栃本観光トイレに駐車。
進む先はガスですが、めげずにスタートです。
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8/8 9:02
栃本観光トイレに駐車。
進む先はガスですが、めげずにスタートです。
栃本関跡
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8/8 9:08
栃本関跡
栃本集落
水源の掃除をされていました。ここはかつて共同の水場で、昔はここでお皿を洗っていたそうな。
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8/8 9:12
栃本集落
水源の掃除をされていました。ここはかつて共同の水場で、昔はここでお皿を洗っていたそうな。
川又バス停
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8/8 9:30
川又バス停
突出コース登山口
歴史と由緒のある道ですが今は崩落のため通行止め…
悩ましいところですが、黒岩尾根コースへ
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8/8 9:48
突出コース登山口
歴史と由緒のある道ですが今は崩落のため通行止め…
悩ましいところですが、黒岩尾根コースへ
滝川峡隧道
国道140号を歩きます。もちろんトンネル内の歩道を歩きますが、未だかつて自分が運転している時にトンネル内を歩いている人を見たことがありません。
人生初のトンネル歩き人が、まさか自分とは…
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8/8 10:15
滝川峡隧道
国道140号を歩きます。もちろんトンネル内の歩道を歩きますが、未だかつて自分が運転している時にトンネル内を歩いている人を見たことがありません。
人生初のトンネル歩き人が、まさか自分とは…
奥秩父名水 ゴボゴボ水
ここで水をガブ飲み。
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8/8 10:37
奥秩父名水 ゴボゴボ水
ここで水をガブ飲み。
天狗岩トンネル
車やバイクがビュンビュン通ります。
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8/8 10:42
天狗岩トンネル
車やバイクがビュンビュン通ります。
天狗岩
トンネルの横に出るとこんなのありましたが…
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8/8 10:46
天狗岩
トンネルの横に出るとこんなのありましたが…
であいの丘 展望
奥の稜線は和名倉山、右下にはこれから歩く豆焼橋。
6
8/8 11:04
であいの丘 展望
奥の稜線は和名倉山、右下にはこれから歩く豆焼橋。
「あらかわ1」墜落事故殉職者慰霊碑
救助に向かったヘリが墜落し、それを取材しようとした報道者も遭難した、所謂三重遭難となった凄惨な事故。記憶に新しいです。
他にもワサビ沢のガイダンス施設などもあり、見学させていただきました。
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8/8 11:04
「あらかわ1」墜落事故殉職者慰霊碑
救助に向かったヘリが墜落し、それを取材しようとした報道者も遭難した、所謂三重遭難となった凄惨な事故。記憶に新しいです。
他にもワサビ沢のガイダンス施設などもあり、見学させていただきました。
黒岩尾根登山口
左の林道へ
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8/8 11:36
黒岩尾根登山口
左の林道へ
早速崩落箇所があります。ここが一番の難所でした。
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8/8 11:46
早速崩落箇所があります。ここが一番の難所でした。
林道終点 登山口
スタートから三時間、ここまでのロード歩きは登山の前哨戦です。実質ここからスタートということです。
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8/8 11:59
林道終点 登山口
スタートから三時間、ここまでのロード歩きは登山の前哨戦です。実質ここからスタートということです。
緩やかな上りのトラバース道をひたすら歩きます。
2
8/8 12:23
緩やかな上りのトラバース道をひたすら歩きます。
自転車で下る人も
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8/8 12:39
自転車で下る人も
アセビ峠
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8/8 13:01
アセビ峠
カラマツ林
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8/8 14:08
カラマツ林
ふくろ久保
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8/8 14:15
ふくろ久保
白樺?の素敵なエリアも
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8/8 14:39
白樺?の素敵なエリアも
木段もあります。
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8/8 14:57
木段もあります。
黒岩展望台
地蔵岩がかすかに見えました。
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8/8 15:19
黒岩展望台
地蔵岩がかすかに見えました。
この下 雁坂トンネル
まさか徒歩で雁坂トンネルに来ることになるとは…
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8/8 15:41
この下 雁坂トンネル
まさか徒歩で雁坂トンネルに来ることになるとは…
ようやく稜線に出ると幻想的な光景です。
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8/8 15:53
ようやく稜線に出ると幻想的な光景です。
雁坂小屋
テン場代1000円を支払います。
因みにトイレや水場のみを利用する場合は協力金が必要です。
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8/8 15:59
雁坂小屋
テン場代1000円を支払います。
因みにトイレや水場のみを利用する場合は協力金が必要です。
案内された百葉箱の脇にツェルトを張ります。
標高約2000mですが、百葉箱が吹き飛ばされない安全なところのようです。
この日は15張り程度だったようですが、周りはダブルウォールの堅牢なテントばかりで、少し不安を感じました。
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8/8 16:33
案内された百葉箱の脇にツェルトを張ります。
標高約2000mですが、百葉箱が吹き飛ばされない安全なところのようです。
この日は15張り程度だったようですが、周りはダブルウォールの堅牢なテントばかりで、少し不安を感じました。
アライテント ビバークツェルト内部
快適とはいえませんが、本日のマイホームです。
マットはサーマレストのネオエバーウーバーライトを使用しています。
夜中に風が出てきて煽られましたが、なんとか持ち堪えました。少し寒くて何度か目が覚めましたが、フリース+雨具+エマージェンシーシートで耐え凌ぎました。
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8/8 18:18
アライテント ビバークツェルト内部
快適とはいえませんが、本日のマイホームです。
マットはサーマレストのネオエバーウーバーライトを使用しています。
夜中に風が出てきて煽られましたが、なんとか持ち堪えました。少し寒くて何度か目が覚めましたが、フリース+雨具+エマージェンシーシートで耐え凌ぎました。
二日目朝 おはようございます。
雁坂小屋の水場でお水を貰います。
簡単に朝食を済ませ、支度を整えたら出発です。
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8/9 6:31
二日目朝 おはようございます。
雁坂小屋の水場でお水を貰います。
簡単に朝食を済ませ、支度を整えたら出発です。
雁坂峠
憧れていた日本三大峠の一つですが、ガスで視界ゼロ。再訪決定です。
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8/9 6:46
雁坂峠
憧れていた日本三大峠の一つですが、ガスで視界ゼロ。再訪決定です。
雁坂峠の碑
安全登山祈願 一九七七とある。
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8/9 6:47
雁坂峠の碑
安全登山祈願 一九七七とある。
雁坂峠と水晶山
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8/9 6:54
雁坂峠と水晶山
立ち枯れの木が林立する稜線を進みます。
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8/9 7:06
立ち枯れの木が林立する稜線を進みます。
雁坂嶺
三角点を挟むように、山梨県と埼玉県の標柱がありました。
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8/9 7:22
雁坂嶺
三角点を挟むように、山梨県と埼玉県の標柱がありました。
ギンリュウソウ
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8/9 7:38
ギンリュウソウ
東破風山(東破不山)
キツイ登りを踏破すると山頂です。
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8/9 8:16
東破風山(東破不山)
キツイ登りを踏破すると山頂です。
晴れたり曇ったりを繰り返しています。
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8/9 8:18
晴れたり曇ったりを繰り返しています。
西破風山へ
樹林帯を進みますが、時より開けた岩場になるので展望が楽しめます。
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8/9 8:33
西破風山へ
樹林帯を進みますが、時より開けた岩場になるので展望が楽しめます。
埼玉方面の山並み
両神山
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8/9 8:33
埼玉方面の山並み
両神山
西破風山(西破不山)
樹林のピークです。
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西破風山(西破不山)
樹林のピークです。
目指すピークを捉えました。
甲武信ヶ岳を挟むように、木賊山と三宝山の巨大な山体が顕著だ。
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8/9 8:55
目指すピークを捉えました。
甲武信ヶ岳を挟むように、木賊山と三宝山の巨大な山体が顕著だ。
木賊山 甲武信ヶ岳 三宝山
雲も晴れ、本山行の核心部が露わになりました。
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木賊山 甲武信ヶ岳 三宝山
雲も晴れ、本山行の核心部が露わになりました。
バイケイソウ
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8/9 9:14
バイケイソウ
西破風山避難小屋
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8/9 9:16
西破風山避難小屋
木賊山への試練の登りです。
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8/9 9:37
木賊山への試練の登りです。
ザレ場
ここは賽ノ河原ともいうようです。
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8/9 10:06
ザレ場
ここは賽ノ河原ともいうようです。
シャクナゲが残っていました。
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8/9 10:30
シャクナゲが残っていました。
木賊山
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8/9 10:48
木賊山
甲武信ヶ岳と三宝山
日本百名山と埼玉県最高峰
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8/9 10:59
甲武信ヶ岳と三宝山
日本百名山と埼玉県最高峰
甲武信小屋
甲武信ヶ岳登頂の前に小屋に立ち寄り、プチ観光です。
多くの方が思い思いの時間を過ごしていました。まるで村のようです。
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8/9 11:07
甲武信小屋
甲武信ヶ岳登頂の前に小屋に立ち寄り、プチ観光です。
多くの方が思い思いの時間を過ごしていました。まるで村のようです。
甲武信ヶ岳直下のソバナ
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8/9 11:27
甲武信ヶ岳直下のソバナ
日本百名山甲武信ヶ岳 山頂標柱
周りには沢山のハイカーがいます。
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8/9 11:31
日本百名山甲武信ヶ岳 山頂標柱
周りには沢山のハイカーがいます。
金峰山と瑞牆山方面
いつか行きたい奥秩父の名峰
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8/9 11:33
金峰山と瑞牆山方面
いつか行きたい奥秩父の名峰
三宝山と三宝岩
名残惜しいですが山頂は混雑しているので先へ進みます。
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8/9 11:34
三宝山と三宝岩
名残惜しいですが山頂は混雑しているので先へ進みます。
一気にひと気が無くなり、静かな山歩きへ。
3
8/9 11:42
一気にひと気が無くなり、静かな山歩きへ。
三宝岩
難易度は低いですが、岩登りがありました。
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8/9 12:16
三宝岩
難易度は低いですが、岩登りがありました。
三宝岩展望1
木賊山と甲武信ヶ岳
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8/9 12:18
三宝岩展望1
木賊山と甲武信ヶ岳
三宝岩展望2
雁坂嶺と破風山方面
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8/9 12:18
三宝岩展望2
雁坂嶺と破風山方面
三宝山 山頂
埼玉県最高峰2483m
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8/9 12:25
三宝山 山頂
埼玉県最高峰2483m
三宝山 木仏
背面には「安全祈願」とありました。
これを奉納した方は、なかなかの御仁とお見受けしました。
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8/9 12:26
三宝山 木仏
背面には「安全祈願」とありました。
これを奉納した方は、なかなかの御仁とお見受けしました。
埼玉最奥部二座の余韻に浸りながら、静かな樹林を下ります。
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8/9 13:05
埼玉最奥部二座の余韻に浸りながら、静かな樹林を下ります。
尻岩
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8/9 13:30
尻岩
武信白岩山
山頂には石碑が見えました。登るのは危険とのことなので今回は偵察とし、スルーします。
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8/9 14:09
武信白岩山
山頂には石碑が見えました。登るのは危険とのことなので今回は偵察とし、スルーします。
埼玉側の山並み
埼玉の至宝である、素晴らしい秩父山地。
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8/9 14:26
埼玉側の山並み
埼玉の至宝である、素晴らしい秩父山地。
大山
岩峰なので、展望が開けています。
お二人の山ガールは、かなりの健脚でした。
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8/9 14:43
大山
岩峰なので、展望が開けています。
お二人の山ガールは、かなりの健脚でした。
和名倉山
奥秩父の名峰。
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8/9 14:45
和名倉山
奥秩父の名峰。
白泰山の尾根と両神山
どこからでも目立つ異形の両神山。
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8/9 14:48
白泰山の尾根と両神山
どこからでも目立つ異形の両神山。
十文字小屋
ちょっと寄り道して見学です。
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8/9 15:09
十文字小屋
ちょっと寄り道して見学です。
十文字小屋のマルバダケブキとアサギマダラ
小屋番さんやハイカーさんと交流することができました。
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8/9 15:18
十文字小屋のマルバダケブキとアサギマダラ
小屋番さんやハイカーさんと交流することができました。
四里観音
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8/9 15:38
四里観音
四里観音避難小屋の水場
無事に避難小屋に到着ですが、まずは水汲みです。プチ岩登りがあるので、水汲みは登山靴とリュックが必要です。
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8/9 16:07
四里観音避難小屋の水場
無事に避難小屋に到着ですが、まずは水汲みです。プチ岩登りがあるので、水汲みは登山靴とリュックが必要です。
四里観音避難小屋
私の逆コースを歩く予定の二人組と相部屋となりました。とても親切な方たちでした。お世話になりました。
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8/9 16:17
四里観音避難小屋
私の逆コースを歩く予定の二人組と相部屋となりました。とても親切な方たちでした。お世話になりました。
モルゲン避難小屋
三日目の朝です。おはようございます。
ぐっすり眠れました。朝食をとったら三日目のスタートです。
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8/10 4:47
モルゲン避難小屋
三日目の朝です。おはようございます。
ぐっすり眠れました。朝食をとったら三日目のスタートです。
林道終点
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8/10 6:44
林道終点
三里観音
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8/10 7:05
三里観音
赤沢山 ピークハント
樹林の山頂に三角点と私製の山名板があります。
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8/10 7:58
赤沢山 ピークハント
樹林の山頂に三角点と私製の山名板があります。
白泰山避難小屋
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8/10 8:52
白泰山避難小屋
のぞき岩
今回の山行を振り返ることができる展望が広がっています。
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8/10 8:53
のぞき岩
今回の山行を振り返ることができる展望が広がっています。
雁坂嶺から破風山の稜線
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8/10 8:54
雁坂嶺から破風山の稜線
木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山の稜線
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8/10 8:54
木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山の稜線
赤沢山と歩いてきた尾根。
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8/10 8:54
赤沢山と歩いてきた尾根。
二里観音
4
8/10 9:09
二里観音
白泰山 ピークハント
樹林の山頂に三角点といくつかの山名板があります。
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8/10 9:36
白泰山 ピークハント
樹林の山頂に三角点といくつかの山名板があります。
穏やかな尾根を下ります。
地味な尾根ですが、どことなく懐かしさや親しみを感じます。やさしく「おかえりなさい」と語りかけてくれるような気がしました。
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8/10 9:53
穏やかな尾根を下ります。
地味な尾根ですが、どことなく懐かしさや親しみを感じます。やさしく「おかえりなさい」と語りかけてくれるような気がしました。
一里観音
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8/10 10:30
一里観音
和名倉山
奥秩父最大といわれる山体をどっしりと構えています。
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8/10 10:37
和名倉山
奥秩父最大といわれる山体をどっしりと構えています。
十二天尾根 山の神
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8/10 11:22
十二天尾根 山の神
両面神社のお犬様
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8/10 11:28
両面神社のお犬様
登山口へ着きました。
ここからは灼熱のロードでした。
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8/10 11:35
登山口へ着きました。
ここからは灼熱のロードでした。
栃本集落
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8/10 11:52
栃本集落
奥秩父の山谷と栃本集落
無事にゴールです。
8
8/10 11:52
奥秩父の山谷と栃本集落
無事にゴールです。
はじめまして(かもしれませんが)。
8/9に甲武信ヶ岳に行く道すがらでちょくちょくお話しした方だったでしょうか。雁坂から十文字小屋までピストンすると豪語して結局計画通り甲武信ヶ岳までピストンしたものです。
haseatskierさんこんばんは。コメントありがとうございます。
雁坂峠辺りでお会いして、今日は晴れるよとお話しして下さった方ですね。ストックを心配して下さったりと色々とありがとうございました。
慣れない縦走でしたので、破風山避難小屋から木賊山付近ではバテ気味でしたが、無事に踏破できました。
天候にも恵まれ楽しい三日間でしたね。また何処かでお会いできましたら、よろしくお願いします。
逆に「違います」パターンだと面白いですが、合っててよかったです。
改めてログ拝見させていただきましたが、失礼ながら小屋泊装備かと思っていたらテン泊装備だったのですね。驚きました。
埼玉愛のあるもの同士また埼玉のどこかで会えるかもしれませんね。そのときはまたよろしくお願いいたします。
ですね(笑)
そうなのです。テン場申込みの際に雁坂小屋の方も「えっ?テント持ってるの?」ってなってました。シェラフ不携帯という離れ業?をやりましたが、凍える程では無いにしても、朝方は寒かったです。
素晴らしい埼玉の山谷、いつまでも大切にしたいですね。こちらこそ、よろしくお願いします。コメントありがとうございました。
montblanc55さん、こんばんわ。奥秩父を味わい尽くすロングトレイル、お疲れさまでした。鄙びた山村から一転して天空のたおやかな尾根道への変化が素晴らしすぎます。賽ノ河原の岩場のあたりは南アルプス顔負けの風格ですね。ツェルト泊というのも25リットルリュックというのも凄すぎます。山に寄り添う古道ハイク、尾根ハイク。いいなぁ。
yamaonseさん、おはようございます。
本当は中央アルプス縦走といきたかったのですが、諸般の事情で埼玉縦走としました。
中ア程の華やかさは無いかもしれませんが、地元奥秩父の一端を楽しむことができました。
縦走型のテント泊は、機動性重視のツェルトでズルしたいと思います。
コメントありがとうございました。
montblanc55さん、こんにちは。
ロングトレイルお疲れ様でした。
埼玉県人の意地と誇りを示してくれた、そんな山行レコでした。
私も以前8月に川又から秩父往還を登ったら猛烈な暑さと半端ない虫の多さで
散々な目にあい撤退した経験があるのですが大丈夫でしたか?
しかしまた25Lザックでテン泊とは達人の技ですね!
私は5OLで小屋泊でした(笑)
景色も素晴らしいです!
私が6月にほぼ同じコースを辿った時は甲武信ヶ岳以降の眺望がなかったので、
今回のmontblanc55さんのレコでその景色が確認できありがたいです。
いつもmontblanc55さんのレコ、楽しみにしてます!
johroさん、こんにちは。
johroさんが歩かれた記録を骨子にして、今回の山行を計画させていただきました。ありがとうございました。
意地と誇りなどと大それたものではありませんが、なんとか無事に踏破できました。寧ろ今回の意地と誇りは、二日目後半の山ガールさんに負けないようにダッシュしたことでした(とても親切な方たちです笑)。ネギらいのコメントありがとうございます。
この時期の樹林帯は小蝿と虻の勢いが凄まじいですね。毎回やられますが、ムシすることにしています。
初のツェルト泊でしたが、病みつきになりそうです。こちらこそ今後とも宜しくおネギします。コメントありがとうございました。
montblanc55さん こんばんは。
奥秩父の大縦走お疲れ様でした。レコには埼玉愛が本当に滲み出ていて、私も「うん!うん!」と頷きながら拝見しました。
十文字の五里観音巡りは近々実行したいと思いつつなかなかタイミングがあわずにいます。ちょっと風化が進んでいる観音様もあるようですね。
それから別件ですが、両神不動滝の不動様の写真も大変興味深く見させていただきました。また榛名のユウスゲの近くにあんな石造物があったなんて知りませんでした。
やはりmontblanc55さんは五十歩も百歩も先を行かれているようですね。
これからも勉強させていただきます。それでは! godohan
godohanさん、こんばんは。
レコご覧頂きありがとうございます。今月は両神山、甲武信ヶ岳と少し前から目標にしていた県内の山行を終えてしまい、次はどうしようかなと頭を抱えていました。
信州往還の観音様、私も最近知りましたが、実は毛木平から梓山途中にも、もう一基あり六里観音とも伝わっているようです。私も三国山、十文字山と絡めて訪ねてみたいと考えておりました。
秩父黒澤系の不動様については、godohanさんのレコや交流をヒントに着想しております。ありがとうございます。現段階では、あくまで参考程度ということになりますが、両神山の石造物については、いずれもう少し深く掘り下げてみたいと考えています。
榛名山(相馬山)については、我らが普寛行者様も登拝されているということをつい最近勉強しました。この古道の探検については、今秋の目標にしているところでした。それからまだまだ未踏のピークがあるので榛名山の探検も両神山、赤城山同様にライフワークにしていきたいと考えています。
先を行っているなどと過分なお言葉、とんでもございませんが、今後ともよろしくお願いします。コメントありがとうございました。
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