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Yamareco

記録ID: 2419168
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊山 ダイグラ尾根↑梶川尾根↓天狗平起点周回

2020年06月24日(水) ~ 2020年06月25日(木)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
37:35
距離
31.4km
登り
2,808m
下り
2,808m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
13:00
休憩
1:00
合計
14:00
距離 12.0km 登り 2,003m 下り 330m
4:20
34
スタート地点
4:54
36
5:30
5:42
191
8:53
9:02
78
10:20
10:21
224
14:05
14:37
201
17:58
18:04
16
18:20
2日目
山行
11:23
休憩
1:24
合計
12:47
距離 19.4km 登り 796m 下り 2,484m
5:08
16
5:24
5:28
13
5:41
5:42
11
5:53
25
6:18
13
6:31
6:32
5
6:37
6:42
70
7:52
74
9:06
9:08
24
9:32
9:33
19
9:52
10:27
33
11:00
11:11
57
12:08
12:19
5
12:24
31
12:55
12:58
48
13:46
131
15:57
16:07
108
17:55
ゴール地点
[1日目]
04:33 梶川尾根登山口
04:52 温身平
05:24 吊橋(〜05:34)
07:00 休憩(〜07:06)
07:09 休憩(〜07:23)
07:34 長坂清水入口
08:18 休憩(〜08:24)
08:51 休場ノ峰
08:55 休憩(〜09:04)
09:43 休憩(〜09:59)
10:19 千本峰
10:24 休憩(〜10:30)
11:18 休憩(〜11:24)
11:31 食事(〜12:10)
12:42 休憩(〜12:57)
12:56 休憩(〜13:06)
13:27 休憩(〜13:36)
13:38 休憩(〜13:49)
14:08 休憩(〜14:18)
14:19 宝珠山(〜14:37)
14:43 休憩(〜14:50)
15:02 休憩(〜15:08)
16:13 休憩(〜16:31)
16:21 休憩(〜16:37)
16:52 休憩(〜17:07)
17:31 休憩(〜17:39)
17:58 飯豊山(〜18:04)
18:19 本山小屋(〜20:23)
[2日目]
04:15 本山小屋
04:24 本山小屋(〜05:09)
05:22 飯豊山(〜05:28)
05:41 駒形山
05:55 休憩(〜06:06)
06:39 御西岳避難小屋
07:13 天狗ノ庭
07:51 御手洗いの池
08:16 亮平の池
09:05 烏帽子岳
09:32 梅花皮岳
09:51 梅花皮小屋
09:56 梅花皮小屋(〜10:04)
10:08 梅花皮小屋(〜10:26)
10:58 北股岳(〜11:12)
11:54 ギルダの池
12:08 門内岳(〜12:19)
12:21 門内小屋(〜12:27)
12:53 扇ノ地紙(〜12:58)
13:37 梶川峰(〜13:43)
14:33 五清水入口(〜14:49)
15:16 滝見場
15:56 湯沢峰(〜16:06)
17:54 梶川尾根登山口
17:55 移動の終了
天候 一日目基本晴れからガス。夜間は雨。
二日目基本は晴れから高曇り、ガス、雨、晴れ。猫の目のように変化。
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天狗平駐車場を利用。
23日午後10時半到着時では先行者(前日?)5台有り。
下山時はゼロ台でした。
コース状況/
危険箇所等
○天狗平〜温身平
 遊歩道のため、普通の林道

○温身平〜ダイグラ尾根(飯豊本山)
 指導標は有りません。草生した林道から山道へ変化。吊り橋通過後、急登りと急降下。稀に巻き道有り。
 雪渓渡りは10箇所程度有り。原則高巻きが安全ですが、自分が行った際には2日前に問題が無かった雪渓も上部が崩落しており、尾根上の藪漕ぎか夏道オンコースの直行ルート(傾斜が急のため、高リスク)か、崩落具合が小さければ股裂き歩行かで通過しました。
 ※直行ルートはアイゼン使用。状況は日々変化しますが開山前はアイゼン・ピッケルは持ったほうが良いと思います。
 ※雪渓通過後の夏道復帰ルートが雪渓渡り前では不明瞭箇所が多く有ります。
  リボン等は一切有りません。特に宝珠山から御前坂取り付き迄不明瞭。
  下山で利用している記録があったため雪渓上で泥の隅出しを期待したのですが、
  まったく認められませんでした。当たりを付けて取り付いた川筋のような道は
  外れを引いてしまい、右方向の道へ藪漕ぎで復帰を挑むも10m程度が突破できず。
  一旦下降しながらトラバースしてコース復帰しました。
追記:Googleマップで見ると宝珠山手前で西斜面から東斜面へ乗り越すのが正解か。
   乗越しポイント発見できず御前坂手前までルートを発見できず苦労した。
   みんなの足跡をトレースしたが、GPS精度の問題か残雪期までの通過実績が
   無いのか不明だが、GPSを辿ると道が無いルートを突破することになる。
   雪渓が残っている間は滑落事故を起こさなければ比較的楽に通過できる模様。

飯豊本山〜主稜線上
 特に問題ありません。御西小屋から御手洗池付近まで気持ちの良い雪渓歩き
 ※一箇所雪渓が痩せており、傾斜がキツク取り付きで苦労しそうな箇所有り。
  一旦戻り、尾根から上部へ藪漕ぎ→雪渓上に下降し高巻きました。
 烏帽子岳下の崩落地上の道(東斜面)の横(西斜面側)に新に刈り払いされた道が出来てました。
 北俣岳下の雪渓は昨年に比べ夏道が全て露出。今年は雪が少ないですね。

扇ノ地紙〜梶川尾根
 雪渓二箇所有り、梶川峰通過後は急降下します。
その他周辺情報 コロナのため、コンビに以外立ち寄りを自粛しました。
登山届出所
屋内に届出用紙・ポストが有ります。カキカキ!ポスト投入!
2020年06月24日 04:33撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3
6/24 4:33
登山届出所
屋内に届出用紙・ポストが有ります。カキカキ!ポスト投入!
水量多いです。さすが梅雨時。
2020年06月24日 04:34撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
6/24 4:34
水量多いです。さすが梅雨時。
ここから歩きます。
2020年06月24日 04:34撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
6/24 4:34
ここから歩きます。
りっぱなヤチダモ。隣の説明板には推定200年だそうです。
2020年06月24日 04:42撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
6/24 4:42
りっぱなヤチダモ。隣の説明板には推定200年だそうです。
温身平らから本山方向
2020年06月24日 04:54撮影
6/24 4:54
温身平らから本山方向
遊歩道を外れて橋を渡ります。
2020年06月24日 04:56撮影
6/24 4:56
遊歩道を外れて橋を渡ります。
渡った先で二股に分かれます。
ダイグラ尾根は左へ
2020年06月24日 04:58撮影
6/24 4:58
渡った先で二股に分かれます。
ダイグラ尾根は左へ
林道終点。分かりづらいですが、正面に小道があります。
なお、少し手前に右手に入る小径もあります。
2020年06月24日 05:07撮影
6/24 5:07
林道終点。分かりづらいですが、正面に小道があります。
なお、少し手前に右手に入る小径もあります。
おそらく先ほどの小径から左手側の道が繋がるようです。
実際は通過していないので不明ですが、草の踏み具合で昨日下山者が通過した模様です。
2020年06月24日 05:10撮影
6/24 5:10
おそらく先ほどの小径から左手側の道が繋がるようです。
実際は通過していないので不明ですが、草の踏み具合で昨日下山者が通過した模様です。
よく見る画像なので入れておきました。
増水していなければ特に心配は無さそうです。
2020年06月24日 05:19撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
6/24 5:19
よく見る画像なので入れておきました。
増水していなければ特に心配は無さそうです。
段差があり降るのが面倒な崖。ここはバックステップ推奨。
私は滑り落ちましたが枝の上で止まったのでギリ水没を免れました。
2020年06月24日 05:21撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
6/24 5:21
段差があり降るのが面倒な崖。ここはバックステップ推奨。
私は滑り落ちましたが枝の上で止まったのでギリ水没を免れました。
ここで吊り橋が見えてきます。
2020年06月24日 05:21撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/24 5:21
ここで吊り橋が見えてきます。
吊り橋手前の川原は増水時が大変そうです。
今日は問題なく有りません。
2020年06月24日 05:26撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/24 5:26
吊り橋手前の川原は増水時が大変そうです。
今日は問題なく有りません。
アルミ板の吊り橋
2020年06月24日 05:32撮影
6/24 5:32
アルミ板の吊り橋
下は水がゴウゴウと・・・・
2020年06月24日 05:36撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/24 5:36
下は水がゴウゴウと・・・・
早速しがみついて登ります。
本山まで補助・指導標は有りません。
2020年06月24日 06:29撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
6/24 6:29
早速しがみついて登ります。
本山まで補助・指導標は有りません。
池ノ平
2020年06月24日 07:01撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/24 7:01
池ノ平
長坂清水 水場はドコ?
2020年06月24日 07:33撮影
6/24 7:33
長坂清水 水場はドコ?
見晴らしが良いところに出ました。まだまだ先はながいな〜
2020年06月24日 08:52撮影
2
6/24 8:52
見晴らしが良いところに出ました。まだまだ先はながいな〜
北側へ振り返って
2020年06月24日 08:52撮影
6/24 8:52
北側へ振り返って
ヒメサユリが咲いてます。
2020年06月24日 08:56撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
6/24 8:56
ヒメサユリが咲いてます。
胸突の上り坂で、まさに体力勝負コースです
2020年06月24日 09:17撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/24 9:17
胸突の上り坂で、まさに体力勝負コースです
再び視界がクリアー。励まされます。
2020年06月24日 09:25撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/24 9:25
再び視界がクリアー。励まされます。
来し方を振り返って。
アップダウンを繰り返します。
2020年06月24日 09:33撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/24 9:33
来し方を振り返って。
アップダウンを繰り返します。
休場ノ峰到着
2020年06月24日 10:15撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/24 10:15
休場ノ峰到着
うおーガスって来た
2020年06月24日 10:20撮影
6/24 10:20
うおーガスって来た
たまに気持ちの良い道で一息つきながら
2020年06月24日 10:21撮影
1
6/24 10:21
たまに気持ちの良い道で一息つきながら
この花は何でしょう?
2020年06月24日 10:19撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/24 10:19
この花は何でしょう?
岩場を降って(三点保持でユックリと)
通過後振り返って
2020年06月24日 10:28撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
6/24 10:28
岩場を降って(三点保持でユックリと)
通過後振り返って
シラネアオイさんはいっぱい咲いてました。
2020年06月24日 10:34撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
6/24 10:34
シラネアオイさんはいっぱい咲いてました。
また登って降りて。たまーに巻いて。
2020年06月24日 10:40撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/24 10:40
また登って降りて。たまーに巻いて。
根上がり松?
2020年06月24日 10:56撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/24 10:56
根上がり松?
ようやく雪渓ゾーン突入。涼しくて気持ちイー!
ここは数少ない夏道露出の雪渓でした。
2020年06月24日 11:20撮影
2
6/24 11:20
ようやく雪渓ゾーン突入。涼しくて気持ちイー!
ここは数少ない夏道露出の雪渓でした。
雪渓が引いた端からカタクリの花が咲いてます。
2020年06月24日 12:06撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
6/24 12:06
雪渓が引いた端からカタクリの花が咲いてます。
調べました
コミヤマカタバミ
2020年06月24日 12:10撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
6/24 12:10
調べました
コミヤマカタバミ
雪渓上に通過後(泥汚れなど)が見当たらず。皆さん高巻きオンリー?
2020年06月24日 12:13撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
6/24 12:13
雪渓上に通過後(泥汚れなど)が見当たらず。皆さん高巻きオンリー?
スポットライト風に
ツマトリソウ(端取草)
2020年06月24日 12:29撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/24 12:29
スポットライト風に
ツマトリソウ(端取草)
たまに照ると暑いです。
2020年06月24日 12:33撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/24 12:33
たまに照ると暑いです。
安全の為には高巻き推奨。
夏道が下なのでアイゼンで直行(非推奨)。
2020年06月24日 12:39撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
6/24 12:39
安全の為には高巻き推奨。
夏道が下なのでアイゼンで直行(非推奨)。
ここは融雪で上部剥離。面倒でした。
2020年06月24日 12:44撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
6/24 12:44
ここは融雪で上部剥離。面倒でした。
雪渓は続くよドコまでも。もう満腹です。
写真が取れなかったのですが中には滑ったらキッチリ止めを刺される雪渓も有ります。斜度がエグイかった。方向転換時は緊張した〜
2020年06月24日 13:54撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
6/24 13:54
雪渓は続くよドコまでも。もう満腹です。
写真が取れなかったのですが中には滑ったらキッチリ止めを刺される雪渓も有ります。斜度がエグイかった。方向転換時は緊張した〜
1812m峰かな。宝珠山山頂より。
西斜面から東斜面への乗越しが発見できず。道なき道を辿る事に
2020年06月24日 14:33撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
6/24 14:33
1812m峰かな。宝珠山山頂より。
西斜面から東斜面への乗越しが発見できず。道なき道を辿る事に
宝珠山山頂より北俣岳方面。
宝珠山山頂には夏道は通じてません。ガレ場の上り下りなので落石には要注意。
2020年06月24日 14:33撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
6/24 14:33
宝珠山山頂より北俣岳方面。
宝珠山山頂には夏道は通じてません。ガレ場の上り下りなので落石には要注意。
御前坂のイワウメの群落
2020年06月24日 17:48撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3
6/24 17:48
御前坂のイワウメの群落
ようやく飯豊山到着。40年ぶりです。
周囲はあの時も真っ白、今日も真っ白。
2020年06月24日 18:02撮影
5
6/24 18:02
ようやく飯豊山到着。40年ぶりです。
周囲はあの時も真っ白、今日も真っ白。
三角点タッチ
2020年06月24日 18:02撮影
2
6/24 18:02
三角点タッチ
おはようございます。本山避難小屋からの朝日タイム。
予定では御西小屋へ行く予定がガスにより視程10Mで断念。飯豊山頂から足元見ながら本山小屋へ逃げ込みました。
2020年06月25日 04:17撮影
3
6/25 4:17
おはようございます。本山避難小屋からの朝日タイム。
予定では御西小屋へ行く予定がガスにより視程10Mで断念。飯豊山頂から足元見ながら本山小屋へ逃げ込みました。
雲海に浮かぶ? 山座同定してなかったです。
→御神楽岳でした
2020年06月25日 04:45撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
6/25 4:45
雲海に浮かぶ? 山座同定してなかったです。
→御神楽岳でした
正面はトイレです。
昨夜は結局深夜まで雨が止まず。雨音が煩く寝不足です。
一晩のお礼に入念に小屋内掃除しました。
2020年06月25日 04:45撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
6/25 4:45
正面はトイレです。
昨夜は結局深夜まで雨が止まず。雨音が煩く寝不足です。
一晩のお礼に入念に小屋内掃除しました。
ぐーてんもるげん!飯豊山
2020年06月25日 04:46撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
6/25 4:46
ぐーてんもるげん!飯豊山
初めて飯豊山から見た景色です。
2020年06月25日 05:26撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3
6/25 5:26
初めて飯豊山から見た景色です。
ウスユキソウも昨夜のあめでびしょ濡れ。
2020年06月25日 05:34撮影 by  Canon IXY 160, Canon
4
6/25 5:34
ウスユキソウも昨夜のあめでびしょ濡れ。
飯豊山下の西方転換点。ペイントが左方向へ促してます。
2020年06月25日 05:35撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
6/25 5:35
飯豊山下の西方転換点。ペイントが左方向へ促してます。
駒形山ですかね。後方は最高峰の大日岳。
2020年06月25日 05:43撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
6/25 5:43
駒形山ですかね。後方は最高峰の大日岳。
御西小屋前からみた主稜線。北俣岳方面
2020年06月25日 06:40撮影
1
6/25 6:40
御西小屋前からみた主稜線。北俣岳方面
御西小屋と大日岳
2020年06月25日 06:41撮影
1
6/25 6:41
御西小屋と大日岳
中央稜線上に御西小屋が小さく見えます。
雪渓上をずーっと歩いてきます。こちらの雪渓はなだらかです。
2020年06月25日 06:55撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
6/25 6:55
中央稜線上に御西小屋が小さく見えます。
雪渓上をずーっと歩いてきます。こちらの雪渓はなだらかです。
大日岳の宇宙人 目もある
2020年06月25日 06:55撮影 by  Canon IXY 160, Canon
4
6/25 6:55
大日岳の宇宙人 目もある
天狗の庭と大日岳
2020年06月25日 07:16撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
6/25 7:16
天狗の庭と大日岳
天狗の庭はこんなでした。
2020年06月25日 07:15撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
6/25 7:15
天狗の庭はこんなでした。
御手洗池は半分以上融けてます。
2020年06月25日 07:49撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3
6/25 7:49
御手洗池は半分以上融けてます。
良平ノ池
2020年06月25日 08:17撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/25 8:17
良平ノ池
烏帽子岳。去年はここまででした。
2020年06月25日 09:07撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/25 9:07
烏帽子岳。去年はここまででした。
調べました。キヌガサソウ
2020年06月25日 09:25撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3
6/25 9:25
調べました。キヌガサソウ
調べました。サンカヨウ
2020年06月25日 09:26撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/25 9:26
調べました。サンカヨウ
梅花皮岳到着
2020年06月25日 09:33撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
6/25 9:33
梅花皮岳到着
北俣はガスってます。
2020年06月25日 10:00撮影
2
6/25 10:00
北俣はガスってます。
石転ビ沢方面1000m程度付近から下は雲海。
2020年06月25日 10:00撮影
2
6/25 10:00
石転ビ沢方面1000m程度付近から下は雲海。
水じゃんじゃん。梅花皮小屋と同標高で往復が楽で助かります。
たわしまであるじゃないですか。ありがたいです。
2020年06月25日 10:08撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
6/25 10:08
水じゃんじゃん。梅花皮小屋と同標高で往復が楽で助かります。
たわしまであるじゃないですか。ありがたいです。
30分程度、梅花皮小屋で雨宿り後北俣の山頂へ到着。
梅花皮小屋周辺だけ雨でした。
2020年06月25日 11:03撮影
2
6/25 11:03
30分程度、梅花皮小屋で雨宿り後北俣の山頂へ到着。
梅花皮小屋周辺だけ雨でした。
北俣岳の三等三角点
2020年06月25日 11:03撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
6/25 11:03
北俣岳の三等三角点
門内岳到着
2020年06月25日 12:11撮影
1
6/25 12:11
門内岳到着
門内から見た二王子岳
2020年06月25日 12:29撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/25 12:29
門内から見た二王子岳
胎内山到着
2020年06月25日 12:48撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/25 12:48
胎内山到着
扇ノ地紙から下山開始。雪渓は二箇所。傾斜は緩く歩きやすい。
2020年06月25日 13:01撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/25 13:01
扇ノ地紙から下山開始。雪渓は二箇所。傾斜は緩く歩きやすい。
訂正:イワハゼ 又はあかもの
2020年06月25日 13:11撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/25 13:11
訂正:イワハゼ 又はあかもの
保全地のためロープの間を辿ります。
表土が薄く痛んでます。
踏み後から今日、梶川尾根の日帰りをした二人が居たようです。
ストックの石突きカバーはお忘れなく。禁止事項ですよ。
2020年06月25日 13:16撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/25 13:16
保全地のためロープの間を辿ります。
表土が薄く痛んでます。
踏み後から今日、梶川尾根の日帰りをした二人が居たようです。
ストックの石突きカバーはお忘れなく。禁止事項ですよ。
梶川峰。ここまでは広い尾根道でした。
コロナ自粛の影響が出てきました。足裏の皮が薄くなっていたようです。足裏が痛くペースは落ちる一方です。
2020年06月25日 13:44撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/25 13:44
梶川峰。ここまでは広い尾根道でした。
コロナ自粛の影響が出てきました。足裏の皮が薄くなっていたようです。足裏が痛くペースは落ちる一方です。
余裕はないのに写真は撮る。ツマトリソウ。
この周辺もヒメサユリがこれから盛りデス。
2020年06月25日 13:48撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/25 13:48
余裕はないのに写真は撮る。ツマトリソウ。
この周辺もヒメサユリがこれから盛りデス。
五郎清水。水音は聞こえますが見に行けず。
足が痛く大休止。
2020年06月25日 14:34撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/25 14:34
五郎清水。水音は聞こえますが見に行けず。
足が痛く大休止。
滝見場
2020年06月25日 15:18撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/25 15:18
滝見場
滝見場では滝は見えず。
2020年06月25日 15:20撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/25 15:20
滝見場では滝は見えず。
梯子は宙吊りです。
このコースは珍しくリボンが付いています。
2020年06月25日 15:27撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/25 15:27
梯子は宙吊りです。
このコースは珍しくリボンが付いています。
湯沢峰
最後の登りでした。この周囲で雲に入ったり出たり。雨も降り、足場が良く滑り足裏への負担が余計掛かりました。
2020年06月25日 15:57撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/25 15:57
湯沢峰
最後の登りでした。この周囲で雲に入ったり出たり。雨も降り、足場が良く滑り足裏への負担が余計掛かりました。
雲が大分下がってきましたが、この後は降りが弱くなりました。
2020年06月25日 15:58撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/25 15:58
雲が大分下がってきましたが、この後は降りが弱くなりました。
飯豊山荘の屋根が見えてきたあと少し。
2020年06月25日 17:08撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/25 17:08
飯豊山荘の屋根が見えてきたあと少し。
いやらしい逆傾斜。左のロープを使用。
2020年06月25日 17:44撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/25 17:44
いやらしい逆傾斜。左のロープを使用。
無事下山。明るいうちに降りれて良かった。日が長く助かった。
2020年06月25日 17:55撮影
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6/25 17:55
無事下山。明るいうちに降りれて良かった。日が長く助かった。
撮影機器:

感想

県境跨ぎが可能になったので、極力接触回避を考慮しながら飯豊山に行ってきました。例年の山開き前の飯豊歩きです。今回は40年ぶりの本山迄行けましたが、予定の
大日岳は時間が足りず又の機会となりました。

平日でもあり、入山から下山まで一人にも会わずに済みました。
動物にも逢っていないのは珍しいです。ダイグラ尾根では熊糞が沢山ありましたが、
不思議とうまく回避してくれたようです。(ひとつ新鮮なウン○も有りましたけど)

今回始めて歩いたダイグラ尾根は実線ルートにしてはピンクリボンも無く難易度が高いルートのようです。一部雪渓が痩せて危ない箇所も有りますのでピッケル・アイゼンは必携です。また、何かあっても携帯は通じません。
AUは門内岳付近で通話ではなく通信が可能なレベルです。
(まったくの不通区間:天狗平〜飯豊山〜御西〜梅花皮)

昨年に比べ今年は雪が少ないです。その分なのか花の盛りが早かったです。

コロナ自粛の影響で復活第一回山行でしたが、体力低下は予想していましたが、足、足裏の強度不足が今回の反省点です。意外とやわらかくなっており下山時の痛みになってしまいました。次回への反省点です。

休息時間が多いですが、雪渓の向こうの道探しタイムです。
指導標が無く、どこに渡るか判断に迷いました。

飯豊といえば『虫』ですね。
対策として防虫ネットをかぶりましたが、それでも右こめかみが蚋に刺されました。
雪渓上は比較的寄って来ませんが、夏道上では常に纏わり付かれます。
防虫ネットの保護外箇所では旅行用の虫除けスプレー使用。腕時計のベルトの隙間から4箇所刺されました。
タバコを吸っている間は虫は寄ってきませんでした。メンソールタバコは嫌うようです。(一定の効果有り?発見でした。)

自粛による弊害
 体力は養うことができるが、足裏の皮膚が弱くなっていた。
 今後の鍛え方に課題を感じた。

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積雪期ピークハント/縦走 飯豊山 [2日]
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