雲の平のまわりをぐるり

2020年09月15日(火) ~ 2020年09月17日(木)

• GPS: 27:47
• 距離: 52.2km
• 登り: 4,161m
• 下り: 4,155m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:55
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:36

距離 18.4km 登り 1,904m 下り 916m

7:28 折立
7:31 7:32 十三重之塔 慰霊碑
8:03 8:04 太郎坂
8:27 8:30 青淵三角点
8:37 8:38 積雪深計測ポール
9:16 9:16 五光岩ベンチ
9:31 9:31 太郎兵衛平
10:17 10:17 太郎平小屋
10:27 10:27 太郎山
11:29 11:29 神岡新道分岐
11:37 11:54 北ノ俣岳
12:17 12:17 赤木岳
13:11 13:12 中俣乗越
14:18 14:19 黒部五郎の肩
14:27 14:48 黒部五郎岳
14:55 14:55 黒部五郎の肩
16:06 黒部五郎小舎

2日目

• 山行: 8:06
• 休憩: 3:28
• 合計: 11:34

距離 17.0km 登り 1,393m 下り 1,611m

16:06 黒部五郎小舎
6:18 6:19 三俣蓮華岳巻道分岐
6:45 6:57 三俣蓮華岳
7:03 7:03 三俣峠
7:46 7:47 三俣山荘
8:46 8:52 鷲羽岳
9:17 9:23 ワリモ岳
9:33 9:41 ワリモ北分岐
10:09 10:10 水晶小屋
10:38 10:59 水晶岳
11:24 11:51 水晶小屋
12:16 12:19 ワリモ北分岐
12:24 12:28 岩苔乗越
12:32 12:32 岩苔小谷水場
13:36 13:36 水晶池分岐
13:41 13:42 水晶池
14:11 14:12 高天原分岐
14:17 14:39 高天原山荘
14:55 16:34 高天原温泉
16:51 高天原山荘

3日目

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:15

距離 16.8km 登り 869m 下り 1,641m

16:51 高天原山荘
6:26 6:26 高天原展望台
6:31 高天原分岐
7:01 7:09 高天原峠
8:21 8:26 黒部本流・Ｂ沢合流地点
9:29 9:35 薬師沢小屋
9:45 9:45 カベッケが原
10:13 10:13 第三徒渉点
10:28 10:28 第二徒渉点
10:32 10:38 第一徒渉点
11:14 11:46 太郎平小屋
11:59 11:59 太郎兵衛平
12:11 12:11 五光岩ベンチ
12:44 12:44 積雪深計測ポール
12:50 青淵三角点
13:08 13:08 太郎坂
13:37 13:37 十三重之塔 慰霊碑
13:40 13:40 折立
13:43 ゴール地点

天候

1日目…晴れのち霧のなか
2日目…曇り空で薄日が差し込む程度
3日目…出だしは雨で時折り強く降るものの、すぐに止んでお昼ころには晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長野道・安曇野ICから北陸道・糸魚川ICまでは一般道
往路は夜だったのでスムーズ
復路は雨だった

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はないものの、1日目はエスケープできるところがない。

写真

9/15 8:04

これがアラレちゃんか

9/15 8:37

9/15 8:56

9/15 9:06

9/15 9:20

太郎平が見えてきた

9/15 9:44

小屋の存在は本当にありがたい

9/15 9:45

9/15 9:46

山は少し秋の気配

9/15 10:02

太郎平小屋でコーラ

9/15 10:16

薬師岳はまたいつか

9/15 10:16

この先はどうなっているのか楽しみ

9/15 10:20

右に進んで左から帰ってくる

9/15 10:25

太郎平小屋と薬師岳

9/15 10:27

太郎山

9/15 10:35

木道を進んで振り返る

9/15 10:35

この日は空が近くて青かった

9/15 10:40

ところどころに池

9/15 10:58

ひこうき雲

9/15 11:35

北ノ俣岳

9/15 13:33

9/15 13:33

黒部五郎は雲の中

9/15 14:29

黒部五郎岳

9/15 14:45

どこでもそうだけれど、山頂はいつまでいても飽きない

9/15 15:01

カール

9/15 15:28

カールの中をすすむ

9/15 16:04

小屋がみえてきた。意外と遠い。

9/15 16:30

黒部五郎小屋。
感染症対策は徹底していたけれど、窮屈な感じは全くなく、これが新しいスタイルになるのかと思う。

9/15 17:49

日暮れどき

9/15 17:58

小屋のご飯は本当においしいしありがたい。

9/16 5:36

2日目

9/16 5:46

今日も晴れそう。

9/16 6:08

黒部五郎岳はかっこいい山。

9/16 6:45

雲の平

9/16 6:46

9/16 6:50

9/16 6:50

三俣蓮華岳から鷲羽岳。

9/16 6:51

三俣蓮華岳

9/16 7:20

三俣山荘と鷲羽岳。

9/16 8:12

鷲羽岳への登り。

9/16 8:18

登り始めてから振り返るとこの風景。
やっぱりここはいいな。

9/16 8:41

鷲羽池と槍ヶ岳。

9/16 8:44

2年連続2回目の鷲羽岳。

9/16 8:44

鷲羽岳山頂から三俣蓮華岳と双六岳。

9/16 8:44

黒部五郎岳と三俣蓮華岳。

9/16 8:44

薬師岳。

9/16 8:44

水晶岳へ向かいます。

9/16 8:45

鷲羽岳から見る山々も本当に飽きることがない。

9/16 9:24

9/16 10:12

稜線

9/16 10:24

もう秋の空だね

9/16 10:26

ハシゴ

9/16 10:28

あとちょっと

9/16 10:49

水晶岳山頂から

9/16 10:49

水晶岳山頂から

9/16 10:52

水晶岳

9/16 11:27

水晶小屋

9/16 11:39

水晶小屋のカレー

9/16 12:16

高天原へ

9/16 12:18

高天原ははるか遠く。

9/16 12:27

岩苔乗越

9/16 12:44

ひたすら降る。
延々降る。

9/16 12:51

9/16 13:40

水晶池
涸れることもあるって書いてあったけれど、カラッカラ。

9/16 14:15

高天原。

9/16 14:16

高天原山荘

9/16 15:12

ついにたどり着いた高天原温泉。

9/16 15:13

貸し切り。

9/16 17:36

こんな奥地でこのごちそう。

9/16 18:35

ランプの灯りがやさしくて。

9/16 18:36

大東新道の説明。
ちゃんと読んでおいてよかった。

9/17 6:28

3日目は小雨。

9/17 6:32

雨降り、大東新道、岩…
まぁ、なるようになれ。

9/17 7:08

高天原峠

9/17 7:44

沢をいくつも越えていく。

9/17 8:15

手書きの看板。

9/17 8:23

水量も風景も迫力十分。

9/17 8:26

冷たい。とにかく冷たい。
そして透明度抜群。

9/17 8:31

ここに必要なのは緊張感と集中力。

9/17 9:27

薬師沢小屋
ホッとする。

9/17 9:35

薬師沢小屋

9/17 10:18

カベッケヶ原

9/17 11:06

太郎平に戻って来た

9/17 11:22

太郎平ラーメン

9/17 12:14

無事に帰ってきたよ
（まだ終わってないけれど）

9/17 13:07

ただいまアラレちゃん。

9/17 13:47

2泊3日はこいつらと。

撮影機器：

iPhone XS Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

Pack/Blooper Back Pack RISK 15
Shoes/ALTRA OLYMPUS 4

感想

masaya516

三俣蓮華岳と鷲羽岳以外は未踏の地。
前から一度行ってみたかった高天原へ行くために、黒部五郎と水晶を含めてぐるりと。

天候にも恵まれて、景色と歩きを堪能しました。
いつもはテント泊だけれど、今回は小屋泊で。
荷物は軽くできるし、山小屋の支援にもなるかなと思って。

平日3日間にも関わらず、ハイカーさんはそれなりにいた。
でも、こんなところまでくるのだから、みんな山が大好きなんだろうな。