裏銀座 高瀬ダムIN〜烏帽子〜野口五郎〜真砂〜鷲羽〜三俣蓮華〜双六 新穂高OUT

2020年08月10日(月) ~ 2020年08月12日(水)

• GPS: 53:03
• 距離: 43.9km
• 登り: 4,258m
• 下り: 4,410m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:36
• 休憩: 1:07
• 合計: 10:43

距離 16.2km 登り 2,783m 下り 1,176m

6:07 高瀬ダム濁沢登山口
6:19 6:20 高瀬ダム 天場
6:38 6:44 ブナ立尾根取付
7:18 7:20 権太落し
9:13 三角点
10:31 10:39 烏帽子小屋
11:00 前烏帽子岳
11:10 烏帽子岳山頂分岐
11:31 11:55 烏帽子岳
12:07 12:08 烏帽子岳山頂分岐
12:23 12:24 前烏帽子岳
12:49 13:13 烏帽子小屋
13:21 烏帽子ひょうたん池
16:50 野口五郎小屋

2日目

• 山行: 8:59
• 休憩: 1:20
• 合計: 10:19

距離 14.3km 登り 1,225m 下り 1,532m

6:03 野口五郎小屋
6:14 6:17 野口五郎岳
6:44 真砂岳
6:50 真砂岳分岐
8:00 8:01 東沢乗越
9:24 9:26 水晶小屋
9:53 9:54 ワリモ北分岐
10:12 10:16 ワリモ岳
10:47 10:49 鷲羽岳
11:57 12:43 三俣山荘
13:31 13:32 三俣峠
13:50 14:01 三俣蓮華岳
14:31 14:32 丸山
14:56 14:57 中道分岐
15:21 15:26 双六岳
15:59 16:00 双六岳中道分岐
16:05 16:06 双六岳巻道分岐
16:22 双六小屋

3日目

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:15

距離 13.3km 登り 250m 下り 1,695m

5:48 双六小屋
5:51 5:52 双六池
6:23 6:24 くろゆりベンチ
6:33 6:34 花見平
6:45 6:46 弓折乗越
7:18 7:28 鏡平山荘
7:31 鏡平山荘
7:31 鏡池
8:05 8:06 シシウドヶ原
8:28 8:29 イタドリが原
8:44 8:50 チボ岩
9:02 秩父沢出合
9:46 9:47 小池新道入口
10:03 10:04 わさび平小屋
10:15 笠新道登山口
10:26 中崎橋
10:41 お助け風穴
10:55 10:59 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:03 ゴール地点

天候

8/10晴れ　8/12曇り　8/13雨

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

七倉山荘駐車場に駐車し、高瀬ダム登山口までタクシーで相乗り。
車は業者に新穂高まで回送依頼。

コース状況／危険箇所等

ブナ立尾根は、さすがの急登で段差が大きい。
ワリモ岳、鷲羽岳付近のゴーロ帯は濡れていると滑るので注意。浮石は少なかった。
双六岳周辺のペンキ印は霧が深いとほとんど見えないので、ケルンを目印に

その他周辺情報

中崎山荘 奥飛騨の湯
JAFカード提示で900円→800円

写真

8/10 5:33

5：30七倉山荘駐車場

8/10 5:33

8/10 6:07

左側歩道入り口に懐中電灯あり。登山客が使っていいのかな？

8/10 6:13

出口側（烏帽子岳川）の看板
使っていいみたい

8/10 6:14

8/10 6:14

8/10 6:22

8/10 6:27

8/10 6:32

12番登山口から始まり、0番烏帽子小屋までのカウントダウン

8/10 6:36

8/10 8:25

6番標識　ドコモ圏内

8/10 9:11

4番標識　三角点

8/10 9:26

南沢岳〜不動岳間の崩落地

8/10 9:35

8/10 10:13

8/10 10:17

七倉ダムと唐沢岳

8/10 10:25

前烏帽子岳

8/10 10:26

南沢岳〜不動岳

8/10 10:30

8/10 10:46

前烏帽子岳　烏帽子岳はこの奥

8/10 10:47

赤牛と薬師

8/10 10:55

8/10 10:56

8/10 11:10

烏帽子発見

8/10 11:34

烏帽子山頂より三ッ岳

8/10 11:40

南沢岳、不動岳　奥に針ノ木

8/10 12:23

8/10 12:23

8/10 13:00

8/10 13:04

小屋前のイワギキョウ

8/10 14:05

8/10 14:28

8/10 14:36

8/10 15:01

8/10 15:13

8/10 16:12

表銀座

8/10 16:33

野口五郎小屋へのカウントダウン

8/10 16:39

8/10 16:43

8/10 16:45

8/10 16:46

あと100m・・200m見落とした

8/10 16:48

8/10 16:57

贅沢に使える

8/10 17:29

8/10 17:29

8/10 18:22

影裏銀座

8/11 4:56

8/11 5:03

8/11 5:03

プチモルゲンと富士山

8/11 6:14

8/11 6:21

野口五郎を下り真砂岳へ

8/11 6:30

8/11 6:39

降ってきた

8/11 6:47

8/11 8:00

東沢乗越

8/11 8:44

水晶小屋発見

8/11 10:12

8/11 10:48

8/11 10:59

鷲羽岳を下り三俣山荘へ

8/11 12:23

8/11 13:48

8/11 15:25

8/11 15:32

道がわかりにくい

8/11 15:37

ケルンが頼り

8/11 15:38

8/11 15:52

8/11 16:20

8/11 18:37

8/12 4:56

8/12雨

8/12 7:16

鍋平小屋到着

8/12 7:45

8/12 10:03

8/12 10:03

8/12 10:25

有名な橋

8/12 10:26

橋は×でも水はキレイ

8/12 10:30

屏風岩みたいだ

8/12 11:04

到着そして晴天

8/12 12:41

中崎山荘 奥飛騨の湯
飛騨牛朴葉ステーキ

撮影機器：

SO-02L Sony

感想

mountallica

てんきとくらすでAが続き、期待を込めて4日間の縦走計画をたてたが初日以外はガスで眺望がないため3日間に変更。
1日目はブナ立て尾根を登りきるまで曇りで、烏帽子から野口五郎までは晴天という最高の天気だった。2日目は夜中からの強風がひどく風が収まるまで待って出発。真砂岳の辺りで雲行きが怪しくなり、水晶小屋では霧雨となりそれ以降はずっと曇り。
3日目は朝から雨で撤退確定。小屋で話した方たちは黒部五郎や水晶に行くと言っていたが無事だっただろうか。

1日しか晴れなかったが、ほかの2日を十分補う素晴らしい眺望だった。また野口五郎小屋の気さくなスタッフや、双六小屋のサクサクの天ぷらには大満足だった。

稜線上でも携帯がはいらないところが多いので、自分のキャリアの通話可能エリアを確認していけばよかった。