10年ぶりの木曽駒ケ岳は桂小場から將基頭山経由で♪

2020年06月29日(月) [日帰り]

• GPS: 11:05
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,903m
• 下り: 1,887m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:38
• 休憩: 1:24
• 合計: 11:02

5:02 桂小場
5:57 6:01 野田場
6:16 6:16 横山道分岐
6:28 6:28 白川分岐
6:49 6:54 大樽小屋
7:07 7:07 胸突八丁（信大コース分岐）
7:43 7:46 津嶋神社
8:10 8:10 胸突の頭
8:54 8:59 将棊頭山
9:11 9:12 遭難記念碑（聖職の碑）
9:27 9:28 黒沢分岐
9:31 9:31 濃ヶ池分岐
10:26 10:26 馬ノ背分岐
10:42 11:33 木曽駒ヶ岳
11:47 11:47 馬ノ背分岐
12:46 12:46 濃ヶ池分岐
13:05 13:05 遭難記念碑（聖職の碑）
13:19 13:24 西駒山荘
13:26 13:26 水場
13:49 13:49 胸突の頭
14:02 14:04 津嶋神社
14:35 14:35 胸突八丁（信大コース分岐）
14:43 14:44 大樽小屋
14:59 14:59 白川分岐
15:08 15:09 横山道分岐
15:19 15:24 野田場
16:04 16:04 桂小場
16:04 ゴール地点

天候

晴れ　日焼け注意

アクセス

利用交通機関：

自家用車

傾斜のある未舗装の駐車場でしたが結構広かったです

コース状況／危険箇所等

最後の馬の背の岩場で切れているところ一か所あり
チェーンスパイク持って行きましたがルート上の雪は無く出番なし

その他周辺情報

みはらしの湯　500円/人　このご時世休憩室換気の為に冷房が効いていなくて湯上りが暑くて暑くて...

写真

6/29 4:48

桂小場から入山です

6/29 4:56

今朝は文句なしの青空です

6/29 4:59

月曜早朝
この時点で5台くらい

6/29 4:59

奥さん珍しく白のTシャツ
スズメバチ予防？w

6/29 5:03

朝日

6/29 5:13

6/29 5:33

ずーーーーーーっとこんな感じが続きますw

6/29 5:50

ずーーーーーーっと

6/29 5:50

青空はわかりますが樹林帯

6/29 5:52

6/29 5:59

見えそうで見えない向こうの景色

6/29 5:59

ずーーーーーーっと

6/29 6:01

いきなり水場

6/29 6:01

二人で6ℓ担いでいますのでとりあえずスルー

6/29 6:03

6/29 6:06

ずーーーーーーうっと

6/29 6:10

ずうーーーーっとねぇ♪

6/29 6:10

黙々と登ります
傾斜は穏やか

6/29 6:24

このタイプと

6/29 6:24

このタイプの標識
(こっちが好み

6/29 6:28

統一感無しw

6/29 6:28

黙々と

6/29 6:30

この落雷事故で亡くなられた方は居なかったとの説明文

6/29 6:31

6/29 6:34

6/29 6:36

ちょっと景色が

6/29 6:37

ゴゼンタチバナ

6/29 6:38

マイズルソウ

6/29 6:39

日が差し込んできます

6/29 6:42

6/29 6:55

大樽避難小屋到着
CTより30分程縮めてます

6/29 6:55

6/29 6:59

2時間歩いて約900m上げたようです

6/29 7:07

ココから傾斜がキツくなります

6/29 7:08

6/29 7:20

イワカガミ

6/29 7:26

6/29 7:26

やっぱこっちのが好き

6/29 7:28

これが弘法石？

6/29 7:33

まだ青空

6/29 7:35

北ア槍穂が見えました♪

6/29 7:46

こっちは南ア

6/29 7:58

そして私は中アの中w

6/29 8:07

この景色でもう満足です(涙目

6/29 8:09

6/29 8:14

稜線直前の分岐

6/29 8:14

稜線到着(樹林帯脱出

6/29 8:15

どどーーーーんと御嶽
うっひゃーー

6/29 8:16

木曽駒(西駒　と伊那前岳

6/29 8:18

木曽駒カッコいいいいいい！

6/29 8:19

伊那谷方面

6/29 8:24

まずは將基頭山に進路を取ります
(後で後悔

6/29 8:41

こんな物を頂いてみる

6/29 8:51

危険ヵ所は見当たらないですが不明瞭なルートをハイマツ避けながらはちょっと時間がかかりました

6/29 8:55

將基頭山到着

6/29 8:55

今日一つ目のピーク
やっほーい(^^)/

6/29 8:56

この時間は北アが良く見えてます

6/29 8:56

木曽方面の浮遊感凄い

6/29 8:56

なんと美しい

6/29 8:56

西駒山荘を見下ろすと向こうから
雲がモクモク

6/29 8:58

將基頭山を振り返って

6/29 9:03

ルートから5m外れてますw

6/29 9:03

うーん雪の上はやっぱり嬉しいw

6/29 9:08

キバナシャクナゲ

6/29 9:08

ナナカマド

6/29 9:10

楽園を進みます（実は疲労

6/29 9:14

雲が追っかけてきます

6/29 9:14

6/29 9:25

小屋も見えてきました

6/29 9:29

ここが八合目分岐
濃ケ池方面はロープで止めてあったのですが...
ここでテン泊されてきたとの女性二人組と出会い少しお話

6/29 9:32

振り返って歩いてきた稜線

6/29 9:51

雪の近くは涼しくて良き
トコロデあの登り返しナニ？(笑)

6/29 9:58

イワツメグサ

6/29 9:59

6/29 9:59

こういった岩場もちょっとだけ

6/29 10:14

最後の上りを越えた！
見えた山頂

6/29 10:17

宝剣！

6/29 10:24

御嶽はお隠れに

6/29 10:25

オヤマノエンドウ

6/29 10:26

6/29 10:28

そこらじゅうがお花畑です♪

6/29 10:28

イワウメ
ミヤマキンバイ
オヤマノエンドウ

6/29 10:35

さあ山頂は目の前

6/29 10:41

到着です

6/29 10:42

お参りして

6/29 10:45

木曽駒ケ岳
やっほーい！

6/29 10:46

6/29 10:47

10年前に歩いた道w
人が沢山登ってきます

6/29 10:47

中アの稜線が南に続いています

6/29 10:53

今日は各1本ずつw

6/29 11:01

10年前は何故かバーナーが着火せず
寒い中暖かいものが食べれなかった
ちょっと悲しい思い出がw

6/29 11:22

雲が来ました（涼しくて助かる

6/29 11:33

6/29 11:33

山頂付近を適当にパシャパシャ

6/29 11:33

皆さん思い思いに過ごしておられます

6/29 11:34

10年前は山頂でも緊張してたなー(笑)
ロープウェイ使ってたのに疲労も酷かったしw

6/29 11:34

では下りましょうか

6/29 11:37

先は長いですが
今回はまだ元気ですw

6/29 11:52

宝剣またねー

6/29 11:57

振り返ると木曽駒も雲の中

6/29 11:57

あれれ
この花は..

6/29 12:43

山で見る花で一番好きな

6/29 12:44

そうチングルマ！

6/29 12:44

今年も見れました♪

6/29 12:46

そしてこの分岐
濃ケ池方面に周回できるルートはロープ止め

6/29 12:48

6/29 12:51

青と緑と白と♪

6/29 12:51

雲がドンドン動きます

6/29 12:53

6/29 12:59

6/29 13:05

そしてココにご挨拶

6/29 13:06

今日は良い天気をありがとうございました

6/29 13:09

6/29 13:09

このルートを歩けて良かった

6/29 13:14

帰りは將基頭山を巻きます

6/29 13:18

これってもしかして
コマクサ？まだ早いのかな

6/29 13:16

西駒山荘

6/29 13:21

閉まってますしトイレも使えないようです

6/29 13:24

ミヤマキンバイ

6/29 13:24

6/29 13:31

ナナカマド

6/29 13:31

えーっとw

6/29 13:36

巻いた方が絶対早かったですねw

6/29 13:39

えーっと

6/29 13:41

チングルマ！(笑)

6/29 13:42

あっという間に分岐です

6/29 13:45

また来たいね

6/29 14:36

下りは割愛w

6/29 14:43

稜線から1時間で大樽避難小屋に

6/29 16:04

そして小屋からあの長い長い道のりを1時間20分で

6/29 16:05

下山完了
お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

sukazou

10年前山を始めてまだ駆け出しの頃、初めてのアルプスがロープウェイを使って登ったココ木曽駒ケ岳でした。千畳敷から乗越浄土までツアーの団体に紛れて息切れしながら登り、そして中岳を登って木曽駒山頂が見えた時まだ先があるのかとやや凹んだ恥ずかしい記憶w　

誰かの写真で將基頭山付近からの木曽駒ケ岳のカッコよさに惹かれこの登山口を見つけましたがいやーー樹林帯が長かったです(笑)　日帰りで累積標高2000mのは黒戸尾根から登った甲斐駒以来でしょうかw　

今回はコロナ明けで遠征が可能になり、近所の里山じゃなく森林限界を越えたい一心でアルプスを選択しましたが、梅雨の中暑いくらいの好天に恵まれ無事に登頂下山できたこと、山の神さんに感謝です(^^♪

追記
下山時馬の背付近で一緒に考えてくれたお兄さんへ
あの時相談に乗ってくれてありがとうございました♪