ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2403498
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

鳥甲山(岩場&鎖場&ヤセ尾根のスリリングな山歩き!花もたくさんで大満足!)

2020年06月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:06
距離
14.3km
登り
1,443m
下り
1,449m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:03
休憩
1:01
合計
9:04
4:21
82
ムジナ平登山口駐車場
5:43
6:04
79
8:01
8:11
45
8:56
9:11
47
9:58
10:04
31
10:35
10:36
74
11:50
11:51
94
13:25
ムジナ平登山口駐車場
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<ムジナ平登山口駐車場>
約20第駐車可能な無料の駐車場。
登山ポストがあります。
トイレはありません。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-5985 )からの引用です。

緯度経度:36.821784 138.613771

鳥甲山南側の登山口前にある秋山林道沿いのムジナ平の駐車場。
アクセスは、関越道の塩沢石打ICを下りて県道28号線の石打駅方面へ右折、魚野川を渡り国道17号線の高崎・湯沢方面へ左折し、石打駅入口を過ぎたすぐ先で国道353号線の野沢温泉・松之山方面へ右折する。
山崎の交差点で国道117号線の長野・松之山温泉方面へ左折、5.8kmほど先の大割野の交差点で国道405号線の秋山郷方面へ左折、しばらく道なりに進み和山温泉方面へ向かう村道の分岐を右折(国道経由でも通行可能)、切明温泉から2.5kmほど先のT字路を左折するとすぐ右手にある。
上信越道の信州中野インターチェンジから奥志賀を経て県道502号奥志賀高原栄線・秋山林道(雑魚川林道)で向かうことも可能。
国道は栃川温泉より先は11月下旬から5月中旬まで冬期閉鎖となる(奥志賀側の県道も同様)。

<屋敷口駐車場>
約5台駐車可能な、路肩スペースです。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-5981 )からの引用です。

緯度経度:36.850775 138.617554

大割野の交差点で国道405号線の秋山郷方面へ左折するところまでは上記のムジナら平登山口駐車場と同じ。
道なりに22.9kmほど進んだところで屋敷温泉方面へ右折する。
中津川を渡り消防第五分団の倉庫で左折(鳥甲登山道の案内板あり)、コンクリート舗装路を進みY字路を右手に進むと屋敷トンネル前の道路につき当たり、左手にスペースがある。
登山口はトンネルをくぐり100mほど進むとある。
コース状況/
危険箇所等
編集中・・・

<ムジナ平登山口駐車場〜白クラの頭>
最初から急登が続きます。
しばらくは樹林帯の中を登るので、展望はありません。
万仏岩の鎖場は険しそうに見えますが、足場は豊富なので、慎重に登れば大丈夫です。

<白クラの頭〜鳥甲山山頂>


<鳥甲山山頂〜ノゾキ>


<ノゾキ〜赤クラの頭>
ノゾキは左側が大きく崩壊していて道幅も狭くなっているので、通行に注意が必要です。

<赤クラの頭〜屋敷登山口>
枯れ葉の下が滑りやすい場所になっていることが多く、注意が必要です。
しかもかなりの急坂なので、木の枝があるところは掴みながら下りたほうがいいです。
その他周辺情報 <小赤沢温泉 楽養館>
内湯が2つの小さな温泉です。
お湯は茶褐色でぬるめなので、時間をかけてゆっくり入るのがオススメです。
入浴料金は、600円とリーズナブル!
※現在はコロナ対策のため受付時に検温があり、名簿に氏名と住所の記入が必要です。

URL
http://sakae-akiyamago.com/soak/392/
ムジナ平登山口駐車場にまだ暗い3時半くらいに到着しました。
さすがに自分が一番乗りでした。
これは出発時に撮影。
2020年06月21日 04:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 4:19
ムジナ平登山口駐車場にまだ暗い3時半くらいに到着しました。
さすがに自分が一番乗りでした。
これは出発時に撮影。
登山ポストがあります。
自分はいつもの通り、コンパスで提出済みです。
2020年06月21日 04:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 4:20
登山ポストがあります。
自分はいつもの通り、コンパスで提出済みです。
あれは鳥甲山の前衛峰、白クラの頭ですね。
2020年06月21日 04:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 4:20
あれは鳥甲山の前衛峰、白クラの頭ですね。
ここから登り始めます。
2020年06月21日 04:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 4:21
ここから登り始めます。
最初は樹林帯の中を登っています。
ヘッデンを点けるほどではありませんが、まだ薄暗いですね。
2020年06月21日 04:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/21 4:27
最初は樹林帯の中を登っています。
ヘッデンを点けるほどではありませんが、まだ薄暗いですね。
上に木がない場所では、結構明るいです。
2020年06月21日 04:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 4:38
上に木がない場所では、結構明るいです。
振り返ると、向こうに山が見えました。
右の雲がかかっているのは、大岩山かな?
2020年06月21日 04:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
6/21 4:41
振り返ると、向こうに山が見えました。
右の雲がかかっているのは、大岩山かな?
太陽はあの平たい山の向こうにあるようです。
2020年06月21日 04:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6
6/21 4:42
太陽はあの平たい山の向こうにあるようです。
今年初ギンちゃん!
2020年06月21日 04:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7
6/21 4:51
今年初ギンちゃん!
樹林帯の中に朝陽が差し込みます。
この時間が大好きです。
2020年06月21日 05:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
6/21 5:07
樹林帯の中に朝陽が差し込みます。
この時間が大好きです。
ツクバネソウ。
2020年06月21日 05:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
6/21 5:08
ツクバネソウ。
ちょっとピンクっぽいけど、ユキザサかな?
2020年06月21日 05:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
6/21 5:09
ちょっとピンクっぽいけど、ユキザサかな?
笠法師山と烏帽子岳かな?
2020年06月21日 05:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
6/21 5:12
笠法師山と烏帽子岳かな?
白黒模様の羽が落ちていました。
ホシガラスの羽かな?
2020年06月21日 05:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
6/21 5:18
白黒模様の羽が落ちていました。
ホシガラスの羽かな?
キノコ①
2020年06月21日 05:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
6/21 5:22
キノコ①
小規模ですが、ギンちゃん集合体を発見。
2020年06月21日 05:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
6/21 5:27
小規模ですが、ギンちゃん集合体を発見。
キノコ②
2020年06月21日 05:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
6/21 5:28
キノコ②
上が開けているほうが明るくていいですね。
陽が登ってからは、直射日光で暑いですけど・・・。
2020年06月21日 05:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 5:28
上が開けているほうが明るくていいですね。
陽が登ってからは、直射日光で暑いですけど・・・。
イワカガミをチラホラと見かけました。
(この後、標高を上げるにしたがって、数はどんどん増えていきました。)
2020年06月21日 05:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
6/21 5:29
イワカガミをチラホラと見かけました。
(この後、標高を上げるにしたがって、数はどんどん増えていきました。)
マイヅルソウ。
2020年06月21日 05:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
6/21 5:29
マイヅルソウ。
前方に見える白クラの頭が大きいです。
まだここからは鳥甲山の山頂は見えません。
右後ろは赤クラの頭ですね。
2020年06月21日 05:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
6/21 5:30
前方に見える白クラの頭が大きいです。
まだここからは鳥甲山の山頂は見えません。
右後ろは赤クラの頭ですね。
赤クラの頭をアップで。
名前の通り、赤茶げた急斜面が目立ちます。
2020年06月21日 05:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
6/21 5:31
赤クラの頭をアップで。
名前の通り、赤茶げた急斜面が目立ちます。
白クラの頭がだんだんと近づいてきます。
2020年06月21日 05:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 5:32
白クラの頭がだんだんと近づいてきます。
中央やや右が又七山ですね。
2020年06月21日 05:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
6/21 5:33
中央やや右が又七山ですね。
又七山をアップで。
2020年06月21日 05:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
6/21 5:33
又七山をアップで。
雲間から陽が差し込み、幻想的な写真が撮れました。
2020年06月21日 05:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
9
6/21 5:35
雲間から陽が差し込み、幻想的な写真が撮れました。
右後方の雲がかかっている山が岩菅山かな?
2020年06月21日 05:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
6/21 5:36
右後方の雲がかかっている山が岩菅山かな?
開けた場所に出そうです。
2020年06月21日 05:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 5:37
開けた場所に出そうです。
万仏岩の鎖場です。
鎖が複数設置されていて、どれを使おうか少し迷いました。
自分は左の鎖を使って登り始めました。
2020年06月21日 05:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
6/21 5:39
万仏岩の鎖場です。
鎖が複数設置されていて、どれを使おうか少し迷いました。
自分は左の鎖を使って登り始めました。
結構な急斜面。
足場は豊富なので、難易度はそれほど高くないと思います。
2020年06月21日 05:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
6/21 5:40
結構な急斜面。
足場は豊富なので、難易度はそれほど高くないと思います。
鎖場の上から下を見下ろします。
2020年06月21日 05:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
6/21 5:42
鎖場の上から下を見下ろします。
下に車を停めたムジナ平登山口が見えました。
2020年06月21日 05:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 5:43
下に車を停めたムジナ平登山口が見えました。
アップで。
自分の後に2台、車が来たようです。
2020年06月21日 05:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 5:43
アップで。
自分の後に2台、車が来たようです。
ここからは急斜面の岩場。
鎖は設置されていませんが、まあまあ登りやすかったです。
ただ、下りでは使いたくないですねー。
2020年06月21日 05:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
6/21 5:57
ここからは急斜面の岩場。
鎖は設置されていませんが、まあまあ登りやすかったです。
ただ、下りでは使いたくないですねー。
岩場の上に出ました。
白クラの頭は、まだあの位置。
2020年06月21日 05:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 5:59
岩場の上に出ました。
白クラの頭は、まだあの位置。
ヤマツツジが少しだけ咲いていました。
2020年06月21日 06:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
6/21 6:00
ヤマツツジが少しだけ咲いていました。
左から赤クラの頭、赤クラの肩、屋敷山、布岩山ですね。
2020年06月21日 06:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
6/21 6:03
左から赤クラの頭、赤クラの肩、屋敷山、布岩山ですね。
さて、ここからやっと白クラの頭への登りに入ります。
2020年06月21日 06:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 6:04
さて、ここからやっと白クラの頭への登りに入ります。
イワカガミが元気に咲いています。
2020年06月21日 06:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/21 6:04
イワカガミが元気に咲いています。
ウラジロヨウラク。
2020年06月21日 06:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5
6/21 6:09
ウラジロヨウラク。
アカモノ。
これも、ここより上の登山道脇にたくさん咲いていました。
2020年06月21日 06:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
9
6/21 6:12
アカモノ。
これも、ここより上の登山道脇にたくさん咲いていました。
白クラの頭の頂上を捉えました。
2020年06月21日 06:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 6:15
白クラの頭の頂上を捉えました。
ナナカマド。
2020年06月21日 06:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
6/21 6:20
ナナカマド。
ツマトリソウ。
2020年06月21日 06:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
6/21 6:22
ツマトリソウ。
白クラの頭の頂上はまだ先。
2020年06月21日 06:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 6:22
白クラの頭の頂上はまだ先。
この写真を撮る直前、下のほうで「ゴゴゴーーッ」という大きな音を立てて崩落がありました。
2020年06月21日 06:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 6:25
この写真を撮る直前、下のほうで「ゴゴゴーーッ」という大きな音を立てて崩落がありました。
ガレ場の稜線を進みます。
2020年06月21日 06:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
6/21 6:29
ガレ場の稜線を進みます。
崩れやすそうな斜面ですこと。
2020年06月21日 06:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 6:29
崩れやすそうな斜面ですこと。
この下辺りに、「布岩」と呼ばれる柱状節理があるようです。
ここからでは見えませんけどね。
2020年06月21日 06:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 6:30
この下辺りに、「布岩」と呼ばれる柱状節理があるようです。
ここからでは見えませんけどね。
やや登りづらい岩場です。
2020年06月21日 06:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 6:35
やや登りづらい岩場です。
白クラの頭の頂上まであと少し。
2020年06月21日 06:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
6/21 6:39
白クラの頭の頂上まであと少し。
赤クラの頭の頂上部が、ガスですっぽりと覆われてしまいました。
2020年06月21日 06:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 6:39
赤クラの頭の頂上部が、ガスですっぽりと覆われてしまいました。
緑の光沢が美しい虫がいました。
2020年06月21日 06:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/21 6:44
緑の光沢が美しい虫がいました。
ゴゼンタチバナ。
2020年06月21日 06:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
6/21 6:48
ゴゼンタチバナ。
青空が眩しいです。
2020年06月21日 06:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 6:54
青空が眩しいです。
しっとりと雨に濡れたイワカガミもいいものですね。
2020年06月21日 06:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5
6/21 6:57
しっとりと雨に濡れたイワカガミもいいものですね。
こんな感じで、登山道脇に群生していました。
2020年06月21日 07:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 7:02
こんな感じで、登山道脇に群生していました。
ありゃ〜、こっちはガスってきちゃいました。
2020年06月21日 07:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 7:17
ありゃ〜、こっちはガスってきちゃいました。
むむっ、何か人工的な匂いのする丸太が。
2020年06月21日 07:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 7:23
むむっ、何か人工的な匂いのする丸太が。
下から覗き込むと道標でした。
「白堯廚判颪れているのが読めるので、ここが白クラの頭の頂上なのかな?
2020年06月21日 07:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 7:23
下から覗き込むと道標でした。
「白堯廚判颪れているのが読めるので、ここが白クラの頭の頂上なのかな?
おそらく、このプレートは後で設置されたものなのでしょう。
2020年06月21日 07:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 7:24
おそらく、このプレートは後で設置されたものなのでしょう。
しばらく平坦な道が続きます。
2020年06月21日 07:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 7:28
しばらく平坦な道が続きます。
やや透けのサンカヨウ。
2020年06月21日 07:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5
6/21 7:35
やや透けのサンカヨウ。
ここでやっと鳥甲山の山頂が見えます。
近いようで遠いですね。
2020年06月21日 07:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 7:38
ここでやっと鳥甲山の山頂が見えます。
近いようで遠いですね。
鳥甲山の山頂をアップで。
右の稜線から登る感じですかね。
2020年06月21日 07:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
6/21 7:39
鳥甲山の山頂をアップで。
右の稜線から登る感じですかね。
白クラの頭を振り返って。
2020年06月21日 07:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 7:42
白クラの頭を振り返って。
樹々の間から、焼額山が見えました。
2020年06月21日 07:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 7:45
樹々の間から、焼額山が見えました。
焼額山をアップで。
2020年06月21日 07:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
6/21 7:45
焼額山をアップで。
カミソリ岩が近づきます。
2020年06月21日 07:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 7:47
カミソリ岩が近づきます。
ニガイチゴ。
2020年06月21日 07:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6/21 7:54
ニガイチゴ。
下を見ると、かなりの高度感。
2020年06月21日 07:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 7:54
下を見ると、かなりの高度感。
木の根を掴んでよじ登ります。
2020年06月21日 07:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 7:56
木の根を掴んでよじ登ります。
「カミソリの刃」と呼ばれるポイントです。
ここから鎖場で下ります。
それにしても凄い場所だな〜。
右側が派手に崩れています。
2020年06月21日 07:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
6/21 7:59
「カミソリの刃」と呼ばれるポイントです。
ここから鎖場で下ります。
それにしても凄い場所だな〜。
右側が派手に崩れています。
この高度感!
ゾクゾクします。
2020年06月21日 07:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 7:59
この高度感!
ゾクゾクします。
シャクナゲ。
2020年06月21日 08:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5
6/21 8:00
シャクナゲ。
ヤセ尾根を下っていきます。
2020年06月21日 08:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
6/21 8:03
ヤセ尾根を下っていきます。
カミソリ岩のピークはあの上かな?
ちょっと登ってみたい衝動にかられましたが、やめておきました。
「入ってはいけません」って注意看板もあるしね。
2020年06月21日 08:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
6/21 8:04
カミソリ岩のピークはあの上かな?
ちょっと登ってみたい衝動にかられましたが、やめておきました。
「入ってはいけません」って注意看板もあるしね。
シロバナイワカガミ。
2020年06月21日 08:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
6/21 8:07
シロバナイワカガミ。
思わず直進したくなりますが、テープが張られています。
2020年06月21日 08:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 8:08
思わず直進したくなりますが、テープが張られています。
ルートはこちら。
また下ります。
2020年06月21日 08:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
6/21 8:08
ルートはこちら。
また下ります。
ほんのりピンクのイワカガミ。
2020年06月21日 08:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
6/21 8:08
ほんのりピンクのイワカガミ。
鳥甲山の山頂が望めました。
2020年06月21日 08:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
6/21 8:13
鳥甲山の山頂が望めました。
鳥甲山の山頂をアップで。
2020年06月21日 08:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
6/21 8:13
鳥甲山の山頂をアップで。
あのぴょこんと少し突き出たピークは、高標山ですね。
2020年06月21日 08:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 8:14
あのぴょこんと少し突き出たピークは、高標山ですね。
高標山をアップで。
平らなお山です。
2020年06月21日 08:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
6/21 8:14
高標山をアップで。
平らなお山です。
この鎖は特に必要ないような。
・・・少なくとも登りでは。
2020年06月21日 08:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 8:19
この鎖は特に必要ないような。
・・・少なくとも登りでは。
ついさっきまで、あの上にいました。
左からガスが迫ってきています。
2020年06月21日 08:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
6/21 8:20
ついさっきまで、あの上にいました。
左からガスが迫ってきています。
ほぼ垂直に切れ落ちた岩壁。
2020年06月21日 08:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
6/21 8:21
ほぼ垂直に切れ落ちた岩壁。
ここが一番の危険箇所かな?
鉄線に足を引っかけそうで怖いです。
左右どちらかにバランスを崩したら、この世にサヨナラです。
慎重に渡りました。
2020年06月21日 08:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
6/21 8:23
ここが一番の危険箇所かな?
鉄線に足を引っかけそうで怖いです。
左右どちらかにバランスを崩したら、この世にサヨナラです。
慎重に渡りました。
向かいの尾根。
特に登山道は無いようです。
あの向こうには、遠見山があります。
2020年06月21日 08:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 8:23
向かいの尾根。
特に登山道は無いようです。
あの向こうには、遠見山があります。
背の高い笹が、両脇から覆い被さるように生えています。
2020年06月21日 08:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
6/21 8:27
背の高い笹が、両脇から覆い被さるように生えています。
やや気を使うトラバース。
2020年06月21日 08:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 8:35
やや気を使うトラバース。
赤クラの頭と、その奥に布引山。
若干ガスってます。
2020年06月21日 08:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 8:36
赤クラの頭と、その奥に布引山。
若干ガスってます。
オオバキスミレ。
2020年06月21日 08:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
6/21 8:39
オオバキスミレ。
草むらに隠れるようにして、シラネアオイが咲いていました。
2020年06月21日 08:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7
6/21 8:40
草むらに隠れるようにして、シラネアオイが咲いていました。
キジムシロ。
2020年06月21日 08:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
6/21 8:42
キジムシロ。
白砂分岐に到着。
左へ進むと鳥甲山の山頂です。
帰りはここを真っ直ぐ進みます。
2020年06月21日 08:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 8:49
白砂分岐に到着。
左へ進むと鳥甲山の山頂です。
帰りはここを真っ直ぐ進みます。
山頂が見えました。
あとちょっと。
2020年06月21日 08:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 8:51
山頂が見えました。
あとちょっと。
ラストスパート。
2020年06月21日 08:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 8:54
ラストスパート。
山頂に到着です。
2020年06月21日 08:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 8:55
山頂に到着です。
鳥甲山に登頂です!
標高2,037.7m、日本二百名山の1座です。
あまりにも虫が多い(しかも、揃いも揃って顔を集中的に狙ってきやがります 怒!)ので、途中から虫除けネットを被って登りました。
この瞬間もたかられているので、ネットは外せません。
2020年06月21日 08:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 8:57
鳥甲山に登頂です!
標高2,037.7m、日本二百名山の1座です。
あまりにも虫が多い(しかも、揃いも揃って顔を集中的に狙ってきやがります 怒!)ので、途中から虫除けネットを被って登りました。
この瞬間もたかられているので、ネットは外せません。
三角点タッチ。
2020年06月21日 09:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
6/21 9:01
三角点タッチ。
中央に台倉山、左手前に遠見山。
雲が無ければ、左奥に妙高山や火打山が見えそうです。
2020年06月21日 09:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 9:02
中央に台倉山、左手前に遠見山。
雲が無ければ、左奥に妙高山や火打山が見えそうです。
こっちは木に邪魔されて展望はほとんどありません。
とにかく虫が多すぎて、ゆっくり休憩も出来ないので、さっさと退散します。
2020年06月21日 09:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 9:03
こっちは木に邪魔されて展望はほとんどありません。
とにかく虫が多すぎて、ゆっくり休憩も出来ないので、さっさと退散します。
西ノ岩管とフクベノ頭。
2020年06月21日 09:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 9:03
西ノ岩管とフクベノ頭。
鳥甲山山頂付近から見た、白クラの頭。
右後ろの烏帽子岳はガスに包まれてしまいました。
2020年06月21日 09:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 9:06
鳥甲山山頂付近から見た、白クラの頭。
右後ろの烏帽子岳はガスに包まれてしまいました。
ハクサンチドリ。
2020年06月21日 09:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/21 9:08
ハクサンチドリ。
花びらの先が赤く色づいたアカモノ。
2020年06月21日 09:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/21 9:10
花びらの先が赤く色づいたアカモノ。
カラマツソウ。
2020年06月21日 09:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/21 9:11
カラマツソウ。
前方はガスってます。
景色を遮ってしまいますが、涼しくなるのはいいですね。
2020年06月21日 09:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 9:11
前方はガスってます。
景色を遮ってしまいますが、涼しくなるのはいいですね。
よく見ると、斜面にシラネアオイが咲いています。
2020年06月21日 09:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 9:13
よく見ると、斜面にシラネアオイが咲いています。
う〜ん、凄い谷だ。
2020年06月21日 09:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 9:13
う〜ん、凄い谷だ。
あの辺りの谷にはまだ雪渓が残っていますね。
2020年06月21日 09:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 9:13
あの辺りの谷にはまだ雪渓が残っていますね。
コバイケイソウ。
2020年06月21日 09:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 9:14
コバイケイソウ。
目の前に見える赤クラの頭を目指します。
2020年06月21日 09:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 9:14
目の前に見える赤クラの頭を目指します。
ショウジョウバカマ。
2020年06月21日 09:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/21 9:19
ショウジョウバカマ。
鳥甲山の山頂を振り返ります。
2020年06月21日 09:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 9:24
鳥甲山の山頂を振り返ります。
2020年06月21日 09:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 9:25
シラネアオイがぽつぽつと。
2020年06月21日 09:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 9:26
シラネアオイがぽつぽつと。
おおっ!
キヌガサソウを見ることができるとは!
見たのは、2018年の夏に蝶ヶ岳に登った時以来です。
2020年06月21日 09:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/21 9:30
おおっ!
キヌガサソウを見ることができるとは!
見たのは、2018年の夏に蝶ヶ岳に登った時以来です。
エンレイソウ。
2020年06月21日 09:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/21 9:32
エンレイソウ。
ノゾキと呼ばれる崩落地に到着です。
この下は、向かい側の稜線を登っていた時に見えていた赤褐色の断崖です。
2020年06月21日 09:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 9:35
ノゾキと呼ばれる崩落地に到着です。
この下は、向かい側の稜線を登っていた時に見えていた赤褐色の断崖です。
凄い迫力!
下を覗くと吸い込まれそうです。
2020年06月21日 09:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 9:35
凄い迫力!
下を覗くと吸い込まれそうです。
あまり崖側に寄ると危険です。
2020年06月21日 09:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 9:35
あまり崖側に寄ると危険です。
朝はあっち側を歩いていました。
2020年06月21日 09:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
6/21 9:36
朝はあっち側を歩いていました。
何あの鎖、意味ないじゃん!
・・・多分、あの辺りがゴソっと崩落しちゃったんですね。
2020年06月21日 09:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
6/21 9:37
何あの鎖、意味ないじゃん!
・・・多分、あの辺りがゴソっと崩落しちゃったんですね。
2020年06月21日 09:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/21 9:41
チゴユリ。
2020年06月21日 09:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/21 9:42
チゴユリ。
ミツバオウレン。
2020年06月21日 09:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/21 9:43
ミツバオウレン。
サンカヨウ 白Ver.。
2020年06月21日 09:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/21 9:46
サンカヨウ 白Ver.。
オオカメノキ。
2020年06月21日 09:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/21 9:47
オオカメノキ。
2020年06月21日 09:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 9:48
これもミツバオウレンかな?
2020年06月21日 09:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/21 9:52
これもミツバオウレンかな?
赤クラの頭への最後の登り。
2020年06月21日 09:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 9:53
赤クラの頭への最後の登り。
たぶん、あの辺が赤クラの頭の頂上でしょう。
2020年06月21日 09:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 9:56
たぶん、あの辺が赤クラの頭の頂上でしょう。
振り返ります。
左側の斜面が荒々しいですね。
2020年06月21日 09:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
6/21 9:57
振り返ります。
左側の斜面が荒々しいですね。
日差しがキツいですが、見晴らしが良くて最高の稜線歩きです。
2020年06月21日 10:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 10:01
日差しがキツいですが、見晴らしが良くて最高の稜線歩きです。
あの辺も、いずれ崩れてしまうのでしょうか・・・。
2020年06月21日 10:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 10:02
あの辺も、いずれ崩れてしまうのでしょうか・・・。
絶景ですね!
2020年06月21日 10:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
6/21 10:08
絶景ですね!
ユキワリソウかな?
2020年06月21日 10:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6
6/21 10:23
ユキワリソウかな?
タニウツギ。
2020年06月21日 10:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
6/21 10:28
タニウツギ。
もうちょっと風が吹いてくれれば、快適なんですけどね。
2020年06月21日 10:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
6/21 10:30
もうちょっと風が吹いてくれれば、快適なんですけどね。
この辺りが赤クラの肩かな?
2020年06月21日 10:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 10:34
この辺りが赤クラの肩かな?
ヤマカガシの子供がいました。
2020年06月21日 10:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
6/21 10:53
ヤマカガシの子供がいました。
この道標も倒れています。
起こそうにも、重すぎて一人では無理そうです。
2020年06月21日 10:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 10:54
この道標も倒れています。
起こそうにも、重すぎて一人では無理そうです。
写真では伝わりにくいですが、かなりの急坂です。
2020年06月21日 11:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 11:15
写真では伝わりにくいですが、かなりの急坂です。
枯れ葉の下が粘土質の土になっている場合があり、油断するとズルッとなるので、気が抜けません。
2020年06月21日 11:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 11:17
枯れ葉の下が粘土質の土になっている場合があり、油断するとズルッとなるので、気が抜けません。
巨大な雪崩防護壁。
登山道はこの裏側を沿うようにして続いています。
2020年06月21日 11:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
6/21 11:31
巨大な雪崩防護壁。
登山道はこの裏側を沿うようにして続いています。
ニガナ。
2020年06月21日 11:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
6/21 11:36
ニガナ。
シロバナニガナ。
2020年06月21日 11:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/21 11:40
シロバナニガナ。
コナスビ。
2020年06月21日 11:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/21 11:41
コナスビ。
車道が見えました。
2020年06月21日 11:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 11:48
車道が見えました。
屋敷登山口に下りてきました。
2020年06月21日 11:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 11:49
屋敷登山口に下りてきました。
さあ、ここからは長〜い車道歩きです。
2020年06月21日 11:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 11:52
さあ、ここからは長〜い車道歩きです。
あれは布引山かな?
2020年06月21日 11:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 11:52
あれは布引山かな?
屋敷トンネルを抜けます。
2020年06月21日 11:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 11:54
屋敷トンネルを抜けます。
檜ノ塔。
2020年06月21日 12:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 12:10
檜ノ塔。
ちょっと霞んでいますが、奥に佐武流山が見えています。
あの山も登りたい!
2020年06月21日 12:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 12:16
ちょっと霞んでいますが、奥に佐武流山が見えています。
あの山も登りたい!
秋山郷の「のよさの里」かな?
2020年06月21日 12:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
6/21 12:17
秋山郷の「のよさの里」かな?
車道から見える、立派な滝がありました。
2020年06月21日 12:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
6/21 12:25
車道から見える、立派な滝がありました。
地図には載っていませんが、不動滝というみたいです。
2020年06月21日 12:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 12:31
地図には載っていませんが、不動滝というみたいです。
おおーっ、良い眺めです。
あの稜線をず〜っと歩いてきたんです。
2020年06月21日 12:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 12:37
おおーっ、良い眺めです。
あの稜線をず〜っと歩いてきたんです。
白クラの頭をアップで。
2020年06月21日 12:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 12:37
白クラの頭をアップで。
屋敷山と布引山。
2020年06月21日 12:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6/21 12:40
屋敷山と布引山。
ここから見ると、中央奥の鳥甲山より、前衛峰の白クラの頭(左)や赤クラの頭(右)のほうが高く見えますね。
2020年06月21日 12:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 12:41
ここから見ると、中央奥の鳥甲山より、前衛峰の白クラの頭(左)や赤クラの頭(右)のほうが高く見えますね。
ここから160mのダラダラ登りが始まります。
もし屋敷登山口にチャリデポしても、ここからは押して歩くことになりそうです。
2020年06月21日 12:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
6/21 12:50
ここから160mのダラダラ登りが始まります。
もし屋敷登山口にチャリデポしても、ここからは押して歩くことになりそうです。
白黒模様の蛾がいました。
名前はちょっとわかりません。
2020年06月21日 13:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 13:15
白黒模様の蛾がいました。
名前はちょっとわかりません。
やっと車を停めたムジナ平登山口駐車場に着きました。
いや〜、長かった〜!
最後の160mのダラダラ登りが何気に疲れました。
2020年06月21日 13:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 13:23
やっと車を停めたムジナ平登山口駐車場に着きました。
いや〜、長かった〜!
最後の160mのダラダラ登りが何気に疲れました。
国道405号線から見た、鳥甲山。
翼を広げた鳥のようですね。
2020年06月21日 13:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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6/21 13:49
国道405号線から見た、鳥甲山。
翼を広げた鳥のようですね。
以前、苗場山に登ったときにも来た、小赤沢温泉 楽養館に寄りました。
2020年06月21日 14:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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6/21 14:08
以前、苗場山に登ったときにも来た、小赤沢温泉 楽養館に寄りました。

感想

昨日、日光湯元から新潟の南魚沼まで移動し、道の駅 南魚沼で車中泊。
夜は暑くもなく寒くもない、ちょうど良い気温で快適でした。

まだ暗い3時前に起きて、鳥甲山のある長野の栄村・秋山郷に向かいました。

鳥甲山は、昨年の5月末に登った苗場山( その時のレコ→ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1862968.html )から見た荒々しい山容に惹かれ、いつか登りたいと思っていました。

ムジナ平登山口前にある駐車場には車はなく、自分が一番乗りでした。
着いた直後は結構周りがガスっていましたが、明るくなるにしたがって晴れてくれました。
気温は10℃くらいでちょっと肌寒かったので、半袖Tシャツ+長袖シャツを着て出発。
最初から急登が続き、どんどんと標高を上げていきました。

途中、岩場や鎖場、「カミソリの刃」と呼ばれるナイフリッジや「ノゾキ」と呼ばれる崩落地などがあり、なかなかスリリングな山行でした。
久しぶりに本格的な登山をした気がして、とても楽しかったです。
2日連続の山行でしたが、自粛期間で身体が鈍っている割には、足も痛くなりませんでした。
ですが、さすがに翌日は筋肉痛でした(笑)。

最後に撮った動画を載せておきます。

↓カミソリの刃からの眺望




↓ノゾキからの眺め




帰りに寄った小赤沢温泉 楽養館では、居合わせた男性と楽しく山談議。(日焼けしていたので、もしかしたらと思って話しかけたら、苗場山に登ってきた帰りだそうです)
男性は自分と同じく千葉から来たとのことで、話が弾みました。
やっぱり温泉でする山談義は楽しいです。
もちろん、蜜にならないように浴槽の対角線上で位置取ってお話ししました。

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