_14
中ア
伊那前岳〜木曽駒。
2019年12月21日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/21 9:42
西岳山頂からの展望_14
中ア
伊那前岳〜木曽駒。
西岳山頂からの展望_15
御嶽山をアップで。
2019年12月21日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
12/21 9:47
西岳山頂からの展望_15
御嶽山をアップで。
三角点はありませんでしたが、石碑がありました。
手前のほうは「御嶽神社」と読めます。
2019年12月21日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 9:43
三角点はありませんでしたが、石碑がありました。
手前のほうは「御嶽神社」と読めます。
西岳山頂の全景はこんな感じ。
石と岩がゴロゴロ。
広さはそこそこです。
ちょっとゆっくりし過ぎたかな?
そろそろ青年小屋に向けて出発しましょう。
2019年12月21日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 9:43
西岳山頂の全景はこんな感じ。
石と岩がゴロゴロ。
広さはそこそこです。
ちょっとゆっくりし過ぎたかな?
そろそろ青年小屋に向けて出発しましょう。
積雪は、雨氷や霧氷が落ちたもののみでした。
2019年12月21日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 10:01
積雪は、雨氷や霧氷が落ちたもののみでした。
まだアイゼンは付けなくて大丈夫かな。
踏むとバリバリ、音がします。
2019年12月21日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 10:02
まだアイゼンは付けなくて大丈夫かな。
踏むとバリバリ、音がします。
崩落地を横断します。
2019年12月21日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 10:22
崩落地を横断します。
ロープに沿ってトラバースするように進みます。
2019年12月21日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 10:23
ロープに沿ってトラバースするように進みます。
乙女の水は凍結していました。
2019年12月21日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 10:25
乙女の水は凍結していました。
さっきまで居た西岳。
2019年12月21日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 10:25
さっきまで居た西岳。
アップで。
右奥に御嶽山が見えますね。
2019年12月21日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 10:26
アップで。
右奥に御嶽山が見えますね。
山頂部をアップで。
2名の登山者の姿が見えます。
2019年12月21日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 10:26
山頂部をアップで。
2名の登山者の姿が見えます。
凍結していますが、このようにゴツゴツなので、それほど滑りませんでした。
青年小屋まではノーアイゼンで行けるかな。
2019年12月21日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 10:26
凍結していますが、このようにゴツゴツなので、それほど滑りませんでした。
青年小屋まではノーアイゼンで行けるかな。
青年小屋に着きました。
テン場にテントはなし。
2019年12月21日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 10:32
青年小屋に着きました。
テン場にテントはなし。
遠い飲み屋は、今期の営業を終了しています。
裏の避難小屋は利用可能です。
2019年12月21日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 10:35
遠い飲み屋は、今期の営業を終了しています。
裏の避難小屋は利用可能です。
青年小屋前から見上げる編笠山。
手前の岩場を登るのが難儀です。
5月に来たときはほとんど雪がなかったので、下るのは楽でしたけど。
2019年12月21日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 10:35
青年小屋前から見上げる編笠山。
手前の岩場を登るのが難儀です。
5月に来たときはほとんど雪がなかったので、下るのは楽でしたけど。
権現岳に向かいます。
今のところ、積雪はあまりない感じですね。
風は強めです。
2019年12月21日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 10:57
権現岳に向かいます。
今のところ、積雪はあまりない感じですね。
風は強めです。
いつの間にか、青空が広がってきていました。
2019年12月21日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 11:07
いつの間にか、青空が広がってきていました。
ハイマツの先端が凍ったり、エビの尻尾が付いたりしていました。
2019年12月21日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 11:08
ハイマツの先端が凍ったり、エビの尻尾が付いたりしていました。
ここからだと西ギボシの主張が激しすぎて、右奥の権現岳の山頂部がまるで脇役のようです。
2019年12月21日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/21 11:20
ここからだと西ギボシの主張が激しすぎて、右奥の権現岳の山頂部がまるで脇役のようです。
素晴らしい眺めです。
左奥に北八ツも見えています。
2019年12月21日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 11:20
素晴らしい眺めです。
左奥に北八ツも見えています。
赤岳をアップで。
雪は・・・やっぱり少ない?
2019年12月21日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6
12/21 11:21
赤岳をアップで。
雪は・・・やっぱり少ない?
雨氷とバックに八ヶ岳ブルー!
2019年12月21日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
12/21 11:22
雨氷とバックに八ヶ岳ブルー!
ガレ場の急斜面。
遠くから見るとかなり急に見えるのですが、実際登ってみると、案外登りやすいです。
もちろん、落石に注意して登りました。
2019年12月21日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 11:30
ガレ場の急斜面。
遠くから見るとかなり急に見えるのですが、実際登ってみると、案外登りやすいです。
もちろん、落石に注意して登りました。
ハイマツがガチガチに凍り付いています。
2019年12月21日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 11:30
ハイマツがガチガチに凍り付いています。
西ギボシの頂上に着きました。
ここまで登ると、今度は東ギボシがドーンと聳えます。
権現岳山頂部はここでも主役の座を東ギボシに奪われています。
2019年12月21日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 11:42
西ギボシの頂上に着きました。
ここまで登ると、今度は東ギボシがドーンと聳えます。
権現岳山頂部はここでも主役の座を東ギボシに奪われています。
阿弥陀岳、(奥に)硫黄岳、横岳。
素晴らしい!
2019年12月21日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/21 11:43
阿弥陀岳、(奥に)硫黄岳、横岳。
素晴らしい!
権現岳の山頂部。
やっぱり、ギボシに比べると地味感は否めません。
あの稜線上は、相当風が強いんだろうな〜。
2019年12月21日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 11:43
権現岳の山頂部。
やっぱり、ギボシに比べると地味感は否めません。
あの稜線上は、相当風が強いんだろうな〜。
アップで。
人はいないようです。
2019年12月21日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 11:43
アップで。
人はいないようです。
深い谷へ落ち込む、西ギボシのルンゼを見下ろします。
2019年12月21日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 11:44
深い谷へ落ち込む、西ギボシのルンゼを見下ろします。
阿弥陀岳の山頂部をアップで。
2019年12月21日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 11:44
阿弥陀岳の山頂部をアップで。
北八ツ。
蓼科山と北横岳。
この時期にしては、両座とも雪が少ないですねぇ。
霧氷は凄そうですけど。
後ろには高妻山、焼山、火打山、妙高山も見えています。
下には北八ヶ岳ロープウェイの山麓駅と山頂駅も確認できます。
2019年12月21日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/21 11:44
北八ツ。
蓼科山と北横岳。
この時期にしては、両座とも雪が少ないですねぇ。
霧氷は凄そうですけど。
後ろには高妻山、焼山、火打山、妙高山も見えています。
下には北八ヶ岳ロープウェイの山麓駅と山頂駅も確認できます。
阿弥陀岳と横岳の間に見える、硫黄岳をアップで。
2019年12月21日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 11:44
阿弥陀岳と横岳の間に見える、硫黄岳をアップで。
赤岳山頂部を最大ズーム。
2名の登山者の姿が見えます。
2019年12月21日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 11:45
赤岳山頂部を最大ズーム。
2名の登山者の姿が見えます。
東ギボシ。
見事な山容です。
前回はスルーしましたが、今日はピークまで登りますよ!
2019年12月21日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
12/21 11:45
東ギボシ。
見事な山容です。
前回はスルーしましたが、今日はピークまで登りますよ!
振り返って西ギボシ。
こちら側の斜面は直接風が吹き付けるからか、すんごいことになってます。
2019年12月21日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 11:46
振り返って西ギボシ。
こちら側の斜面は直接風が吹き付けるからか、すんごいことになってます。
東ギボシへ、ヤセ尾根を歩いていきます。
右側に比べ、左側の木々は真っ白です。
2019年12月21日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
12/21 11:47
東ギボシへ、ヤセ尾根を歩いていきます。
右側に比べ、左側の木々は真っ白です。
エビの尻尾が付きまくりです。
時たま、周りでカラカラと落ちる音が聞こえてきました。
2019年12月21日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
12/21 11:47
エビの尻尾が付きまくりです。
時たま、周りでカラカラと落ちる音が聞こえてきました。
登って右へトラバースします。
鎖が設置されています。
2019年12月21日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 11:52
登って右へトラバースします。
鎖が設置されています。
もし下が凍結していたら、鎖がないと通るのはかなり怖いでしょうね。
2019年12月21日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 11:53
もし下が凍結していたら、鎖がないと通るのはかなり怖いでしょうね。
東ギボシの頂上を見上げます。
2019年12月21日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 11:59
東ギボシの頂上を見上げます。
ここから東ギボシの頂上へ。
風が強いので、注意して登ります。
2019年12月21日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 11:59
ここから東ギボシの頂上へ。
風が強いので、注意して登ります。
東ギボシの頂上には丸太の椅子と、
2019年12月21日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:01
東ギボシの頂上には丸太の椅子と、
不動明王像がありました。
両脇は、矜羯羅童子(こんがらどうじ)と制多迦童子(せいたかどうじ)らしいです。
2019年12月21日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:01
不動明王像がありました。
両脇は、矜羯羅童子(こんがらどうじ)と制多迦童子(せいたかどうじ)らしいです。
ここからは360度遮るものがない、大展望を見ることができます。
今の時刻は正午、これから霞みが増していくと思うので、ひとまず権現岳山頂へ向かうのは後回しにして、ここに留まって写真を撮りまくりました。
2019年12月21日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 12:02
ここからは360度遮るものがない、大展望を見ることができます。
今の時刻は正午、これから霞みが増していくと思うので、ひとまず権現岳山頂へ向かうのは後回しにして、ここに留まって写真を撮りまくりました。
東ギボシ頂上からの大展望_1
ん?
あの岩って、石像の後ろ姿みたいに見えません?
2019年12月21日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:02
東ギボシ頂上からの大展望_1
ん?
あの岩って、石像の後ろ姿みたいに見えません?
東ギボシ頂上からの大展望_2
自分には、着物を着た男性の後ろ姿に見えます。
2019年12月21日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:03
東ギボシ頂上からの大展望_2
自分には、着物を着た男性の後ろ姿に見えます。
せっかくなので、自撮りしました。
恵那山、中ア、御嶽山、乗鞍岳をバックに。
2019年12月21日 12:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
12/21 12:11
せっかくなので、自撮りしました。
恵那山、中ア、御嶽山、乗鞍岳をバックに。
反対側、八ヶ岳の山々をバックに。
2019年12月21日 12:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
12/21 12:13
反対側、八ヶ岳の山々をバックに。
東ギボシ頂上からの大展望_3
南ア。
2019年12月21日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:15
東ギボシ頂上からの大展望_3
南ア。
東ギボシ頂上からの大展望_4
農鳥岳、西農鳥岳、間ノ岳、北岳、アサヨ峰、甲斐駒、仙丈、鋸岳。
2019年12月21日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:15
東ギボシ頂上からの大展望_4
農鳥岳、西農鳥岳、間ノ岳、北岳、アサヨ峰、甲斐駒、仙丈、鋸岳。
東ギボシ頂上からの大展望_5
鳳凰三山(薬師岳、観音岳、地蔵岳)。
2019年12月21日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:15
東ギボシ頂上からの大展望_5
鳳凰三山(薬師岳、観音岳、地蔵岳)。
東ギボシ頂上からの大展望_6
農鳥岳、西農鳥岳、間ノ岳、北岳をアップで。
ここからなら、間ノ岳が見えます。(それでも、北岳に重なって一つの山のように同化して見えますけど。)
左端は大籠岳かな?
2019年12月21日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:15
東ギボシ頂上からの大展望_6
農鳥岳、西農鳥岳、間ノ岳、北岳をアップで。
ここからなら、間ノ岳が見えます。(それでも、北岳に重なって一つの山のように同化して見えますけど。)
左端は大籠岳かな?
東ギボシ頂上からの大展望_7
アサヨ峰、甲斐駒をアップで。
左奥にチラリと塩見岳。
2019年12月21日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:16
東ギボシ頂上からの大展望_7
アサヨ峰、甲斐駒をアップで。
左奥にチラリと塩見岳。
東ギボシ頂上からの大展望_8
仙丈ヶ岳をアップで。
2019年12月21日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:16
東ギボシ頂上からの大展望_8
仙丈ヶ岳をアップで。
東ギボシ頂上からの大展望_9
鋸岳をアップで。
中央が第一高点、大ギャップを挟み、その左が第二高点。
右端が編笠山(八ヶ岳の同名の山とは別の山です)。
2019年12月21日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:16
東ギボシ頂上からの大展望_9
鋸岳をアップで。
中央が第一高点、大ギャップを挟み、その左が第二高点。
右端が編笠山(八ヶ岳の同名の山とは別の山です)。
東ギボシ頂上からの大展望_10
恵那山、中ア、御嶽山。
2019年12月21日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:16
東ギボシ頂上からの大展望_10
恵那山、中ア、御嶽山。
東ギボシ頂上からの大展望_11
中アの全体像。
左から越百山、仙涯嶺、南駒ヶ岳、空木岳、東川岳、熊沢岳、檜尾岳、伊那前岳、宝剣岳、木曽駒、将棊頭山。
2019年12月21日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:17
東ギボシ頂上からの大展望_11
中アの全体像。
左から越百山、仙涯嶺、南駒ヶ岳、空木岳、東川岳、熊沢岳、檜尾岳、伊那前岳、宝剣岳、木曽駒、将棊頭山。
東ギボシ頂上からの大展望_12
中ア
大島山、烏帽子ヶ岳、安平路山、奥念丈岳、越百山。
2019年12月21日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:17
東ギボシ頂上からの大展望_12
中ア
大島山、烏帽子ヶ岳、安平路山、奥念丈岳、越百山。
東ギボシ頂上からの大展望_13
中ア
越百山、仙涯嶺、南駒ヶ岳、空木岳、東川岳。
2019年12月21日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:17
東ギボシ頂上からの大展望_13
中ア
越百山、仙涯嶺、南駒ヶ岳、空木岳、東川岳。
東ギボシ頂上からの大展望_14
中ア
越百山、仙涯嶺、南駒ヶ岳をアップで。
6月に縦走したときは大変でした。
2019年12月21日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:17
東ギボシ頂上からの大展望_14
中ア
越百山、仙涯嶺、南駒ヶ岳をアップで。
6月に縦走したときは大変でした。
東ギボシ頂上からの大展望_15
中ア
南駒ヶ岳から空木岳への稜線。
いつか、空木岳も含めた周回ルートを歩いてみたいな。
2019年12月21日 12:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:18
東ギボシ頂上からの大展望_15
中ア
南駒ヶ岳から空木岳への稜線。
いつか、空木岳も含めた周回ルートを歩いてみたいな。
東ギボシ頂上からの大展望_16
中ア
東川岳、熊沢岳、檜尾岳をアップで。
ここも歩いてみたい!
2019年12月21日 12:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:18
東ギボシ頂上からの大展望_16
中ア
東川岳、熊沢岳、檜尾岳をアップで。
ここも歩いてみたい!
東ギボシ頂上からの大展望_17
中ア
熊沢岳、檜尾岳、濁沢大峰をアップで。
2019年12月21日 12:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:18
東ギボシ頂上からの大展望_17
中ア
熊沢岳、檜尾岳、濁沢大峰をアップで。
東ギボシ頂上からの大展望_18
中ア
伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒をアップで。
さすがにあちらは真っ白ですね。
2019年12月21日 12:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:18
東ギボシ頂上からの大展望_18
中ア
伊那前岳、宝剣岳、中岳、木曽駒をアップで。
さすがにあちらは真っ白ですね。
東ギボシ頂上からの大展望_19
中ア
将棊頭山、麦草山、茶臼山。
2019年12月21日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:19
東ギボシ頂上からの大展望_19
中ア
将棊頭山、麦草山、茶臼山。
東ギボシ頂上からの大展望_20
中ア
大棚入山と、その右奥には御嶽山の展望が見事だった小秀山が見えました。
2019年12月21日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:19
東ギボシ頂上からの大展望_20
中ア
大棚入山と、その右奥には御嶽山の展望が見事だった小秀山が見えました。
東ギボシ頂上からの大展望_21
御嶽山。
遠くてなかなか行けないけれど、また登りたいな。
2019年12月21日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:19
東ギボシ頂上からの大展望_21
御嶽山。
遠くてなかなか行けないけれど、また登りたいな。
東ギボシ頂上からの大展望_22
御嶽山をアップで。
剣ヶ峰、摩利支天山、継子岳。
手前に経ヶ岳。
2019年12月21日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:19
東ギボシ頂上からの大展望_22
御嶽山をアップで。
剣ヶ峰、摩利支天山、継子岳。
手前に経ヶ岳。
東ギボシ頂上からの大展望_23
乗鞍岳をアップで。
剣ヶ峰、摩利支天岳、恵比須岳、烏帽子岳、四ッ岳、十石山。
手前に小鉢盛山、鉢盛山。
2019年12月21日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:20
東ギボシ頂上からの大展望_23
乗鞍岳をアップで。
剣ヶ峰、摩利支天岳、恵比須岳、烏帽子岳、四ッ岳、十石山。
手前に小鉢盛山、鉢盛山。
東ギボシ頂上からの大展望_24
乗鞍岳をさらにズーム。
左が大日岳、右が剣ヶ峰ですね。
あちらは中ア以上に真っ白です。
2019年12月21日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:20
東ギボシ頂上からの大展望_24
乗鞍岳をさらにズーム。
左が大日岳、右が剣ヶ峰ですね。
あちらは中ア以上に真っ白です。
東ギボシ頂上からの大展望_25
霞沢岳。
この山も、自分の登りたい山の上位に入ります。
2019年12月21日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:21
東ギボシ頂上からの大展望_25
霞沢岳。
この山も、自分の登りたい山の上位に入ります。
東ギボシ頂上からの大展望_26
乗鞍岳から後立山連峰。
それぞれに雪を被った山々が一直線に見えています。
なんて壮観な景色なんでしょう!!
2019年12月21日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:21
東ギボシ頂上からの大展望_26
乗鞍岳から後立山連峰。
それぞれに雪を被った山々が一直線に見えています。
なんて壮観な景色なんでしょう!!
東ギボシ頂上からの大展望_27
北ア
穂高連峰と槍ヶ岳。
左から西穂高岳、間ノ岳、明神岳、ジャンダルム、前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、大キレット、南岳、中岳、大喰岳、槍ヶ岳。
手前に蝶ヶ岳。
2019年12月21日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:21
東ギボシ頂上からの大展望_27
北ア
穂高連峰と槍ヶ岳。
左から西穂高岳、間ノ岳、明神岳、ジャンダルム、前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、大キレット、南岳、中岳、大喰岳、槍ヶ岳。
手前に蝶ヶ岳。
東ギボシ頂上からの大展望_28
北ア
槍ヶ岳、常念岳、ワリモ岳、横通岳、大天井岳、野口五郎岳、燕岳、三ツ岳。
2019年12月21日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:21
東ギボシ頂上からの大展望_28
北ア
槍ヶ岳、常念岳、ワリモ岳、横通岳、大天井岳、野口五郎岳、燕岳、三ツ岳。
東ギボシ頂上からの大展望_29
北ア、後立山連峰
野口五郎岳、燕岳、三ツ岳、烏帽子岳、東沢岳、南沢岳、餓鬼岳、鬼岳、龍王岳、立山(雄山、大汝山、富士ノ折立)、針ノ木岳。
2019年12月21日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:22
東ギボシ頂上からの大展望_29
北ア、後立山連峰
野口五郎岳、燕岳、三ツ岳、烏帽子岳、東沢岳、南沢岳、餓鬼岳、鬼岳、龍王岳、立山(雄山、大汝山、富士ノ折立)、針ノ木岳。
東ギボシ頂上からの大展望_30
後立山連峰
針ノ木岳、蓮華岳、鳴沢岳、爺ヶ岳、鹿島槍。
蓮華岳の向こうに剱岳の山頂部が見えています。
下には霧ヶ峰(車山の気象レーダー観測所が見えます。)、美ヶ原(王ヶ鼻、王ヶ頭ホテルと電波塔群が見えます。)がはっきりと確認できました。
2019年12月21日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:22
東ギボシ頂上からの大展望_30
後立山連峰
針ノ木岳、蓮華岳、鳴沢岳、爺ヶ岳、鹿島槍。
蓮華岳の向こうに剱岳の山頂部が見えています。
下には霧ヶ峰(車山の気象レーダー観測所が見えます。)、美ヶ原(王ヶ鼻、王ヶ頭ホテルと電波塔群が見えます。)がはっきりと確認できました。
東ギボシ頂上からの大展望_31
後立山連峰
爺ヶ岳(南峰、中峰、北峰の3つのピークもわかります。)、鹿島槍、五竜岳。
鹿島槍の手前には、広大な美ヶ原!
2019年12月21日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:22
東ギボシ頂上からの大展望_31
後立山連峰
爺ヶ岳(南峰、中峰、北峰の3つのピークもわかります。)、鹿島槍、五竜岳。
鹿島槍の手前には、広大な美ヶ原!
東ギボシ頂上からの大展望_32
北八ツ。
2019年12月21日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:22
東ギボシ頂上からの大展望_32
北八ツ。
東ギボシ頂上からの大展望_33
北横岳と後ろの頸城山塊&戸隠連峰。
2019年12月21日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:23
東ギボシ頂上からの大展望_33
北横岳と後ろの頸城山塊&戸隠連峰。
東ギボシ頂上からの大展望_34
焼山と火打山をアップで。
遠征して、笹ヶ峰から登りたい!
2019年12月21日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:23
東ギボシ頂上からの大展望_34
焼山と火打山をアップで。
遠征して、笹ヶ峰から登りたい!
東ギボシ頂上からの大展望_35
北横岳をアップで。
ロープウェイの山頂駅と、縞枯山の稜線の奥に坪庭。
2019年12月21日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:23
東ギボシ頂上からの大展望_35
北横岳をアップで。
ロープウェイの山頂駅と、縞枯山の稜線の奥に坪庭。
東ギボシ頂上からの大展望_36
蓼科山をアップで。
山頂部は広大な雪原になっているでしょうか。
右に蓼科山頂ヒュッテも見えます。
2019年12月21日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:24
東ギボシ頂上からの大展望_36
蓼科山をアップで。
山頂部は広大な雪原になっているでしょうか。
右に蓼科山頂ヒュッテも見えます。
東ギボシ頂上からの大展望_37
北八ツと、権現岳以北の南八ツ。
2019年12月21日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 12:24
東ギボシ頂上からの大展望_37
北八ツと、権現岳以北の南八ツ。
東ギボシ頂上からの大展望_38
阿弥陀岳をアップで。
右奥に硫黄岳。
2019年12月21日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 12:24
東ギボシ頂上からの大展望_38
阿弥陀岳をアップで。
右奥に硫黄岳。
東ギボシ頂上からの大展望_39
横岳をアップで。
大同心と小同心が目立ちます。
よく見ると、左手前の中岳から赤岳への稜線上を歩く人影が確認できます。
2019年12月21日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
12/21 12:25
東ギボシ頂上からの大展望_39
横岳をアップで。
大同心と小同心が目立ちます。
よく見ると、左手前の中岳から赤岳への稜線上を歩く人影が確認できます。
東ギボシ頂上からの大展望_40
赤岳をアップで。
ここから見る赤岳は、名実とも八ヶ岳の主役だと思います。
2019年12月21日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
12/21 12:25
東ギボシ頂上からの大展望_40
赤岳をアップで。
ここから見る赤岳は、名実とも八ヶ岳の主役だと思います。
東ギボシ頂上からの大展望_41
赤岳山頂を最大ズームで。
ちょうど登頂した登山者が見えます。
2019年12月21日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:25
東ギボシ頂上からの大展望_41
赤岳山頂を最大ズームで。
ちょうど登頂した登山者が見えます。
東ギボシ頂上からの大展望_42
阿弥陀岳山頂を最大ズームで。
こちらには3名の登山者の姿が。
2019年12月21日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:26
東ギボシ頂上からの大展望_42
阿弥陀岳山頂を最大ズームで。
こちらには3名の登山者の姿が。
東ギボシ頂上からの大展望_43
硫黄岳山頂を最大ズームで。
山頂に3名の登山者、そして山頂へと歩を進める1名の登山者の姿が確認できました。
2019年12月21日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:26
東ギボシ頂上からの大展望_43
硫黄岳山頂を最大ズームで。
山頂に3名の登山者、そして山頂へと歩を進める1名の登山者の姿が確認できました。
東ギボシ頂上からの大展望_44
横岳山頂を最大ズームで。
こちらには、登山者の姿はないようです。
2019年12月21日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:26
東ギボシ頂上からの大展望_44
横岳山頂を最大ズームで。
こちらには、登山者の姿はないようです。
東ギボシ頂上からの大展望_45
横岳西側斜面の大同心をアップで。
あ、右上の稜線を歩く登山者がいますね。
2019年12月21日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 12:27
東ギボシ頂上からの大展望_45
横岳西側斜面の大同心をアップで。
あ、右上の稜線を歩く登山者がいますね。
東ギボシ頂上からの大展望_46
編笠山を見下ろします。
下の積雪部分はすべて岩場です。
樹林帯の斜面を山頂まで一筋に続く、白い登山道が美しい。
まあ、帰りにはアレを登らないといけないんですけど(笑)。
2019年12月21日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:27
東ギボシ頂上からの大展望_46
編笠山を見下ろします。
下の積雪部分はすべて岩場です。
樹林帯の斜面を山頂まで一筋に続く、白い登山道が美しい。
まあ、帰りにはアレを登らないといけないんですけど(笑)。
東ギボシ頂上からの大展望_47
北ア
穂高連峰をアップで。
西穂、ジャンダルム、奥穂、涸沢岳、北穂。
2019年12月21日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:28
東ギボシ頂上からの大展望_47
北ア
穂高連峰をアップで。
西穂、ジャンダルム、奥穂、涸沢岳、北穂。
東ギボシ頂上からの大展望_48
北ア
奥穂、涸沢岳、北穂、大キレット、南岳、中岳。
2019年12月21日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:28
東ギボシ頂上からの大展望_48
北ア
奥穂、涸沢岳、北穂、大キレット、南岳、中岳。
東ギボシ頂上からの大展望_49
北ア
槍を中心に。
中岳、大喰岳、槍ヶ岳。
左手前に蝶ヶ岳。
2019年12月21日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:28
東ギボシ頂上からの大展望_49
北ア
槍を中心に。
中岳、大喰岳、槍ヶ岳。
左手前に蝶ヶ岳。
東ギボシ頂上からの大展望_50
北ア
槍と常念岳。
常念岳の右奥に鷲羽岳、ワリモ岳。
2019年12月21日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:29
東ギボシ頂上からの大展望_50
北ア
槍と常念岳。
常念岳の右奥に鷲羽岳、ワリモ岳。
東ギボシ頂上からの大展望_51
北ア
常念岳、鷲羽岳、ワリモ岳、横通岳、大天井岳。
2019年12月21日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:29
東ギボシ頂上からの大展望_51
北ア
常念岳、鷲羽岳、ワリモ岳、横通岳、大天井岳。
東ギボシ頂上からの大展望_52
北ア
大天井岳、野口五郎岳。
2019年12月21日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:29
東ギボシ頂上からの大展望_52
北ア
大天井岳、野口五郎岳。
東ギボシ頂上からの大展望_53
北ア
野口五郎岳、燕岳。
2019年12月21日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:29
東ギボシ頂上からの大展望_53
北ア
野口五郎岳、燕岳。
東ギボシ頂上からの大展望_54
後立山連峰
立山、針ノ木岳、スバリ岳をアップで。
2019年12月21日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:29
東ギボシ頂上からの大展望_54
後立山連峰
立山、針ノ木岳、スバリ岳をアップで。
東ギボシ頂上からの大展望_55
後立山連峰
蓮華岳とその後ろの剱岳をアップで。
2019年12月21日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:30
東ギボシ頂上からの大展望_55
後立山連峰
蓮華岳とその後ろの剱岳をアップで。
東ギボシ頂上からの大展望_56
後立山連峰
爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳をアップで。
2019年12月21日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:30
東ギボシ頂上からの大展望_56
後立山連峰
爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳をアップで。
東ギボシ頂上からの大展望_57
後立山連峰
小蓮華岳をアップで。
ここより左は雲がかかっていて、白馬三山は見えませんでした。
・・・残念。
2019年12月21日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:30
東ギボシ頂上からの大展望_57
後立山連峰
小蓮華岳をアップで。
ここより左は雲がかかっていて、白馬三山は見えませんでした。
・・・残念。
東ギボシ頂上からの大展望_58
霧ヶ峰の車山をアップで。
下にはビーナスラインが見えますね。
車山の奥は三峰山、右奥は袴越山。
2019年12月21日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:31
東ギボシ頂上からの大展望_58
霧ヶ峰の車山をアップで。
下にはビーナスラインが見えますね。
車山の奥は三峰山、右奥は袴越山。
東ギボシ頂上からの大展望_59
美ヶ原高原。
建物は左から、美ヶ原高原ホテル、山本小屋ふる里館、美ヶ原高原美術館&道の駅 美ヶ原高原美術館かな?
2019年12月21日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:31
東ギボシ頂上からの大展望_59
美ヶ原高原。
建物は左から、美ヶ原高原ホテル、山本小屋ふる里館、美ヶ原高原美術館&道の駅 美ヶ原高原美術館かな?
東ギボシ頂上からの大展望_60
諏訪湖をアップで。
2019年12月21日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:32
東ギボシ頂上からの大展望_60
諏訪湖をアップで。
東ギボシ頂上からの大展望_61
巨大な爪で斜面をひっかいたように木がない部分がありますね。
右側には崩落箇所も。
2019年12月21日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:32
東ギボシ頂上からの大展望_61
巨大な爪で斜面をひっかいたように木がない部分がありますね。
右側には崩落箇所も。
東ギボシ頂上からの大展望_62
あの崩落地は何だろう?
かなり派手に崩れていて、「○○薙」と名前が付いていそうな場所です。
2019年12月21日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:33
東ギボシ頂上からの大展望_62
あの崩落地は何だろう?
かなり派手に崩れていて、「○○薙」と名前が付いていそうな場所です。
東ギボシ頂上からの大展望_63
富士山はちょっと霞んでいますが、相変わらず美しい。
朝、山頂にかかっていた雲も綺麗に晴れていました。
2019年12月21日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:36
東ギボシ頂上からの大展望_63
富士山はちょっと霞んでいますが、相変わらず美しい。
朝、山頂にかかっていた雲も綺麗に晴れていました。
結局、東ギボシの頂上に30分以上も居座ってしまいました。
そろそろ権現岳山頂に向かいましょう。
この辺りは雨氷が凄いですね。
2019年12月21日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:38
結局、東ギボシの頂上に30分以上も居座ってしまいました。
そろそろ権現岳山頂に向かいましょう。
この辺りは雨氷が凄いですね。
バックの空は、いつの間にかまた、薄曇りに戻ってしまっていました。
2019年12月21日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:38
バックの空は、いつの間にかまた、薄曇りに戻ってしまっていました。
エビの尻尾も凄いです。
2019年12月21日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:39
エビの尻尾も凄いです。
もう午後になったのに、下はまだモヤったままのようです。
2019年12月21日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:40
もう午後になったのに、下はまだモヤったままのようです。
権現岳から赤岳に向かう際に通る縦走路。
長〜い鎖と梯子が見えます。
2019年12月21日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:41
権現岳から赤岳に向かう際に通る縦走路。
長〜い鎖と梯子が見えます。
この梯子は「ゲンジー梯子」というそうです。
61段もあります。
凄い!
ぜひ下ってみたいな〜。
来年行ってみようかな?
2019年12月21日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 12:41
この梯子は「ゲンジー梯子」というそうです。
61段もあります。
凄い!
ぜひ下ってみたいな〜。
来年行ってみようかな?
ゲンジー梯子に至る、長〜い鎖。
2019年12月21日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 12:42
ゲンジー梯子に至る、長〜い鎖。
権現小屋も今年の営業を終了しています。
ところで、やっぱり傾いていますよね?(カメラは水平で撮っています。)
2019年12月21日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:42
権現小屋も今年の営業を終了しています。
ところで、やっぱり傾いていますよね?(カメラは水平で撮っています。)
赤岳方面との分岐。
予想はしていましたが、風がめちゃ強いです。
2019年12月21日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 12:46
赤岳方面との分岐。
予想はしていましたが、風がめちゃ強いです。
岩に付いたエビの尻尾。
2019年12月21日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:46
岩に付いたエビの尻尾。
あの左奥の岩の上が権現岳の最高点です。
前回はあの上に立って自撮りしました。
今日は危なすぎるので、止めておきます。
2019年12月21日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 12:48
あの左奥の岩の上が権現岳の最高点です。
前回はあの上に立って自撮りしました。
今日は危なすぎるので、止めておきます。
権現岳の山頂にて。
山頂プレートはなくなっていました。
おそらく風で飛ばされてしまったのでしょう。
2019年12月21日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10
12/21 12:57
権現岳の山頂にて。
山頂プレートはなくなっていました。
おそらく風で飛ばされてしまったのでしょう。
権現岳山頂からの眺望_1
金峰山、瑞牆山など、奥秩父山塊の山々。
金峰山の山頂付近は白くなっていますね。
最近降ったのかな?
2019年12月21日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 12:59
権現岳山頂からの眺望_1
金峰山、瑞牆山など、奥秩父山塊の山々。
金峰山の山頂付近は白くなっていますね。
最近降ったのかな?
権現岳山頂からの眺望_2
瑞牆山をアップで。
2019年12月21日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 13:01
権現岳山頂からの眺望_2
瑞牆山をアップで。
権現岳山頂からの眺望_3
国師ヶ岳と金峰山をアップで。
2019年12月21日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 13:01
権現岳山頂からの眺望_3
国師ヶ岳と金峰山をアップで。
権現岳山頂からの眺望_4
金ヶ岳と茅ヶ岳。
2019年12月21日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/21 13:02
権現岳山頂からの眺望_4
金ヶ岳と茅ヶ岳。
権現岳山頂からの眺望_5
あれはシャトレーゼスキー場ですね。
下のほうにしか雪がありません。
2019年12月21日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 13:03
権現岳山頂からの眺望_5
あれはシャトレーゼスキー場ですね。
下のほうにしか雪がありません。
権現岳山頂からの眺望_6
三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山。
ちなみに、三宝山は埼玉県の最高峰(2,483m)です。
2019年12月21日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 13:03
権現岳山頂からの眺望_6
三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山。
ちなみに、三宝山は埼玉県の最高峰(2,483m)です。
権現岳山頂からの眺望_7
西上州方面。
荒船山と妙義山はわかりやすいですね。
後ろには奥白根山と男体山も見えました!
2019年12月21日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 13:03
権現岳山頂からの眺望_7
西上州方面。
荒船山と妙義山はわかりやすいですね。
後ろには奥白根山と男体山も見えました!
権現岳山頂からの眺望_8
奥白根山をアップで。
遠いので霞んでいますけど。
2019年12月21日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 13:05
権現岳山頂からの眺望_8
奥白根山をアップで。
遠いので霞んでいますけど。
権現岳山頂からの眺望_9
荒船山をアップで。
左が艫岩、右が経塚山ですね。
右後方には奥白根山。
2019年12月21日 13:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 13:48
権現岳山頂からの眺望_9
荒船山をアップで。
左が艫岩、右が経塚山ですね。
右後方には奥白根山。
只今の気温、マイナス8℃。
寒い〜〜っ。
強風も相まって、体感的には2、3℃低く感じます。
2019年12月21日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 13:06
只今の気温、マイナス8℃。
寒い〜〜っ。
強風も相まって、体感的には2、3℃低く感じます。
権現岳山頂からの眺望_10
三ッ頭。
ほんとはあっちまで行きたかったですが、ここから往復2時間くらいかかるし、もう時間的に厳しいので、今日は止めておきます。
また今度、別の機会に登ることにしますかねー。
2019年12月21日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 13:09
権現岳山頂からの眺望_10
三ッ頭。
ほんとはあっちまで行きたかったですが、ここから往復2時間くらいかかるし、もう時間的に厳しいので、今日は止めておきます。
また今度、別の機会に登ることにしますかねー。
権現岳山頂からの眺望_11
富士山。
今日も見ることができて良かったなー。
2019年12月21日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 13:09
権現岳山頂からの眺望_11
富士山。
今日も見ることができて良かったなー。
権現岳山頂からの眺望_12
下は霞んでぼんやりしています。
2019年12月21日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/21 13:09
権現岳山頂からの眺望_12
下は霞んでぼんやりしています。
権現岳山頂からの眺望_13
覗き込むと、下にも見事な霧氷が広がっていました。
2019年12月21日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/21 13:10
権現岳山頂からの眺望_13
覗き込むと、下にも見事な霧氷が広がっていました。
権現岳山頂からの眺望_14
いつかあの縦走路を歩いて、こちらから赤岳に行ってみたいなー。
2019年12月21日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/21 13:47
権現岳山頂からの眺望_14
いつかあの縦走路を歩いて、こちらから赤岳に行ってみたいなー。
先ほど、赤岳方面との分岐地点で会って山談義した男性が、ゲンジー梯子に向かって鎖場を下っていました。
権現岳山頂に向かうとおっしゃっていましたが、まさかその後、赤岳方面に進まれるとは・・・!
今日は赤岳山荘 or 赤岳天望荘に宿泊するのでしょうか?
2019年12月21日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 13:49
先ほど、赤岳方面との分岐地点で会って山談義した男性が、ゲンジー梯子に向かって鎖場を下っていました。
権現岳山頂に向かうとおっしゃっていましたが、まさかその後、赤岳方面に進まれるとは・・・!
今日は赤岳山荘 or 赤岳天望荘に宿泊するのでしょうか?
あれれ、まだ14時前なのに、南ア方面の向こうの空がほんのりオレンジ色になっているような?
2019年12月21日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 13:52
あれれ、まだ14時前なのに、南ア方面の向こうの空がほんのりオレンジ色になっているような?
さっきまでいた権現岳山頂と。
後ろの富士山もまだ見えています。
2019年12月21日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 13:52
さっきまでいた権現岳山頂と。
後ろの富士山もまだ見えています。
さらば、権現岳。
空はだいぶ曇っちゃいました。
2019年12月21日 13:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 13:56
さらば、権現岳。
空はだいぶ曇っちゃいました。
う〜〜ん、青空だったらな〜。
まあ、絶景を十分に楽しめたから良しとしますか。
2019年12月21日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 14:00
う〜〜ん、青空だったらな〜。
まあ、絶景を十分に楽しめたから良しとしますか。
ややカーブしたエビの尻尾。
2019年12月21日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 14:00
ややカーブしたエビの尻尾。
富士見パノラマリゾート。
ゲレンデ全面に雪があり、遠くから良く見えます。
人工降雪機を導入して雪量を保っているそうです。
夜はライトアップされるので、一層目立ちます。
2019年12月21日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 14:05
富士見パノラマリゾート。
ゲレンデ全面に雪があり、遠くから良く見えます。
人工降雪機を導入して雪量を保っているそうです。
夜はライトアップされるので、一層目立ちます。
やっぱり向こうの空がオレンジになってますよね?
太陽はまだ上にあるのに、何故だろう?
2019年12月21日 14:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 14:15
やっぱり向こうの空がオレンジになってますよね?
太陽はまだ上にあるのに、何故だろう?
青年小屋に戻ってきました。
小屋は営業していませんが、裏手にあるこの冬季避難小屋は解放されています。
2019年12月21日 14:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 14:25
青年小屋に戻ってきました。
小屋は営業していませんが、裏手にあるこの冬季避難小屋は解放されています。
入口。
ここで風避けしつつ、少し遅いお昼にしました。
2019年12月21日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 14:26
入口。
ここで風避けしつつ、少し遅いお昼にしました。
中は真っ暗。
どなたかのザックと宿泊装備がデポされていました。
天井に電灯がありましたが、スイッチの紐を引っ張っても反応なしでした。
2019年12月21日 14:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/21 14:34
中は真っ暗。
どなたかのザックと宿泊装備がデポされていました。
天井に電灯がありましたが、スイッチの紐を引っ張っても反応なしでした。
太陽は編笠山の向こうに隠れてしまいました。
さて、まずコレを登らないと・・・。
凍ってはいないものの、中途半端に雪があって登りにくいです。
岩場ですが、チェーンスパイクは付けたままにしました。
2019年12月21日 14:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 14:52
太陽は編笠山の向こうに隠れてしまいました。
さて、まずコレを登らないと・・・。
凍ってはいないものの、中途半端に雪があって登りにくいです。
岩場ですが、チェーンスパイクは付けたままにしました。
ふぅー、ルートを探しながら10分程かけてここまで登ってきました。
2019年12月21日 15:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 15:04
ふぅー、ルートを探しながら10分程かけてここまで登ってきました。
樹林帯に入る前に、見納め。
西ギボシと東ギボシ、権現岳、三ッ頭。
一番右は2282Pかな?
2019年12月21日 15:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 15:04
樹林帯に入る前に、見納め。
西ギボシと東ギボシ、権現岳、三ッ頭。
一番右は2282Pかな?
権現岳への登山道からも見えていた、斜面に一筋、山頂まで続く道。
積雪があり、所々凍結しているので、軽アイゼンを付けたほうがいいでしょう。
2019年12月21日 15:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 15:05
権現岳への登山道からも見えていた、斜面に一筋、山頂まで続く道。
積雪があり、所々凍結しているので、軽アイゼンを付けたほうがいいでしょう。
編笠山の山頂に到着です。
もう15時半前。
ちょっと遅くなっちゃいました。
前回、5月に来たときよりは雪がありますね。
2019年12月21日 15:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 15:23
編笠山の山頂に到着です。
もう15時半前。
ちょっと遅くなっちゃいました。
前回、5月に来たときよりは雪がありますね。
編笠山山頂からの展望_1
結局天気は回復しませんでしたけど、ここでも一通り撮っておきますか。
2019年12月21日 15:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 15:25
編笠山山頂からの展望_1
結局天気は回復しませんでしたけど、ここでも一通り撮っておきますか。
編笠山山頂からの展望_2
南ア
白峰三山、アサヨ峰、甲斐駒、仙丈、鋸。
2019年12月21日 15:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
12/21 15:25
編笠山山頂からの展望_2
南ア
白峰三山、アサヨ峰、甲斐駒、仙丈、鋸。
編笠山山頂からの展望_3
南ア
辻山、鳳凰三山、高嶺。
2019年12月21日 15:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/21 15:25
編笠山山頂からの展望_3
南ア
辻山、鳳凰三山、高嶺。
編笠山山頂からの展望_4
南ア
北岳をアップで。
2019年12月21日 15:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/21 15:26
編笠山山頂からの展望_4
南ア
北岳をアップで。
編笠山山頂からの展望_5
南ア
甲斐駒をアップで。
2019年12月21日 15:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/21 15:26
編笠山山頂からの展望_5
南ア
甲斐駒をアップで。
編笠山山頂からの展望_6
南ア
仙丈をアップで。
2019年12月21日 15:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/21 15:26
編笠山山頂からの展望_6
南ア
仙丈をアップで。
編笠山山頂からの展望_7
空はすっかりどんよりしてしまいましたが、富士山はクリアに見えています。
2019年12月21日 15:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 15:26
編笠山山頂からの展望_7
空はすっかりどんよりしてしまいましたが、富士山はクリアに見えています。
編笠山山頂からの展望_8
山頂付近は完全に晴れ渡った富士山。
代わりに雲海が形成されていました。
2019年12月21日 15:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/21 15:27
編笠山山頂からの展望_8
山頂付近は完全に晴れ渡った富士山。
代わりに雲海が形成されていました。
ここから間近に見る八ヶ岳は、ほんとに見事です。
一番近くにある権現岳がもっとも目立っていますね。
お団子山頂標の標高部分は割れてしまったようですが、石を挟んで応急処置してありました。
2019年12月21日 15:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/21 15:35
ここから間近に見る八ヶ岳は、ほんとに見事です。
一番近くにある権現岳がもっとも目立っていますね。
お団子山頂標の標高部分は割れてしまったようですが、石を挟んで応急処置してありました。
編笠山山頂からの展望_9
西天狗岳(左)と東天狗岳(右)。
西天狗岳の手前が峰の松目、東天狗岳の手前が根石岳。
2019年12月21日 15:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 15:37
編笠山山頂からの展望_9
西天狗岳(左)と東天狗岳(右)。
西天狗岳の手前が峰の松目、東天狗岳の手前が根石岳。
有名(!?)な看板。
ダッシュはイカンでしょ(笑)。
コレ以外はまあ、マトモです。
2019年12月21日 15:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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12/21 15:40
有名(!?)な看板。
ダッシュはイカンでしょ(笑)。
コレ以外はまあ、マトモです。
岩場を延々と下ります。
凍結箇所がほぼないのが救いですね。
2019年12月21日 15:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 15:42
岩場を延々と下ります。
凍結箇所がほぼないのが救いですね。
凍ってテカテカ!
避けて通ります。
2019年12月21日 16:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 16:01
凍ってテカテカ!
避けて通ります。
何でしょ、コレ?
2019年12月21日 16:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 16:21
何でしょ、コレ?
開けた場所なら、比較的まだ明るいのですが・・・。
2019年12月21日 16:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 16:35
開けた場所なら、比較的まだ明るいのですが・・・。
臼久保岩小屋という岩屋(?)。
中に入れば、雨宿りくらいはできそう。
2019年12月21日 16:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 16:43
臼久保岩小屋という岩屋(?)。
中に入れば、雨宿りくらいはできそう。
ここでタイムリミット。
ヘッデンを点けます。
う〜ん、イケると思ったんですけどねー。
まだ17時前なのに、暗くなるのが早いです。
2019年12月21日 16:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 16:58
ここでタイムリミット。
ヘッデンを点けます。
う〜ん、イケると思ったんですけどねー。
まだ17時前なのに、暗くなるのが早いです。
ただいま〜。
すっかり真っ暗。
2019年12月21日 17:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
12/21 17:21
ただいま〜。
すっかり真っ暗。
すぐ近くにある、ホテル八峯苑 鹿の湯に寄りました。
2019年12月21日 17:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/21 17:52
すぐ近くにある、ホテル八峯苑 鹿の湯に寄りました。
温泉上がり、いつもの。
うまい!
2019年12月21日 18:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/21 18:52
温泉上がり、いつもの。
うまい!
施設内に雄鹿の剥製が展示されていました。
2019年12月21日 18:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/21 18:56
施設内に雄鹿の剥製が展示されていました。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:11.66kg
個人装備
ハードシェル フリース 長袖インナー 厚手ズボン 靴下 雨具 毛帽子 サングラス ザック トレッキングポール チェーンスパイク 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ 三脚

感想

先週登った横尾山から八ヶ岳を見て、登りたくなってしまいました。
今回は、まだ未踏だった西岳を絡めて、5月に登った権現岳と編笠山を巡る周回ルートを歩きました。

自宅を2時過ぎに出発。
首都高を避け、下道で中央道の調布ICへ。
調布ICから中央道をひた走り、小淵沢ICで下りて(ここまでのルートは先週と全く同じでした。)、富士見高原リゾートの登山者用駐車場に、まだ暗い6時前に到着しました。

自分が利用している登山天気アプリや、てんくらでは1日中晴れの予報。
外に出て空を見上げると、月や星がきれいに見えていたので「おっ、予報通りじゃん!」と喜んだのですが、周りが明るくなってくると薄曇りでした・・・。
まあ、薄曇りの状態から快晴になるのはよくあることなので、あまり気にせず出発することにしました。

車道歩きから登山道に入り、いくつかの林道を横断して黙々と登ると、開けた斜面に出ました。
相変わらず薄曇りの状態が続いていましたが、権現岳、三ッ頭、編笠山、富士山、南アと中アの山々を見渡すことができ、テンションが上がります。

後続の男性登山者に挨拶し、自分は西岳の山頂へ向かいました。
開けた斜面から山頂へは約20分で到着。
山頂は北側に木があって北アの展望は効きませんでしたが、先ほどの斜面からの展望に加え、御嶽山も見ることができました。




まもなく、下で会った男性も到着し、しばし山談義。
男性は自分と同じく、権現岳を目指すそうで、先発していきました。
自分も一通り写真を撮った後、中継地点である青年小屋を目指して出発しました。

西岳から青年小屋までは、大きなアップダウンや凍結箇所もなく、歩きやすい道でした。
終盤に崩落箇所がありましたけど、特に問題なく通過できました。

青年小屋は今期の営業を終了しているだけあって、テン場にテントはありませんでした。
特に休憩はとらず、そのまま権現岳へ向かいました。
前回は見ることができなかった雨氷や霧氷が、これでもかというくらい見られてよかったです。

のろし場で休憩中だった男性がいらっしゃったので、挨拶して自分も少し休憩することにしました。
男性は権現岳を目指して西ギボシの斜面を登ってはみたものの、風が強く危険を感じて引き返したそうです。
男性と山談義していると、西岳でお会いした男性が権現岳方面からやってきました。
やはり権現岳に向かうのは諦めて戻ってきたとのこと。

自分はチェーンスパイクを付けて権現岳へアタック開始。
前回は雪が全く無かったガレ場の急斜面も、全体的に積雪していました。

のろし場から見た斜面はかなり急に見えましたが、実際に登ってみるとそれほど急には感じませんでした。
一度登り下りを経験しているからかもしれませんが・・・。
薄曇りだった空も、青空が広がり、風が強い以外は言うことなし!

西ギボシを越えると、東ギボシの荒々しい岩峰が見えて興奮しました。
鎖場のトラバースを越えて、前回はスルーした東ギボシの頂上に立つと、周りには360度遮るものがない大展望が広がっていました。

富士山、南ア、中ア、御嶽山、乗鞍岳、北ア〜後立山連峰、北八ツとその後ろの頸城山塊、戸隠連峰、そして間近に見る南八ツ!
下を見れば、霧ヶ峰や美ヶ原、諏訪湖もクリアに見えました。
青空が見えているうちにできるだけ写真を撮ってしまおうと思い、権現岳に向かうにはひとまず後回しにして、これでもかと写真を撮りまくりました。
30分以上は滞在し、軽く100枚は撮ったでしょうか。




満足したので、権現岳山頂に向かいました。
稜線上の積雪量は5月と同じくらいだったと思います。
ただ、やはり風がとても強く、顔面が凍えそうで、バラクラバを持ってこなかったことを後悔しました。
まあ、ハードシェルのフードを被り、前のファスナーを一番上まで上げれば、そこそこ顔の寒さを凌ぐことができました。

権現岳山頂でもそこそこに写真を撮りました。
本当は三ッ頭まで足を延ばしたかったのですが、時間が押しているので、今回はやめることにしました。




赤岳方面への分岐点まで戻ってくると、一人の男性に会いました。
その場で情報交換&山談義。

男性と別れたあと、ご夫婦と思われるペアとすれ違ったので、挨拶。
山頂直下の権現小屋(ここも今期の営業は終了しています。)の裏で風を避けながら、いつもメッセージをくださる山友さんに、権現岳なう&写真を送信しました。(自分のキャリアはauですが、電波は3本立っていました。)

東ギボシへ続く稜線を歩きながらふと右を見ると、先ほどの男性がゲンジー梯子に向かって長〜い鎖場を下っているのが見えました。
権現岳に登頂した後、どこに向かうかは聞かなかったのですが、まさか赤岳方面に縦走するとは!
今の時間だと、頂上山荘か天望荘に宿泊でしょうか。
権現岳から赤岳へは、自分もいつか歩きたいと思っていますが、今の時期に歩くには自分のレベルはまだ足りていないと思っているので、凄いと感じるとともに、少し羨ましくもありました。

青年小屋まではあっという間でした。
裏手にある冬季避難小屋の入口で遅い昼食を摂りました。
時刻は14時半を周り、太陽は既に編笠山の向こうに隠れていました。

これから編笠山を経由して駐車場に下山するので、明るいうちに着けるかは微妙なところです。
まあ、途中でヘッデンを点けることになっても、明瞭な登山道だと思うので、特に心配はしていませんでしたけど。

青年小屋から編笠山へは、最初にガレ場を登る必要がありますが、中途半端に積雪していて登りにくかったです。
凍結はしていなかったのは幸いでした。
ガレ場を越えると、あとは斜面に一筋、山頂まで伸びる登山道を登るだけです。
編笠山の山頂で少し写真を撮り、富士見台方面へ下山しました。
最初はしばらく岩場ですが、積雪はほぼ無かったので、チェーンスパイクは外して下りました。

樹林帯に入ってからも、下り一辺倒。
トレッキングポールも駆使し、それなりに急いで下ったつもりでしたが、駐車場まであと1.5kmくらいの地点で暗くなってしまい、ヘッデンを点けました。
今の時期はやっぱり日が短いですねぇ。
結局、駐車場に着いたのは辺りが真っ暗になった17時半過ぎでした。

着替えを済ませ、駐車場のすぐ近くにあった「ホテル八峯苑 鹿の湯」へ寄って、温まりました。
明日はどこも天気が悪いようなので、山行はお休みすることにしました。

帰りの中央道は、土曜の夜ということもあってか、珍しく渋滞に捕まることなくスイスイと走ることができました。
いつもこうならいいのですけどねー。



いつもは遠くから眺める八ヶ岳ですが、間近で見ると迫力があって素晴らしかったです。
ずっと快晴で風がもう少し弱かったら言うこと無しでしたが、それは高望みしすぎというものでしょう。
明るいうちに下山できなかったのは、あまり良くありませんでしたが、充実した一日となりました。

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