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Yamareco

記録ID: 2445554
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊山(弥平四郎)

2020年07月21日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:42
距離
24.5km
登り
2,193m
下り
2,203m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:39
休憩
1:01
合計
10:40
4:44
75
5:59
5:59
44
6:43
6:43
32
7:15
7:15
28
7:43
7:43
4
8:24
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20
8:44
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11
8:55
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5
9:00
9:06
32
9:38
9:38
10
9:48
9:49
3
9:52
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10
10:02
10:04
22
10:26
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4
10:30
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13
10:43
11:01
9
11:10
11:10
4
11:14
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12
11:26
11:27
8
11:35
11:36
2
11:38
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11
11:49
11:50
20
12:10
12:15
6
12:21
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10
12:31
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11
12:43
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25
13:25
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28
13:53
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12
14:05
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18
14:23
14:23
9
14:32
14:32
34
15:06
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18
15:24
15:24
0
15:24
ゴール地点
天候 曇のち雨
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
弥平四郎登山口(林道終点)の駐車場(約20台)に駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
弥平四郎登山口〜上ノ越
いきなり樹林帯の登り込みで熱中登山を強いられます。
途中一旦下りがありますが、基本登り主体の登山道です。

上ノ越〜疣岩山
途中ザレ場もあるので、足元に気を付けたいです。
疣岩分岐の先は再び樹林帯です。

疣岩山〜三国岳
比較的緩いアップダウンで安心して歩ける区間です。
当日三国岳手前から熊の糞があり、数日前にも熊の目撃情報があったようです。

三国岳〜切合小屋
ここも比較的緩やかでコースタイムの割には体力を消耗しなかったです。

切合小屋〜草履塚
雪渓、岩場、ザレとあり、体力を要する区間です。
雪渓は滑りやすいので注意。

草履塚〜飯豊本山
鞍部まで下ってからの登り返しは御前坂からの山頂直下が最もきついです。
飯豊稜線は花の宝庫。

疣岩分岐〜弥平四郎登山口(新長坂ルート)
終始ザレ、根っ子等滑りやすく、登山道も狭く危険です。
当日は熊の糞もあり、大変厄介な歩きでした。
その他周辺情報 温泉健康保養センターロータスインを利用。

https://www.lotosinn.com/
登山口まで片道330kmもある以前より楽しみにしていた飯豊山へと向かうため、前夜には埼玉県の自宅を出発し、羽生ICから東北自動車道に乗ります。
群馬県、栃木県を越えて福島県まで来て、磐越自動車道に入り、磐梯山SAに立ち寄ってから西会津ICで下車。
2020年07月20日 23:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
7/20 23:21
登山口まで片道330kmもある以前より楽しみにしていた飯豊山へと向かうため、前夜には埼玉県の自宅を出発し、羽生ICから東北自動車道に乗ります。
群馬県、栃木県を越えて福島県まで来て、磐越自動車道に入り、磐梯山SAに立ち寄ってから西会津ICで下車。
弥平四郎登山口へは最後の未舗装林道4kmが大変な悪路で、軽自動車では神経を使いながらの運転でした。
長い運転で、登山口までは5時間以上かかりました。
2020年07月21日 00:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 0:49
弥平四郎登山口へは最後の未舗装林道4kmが大変な悪路で、軽自動車では神経を使いながらの運転でした。
長い運転で、登山口までは5時間以上かかりました。
今年は雨の多い梅雨で、貴重な一日曇の予報でしたが、前夜より梅雨時らしくやはり嫌な雨予報へと変わってしまいました。
3時間の仮眠から起きても、2、30台置けそうな弥平四郎登山口は意外にも前夜から私の車一台だけでした。
2020年07月21日 04:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 4:39
今年は雨の多い梅雨で、貴重な一日曇の予報でしたが、前夜より梅雨時らしくやはり嫌な雨予報へと変わってしまいました。
3時間の仮眠から起きても、2、30台置けそうな弥平四郎登山口は意外にも前夜から私の車一台だけでした。
夕立が怖いですが、今のところ雨は降っていませんし遥々ここまで来たので、長い一日ですが予定通り飯豊山に登りましょう。
2020年07月21日 04:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
7/21 4:41
夕立が怖いですが、今のところ雨は降っていませんし遥々ここまで来たので、長い一日ですが予定通り飯豊山に登りましょう。
登りは新ルート(上ノ越ルート)で歩きます。
2020年07月21日 04:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
7/21 4:41
登りは新ルート(上ノ越ルート)で歩きます。
樹林帯は蒸し暑く、大量の汗で早朝から服はびしょびしょになっていきます。
2020年07月21日 04:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 4:51
樹林帯は蒸し暑く、大量の汗で早朝から服はびしょびしょになっていきます。
ブナ林の登山道は序盤からなかなかの急登で、息を整えながら登ります。
2020年07月21日 05:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 5:00
ブナ林の登山道は序盤からなかなかの急登で、息を整えながら登ります。
高度を稼いでいくと、樹間から巻岩山方面が見えます。
2020年07月21日 05:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/21 5:31
高度を稼いでいくと、樹間から巻岩山方面が見えます。
アジサイ。
2020年07月21日 05:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/21 5:54
アジサイ。
分岐の上ノ越に到達して右折。
2020年07月21日 05:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/21 5:58
分岐の上ノ越に到達して右折。
これから歩く序盤の縦走路。
2020年07月21日 06:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 6:06
これから歩く序盤の縦走路。
雲海に浮かぶ宝の山磐梯山。
2020年07月21日 06:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 6:07
雲海に浮かぶ宝の山磐梯山。
ロープも出てきて登り込みが継続されます。
2020年07月21日 06:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/21 6:20
ロープも出てきて登り込みが継続されます。
磐梯山、安達太良山とともに3年前に訪問している吾妻連峰。
2020年07月21日 06:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 6:49
磐梯山、安達太良山とともに3年前に訪問している吾妻連峰。
視界が開けて爽やかな歩きとなります。
2020年07月21日 06:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 6:51
視界が開けて爽やかな歩きとなります。
疣岩分岐で新長坂ルートと合流します。
2020年07月21日 07:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/21 7:04
疣岩分岐で新長坂ルートと合流します。
残雪目立つ飯豊稜線。
2020年07月21日 07:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 7:13
残雪目立つ飯豊稜線。
ザレの登山道。
2020年07月21日 07:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/21 7:13
ザレの登山道。
標識のない疣岩山。
2020年07月21日 07:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 7:15
標識のない疣岩山。
すっきりと開けた登山道。
2020年07月21日 07:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/21 7:24
すっきりと開けた登山道。
気持ちのいい稜線ですが一定間隔で熊の糞が仕掛けられているので、足元に注意を払いながら進みます。
2020年07月21日 07:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/21 7:30
気持ちのいい稜線ですが一定間隔で熊の糞が仕掛けられているので、足元に注意を払いながら進みます。
三国岳へと登り返します。
2020年07月21日 07:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/21 7:36
三国岳へと登り返します。
シロニガナ。
2020年07月21日 07:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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シロニガナ。
大日岳方面はガスに包まれてきています。
2020年07月21日 07:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 7:42
大日岳方面はガスに包まれてきています。
三国小屋では感じのいい小屋番さん、男性ハイカーさんとお話していきます。
やはり三国岳手前では熊がよく出ているようです。
2020年07月21日 07:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 7:44
三国小屋では感じのいい小屋番さん、男性ハイカーさんとお話していきます。
やはり三国岳手前では熊がよく出ているようです。
随所に咲いていたミヤマクルマバナ。
2020年07月21日 07:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 7:46
随所に咲いていたミヤマクルマバナ。
飯豊山方面へはアップダウンのある縦走路。
2020年07月21日 07:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 7:54
飯豊山方面へはアップダウンのある縦走路。
センジュカンピ。
2020年07月21日 07:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 7:55
センジュカンピ。
ミヤマキンポウゲ。
2020年07月21日 08:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 8:01
ミヤマキンポウゲ。
梯子で思いっきり登り上げます。
2020年07月21日 08:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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梯子で思いっきり登り上げます。
先程までいた三国小屋が目立つ三国岳を振り返って。
2020年07月21日 08:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 8:10
先程までいた三国小屋が目立つ三国岳を振り返って。
ニッコウキスゲ。
2020年07月21日 08:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ニッコウキスゲ。
岩場の展望地からのガス景色。
2020年07月21日 08:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/21 8:17
岩場の展望地からのガス景色。
登山道はザレ気味なところもあるので慎重に通過します。
2020年07月21日 08:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/21 8:19
登山道はザレ気味なところもあるので慎重に通過します。
ハクサンチドリ。
2020年07月21日 08:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ハクサンチドリ。
七森より切合小屋まで2km。
2020年07月21日 08:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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七森より切合小屋まで2km。
小屋泊の下山ハイカーとも次々にすれ違うようになってきます。
2020年07月21日 08:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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小屋泊の下山ハイカーとも次々にすれ違うようになってきます。
終盤のヒメサユリ。
2020年07月21日 08:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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終盤のヒメサユリ。
クルマユリ。
2020年07月21日 08:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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クルマユリ。
岩々地帯を通ります。
2020年07月21日 08:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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岩々地帯を通ります。
右奥の飯豊本山はまだまだ遠いです。
2020年07月21日 08:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/21 8:42
右奥の飯豊本山はまだまだ遠いです。
道標があるだけで通過点の種蒔山。
2020年07月21日 08:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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道標があるだけで通過点の種蒔山。
ピンク色でかわいい。
2020年07月21日 08:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ピンク色でかわいい。
滑りやすい残雪箇所を渡ります。
2020年07月21日 08:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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滑りやすい残雪箇所を渡ります。
東北のアルプスを象徴する美しい稜線。
2020年07月21日 08:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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東北のアルプスを象徴する美しい稜線。
ザレ場を歩きます。
2020年07月21日 08:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ザレ場を歩きます。
遠くに待ち構える飯豊本山。
2020年07月21日 08:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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遠くに待ち構える飯豊本山。
切合小屋に辿り着きました。
2020年07月21日 08:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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切合小屋に辿り着きました。
水場で顔を洗い流してから美味しく頂きます。
2020年07月21日 09:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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水場で顔を洗い流してから美味しく頂きます。
展望地よりガスに包まれた飯豊稜線。
2020年07月21日 09:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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展望地よりガスに包まれた飯豊稜線。
大規模な残雪。
2020年07月21日 09:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大規模な残雪。
ハクサンコザクラ。
2020年07月21日 09:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ハクサンコザクラ。
残雪が目立つ切合小屋方面を振り返ります。
2020年07月21日 09:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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残雪が目立つ切合小屋方面を振り返ります。
ハクサンコザクラの群生。
2020年07月21日 09:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ハクサンコザクラの群生。
チングルマ。
2020年07月21日 09:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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チングルマ。
歩きづらいザレの斜面。
2020年07月21日 09:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 9:30
歩きづらいザレの斜面。
シラネアオイ。
2020年07月21日 09:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 9:34
シラネアオイ。
登り上げて草履塚。
2020年07月21日 09:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 9:37
登り上げて草履塚。
正面に堂々と飯豊本山が姿を見せます。
鞍部に下ってからの登り返しがきつそうです。
2020年07月21日 09:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 9:41
正面に堂々と飯豊本山が姿を見せます。
鞍部に下ってからの登り返しがきつそうです。
ヨツバシオガマ。
2020年07月21日 09:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ヨツバシオガマ。
ヒナウスユキソウ。
2020年07月21日 09:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 9:45
ヒナウスユキソウ。
姥権現。
かつて女人禁制だった飯豊山では、守らずに登った女性が一休みしたらそのまま石になってしまったという伝説があるようです。
2020年07月21日 09:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
7/21 9:48
姥権現。
かつて女人禁制だった飯豊山では、守らずに登った女性が一休みしたらそのまま石になってしまったという伝説があるようです。
失礼な話だが、人気のないガスのなか突然お地蔵さんが現れ少々不気味でした。
2020年07月21日 09:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
7/21 9:48
失礼な話だが、人気のないガスのなか突然お地蔵さんが現れ少々不気味でした。
続いて御秘所。
2020年07月21日 09:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
7/21 9:50
続いて御秘所。
岩稜の鎖場。
2020年07月21日 09:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 9:53
岩稜の鎖場。
完全にガスに包まれた縦走路。
2020年07月21日 09:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 9:57
完全にガスに包まれた縦走路。
ハクサンフウロ。
2020年07月21日 10:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
7/21 10:01
ハクサンフウロ。
イワギキョウ。
2020年07月21日 10:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 10:01
イワギキョウ。
鞍部より御前坂の登り返しが始まります。
2020年07月21日 10:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
7/21 10:03
鞍部より御前坂の登り返しが始まります。
予想通り深刻な登り返しに何度も立ち止まってしまいます。
2020年07月21日 10:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
7/21 10:05
予想通り深刻な登り返しに何度も立ち止まってしまいます。
本場のアルプスっぽいガレ、ザレの急登。
2020年07月21日 10:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
7/21 10:16
本場のアルプスっぽいガレ、ザレの急登。
広い一ノ王子。
2020年07月21日 10:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
7/21 10:25
広い一ノ王子。
なんとか本山小屋が見えて一安心。
2020年07月21日 10:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
8
7/21 10:29
なんとか本山小屋が見えて一安心。
イイデリンドウ。
2020年07月21日 10:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 10:35
イイデリンドウ。
斜面はニッコウキスゲの群生。
2020年07月21日 10:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
8
7/21 10:37
斜面はニッコウキスゲの群生。
飯豊本山への緩やかな縦走路はお花畑。
2020年07月21日 10:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 10:37
飯豊本山への緩やかな縦走路はお花畑。
ハクサンシャクナゲ。
2020年07月21日 10:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 10:39
ハクサンシャクナゲ。
ニッコウキスゲとヒメサユリ。
2020年07月21日 10:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 10:40
ニッコウキスゲとヒメサユリ。
そして飯豊山(2105m)に登頂成功。
2020年07月21日 10:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 10:41
そして飯豊山(2105m)に登頂成功。
片道でもかなり長かったですが、これを帰らないといけないんですね。
2020年07月21日 10:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 10:41
片道でもかなり長かったですが、これを帰らないといけないんですね。
誰もいない山頂にてセルフでの1枚。
2020年07月21日 10:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 10:42
誰もいない山頂にてセルフでの1枚。
一旦ガスが切れるも山頂はほぼ視界不良。
2020年07月21日 10:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 10:55
一旦ガスが切れるも山頂はほぼ視界不良。
20分程貸切の山頂に滞在してから下山開始です。
2020年07月21日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 11:00
20分程貸切の山頂に滞在してから下山開始です。
本山小屋で女性の小屋番さんと会話をします。
長い下山では土砂降りを回避できればいいですけど。
2020年07月21日 11:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 11:09
本山小屋で女性の小屋番さんと会話をします。
長い下山では土砂降りを回避できればいいですけど。
御前坂の長い下り。
2020年07月21日 11:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
7/21 11:17
御前坂の長い下り。
残雪が目立つ飯豊稜線。
2020年07月21日 11:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
7/21 11:20
残雪が目立つ飯豊稜線。
草履塚への登り返し。
2020年07月21日 11:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 11:36
草履塚への登り返し。
歩いてきた飯豊本山方面。
2020年07月21日 11:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 11:40
歩いてきた飯豊本山方面。
小ピークの草履塚。
2020年07月21日 11:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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小ピークの草履塚。
残雪箇所を慎重に下りますが、一度端の雪渓を崩して転倒してしまいます。
2020年07月21日 11:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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残雪箇所を慎重に下りますが、一度端の雪渓を崩して転倒してしまいます。
切合小屋の水場で再び水分補給。
2020年07月21日 12:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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切合小屋の水場で再び水分補給。
東北らしくなだらかな飯豊連峰。
2020年07月21日 12:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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東北らしくなだらかな飯豊連峰。
鎖場、梯子地帯。
2020年07月21日 12:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鎖場、梯子地帯。
三国岳に戻ってきて一休み。
2020年07月21日 13:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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三国岳に戻ってきて一休み。
道標を確認して弥平四郎を目指します。
2020年07月21日 13:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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道標を確認して弥平四郎を目指します。
疣岩山手前よりやはり雨が降ってきてしまいました。
2020年07月21日 13:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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疣岩山手前よりやはり雨が降ってきてしまいました。
疣岩分岐より帰りは新長坂ルートを下ります。
2020年07月21日 14:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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疣岩分岐より帰りは新長坂ルートを下ります。
新長坂ルートはザレに加え、熊の糞が一定間隔で設置されています。
東北のアルプスと言われる飯豊山は歴史ある名山で格式高い印象でしたが、これでは正直糞の印象が強く残りそうです。
2020年07月21日 14:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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新長坂ルートはザレに加え、熊の糞が一定間隔で設置されています。
東北のアルプスと言われる飯豊山は歴史ある名山で格式高い印象でしたが、これでは正直糞の印象が強く残りそうです。
雨のなかの痩せ尾根にも容赦なく糞が放置されています。
2020年07月21日 14:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 14:21
雨のなかの痩せ尾根にも容赦なく糞が放置されています。
樹林帯も狭くて滑りやすい難路が続きます。
手を付こうとした岩場にも糞が仕掛けられていたりと新長坂ルートは気が抜けません。
2020年07月21日 14:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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樹林帯も狭くて滑りやすい難路が続きます。
手を付こうとした岩場にも糞が仕掛けられていたりと新長坂ルートは気が抜けません。
雨のなかの地味な樹林帯はとても長く感じます。
2020年07月21日 14:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 14:50
雨のなかの地味な樹林帯はとても長く感じます。
終わりの見えない新長坂ルートも祓川小屋が見えてきてホッとしました。
2020年07月21日 15:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 15:08
終わりの見えない新長坂ルートも祓川小屋が見えてきてホッとしました。
雨が降っているので、橋を慎重に渡ります。
2020年07月21日 15:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 15:15
雨が降っているので、橋を慎重に渡ります。
林道終点手前の新長坂ルート登山口に戻ってきました。
駐車場に着く頃には土砂降りに変わっていました。
2020年07月21日 15:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 15:21
林道終点手前の新長坂ルート登山口に戻ってきました。
駐車場に着く頃には土砂降りに変わっていました。
濡れた身体を暖めたいので車で温泉に直行しますが、ただでさえ悪路の林道は雨で抉れて酷い状態に変わっていました。
2020年07月21日 15:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 15:30
濡れた身体を暖めたいので車で温泉に直行しますが、ただでさえ悪路の林道は雨で抉れて酷い状態に変わっていました。
¥400とリーズナブルなロータスインに向かいます。
2020年07月21日 16:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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¥400とリーズナブルなロータスインに向かいます。
予定より早く下山できたので、帰りは矢板ICから東北自動車道に入ります。
2020年07月21日 17:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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予定より早く下山できたので、帰りは矢板ICから東北自動車道に入ります。
途中休憩のため、上河内SAに立ち寄ります。
2020年07月21日 21:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 21:31
途中休憩のため、上河内SAに立ち寄ります。
かみかわち餃子ラーメンを頂き、IC手前の羽生PAでも少々仮眠をしてから帰りました。
最終的に帰宅は1:00 am と0泊3日の長旅でした。
2020年07月21日 21:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/21 21:46
かみかわち餃子ラーメンを頂き、IC手前の羽生PAでも少々仮眠をしてから帰りました。
最終的に帰宅は1:00 am と0泊3日の長旅でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

飯豊山は本年特に訪問したいと思っていた山でした。
数日かけての縦走が一般的で、どこから登っても日帰りではかなり長い行程となります。
表参道ではなく、弥平四郎から登りました。
飯豊山は東北のアルプスと言われる通り、雄大な稜線で、斜面の残雪雪渓も綺麗でした。
しかしながら、新ルートも三国岳付近に熊の糞が放置されていましたが、新長坂ルートは特に酷く大変厳しい歩きでした。
標高の高いところではトンボの数が半端ではなく、煩い虫も殆どいなかったので心地よく歩けました。

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コメント

東京コロナはだいじかよ!?
2020/7/22 15:33
Re: 無題
東京に限らず早くコロナが終息してほしいですね、
2020/7/22 15:38
お疲れ様でした!
tididiさん こんばんは

関東はどこも雨予報ばかりでしたが・・・思い切って山に向かうのがtididiさんらしいと感じます
🐻さんにも出会わず本降りの前に飯豊山のピークを踏めて良かったですね
空洞が出来た雪渓あり、帰りの土砂降り林道ありで少しハラハラドキドキしました
0泊3日はきついですよね〜 しっかりと休息を取ってください

p.s.私もtididiさん同じ埼玉県民として新型コロナウイルス感染症の終息を願います
2020/7/22 22:04
Re: お疲れ様でした!
Mon-Dayさん、こんばんは。

飯豊山はどうしても登りたい山で、雨で休みが毎回潰れていたので、晴れなくても曇以上なら行くつもりでした。
東北南部は前日まで何度も確認して曇予報だったので行きましたが、前夜途中でもう一度確認したら小雨に変わってしまいました。
予想以上に人が少なく、帰りの新長坂ルートは熊の糞が凄い数で臭い登山道だったことも含めてなかなか休憩できませんでした。

今回も筋肉痛になりました(^^;
2020/7/23 21:32
思い出深き飯豊山!
東北のアルプス〜!と言われる?飯豊山!
表山道コース並ぶ弥平四郎登山口からの行程もポピュラーになり、
乙な行程だったかと思います。

怖〜いお顔の「姥権現」さま!インパクトがあったと思います(笑)
長距離運転&etcお疲れ様
2020/7/30 22:13
Re: 思い出深き飯豊山!
ゆうやけさん、こんばんは!
今年の長い梅雨らしくすっきりしない天気でしたが、花の時期に間に合ってよかったです。
晴れていれば稜線はもっと凄かったんでしょうね。

誰もいないガスのなかの姥権現さまはわかっていても不気味でした(^^;
2020/7/31 21:29
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