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Yamareco

記録ID: 2406199
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

袴腰山〜粟ヶ岳(ヒメサユリの小径駐車場からの周回)

2020年06月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:05
距離
21.5km
登り
1,658m
下り
1,653m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
1:01
合計
8:05
距離 21.5km 登り 1,660m 下り 1,664m
6:51
45
ヒメサユリの小径駐車場
7:36
7:37
30
8:07
10
8:17
30
8:47
46
9:33
9:47
30
10:17
10:18
16
10:34
10:35
44
11:19
29
11:48
12:24
22
12:46
26
13:12
13:13
12
13:25
43
14:08
14:09
14
14:23
14:29
13
14:42
14
14:56
ヒメサユリの小径駐車場
【自転車】
14:30粟ケ岳登山口(下田登山口)発〜14:56ヒメサユリの小径駐車場(5.2km)
天候 快晴!
 
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
●クルマ
ヒメサユリの小径駐車場(長禅寺駐車場/無料/160台程度)
※朝到着すると1台も止まっていませんでした

●自転車
粟ケ岳登山口(下田登山口)にデポ
 
コース状況/
危険箇所等
●長禅寺登山口〜袴腰山
登山口は長禅寺の奥にあります。
舗装路をしばらく進んだ後、ヒメサユリ保護のロープが張られた遊歩道に入り、
緩やかに標高を上げていきます。
370m付近の小ピークに高城城址と避難小屋があります。
高城城址を過ぎると袴腰山へ向けて登山道は斜度を上げていきます。
登山口から山頂までの高低差は450mほど。
山頂よりもから八木ヶ鼻側にわずかにに下ったところからの眺めが良いです。

●袴腰山〜下田ルート合流点
ぶなのみちと呼ばれる長い尾根を辿ります。
名前の通りブナの若木の樹林帯と時折眺望が抜ける箇所があり歩いていて飽きません。
ただしアップダウンは激しく体力勝負の尾根でした。
ロープを頼りに下るところや登りで手も使うところもあります。
道形はしっかりしていて迷うようなところはありませんが、
全体的に踏み跡がのっぺりしていて、登りではふくらはぎが張り、
下りはザレ場を下るような感じで地形図以上に体力が奪われます。

●下田ルート合流点〜粟ヶ岳
630m付近で下田ルートと合流してから山頂までは一本調子の登りが続きます。
ここからはそれまでと比べるとよく踏まれていて登りやすい登山道が続きます。
樹林帯の中を黙々と標高を上げていき、所々眺望が開けるところがありますが、
七合目付近からは森林限界を超え完全に視界が開けます。
その後、牛の背と呼ばれる痩せ尾根を通過して最後にひと登りで粟ヶ岳山頂へと至ります。

●下田ルート合流点〜下田登山口
下田ルート合流点からわずかに下ると粟薬師の奥ノ院(避難小屋あり)が現れます。
四合目粟石跡付近はちょっとした岩場。
標高200m付近まで下ると登山道は沢沿いへと変わります。
猿飛滝を経て橋を渡ると林道に出てここから600m弱進むと登山口へと至ります。

●下田登山口〜長禅寺登山口
およそ5.2kmの車道歩き。
途中に八木ヶ鼻の真下と八木神社の前を通ります。
 
その他周辺情報 【温泉】
いい湯らてい(大人ショートタイム昼:600円/タオル・バスタオル付)
 
ヒメサユリの小径駐車場(長禅寺駐車場)からスタート
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ヒメサユリの小径駐車場(長禅寺駐車場)からスタート
長禅寺の境内の中を通って…
長禅寺の境内の中を通って…
奥に続く道が登山口です
奥に続く道が登山口です
登山口からしばらくは林道歩き
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登山口からしばらくは林道歩き
左右にヒメサユリ保護のロープが張られた遊歩道を進みます
左右にヒメサユリ保護のロープが張られた遊歩道を進みます
203.7を過ぎるとところどころで南側の眺望が開け、守門岳がよく見えます
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203.7を過ぎるとところどころで南側の眺望が開け、守門岳がよく見えます
ミツバツツジ
目印として立派な松には名前が付けられています
目印として立派な松には名前が付けられています
高城城址に到着
避難小屋もあります
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避難小屋もあります
高城城址を過ぎると袴腰山に向かって斜度を上げていきます
高城城址を過ぎると袴腰山に向かって斜度を上げていきます
太陽もサンサン
袴腰山山頂に到着
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袴腰山山頂に到着
山頂チョイ下より。粟ヶ岳。3つのトンガリが特徴的です
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山頂チョイ下より。粟ヶ岳。3つのトンガリが特徴的です
山頂チョイ下より。守門岳と左奥に浅草岳
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山頂チョイ下より。守門岳と左奥に浅草岳
さて、正面遠くに見える粟ヶ岳に向かいます
さて、正面遠くに見える粟ヶ岳に向かいます
こちらは守門
袴腰山からは急斜面のザレ場の下り
袴腰山からは急斜面のザレ場の下り
ぶなのみちは名前通り、ブナの若木の樹林帯
ぶなのみちは名前通り、ブナの若木の樹林帯
先ほどまでいた袴腰山を振り返ります
先ほどまでいた袴腰山を振り返ります
ぶなのみちの全体像はこんな感じ
ぶなのみちの全体像はこんな感じ
時おり眺望が抜ける箇所があります
時おり眺望が抜ける箇所があります
でもまだまだ遠いなぁ
でもまだまだ遠いなぁ
守門もずっと見えています
守門もずっと見えています
足元が滑りやすくロープを頼りに下るところもあります
足元が滑りやすくロープを頼りに下るところもあります
雄大な景色
粟ヶ岳の迫力のある山並み標高1300m弱の山には見えません
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粟ヶ岳の迫力のある山並み標高1300m弱の山には見えません
途中から暑さとシャリバテでヘロヘロになりながらでしたが…
途中から暑さとシャリバテでヘロヘロになりながらでしたが…
東京の山にはない雰囲気を味わいました。やっぱりいいな〜
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東京の山にはない雰囲気を味わいました。やっぱりいいな〜
登山口から粟ヶ岳登山道との合流点までは貸し切りでした
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登山口から粟ヶ岳登山道との合流点までは貸し切りでした
アップダウンが大きくなかなか標高が上がりません。途中、粟ヶ岳をこんなに下から見上げます
アップダウンが大きくなかなか標高が上がりません。途中、粟ヶ岳をこんなに下から見上げます
山伏塔見晴場に到着。ここでごはん休憩
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山伏塔見晴場に到着。ここでごはん休憩
山伏塔見晴場より振り返って袴腰山
山伏塔見晴場より振り返って袴腰山
山伏塔見晴場より守門。北側から眺めるのは新鮮
山伏塔見晴場より守門。北側から眺めるのは新鮮
さて、水分&栄養補給して出発です
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さて、水分&栄養補給して出発です
こんな日に限って日焼け止めを忘れてしまった…
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こんな日に限って日焼け止めを忘れてしまった…
ブナ林に癒されます
ブナ林に癒されます
上を向くとブナの新緑からこぼれる日差し
上を向くとブナの新緑からこぼれる日差し
434を過ぎると山頂まで一本調子の登りになります
434を過ぎると山頂まで一本調子の登りになります
下田登山口からのルートと合流するとそれまでと比べるとよく踏まれていて歩きやすくなりました
下田登山口からのルートと合流するとそれまでと比べるとよく踏まれていて歩きやすくなりました
ちょっとした岩場
ちょっとした岩場
ミツバツツジはそれなりに残っていて、道中ときおり見かけることができました
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ミツバツツジはそれなりに残っていて、道中ときおり見かけることができました
霞んでいましたが日本海と佐渡
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霞んでいましたが日本海と佐渡
再び守門の左に浅草岳が見える標高まで登ってきました
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再び守門の左に浅草岳が見える標高まで登ってきました
山頂がだいぶ近づきました
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山頂がだいぶ近づきました
七合目付近から森林限界を超えます
七合目付近から森林限界を超えます
開放的な尾根道を登っていきますが、そのぶん暑い!
開放的な尾根道を登っていきますが、そのぶん暑い!
七合目〜八号目の間からヒメサユリが現れました
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七合目〜八号目の間からヒメサユリが現れました
薄ピンク
ウラジロヨウラク
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ウラジロヨウラク
仲良く身を寄せ合って
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仲良く身を寄せ合って
牛の背を過ぎて九合目で進路を変えて最後の登り
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牛の背を過ぎて九合目で進路を変えて最後の登り
山頂まであとひと息です(photo komemame)
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山頂まであとひと息です(photo komemame)
フレッシュな個体
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フレッシュな個体
アップで
ベニサラサドウダン
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ベニサラサドウダン
粟ヶ岳山頂に到着。ちょうどお昼時からか山頂にはすごい人
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粟ヶ岳山頂に到着。ちょうどお昼時からか山頂にはすごい人
山頂より。守門&浅草。少し雲が出てきました
山頂より。守門&浅草。少し雲が出てきました
山頂より。弥彦山と佐渡
山頂より。弥彦山と佐渡
山頂より。袴腰山から歩いてきた尾根
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山頂より。袴腰山から歩いてきた尾根
山頂より。權ノ神岳と奥は宝蔵山かな
山頂より。權ノ神岳と奥は宝蔵山かな
山頂より。真ん中正面に青里岳。右に矢筈岳。そして奥に御神楽岳
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山頂より。真ん中正面に青里岳。右に矢筈岳。そして奥に御神楽岳
山頂より。圧巻の川内山塊1
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山頂より。圧巻の川内山塊1
山頂より。圧巻の川内山塊2
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山頂より。圧巻の川内山塊2
山頂から北峰方面に少し進んだところにもキレイな群落がありました1
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山頂から北峰方面に少し進んだところにもキレイな群落がありました1
山頂から北峰方面に少し進んだところにもキレイな群落がありました2
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山頂から北峰方面に少し進んだところにもキレイな群落がありました2
さて、下山開始です
さて、下山開始です
帰りは雄大な景色を眺めながら下山できます
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帰りは雄大な景色を眺めながら下山できます
登りではちゃんと観察する余裕がなかったヒメサユリ
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登りではちゃんと観察する余裕がなかったヒメサユリ
山頂を振り返ります
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山頂を振り返ります
牛の背まで戻りました
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牛の背まで戻りました
(photo komemame)
袴腰山を眺めながら下ります
袴腰山を眺めながら下ります
ここで粟ヶ岳とお別れ
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ここで粟ヶ岳とお別れ
さよなら(photo komemame)
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さよなら(photo komemame)
樹林帯に入りました
樹林帯に入りました
帰りは下田ルートで下ります
帰りは下田ルートで下ります
袴腰山方面とルートを分けるとすぐに粟薬師。避難小屋もあります
袴腰山方面とルートを分けるとすぐに粟薬師。避難小屋もあります
こちらのルートも気持ちいい
こちらのルートも気持ちいい
(photo komemame)
新緑のブナ
袴腰山と同じくらいの高さまで下ってきました
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袴腰山と同じくらいの高さまで下ってきました
岩の割れ目にアタマ突っ込んで冷やします。髪が海苔状態(photo komemame)
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岩の割れ目にアタマ突っ込んで冷やします。髪が海苔状態(photo komemame)
四合目粟石跡付近はちょっとした岩場になっています
四合目粟石跡付近はちょっとした岩場になっています
守門もここで見納め
守門もここで見納め
立派なブナの木
猿飛滝。そういえば登山道でサルを見かけたな
猿飛滝。そういえば登山道でサルを見かけたな
沢沿いの道を進みます
沢沿いの道を進みます
橋を渡ります
シモツケソウ
林道に出ました
ここから600m弱進むと…
ここから600m弱進むと…
粟ヶ岳一号目登山口に到着
粟ヶ岳一号目登山口に到着
ここから長禅寺登山口まではおりたたみ自転車で戻ります
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ここから長禅寺登山口まではおりたたみ自転車で戻ります
いや〜気持ちいい〜
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いや〜気持ちいい〜
前方に八木ヶ鼻が見えてきました。高さは200mあるそう
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前方に八木ヶ鼻が見えてきました。高さは200mあるそう
八木ヶ鼻の真下から見上げます。すごい迫力
八木ヶ鼻の真下から見上げます。すごい迫力
八木神社の前を通過
八木神社の前を通過
ヒメサユリの小径駐車場(長禅寺駐車場)まで戻ってきました
ヒメサユリの小径駐車場(長禅寺駐車場)まで戻ってきました
【おまけ】
帰りは栃尾に立ち寄って油揚げをおみやげに。そして塩沢でへぎそば食べて、湯沢でいつも立ち寄る酒屋さんで日本酒を購入して帰路に就きました
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【おまけ】
帰りは栃尾に立ち寄って油揚げをおみやげに。そして塩沢でへぎそば食べて、湯沢でいつも立ち寄る酒屋さんで日本酒を購入して帰路に就きました

感想

山登りってピークを目指すことだけが目的ではないじゃないですか?
山に登って下りて、温泉入って、地元のおいしもの食べて、おみやげ買って、
時には渋滞に巻き込まれて、家に帰るまでが登山なんだぜ。(誰だよ)

元々は雪の季節に、と思っていた粟ヶ岳。
でも東京から出られる一発目の山行は、上記のすべてが叶う新潟の山へ行きたい!
いてもたってもいられず、冬の下見とヒメサユリが見頃ということを
自分への口実にして行ってきました。

せっかく遠くまで行くのだから袴腰山から粟ヶ岳まで縦走して、
下りは下田の登山口へ戻る周回ルートとしました。
このルート取りだと、GW中に購入したおりたたみ自転車を
山行デビューさせられるじゃん!というのも理由のひとつ。

関越トンネルを越えるまでは雨がぱらついていて心配でしたが、
魚沼からは青空が見えてきて、久しぶりの深夜の長距離の運転と相まって
「そうそう、この感じ」とテンション上がりっぱなし。

山登りのことは写真とキャプションに譲りますが、
下山後は温泉に入り、栃尾まで足を延ばして油揚げを購入。
その後、塩沢でへぎそばを食べてから、
湯沢のいつも立ち寄る酒屋さんでお酒を買って帰路につきました。
解禁後初の週末で、高速道路は大渋滞を覚悟していましたが、意外なことに渋滞ゼロ。
そんなうれしい誤算もあってか、
今回は山に登ること自体と同等かそれ以上に、
山登り前後の時間を意識させられる山行となりました。

健康と同じで失ってから気づく、当たり前の大切さよ〜。
 

東京はパッとしない天気の週末。
だけど、今週からは都外から出られる!
天気がよいところ、行きたいところに自由に出かけられることがこんなに特別に感じるとは。
いま当たり前にしていること、持っているもの、行く場所…ひとつひとつにありがたみを感じないとなりませんね。
と言いつつも行きの車では爆睡zzz…都外に出た瞬間すら覚えていません。
気がつけば、ワープしたかのように景色が変わっていて目の前には山がありました。

そんなこんなで、久しぶりの新潟です。
天気よくアップダウンもけっこうあったため
暑さにやられそうになりましたが、気分は上向き。
袴腰への途中は、遠くに守門と街が見渡せて本当に気持ちが良い。
そして、ようやく現れた一輪のヒメサユリの存在感のすごさ。
たった一輪見ただけで、なんかすごく目が覚めたようでした。
下山後、チャリで緑の中を走る抜けるのも爽快!
久しぶりの感覚をたくさん味わいながらの一日でした。

おしまい。

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コメント

栃尾の油揚げ!
移動規制が解除になりやっと他県の山に行けるようになりましたね
おっしゃるとおり、私も行きの車中泊や下山後の温泉、旨いもの、すべてを含めて楽しみです。
普段とは違う場所で違う時間を過ごし非日常を味わうのが最高の贅沢だと思います。
まだまだ制約は多いですが、一歩一歩以前の生活を取り戻して行けたら良いなぁと思っています。

ところで、栃尾の油揚げ おいしいですよね
新潟に住んでいるとき、わりと遠いのですが栃尾まで何回も買いに行きました。
今でも居酒屋で「栃尾の油揚げ」なんてお品書きが有ると思わず頼んでしまいます。

今年初のヒメサユリの美しい写真も見せて頂き最高でした。
2020/6/24 14:42
Re: 栃尾の油揚げ!
yamayaさん
本当ですね、自粛前は当たり前に感じていたけれど、
山だけじゃなく全部味わえるなんて、最強の贅沢ですよね!
久しぶりにこの想いに改めて気付けたのもよかったかな〜って思います。

栃尾揚げは、yamayaさんも好物ですか!?
最近は近所のスーパーでも買えるけど、やっぱり地元で買うものは違いますね!
かなり分厚くて別格でした。
一緒に買ったおぼろ豆腐もかなり美味しくてお酒が進んじゃいました。

あ、もはや、花よりだんごな話になっていますが……
ヒメサユリの美しさは素晴らしかったです!!!

コメントありがとうございました(^0^)
2020/6/24 21:12
Re: 栃尾の油揚げ!
yamayaさん

油揚げ、ホントはお店で揚げたてを食べたかったのですが時間的に間に合わず…。
でも早速月曜日の夜ごはんにミョウガ、ネギ、しそ、実山椒など
薬味をたっぷり載せていただきました。
2020/6/25 16:05
ヒメサユリ
ようこそ私の家近くの里山、粟ヶ岳へ

解禁1発目に長禅寺から粟ヶ岳のロングルートをチョイスするとは・・・さすがはdanyamaさんとkomemameさんですね!!天気は良かったみたいですが逆に粟ヶ岳はそこまで標高がないので暑くなかったですか?(このルートは先月私も初めて歩いてみましたが暑さにバテてしまい途中敗退でしたよー

袴腰山までの区間の写真にヒメサユリの写真が1枚も無いので、『えー、せっかく新潟まで来てもらったのにー』と思いましたが粟ヶ岳7合目から上の写真でようやくヒメサユリの写真が出てきてホッとしました (笑)お疲れさまでした。
2020/6/25 9:41
Re: ヒメサユリ
yama_poundさん

えっご近所なんですかー!?
なんとうらやましい〜。先日も歩いてらっしゃったんですね。
確かに標高低くて、この日もこもるようなゲキ熱っぷりでした。
山頂に着いたときは、頭痛もあったので、きっと軽い熱中症だったのかも…。
ちなみにdanyamaは股下までお漏らししたかのような滝汗でしたよ。

そうそう、ヒメサユリの小径と名が付いているのに、
まったく咲いていなくて、最初は正直ちょっとガックリきていました。
が!ようやく一輪見つけたときの嬉しさといったら!
暑さでもうろうとしている脳にピピーってスイッチが入ったみたいになりました。

新潟は山の幸、海の幸、水、米酒…すべてが美味しくて
移住したいくらいです〜。またうかがいます!
2020/6/25 11:45
Re: ヒメサユリ
ヤマパンさん

ご無沙汰してます!
粟ヶ岳が近いってことはヤマパンさんの新潟市でも南の方にお住まいなのですね。
久しぶりに遠出しましたが、やっぱり越後の山はいいですね。
東京の山にはない雰囲気があって。

粟ヶ岳は1200m台しか標高はありませんがあの風格。
山頂に着いた時はちょうどお昼時だったためかすごい人でした。
ほとんどが地元の方なのか、ご近所さんの会話が展開されていて、
地元の方に愛されている山なんだなぁと思いました。
ぜひまた冬にも訪れてみたいです。
 
2020/6/25 16:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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