●*鏡池からの眺め
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●*鏡池からの眺め
●●*西岳・本院岳
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●●*西岳・本院岳
●●●*八方睨・戸隠山
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●●●*八方睨・戸隠山
●●●●*九頭竜山
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●●●●*九頭竜山
【上信越自動車道】
上信越道を南下し信濃町ICへ向かいます。正面には妙高山と火打山が見えます。
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8/2 6:08
【上信越自動車道】
上信越道を南下し信濃町ICへ向かいます。正面には妙高山と火打山が見えます。
6時35分、信濃町ICを降り、県道36号にて戸隠高原へ。戸隠キャンプ場を過ぎると、九頭竜山が見えてきます。
12
8/2 6:59
6時35分、信濃町ICを降り、県道36号にて戸隠高原へ。戸隠キャンプ場を過ぎると、九頭竜山が見えてきます。
7時01分、バス停「鏡池入口」にて右折。大きな看板を横目に、鏡池に向かって林道に入ります。
6
8/2 7:01
7時01分、バス停「鏡池入口」にて右折。大きな看板を横目に、鏡池に向かって林道に入ります。
【鏡池大駐車場】
7時05分、鏡池大駐車場に到着。駐車スペース45台。鏡池からは徒歩1分ほどの場所。「空いてます・・・」
8
【鏡池大駐車場】
7時05分、鏡池大駐車場に到着。駐車スペース45台。鏡池からは徒歩1分ほどの場所。「空いてます・・・」
【登山開始・まずは鏡池へ】
7時20分、登山開始。まずは登山道とは逆方向の鏡池へ向かいます。鏡池のすぐ前にも6台の駐車場あり。
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【登山開始・まずは鏡池へ】
7時20分、登山開始。まずは登山道とは逆方向の鏡池へ向かいます。鏡池のすぐ前にも6台の駐車場あり。
鏡池からの眺め。残念ながら正面の本院岳にはガスがかかっています。「これからアソコへ登るんだね・・・」
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8/2 7:23
鏡池からの眺め。残念ながら正面の本院岳にはガスがかかっています。「これからアソコへ登るんだね・・・」
視線を右へずらすと、八方睨から九頭竜山へギザギザの稜線が続いています。下山路「蟻ノ戸渡り」も確認できました。
26
8/2 7:24
視線を右へずらすと、八方睨から九頭竜山へギザギザの稜線が続いています。下山路「蟻ノ戸渡り」も確認できました。
鏡池から後方を振り返ると、道路を挟んだ向かいには「どんぐりハウス」が建ちます。ステキなロケーション。
6
鏡池から後方を振り返ると、道路を挟んだ向かいには「どんぐりハウス」が建ちます。ステキなロケーション。
7時26分、鏡池を後にして登山口へ向かいます。林道を逆戻りして大駐車場入口を過ぎ、さらに5分ほど車道歩き。
6
7時26分、鏡池を後にして登山口へ向かいます。林道を逆戻りして大駐車場入口を過ぎ、さらに5分ほど車道歩き。
【西岳登山口を通過】
7時32分、林道の右脇、ネットで見つけにくいと噂の登山口を発見。「いえいえ、余裕で分かりますって…」
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8/2 7:32
【西岳登山口を通過】
7時32分、林道の右脇、ネットで見つけにくいと噂の登山口を発見。「いえいえ、余裕で分かりますって…」
木製の大きな登山ポストを通過。登山道はすぐ先で「ダートの林道」を横切り、さらに奥へと下ります。
5
8/2 7:32
木製の大きな登山ポストを通過。登山道はすぐ先で「ダートの林道」を横切り、さらに奥へと下ります。
【沢沿いの薄暗い道】
序盤は小沢の左岸沿いに設けられた、薄暗い登山道をひたすら下ります。刈払いしてありました。
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8/2 7:38
【沢沿いの薄暗い道】
序盤は小沢の左岸沿いに設けられた、薄暗い登山道をひたすら下ります。刈払いしてありました。
【谷への降り口】
7時52分、「西岳→」という道標を過ぎると、谷への降り口。山と高原地図に記載された場所。
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8/2 7:52
【谷への降り口】
7時52分、「西岳→」という道標を過ぎると、谷への降り口。山と高原地図に記載された場所。
ロープで急斜面を下り、小沢へ降り立ちます。ここまで蜘蛛の巣に1度も引っかからず、先行者がいると推測。
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8/2 7:53
ロープで急斜面を下り、小沢へ降り立ちます。ここまで蜘蛛の巣に1度も引っかからず、先行者がいると推測。
【第1渡渉地点】
7時54分、第1渡渉地点を通過。鏡池から流れ出る小沢らしい。石を1つ踏んであっさりクリア。
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8/2 7:54
【第1渡渉地点】
7時54分、第1渡渉地点を通過。鏡池から流れ出る小沢らしい。石を1つ踏んであっさりクリア。
この区間、渡渉地点が3つ連続します。不動沢へ複数の小沢が合流するエリア。
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この区間、渡渉地点が3つ連続します。不動沢へ複数の小沢が合流するエリア。
【第2渡渉地点・不動沢】
8時00分、第2渡渉地点の不動沢。最も沢幅が広いものの、転石伝いにクリア。石はグリップが利く。
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8/2 8:00
【第2渡渉地点・不動沢】
8時00分、第2渡渉地点の不動沢。最も沢幅が広いものの、転石伝いにクリア。石はグリップが利く。
【第3渡渉地点】
8時04分、すぐさま第3渡渉地点。沢が狭まった場所にて幅跳びの要領でジャンプ。沢にて水分をたっぷり補給。
13
8/2 8:04
【第3渡渉地点】
8時04分、すぐさま第3渡渉地点。沢が狭まった場所にて幅跳びの要領でジャンプ。沢にて水分をたっぷり補給。
渡渉地点を過ぎると、そこからしばらく急斜面を登って谷より這い上がります。
「展望無い。ムシ暑い…」
4
8/2 8:11
渡渉地点を過ぎると、そこからしばらく急斜面を登って谷より這い上がります。
「展望無い。ムシ暑い…」
【天狗平の採草地】
8時23分、天狗平を歩きます。高低差のない採草地。刈払いもバッチリ。「あぁ、爽やかな場所…」
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8/2 8:23
【天狗平の採草地】
8時23分、天狗平を歩きます。高低差のない採草地。刈払いもバッチリ。「あぁ、爽やかな場所…」
【P1尾根が始まる】
ブナ林の樹林帯を抜けると尾根が収束。そこから徐々に勾配がキツくなり、いよいよP1尾根に取り付きます。
9
8/2 8:52
【P1尾根が始まる】
ブナ林の樹林帯を抜けると尾根が収束。そこから徐々に勾配がキツくなり、いよいよP1尾根に取り付きます。
【望岳台を通過】
8時55分、望岳台を通過。標高1425m付近。ここは展望台のようですが、ガス発生で視界が遮られています。
8
8/2 8:55
【望岳台を通過】
8時55分、望岳台を通過。標高1425m付近。ここは展望台のようですが、ガス発生で視界が遮られています。
望岳台から進行方向を眺めます。写真左が登山ルートのP1尾根。その右奥に稜線がかろうじて見えます。
8
8/2 8:56
望岳台から進行方向を眺めます。写真左が登山ルートのP1尾根。その右奥に稜線がかろうじて見えます。
さらに右に目を向けると、西岳本谷を挟んだ対岸にダイレクト尾根。ずっと右奥には八方睨も確認できます。
10
さらに右に目を向けると、西岳本谷を挟んだ対岸にダイレクト尾根。ずっと右奥には八方睨も確認できます。
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち1
ツリフネソウ
21
8/2 8:08
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち1
ツリフネソウ
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち3
ハクサンオミナエシ
32
8/2 9:11
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち3
ハクサンオミナエシ
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち7
シモツケソウ
47
8/2 9:34
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち7
シモツケソウ
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち4
ツルアリドオシ
31
8/2 9:18
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち4
ツルアリドオシ
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち5
ギボウシ
19
8/2 9:20
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち5
ギボウシ
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち2
ミヤマママコナ
23
8/2 9:10
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち2
ミヤマママコナ
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち6
オクモミジハグマ
28
8/2 9:21
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち6
オクモミジハグマ
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち8
ソバナ
15
8/2 9:39
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち8
ソバナ
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち9
トリアシショウマ
11
8/2 9:48
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち9
トリアシショウマ
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち10
ウツボグサ
17
8/2 9:56
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち10
ウツボグサ
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち11
ホトトギス
31
8/2 9:58
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち11
ホトトギス
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち12
アサツキ
17
8/2 10:03
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち12
アサツキ
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち13
マツムシソウ
30
8/2 10:46
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち13
マツムシソウ
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち14
ミネウスユキソウ
24
8/2 10:04
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち14
ミネウスユキソウ
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち15
クガイソウ
18
8/2 10:33
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち15
クガイソウ
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち16
クルマユリ
25
8/2 10:39
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち16
クルマユリ
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち17
ハクサンフウロ
16
8/2 11:07
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち17
ハクサンフウロ
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち18
カラマツソウ
17
8/2 10:15
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち18
カラマツソウ
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち19
カワラナデシコ
27
8/2 11:07
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち19
カワラナデシコ
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち20
オトギリソウ
24
8/2 11:11
天狗平・P1尾根 周辺
出会った花たち20
オトギリソウ
望岳台を過ぎると、尾根はヤセた急斜面へと変貌。P1尾根の核心部が近づいてくる予感。
9
8/2 9:06
望岳台を過ぎると、尾根はヤセた急斜面へと変貌。P1尾根の核心部が近づいてくる予感。
9時24分、最初の鎖場が現れます。標高1550m。真新しく重量のある鎖が流されている。ここでヘルメット装着。
33
8/2 9:24
9時24分、最初の鎖場が現れます。標高1550m。真新しく重量のある鎖が流されている。ここでヘルメット装着。
9時29分、いきなりほぼ垂直な壁。5mもあろうか?アンカーボルトに足を引っかけ、腕力任せに体を引き上げる。
14
8/2 9:29
9時29分、いきなりほぼ垂直な壁。5mもあろうか?アンカーボルトに足を引っかけ、腕力任せに体を引き上げる。
先ほどの場所を皮切りに鎖場がガンガン来るのかと思ったら、そうでもない。枝を掴んでしばらく岩の斜面を登る。
21
8/2 9:54
先ほどの場所を皮切りに鎖場がガンガン来るのかと思ったら、そうでもない。枝を掴んでしばらく岩の斜面を登る。
【熊の遊び場を通過】
9時57分、鎖場を経て「熊の遊び場」を通過。巨大岩峰の基部を左巻きにトラバース。
9
8/2 9:57
【熊の遊び場を通過】
9時57分、鎖場を経て「熊の遊び場」を通過。巨大岩峰の基部を左巻きにトラバース。
「この程度か…」などと高をくくっていたら、ここから怒濤の鎖場ラッシュが始まる。右に切り返して、しばらく岩の斜面を斜上。
16
8/2 10:02
「この程度か…」などと高をくくっていたら、ここから怒濤の鎖場ラッシュが始まる。右に切り返して、しばらく岩の斜面を斜上。
斜上しきった先で、ガレた急斜面の直登。ジャリジャリと砂礫を落下させながら登る。
18
8/2 10:05
斜上しきった先で、ガレた急斜面の直登。ジャリジャリと砂礫を落下させながら登る。
やや左寄りにルートを変え、そこからさらに直登。「八海山の屏風道みたいだ…」
14
8/2 10:07
やや左寄りにルートを変え、そこからさらに直登。「八海山の屏風道みたいだ…」
このエリアではギボウシを多く見かけました。湿り気の多い岩場である証拠。スリップ注意。
21
8/2 10:09
このエリアではギボウシを多く見かけました。湿り気の多い岩場である証拠。スリップ注意。
鎖を手がかりにしてチムニー状の溝の中を進みます。足元にはギボウシやシモツケソウが華を添えます。
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8/2 10:17
鎖を手がかりにしてチムニー状の溝の中を進みます。足元にはギボウシやシモツケソウが華を添えます。
「無念の峰」手前、ブヨブヨと伸びる青いロープを掴んで、スリップしやすい急斜面をクリア。「水がみるみる減っていく…」
11
8/2 10:19
「無念の峰」手前、ブヨブヨと伸びる青いロープを掴んで、スリップしやすい急斜面をクリア。「水がみるみる減っていく…」
正面に「無念の峰」が見えてきました。名前からもっとカッコイイのかと思ったら、そうでも無い…(^^;)
11
8/2 10:31
正面に「無念の峰」が見えてきました。名前からもっとカッコイイのかと思ったら、そうでも無い…(^^;)
【無念の峰を通過】
10時34分、「無念の峰」を通過。標高約1870m。この看板以外は何もありません。
12
8/2 10:34
【無念の峰を通過】
10時34分、「無念の峰」を通過。標高約1870m。この看板以外は何もありません。
【P1尾根の核心部】
この無念の峰から先が、P1尾根の核心部。まずは無念の峰から10mほどの垂直な壁を下る。危険マークの箇所。
12
8/2 10:36
【P1尾根の核心部】
この無念の峰から先が、P1尾根の核心部。まずは無念の峰から10mほどの垂直な壁を下る。危険マークの箇所。
【無念の峰からの下り】
鎖場から鉄ハシゴへとつなぐわずか2m弱のトラバースが難しい。ピンク印のアンカーが見つけられなかった。
31
【無念の峰からの下り】
鎖場から鉄ハシゴへとつなぐわずか2m弱のトラバースが難しい。ピンク印のアンカーが見つけられなかった。
【トラバースが難しい】
トラバース箇所の写真。岩のわずかな出っ張りに足を引っかけてどうにかパス。アンカーさえ見つかれば、もっと楽だったかも知れません。
20
【トラバースが難しい】
トラバース箇所の写真。岩のわずかな出っ張りに足を引っかけてどうにかパス。アンカーさえ見つかれば、もっと楽だったかも知れません。
無念の峰を下るやいなや、そのまま「蟻ノ戸渡り」「不帰ノ儉」へとなだれ込む。この辺りが、P1尾根のハイライト。
17
8/2 10:42
無念の峰を下るやいなや、そのまま「蟻ノ戸渡り」「不帰ノ儉」へとなだれ込む。この辺りが、P1尾根のハイライト。
登るルートは黄ライン。手前の「蟻ノ戸渡り」は難しくない。続く「不帰ノ儉」が要注意となります。
56
登るルートは黄ライン。手前の「蟻ノ戸渡り」は難しくない。続く「不帰ノ儉」が要注意となります。
【P1尾根の蟻ノ戸渡り】
10時46分、P1尾根「蟻ノ戸渡り」を歩きます。距離は10mほどでしょうか?道幅は十分で、高度感も少なめ。
12
8/2 10:46
【P1尾根の蟻ノ戸渡り】
10時46分、P1尾根「蟻ノ戸渡り」を歩きます。距離は10mほどでしょうか?道幅は十分で、高度感も少なめ。
途中の岩の上に、アンカーボルトが打ち付けてありました。通過するだけであれば、ロープを使用するまでもない区間です。
18
8/2 10:47
途中の岩の上に、アンカーボルトが打ち付けてありました。通過するだけであれば、ロープを使用するまでもない区間です。
蟻ノ戸渡りから左手側「仏沢」方面の谷間を撮影。眼下にはお花畑。唯一「マツムシソウ」を目にしました。
16
8/2 10:49
蟻ノ戸渡りから左手側「仏沢」方面の谷間を撮影。眼下にはお花畑。唯一「マツムシソウ」を目にしました。
登山道脇にはミヤマシャジンの群落。谷間から吹き上げる風にあおられ、ユラユラと揺れていました。
24
8/2 10:50
登山道脇にはミヤマシャジンの群落。谷間から吹き上げる風にあおられ、ユラユラと揺れていました。
【不帰ノ儉・危険】
進行方向に大きな壁「不帰ノ儉」が近づく。ほぼ垂直な15mほどの鎖場。過去に転落事故あり。
30
8/2 10:48
【不帰ノ儉・危険】
進行方向に大きな壁「不帰ノ儉」が近づく。ほぼ垂直な15mほどの鎖場。過去に転落事故あり。
不帰ノ儉を登る。鎖に全体重を預け、体を引き上げる。足の置き場はいくつもありますが、危険であることに変わりない。
18
8/2 10:49
不帰ノ儉を登る。鎖に全体重を預け、体を引き上げる。足の置き場はいくつもありますが、危険であることに変わりない。
不帰ノ儉を無事にクリアすると、すぐ先に再び5mほどの鎖場。「もう核心部は終わりです…」
11
8/2 10:56
不帰ノ儉を無事にクリアすると、すぐ先に再び5mほどの鎖場。「もう核心部は終わりです…」
第1峰の基部に辿り着き、P1尾根最後のロープ場が現れます。カワラナデシコやハクサンフウロが咲いていました♪
9
8/2 11:04
第1峰の基部に辿り着き、P1尾根最後のロープ場が現れます。カワラナデシコやハクサンフウロが咲いていました♪
【第1峰・P1に到着】
11時09分、第1峰・P1に到着。やや狭いピーク。山頂看板の他には何もなく、ガスで展望も利きません。
9
8/2 11:09
【第1峰・P1に到着】
11時09分、第1峰・P1に到着。やや狭いピーク。山頂看板の他には何もなく、ガスで展望も利きません。
【縦走路・西岳へ…】
11時12分、わずかな休憩の後、第1峰を後にして西岳へ向かいます。「暑い。ヘルメットを脱ぎましょう…」
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8/2 11:12
【縦走路・西岳へ…】
11時12分、わずかな休憩の後、第1峰を後にして西岳へ向かいます。「暑い。ヘルメットを脱ぎましょう…」
第1峰→西岳区間、ニッコウキスゲやシモツケソウ、アザミの群落が続きます。P1尾根と同様、花いっぱいです。
32
8/2 11:17
第1峰→西岳区間、ニッコウキスゲやシモツケソウ、アザミの群落が続きます。P1尾根と同様、花いっぱいです。
進行方向の縦走路の様子。西岳のピークはガスで見え隠れ。稜線右側「西岳本谷」側は切れ落ちます。
12
進行方向の縦走路の様子。西岳のピークはガスで見え隠れ。稜線右側「西岳本谷」側は切れ落ちます。
後方、ウツボグサの向こうに第1峰が遠ざかります。あの第1峰を登るのに4時間近くかかりました。
17
8/2 11:30
後方、ウツボグサの向こうに第1峰が遠ざかります。あの第1峰を登るのに4時間近くかかりました。
これはマルバダケブキでしょうか?とにかく花の多い山で、期待していなかっただけにビックリでした(^^)/
26
8/2 11:29
これはマルバダケブキでしょうか?とにかく花の多い山で、期待していなかっただけにビックリでした(^^)/
右手側、ガスが一瞬晴れると、本院岳ダイレクト尾根が露わになります。冬期バリエーションルートです。
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8/2 11:33
右手側、ガスが一瞬晴れると、本院岳ダイレクト尾根が露わになります。冬期バリエーションルートです。
【縦走路・ストック推奨】
この縦走路、岩稜帯かと思いきや、大部分は土の登山道。T字グリップのシングルストックを携行して正解。
6
【縦走路・ストック推奨】
この縦走路、岩稜帯かと思いきや、大部分は土の登山道。T字グリップのシングルストックを携行して正解。
【西岳に到着】
11時49分、西岳に到着。標高2053mで周回コースの最高峰。山頂標柱がポツンと立ちます。
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8/2 11:49
【西岳に到着】
11時49分、西岳に到着。標高2053mで周回コースの最高峰。山頂標柱がポツンと立ちます。
西岳の山頂は狭く、またガスやヤブで展望も利きません。本院岳方面に少し進んだ場所でランチにすることにしました。「誰もいない…」
12
8/2 11:49
西岳の山頂は狭く、またガスやヤブで展望も利きません。本院岳方面に少し進んだ場所でランチにすることにしました。「誰もいない…」
【西岳にてランチ♪】
11時55分、西岳から少し下がった場所でランチ♪右のピークは本院岳です。
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8/2 11:55
【西岳にてランチ♪】
11時55分、西岳から少し下がった場所でランチ♪右のピークは本院岳です。
ラーメンをすすりながら、ガスの向こうに浮かぶ高妻山や乙妻山、焼山など信越国境の山々を眺めました。
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ラーメンをすすりながら、ガスの向こうに浮かぶ高妻山や乙妻山、焼山など信越国境の山々を眺めました。
【西岳から本院岳へ向かう】
12時12分、西岳を後にして本院岳に向かいます。まずは鞍部まで大きく下ります。
12
【西岳から本院岳へ向かう】
12時12分、西岳を後にして本院岳に向かいます。まずは鞍部まで大きく下ります。
【西岳キレットへ…】
歩き始めるとすぐにロープ場が現れる。お花畑を横目に、後ろ向きになってゆっくりと下り始める。
9
8/2 12:12
【西岳キレットへ…】
歩き始めるとすぐにロープ場が現れる。お花畑を横目に、後ろ向きになってゆっくりと下り始める。
そして一気にほぼ垂直の岩場に変わる。鎖場に変わり、左右の足元を確認しながら、ゆっくりと高度を下げる。
「クッ!ヤバいか…」
8
8/2 12:17
そして一気にほぼ垂直の岩場に変わる。鎖場に変わり、左右の足元を確認しながら、ゆっくりと高度を下げる。
「クッ!ヤバいか…」
【西岳キレット・危険】
高低差は20m以上はあるかもしれません。鎖に全体重をかけざるを得ない、危険マークの箇所。
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【西岳キレット・危険】
高低差は20m以上はあるかもしれません。鎖に全体重をかけざるを得ない、危険マークの箇所。
西岳キレットを無事に下り終えて、ホッと一息。足元にはシナノキンバイがお出迎え。
22
西岳キレットを無事に下り終えて、ホッと一息。足元にはシナノキンバイがお出迎え。
鞍部へ下ると、本院岳がグッと近づきます。奥の小ピーク2010mへもアップダウンが続くため、タフになります。
10
鞍部へ下ると、本院岳がグッと近づきます。奥の小ピーク2010mへもアップダウンが続くため、タフになります。
本院岳に向かって最後の登り。登山道が右手側に外傾しています。崖からの転落に注意。
7
8/2 12:34
本院岳に向かって最後の登り。登山道が右手側に外傾しています。崖からの転落に注意。
【本院岳を通過】
12時44分、本院岳を通過。標高2030m。ここも山頂看板のみで何も無い山頂です。「そのまま行きましょう…」
6
8/2 12:44
【本院岳を通過】
12時44分、本院岳を通過。標高2030m。ここも山頂看板のみで何も無い山頂です。「そのまま行きましょう…」
10分後、本院岳からさらに奥の小ピーク2010mを登ると、ガスが晴れた高妻山が目に飛び込んできました。
16
10分後、本院岳からさらに奥の小ピーク2010mを登ると、ガスが晴れた高妻山が目に飛び込んできました。
小ピーク2010mから先はヤブがちの登山道。ヤブ避けにストックが役に立ちました。「うわっ!こんななのね…」
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8/2 13:03
小ピーク2010mから先はヤブがちの登山道。ヤブ避けにストックが役に立ちました。「うわっ!こんななのね…」
【急斜面・危険マーク】
2010mからゆるく下った先に、危険マークの場所。ロープ&鎖場・ザレ場の急斜面。
14
【急斜面・危険マーク】
2010mからゆるく下った先に、危険マークの場所。ロープ&鎖場・ザレ場の急斜面。
危険ポイントへとゆるく下っていると、右手側の眼下、ずっと下に登山道が小さく見える。「あんなに小さく…」
9
8/2 13:19
危険ポイントへとゆるく下っていると、右手側の眼下、ずっと下に登山道が小さく見える。「あんなに小さく…」
13時29分、ヘアピンカーブの登山道を右へと切り返し、いよいよ危険マークの場所が近づく。標高1860m。
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8/2 13:29
13時29分、ヘアピンカーブの登山道を右へと切り返し、いよいよ危険マークの場所が近づく。標高1860m。
【危険マークの急斜面】
13時31分、フィックスロープが現れる。ロープを掴み岩場トラバース。その先から鎖で急降下。
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【危険マークの急斜面】
13時31分、フィックスロープが現れる。ロープを掴み岩場トラバース。その先から鎖で急降下。
ステンレス製の鎖。この山の鎖はズシリと重量感があるものが多い。越後の山ではあまり見かけない。
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8/2 13:32
ステンレス製の鎖。この山の鎖はズシリと重量感があるものが多い。越後の山ではあまり見かけない。
鎖で降下しながら撮影。15mくらい下っただろうか?斜度はゆるめ。足元も悪くない。
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8/2 13:33
鎖で降下しながら撮影。15mくらい下っただろうか?斜度はゆるめ。足元も悪くない。
下りきった先から、ザレ場のトラバース。ロープが張ってある。ザレ場を抜けた先は、ヤブがせり出した登山道。
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下りきった先から、ザレ場のトラバース。ロープが張ってある。ザレ場を抜けた先は、ヤブがせり出した登山道。
視界が開け、ここから先は「栂ノ廊下」となります。鞍部1719mまで下り、そこから八方睨まで登り返し。
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視界が開け、ここから先は「栂ノ廊下」となります。鞍部1719mまで下り、そこから八方睨まで登り返し。
●*栂ノ廊下手前より撮影
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●*栂ノ廊下手前より撮影
●●*一不動避難小屋
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●●*一不動避難小屋
●●●*戸隠山・八方睨
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●●●*戸隠山・八方睨
●●●●*飯縄山・笠山
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●●●●*飯縄山・笠山
●*なだらかな栂ノ廊下
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●*なだらかな栂ノ廊下
●●*八方睨・蟻ノ戸渡り
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●●*八方睨・蟻ノ戸渡り
●●●*瑪瑙山・怪無山
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●●●*瑪瑙山・怪無山
●●●●*眼下に戸隠高原
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●●●●*眼下に戸隠高原
【栂ノ廊下を歩く】
13時46分、栂ノ廊下を歩きます。小コブを越えながら、最低鞍部へと向かう。「八方睨はまだ遠い…」
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【栂ノ廊下を歩く】
13時46分、栂ノ廊下を歩きます。小コブを越えながら、最低鞍部へと向かう。「八方睨はまだ遠い…」
【上楠側の谷間】
右手側の眼下、上楠川の谷間を撮影。右にダイレクト尾根、中央には戸隠高原が広がります。
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8/2 13:45
【上楠側の谷間】
右手側の眼下、上楠川の谷間を撮影。右にダイレクト尾根、中央には戸隠高原が広がります。
後方、本院岳方面を撮影。まるで岩の要塞。例の危険マークの下りですが、どこを下ってきたのか分かりません。
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8/2 13:54
後方、本院岳方面を撮影。まるで岩の要塞。例の危険マークの下りですが、どこを下ってきたのか分かりません。
栂ノ廊下でも多くの花たちを目にしました。シモツケソウ、シオガマギク、アザミ、ギボウシなど。
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8/2 13:54
栂ノ廊下でも多くの花たちを目にしました。シモツケソウ、シオガマギク、アザミ、ギボウシなど。
【最低鞍部を通過】
13時55分、栂ノ廊下の最低鞍部を通過。標高1719m。ここから八方睨までおよそ180mを登り返します。「遠くで声が聞こえる…」
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8/2 13:55
【最低鞍部を通過】
13時55分、栂ノ廊下の最低鞍部を通過。標高1719m。ここから八方睨までおよそ180mを登り返します。「遠くで声が聞こえる…」
14時37分、黙々と登り続けて八方睨が目前になる。ところがピーク直下がダメ押しの急登。「キビシー!」
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14時37分、黙々と登り続けて八方睨が目前になる。ところがピーク直下がダメ押しの急登。「キビシー!」
【八方睨に到着】
14時44分、ようやく八方睨に到着。標高1900m。先ほど聞こえてきたのは、先行していたこの方たちの声でした。「こんにちは…」
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8/2 14:44
【八方睨に到着】
14時44分、ようやく八方睨に到着。標高1900m。先ほど聞こえてきたのは、先行していたこの方たちの声でした。「こんにちは…」
八方睨ピークは決して広くはないものの、休憩には十分な広さ。片隅には山座同定方位盤が設置されています。
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8/2 14:45
八方睨ピークは決して広くはないものの、休憩には十分な広さ。片隅には山座同定方位盤が設置されています。
【八方睨から高妻山】
八方睨から高妻山を眺めます。ここから縦走するには、かなり時間がかかりそう。
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8/2 14:44
【八方睨から高妻山】
八方睨から高妻山を眺めます。ここから縦走するには、かなり時間がかかりそう。
八方睨の岩場から眼下をのぞき込みました。谷底まで岩壁が切れ落ち、目がくらむようでした。
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8/2 14:44
八方睨の岩場から眼下をのぞき込みました。谷底まで岩壁が切れ落ち、目がくらむようでした。
【八方睨から戸隠山へ】
14時46分、八方睨を後にして、最終目的地「戸隠山」へ向かいます。
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8/2 14:46
【八方睨から戸隠山へ】
14時46分、八方睨を後にして、最終目的地「戸隠山」へ向かいます。
八方睨から軽く鞍部へ下り、登り返すとあっという間に戸隠山。「さすがにこちら側は登山道の整備も立派…」
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8/2 14:48
八方睨から軽く鞍部へ下り、登り返すとあっという間に戸隠山。「さすがにこちら側は登山道の整備も立派…」
【戸隠山に到着】
14時55分、10分ほどで戸隠山に到着。狭い山頂、標柱がポツンと立っており周囲はガス。「帰ろうかな…」
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8/2 14:55
【戸隠山に到着】
14時55分、10分ほどで戸隠山に到着。狭い山頂、標柱がポツンと立っており周囲はガス。「帰ろうかな…」
下山路は八方睨まで戻り、そこから表山コースで戸隠神社奥社へ下ります。途中「蟻ノ戸渡り」「胸突岩」を通過。
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下山路は八方睨まで戻り、そこから表山コースで戸隠神社奥社へ下ります。途中「蟻ノ戸渡り」「胸突岩」を通過。
【下山・八方睨を通過】
15時13分、下山・八方睨を通過。奥の「西岳」「本院岳」方面はガスが晴れつつあります。「険しい登山道でしたね…」
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8/2 15:13
【下山・八方睨を通過】
15時13分、下山・八方睨を通過。奥の「西岳」「本院岳」方面はガスが晴れつつあります。「険しい登山道でしたね…」
【下山路・表山コースへ】
八方睨からはルートを表山コースへ。戸隠連峰のメインルート。戸隠神社奥社へ向かいます。
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8/2 15:13
【下山路・表山コースへ】
八方睨からはルートを表山コースへ。戸隠連峰のメインルート。戸隠神社奥社へ向かいます。
下り始めはチムニー状の岩。1人やっと通過できるくらいの狭さ。鎖を掴んで後ろ向きに降ります。
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下り始めはチムニー状の岩。1人やっと通過できるくらいの狭さ。鎖を掴んで後ろ向きに降ります。
すぐさま眼下に「蟻ノ戸渡り」が見えてきます。蛇行した細い岩尾根がガスに浮かびます。
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8/2 15:18
すぐさま眼下に「蟻ノ戸渡り」が見えてきます。蛇行した細い岩尾根がガスに浮かびます。
谷間からモウモウと青白いガスが湧きあがる。その奥に蟻ノ戸渡りが見え隠れします。
「ウゥ、アソコを歩くのイヤです…」
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8/2 15:17
谷間からモウモウと青白いガスが湧きあがる。その奥に蟻ノ戸渡りが見え隠れします。
「ウゥ、アソコを歩くのイヤです…」
【剣ノ刃渡り・危険】
「剣ノ刃渡り」を通過します。鎖が無く、岩にしがみついて裏側へ回り込む。この日で最高の高度感。
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【剣ノ刃渡り・危険】
「剣ノ刃渡り」を通過します。鎖が無く、岩にしがみついて裏側へ回り込む。この日で最高の高度感。
剣ノ刃渡りをパスすると、すぐさま「蟻ノ戸渡り」に続きます。男性が後半部分に立ち、眼下の巻き道を撮影中。
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8/2 15:20
剣ノ刃渡りをパスすると、すぐさま「蟻ノ戸渡り」に続きます。男性が後半部分に立ち、眼下の巻き道を撮影中。
「蟻ノ戸渡り」を横から撮影。距離は20m。凹部分が巻き道の鎖場。奥が前半部分、手前が後半部分。
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8/2 15:23
「蟻ノ戸渡り」を横から撮影。距離は20m。凹部分が巻き道の鎖場。奥が前半部分、手前が後半部分。
【蟻ノ戸渡りを通過】
ときどき岩にまたがって「蟻ノ戸渡り」を通過します。左下には、巻き道を歩く男性の姿が見えました。
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【蟻ノ戸渡りを通過】
ときどき岩にまたがって「蟻ノ戸渡り」を通過します。左下には、巻き道を歩く男性の姿が見えました。
【長野市西部の山々】
蟻ノ戸渡りをパスすると展望が開ける。虫倉山や砂鉢山、左奥には聖山などの長野市西部の山々が望めました。
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【長野市西部の山々】
蟻ノ戸渡りをパスすると展望が開ける。虫倉山や砂鉢山、左奥には聖山などの長野市西部の山々が望めました。
すぐそばの胸突岩に向かいます。本コース最後の難所と言えるかも知れません。*通過後の写真
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8/2 15:29
すぐそばの胸突岩に向かいます。本コース最後の難所と言えるかも知れません。*通過後の写真
【胸突岩を通過する
まずは鎖を掴んで3mほどトラバース。まあまあの高度感。ゆっくりと横移動します。
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8/2 15:27
【胸突岩を通過する
まずは鎖を掴んで3mほどトラバース。まあまあの高度感。ゆっくりと横移動します。
【胸突岩を通過する◆
そこから斜度約70度の鎖場を後ろ向きになって下ります。上には登山者が見えます。
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【胸突岩を通過する◆
そこから斜度約70度の鎖場を後ろ向きになって下ります。上には登山者が見えます。
胸突岩から先も数ヶ所の鎖場を通過しますが、もう難しい場所はありません。「湿っていますね…」
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8/2 15:39
胸突岩から先も数ヶ所の鎖場を通過しますが、もう難しい場所はありません。「湿っていますね…」
15時41分、「天狗の露地」を通過。疲れてもうこの岩に登る元気ナシ。展望も見ずにそのまま通過。
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8/2 15:41
15時41分、「天狗の露地」を通過。疲れてもうこの岩に登る元気ナシ。展望も見ずにそのまま通過。
【西窟を通過】
15時44分、西窟を通過。大岩峰の中段に開いている岩屋。上部の岩壁から鎖が垂れ下がっています。
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8/2 15:44
【西窟を通過】
15時44分、西窟を通過。大岩峰の中段に開いている岩屋。上部の岩壁から鎖が垂れ下がっています。
涸れそうな小沢を過ぎるとすぐに、百間長屋が見えてきます。下部にある茶色い溝のような場所を歩きます。
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8/2 15:48
涸れそうな小沢を過ぎるとすぐに、百間長屋が見えてきます。下部にある茶色い溝のような場所を歩きます。
【百間長屋を通過】
15時51分、百間長屋を歩きます。初めての場所。もっと薄気味悪いのかと思いきや、案外爽やかな場所でした。
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8/2 15:51
【百間長屋を通過】
15時51分、百間長屋を歩きます。初めての場所。もっと薄気味悪いのかと思いきや、案外爽やかな場所でした。
さらに五十間長屋を通過。まるで中国の奥深い山峡に来ているような雰囲気でした。
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8/2 15:55
さらに五十間長屋を通過。まるで中国の奥深い山峡に来ているような雰囲気でした。
【奥社登山口を通過】
16時25分、あとは何と言うことも無い普通の登山道を下り、戸隠神社奥社登山口を通過。参拝客が往来します。
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【奥社登山口を通過】
16時25分、あとは何と言うことも無い普通の登山道を下り、戸隠神社奥社登山口を通過。参拝客が往来します。
奥社すぐ脇を流れる小沢にてご神水をいただき、喉を潤しました。「生き返った…」
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8/2 16:30
奥社すぐ脇を流れる小沢にてご神水をいただき、喉を潤しました。「生き返った…」
【500m続く杉並木の道】
随神門に向かって杉並木の道を下ります。道の両側には、樹齢400年を超える杉の巨木が立ち並び壮観でした。
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【500m続く杉並木の道】
随神門に向かって杉並木の道を下ります。道の両側には、樹齢400年を超える杉の巨木が立ち並び壮観でした。
【随神門を通過】
16時47分、茅葺き屋根の赤い随神門を通過。ここで右折して森林植物園を通り、どんぐりハウスに向かいます。
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【随神門を通過】
16時47分、茅葺き屋根の赤い随神門を通過。ここで右折して森林植物園を通り、どんぐりハウスに向かいます。
17時03分、天命稲荷神社を通過。喧噪を離れた場所に、ひっそりと佇んでいます。無数に立ち並ぶ赤い鳥居が印象的でした。
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17時03分、天命稲荷神社を通過。喧噪を離れた場所に、ひっそりと佇んでいます。無数に立ち並ぶ赤い鳥居が印象的でした。
17時16分、鏡池前を通過。そのまま大駐車場に到着し、無事に下山終了。トータル10時間。真夏の暑い1日でした。「疲れました…」
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8/2 17:16
17時16分、鏡池前を通過。そのまま大駐車場に到着し、無事に下山終了。トータル10時間。真夏の暑い1日でした。「疲れました…」
【バックショット】
険しいことは想定済みでしたが、花が多かったのには驚きました。最後は鏡池から見た、逆光の戸隠連峰の写真で終了です(^^)/
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【バックショット】
険しいことは想定済みでしたが、花が多かったのには驚きました。最後は鏡池から見た、逆光の戸隠連峰の写真で終了です(^^)/
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