赤岳・硫黄岳【強風赤岳・八ヶ岳テント泊】

2020年08月08日(土) ~ 2020年08月09日(日)

• GPS: 15:35
• 距離: 21.3km
• 登り: 2,336m
• 下り: 1,798m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 2:33
• 合計: 8:22

距離 13.0km 登り 1,410m 下り 874m

8:37 やまのこ村
8:40 赤岳山荘
8:45 8:46 美濃戸
9:37 9:38 堰堤広場
10:58 12:33 赤岳鉱泉
12:37 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:42 12:44 ジョウゴ沢
14:18 14:27 赤岩の頭
14:55 15:29 硫黄岳
15:57 赤岩の頭
16:41 16:49 ジョウゴ沢
16:53 16:56 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
16:59 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 7:52
• 休憩: 2:03
• 合計: 9:55

距離 8.3km 登り 936m 下り 931m

6:45 赤岳鉱泉
7:13 7:17 中山尾根展望台
7:31 7:32 行者小屋
7:41 7:55 阿弥陀岳分岐
8:16 8:17 中岳のコル登山道水場
8:21 8:22 阿弥陀岳北稜
8:48 8:50 中岳のコル
9:02 9:14 中岳
9:37 9:44 文三郎尾根分岐
9:57 10:05 キレット分岐
10:14 10:17 竜頭峰分岐
10:21 10:28 赤岳
10:31 10:37 赤岳頂上山荘
11:50 赤岳天望荘
11:56 12:04 地蔵の頭
13:13 13:14 行者小屋
13:21 13:22 中山尾根展望台
13:43 14:30 赤岳鉱泉
16:40 やまのこ村P

天候

1日目：曇りのち晴れ、2日目：曇り強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道諏訪南IC下車

コース状況／危険箇所等

道はわかりやすい。
赤岳の上り下りは岩場、鎖場あり。

その他周辺情報

下山後、もみの湯で汗を流す
諏訪南IC近くのペチカでハンバーグ、おいしい。

写真

8/8 9:53

1日目：テントかついで赤岳鉱泉へ

8/8 10:14

いい感じの沢

8/8 12:31

我が家ができた

8/8 13:06

硫黄岳へ。シラビゾの森を抜けて

8/8 13:12

赤岳か？阿弥陀岳か

8/8 14:09

硫黄岳だ

8/8 14:23

赤岩の頭から硫黄岳

8/8 14:26

右から阿弥陀岳、赤岳、横岳

8/8 15:01

硫黄岳山頂

8/8 15:32

Year!

8/8 15:11

乾杯！

8/8 15:00

爆裂火口

8/8 15:03

爆裂してるー

8/8 15:39

8/8 15:49

8/8 15:49

天狗岳が見える

8/9 8:10

2日目：ガスの中阿弥陀岳と赤岳を目指すが、悪天で阿弥陀岳はやめた

8/9 10:03

鎖場に咲いた花

8/9 10:29

赤岳山頂

8/9 12:04

地蔵の頭。赤岳あたりはものずごい強風で吹き飛ばされそうだった。

8/9 12:23

地蔵尾根を下る

8/9 12:23

やっと赤岳が見えた

8/9 12:23

行者小屋も見えた

8/9 13:15

やっと阿弥陀岳も見えた

8/9 13:42

帰り道で硫黄岳

8/9 14:56

赤岳鉱泉から横岳

撮影機器：

COOLPIX A10 NIKON

感想

Bigpink

尾瀬よりも八ヶ岳の方が天気予報が良かったのでそうした。
1日目は曇りスタート、久しぶりにテントかついでで歩いたので涼しくて良かった。赤岩の頭のあたりになると晴れてきて硫黄岳はいい眺め。阿弥陀岳、赤岳、横岳の南八ヶ岳クリーンアップはいつ見ても豪快だ。山頂でのウイスキーがうまかった。下山後赤岳鉱泉テント場で飲んだのもうまかった。ただし、hoppymanは二日酔いで2日目テントで留守番、だめだこりゃ！！

2日目の朝、ShiSHiが、膝が痛い　と言う。テーピングして痛み止め飲んで様子を見ることにした。天気はガスガス悪天で阿弥陀岳-赤岳コースを計画していたが、阿弥陀岳はやめた。中岳を超えるあたりから強風が吹き荒れ途中で引き返す人もいた。長い岩場、鎖場を抜けやっと赤岳山頂へ。でも視界数十メートルの白い世界。山頂から逃げるように下りて大きな岩の影でぺヤングを食べた。
地蔵尾根を降りる途中からやっと見えた赤岳は威厳があった。阿弥陀岳には、また来いよ　と言われた気がした。ShiShiの膝はまったく問題なく良かった。
いやーいい山でした。