記録ID: 2363987
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
丹沢山塊主脈を平丸から大倉へ縦走
2020年05月28日(木) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:27
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,964m
- 下り
- 2,047m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:45
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 11:19
距離 21.7km
登り 1,964m
下り 2,080m
19:39
ゴール地点
天候 | 丹沢主脈縦走中はガス 風 強し。 眺望はほとんど無し。 残念。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰途は大倉BSから小田急渋沢へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されている。案内板も十分。蛭ヶ岳などいくつかの名板が無かったのは残念。(ガスにまみれて実は気づかなかった) 2019年の台風の爪痕は無残。崖崩れ 崩落で登山路の仮復旧箇所もあるが、難なく通れる |
その他周辺情報 | 丹沢山頂と塔ノ岳山頂の山小屋は魅力的。泊まってみたい。 |
写真
感想
丹沢山塊、それは山塊と呼ぶにふさわしい。尾根と谷が複雑に絡み合い、南北20km、東西40kmにも及ぶ。今回は南北の丹沢主脈の日帰り縦走に挑戦した。( 厳密には焼山登山口からは2019年の台風の崩落で入山できないのでそれをバイパスして平丸から) 相応の体力と入念な準備無くして走破出来ない。正直ギリギリだった。
丹沢主脈の他には丹沢主稜、表尾根、大倉尾根、甲相国境尾根など魅力満載だ。最高峰の蛭ヶ岳を境にアクセスが便利な東丹沢と山深い西丹沢に分かれる。塔ノ岳以南は表丹沢 南丹沢と呼ばれ、丹沢主稜以北は北丹沢山 裏丹沢と呼ぶことがある。自身、今回の縦走で丹沢に触れ、虜になったことは間違いない。都心に近くアクセスは良いが 山塊ゆえに奥深く 侮れない山だ。自分の体力とよく相談して入念な計画と準備が必要だ。
最後に丹沢初体験でよくもまぁ主脈縦走日帰りなんて挑戦したもんだ。チョット無謀だったと反省。蛭ヶ岳ではゴールまで12km以上残し14:00時だ。おまけに疲労でヘロヘロ。勇気を持って丹沢山 塔ノ岳の山小屋に泊まるべきだった。丹沢山15:30。塔ノ岳17:00。 大倉へ下山は19:30。
よく体力と膝が持ち堪えた。幸運に感謝そして反省も忘れない。入念な計画なくして幸運なし。山行計画 p1016054 参照されたい。
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