ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2492644
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

尾瀬【燧ケ岳・至仏山】 木道で転倒し骨折・・・

2020年07月22日(水) ~ 2020年07月26日(日)
 - 拍手
トラえもん その他1人
GPS
104:00
距離
29.8km
登り
2,167m
下り
1,752m

コースタイム

1日目
山行
3:03
休憩
0:00
合計
3:03
9:02
61
10:03
10:03
76
11:19
11:19
18
11:37
11:37
28
2日目
山行
7:38
休憩
0:35
合計
8:13
5:14
5:14
10
5:24
5:24
42
6:06
6:06
158
8:44
8:44
35
ナツデ窪分岐
9:19
9:19
38
9:57
10:32
14
11:44
11:44
80
5合目
13:04
13:04
16
13:20
燧小屋
3日目
山行
9:19
休憩
0:33
合計
9:52
5:44
31
燧小屋
6:15
6:15
30
6:45
6:45
12
6:57
6:57
37
7:34
7:53
142
10:15
10:15
61
11:16
11:30
56
12:26
12:26
38
13:04
13:04
42
13:46
13:46
52
オヤマ沢
14:38
14:38
58
消防合流
15:36
天候 23日:雨 24日:曇り 25日:曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7/22(木)
 13:30頃広島出発⇒23:00頃関越道赤城高原SA 車中泊
7/23(金)
 沼田IC⇒尾瀬第一駐車場(戸倉) 
 8:43(戸倉)⇒関越交通バス⇒8:55(大清水)
 登山開始
7/25(土)
 鳩待峠下山
 尾瀬第一駐車場(戸倉)⇒高崎市内ホテル泊 
7/26(日)
 高崎⇒吉井IC⇒18:00頃広島到着
コース状況/
危険箇所等
【大清水⇒尾瀬沼】
一ノ瀬までは車両も通行可の林道(乗合タクシー有)
一ノ瀬以降は登山道に入るが、道も整備され迷う個所は無し
途中から木道にて整備されている(滑りやすい)
【尾瀬沼⇒沼尻⇒燧ケ岳】
沼尻までは木道で途中滑って転倒した
迷うところは無し
燧ケ岳へ向けては危険個所は無し(淡々と登りが続く)
頂上周辺はガレ場ありで注意必要
【燧ケ岳⇒見晴】
見晴新道はかなり悪路(ぬかるみ)
危険な箇所は無いが、スパッツ等が必要で靴はドロドロとなった
【見晴⇒山ノ鼻】
尾瀬のメインルート
すべて木道で整備されている
危険個所・迷うことは無い
【山ノ鼻⇒至仏山】
蛇紋岩にて滑りやすい
この日は雨上がりで登山道が水路状態となっていた
危険な箇所は無く迷うことも無し
【至仏山⇒鳩待峠】
小至仏山手前が少しガレ場はあるが、それほど危険個所は無し
本来であれば危険個所無しと記載するところではあるが、平坦な木道部にて転倒し、左腕を骨折した

※何度か木道で滑りそうになったり転倒したこともあったが、問題なしと思っていた
 登山靴装着の転倒防止を持参していたにも関わらず、装着時期を誤り無しで歩いているときに滑り転倒している
 登山靴装着の転倒防止は効果があり、木道歩き(特に雨天)には準備されることをお勧めしたい
7/23 7:19
尾瀬第一駐車場にて登山開始準備
7/23 7:19
尾瀬第一駐車場にて登山開始準備
7:44
コロナ渦の中、GO TOトラベルが開始
”不要不急の外出を控える”声が上がっても、駐車場はほぼ一杯でした。勿論我々も対応しながら楽しみたいと。
7:44
コロナ渦の中、GO TOトラベルが開始
”不要不急の外出を控える”声が上がっても、駐車場はほぼ一杯でした。勿論我々も対応しながら楽しみたいと。
7:44
関越交通衄瀬戸倉案内所
7:44
関越交通衄瀬戸倉案内所
7:50
8:43尾瀬戸倉⇒8:55大清水
大清水行きのバス待ちで約1時間待機
7:50
8:43尾瀬戸倉⇒8:55大清水
大清水行きのバス待ちで約1時間待機
9:02
大清水到着し、登山開始です
9:02
大清水到着し、登山開始です
9:05
雨天の中大清水登山口を出発しました
9:05
雨天の中大清水登山口を出発しました
10:03
一ノ瀬に到着
10:03
一ノ瀬に到着
10:11
片品川沿いの登山道に入っていきます
10:11
片品川沿いの登山道に入っていきます
10:41
登山道は整備され迷うところはありません
10:41
登山道は整備され迷うところはありません
11:17
途中から木道が整備されていました
11:17
途中から木道が整備されていました
11:19
三平峠に到着しました
11:19
三平峠に到着しました
11:30
うっとうしい雨、小さな花が癒してくれます
ミヤマカラマツ
11:30
うっとうしい雨、小さな花が癒してくれます
ミヤマカラマツ
11:36
雨に滴る杉苔が綺麗です
11:36
雨に滴る杉苔が綺麗です
11:37
三平下(尾瀬沼山荘)に到着
11:37
三平下(尾瀬沼山荘)に到着
11:38
尾瀬沼が見えてきました
11:38
尾瀬沼が見えてきました
11:40
巨大に成長した水芭蕉
この大きな葉が芭蕉に似てると名がついたらしい
11:40
巨大に成長した水芭蕉
この大きな葉が芭蕉に似てると名がついたらしい
11:40
木道を通り尾瀬沼ヒュッテに向かいます
11:40
木道を通り尾瀬沼ヒュッテに向かいます
11:41
尾瀬沼が見えましたが、雨天のため視界は悪く
燧ケ岳は見えません
11:41
尾瀬沼が見えましたが、雨天のため視界は悪く
燧ケ岳は見えません
11:44
尾瀬沼周辺の看板
11:44
尾瀬沼周辺の看板
11:45
サワラン
濃い色で目立ちます。
11:45
サワラン
濃い色で目立ちます。
11:58
分岐を右に入りいよいよ尾瀬沼ヒュッテです
11:58
分岐を右に入りいよいよ尾瀬沼ヒュッテです
12:00
大木が倒れてました
12:00
大木が倒れてました
12:24
尾瀬沼ヒュッテにて本日の昼食は高菜パスタです
雨で寒かったせいか、温かい食べ物が美味しかった
12:24
尾瀬沼ヒュッテにて本日の昼食は高菜パスタです
雨で寒かったせいか、温かい食べ物が美味しかった
12:53
チェックインには時間があったので、荷物を置いて大江湿原へ散策にいきました
12:53
チェックインには時間があったので、荷物を置いて大江湿原へ散策にいきました
12:54
ニッコウキスゲ
12:54
ニッコウキスゲ
12:58
コオニユリ
12:59
ニッコウキスゲと尾瀬沼をバックに記念撮影
12:59
ニッコウキスゲと尾瀬沼をバックに記念撮影
13:01
沢山咲いています
13:01
沢山咲いています
13:07
木道の間からも
13:07
木道の間からも
13:13
ヤナギランの丘でヤナギラン数輪発見
13:13
ヤナギランの丘でヤナギラン数輪発見
13:21
時期的には少し遅めで満開とは言えませんが、大江湿原を堪能しました
13:21
時期的には少し遅めで満開とは言えませんが、大江湿原を堪能しました
13:22
ハクサンチドリ
13:22
ハクサンチドリ
13:24
ミヤマカラマツ
13:24
ミヤマカラマツ
13:25
カイタカラコウも黄色を彩ります
13:25
カイタカラコウも黄色を彩ります
13:32
尾瀬沼ヒュッテに帰りチェックインです
連休ですが、コロナの影響で個室対応となっていました
桧風呂も2.3人まで。
もったいない様な贅沢の様な。
13:32
尾瀬沼ヒュッテに帰りチェックインです
連休ですが、コロナの影響で個室対応となっていました
桧風呂も2.3人まで。
もったいない様な贅沢の様な。
13:53
畳の縁が”水芭蕉と尾瀬”なんてお洒落
13:53
畳の縁が”水芭蕉と尾瀬”なんてお洒落
17:02
本日お疲れ様でした
てんぷらにマイタケご飯・ハンバーグ…ご馳走です。
17:02
本日お疲れ様でした
てんぷらにマイタケご飯・ハンバーグ…ご馳走です。
7/24 5:04
曇り空ですが雨は降ってません
本日は、尾瀬沼⇒燧ケ岳⇒見晴です
7/24 5:04
曇り空ですが雨は降ってません
本日は、尾瀬沼⇒燧ケ岳⇒見晴です
5:07
準備OKで出発します
5:07
準備OKで出発します
5:07
燧ケ岳の山頂は見えませんが、晴間ものぞいています
5:07
燧ケ岳の山頂は見えませんが、晴間ものぞいています
5:11
朝靄の尾瀬沼 幻想的
5:11
朝靄の尾瀬沼 幻想的
5:14
尾瀬沼とニッコウキスゲ
5:14
尾瀬沼とニッコウキスゲ
5:24
長英新道分岐
右手に入り長英新道を行けば少しだけ早く行けますが、もう少し尾瀬沼を楽しんで、ナデッ窪道を登るよう計画しています
5:24
長英新道分岐
右手に入り長英新道を行けば少しだけ早く行けますが、もう少し尾瀬沼を楽しんで、ナデッ窪道を登るよう計画しています
5:27
浅湖湿原 ワタスゲ
5:27
浅湖湿原 ワタスゲ
5:46
尾瀬沼に映る皿伏山
5:46
尾瀬沼に映る皿伏山
5:57
朱鷺色のトキソウ
5:57
朱鷺色のトキソウ
6:06
真っ直ぐな木道が続きます
ここまでの木道で二人とも大転倒して、滑り止め装着
6:06
真っ直ぐな木道が続きます
ここまでの木道で二人とも大転倒して、滑り止め装着
6:06
沼尻平に到着
ここからナデッ窪道に入ります
6:06
沼尻平に到着
ここからナデッ窪道に入ります
6:14
この後沢山見る事となるキンコウカ
6:14
この後沢山見る事となるキンコウカ
6:24
標高差700mを登っていきます
6:24
標高差700mを登っていきます
6:33
楓の種子が青空に映える
6:33
楓の種子が青空に映える
7:32
ナデッ窪分岐までの3時間、延々と登り頑張ります。
7:32
ナデッ窪分岐までの3時間、延々と登り頑張ります。
7:46
時々見かけるゴゼンタチバナ
7:46
時々見かけるゴゼンタチバナ
7:49
ナデッ窪道中腹より尾瀬沼望む
7:49
ナデッ窪道中腹より尾瀬沼望む
8:14
尾瀬沼東岸(尾瀬沼ヒュッテ)方面も
8:14
尾瀬沼東岸(尾瀬沼ヒュッテ)方面も
8:15
かなり登ってきました
尾根らしき風景が見えてきます
8:15
かなり登ってきました
尾根らしき風景が見えてきます
8:44
ナデッ窪分岐に到着
長英新道と合流
8:44
ナデッ窪分岐に到着
長英新道と合流
8:44
ホツツジとエゾノヨツバムグラ
8:44
ホツツジとエゾノヨツバムグラ
8:44
俎堯淵泪淵ぅ織哀蕁忙劃困見えました
8:44
俎堯淵泪淵ぅ織哀蕁忙劃困見えました
8:51
ハクサンシャクナゲ
7月末に見られるなんて。
8:51
ハクサンシャクナゲ
7月末に見られるなんて。
8:51
ミヤマカラマツ
8:51
ミヤマカラマツ
8:53
オオバミゾホウズキ
ほうずきに似た実なんだって。
8:53
オオバミゾホウズキ
ほうずきに似た実なんだって。
9:13
もうすぐ俎板山頂
頑張れ
9:13
もうすぐ俎板山頂
頑張れ
9:19
俎堯淵泪淵ぅ織哀蕁忙劃此2346m】
9:19
俎堯淵泪淵ぅ織哀蕁忙劃此2346m】
9:21
俎山頂より会津駒ケ岳を望む
9:21
俎山頂より会津駒ケ岳を望む
9:30
ガスの中、時折顔を見せる燧ケ岳最高峰・柴安瑤鬟丱奪に
9:30
ガスの中、時折顔を見せる燧ケ岳最高峰・柴安瑤鬟丱奪に
9:38
ゴツゴツした柴安山頂へここは鞍部
9:38
ゴツゴツした柴安山頂へここは鞍部
9:39
わーぉ!お花畑です、一面のタテヤマリンドウ
9:39
わーぉ!お花畑です、一面のタテヤマリンドウ
9:39
タテヤマリンドウ
お天気花と言われる、笑顔一杯見せてくれました。
1
9:39
タテヤマリンドウ
お天気花と言われる、笑顔一杯見せてくれました。
9:57
燧ケ岳登頂
柴安堯淵轡丱筌好哀蕁法2356m】
9:57
燧ケ岳登頂
柴安堯淵轡丱筌好哀蕁法2356m】
10:14
少し早めのお昼ご飯
熊本ラーメン、これが旨い。
10:14
少し早めのお昼ご飯
熊本ラーメン、これが旨い。
10:32
見晴に向け下山開始します
10:32
見晴に向け下山開始します
10:46
頂上直下はガラガラした岩場でした
10:46
頂上直下はガラガラした岩場でした
10:52
1合目まで各ポイントに掲示されています
燧ケ岳・見晴までの距離が記載され参考になります
10:52
1合目まで各ポイントに掲示されています
燧ケ岳・見晴までの距離が記載され参考になります
11:20
途中からはドロドロの状態
歩き難いとは書いてありましたが、足の置き場に困るほど酷いとは。
11:20
途中からはドロドロの状態
歩き難いとは書いてありましたが、足の置き場に困るほど酷いとは。
11:44
5合目到着です。まだまだドロドロ続きました。
11:44
5合目到着です。まだまだドロドロ続きました。
13:04
1合目(尾瀬沼からの段小屋坂木道との合流点)
13:04
1合目(尾瀬沼からの段小屋坂木道との合流点)
13:20
燧小屋に到着です
この小屋もコロナの影響で個室対応です
広いお風呂も3人まで、ゆっくり温まりました。
13:20
燧小屋に到着です
この小屋もコロナの影響で個室対応です
広いお風呂も3人まで、ゆっくり温まりました。
17:30
本日もご褒美。御馳走とビール
ここもソーシャルディスタンス
17:30
本日もご褒美。御馳走とビール
ここもソーシャルディスタンス
5:44
小屋の朝食は遅かったので、自分たちで食べて早朝出発です
5:44
小屋の朝食は遅かったので、自分たちで食べて早朝出発です
5:49
キンコウカ一杯
5:49
キンコウカ一杯
5:51
コバギボウシ
5:51 
ナガバノモウセンゴケ
食虫植物
日本では尾瀬、北海道、鳥海山にのみ生える貴重な植物だそう。
5:51 
ナガバノモウセンゴケ
食虫植物
日本では尾瀬、北海道、鳥海山にのみ生える貴重な植物だそう。
5:52
真っ直ぐ延びる木道を歩きます
久し振りの尾瀬ケ原
丁度20年前、子ども達と5人で綺麗な水芭蕉を見ながら歩きました。
5:52
真っ直ぐ延びる木道を歩きます
久し振りの尾瀬ケ原
丁度20年前、子ども達と5人で綺麗な水芭蕉を見ながら歩きました。
6:05
燧ケ岳方面を撮影
6:05
燧ケ岳方面を撮影
6:16
至仏山方面を撮影
6:16
至仏山方面を撮影
6:17
天気は曇り時々雨
所々休憩所があります。
6:17
天気は曇り時々雨
所々休憩所があります。
6:24
竜宮現象
3方向からの川が交わり水は地下へと入っていきます
6:24
竜宮現象
3方向からの川が交わり水は地下へと入っていきます
6:30
クガイソウ 
6:37
池塘や小川が一杯、木道がない時代は歩けないな
6:37
池塘や小川が一杯、木道がない時代は歩けないな
6:38 
ヒツジグサ
未の刻14時頃白い花が咲くらしい
6:38 
ヒツジグサ
未の刻14時頃白い花が咲くらしい
6:40
サワギキョウ
6:45
木道にカメラを据えての撮影
6:45
木道にカメラを据えての撮影
6:53
カキツバタ
7:09
池塘の数が半端ない
7:09
池塘の数が半端ない
7:14
至仏山の稜線はは見えませんがもうすぐ山の鼻です
7:14
至仏山の稜線はは見えませんがもうすぐ山の鼻です
7:21 
ミズチドリ
7:23
川のような流れにミズバショウ群
7:23
川のような流れにミズバショウ群
7:26
オオマルバノホロシ
茄子の花にそっくり
7:26
オオマルバノホロシ
茄子の花にそっくり
7:32 
オオウバユリ
7:32 
オオウバユリ
7:34
山の鼻に到着
至仏山の登山バッチを探しましたが売ってませんでした
7:34
山の鼻に到着
至仏山の登山バッチを探しましたが売ってませんでした
7:53
少し休憩して至仏山に向け登山開始します
7:53
少し休憩して至仏山に向け登山開始します
7:55
登山口付近はお花畑キンコウカの黄色い絨毯です
7:55
登山口付近はお花畑キンコウカの黄色い絨毯です
7:55
反対側も一杯
8:31
雨が続いたせいで登山道はジャブジャブ川状態
8:31
雨が続いたせいで登山道はジャブジャブ川状態
8:35
ミヤマウスユキソウ
8:35
ミヤマウスユキソウ
8:57
尾瀬ケ原が見えてきました
8:57
尾瀬ケ原が見えてきました
9:03
滑りやすい岩場も雨水が流れて行きます
9:03
滑りやすい岩場も雨水が流れて行きます
9:04
少しガスってますが広い尾瀬ケ原山ノ鼻の小屋が見えます
9:04
少しガスってますが広い尾瀬ケ原山ノ鼻の小屋が見えます
9:10
綺麗なニッコウキスゲが単独で咲いています
9:10
綺麗なニッコウキスゲが単独で咲いています
9:20
時々コオニユリ
9:20
時々コオニユリ
9:22
オオバギボウシ
9:22
オオバギボウシ
9:38
蛇紋岩の急斜面
鎖も備えてありますが、雨水もあって滑ります
9:38
蛇紋岩の急斜面
鎖も備えてありますが、雨水もあって滑ります
9:49
コメツツジ
9:49
ジョウシュウアズマギク
岩の間に顔を出し。
9:49
ジョウシュウアズマギク
岩の間に顔を出し。
10:18
マルバイワシモツケ
早池峰・白馬・至仏山のみ分布
10:18
マルバイワシモツケ
早池峰・白馬・至仏山のみ分布
10:34
雨に濡れたタカネナデシコ
花の山 至仏山 その名の通りです。
出会ったのに写真に撮り損ねた花(ホソバヒナウスユキソウ・タカネアオヤギソウなど)もあったけど、大満足
1
10:34
雨に濡れたタカネナデシコ
花の山 至仏山 その名の通りです。
出会ったのに写真に撮り損ねた花(ホソバヒナウスユキソウ・タカネアオヤギソウなど)もあったけど、大満足
10:34
頂上部が見えてきました
実はまだひと登りありました。
10:34
頂上部が見えてきました
実はまだひと登りありました。
10:59
オゼソウ発見 見頃です。
愛くるしい花です。
1
10:59
オゼソウ発見 見頃です。
愛くるしい花です。
11:00 
ハクサンイチゲ
11:00 
ハクサンイチゲ
11:16
至仏山登頂です
家内は百名山70座目です
山頂で温かい飲み物と軽食を済ませ下山に向かいます
11:16
至仏山登頂です
家内は百名山70座目です
山頂で温かい飲み物と軽食を済ませ下山に向かいます
11:42
ホソバツメグサ
11:42
ホソバツメグサ
11:43
タカネバラ
11:59
ミヤマダイモンジソウ
11:59
ミヤマダイモンジソウ
12:02
小至仏山が見えてきました
12:02
小至仏山が見えてきました
12:04 
お花畑
マルバイワシモツケ ホソバイワツメグサ イブキジャコウソウ ヨツバシオガマ キンロバイ
12:04 
お花畑
マルバイワシモツケ ホソバイワツメグサ イブキジャコウソウ ヨツバシオガマ キンロバイ
12:25
小至仏山山頂です
12:25
小至仏山山頂です
12:37
少し下りたところにオゼソウの大群落です
しばし写真撮影
12:37
少し下りたところにオゼソウの大群落です
しばし写真撮影
12:39
山肌の一面に咲くオゼソウ
この一帯がお花畑です
12:39
山肌の一面に咲くオゼソウ
この一帯がお花畑です
12:41
オゼソウはユリ科ですって。ランみたいだね。
12:41
オゼソウはユリ科ですって。ランみたいだね。
12:37
ハクサンイチゲも。
12:37
ハクサンイチゲも。
12:37
シナノキンバイとハクサンイチゲ
12:37
シナノキンバイとハクサンイチゲ
12:41
ウラジロヨウラク
12:41
ウラジロヨウラク
12:46
チングルマとオゼソウ競演
12:46
チングルマとオゼソウ競演
12:49
ウサギギク目立つのよね。
12:49
ウサギギク目立つのよね。
13:01
悪沢岳分岐
13:01
オヤマ沢田代のワタスゲ群生
尾根だけど池塘も
13:01
オヤマ沢田代のワタスゲ群生
尾根だけど池塘も
13:46
オヤマ沢
13:15実はこの手前の横木の無いツルツル木道で家内が転倒
普通に転んだように見えましたが、左上腕部を骨折していました
13:46
オヤマ沢
13:15実はこの手前の横木の無いツルツル木道で家内が転倒
普通に転んだように見えましたが、左上腕部を骨折していました
13:46
左腕をストックで固定して、消防に連絡した後ゆっくりと自力下山を進めています
通りがかりの方々がご自身のテーピング用テープをさっと出し、ザックを鳩待峠まで運んで下さいました。
13:46
左腕をストックで固定して、消防に連絡した後ゆっくりと自力下山を進めています
通りがかりの方々がご自身のテーピング用テープをさっと出し、ザックを鳩待峠まで運んで下さいました。
14:38
鳩待峠から登ってきて下さった消防の方と合流
三角巾で固定をしっかりして頂き、再度一緒に自力で下山します
14:38
鳩待峠から登ってきて下さった消防の方と合流
三角巾で固定をしっかりして頂き、再度一緒に自力で下山します
15:36
励まされ、安全を確保していただきながら、頑張って鳩待峠まで約2時間かかり下山しました
皆さんの支援を受けての下山でした
2
15:36
励まされ、安全を確保していただきながら、頑張って鳩待峠まで約2時間かかり下山しました
皆さんの支援を受けての下山でした

感想

大反省の登山となった。
最終日小至仏山を終え、あとは下りの1時間のみとなった時に、木道にて家内が転倒し左上腕骨折であった。
事故の現場は平坦な木道部。
転倒するような場所でないと思っていたが倒れ方が悪かったのと、2本ストックであったため手の着き方が悪く最悪の状況となってしまった。
木道は滑るとの情報があったため、登山靴装着用の滑り止めを用意し、持参していたにも関わらず、装着しようかと話していたところでの転倒であった。
登山道というよりは、平坦な一般の木道部での事故であるため、装着のタイミングを逃したことと不注意での事故が残念でならない。
燧ケ岳と至仏山、お花畑も沢山堪能してからのラスト1時間での事故であり、不注意と慢心で発生したことを悔やんでます。
下山後は救急車が待機して、沼田市内の病院まで直行、上腕骨顆部粉砕骨折と診断されました
広島に帰宅後6時間半の手術と11日間の入院治療となりました。
現在は退院し、リハビリを行っていますが、気落ちはしていないので、また元気になりコロナが落ち着いたら、次の山にチャレンジしていきます。
転倒時支援頂いた皆様、沼田市消防・警察の皆様に改めて御礼申し上げます。

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