ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2567938
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北アルプス表銀座縦走

2020年09月12日(土) ~ 2020年09月14日(月)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
27:59
距離
44.8km
登り
3,154m
下り
3,114m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:18
休憩
3:06
合計
9:24
距離 13.2km 登り 1,929m 下り 510m
6:04
6:06
21
6:27
6:42
27
7:09
7:17
23
7:40
7:57
25
8:22
8:44
8
8:52
8:58
28
9:26
9:34
11
9:45
10:07
5
10:12
13
10:25
10:28
1
10:29
10:53
2
10:55
10:56
12
11:08
7
11:15
12:02
40
12:42
16
12:58
13:00
78
14:18
14:21
5
14:57
2日目
山行
6:47
休憩
1:53
合計
8:40
距離 9.9km 登り 1,039m 下り 833m
5:55
31
6:26
6:28
21
6:49
72
8:01
8:08
37
8:45
9:36
62
10:38
10:46
126
12:52
13:37
58
3日目
山行
7:55
休憩
1:56
合計
9:51
距離 21.7km 登り 210m 下り 1,786m
6:04
27
6:31
6:41
23
7:04
7:33
21
7:54
19
8:13
4
8:17
8:20
36
8:56
9:01
34
9:35
9:36
26
10:02
10:07
27
10:34
10:44
27
11:11
11:12
9
11:21
11:22
9
11:31
42
12:13
12:28
44
13:12
13:13
14
13:27
13:32
2
13:34
48
14:22
5
14:27
14:36
43
15:19
15:20
10
15:30
15:50
5
カッコ内は山と高原地図標準CT

1日目
中房温泉 - 合戦小屋 2:07 (2:50)
     - 燕山荘 0:47 (1:30)
     - 燕岳(往復)0:40 (0:55)
     - 大下りの頭 0:56 (1:00)
     - 大天荘 1:48 (2:40) 計 6時間18分(8時間55分)標準CT比 71%

2日目
大天荘 - 大天井ヒュッテ 0:31 (0:30)
    - ヒュッテ西岳 2:10 (2:50)
    - 水俣乗越 1:02 (1:00)
    - ヒュッテ大槍 2:06 (2:10)
    - 槍ヶ岳山荘 0:58 (0:50) 計 6時間47分(7時間20分)標準CT比 93%

3日目
槍ヶ岳山荘 - 槍ヶ岳(往復) 0:50 (1:00)
      - 殺生ヒュッテ 0:21 (0:20)
      - 播隆窟 0:19 (0:20)
      - 天狗原分岐 0:40 (1:00)
      - 大曲り 0:34 (0:50)
      - 槍沢ロッジ 0:53 (1:00)
      - 一ノ俣 0:36 (0:30)
      - 横尾 0:51 (0:50)
      - 新村橋 0:44 (0:50)
      - 徳沢 0:14 (0:20)
      - 明神館 0:55 (1:00)
      - 上高地BT 0:58 (1:00) 計 7時間55分(9時間)標準CT比 88%

3日間合計 計 21時間(25時間15分)標準CT比 83%
天候 9/12: 曇りのち雨 9/13: 雨 9/14: 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
(前夜 9/11 発)
往路:あざみ野 22:13 田園都市線急行 - 渋谷 22:36/22:44 JR埼京線 157円 - 新宿 22:50 - 新宿西口バスターミナル(明治安田生命ビル前 26乗り場)23:15 アルピコ交通高速バス 5,200円(WEB割引) - 安曇野穂高 4:27 - 穂高駅 4:30 南安タクシー 2,000円(4人乗合:バス代+200円)- 中房温泉 5:15

*穂高駅でバス待ちのところ、タクシー運転手がバス代プラス200円で中房温泉まで行くと声を掛けてきたので、同方面の方と計4名で乗合乗車。うち1人は有明山黒川登山口で途中下車。

復路:上高地バスターミナル 16:10 アルピコ交通高速バス 7,700円(WEB割引) - 中央道日野 20:27 - 甲州街道 20:40 多摩モノレール 214円 - 立川南 20:45 (食事) - 立川 21:15 JR南武線 396円 - 溝ノ口 21:53/21:59 田園都市線各停 - あざみ野 22:14
コース状況/
危険箇所等
メジャーコースにつき登山道は整備され道標も完備。但し西岳〜槍ヶ岳の東鎌尾根はヤセ尾根やハシゴなど濡れていると滑り易い箇所多く注意。
穂高駅からタクシーに乗ったおかげで、予定より約1時間早く中房温泉登山口に到着。トイレなどを済ませて出発します。
2020年09月12日 05:25撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/12 5:25
穂高駅からタクシーに乗ったおかげで、予定より約1時間早く中房温泉登山口に到着。トイレなどを済ませて出発します。
第二ベンチ
2020年09月12日 06:30撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 6:30
第二ベンチ
第二ベンチ
2020年09月12日 06:32撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 6:32
第二ベンチ
第三ベンチ。合戦尾根のほぼ中間地点。
2020年09月12日 07:08撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/12 7:08
第三ベンチ。合戦尾根のほぼ中間地点。
第三ベンチ
2020年09月12日 07:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 7:09
第三ベンチ
富士見ベンチ。富士山は見えませんでした。
2020年09月12日 07:45撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 7:45
富士見ベンチ。富士山は見えませんでした。
富士見ベンチから恐らく富士山方向。
2020年09月12日 07:46撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/12 7:46
富士見ベンチから恐らく富士山方向。
オオカメノキ
2020年09月12日 08:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 8:04
オオカメノキ
合戦小屋手前からの大天井岳、常念岳方面
2020年09月12日 08:15撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/12 8:15
合戦小屋手前からの大天井岳、常念岳方面
合戦小屋
2020年09月12日 08:20撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 8:20
合戦小屋
名物のスイカをいただきました。500円。冷たく甘くて美味でした。
2020年09月12日 08:23撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4
9/12 8:23
名物のスイカをいただきました。500円。冷たく甘くて美味でした。
オヤマリンドウ
2020年09月12日 08:47撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 8:47
オヤマリンドウ
合戦沢の頭で視界が開けました。
2020年09月12日 08:55撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 8:55
合戦沢の頭で視界が開けました。
合戦沢の頭
2020年09月12日 08:57撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 8:57
合戦沢の頭
色付き始めた草木に秋の訪れを感じさせます。
2020年09月12日 08:57撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 8:57
色付き始めた草木に秋の訪れを感じさせます。
振り返ると雲の合間に有明山
2020年09月12日 09:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
3
9/12 9:09
振り返ると雲の合間に有明山
ハイマツ帯の中を山頂目指します。
2020年09月12日 09:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 9:09
ハイマツ帯の中を山頂目指します。
遠くからもナナカマドのこの赤が目立ちました。
2020年09月12日 09:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/12 9:11
遠くからもナナカマドのこの赤が目立ちました。
合戦尾根終了
2020年09月12日 09:46撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 9:46
合戦尾根終了
燕山荘到着。さすがに多くのハイカーで賑わっています。
2020年09月12日 09:47撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/12 9:47
燕山荘到着。さすがに多くのハイカーで賑わっています。
この時間は残念ながらガスで周りは見えませんが、燕山荘でランチ休憩するため、先ずは燕岳を往復することにします。
2020年09月12日 10:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/12 10:04
この時間は残念ながらガスで周りは見えませんが、燕山荘でランチ休憩するため、先ずは燕岳を往復することにします。
イルカ岩
2020年09月12日 10:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/12 10:11
イルカ岩
山頂手前の分岐点
2020年09月12日 10:27撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 10:27
山頂手前の分岐点
燕岳山頂に到着
2020年09月12日 10:35撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/12 10:35
燕岳山頂に到着
少しずつガスが取れてきました。一瞬槍ヶ岳が見えたのですがシャッターチャンスを逃しました。ちょうど左の雲の奥が槍ヶ岳です。
2020年09月12日 10:39撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 10:39
少しずつガスが取れてきました。一瞬槍ヶ岳が見えたのですがシャッターチャンスを逃しました。ちょうど左の雲の奥が槍ヶ岳です。
北燕岳方面
2020年09月12日 10:40撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 10:40
北燕岳方面
燕岳山頂の三角点
2020年09月12日 10:42撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/12 10:42
燕岳山頂の三角点
裏銀座方面
2020年09月12日 10:48撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 10:48
裏銀座方面
裏銀座方面
2020年09月12日 10:49撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/12 10:49
裏銀座方面
裏銀座方面
2020年09月12日 10:49撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/12 10:49
裏銀座方面
燕岳を振り返る
2020年09月12日 10:58撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 10:58
燕岳を振り返る
段々と青空が広がってきました。
2020年09月12日 10:59撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
5
9/12 10:59
段々と青空が広がってきました。
燕山荘でビーフカレーランチ。1,000円。
2020年09月12日 11:20撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/12 11:20
燕山荘でビーフカレーランチ。1,000円。
ランチ後に燕山荘前から大天井岳方面
2020年09月12日 11:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/12 11:54
ランチ後に燕山荘前から大天井岳方面
鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳方面
2020年09月12日 11:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 11:54
鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳方面
燕山荘前から燕岳
2020年09月12日 11:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/12 11:54
燕山荘前から燕岳
燕山荘前から燕岳
2020年09月12日 11:55撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
9/12 11:55
燕山荘前から燕岳
鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳方面
2020年09月12日 11:55撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
9/12 11:55
鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳方面
左手、槍ヶ岳がどうしても雲に隠れて姿を現しません。
2020年09月12日 11:55撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
9/12 11:55
左手、槍ヶ岳がどうしても雲に隠れて姿を現しません。
では、大天井岳に向けて出発します。
2020年09月12日 12:03撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/12 12:03
では、大天井岳に向けて出発します。
大天井岳への稜線途中から燕岳を振り返る。
2020年09月12日 12:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 12:12
大天井岳への稜線途中から燕岳を振り返る。
裏銀座の山並み
2020年09月12日 12:28撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 12:28
裏銀座の山並み
燕岳から大天井岳への稜線前半はこんな感じのなだらかな道が続きます。
2020年09月12日 12:33撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/12 12:33
燕岳から大天井岳への稜線前半はこんな感じのなだらかな道が続きます。
蛙岩辺り
2020年09月12日 12:37撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 12:37
蛙岩辺り
蛙岩辺り
2020年09月12日 12:38撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 12:38
蛙岩辺り
大天井岳方面への道
2020年09月12日 12:50撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 12:50
大天井岳方面への道
大下りの頭。一旦ここから約100メートルの砂礫帯下りです。
2020年09月12日 12:57撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/12 12:57
大下りの頭。一旦ここから約100メートルの砂礫帯下りです。
登り返しの階段道
2020年09月12日 13:29撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 13:29
登り返しの階段道
快適な稜線道
2020年09月12日 13:42撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 13:42
快適な稜線道
正面に大天井岳が大きな山体を見せています。
2020年09月12日 13:55撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 13:55
正面に大天井岳が大きな山体を見せています。
稜線右側のルートが続きます。
2020年09月12日 13:57撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 13:57
稜線右側のルートが続きます。
鎖場とハシゴ
2020年09月12日 14:16撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/12 14:16
鎖場とハシゴ
階段道の登り
2020年09月12日 14:17撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 14:17
階段道の登り
大天井岳北側巻道との分岐点。今日の宿、大天荘へはここを左に上がります。この辺から雨が降り始めました。ここから大天荘までの約30分の緩い上りが意外に辛かったです。途中の石に大天荘までの距離が白ペンキで書かれています。
2020年09月12日 14:23撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 14:23
大天井岳北側巻道との分岐点。今日の宿、大天荘へはここを左に上がります。この辺から雨が降り始めました。ここから大天荘までの約30分の緩い上りが意外に辛かったです。途中の石に大天荘までの距離が白ペンキで書かれています。
大天荘に到着。
2020年09月12日 14:56撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/12 14:56
大天荘に到着。
初日の宿、大天荘。
2020年09月12日 14:57撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
9/12 14:57
初日の宿、大天荘。
部屋はコロナ対策のためか、元々の大部屋に仕切り板を立てて個室状にしてありました。そのお陰で落ち着いて休めます。
2020年09月12日 15:10撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/12 15:10
部屋はコロナ対策のためか、元々の大部屋に仕切り板を立てて個室状にしてありました。そのお陰で落ち着いて休めます。
2階の客室の様子
2020年09月12日 15:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/12 15:12
2階の客室の様子
雨が降ったり止んだりですが、辺りはガスに覆われ視界はありません。
2020年09月12日 15:46撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/12 15:46
雨が降ったり止んだりですが、辺りはガスに覆われ視界はありません。
このガスガスなので、大天井岳登頂は断念しました。因みに大天荘から往復15分です。
2020年09月12日 15:47撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/12 15:47
このガスガスなので、大天井岳登頂は断念しました。因みに大天荘から往復15分です。
大天荘前のテント場。晴れていれば槍ヶ岳などを目の前に絶好の大パノラマが広がるロケーションなのですが残念。
2020年09月12日 15:48撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/12 15:48
大天荘前のテント場。晴れていれば槍ヶ岳などを目の前に絶好の大パノラマが広がるロケーションなのですが残念。
大天荘の夕ご飯。メインはハンバーグか、ブリの照り焼きの選択でした。お吸い物は芋煮でサッパリ。さらにサーモンのカルパッチョ、グレープフルーツまでついて豪華です。
2020年09月12日 17:01撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
9/12 17:01
大天荘の夕ご飯。メインはハンバーグか、ブリの照り焼きの選択でした。お吸い物は芋煮でサッパリ。さらにサーモンのカルパッチョ、グレープフルーツまでついて豪華です。
大天荘の朝食。メインはホウレンソウのキッシュ。とろろ芋付きです。
2020年09月13日 04:47撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
9/13 4:47
大天荘の朝食。メインはホウレンソウのキッシュ。とろろ芋付きです。
朝の大天荘前
2020年09月13日 05:53撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/13 5:53
朝の大天荘前
2日目はこのあと結局終日雨の中を歩くことになりました。
2020年09月13日 05:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/13 5:54
2日目はこのあと結局終日雨の中を歩くことになりました。
大天井岳南側、ハイマツ帯の中を一旦降っていきます。
2020年09月13日 06:06撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/13 6:06
大天井岳南側、ハイマツ帯の中を一旦降っていきます。
大天井岳北側の巻道との分岐点
2020年09月13日 06:23撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/13 6:23
大天井岳北側の巻道との分岐点
牛首のコルに建つ大天井ヒュッテ。今年は休業しています。牛首の展望台もパスします。
2020年09月13日 06:26撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/13 6:26
牛首のコルに建つ大天井ヒュッテ。今年は休業しています。牛首の展望台もパスします。
しばらく稜線南側の道が続きます。
2020年09月13日 06:28撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/13 6:28
しばらく稜線南側の道が続きます。
稜線に上がったところがビックリ平。ここで10分ほど休憩します。
2020年09月13日 06:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/13 6:54
稜線に上がったところがビックリ平。ここで10分ほど休憩します。
ビックリ平。晴れていれば聳え立つ槍ヶ岳が見える場所です。
2020年09月13日 07:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/13 7:04
ビックリ平。晴れていれば聳え立つ槍ヶ岳が見える場所です。
稜線上のなだらかな道
2020年09月13日 07:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/13 7:09
稜線上のなだらかな道
赤岩岳
2020年09月13日 07:51撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/13 7:51
赤岩岳
赤岩岳
2020年09月13日 07:51撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/13 7:51
赤岩岳
ロープ場。短いですが、雨で濡れているので慎重に。
2020年09月13日 08:28撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/13 8:28
ロープ場。短いですが、雨で濡れているので慎重に。
ヒュッテ西岳が見えてきました。
2020年09月13日 08:38撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/13 8:38
ヒュッテ西岳が見えてきました。
ヒュッテ西岳手前の西岳山頂への道。西岳山頂往復15分ですが、悪天候のためパス。
2020年09月13日 08:40撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/13 8:40
ヒュッテ西岳手前の西岳山頂への道。西岳山頂往復15分ですが、悪天候のためパス。
ヒュッテ西岳到着
2020年09月13日 08:42撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/13 8:42
ヒュッテ西岳到着
ヒュッテ西岳。飲み物の購入は出来ますが、休憩では中には入れないので、玄関前で暫く雨宿りします。他のハイカーも数人雨宿りとなりました。途中で何度か雷と共に雨も強くなり、結局ここで約50分の雨宿りでした。なおここから槍ヶ岳山荘までは安全のためにヘルメットを装着しました。
2020年09月13日 08:43撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/13 8:43
ヒュッテ西岳。飲み物の購入は出来ますが、休憩では中には入れないので、玄関前で暫く雨宿りします。他のハイカーも数人雨宿りとなりました。途中で何度か雷と共に雨も強くなり、結局ここで約50分の雨宿りでした。なおここから槍ヶ岳山荘までは安全のためにヘルメットを装着しました。
ヒュッテ西岳玄関の温度計。12度でした。
2020年09月13日 08:48撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/13 8:48
ヒュッテ西岳玄関の温度計。12度でした。
約50分のヒュッテ西岳での雨宿りの後、雨脚が弱まったので東鎌尾根の核心部に進んでいきます。
2020年09月13日 10:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/13 10:11
約50分のヒュッテ西岳での雨宿りの後、雨脚が弱まったので東鎌尾根の核心部に進んでいきます。
水俣乗越。槍沢への分岐点。ここまで写真がありませんが、急なクサリやハシゴが連続します。
2020年09月13日 10:40撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
9/13 10:40
水俣乗越。槍沢への分岐点。ここまで写真がありませんが、急なクサリやハシゴが連続します。
この先、さらに急なハシゴが連続するのが見えます。
2020年09月13日 11:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/13 11:12
この先、さらに急なハシゴが連続するのが見えます。
左下に槍沢が見下ろせます。
2020年09月13日 11:13撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/13 11:13
左下に槍沢が見下ろせます。
槍沢の大曲からババ平テント場辺りを見下ろす。
2020年09月13日 11:13撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
3
9/13 11:13
槍沢の大曲からババ平テント場辺りを見下ろす。
窓と呼ばれる鞍部に降り立つ長い連続する鉄製ハシゴ
2020年09月13日 11:34撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/13 11:34
窓と呼ばれる鞍部に降り立つ長い連続する鉄製ハシゴ
窓と呼ばれる鞍部からの槍沢の眺め
2020年09月13日 11:34撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/13 11:34
窓と呼ばれる鞍部からの槍沢の眺め
なんとかヒュッテ大槍に到着。ここでランチにします。味噌ラーメンをいただきました。1,000円。疲労した身体に塩分が染み渡り、スープまで完食しました。
2020年09月13日 13:07撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
9/13 13:07
なんとかヒュッテ大槍に到着。ここでランチにします。味噌ラーメンをいただきました。1,000円。疲労した身体に塩分が染み渡り、スープまで完食しました。
ヒュッテ大槍。お世話になりました。
2020年09月13日 13:33撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/13 13:33
ヒュッテ大槍。お世話になりました。
ヒュッテ大槍を出発して、いよいよ残り約1時間、槍ヶ岳山荘に向かいます。
2020年09月13日 13:35撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/13 13:35
ヒュッテ大槍を出発して、いよいよ残り約1時間、槍ヶ岳山荘に向かいます。
岩礫帯の中の登り。槍ヶ岳山荘までは石に白ペンキで残り距離が書かれているので目安になります。
2020年09月13日 13:45撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/13 13:45
岩礫帯の中の登り。槍ヶ岳山荘までは石に白ペンキで残り距離が書かれているので目安になります。
殺生ヒュッテへの分岐点を通過
2020年09月13日 13:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/13 13:54
殺生ヒュッテへの分岐点を通過
槍ヶ岳山荘手前の分岐点
2020年09月13日 14:31撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/13 14:31
槍ヶ岳山荘手前の分岐点
やっと槍ヶ岳山荘に到着しました。
2020年09月13日 14:35撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/13 14:35
やっと槍ヶ岳山荘に到着しました。
2日目の宿、槍ヶ岳山荘
2020年09月13日 14:35撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/13 14:35
2日目の宿、槍ヶ岳山荘
槍ヶ岳山荘受付横の売店。グッズは豊富です。槍ヶ岳がイラストされたTシャツ4千円を記念に購入しました。
2020年09月13日 14:38撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/13 14:38
槍ヶ岳山荘受付横の売店。グッズは豊富です。槍ヶ岳がイラストされたTシャツ4千円を記念に購入しました。
槍ヶ岳山荘での寝場所。
2020年09月13日 15:15撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
9/13 15:15
槍ヶ岳山荘での寝場所。
普段はMAX16人部屋と思いますが、今日は私含めて5名でした。
2020年09月13日 15:15撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
9/13 15:15
普段はMAX16人部屋と思いますが、今日は私含めて5名でした。
槍ヶ岳山荘の夕食。メインはハンバーグ、ふりかけはワサビふりかけでした。ハンバーグはしっかりしたソースで美味しかったです。
2020年09月13日 17:00撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
9/13 17:00
槍ヶ岳山荘の夕食。メインはハンバーグ、ふりかけはワサビふりかけでした。ハンバーグはしっかりしたソースで美味しかったです。
3日目の朝、日の出の時間です。朝食前に山荘前で様子を見ます。
2020年09月14日 05:21撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
9/14 5:21
3日目の朝、日の出の時間です。朝食前に山荘前で様子を見ます。
朝靄の中、明るさが増してきます。
2020年09月14日 05:22撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/14 5:22
朝靄の中、明るさが増してきます。
大槍のシルエットが浮かび上がります。
2020年09月14日 05:23撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
9/14 5:23
大槍のシルエットが浮かび上がります。
およそ3分ほどで穂先の様子がしっかりと見えるようになりました。
2020年09月14日 05:24撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
7
9/14 5:24
およそ3分ほどで穂先の様子がしっかりと見えるようになりました。
朝食は5時半から。メインはソーセージとブリの照り焼きです。
2020年09月14日 05:31撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
9/14 5:31
朝食は5時半から。メインはソーセージとブリの照り焼きです。
朝食後、軽身でいよいよ穂先に向かいます。途中で写真を撮る余裕はありませんでした。
2020年09月14日 06:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/14 6:04
朝食後、軽身でいよいよ穂先に向かいます。途中で写真を撮る余裕はありませんでした。
穂先に到着。槍ヶ岳山荘を見下ろします。
2020年09月14日 06:32撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
5
9/14 6:32
穂先に到着。槍ヶ岳山荘を見下ろします。
穂高連峰。右には乗鞍、その奥に御嶽山がわずかに見えます。
2020年09月14日 06:32撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
5
9/14 6:32
穂高連峰。右には乗鞍、その奥に御嶽山がわずかに見えます。
記念写真をパチリ
2020年09月14日 06:35撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6
9/14 6:35
記念写真をパチリ
裏銀座の山並み
2020年09月14日 06:38撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 6:38
裏銀座の山並み
右奥は燕岳方面
2020年09月14日 06:40撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
9/14 6:40
右奥は燕岳方面
右側に乗鞍岳、その奥に御嶽山
2020年09月14日 06:40撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 6:40
右側に乗鞍岳、その奥に御嶽山
手前は硫黄尾根、その先が鷲羽岳など裏銀座の山並み
2020年09月14日 06:40撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
9/14 6:40
手前は硫黄尾根、その先が鷲羽岳など裏銀座の山並み
槍ヶ岳山荘、大喰岳、さらに中岳、南岳へと続く稜線
2020年09月14日 06:40撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
9/14 6:40
槍ヶ岳山荘、大喰岳、さらに中岳、南岳へと続く稜線
中央右には富士山、八ヶ岳、南アルプスの山並みも見えました。
2020年09月14日 06:40撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 6:40
中央右には富士山、八ヶ岳、南アルプスの山並みも見えました。
大喰岳から穂高連峰方面、奥には乗鞍岳。
2020年09月14日 06:40撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
9/14 6:40
大喰岳から穂高連峰方面、奥には乗鞍岳。
富士山、八ヶ岳、南アルプス
2020年09月14日 06:41撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/14 6:41
富士山、八ヶ岳、南アルプス
穂先から降ってきました。
2020年09月14日 07:01撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 7:01
穂先から降ってきました。
山荘前から。槍沢カールを見下ろすように聳える大喰岳
2020年09月14日 07:03撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 7:03
山荘前から。槍沢カールを見下ろすように聳える大喰岳
山荘前からこれから降る槍沢カールを見下ろす。中央下に殺生ヒュッテ、その左上にヒュッテ大槍が見えます。その先にはヒュッテ西岳、その奥左には常念岳、中央右には蝶ヶ岳。
2020年09月14日 07:03撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 7:03
山荘前からこれから降る槍沢カールを見下ろす。中央下に殺生ヒュッテ、その左上にヒュッテ大槍が見えます。その先にはヒュッテ西岳、その奥左には常念岳、中央右には蝶ヶ岳。
山荘前から手前硫黄尾根、その先には裏銀座の山並み。右奥には針ノ木岳も
2020年09月14日 07:03撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 7:03
山荘前から手前硫黄尾根、その先には裏銀座の山並み。右奥には針ノ木岳も
穂先を見上げる
2020年09月14日 07:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 7:04
穂先を見上げる
2020年09月14日 07:05撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/14 7:05
富士山、八ヶ岳、南アルプスを遠望しながら槍沢へ降ります。
2020年09月14日 07:05撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
1
9/14 7:05
富士山、八ヶ岳、南アルプスを遠望しながら槍沢へ降ります。
もう一度下山前に穂先を見上げる。よく見ると随所に登り・下りの矢印やマル印の白ペンキが見えます。
2020年09月14日 07:24撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 7:24
もう一度下山前に穂先を見上げる。よく見ると随所に登り・下りの矢印やマル印の白ペンキが見えます。
正面は昨日上がってきたヒュッテ大槍へ続く東鎌尾根。槍沢へは右に降ります。
2020年09月14日 07:28撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 7:28
正面は昨日上がってきたヒュッテ大槍へ続く東鎌尾根。槍沢へは右に降ります。
下り途中から穂先を振り返る。
2020年09月14日 07:30撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 7:30
下り途中から穂先を振り返る。
東鎌尾根
2020年09月14日 07:41撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 7:41
東鎌尾根
東鎌尾根からヒュッテ大槍、右下には殺生ヒュッテ。
2020年09月14日 07:42撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 7:42
東鎌尾根からヒュッテ大槍、右下には殺生ヒュッテ。
大槍と槍ヶ岳山荘
2020年09月14日 07:46撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 7:46
大槍と槍ヶ岳山荘
快晴になりました
2020年09月14日 07:47撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2
9/14 7:47
快晴になりました
殺生ヒュッテへの分岐。このまま右方向に降れば良かったのですが、殺生ヒュッテ側に左折してしまいました。 
2020年09月14日 07:50撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 7:50
殺生ヒュッテへの分岐。このまま右方向に降れば良かったのですが、殺生ヒュッテ側に左折してしまいました。 
殺生ヒュッテ
2020年09月14日 07:53撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 7:53
殺生ヒュッテ
先ほどの分岐道と合流しました。
2020年09月14日 07:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 7:59
先ほどの分岐道と合流しました。
正面に蝶ヶ岳
2020年09月14日 07:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 7:59
正面に蝶ヶ岳
東鎌尾根。右側にヒュッテ大槍の建つ雷鳥平。
2020年09月14日 07:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 7:59
東鎌尾根。右側にヒュッテ大槍の建つ雷鳥平。
槍ヶ岳から東鎌尾根
2020年09月14日 08:03撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 8:03
槍ヶ岳から東鎌尾根
東鎌尾根。手前に殺生ヒュッテ
2020年09月14日 08:05撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/14 8:05
東鎌尾根。手前に殺生ヒュッテ
何度も振り返ってしまいます。
2020年09月14日 08:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 8:12
何度も振り返ってしまいます。
荒々しい圏谷地形です
2020年09月14日 08:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 8:12
荒々しい圏谷地形です
播隆窟(坊主の岩小屋)
2020年09月14日 08:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 8:12
播隆窟(坊主の岩小屋)
播隆窟(坊主の岩小屋)
2020年09月14日 08:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 8:12
播隆窟(坊主の岩小屋)
グリーンバンド辺り
2020年09月14日 08:15撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 8:15
グリーンバンド辺り
グリーンバンド辺り
2020年09月14日 08:17撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/14 8:17
グリーンバンド辺り
水場
2020年09月14日 08:33撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 8:33
水場
天狗原分岐
2020年09月14日 08:55撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 8:55
天狗原分岐
大分降ってきました。正面の台形は西岳から続く赤沢山
2020年09月14日 09:07撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 9:07
大分降ってきました。正面の台形は西岳から続く赤沢山
傾斜が緩んできました。
2020年09月14日 09:23撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 9:23
傾斜が緩んできました。
槍沢カールを振り返る。
2020年09月14日 09:25撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 9:25
槍沢カールを振り返る。
槍沢大曲り。東鎌尾根の水俣乗越からのエスケープルートが左に分岐します。
2020年09月14日 09:35撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 9:35
槍沢大曲り。東鎌尾根の水俣乗越からのエスケープルートが左に分岐します。
水場
2020年09月14日 09:39撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 9:39
水場
この先は槍沢沿いにほぼフラットな道を上高地に向けてひたすら歩きます。
2020年09月14日 09:53撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 9:53
この先は槍沢沿いにほぼフラットな道を上高地に向けてひたすら歩きます。
ババ平手前の緑が綺麗な地点
2020年09月14日 09:59撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 9:59
ババ平手前の緑が綺麗な地点
ババ平のテント場。ここで小休止しました。
2020年09月14日 10:00撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 10:00
ババ平のテント場。ここで小休止しました。
槍沢ロッジ
2020年09月14日 10:32撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 10:32
槍沢ロッジ
槍沢ロッジ。多くのハイカーが休憩中でした。カレーライスなど食べられるようですが、CCレモンで水分補給しました。(中に自販機あり。250円)
2020年09月14日 10:33撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 10:33
槍沢ロッジ。多くのハイカーが休憩中でした。カレーライスなど食べられるようですが、CCレモンで水分補給しました。(中に自販機あり。250円)
この辺は沢幅が狭くなっています。
2020年09月14日 11:06撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 11:06
この辺は沢幅が狭くなっています。
ニノ俣
2020年09月14日 11:10撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 11:10
ニノ俣
ニノ俣に架かる橋
2020年09月14日 11:10撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 11:10
ニノ俣に架かる橋
一ノ俣
2020年09月14日 11:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 11:18
一ノ俣
一ノ俣の沢。昔はここから常念小屋に通ずる道があったようですが、今はその面影はありません。
2020年09月14日 11:19撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/14 11:19
一ノ俣の沢。昔はここから常念小屋に通ずる道があったようですが、今はその面影はありません。
横尾に到着。右手は蝶ヶ岳に通ずる登山道。
2020年09月14日 12:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 12:11
横尾に到着。右手は蝶ヶ岳に通ずる登山道。
横尾山荘
2020年09月14日 12:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 12:12
横尾山荘
横尾は、距離的には槍ヶ岳と上高地のちょうど中間点です。左手には明神岳、中央の橋を渡ると涸沢方面に。
2020年09月14日 12:27撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 12:27
横尾は、距離的には槍ヶ岳と上高地のちょうど中間点です。左手には明神岳、中央の橋を渡ると涸沢方面に。
徳澤園
2020年09月14日 13:26撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 13:26
徳澤園
明神岳と前穂高岳
2020年09月14日 13:38撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 13:38
明神岳と前穂高岳
白沢出合。徳本峠、霞沢岳への分岐。
2020年09月14日 14:21撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 14:21
白沢出合。徳本峠、霞沢岳への分岐。
明神館
2020年09月14日 14:26撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 14:26
明神館
明神館
2020年09月14日 14:26撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 14:26
明神館
明神橋を渡ると穂高神社奥宮、明神池があります。
2020年09月14日 14:35撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 14:35
明神橋を渡ると穂高神社奥宮、明神池があります。
明神岳
2020年09月14日 14:37撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 14:37
明神岳
小梨平キャンプ場。営業再開しています。
2020年09月14日 15:19撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 15:19
小梨平キャンプ場。営業再開しています。
河童橋まで来ました。橋上から穂高連峰。左からジャンダルム、奥穂高、吊尾根、前穂高、明神岳
2020年09月14日 15:28撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
9/14 15:28
河童橋まで来ました。橋上から穂高連峰。左からジャンダルム、奥穂高、吊尾根、前穂高、明神岳
2020年09月14日 15:30撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
9/14 15:30
2020年09月14日 15:30撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 15:30
穂高連峰を背景にした河童橋。お馴染みのアングルです。ここからだと西穂高岳も視界に入ります。
2020年09月14日 15:32撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
4
9/14 15:32
穂高連峰を背景にした河童橋。お馴染みのアングルです。ここからだと西穂高岳も視界に入ります。
橋のたもとにある案内板
2020年09月14日 15:45撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9/14 15:45
橋のたもとにある案内板
ゴールの上高地バスターミナル。売店で車中の友を購入して高速バスで帰路につきます。
2020年09月14日 15:53撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
9/14 15:53
ゴールの上高地バスターミナル。売店で車中の友を購入して高速バスで帰路につきます。

感想

去年、一昨年と台風で直前キャンセルとなった表銀座縦走がやっと実現出来ました。
中日の2日目は、終日雨天のなか東鎌尾根を歩くこととなり、期待していた槍穂などの山並みを眺めながらの稜線漫歩とはならず残念でしたが、最終日は一転しての快晴となり、大槍からの眺めは素晴らしく、常念山脈を正面に見ながらの槍沢下りなどフィナーレを飾るに相応しい山行になりました。
合戦尾根は2度目、北アルプス三大急登と言われていますが、よく整備されており、気持ち良く歩けました。
燕岳から大天井岳への稜線はなだらかな稜線道が続きますが、あいにくのガスで稜線からの展望はほとんどありませんでした。
1泊目の大天荘はさすがの燕山荘グループだけあり、食事、ホスピタリティなど素晴らしいものでした。またコロナ対策のため、一人ずつの個室状に仕切られており落ち着いて休むことが出来ました。
東鎌尾根は核心部のヒュッテ西岳以降ではヘルメットを着装。雨天のため、特に梯子や鎖場では慎重に通過しましたが、何とかヒュッテ大槍に到着した時はホッと一安心しました。
2泊目の槍ヶ岳山荘は、大規模な山小屋ですが、日曜泊というのもあったかと思いますが、定員の半分以下でこちらもゆったりと過ごせました。食事の前後に石油ストーブのついた談話室でまったりと本を読みながらのひと時は至福の時間でした。
最終日朝の槍の穂先への登下降は、ガイドブックなどで事前予習はしていましたが、降りよりも登りの方が緊張しました。
槍ヶ岳から上高地への槍沢ルートは約22kmの長丁場ですが、大曲りを過ぎて以降、全体の2/3ほどは、なだらかな沢沿いの道をひたすら上高地を目指します。槍ヶ岳と上高地の中間地点となる横尾は、上高地から片道3時間の地点なので、軽装のハイカーや観光客も多くなり、徳沢以降はさらに観光客が目立つようになります。
明神館以降は完全に上高地の一角で大半が観光客となり、上高地の喧騒に入っていくことになります。
今後機会があれば、飛騨沢ルート、裏銀座ルートも是非踏破してみたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:892人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳北鎌尾根/上高地・水俣乗越ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
燕岳から蝶ケ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら