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Yamareco

記録ID: 2451910
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ヶ岳(花いっぱいのムーミン谷! 色々な意味で今年最高の山行になりました!)

2020年07月24日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:40
距離
12.4km
登り
977m
下り
979m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:28
休憩
2:08
合計
9:36
距離 12.4km 登り 981m 下り 979m
4:49
71
6:00
6:01
73
7:14
13
7:27
7:28
28
7:56
7:57
9
8:06
17
8:23
8:44
19
9:03
9:57
10
10:07
10:30
17
10:47
10:56
7
11:03
11:08
27
11:35
11:38
57
12:35
12:41
14
12:55
15
13:10
34
13:44
13:45
26
14:11
14:14
8
14:22
国見地区公衆トイレ
天候 小雨のち曇りのち晴れ
早朝、稜線上は横殴りの小雨!
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<国見温泉 登山者用駐車場>
国見温泉から200mほど下った場所にある無料の駐車場です。
24時間利用可能な水洗トイレがあります。
(温泉前にも駐車スペースがありますが、温泉客用なので登山目的の場合、停めてはいけません。)
コース状況/
危険箇所等
登山道は整備されおり、目立った危険箇所はありませんが、注意したほうがいい点を幾つか。

国見温泉から横長根までは、樹林帯を歩きます。
木道が渡してありますが、泥濘も多かったです。

男岳からムーミン谷に下りる道はかなりの急坂です。
ガレているので、落石に注意が必要です。
膝が隠れるくらい草が生い茂っているので、下が見えにくいです。
段差やゴロゴロしている石に気を付けながらゆっくりと下ったほうがいいです。
その他周辺情報 <乳頭温泉郷 黒湯温泉>
温泉郷の最奥部にあり、男女別と混浴の温泉があります。
男女別温泉は、内湯と露天風呂が1つずつあります。
(今回、混浴は入っていないのですが、同じように内湯+露天風呂の構成のようです。)
日帰り入浴は9:00〜16:00で、入浴料金は600円です。

URL
http://www.kuroyu.com/index.html
ここは国見温泉の登山者用無料駐車場です。
公衆トイレ(水洗)があります。
昨夜にいた、道の駅 雫石あねっこで車中泊してもよかったのですが、人気の山域なので、ここまで来て泊まりました。
結果的に、それは正解だったと思います。
なぜなら、ここに到着した0時頃の時点でほとんど満車だったからです。
2020年07月24日 04:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 4:41
ここは国見温泉の登山者用無料駐車場です。
公衆トイレ(水洗)があります。
昨夜にいた、道の駅 雫石あねっこで車中泊してもよかったのですが、人気の山域なので、ここまで来て泊まりました。
結果的に、それは正解だったと思います。
なぜなら、ここに到着した0時頃の時点でほとんど満車だったからです。
自分が出発した、4:45でこの状態でした。
2020年07月24日 04:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 4:43
自分が出発した、4:45でこの状態でした。
登山口まで、約200mほど歩きます。
森山荘の右に登山口があります。
2020年07月24日 04:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 4:46
登山口まで、約200mほど歩きます。
森山荘の右に登山口があります。
登山口に到着。
ここから山行スタートです。
2020年07月24日 04:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 4:47
登山口に到着。
ここから山行スタートです。
登山案内図と登山ポストがあります。
2020年07月24日 04:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 4:48
登山案内図と登山ポストがあります。
最初はこのような木道ですが、
2020年07月24日 04:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 4:58
最初はこのような木道ですが、
次第にこんな感じの道に。
ここで小雨が降り始めました・・・。
2020年07月24日 05:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 5:01
次第にこんな感じの道に。
ここで小雨が降り始めました・・・。
タマガワホトトギス。
2020年07月24日 05:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 5:05
タマガワホトトギス。
雨が少しずつ強くなっていますが、木々がある程度ガードしてくれるので、まだレインウェアを着なくても大丈夫でした。
2020年07月24日 05:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 5:10
雨が少しずつ強くなっていますが、木々がある程度ガードしてくれるので、まだレインウェアを着なくても大丈夫でした。
ツルアリドオシ。
2020年07月24日 05:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 5:12
ツルアリドオシ。
あ・・・。
あの先に進んだら、木々のガードが無くなりそう。
2020年07月24日 05:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 5:23
あ・・・。
あの先に進んだら、木々のガードが無くなりそう。
というわけで、ここでザックにカバーを装着し、レインウェアを着こみました。
2020年07月24日 05:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 5:42
というわけで、ここでザックにカバーを装着し、レインウェアを着こみました。
ヤマブキショウマかな?
2020年07月24日 05:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 5:54
ヤマブキショウマかな?
ヤマハハコの蕾。
小さい真珠みたいですね。
2020年07月24日 05:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 5:57
ヤマハハコの蕾。
小さい真珠みたいですね。
ここから横長根です。
しばらく平坦で歩きやすい登山道が続きます。
2020年07月24日 05:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 5:58
ここから横長根です。
しばらく平坦で歩きやすい登山道が続きます。
ここは深めに窪んでいて、若干歩きにくいです。
2020年07月24日 05:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 5:59
ここは深めに窪んでいて、若干歩きにくいです。
ヨツバヒヨドリ。
2020年07月24日 06:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 6:00
ヨツバヒヨドリ。
ハクサンシャクナゲ。
もう終わりかけですが、ポツポツ咲いていました。
2020年07月24日 06:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 6:00
ハクサンシャクナゲ。
もう終わりかけですが、ポツポツ咲いていました。
エンレイソウの実。
2020年07月24日 06:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/24 6:03
エンレイソウの実。
ミヤマトウキかな?
それともハクサンボウフウ?
2020年07月24日 06:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 6:05
ミヤマトウキかな?
それともハクサンボウフウ?
ウゴアザミ。
2020年07月24日 06:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/24 6:08
ウゴアザミ。
ネバリノギラン。
2020年07月24日 06:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 6:09
ネバリノギラン。
前を行くのは、スマホから大音量で、ZARDの「マイ フレンド」を流しながら歩いていたおじ様。
通り過ぎるとき、ちょうどサビの部分「いつも輝いていたね 少年のまま 瞳はMy Friend」が流れていました。
自分もZARDは大好きなので、ほっこりしたのでした。
(あのおじ様とは、美味しいお酒が飲めそうですw)
2020年07月24日 06:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 6:11
前を行くのは、スマホから大音量で、ZARDの「マイ フレンド」を流しながら歩いていたおじ様。
通り過ぎるとき、ちょうどサビの部分「いつも輝いていたね 少年のまま 瞳はMy Friend」が流れていました。
自分もZARDは大好きなので、ほっこりしたのでした。
(あのおじ様とは、美味しいお酒が飲めそうですw)
サンカヨウの実。
2020年07月24日 06:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 6:12
サンカヨウの実。
ゴゼンタチバナの実。
2020年07月24日 06:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/24 6:13
ゴゼンタチバナの実。
ヤマハハコ。
2020年07月24日 06:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/24 6:16
ヤマハハコ。
辺り一面は真っ白・・・。
2020年07月24日 06:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 6:16
辺り一面は真っ白・・・。
コミヤマハンショウヅル 
横から。
2020年07月24日 06:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 6:22
コミヤマハンショウヅル 
横から。
コミヤマハンショウヅル◆
ややローアングルで。
2020年07月24日 06:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 6:24
コミヤマハンショウヅル◆
ややローアングルで。
コミヤマハンショウヅル
実の状態。
チングルマみたいですね。
2020年07月24日 06:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/24 6:21
コミヤマハンショウヅル
実の状態。
チングルマみたいですね。
ゴゼンタチバナ。
2020年07月24日 06:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 6:23
ゴゼンタチバナ。
タカネアオヤギソウ。
2020年07月24日 06:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 6:25
タカネアオヤギソウ。
前方は白く霞んでよく見えません。
2020年07月24日 06:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 6:28
前方は白く霞んでよく見えません。
オニアザミ 
2020年07月24日 06:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/24 6:29
オニアザミ 
オニアザミ◆
自分の手のひらと比べて。
大きいですねー。
2020年07月24日 06:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 6:29
オニアザミ◆
自分の手のひらと比べて。
大きいですねー。
ベニバナイチヤクソウ。
2020年07月24日 06:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 6:31
ベニバナイチヤクソウ。
第二展望台に到着。
「どこが展望台じゃいっ!」と突っ込みを入れたくなるほど、何も見えません(笑)。
2020年07月24日 06:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 6:46
第二展望台に到着。
「どこが展望台じゃいっ!」と突っ込みを入れたくなるほど、何も見えません(笑)。
まあ、見えないものは仕方がありません。
山行を続行します。
2020年07月24日 06:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 6:48
まあ、見えないものは仕方がありません。
山行を続行します。
カラマツソウ。
2020年07月24日 06:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 6:52
カラマツソウ。
マルバシモツケ。
2020年07月24日 06:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 6:57
マルバシモツケ。
トウゲブキ。
2020年07月24日 06:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 6:58
トウゲブキ。
この辺りから周りの状況が一変し、ザレ場が目立つようになります。
2020年07月24日 07:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 7:00
この辺りから周りの状況が一変し、ザレ場が目立つようになります。
ハクサンシャジン。
2020年07月24日 07:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 7:01
ハクサンシャジン。
斜面に高山植物の女王、コマクサを発見!
久しぶりに見ました。
2020年07月24日 07:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 7:04
斜面に高山植物の女王、コマクサを発見!
久しぶりに見ました。
前回見たのは確か、一昨年の7月に北アの燕岳に登ったときだったと思います。
2020年07月24日 07:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 7:05
前回見たのは確か、一昨年の7月に北アの燕岳に登ったときだったと思います。
これはやや終わりかけ。
2020年07月24日 07:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 7:09
これはやや終わりかけ。
水滴が付いたコマクサも素敵ですねー。
2020年07月24日 07:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 7:10
水滴が付いたコマクサも素敵ですねー。
男岳分岐。
このまま真っすぐ登れば大焼砂を経由して横岳へ、左に進むとムーミン谷です。
この後晴れることを期待し、ムーミン谷は最後に通ることにして、まずは横岳に向かいます。
2020年07月24日 07:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 7:09
男岳分岐。
このまま真っすぐ登れば大焼砂を経由して横岳へ、左に進むとムーミン谷です。
この後晴れることを期待し、ムーミン谷は最後に通ることにして、まずは横岳に向かいます。
ここから大焼砂(おおやけすな)です。
左手前の分岐からも、ムーミン谷へのルートに合流することができます。
2020年07月24日 07:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 7:12
ここから大焼砂(おおやけすな)です。
左手前の分岐からも、ムーミン谷へのルートに合流することができます。
斜面には、コマクサが群生していました。
2020年07月24日 07:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 7:14
斜面には、コマクサが群生していました。
まるで富士山の大砂走りみたいですね。
2020年07月24日 07:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 7:16
まるで富士山の大砂走りみたいですね。
イワブクロ。
コマクサに紛れて、ちらほらと咲いていました。
2020年07月24日 07:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 7:21
イワブクロ。
コマクサに紛れて、ちらほらと咲いていました。
西側斜面にはコマクサの大群落が!
こんなにたくさん咲いているのを見たのは初めてです。
2020年07月24日 07:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 7:23
西側斜面にはコマクサの大群落が!
こんなにたくさん咲いているのを見たのは初めてです。
この辺りから、やや大きな石が混じり始めます。
2020年07月24日 07:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 7:26
この辺りから、やや大きな石が混じり始めます。
左にぼんやり見えているのが横岳かと思いましたが、ただの小ピークでした。
2020年07月24日 07:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 7:33
左にぼんやり見えているのが横岳かと思いましたが、ただの小ピークでした。
小ピークを越えます。
2020年07月24日 07:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 7:38
小ピークを越えます。
花びらが開きかけたエゾツツジ。
2020年07月24日 07:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 7:43
花びらが開きかけたエゾツツジ。
ミヤマダイコンソウ 
2020年07月24日 07:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 7:44
ミヤマダイコンソウ 
ミヤマダイコンソウ◆
太めの星型に見えます。
2020年07月24日 07:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 7:46
ミヤマダイコンソウ◆
太めの星型に見えます。
前方に横岳の山頂が見えてきました。
2020年07月24日 07:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 7:45
前方に横岳の山頂が見えてきました。
横岳山頂に到着しました。
2020年07月24日 07:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 7:52
横岳山頂に到着しました。
薄いピンクのハクサンシャクナゲを見つけました。
2020年07月24日 07:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 7:54
薄いピンクのハクサンシャクナゲを見つけました。
横岳に登頂です。
標高は1,582.5m。
結構な雨風なので、自撮りはやめておきます。
2020年07月24日 07:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 7:55
横岳に登頂です。
標高は1,582.5m。
結構な雨風なので、自撮りはやめておきます。
三等三角点タッチ。
これからのタッチは、等級と指の数を合わせてみようと思います。
2020年07月24日 07:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 7:55
三等三角点タッチ。
これからのタッチは、等級と指の数を合わせてみようと思います。
横岳山頂は、そこそこ広いです。
ところで、何で標柱もベンチも右に傾いてるんだろ?
2020年07月24日 07:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 7:56
横岳山頂は、そこそこ広いです。
ところで、何で標柱もベンチも右に傾いてるんだろ?
あーあ、ガスってなければ、さぞ気持ちの良い稜線歩きなんでしょうねー。
2020年07月24日 07:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 7:57
あーあ、ガスってなければ、さぞ気持ちの良い稜線歩きなんでしょうねー。
ミヤマリンドウ。
2020年07月24日 08:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
7/24 8:02
ミヤマリンドウ。
下に雪渓が残ってました。
2020年07月24日 08:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 8:02
下に雪渓が残ってました。
ミヤマホツツジ。
2020年07月24日 08:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 8:03
ミヤマホツツジ。
モミジカラマツ。
2020年07月24日 08:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 8:10
モミジカラマツ。
ここからは木道が整備されています。
2020年07月24日 08:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 8:11
ここからは木道が整備されています。
あれは上から見えた雪渓ですね。
2020年07月24日 08:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 8:13
あれは上から見えた雪渓ですね。
雪渓をアップで。
2020年07月24日 08:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 8:14
雪渓をアップで。
阿弥陀池避難小屋が見えました。
ここからだと、ガスで阿弥陀池は見えません。
2020年07月24日 08:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 8:14
阿弥陀池避難小屋が見えました。
ここからだと、ガスで阿弥陀池は見えません。
エゾツツジ。
2020年07月24日 08:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 8:22
エゾツツジ。
チングルマの綿毛 
2020年07月24日 08:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/24 8:21
チングルマの綿毛 
チングルマの綿毛◆
綿毛に水滴が付いて、いい感じです。
2020年07月24日 08:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 8:23
チングルマの綿毛◆
綿毛に水滴が付いて、いい感じです。
ハクサンチドリ。
2020年07月24日 08:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 8:24
ハクサンチドリ。
ムシトリスミレ。
食虫植物の一種です。
この個体は白が強め。
2020年07月24日 08:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 8:24
ムシトリスミレ。
食虫植物の一種です。
この個体は白が強め。
風に揺れるチングルマの綿毛、水滴を添えて。
(フランス料理のメニュー風に)
2020年07月24日 08:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 8:25
風に揺れるチングルマの綿毛、水滴を添えて。
(フランス料理のメニュー風に)
イワイチョウ。
2020年07月24日 08:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 8:26
イワイチョウ。
ウサギギク。
2020年07月24日 08:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 8:27
ウサギギク。
シロバナトウウチソウ。
2020年07月24日 08:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 8:31
シロバナトウウチソウ。
阿弥陀池避難小屋に併設されたトイレ。
チップ制(100円)ですが、入れている人はほとんどいなかったような・・・。
まあ、あくまで協力金で強制ではないのですけどねぇ。
2020年07月24日 08:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 8:32
阿弥陀池避難小屋に併設されたトイレ。
チップ制(100円)ですが、入れている人はほとんどいなかったような・・・。
まあ、あくまで協力金で強制ではないのですけどねぇ。
避難小屋の裏手に鐘がありました。
2020年07月24日 08:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 8:44
避難小屋の裏手に鐘がありました。
ここから見えるはずの男女岳(おなめだけ)は、真っ白なガスで全く見えません。
阿弥陀池は、ここまで近づいてやっと見えました。
2020年07月24日 08:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 8:44
ここから見えるはずの男女岳(おなめだけ)は、真っ白なガスで全く見えません。
阿弥陀池は、ここまで近づいてやっと見えました。
男女岳に向かいます。
ここから20分です。
2020年07月24日 08:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 8:46
男女岳に向かいます。
ここから20分です。
ここからは階段です。
2020年07月24日 08:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 8:50
ここからは階段です。
なんか青空が見えてきたような?
2020年07月24日 08:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 8:53
なんか青空が見えてきたような?
おおっ!!
2020年07月24日 08:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 8:57
おおっ!!
晴れてきたっっ!!
2020年07月24日 08:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 8:57
晴れてきたっっ!!
晴れ間を待つあいだに、一等三角点タッチ。
2020年07月24日 09:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 9:21
晴れ間を待つあいだに、一等三角点タッチ。
秋田駒ヶ岳の最高峰、男女岳に登頂です。
標高は1,637m、日本二百名山の1座であり、秋田県の最高峰です。
自分にとって、日本二百名山39座目です。
この時間は基本的にガスっていたので、晴れ間が出るまで粘りました。
なので、途中でカメラのシャッターをお願いされること数回w。
2020年07月24日 09:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
21
7/24 9:24
秋田駒ヶ岳の最高峰、男女岳に登頂です。
標高は1,637m、日本二百名山の1座であり、秋田県の最高峰です。
自分にとって、日本二百名山39座目です。
この時間は基本的にガスっていたので、晴れ間が出るまで粘りました。
なので、途中でカメラのシャッターをお願いされること数回w。
山頂に着いてしばらくは辺りが一面真っ白だったのですが、束の間ガスが晴れて、横岳と下の阿弥陀池が見渡せました。
2020年07月24日 09:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
7/24 9:26
山頂に着いてしばらくは辺りが一面真っ白だったのですが、束の間ガスが晴れて、横岳と下の阿弥陀池が見渡せました。
逆側はこれが精いっぱいでした。
2020年07月24日 09:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 9:44
逆側はこれが精いっぱいでした。
下に浄土平が見えました。
2020年07月24日 09:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 9:57
下に浄土平が見えました。
駒ヶ岳八合目に続く木道です。
現在マイカー規制中なので、八合目まで車で行くことはできません。(バスを利用してアクセスします。)
2020年07月24日 10:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 10:02
駒ヶ岳八合目に続く木道です。
現在マイカー規制中なので、八合目まで車で行くことはできません。(バスを利用してアクセスします。)
阿弥陀池。
周りは砂浜のようになっていました。
2020年07月24日 10:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 10:04
阿弥陀池。
周りは砂浜のようになっていました。
阿弥陀池避難小屋の中はとても綺麗でした。
2020年07月24日 10:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 10:05
阿弥陀池避難小屋の中はとても綺麗でした。
浄土平と、正面に見えるピークは焼森かな?
2020年07月24日 10:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 10:08
浄土平と、正面に見えるピークは焼森かな?
再び小雨が降りだしたので、避難小屋の軒下を借りて食事にしました。
今日はチキンラーメンぶっこみ飯。
2020年07月24日 10:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 10:13
再び小雨が降りだしたので、避難小屋の軒下を借りて食事にしました。
今日はチキンラーメンぶっこみ飯。
お腹も膨れたので、出発します。
まだ若干ガスっていますが、小雨は止みました。
2020年07月24日 10:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 10:31
お腹も膨れたので、出発します。
まだ若干ガスっていますが、小雨は止みました。
さっき登った男女岳。
ガスがほとんど晴れました。
この時は皆さん、同じ方向を眺めていました。
今の時間は風があって池の水面が波立ち、逆さ男女岳は拝めませんでした。残念。
2020年07月24日 10:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 10:38
さっき登った男女岳。
ガスがほとんど晴れました。
この時は皆さん、同じ方向を眺めていました。
今の時間は風があって池の水面が波立ち、逆さ男女岳は拝めませんでした。残念。
ヨツバシオガマ。
2020年07月24日 10:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 10:46
ヨツバシオガマ。
ニッコウキスゲの大群落!
先日行った日光の霧降高原もなかなかでしたが、比較にならないくらい、たくさん密集して咲いていました。
2020年07月24日 10:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 10:48
ニッコウキスゲの大群落!
先日行った日光の霧降高原もなかなかでしたが、比較にならないくらい、たくさん密集して咲いていました。
絨毯のような黄色が圧巻です。
男岳方面の斜面上にも続いていました。
2020年07月24日 10:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
7/24 10:49
絨毯のような黄色が圧巻です。
男岳方面の斜面上にも続いていました。
なんて素晴らしいんでしょう!
お昼を食べるのは、ここにすればよかったかな?
2020年07月24日 10:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 10:54
なんて素晴らしいんでしょう!
お昼を食べるのは、ここにすればよかったかな?
ミヤマダイコンソウも咲いてますよ。
2020年07月24日 10:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 10:59
ミヤマダイコンソウも咲いてますよ。
横岳と男岳の間にある鞍部まで登ってきました。
こっちの斜面にニッコウキスゲがたくさん!
2020年07月24日 11:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 11:03
横岳と男岳の間にある鞍部まで登ってきました。
こっちの斜面にニッコウキスゲがたくさん!
下にムーミン谷が見えます。
ここから下ることもできますが、自分は男岳に登り、その先から下ることにしました。
2020年07月24日 11:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 11:04
下にムーミン谷が見えます。
ここから下ることもできますが、自分は男岳に登り、その先から下ることにしました。
ムーミン谷への斜面を登り下りする人たちの姿が見えます。
2020年07月24日 11:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 11:04
ムーミン谷への斜面を登り下りする人たちの姿が見えます。
もう、ほんとに素晴らしい!
今日ここに来て良かったな〜。
2020年07月24日 11:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 11:05
もう、ほんとに素晴らしい!
今日ここに来て良かったな〜。
ムーミン谷を見下ろします。
右の女岳からガスが流れてきています。
左奥には今朝歩いた大焼砂、女岳の隣りには小岳が見えます。
2020年07月24日 11:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 11:06
ムーミン谷を見下ろします。
右の女岳からガスが流れてきています。
左奥には今朝歩いた大焼砂、女岳の隣りには小岳が見えます。
小岳をアップで。
なんか特徴的な形ですね。
2020年07月24日 11:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 11:07
小岳をアップで。
なんか特徴的な形ですね。
男女岳。
なかなかスッキリとはガスが抜けてくれません。
2020年07月24日 11:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 11:10
男女岳。
なかなかスッキリとはガスが抜けてくれません。
大焼砂をアップで。
あの斜面にコマクサの大群落があります。
歩いている人の姿もちらほらと見えますね。
2020年07月24日 11:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 11:10
大焼砂をアップで。
あの斜面にコマクサの大群落があります。
歩いている人の姿もちらほらと見えますね。
横岳へと続く稜線。
「馬ノ背」と呼ばれます。
あっちを登るのも楽しそうですね。
2020年07月24日 11:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 11:10
横岳へと続く稜線。
「馬ノ背」と呼ばれます。
あっちを登るのも楽しそうですね。
朝は見えなかった近隣の山々が見えるようになりました。
あれは赤林山(左)と南昌山(右)かな?
2020年07月24日 11:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 11:10
朝は見えなかった近隣の山々が見えるようになりました。
あれは赤林山(左)と南昌山(右)かな?
男岳へは、もうしばらく稜線上を歩くようです。
この稜線上にも、たくさんの花々が咲いていました。
2020年07月24日 11:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 11:11
男岳へは、もうしばらく稜線上を歩くようです。
この稜線上にも、たくさんの花々が咲いていました。
ハナニガナ。
2020年07月24日 11:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/24 11:17
ハナニガナ。
シロバナニガナ。
2020年07月24日 11:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/24 11:16
シロバナニガナ。
エゾツツジ。
2020年07月24日 11:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 11:18
エゾツツジ。
トウゲブキ。
2020年07月24日 11:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 11:20
トウゲブキ。
ミヤマリンドウ。
2020年07月24日 11:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 11:25
ミヤマリンドウ。
エゾシオガマ。
2020年07月24日 11:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 11:26
エゾシオガマ。
男岳の山頂まであと少しというところで、再びガスってしまいた。
2020年07月24日 11:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 11:26
男岳の山頂まであと少しというところで、再びガスってしまいた。
男岳に登頂です。
標高は1,623m。
山頂には二重の鳥居と、石造りの祠がありました。
秋田駒の最高峰は男女岳ですが、本峰はここ男岳のようです。
晴れていれば、岩手山や鳥海山も見ることができるみたいですが、今日は雲が多くてダメでした。
2020年07月24日 11:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 11:31
男岳に登頂です。
標高は1,623m。
山頂には二重の鳥居と、石造りの祠がありました。
秋田駒の最高峰は男女岳ですが、本峰はここ男岳のようです。
晴れていれば、岩手山や鳥海山も見ることができるみたいですが、今日は雲が多くてダメでした。
さて、ムーミン谷に下ります。
ここからは、金十郎尾根を呼ばれる尾根が続いています。
2020年07月24日 11:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 11:36
さて、ムーミン谷に下ります。
ここからは、金十郎尾根を呼ばれる尾根が続いています。
う〜〜ん、ガスってますねぇ。
下っているうちに晴れてくれるといいんですが・・・。
2020年07月24日 11:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 11:41
う〜〜ん、ガスってますねぇ。
下っているうちに晴れてくれるといいんですが・・・。
ミヤマウスユキソウ。
2020年07月24日 11:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5
7/24 11:43
ミヤマウスユキソウ。
ガスの中に奇岩群が見えます。
2020年07月24日 11:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 11:43
ガスの中に奇岩群が見えます。
この辺りにある奇岩のどれかが「五百羅漢」らしいのですが、どれかよくわかりませんでした。
2020年07月24日 11:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 11:43
この辺りにある奇岩のどれかが「五百羅漢」らしいのですが、どれかよくわかりませんでした。
金十郎尾根はまだまだ続きますが、ここからムーミン谷へ下降します。
2020年07月24日 11:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 11:45
金十郎尾根はまだまだ続きますが、ここからムーミン谷へ下降します。
下はガスったり晴れたり、目まぐるしく景色が変わります。
2020年07月24日 11:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 11:47
下はガスったり晴れたり、目まぐるしく景色が変わります。
金十郎尾根上のピーク。
登山道はあの岩の脇を通っているようです。
2020年07月24日 11:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 11:48
金十郎尾根上のピーク。
登山道はあの岩の脇を通っているようです。
アップで。
登って写真を撮りたくなるような岩ですね。
2020年07月24日 11:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 11:49
アップで。
登って写真を撮りたくなるような岩ですね。
花びら6枚のミヤマダイコンソウ。
2020年07月24日 11:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/24 11:49
花びら6枚のミヤマダイコンソウ。
雲がなければ、大焼砂の背後に岩手山が見えるらしいのですけど・・・。
2020年07月24日 11:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 11:50
雲がなければ、大焼砂の背後に岩手山が見えるらしいのですけど・・・。
また若干ガスってきましたが、ムーミン谷にある駒池が見えてきました。
2020年07月24日 11:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 11:51
また若干ガスってきましたが、ムーミン谷にある駒池が見えてきました。
男岳を見上げます。
2020年07月24日 11:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 11:52
男岳を見上げます。
隣りに奇岩が見えました。
2020年07月24日 11:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 11:52
隣りに奇岩が見えました。
奇岩をアップで。
「指差し岩」とか「天指し岩」とか呼ばれそうな岩ですね。
2020年07月24日 11:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 11:52
奇岩をアップで。
「指差し岩」とか「天指し岩」とか呼ばれそうな岩ですね。
下ってきた斜面を振り返ります。
上はガスってきていました。
2020年07月24日 11:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 11:54
下ってきた斜面を振り返ります。
上はガスってきていました。
上はまた真っ白に。
2020年07月24日 11:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 11:56
上はまた真っ白に。
ウマノアシガタ。
2020年07月24日 11:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/24 11:56
ウマノアシガタ。
花びら6枚のミヤマキンポウゲ。
2020年07月24日 12:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
7/24 12:00
花びら6枚のミヤマキンポウゲ。
形は歪ですが、こっちには花びら7枚のミヤマキンポウゲが。
2020年07月24日 12:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 12:01
形は歪ですが、こっちには花びら7枚のミヤマキンポウゲが。
女岳を見上げます。
2020年07月24日 12:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 12:01
女岳を見上げます。
上はガスってみますが、かなり迫力のある光景です。
2020年07月24日 12:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 12:02
上はガスってみますが、かなり迫力のある光景です。
手前のガレ場は、落石が頻発していそうです。
2020年07月24日 12:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 12:04
手前のガレ場は、落石が頻発していそうです。
稜線に沿って、ガスが漂っています。
2020年07月24日 12:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 12:05
稜線に沿って、ガスが漂っています。
今下っているこの急坂、景色は良いですが、
2020年07月24日 12:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 12:06
今下っているこの急坂、景色は良いですが、
このように草が生い茂っていて、下が見えづらいです。
段差があったり、石がゴロゴロしているので、注意が必要です。
2020年07月24日 12:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 12:06
このように草が生い茂っていて、下が見えづらいです。
段差があったり、石がゴロゴロしているので、注意が必要です。
ウラジロヨウラク。
2020年07月24日 12:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 12:07
ウラジロヨウラク。
大焼砂がよく見えます。
2020年07月24日 12:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 12:07
大焼砂がよく見えます。
アップで。
早朝の雨の中、あの稜線をず〜っと歩きました。
今日は遅出が正解だったようですね。
2020年07月24日 12:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 12:13
アップで。
早朝の雨の中、あの稜線をず〜っと歩きました。
今日は遅出が正解だったようですね。
上の黄色くなっている場所(ニッコウキスゲの大群落)まで、登山道が通じています。
2020年07月24日 12:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 12:08
上の黄色くなっている場所(ニッコウキスゲの大群落)まで、登山道が通じています。
男岳の東側斜面。
2020年07月24日 12:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 12:08
男岳の東側斜面。
横岳の南側斜面。
2020年07月24日 12:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 12:08
横岳の南側斜面。
まだコイワカガミが咲いていました。
少しだけですけど。
2020年07月24日 12:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
7/24 12:16
まだコイワカガミが咲いていました。
少しだけですけど。
女岳。
山腹から蒸気が上がっていました。
2020年07月24日 12:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 12:16
女岳。
山腹から蒸気が上がっていました。
蒸気をアップで。
改めて、ここが火山だと認識させられますね。
2020年07月24日 12:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 12:17
蒸気をアップで。
改めて、ここが火山だと認識させられますね。
綿毛になっていないチングルマも咲いていましたよ。
2020年07月24日 12:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
7/24 12:17
綿毛になっていないチングルマも咲いていましたよ。
登山道の両脇に広がる、一面のチングルマが圧巻です。
2020年07月24日 12:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
7/24 12:21
登山道の両脇に広がる、一面のチングルマが圧巻です。
自分は白花の状態よりも、こっちの状態のほうが好きですね。
2020年07月24日 12:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/24 12:22
自分は白花の状態よりも、こっちの状態のほうが好きですね。
快適に歩くことができる木道です。
2020年07月24日 12:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 12:23
快適に歩くことができる木道です。
花が落ちて実になった後、こうやって綿毛が開いていくんですね。
2020年07月24日 12:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/24 12:23
花が落ちて実になった後、こうやって綿毛が開いていくんですね。
コバイケイソウの蕾。
2020年07月24日 12:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 12:23
コバイケイソウの蕾。
小岳をアップで。
2020年07月24日 12:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 12:25
小岳をアップで。
男岳をアップで。
斜面の岩肌が目立ちます。
左側からここまで下りてきました。
2020年07月24日 12:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 12:26
男岳をアップで。
斜面の岩肌が目立ちます。
左側からここまで下りてきました。
シモツケの蕾。
2020年07月24日 12:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 12:32
シモツケの蕾。
駒池に到着です。
池の周りには、たくさんの人たちが休憩していました。
ちょうどお昼時とあって、美味しそうな匂いがあちこちから漂ってきていました。
2020年07月24日 12:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/24 12:33
駒池に到着です。
池の周りには、たくさんの人たちが休憩していました。
ちょうどお昼時とあって、美味しそうな匂いがあちこちから漂ってきていました。
水草なのかな?
水面より上は、寝そべって浮かんでいます。
2020年07月24日 12:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 12:33
水草なのかな?
水面より上は、寝そべって浮かんでいます。
池の底に、サンショウウオの卵を発見。
2020年07月24日 12:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 12:34
池の底に、サンショウウオの卵を発見。
カラマツソウ。
2020年07月24日 12:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/24 12:34
カラマツソウ。
振り返ると、男岳の山頂部がガスり始めていました。
2020年07月24日 12:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 12:35
振り返ると、男岳の山頂部がガスり始めていました。
女岳の東側斜面にあるガレ場から、蒸気がもうもうと上がっています。
2020年07月24日 12:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 12:36
女岳の東側斜面にあるガレ場から、蒸気がもうもうと上がっています。
横岳の西側斜面。
正面が横岳の山頂です。
左のピークのほうが近くにあるため、遠近法で高く見えます。
2020年07月24日 12:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 12:38
横岳の西側斜面。
正面が横岳の山頂です。
左のピークのほうが近くにあるため、遠近法で高く見えます。
ここから見るムーミン谷も素晴らしい!
2020年07月24日 12:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ここから見るムーミン谷も素晴らしい!
ムシトリスミレ。
色合いが何とも美しいです。
2020年07月24日 12:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 12:43
ムシトリスミレ。
色合いが何とも美しいです。
この辺りの斜面には、まだ実になっていないチングルマがたくさん咲いていました。
2020年07月24日 12:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 12:44
この辺りの斜面には、まだ実になっていないチングルマがたくさん咲いていました。
アオノツガザクラ。
2020年07月24日 12:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 12:46
アオノツガザクラ。
かたがり泉水という池。
水はあまり綺麗ではありませんでした。
2020年07月24日 12:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 12:47
かたがり泉水という池。
水はあまり綺麗ではありませんでした。
池の中には、たくさんのオタマジャクシが泳いでいました。
2020年07月24日 12:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 12:48
池の中には、たくさんのオタマジャクシが泳いでいました。
大焼砂の斜面にズームすると、コマクサの大群落が見えました。
2020年07月24日 12:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 12:52
大焼砂の斜面にズームすると、コマクサの大群落が見えました。
手前のチングルマは綿毛の状態、奥のチングルマは花の状態です。
なぜ、このようにきれいに分かれるのかな?
2020年07月24日 12:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 12:53
手前のチングルマは綿毛の状態、奥のチングルマは花の状態です。
なぜ、このようにきれいに分かれるのかな?
チングルマの大群落。
ほんと素晴らしい!
2020年07月24日 12:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 12:54
チングルマの大群落。
ほんと素晴らしい!
ムーミン谷を振り返ります。
素晴らしすぎて、思わず溜息が出てしまいます。
木道を歩く人も絵になりますね。
2020年07月24日 12:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 12:55
ムーミン谷を振り返ります。
素晴らしすぎて、思わず溜息が出てしまいます。
木道を歩く人も絵になりますね。
熊に人がいることを知らせる鉄管。
ですが、何で叩けばいいのかな?
下は見ませんでしたが、ハンマーか何かが置いてあったのかもしれません。
2020年07月24日 12:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 12:56
熊に人がいることを知らせる鉄管。
ですが、何で叩けばいいのかな?
下は見ませんでしたが、ハンマーか何かが置いてあったのかもしれません。
ここで両脇の草むらは途切れ、大焼砂への緩やかな登りが始まります。
2020年07月24日 12:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 12:55
ここで両脇の草むらは途切れ、大焼砂への緩やかな登りが始まります。
下を見ると、こちらの斜面にもコマクサが咲いているのが見えました。
それにしても、よくこんな厳しい環境で生育し、花を咲かせられるものだと感心します。
2020年07月24日 12:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 12:59
下を見ると、こちらの斜面にもコマクサが咲いているのが見えました。
それにしても、よくこんな厳しい環境で生育し、花を咲かせられるものだと感心します。
この辺りの斜面には、何故かコマクサは全く咲いていません。
2020年07月24日 13:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 13:00
この辺りの斜面には、何故かコマクサは全く咲いていません。
遠くは厚い雲に覆われていますが、右奥に田沢湖が見えました。
2020年07月24日 13:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 13:01
遠くは厚い雲に覆われていますが、右奥に田沢湖が見えました。
朝、雨の中を歩いた横長根です。
2020年07月24日 13:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 13:01
朝、雨の中を歩いた横長根です。
傾斜はそれほどキツくなく、歩きやすいです。
2020年07月24日 13:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 13:02
傾斜はそれほどキツくなく、歩きやすいです。
今日、写真を撮ったコマクサの中で、これがベストショットかな。
2020年07月24日 13:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 13:03
今日、写真を撮ったコマクサの中で、これがベストショットかな。
―岳 男岳 23 ぞ岳
位置関係は以下のとおり。
 
 ´
 
4座それぞれに特徴があっておもしろいですね。
男女岳は、ここからでは見えません。
2020年07月24日 13:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 13:04
―岳 男岳 23 ぞ岳
位置関係は以下のとおり。
 
 ´
 
4座それぞれに特徴があっておもしろいですね。
男女岳は、ここからでは見えません。
女岳。
山頂部のガレ場と右斜面から上がる蒸気が目を引きます。
2020年07月24日 13:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 13:11
女岳。
山頂部のガレ場と右斜面から上がる蒸気が目を引きます。
女岳の山頂部をアップで。
名前は「女」と付いていますが、山容は男らしいと思います。
2020年07月24日 13:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 13:11
女岳の山頂部をアップで。
名前は「女」と付いていますが、山容は男らしいと思います。
男岳分岐まで戻ってきました。
2020年07月24日 13:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 13:12
男岳分岐まで戻ってきました。
ガスが無ければここの時点で、この絶景を楽しめたんですねー。
2020年07月24日 13:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 13:14
ガスが無ければここの時点で、この絶景を楽しめたんですねー。
ミヤマアキノキリンソウかな?
2020年07月24日 13:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/24 13:20
ミヤマアキノキリンソウかな?
パノラマで撮ってみました。
男岳の山頂部だけ、ガスがかかってしまっているのが残念ですね。
2020年07月24日 13:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 13:23
パノラマで撮ってみました。
男岳の山頂部だけ、ガスがかかってしまっているのが残念ですね。
正面奥に見える早池峰山は雲に覆われています。
眼下には盛岡市街が見えています。
2020年07月24日 13:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 13:23
正面奥に見える早池峰山は雲に覆われています。
眼下には盛岡市街が見えています。
たくさんの山々が見えます。
右奥にある和賀岳は、がっつり雲の中でした。
2020年07月24日 13:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 13:23
たくさんの山々が見えます。
右奥にある和賀岳は、がっつり雲の中でした。
田沢湖をアップで。
日本で最も深い湖で、水深は423メートルもあります。
2020年07月24日 13:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 13:25
田沢湖をアップで。
日本で最も深い湖で、水深は423メートルもあります。
正面に見えるはずの鳥海山は、雲に阻まれて全く見えません・・・。
2020年07月24日 13:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 13:27
正面に見えるはずの鳥海山は、雲に阻まれて全く見えません・・・。
女岳から広がる裾野。
何となく、富士の青木ヶ原樹海を思い出しました。
2020年07月24日 13:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 13:35
女岳から広がる裾野。
何となく、富士の青木ヶ原樹海を思い出しました。
登山道はこんな感じ。
この辺りはまだマシですが、下のほうはドロドロ、グッチャグチャでした。
2020年07月24日 13:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 13:49
登山道はこんな感じ。
この辺りはまだマシですが、下のほうはドロドロ、グッチャグチャでした。
登り返しも一切なく下り一辺倒なので、あっという間に森山荘が見える地点まで下ってきました。
2020年07月24日 14:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 14:05
登り返しも一切なく下り一辺倒なので、あっという間に森山荘が見える地点まで下ってきました。
森山荘の後ろには、笹森山(標高994.3m)があります。
2020年07月24日 14:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 14:06
森山荘の後ろには、笹森山(標高994.3m)があります。
石塚旅館も見えました。
この先を右に下りれば、登山口はすぐそこです。
2020年07月24日 14:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 14:07
石塚旅館も見えました。
この先を右に下りれば、登山口はすぐそこです。
かなり気の早いナナカマドの葉。
2020年07月24日 14:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 14:08
かなり気の早いナナカマドの葉。
森山荘です。
日帰り入浴もできます。
ここでは、バッジは売っていませんでした。
2020年07月24日 14:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 14:12
森山荘です。
日帰り入浴もできます。
ここでは、バッジは売っていませんでした。
石塚旅館。
ここも日帰り入浴できます。
バッジが売っていたので、Getしました。
2020年07月24日 14:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 14:17
石塚旅館。
ここも日帰り入浴できます。
バッジが売っていたので、Getしました。
Getしたバッジ。
650円也。
コマクサがデザインされています。
2020年07月24日 14:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 14:19
Getしたバッジ。
650円也。
コマクサがデザインされています。
ただいまー。
駐車場に戻ってきました。
見て分かるとおり、満車状態です。
2020年07月24日 14:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 14:18
ただいまー。
駐車場に戻ってきました。
見て分かるとおり、満車状態です。
停めきれなかった車の路駐の列が、ずっと下まで続いていました。
2020年07月24日 14:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 14:18
停めきれなかった車の路駐の列が、ずっと下まで続いていました。
トイレ前には靴洗い場がありました。
泥を洗い流してスッキリ。
(ピンクの柄のブラシは、持参したマイブラシです。)
2020年07月24日 14:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 14:25
トイレ前には靴洗い場がありました。
泥を洗い流してスッキリ。
(ピンクの柄のブラシは、持参したマイブラシです。)
車を走らせ、乳頭温泉郷の黒湯温泉にやってきました。
着いたのは15:40過ぎ。
日帰り入浴可能なのが16時までなので、ぎりぎり間に合いました。
受付の方に、16時半くらいまで入っていいと言われ、ひと安心です。
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車を走らせ、乳頭温泉郷の黒湯温泉にやってきました。
着いたのは15:40過ぎ。
日帰り入浴可能なのが16時までなので、ぎりぎり間に合いました。
受付の方に、16時半くらいまで入っていいと言われ、ひと安心です。
少し下った先にある男女別の温泉。
内湯と露天風呂がありました。
薄い乳白色のいいお湯でした!
別の場所に混浴もありますが、時間切れで入れませんでした。
少し下った先にある男女別の温泉。
内湯と露天風呂がありました。
薄い乳白色のいいお湯でした!
別の場所に混浴もありますが、時間切れで入れませんでした。
温泉から出て、周りを少し散策。
「くろたまちゃん」なる、パワースポットがありました。
温泉から出て、周りを少し散策。
「くろたまちゃん」なる、パワースポットがありました。
くろたまちゃんに触って、パワーをいただきました。
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くろたまちゃんに触って、パワーをいただきました。
黒湯温泉の受付でGetしたバッジ。
500円也。
このデザインは、白山に登ったときにGetしたバッジと同じデザイナーさんのものですね。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1461246&pid=58e57b4dfc6a3b65bb41415152cdfd56
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黒湯温泉の受付でGetしたバッジ。
500円也。
このデザインは、白山に登ったときにGetしたバッジと同じデザイナーさんのものですね。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1461246&pid=58e57b4dfc6a3b65bb41415152cdfd56
乳頭山(別名:烏帽子岳)は、日本300名山の1座です。
その登山口がここにあります。
いずれ登りに来たいなー。
乳頭山(別名:烏帽子岳)は、日本300名山の1座です。
その登山口がここにあります。
いずれ登りに来たいなー。
黒湯温泉の源泉。
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黒湯温泉の源泉。
この水が美味しくて、がぶ飲みしました。
この水が美味しくて、がぶ飲みしました。
駐車場までは、少し歩きます。
駐車場までは、少し歩きます。
車に戻ってきました。
さーて、ここから自宅まで600km超を運転して帰ります。
途中で仮眠休憩もするでしょうし、たぶん着くのは明日の朝になっちゃいますねー。
2020年07月24日 16:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/24 16:48
車に戻ってきました。
さーて、ここから自宅まで600km超を運転して帰ります。
途中で仮眠休憩もするでしょうし、たぶん着くのは明日の朝になっちゃいますねー。
途中に空き地があったので、ちょっと駐車して写真を撮りました。
男岳(正面)と笹森山(左)ですね。
男女岳は、もう少し高い位置からでないと見えないようです。
山麓に見えるのは、田沢湖 アッスルスキー場のリフトですね。
2020年07月24日 17:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 17:12
途中に空き地があったので、ちょっと駐車して写真を撮りました。
男岳(正面)と笹森山(左)ですね。
男女岳は、もう少し高い位置からでないと見えないようです。
山麓に見えるのは、田沢湖 アッスルスキー場のリフトですね。
反対側には、荷葉岳(かようだけ、標高1,254m)が見えました。
2020年07月24日 17:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 17:13
反対側には、荷葉岳(かようだけ、標高1,254m)が見えました。
東北道の盛岡ICに向かう途中から見た岩手山。
明日、雨でなかったら登りたいと思っていましたが、やはり天気が悪いようなので、今回はやめておきます。
2020年07月24日 18:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 18:24
東北道の盛岡ICに向かう途中から見た岩手山。
明日、雨でなかったら登りたいと思っていましたが、やはり天気が悪いようなので、今回はやめておきます。
岩手山の山頂部をアップで。
また今度登りに来ようっと。
2020年07月24日 18:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 18:26
岩手山の山頂部をアップで。
また今度登りに来ようっと。
左から西東根山、須賀倉山、女助山、男助山。
2020年07月24日 18:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 18:25
左から西東根山、須賀倉山、女助山、男助山。
須賀倉山をアップで。
2020年07月24日 18:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 18:28
須賀倉山をアップで。
男助山をアップで。
2020年07月24日 18:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 18:28
男助山をアップで。
正面の双耳峰のようになっている山が南昌山、そこから右に大石山、東根山、高倉山、西東根山。
2020年07月24日 18:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 18:27
正面の双耳峰のようになっている山が南昌山、そこから右に大石山、東根山、高倉山、西東根山。
東北道 矢巾PAから見えた夕焼け。
もう少し早く気付いていればなー。
2020年07月24日 19:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 19:10
東北道 矢巾PAから見えた夕焼け。
もう少し早く気付いていればなー。
東北道 前沢SAで、夕食にしました。
奥州味噌ラーメンをオーダー。
美味しかった〜。
自分は、ラーメンは味噌派なのです。
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東北道 前沢SAで、夕食にしました。
奥州味噌ラーメンをオーダー。
美味しかった〜。
自分は、ラーメンは味噌派なのです。
撮影機器:

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:8.63kg

感想

今回の4連休のメイン、秋田駒ヶ岳に行ってきました。

前日登った八溝山から移動すること400km超、盛岡ICで高速を下り、岩手県滝沢市にある温泉施設、「フォックスバーデン|狐洞温泉」でひとっ風呂浴びました。
その後は、登山口がある国見温泉に向けて移動し、途中にあった道の駅 雫石あねっこで休憩。
最初はそこで車中泊しようかと思っていましたが、思い直し、国見温泉手前の登山者用駐車場まで車を走らせました。
着いたのは日付が変わろうとしている時間でしたが、既に駐車場にはかなりの数の車が停まっていたので、前述の選択は正解だったと思いました。

翌朝起きて外に出てみると、周りはガスっていて、霧のような雨が降っていました。
準備をしている間に止んだので、4時45分に駐車場を出発しました。

登山口からしばらく登っていると、雨が強くなってきました。
樹林帯を抜ける前にザックカバーを付け、レインウェアを着込みました。

雨が降っていなくて展望があれば、ムーミン谷から周回する予定でしたが、ガスガスなうえ、稜線上では横殴りの雨・・・。
横岳方面からの周回に切り替えました。
最後に通るムーミン谷では、天気が回復するのを祈って・・・。

大焼砂では、コマクサの大群落を見ることができてテンションが上がりました。
横岳から阿弥陀池に下降すると、木道脇に色々な花が咲いていて、自分の目を楽しませてくれました。

阿弥陀池避難小屋で小休憩後、まだ小雨が降る中、男女岳へ。
山頂手前まで来たとき、急に青空が見えはじめ、「おおっ!」と思い、ダッシュで山頂へ。
自分が到着したとき再びガスってしまいましたが、待てば晴れると読んで三脚をセッティングし、山頂で粘ることにしました。
ガスが切れるのはほんと一瞬で、そのときは別の人が写真を撮っていたりして、なかなかチャンスが訪れず・・・。
15分後くらいにやっとチャンスを掴んで、自撮りすることができました。

その少し後、山頂では束の間きれいにガスが晴れて、阿弥陀池を見下ろすことができました。
そのとき山頂にいたのは、自分も入れて5人でした。
皆で歓声を上げ、大喜びしました。

それも2、3分の出来事で、再び押し寄せてきたガスで山頂の周りは真っ白になってしまいました。
写真を撮るのが精一杯で、山頂からの動画は撮れませんでした。
しばらく山頂にいたのですが、ガスが晴れそうになかったので、阿弥陀池まで下りることにしました。

阿弥陀池避難小屋で早めのお昼を食べていると、また小雨が降ってきました。
ですが、それもお昼を食べ終わるころには止みました。
ほんとに変わりやすい天気です。
以降は基本的に雨に降られることはなく、ガスったり晴れたりの繰り返しでした。

阿弥陀池に沿って木道を歩いていると、ガスが晴れて、お椀を伏せたような山容の男女岳が見えました。
もしあと30分くらい長く山頂に滞在していたら、晴れた状態の展望が見られたと思うとちょっと悔しかったです。




阿弥陀池の先に、ニッコウキスゲの大群落が見えたときは、思わず「すげーっ!」と感嘆の声が漏れました。
先日行った日光の霧降高原のニッコウキスゲもなかなか綺麗でしたが、それを上回る大群落でした。
しかも、ちょうど見頃だったようで、どの花も元気に咲き誇っていました。
周りは、(おそらくほとんどが八合目駐車場からやってきたと思われる)大勢のハイカーで賑わっていました。




横岳と男岳の鞍部まで登ってみると、逆側の斜面にもたくさんのニッコウキスゲが咲いていて見事でした。

男岳への登りは、最初は急登でしたが、進むにしたがって緩やかな稜線となっていき、花を見ながら楽しく登ることができました。
男岳の山頂に着く頃には、再び辺りは真っ白にガスってしまい、ちょっと残念でした。

少しだけ休憩した後、ムーミン谷へ向けて下降を開始しました。
かなりの急坂で、偶にすれ違うのは登ってくる人ばかり。
振り返っても下ってくる人は見当たらず、下りでここを通る人はあまりいないようでした。

下り始めたときは、周りがガスガスでしたが、標高を下げるにしたがってガスも薄くなっていき、ついにはムーミン谷をはっきりと見渡せるくらいにガスが晴れてくれました。




右を見れば山腹から蒸気を上げる女岳、左を見れば朝通過した横岳、前方にはコマクサの大群落があった大焼砂、後ろを振り返れば男岳の荒々しい岩壁が見え、いつまでもこの景色を見ていたい気分でした。




駒池まで下ってくると、池の前でたくさんのハイカーが休憩中でした。
ちょうどお昼時だったので、あちこちから美味しいそうな匂いが漂ってきていました。







その後、再び通った大焼砂では、間近にコマクサを見ることができ、女岳の左奥に田沢湖も見えました。




以降は、緩やかな下りでとても快適だった横長根を歩き、分岐から国見温泉へと下り、あっという間に登山口に着きました。

下山後は、秋田に来たら是非行きたかった乳頭温泉郷へ。
ただ、自分が着いた頃には、ほとんどの温泉の日帰り入浴は受付が終わっていて、一番奥にある黒湯温泉になんとか滑り込みで間に合いました。

お湯は薄い乳白色、程よい温度でとても気持ちが良かったです。
露天風呂で一緒になった男性にまとわりついていたアブを自分が撃退したことをキッカケに話が弾み、楽しい時間を過ごすことができました。
男性は神奈川(!)から来たそうで、温泉巡りの旅をしているそうです。
過去に山登りを趣味としていた時期もあったそうで、山談義でも盛り上がりました。

脱衣所で男性と別れてから駐車場に停めた車まで戻り、ナビで自宅までのルートを検索すると、距離611km、所要時間7時間41分と出ました。
まあ、そりゃあそのくらいかかるよね・・・と思いながら帰途に就きました。
東北道に乗って最初のPAである、矢巾PAでガッツリ5時間くらい仮眠したのが良かったのか、以降は睡魔に襲われることなく運転することができました。
結局、黒湯温泉の駐車場を17時前に出発し、自宅に着いたのは翌日の早朝5時半でした(笑)。



4連休の2日目、曇りの天気予報とてんくらのA判定を信じて突撃しましたが、男女岳に着くまでは霧雨と横風に苦しめられ、「まさかこのまま、1日ガスガスじゃないだろうな・・・?」と心配になりましたが、結果的に晴れてくれて良かったです。
雲が多くて遠望は効かなかったのが残念ではありましたけど。
話に聞くムーミン谷は、実際に見てみると本当に素晴らしくて感動しました。

今回登った秋田駒で、全国で「駒ヶ岳」と名の付く主要な山は制覇したことになりますが、自分勝手にランキングするとしたら、以下のとおりになるかと思います。

1位:秋田駒ヶ岳
2位:会津駒ヶ岳
3位:越後駒ヶ岳
4位:木曽駒ヶ岳
5位:甲斐駒ヶ岳

もちろん、登ったときの天気や時期の違いなどもあり、同一条件でのランキングではありませんが、それを考慮しても、秋田駒は断トツの1位だと感じました。

東北の山はいいですね!
チャンスがあれば、また遠征したいと思います。

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コメント

東北遠征お疲れ様でした
MonsieurKudoさん

天候が悪い中の東北遠征お疲れ様でした。
しかし、それらを吹き飛ばす様なすばらしいお花の数々!遠征の甲斐がありましたね。写真等で楽しませていただきました。
600kmですか。千葉からでも秋田はさすがに遠いですね。
私には手が(足か?)出せません(笑)
2020/7/27 8:27
Re: 東北遠征お疲れ様でした
sakakibaraeさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

>600kmですか。千葉からでも秋田はさすがに遠いですね。
夜中だったので高速は空いていたし、疲れたらすぐにSA/PAに寄って休憩したので、それほどキツくはありませんでした。
自分が車の運転が好きということも影響しているのかもしれません。
あと、帰りは高速に乗って最初のPAで5時間ぐらい、ガッツリ寝たのが良かったんでしょうね。

>私には手が(足か?)出せません(笑)
自分にとっては、名古屋以西も遠いのですが、また機会があれば行きたいです。
2020/7/27 18:21
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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