ここは国見温泉の登山者用無料駐車場です。
公衆トイレ(水洗)があります。
昨夜にいた、道の駅 雫石あねっこで車中泊してもよかったのですが、人気の山域なので、ここまで来て泊まりました。
結果的に、それは正解だったと思います。
なぜなら、ここに到着した0時頃の時点でほとんど満車だったからです。
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7/24 4:41
ここは国見温泉の登山者用無料駐車場です。
公衆トイレ(水洗)があります。
昨夜にいた、道の駅 雫石あねっこで車中泊してもよかったのですが、人気の山域なので、ここまで来て泊まりました。
結果的に、それは正解だったと思います。
なぜなら、ここに到着した0時頃の時点でほとんど満車だったからです。
自分が出発した、4:45でこの状態でした。
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7/24 4:43
自分が出発した、4:45でこの状態でした。
登山口まで、約200mほど歩きます。
森山荘の右に登山口があります。
0
7/24 4:46
登山口まで、約200mほど歩きます。
森山荘の右に登山口があります。
登山口に到着。
ここから山行スタートです。
0
7/24 4:47
登山口に到着。
ここから山行スタートです。
登山案内図と登山ポストがあります。
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7/24 4:48
登山案内図と登山ポストがあります。
最初はこのような木道ですが、
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7/24 4:58
最初はこのような木道ですが、
次第にこんな感じの道に。
ここで小雨が降り始めました・・・。
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7/24 5:01
次第にこんな感じの道に。
ここで小雨が降り始めました・・・。
タマガワホトトギス。
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7/24 5:05
タマガワホトトギス。
雨が少しずつ強くなっていますが、木々がある程度ガードしてくれるので、まだレインウェアを着なくても大丈夫でした。
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7/24 5:10
雨が少しずつ強くなっていますが、木々がある程度ガードしてくれるので、まだレインウェアを着なくても大丈夫でした。
ツルアリドオシ。
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7/24 5:12
ツルアリドオシ。
あ・・・。
あの先に進んだら、木々のガードが無くなりそう。
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7/24 5:23
あ・・・。
あの先に進んだら、木々のガードが無くなりそう。
というわけで、ここでザックにカバーを装着し、レインウェアを着こみました。
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7/24 5:42
というわけで、ここでザックにカバーを装着し、レインウェアを着こみました。
ヤマブキショウマかな?
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7/24 5:54
ヤマブキショウマかな?
ヤマハハコの蕾。
小さい真珠みたいですね。
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7/24 5:57
ヤマハハコの蕾。
小さい真珠みたいですね。
ここから横長根です。
しばらく平坦で歩きやすい登山道が続きます。
1
7/24 5:58
ここから横長根です。
しばらく平坦で歩きやすい登山道が続きます。
ここは深めに窪んでいて、若干歩きにくいです。
1
7/24 5:59
ここは深めに窪んでいて、若干歩きにくいです。
ヨツバヒヨドリ。
3
7/24 6:00
ヨツバヒヨドリ。
ハクサンシャクナゲ。
もう終わりかけですが、ポツポツ咲いていました。
2
7/24 6:00
ハクサンシャクナゲ。
もう終わりかけですが、ポツポツ咲いていました。
エンレイソウの実。
0
7/24 6:03
エンレイソウの実。
ミヤマトウキかな?
それともハクサンボウフウ?
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7/24 6:05
ミヤマトウキかな?
それともハクサンボウフウ?
ウゴアザミ。
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7/24 6:08
ウゴアザミ。
ネバリノギラン。
2
7/24 6:09
ネバリノギラン。
前を行くのは、スマホから大音量で、ZARDの「マイ フレンド」を流しながら歩いていたおじ様。
通り過ぎるとき、ちょうどサビの部分「いつも輝いていたね 少年のまま 瞳はMy Friend」が流れていました。
自分もZARDは大好きなので、ほっこりしたのでした。
(あのおじ様とは、美味しいお酒が飲めそうですw)
3
7/24 6:11
前を行くのは、スマホから大音量で、ZARDの「マイ フレンド」を流しながら歩いていたおじ様。
通り過ぎるとき、ちょうどサビの部分「いつも輝いていたね 少年のまま 瞳はMy Friend」が流れていました。
自分もZARDは大好きなので、ほっこりしたのでした。
(あのおじ様とは、美味しいお酒が飲めそうですw)
サンカヨウの実。
1
7/24 6:12
サンカヨウの実。
ゴゼンタチバナの実。
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7/24 6:13
ゴゼンタチバナの実。
ヤマハハコ。
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7/24 6:16
ヤマハハコ。
辺り一面は真っ白・・・。
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7/24 6:16
辺り一面は真っ白・・・。
コミヤマハンショウヅル
横から。
2
7/24 6:22
コミヤマハンショウヅル
横から。
コミヤマハンショウヅル◆
ややローアングルで。
3
7/24 6:24
コミヤマハンショウヅル◆
ややローアングルで。
コミヤマハンショウヅル
実の状態。
チングルマみたいですね。
0
7/24 6:21
コミヤマハンショウヅル
実の状態。
チングルマみたいですね。
ゴゼンタチバナ。
2
7/24 6:23
ゴゼンタチバナ。
タカネアオヤギソウ。
1
7/24 6:25
タカネアオヤギソウ。
前方は白く霞んでよく見えません。
0
7/24 6:28
前方は白く霞んでよく見えません。
オニアザミ
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7/24 6:29
オニアザミ
オニアザミ◆
自分の手のひらと比べて。
大きいですねー。
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7/24 6:29
オニアザミ◆
自分の手のひらと比べて。
大きいですねー。
ベニバナイチヤクソウ。
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7/24 6:31
ベニバナイチヤクソウ。
第二展望台に到着。
「どこが展望台じゃいっ!」と突っ込みを入れたくなるほど、何も見えません(笑)。
3
7/24 6:46
第二展望台に到着。
「どこが展望台じゃいっ!」と突っ込みを入れたくなるほど、何も見えません(笑)。
まあ、見えないものは仕方がありません。
山行を続行します。
1
7/24 6:48
まあ、見えないものは仕方がありません。
山行を続行します。
カラマツソウ。
2
7/24 6:52
カラマツソウ。
マルバシモツケ。
2
7/24 6:57
マルバシモツケ。
トウゲブキ。
2
7/24 6:58
トウゲブキ。
この辺りから周りの状況が一変し、ザレ場が目立つようになります。
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7/24 7:00
この辺りから周りの状況が一変し、ザレ場が目立つようになります。
ハクサンシャジン。
4
7/24 7:01
ハクサンシャジン。
斜面に高山植物の女王、コマクサを発見!
久しぶりに見ました。
3
7/24 7:04
斜面に高山植物の女王、コマクサを発見!
久しぶりに見ました。
前回見たのは確か、一昨年の7月に北アの燕岳に登ったときだったと思います。
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7/24 7:05
前回見たのは確か、一昨年の7月に北アの燕岳に登ったときだったと思います。
これはやや終わりかけ。
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7/24 7:09
これはやや終わりかけ。
水滴が付いたコマクサも素敵ですねー。
5
7/24 7:10
水滴が付いたコマクサも素敵ですねー。
男岳分岐。
このまま真っすぐ登れば大焼砂を経由して横岳へ、左に進むとムーミン谷です。
この後晴れることを期待し、ムーミン谷は最後に通ることにして、まずは横岳に向かいます。
1
7/24 7:09
男岳分岐。
このまま真っすぐ登れば大焼砂を経由して横岳へ、左に進むとムーミン谷です。
この後晴れることを期待し、ムーミン谷は最後に通ることにして、まずは横岳に向かいます。
ここから大焼砂(おおやけすな)です。
左手前の分岐からも、ムーミン谷へのルートに合流することができます。
1
7/24 7:12
ここから大焼砂(おおやけすな)です。
左手前の分岐からも、ムーミン谷へのルートに合流することができます。
斜面には、コマクサが群生していました。
0
7/24 7:14
斜面には、コマクサが群生していました。
まるで富士山の大砂走りみたいですね。
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7/24 7:16
まるで富士山の大砂走りみたいですね。
イワブクロ。
コマクサに紛れて、ちらほらと咲いていました。
2
7/24 7:21
イワブクロ。
コマクサに紛れて、ちらほらと咲いていました。
西側斜面にはコマクサの大群落が!
こんなにたくさん咲いているのを見たのは初めてです。
1
7/24 7:23
西側斜面にはコマクサの大群落が!
こんなにたくさん咲いているのを見たのは初めてです。
この辺りから、やや大きな石が混じり始めます。
0
7/24 7:26
この辺りから、やや大きな石が混じり始めます。
左にぼんやり見えているのが横岳かと思いましたが、ただの小ピークでした。
1
7/24 7:33
左にぼんやり見えているのが横岳かと思いましたが、ただの小ピークでした。
小ピークを越えます。
0
7/24 7:38
小ピークを越えます。
花びらが開きかけたエゾツツジ。
2
7/24 7:43
花びらが開きかけたエゾツツジ。
ミヤマダイコンソウ
2
7/24 7:44
ミヤマダイコンソウ
ミヤマダイコンソウ◆
太めの星型に見えます。
1
7/24 7:46
ミヤマダイコンソウ◆
太めの星型に見えます。
前方に横岳の山頂が見えてきました。
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7/24 7:45
前方に横岳の山頂が見えてきました。
横岳山頂に到着しました。
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7/24 7:52
横岳山頂に到着しました。
薄いピンクのハクサンシャクナゲを見つけました。
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7/24 7:54
薄いピンクのハクサンシャクナゲを見つけました。
横岳に登頂です。
標高は1,582.5m。
結構な雨風なので、自撮りはやめておきます。
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7/24 7:55
横岳に登頂です。
標高は1,582.5m。
結構な雨風なので、自撮りはやめておきます。
三等三角点タッチ。
これからのタッチは、等級と指の数を合わせてみようと思います。
2
7/24 7:55
三等三角点タッチ。
これからのタッチは、等級と指の数を合わせてみようと思います。
横岳山頂は、そこそこ広いです。
ところで、何で標柱もベンチも右に傾いてるんだろ?
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7/24 7:56
横岳山頂は、そこそこ広いです。
ところで、何で標柱もベンチも右に傾いてるんだろ?
あーあ、ガスってなければ、さぞ気持ちの良い稜線歩きなんでしょうねー。
1
7/24 7:57
あーあ、ガスってなければ、さぞ気持ちの良い稜線歩きなんでしょうねー。
ミヤマリンドウ。
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7/24 8:02
ミヤマリンドウ。
下に雪渓が残ってました。
0
7/24 8:02
下に雪渓が残ってました。
ミヤマホツツジ。
1
7/24 8:03
ミヤマホツツジ。
モミジカラマツ。
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7/24 8:10
モミジカラマツ。
ここからは木道が整備されています。
0
7/24 8:11
ここからは木道が整備されています。
あれは上から見えた雪渓ですね。
0
7/24 8:13
あれは上から見えた雪渓ですね。
雪渓をアップで。
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7/24 8:14
雪渓をアップで。
阿弥陀池避難小屋が見えました。
ここからだと、ガスで阿弥陀池は見えません。
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7/24 8:14
阿弥陀池避難小屋が見えました。
ここからだと、ガスで阿弥陀池は見えません。
エゾツツジ。
1
7/24 8:22
エゾツツジ。
チングルマの綿毛
0
7/24 8:21
チングルマの綿毛
チングルマの綿毛◆
綿毛に水滴が付いて、いい感じです。
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7/24 8:23
チングルマの綿毛◆
綿毛に水滴が付いて、いい感じです。
ハクサンチドリ。
2
7/24 8:24
ハクサンチドリ。
ムシトリスミレ。
食虫植物の一種です。
この個体は白が強め。
3
7/24 8:24
ムシトリスミレ。
食虫植物の一種です。
この個体は白が強め。
風に揺れるチングルマの綿毛、水滴を添えて。
(フランス料理のメニュー風に)
1
7/24 8:25
風に揺れるチングルマの綿毛、水滴を添えて。
(フランス料理のメニュー風に)
イワイチョウ。
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7/24 8:26
イワイチョウ。
ウサギギク。
2
7/24 8:27
ウサギギク。
シロバナトウウチソウ。
2
7/24 8:31
シロバナトウウチソウ。
阿弥陀池避難小屋に併設されたトイレ。
チップ制(100円)ですが、入れている人はほとんどいなかったような・・・。
まあ、あくまで協力金で強制ではないのですけどねぇ。
0
7/24 8:32
阿弥陀池避難小屋に併設されたトイレ。
チップ制(100円)ですが、入れている人はほとんどいなかったような・・・。
まあ、あくまで協力金で強制ではないのですけどねぇ。
避難小屋の裏手に鐘がありました。
0
7/24 8:44
避難小屋の裏手に鐘がありました。
ここから見えるはずの男女岳(おなめだけ)は、真っ白なガスで全く見えません。
阿弥陀池は、ここまで近づいてやっと見えました。
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7/24 8:44
ここから見えるはずの男女岳(おなめだけ)は、真っ白なガスで全く見えません。
阿弥陀池は、ここまで近づいてやっと見えました。
男女岳に向かいます。
ここから20分です。
0
7/24 8:46
男女岳に向かいます。
ここから20分です。
ここからは階段です。
0
7/24 8:50
ここからは階段です。
なんか青空が見えてきたような?
0
7/24 8:53
なんか青空が見えてきたような?
おおっ!!
1
7/24 8:57
おおっ!!
晴れてきたっっ!!
3
7/24 8:57
晴れてきたっっ!!
晴れ間を待つあいだに、一等三角点タッチ。
2
7/24 9:21
晴れ間を待つあいだに、一等三角点タッチ。
秋田駒ヶ岳の最高峰、男女岳に登頂です。
標高は1,637m、日本二百名山の1座であり、秋田県の最高峰です。
自分にとって、日本二百名山39座目です。
この時間は基本的にガスっていたので、晴れ間が出るまで粘りました。
なので、途中でカメラのシャッターをお願いされること数回w。
21
7/24 9:24
秋田駒ヶ岳の最高峰、男女岳に登頂です。
標高は1,637m、日本二百名山の1座であり、秋田県の最高峰です。
自分にとって、日本二百名山39座目です。
この時間は基本的にガスっていたので、晴れ間が出るまで粘りました。
なので、途中でカメラのシャッターをお願いされること数回w。
山頂に着いてしばらくは辺りが一面真っ白だったのですが、束の間ガスが晴れて、横岳と下の阿弥陀池が見渡せました。
3
7/24 9:26
山頂に着いてしばらくは辺りが一面真っ白だったのですが、束の間ガスが晴れて、横岳と下の阿弥陀池が見渡せました。
逆側はこれが精いっぱいでした。
0
7/24 9:44
逆側はこれが精いっぱいでした。
下に浄土平が見えました。
0
7/24 9:57
下に浄土平が見えました。
駒ヶ岳八合目に続く木道です。
現在マイカー規制中なので、八合目まで車で行くことはできません。(バスを利用してアクセスします。)
1
7/24 10:02
駒ヶ岳八合目に続く木道です。
現在マイカー規制中なので、八合目まで車で行くことはできません。(バスを利用してアクセスします。)
阿弥陀池。
周りは砂浜のようになっていました。
0
7/24 10:04
阿弥陀池。
周りは砂浜のようになっていました。
阿弥陀池避難小屋の中はとても綺麗でした。
0
7/24 10:05
阿弥陀池避難小屋の中はとても綺麗でした。
浄土平と、正面に見えるピークは焼森かな?
0
7/24 10:08
浄土平と、正面に見えるピークは焼森かな?
再び小雨が降りだしたので、避難小屋の軒下を借りて食事にしました。
今日はチキンラーメンぶっこみ飯。
2
7/24 10:13
再び小雨が降りだしたので、避難小屋の軒下を借りて食事にしました。
今日はチキンラーメンぶっこみ飯。
お腹も膨れたので、出発します。
まだ若干ガスっていますが、小雨は止みました。
1
7/24 10:31
お腹も膨れたので、出発します。
まだ若干ガスっていますが、小雨は止みました。
さっき登った男女岳。
ガスがほとんど晴れました。
この時は皆さん、同じ方向を眺めていました。
今の時間は風があって池の水面が波立ち、逆さ男女岳は拝めませんでした。残念。
6
7/24 10:38
さっき登った男女岳。
ガスがほとんど晴れました。
この時は皆さん、同じ方向を眺めていました。
今の時間は風があって池の水面が波立ち、逆さ男女岳は拝めませんでした。残念。
ヨツバシオガマ。
2
7/24 10:46
ヨツバシオガマ。
ニッコウキスゲの大群落!
先日行った日光の霧降高原もなかなかでしたが、比較にならないくらい、たくさん密集して咲いていました。
11
7/24 10:48
ニッコウキスゲの大群落!
先日行った日光の霧降高原もなかなかでしたが、比較にならないくらい、たくさん密集して咲いていました。
絨毯のような黄色が圧巻です。
男岳方面の斜面上にも続いていました。
5
7/24 10:49
絨毯のような黄色が圧巻です。
男岳方面の斜面上にも続いていました。
なんて素晴らしいんでしょう!
お昼を食べるのは、ここにすればよかったかな?
6
7/24 10:54
なんて素晴らしいんでしょう!
お昼を食べるのは、ここにすればよかったかな?
ミヤマダイコンソウも咲いてますよ。
3
7/24 10:59
ミヤマダイコンソウも咲いてますよ。
横岳と男岳の間にある鞍部まで登ってきました。
こっちの斜面にニッコウキスゲがたくさん!
4
7/24 11:03
横岳と男岳の間にある鞍部まで登ってきました。
こっちの斜面にニッコウキスゲがたくさん!
下にムーミン谷が見えます。
ここから下ることもできますが、自分は男岳に登り、その先から下ることにしました。
2
7/24 11:04
下にムーミン谷が見えます。
ここから下ることもできますが、自分は男岳に登り、その先から下ることにしました。
ムーミン谷への斜面を登り下りする人たちの姿が見えます。
0
7/24 11:04
ムーミン谷への斜面を登り下りする人たちの姿が見えます。
もう、ほんとに素晴らしい!
今日ここに来て良かったな〜。
18
7/24 11:05
もう、ほんとに素晴らしい!
今日ここに来て良かったな〜。
ムーミン谷を見下ろします。
右の女岳からガスが流れてきています。
左奥には今朝歩いた大焼砂、女岳の隣りには小岳が見えます。
2
7/24 11:06
ムーミン谷を見下ろします。
右の女岳からガスが流れてきています。
左奥には今朝歩いた大焼砂、女岳の隣りには小岳が見えます。
小岳をアップで。
なんか特徴的な形ですね。
0
7/24 11:07
小岳をアップで。
なんか特徴的な形ですね。
男女岳。
なかなかスッキリとはガスが抜けてくれません。
0
7/24 11:10
男女岳。
なかなかスッキリとはガスが抜けてくれません。
大焼砂をアップで。
あの斜面にコマクサの大群落があります。
歩いている人の姿もちらほらと見えますね。
0
7/24 11:10
大焼砂をアップで。
あの斜面にコマクサの大群落があります。
歩いている人の姿もちらほらと見えますね。
横岳へと続く稜線。
「馬ノ背」と呼ばれます。
あっちを登るのも楽しそうですね。
1
7/24 11:10
横岳へと続く稜線。
「馬ノ背」と呼ばれます。
あっちを登るのも楽しそうですね。
朝は見えなかった近隣の山々が見えるようになりました。
あれは赤林山(左)と南昌山(右)かな?
2
7/24 11:10
朝は見えなかった近隣の山々が見えるようになりました。
あれは赤林山(左)と南昌山(右)かな?
男岳へは、もうしばらく稜線上を歩くようです。
この稜線上にも、たくさんの花々が咲いていました。
2
7/24 11:11
男岳へは、もうしばらく稜線上を歩くようです。
この稜線上にも、たくさんの花々が咲いていました。
ハナニガナ。
0
7/24 11:17
ハナニガナ。
シロバナニガナ。
0
7/24 11:16
シロバナニガナ。
エゾツツジ。
2
7/24 11:18
エゾツツジ。
トウゲブキ。
1
7/24 11:20
トウゲブキ。
ミヤマリンドウ。
1
7/24 11:25
ミヤマリンドウ。
エゾシオガマ。
1
7/24 11:26
エゾシオガマ。
男岳の山頂まであと少しというところで、再びガスってしまいた。
0
7/24 11:26
男岳の山頂まであと少しというところで、再びガスってしまいた。
男岳に登頂です。
標高は1,623m。
山頂には二重の鳥居と、石造りの祠がありました。
秋田駒の最高峰は男女岳ですが、本峰はここ男岳のようです。
晴れていれば、岩手山や鳥海山も見ることができるみたいですが、今日は雲が多くてダメでした。
5
7/24 11:31
男岳に登頂です。
標高は1,623m。
山頂には二重の鳥居と、石造りの祠がありました。
秋田駒の最高峰は男女岳ですが、本峰はここ男岳のようです。
晴れていれば、岩手山や鳥海山も見ることができるみたいですが、今日は雲が多くてダメでした。
さて、ムーミン谷に下ります。
ここからは、金十郎尾根を呼ばれる尾根が続いています。
1
7/24 11:36
さて、ムーミン谷に下ります。
ここからは、金十郎尾根を呼ばれる尾根が続いています。
う〜〜ん、ガスってますねぇ。
下っているうちに晴れてくれるといいんですが・・・。
0
7/24 11:41
う〜〜ん、ガスってますねぇ。
下っているうちに晴れてくれるといいんですが・・・。
ミヤマウスユキソウ。
5
7/24 11:43
ミヤマウスユキソウ。
ガスの中に奇岩群が見えます。
0
7/24 11:43
ガスの中に奇岩群が見えます。
この辺りにある奇岩のどれかが「五百羅漢」らしいのですが、どれかよくわかりませんでした。
0
7/24 11:43
この辺りにある奇岩のどれかが「五百羅漢」らしいのですが、どれかよくわかりませんでした。
金十郎尾根はまだまだ続きますが、ここからムーミン谷へ下降します。
0
7/24 11:45
金十郎尾根はまだまだ続きますが、ここからムーミン谷へ下降します。
下はガスったり晴れたり、目まぐるしく景色が変わります。
0
7/24 11:47
下はガスったり晴れたり、目まぐるしく景色が変わります。
金十郎尾根上のピーク。
登山道はあの岩の脇を通っているようです。
0
7/24 11:48
金十郎尾根上のピーク。
登山道はあの岩の脇を通っているようです。
アップで。
登って写真を撮りたくなるような岩ですね。
0
7/24 11:49
アップで。
登って写真を撮りたくなるような岩ですね。
花びら6枚のミヤマダイコンソウ。
0
7/24 11:49
花びら6枚のミヤマダイコンソウ。
雲がなければ、大焼砂の背後に岩手山が見えるらしいのですけど・・・。
0
7/24 11:50
雲がなければ、大焼砂の背後に岩手山が見えるらしいのですけど・・・。
また若干ガスってきましたが、ムーミン谷にある駒池が見えてきました。
1
7/24 11:51
また若干ガスってきましたが、ムーミン谷にある駒池が見えてきました。
男岳を見上げます。
1
7/24 11:52
男岳を見上げます。
隣りに奇岩が見えました。
0
7/24 11:52
隣りに奇岩が見えました。
奇岩をアップで。
「指差し岩」とか「天指し岩」とか呼ばれそうな岩ですね。
2
7/24 11:52
奇岩をアップで。
「指差し岩」とか「天指し岩」とか呼ばれそうな岩ですね。
下ってきた斜面を振り返ります。
上はガスってきていました。
0
7/24 11:54
下ってきた斜面を振り返ります。
上はガスってきていました。
上はまた真っ白に。
0
7/24 11:56
上はまた真っ白に。
ウマノアシガタ。
0
7/24 11:56
ウマノアシガタ。
花びら6枚のミヤマキンポウゲ。
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7/24 12:00
花びら6枚のミヤマキンポウゲ。
形は歪ですが、こっちには花びら7枚のミヤマキンポウゲが。
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7/24 12:01
形は歪ですが、こっちには花びら7枚のミヤマキンポウゲが。
女岳を見上げます。
1
7/24 12:01
女岳を見上げます。
上はガスってみますが、かなり迫力のある光景です。
0
7/24 12:02
上はガスってみますが、かなり迫力のある光景です。
手前のガレ場は、落石が頻発していそうです。
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7/24 12:04
手前のガレ場は、落石が頻発していそうです。
稜線に沿って、ガスが漂っています。
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7/24 12:05
稜線に沿って、ガスが漂っています。
今下っているこの急坂、景色は良いですが、
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7/24 12:06
今下っているこの急坂、景色は良いですが、
このように草が生い茂っていて、下が見えづらいです。
段差があったり、石がゴロゴロしているので、注意が必要です。
0
7/24 12:06
このように草が生い茂っていて、下が見えづらいです。
段差があったり、石がゴロゴロしているので、注意が必要です。
ウラジロヨウラク。
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7/24 12:07
ウラジロヨウラク。
大焼砂がよく見えます。
0
7/24 12:07
大焼砂がよく見えます。
アップで。
早朝の雨の中、あの稜線をず〜っと歩きました。
今日は遅出が正解だったようですね。
1
7/24 12:13
アップで。
早朝の雨の中、あの稜線をず〜っと歩きました。
今日は遅出が正解だったようですね。
上の黄色くなっている場所(ニッコウキスゲの大群落)まで、登山道が通じています。
0
7/24 12:08
上の黄色くなっている場所(ニッコウキスゲの大群落)まで、登山道が通じています。
男岳の東側斜面。
1
7/24 12:08
男岳の東側斜面。
横岳の南側斜面。
0
7/24 12:08
横岳の南側斜面。
まだコイワカガミが咲いていました。
少しだけですけど。
1
7/24 12:16
まだコイワカガミが咲いていました。
少しだけですけど。
女岳。
山腹から蒸気が上がっていました。
0
7/24 12:16
女岳。
山腹から蒸気が上がっていました。
蒸気をアップで。
改めて、ここが火山だと認識させられますね。
2
7/24 12:17
蒸気をアップで。
改めて、ここが火山だと認識させられますね。
綿毛になっていないチングルマも咲いていましたよ。
4
7/24 12:17
綿毛になっていないチングルマも咲いていましたよ。
登山道の両脇に広がる、一面のチングルマが圧巻です。
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7/24 12:21
登山道の両脇に広がる、一面のチングルマが圧巻です。
自分は白花の状態よりも、こっちの状態のほうが好きですね。
0
7/24 12:22
自分は白花の状態よりも、こっちの状態のほうが好きですね。
快適に歩くことができる木道です。
2
7/24 12:23
快適に歩くことができる木道です。
花が落ちて実になった後、こうやって綿毛が開いていくんですね。
0
7/24 12:23
花が落ちて実になった後、こうやって綿毛が開いていくんですね。
コバイケイソウの蕾。
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7/24 12:23
コバイケイソウの蕾。
小岳をアップで。
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7/24 12:25
小岳をアップで。
男岳をアップで。
斜面の岩肌が目立ちます。
左側からここまで下りてきました。
1
7/24 12:26
男岳をアップで。
斜面の岩肌が目立ちます。
左側からここまで下りてきました。
シモツケの蕾。
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7/24 12:32
シモツケの蕾。
駒池に到着です。
池の周りには、たくさんの人たちが休憩していました。
ちょうどお昼時とあって、美味しそうな匂いがあちこちから漂ってきていました。
2
7/24 12:33
駒池に到着です。
池の周りには、たくさんの人たちが休憩していました。
ちょうどお昼時とあって、美味しそうな匂いがあちこちから漂ってきていました。
水草なのかな?
水面より上は、寝そべって浮かんでいます。
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7/24 12:33
水草なのかな?
水面より上は、寝そべって浮かんでいます。
池の底に、サンショウウオの卵を発見。
0
7/24 12:34
池の底に、サンショウウオの卵を発見。
カラマツソウ。
0
7/24 12:34
カラマツソウ。
振り返ると、男岳の山頂部がガスり始めていました。
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7/24 12:35
振り返ると、男岳の山頂部がガスり始めていました。
女岳の東側斜面にあるガレ場から、蒸気がもうもうと上がっています。
1
7/24 12:36
女岳の東側斜面にあるガレ場から、蒸気がもうもうと上がっています。
横岳の西側斜面。
正面が横岳の山頂です。
左のピークのほうが近くにあるため、遠近法で高く見えます。
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7/24 12:38
横岳の西側斜面。
正面が横岳の山頂です。
左のピークのほうが近くにあるため、遠近法で高く見えます。
ここから見るムーミン谷も素晴らしい!
2
7/24 12:41
ここから見るムーミン谷も素晴らしい!
ムシトリスミレ。
色合いが何とも美しいです。
2
7/24 12:43
ムシトリスミレ。
色合いが何とも美しいです。
この辺りの斜面には、まだ実になっていないチングルマがたくさん咲いていました。
0
7/24 12:44
この辺りの斜面には、まだ実になっていないチングルマがたくさん咲いていました。
アオノツガザクラ。
1
7/24 12:46
アオノツガザクラ。
かたがり泉水という池。
水はあまり綺麗ではありませんでした。
0
7/24 12:47
かたがり泉水という池。
水はあまり綺麗ではありませんでした。
池の中には、たくさんのオタマジャクシが泳いでいました。
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7/24 12:48
池の中には、たくさんのオタマジャクシが泳いでいました。
大焼砂の斜面にズームすると、コマクサの大群落が見えました。
0
7/24 12:52
大焼砂の斜面にズームすると、コマクサの大群落が見えました。
手前のチングルマは綿毛の状態、奥のチングルマは花の状態です。
なぜ、このようにきれいに分かれるのかな?
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7/24 12:53
手前のチングルマは綿毛の状態、奥のチングルマは花の状態です。
なぜ、このようにきれいに分かれるのかな?
チングルマの大群落。
ほんと素晴らしい!
2
7/24 12:54
チングルマの大群落。
ほんと素晴らしい!
ムーミン谷を振り返ります。
素晴らしすぎて、思わず溜息が出てしまいます。
木道を歩く人も絵になりますね。
2
7/24 12:55
ムーミン谷を振り返ります。
素晴らしすぎて、思わず溜息が出てしまいます。
木道を歩く人も絵になりますね。
熊に人がいることを知らせる鉄管。
ですが、何で叩けばいいのかな?
下は見ませんでしたが、ハンマーか何かが置いてあったのかもしれません。
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7/24 12:56
熊に人がいることを知らせる鉄管。
ですが、何で叩けばいいのかな?
下は見ませんでしたが、ハンマーか何かが置いてあったのかもしれません。
ここで両脇の草むらは途切れ、大焼砂への緩やかな登りが始まります。
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7/24 12:55
ここで両脇の草むらは途切れ、大焼砂への緩やかな登りが始まります。
下を見ると、こちらの斜面にもコマクサが咲いているのが見えました。
それにしても、よくこんな厳しい環境で生育し、花を咲かせられるものだと感心します。
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7/24 12:59
下を見ると、こちらの斜面にもコマクサが咲いているのが見えました。
それにしても、よくこんな厳しい環境で生育し、花を咲かせられるものだと感心します。
この辺りの斜面には、何故かコマクサは全く咲いていません。
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7/24 13:00
この辺りの斜面には、何故かコマクサは全く咲いていません。
遠くは厚い雲に覆われていますが、右奥に田沢湖が見えました。
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7/24 13:01
遠くは厚い雲に覆われていますが、右奥に田沢湖が見えました。
朝、雨の中を歩いた横長根です。
0
7/24 13:01
朝、雨の中を歩いた横長根です。
傾斜はそれほどキツくなく、歩きやすいです。
0
7/24 13:02
傾斜はそれほどキツくなく、歩きやすいです。
今日、写真を撮ったコマクサの中で、これがベストショットかな。
7
7/24 13:03
今日、写真を撮ったコマクサの中で、これがベストショットかな。
―岳 男岳 23 ぞ岳
位置関係は以下のとおり。
´
4座それぞれに特徴があっておもしろいですね。
男女岳は、ここからでは見えません。
2
7/24 13:04
―岳 男岳 23 ぞ岳
位置関係は以下のとおり。
´
4座それぞれに特徴があっておもしろいですね。
男女岳は、ここからでは見えません。
女岳。
山頂部のガレ場と右斜面から上がる蒸気が目を引きます。
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7/24 13:11
女岳。
山頂部のガレ場と右斜面から上がる蒸気が目を引きます。
女岳の山頂部をアップで。
名前は「女」と付いていますが、山容は男らしいと思います。
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7/24 13:11
女岳の山頂部をアップで。
名前は「女」と付いていますが、山容は男らしいと思います。
男岳分岐まで戻ってきました。
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7/24 13:12
男岳分岐まで戻ってきました。
ガスが無ければここの時点で、この絶景を楽しめたんですねー。
0
7/24 13:14
ガスが無ければここの時点で、この絶景を楽しめたんですねー。
ミヤマアキノキリンソウかな?
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7/24 13:20
ミヤマアキノキリンソウかな?
パノラマで撮ってみました。
男岳の山頂部だけ、ガスがかかってしまっているのが残念ですね。
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7/24 13:23
パノラマで撮ってみました。
男岳の山頂部だけ、ガスがかかってしまっているのが残念ですね。
正面奥に見える早池峰山は雲に覆われています。
眼下には盛岡市街が見えています。
0
7/24 13:23
正面奥に見える早池峰山は雲に覆われています。
眼下には盛岡市街が見えています。
たくさんの山々が見えます。
右奥にある和賀岳は、がっつり雲の中でした。
0
7/24 13:23
たくさんの山々が見えます。
右奥にある和賀岳は、がっつり雲の中でした。
田沢湖をアップで。
日本で最も深い湖で、水深は423メートルもあります。
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7/24 13:25
田沢湖をアップで。
日本で最も深い湖で、水深は423メートルもあります。
正面に見えるはずの鳥海山は、雲に阻まれて全く見えません・・・。
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7/24 13:27
正面に見えるはずの鳥海山は、雲に阻まれて全く見えません・・・。
女岳から広がる裾野。
何となく、富士の青木ヶ原樹海を思い出しました。
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7/24 13:35
女岳から広がる裾野。
何となく、富士の青木ヶ原樹海を思い出しました。
登山道はこんな感じ。
この辺りはまだマシですが、下のほうはドロドロ、グッチャグチャでした。
0
7/24 13:49
登山道はこんな感じ。
この辺りはまだマシですが、下のほうはドロドロ、グッチャグチャでした。
登り返しも一切なく下り一辺倒なので、あっという間に森山荘が見える地点まで下ってきました。
0
7/24 14:05
登り返しも一切なく下り一辺倒なので、あっという間に森山荘が見える地点まで下ってきました。
森山荘の後ろには、笹森山(標高994.3m)があります。
0
7/24 14:06
森山荘の後ろには、笹森山(標高994.3m)があります。
石塚旅館も見えました。
この先を右に下りれば、登山口はすぐそこです。
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7/24 14:07
石塚旅館も見えました。
この先を右に下りれば、登山口はすぐそこです。
かなり気の早いナナカマドの葉。
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7/24 14:08
かなり気の早いナナカマドの葉。
森山荘です。
日帰り入浴もできます。
ここでは、バッジは売っていませんでした。
0
7/24 14:12
森山荘です。
日帰り入浴もできます。
ここでは、バッジは売っていませんでした。
石塚旅館。
ここも日帰り入浴できます。
バッジが売っていたので、Getしました。
2
7/24 14:17
石塚旅館。
ここも日帰り入浴できます。
バッジが売っていたので、Getしました。
Getしたバッジ。
650円也。
コマクサがデザインされています。
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7/24 14:19
Getしたバッジ。
650円也。
コマクサがデザインされています。
ただいまー。
駐車場に戻ってきました。
見て分かるとおり、満車状態です。
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7/24 14:18
ただいまー。
駐車場に戻ってきました。
見て分かるとおり、満車状態です。
停めきれなかった車の路駐の列が、ずっと下まで続いていました。
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7/24 14:18
停めきれなかった車の路駐の列が、ずっと下まで続いていました。
トイレ前には靴洗い場がありました。
泥を洗い流してスッキリ。
(ピンクの柄のブラシは、持参したマイブラシです。)
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7/24 14:25
トイレ前には靴洗い場がありました。
泥を洗い流してスッキリ。
(ピンクの柄のブラシは、持参したマイブラシです。)
車を走らせ、乳頭温泉郷の黒湯温泉にやってきました。
着いたのは15:40過ぎ。
日帰り入浴可能なのが16時までなので、ぎりぎり間に合いました。
受付の方に、16時半くらいまで入っていいと言われ、ひと安心です。
1
車を走らせ、乳頭温泉郷の黒湯温泉にやってきました。
着いたのは15:40過ぎ。
日帰り入浴可能なのが16時までなので、ぎりぎり間に合いました。
受付の方に、16時半くらいまで入っていいと言われ、ひと安心です。
少し下った先にある男女別の温泉。
内湯と露天風呂がありました。
薄い乳白色のいいお湯でした!
別の場所に混浴もありますが、時間切れで入れませんでした。
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少し下った先にある男女別の温泉。
内湯と露天風呂がありました。
薄い乳白色のいいお湯でした!
別の場所に混浴もありますが、時間切れで入れませんでした。
温泉から出て、周りを少し散策。
「くろたまちゃん」なる、パワースポットがありました。
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温泉から出て、周りを少し散策。
「くろたまちゃん」なる、パワースポットがありました。
くろたまちゃんに触って、パワーをいただきました。
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くろたまちゃんに触って、パワーをいただきました。
乳頭山(別名:烏帽子岳)は、日本300名山の1座です。
その登山口がここにあります。
いずれ登りに来たいなー。
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乳頭山(別名:烏帽子岳)は、日本300名山の1座です。
その登山口がここにあります。
いずれ登りに来たいなー。
黒湯温泉の源泉。
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黒湯温泉の源泉。
この水が美味しくて、がぶ飲みしました。
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この水が美味しくて、がぶ飲みしました。
駐車場までは、少し歩きます。
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駐車場までは、少し歩きます。
車に戻ってきました。
さーて、ここから自宅まで600km超を運転して帰ります。
途中で仮眠休憩もするでしょうし、たぶん着くのは明日の朝になっちゃいますねー。
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7/24 16:48
車に戻ってきました。
さーて、ここから自宅まで600km超を運転して帰ります。
途中で仮眠休憩もするでしょうし、たぶん着くのは明日の朝になっちゃいますねー。
途中に空き地があったので、ちょっと駐車して写真を撮りました。
男岳(正面)と笹森山(左)ですね。
男女岳は、もう少し高い位置からでないと見えないようです。
山麓に見えるのは、田沢湖 アッスルスキー場のリフトですね。
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7/24 17:12
途中に空き地があったので、ちょっと駐車して写真を撮りました。
男岳(正面)と笹森山(左)ですね。
男女岳は、もう少し高い位置からでないと見えないようです。
山麓に見えるのは、田沢湖 アッスルスキー場のリフトですね。
反対側には、荷葉岳(かようだけ、標高1,254m)が見えました。
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7/24 17:13
反対側には、荷葉岳(かようだけ、標高1,254m)が見えました。
東北道の盛岡ICに向かう途中から見た岩手山。
明日、雨でなかったら登りたいと思っていましたが、やはり天気が悪いようなので、今回はやめておきます。
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7/24 18:24
東北道の盛岡ICに向かう途中から見た岩手山。
明日、雨でなかったら登りたいと思っていましたが、やはり天気が悪いようなので、今回はやめておきます。
岩手山の山頂部をアップで。
また今度登りに来ようっと。
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7/24 18:26
岩手山の山頂部をアップで。
また今度登りに来ようっと。
左から西東根山、須賀倉山、女助山、男助山。
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7/24 18:25
左から西東根山、須賀倉山、女助山、男助山。
須賀倉山をアップで。
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7/24 18:28
須賀倉山をアップで。
男助山をアップで。
1
7/24 18:28
男助山をアップで。
正面の双耳峰のようになっている山が南昌山、そこから右に大石山、東根山、高倉山、西東根山。
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7/24 18:27
正面の双耳峰のようになっている山が南昌山、そこから右に大石山、東根山、高倉山、西東根山。
東北道 矢巾PAから見えた夕焼け。
もう少し早く気付いていればなー。
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7/24 19:10
東北道 矢巾PAから見えた夕焼け。
もう少し早く気付いていればなー。
東北道 前沢SAで、夕食にしました。
奥州味噌ラーメンをオーダー。
美味しかった〜。
自分は、ラーメンは味噌派なのです。
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東北道 前沢SAで、夕食にしました。
奥州味噌ラーメンをオーダー。
美味しかった〜。
自分は、ラーメンは味噌派なのです。
MonsieurKudoさん
天候が悪い中の東北遠征お疲れ様でした。
しかし、それらを吹き飛ばす様なすばらしいお花の数々!遠征の甲斐がありましたね。写真等で楽しませていただきました。
600kmですか。千葉からでも秋田はさすがに遠いですね。
私には手が(足か?)出せません(笑)
sakakibaraeさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
>600kmですか。千葉からでも秋田はさすがに遠いですね。
夜中だったので高速は空いていたし、疲れたらすぐにSA/PAに寄って休憩したので、それほどキツくはありませんでした。
自分が車の運転が好きということも影響しているのかもしれません。
あと、帰りは高速に乗って最初のPAで5時間ぐらい、ガッツリ寝たのが良かったんでしょうね。
>私には手が(足か?)出せません(笑)
自分にとっては、名古屋以西も遠いのですが、また機会があれば行きたいです。
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