記録ID: 232730
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 ≪八ヶ岳縦走 硫黄岳〜横岳〜赤岳〜阿弥陀岳≫
2012年10月08日(月) ~
2012年10月09日(火)
山梨県
長野県
- GPS
- 32:40
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,680m
- 下り
- 1,679m
コースタイム
(1日目)
9:10美濃戸−10:05堰提広場−11:15赤岳鉱泉(12:10まで食事休憩)−13:30赤岩の頭−13:55硫黄岳(休憩タイム)−
14:50硫黄岳山荘
(2日目)
5:45朝食−7:00硫黄岳山荘発−7:20台座の頭付近−7:50横岳(奥ノ院)−8:15三叉峰−9:00二十三夜峰−
9:10地蔵の頭(地蔵尾根分岐)−9:15赤岳展望荘(9:45まで食事休憩)−10:20赤岳(11:00まで感動&写真タイム)−
11:15キレット分岐−11:30文三郎分岐−11:50中岳−12:15中岳のコル−12:55阿弥陀岳(小休憩)−
13:40中岳のコル−14:30行者小屋(15:20まで食事休憩)−17:40美濃戸駐車場
9:10美濃戸−10:05堰提広場−11:15赤岳鉱泉(12:10まで食事休憩)−13:30赤岩の頭−13:55硫黄岳(休憩タイム)−
14:50硫黄岳山荘
(2日目)
5:45朝食−7:00硫黄岳山荘発−7:20台座の頭付近−7:50横岳(奥ノ院)−8:15三叉峰−9:00二十三夜峰−
9:10地蔵の頭(地蔵尾根分岐)−9:15赤岳展望荘(9:45まで食事休憩)−10:20赤岳(11:00まで感動&写真タイム)−
11:15キレット分岐−11:30文三郎分岐−11:50中岳−12:15中岳のコル−12:55阿弥陀岳(小休憩)−
13:40中岳のコル−14:30行者小屋(15:20まで食事休憩)−17:40美濃戸駐車場
天候 | 1日目 晴れ時々ガス 2日目 晴れとガスの繰り返し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1日目 美濃戸〜赤岳鉱泉〜硫黄岳までは危険個所は特にありません。 2日目 硫黄岳〜横岳 ナイフリッジのクサリ場、ハシゴなど危険個所あり。 横岳〜赤岳 狭い稜線、長い急斜面のガレ場、クサリの連続で危険です。 赤岳〜阿弥陀岳 長いクサリの急斜面、阿弥陀岳は急斜面、岩登りあり、かなりキツイです。十分に注意が必要です。 |
写真
感想
今年の目標にしていた赤岳に挑戦しました。コースは、硫黄岳から阿弥陀岳もいただく縦走コース!
かなり登りごたえ、歩きごたえがありました。阿弥陀岳は正直、槍ヶ岳よりハードに感じました。
でもとても充実した山行でした。
天気は晴れているのですが、ガスが湧き出て一気に視界ゼロ、かと思えば
サァーっと引いてバァーと晴れてくる、それの繰り返しでした。
思ったほど寒くはありませんでしたが、風は耳と手が、かじかむくらいメチャクチャ冷たかったです。
去年、友達と赤岳に挑みましたが、悪天候で赤岳鉱泉に泊まって終わってしまいました。
そのリベンジもできてすごく良かったです!
硫黄岳山荘では、宿泊客15人くらいでしたのでゆったりできました。お料理もスゴク美味しかったです。
驚いたのは、トイレ!なんと水洗、ウォシュレット付!!ペンションかと思うくらいオシャレで綺麗!!
本当にビックリしました!
憧れていた赤岳に登ることができて最高に幸せでした!!
今度は、キレット縦走や真教寺尾根からの登頂を目指したいと思います!
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1672人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する