天気予報で予定をずらして連休2日目に沢渡Pにまえのり。
近くの温泉入ってから駐車場にて乾杯前夜祭。お隣の車の方たちと楽しく語らいながら過ごしました。
17
天気予報で予定をずらして連休2日目に沢渡Pにまえのり。
近くの温泉入ってから駐車場にて乾杯前夜祭。お隣の車の方たちと楽しく語らいながら過ごしました。
前夜に駐車場で過ごした方と朝一番の乗合タクシーに乗り上高地へ。タクシーは楽チンだ。
5
前夜に駐車場で過ごした方と朝一番の乗合タクシーに乗り上高地へ。タクシーは楽チンだ。
梓川沿いを歩く。
クリスカとうとう家出かっ!?
11
梓川沿いを歩く。
クリスカとうとう家出かっ!?
でかザック星人クリスカぴよっこ。河童橋に参上!
16
でかザック星人クリスカぴよっこ。河童橋に参上!
明神スルー
3
明神スルー
徳澤スルー
4
徳澤スルー
で、横尾到着で朝ご飯。
9
で、横尾到着で朝ご飯。
橋を渡り、
5
橋を渡り、
屏風を横目に、
4
屏風を横目に、
今回の本当のスタート地点 本谷橋に到着!
3
今回の本当のスタート地点 本谷橋に到着!
知り合いのエリックさんという変な人から受け継いだやる気グローブを装着! ゴミじゃねーよー
17
知り合いのエリックさんという変な人から受け継いだやる気グローブを装着! ゴミじゃねーよー
橋は渡らずに休憩している方々を横目に、
4
橋は渡らずに休憩している方々を横目に、
本谷の沢方面に進んでいく。
3
本谷の沢方面に進んでいく。
振り返って、クリスカと お隣には前夜祭を共にした素敵なおじさま! 喧騒から離れると思うと淋しいような嬉しいようなハニカミ気分だったな。
15
振り返って、クリスカと お隣には前夜祭を共にした素敵なおじさま! 喧騒から離れると思うと淋しいような嬉しいようなハニカミ気分だったな。
孤高の時間の始まりだ。
(ここから多々同じような写真あしからず)
3
孤高の時間の始まりだ。
(ここから多々同じような写真あしからず)
どこを通れば良いのかとひたすらルートを模索するひととき。
4
どこを通れば良いのかとひたすらルートを模索するひととき。
ひとつ目 左から合流するのは涸沢下流。本当に涸れてた。
6
ひとつ目 左から合流するのは涸沢下流。本当に涸れてた。
右ヘ進む。
5
右ヘ進む。
徐々に水量が少なくなり、
4
徐々に水量が少なくなり、
斜度も増していく。
3
斜度も増していく。
幅も狭くなる。
6
幅も狭くなる。
段差も大きくなっていき、よじ登り箇所多数。
9
段差も大きくなっていき、よじ登り箇所多数。
苔の岩肌も出てきたり、
すべるのはギャグだけにしてくれよ とかやけに独り言が多くなる頃、
5
苔の岩肌も出てきたり、
すべるのはギャグだけにしてくれよ とかやけに独り言が多くなる頃、
大きな石が出てきてこりゃまいったと思って高巻きしようと右に潜り込んだら、
4
大きな石が出てきてこりゃまいったと思って高巻きしようと右に潜り込んだら、
ここだけロープがあったけど、あんまり役に立たなかったという事実。
5
ここだけロープがあったけど、あんまり役に立たなかったという事実。
遠目にトラバースで涸沢テントに行く方々が見えた。
6
遠目にトラバースで涸沢テントに行く方々が見えた。
こっちのトラバースはこんな・・・。
7
こっちのトラバースはこんな・・・。
沢箇所の最後の急登りに差し掛かる、
6
沢箇所の最後の急登りに差し掛かる、
気分は競るも、
6
気分は競るも、
けっこう滑るから、
7
けっこう滑るから、
がっしり岩に手を掛け、掴んで、
8
がっしり岩に手を掛け、掴んで、
足を掛け、グイっと登れば、
6
足を掛け、グイっと登れば、
ドーーーーンっ!!!
カールに出たよーーーーっ!!!
思いのほか少しだけど色づいてる、泣きそうだった。
17
ドーーーーンっ!!!
カールに出たよーーーーっ!!!
思いのほか少しだけど色づいてる、泣きそうだった。
振り返って屏風。そして登ってきた本谷を見下ろした。
13
振り返って屏風。そして登ってきた本谷を見下ろした。
カール台地に上がると序盤はけっこう平坦。草に入るとゴロ石が多くて歩きづらいから涸れた沢筋を行く。
6
カール台地に上がると序盤はけっこう平坦。草に入るとゴロ石が多くて歩きづらいから涸れた沢筋を行く。
樹林に阻まれるも、涸れた小さな沢筋をたどっていくと、
5
樹林に阻まれるも、涸れた小さな沢筋をたどっていくと、
こんな獣道みたいなところにたどり着くからここを這うようにして進んでいけば、
4
こんな獣道みたいなところにたどり着くからここを這うようにして進んでいけば、
樹林を抜け出るまでものの5分程。およよと少し進んで行ったら、
4
樹林を抜け出るまでものの5分程。およよと少し進んで行ったら、
いやー こりゃすげーっ!!! 黄金色にはまだ早かったけど、それはそれは秘境たる所以、ここが紅葉で染まったら黄金平と名付けた人の気持ちがよくわかる場所。
23
いやー こりゃすげーっ!!! 黄金色にはまだ早かったけど、それはそれは秘境たる所以、ここが紅葉で染まったら黄金平と名付けた人の気持ちがよくわかる場所。
なんだこりゃっ!と言葉にならぬ畏怖の念が湧き上がる。密かな場所に大きなカールの異空間。武者震いってこんな気持ちなのかと。
11
なんだこりゃっ!と言葉にならぬ畏怖の念が湧き上がる。密かな場所に大きなカールの異空間。武者震いってこんな気持ちなのかと。
こんなところが貸し切り独り占めなんて・・・
もったいないから、
6
こんなところが貸し切り独り占めなんて・・・
もったいないから、
昼寝した。爆睡した。
頭の後ろで腕組んで寝てたら二の腕 ハチに刺されて痛くて目が覚めた。
9
昼寝した。爆睡した。
頭の後ろで腕組んで寝てたら二の腕 ハチに刺されて痛くて目が覚めた。
ひとりで贅沢感あるも、
反面 怖さも感じる。
そんな感情が宝物。
6
ひとりで贅沢感あるも、
反面 怖さも感じる。
そんな感情が宝物。
さて、稜線に乗るまでこりゃぁ かなり急だぞ!
どこを登ってくれべーかと模索しながら心の大きなスケールを出して測ってみるのもこれまた一考。
11
さて、稜線に乗るまでこりゃぁ かなり急だぞ!
どこを登ってくれべーかと模索しながら心の大きなスケールを出して測ってみるのもこれまた一考。
振り返って、
7
振り返って、
カールの草紅葉は淡いベルベット絨毯。
8
カールの草紅葉は淡いベルベット絨毯。
カールにこだまする地元住民の猿のケンカの叫び声。
7
カールにこだまする地元住民の猿のケンカの叫び声。
険しい岩肌と、優しい色合いの組み合わせがなんとも言えぬ。
頑張って来てよかったなぁ~とつくづく思った。
10
険しい岩肌と、優しい色合いの組み合わせがなんとも言えぬ。
頑張って来てよかったなぁ~とつくづく思った。
一般ルートの稜線に近づいて来た。
4
一般ルートの稜線に近づいて来た。
登りやすいところ 思う向くままに進んだらゴロゴロ岩になった。
4
登りやすいところ 思う向くままに進んだらゴロゴロ岩になった。
振り返ると本谷に吸い込まれそうな気持ちになる。胸の谷間と同じくらい魅力的♥
12
振り返ると本谷に吸い込まれそうな気持ちになる。胸の谷間と同じくらい魅力的♥
少しハイマツにごめんよっと言ってかき分けたら、
4
少しハイマツにごめんよっと言ってかき分けたら、
あーっ!人間だっ!(正直な心の声)
15
あーっ!人間だっ!(正直な心の声)
あーっ!槍だっ! (目まぐるしく広大な景色の連続で目が回る)
26
あーっ!槍だっ! (目まぐるしく広大な景色の連続で目が回る)
こうゆうところに出たのかぁと感慨深かった。
15
こうゆうところに出たのかぁと感慨深かった。
こっちのガレザレも凄いなぁ~ 樹林が紅葉で染まれば黄金の馬のたてがみみてーだろうなぁと思った。
9
こっちのガレザレも凄いなぁ~ 樹林が紅葉で染まれば黄金の馬のたてがみみてーだろうなぁと思った。
おぉ~この幸せ感たるや!
ペンキマークがカルティエのリングよりも光り輝いて見えました。
9
おぉ~この幸せ感たるや!
ペンキマークがカルティエのリングよりも光り輝いて見えました。
一般ルートでも南岳への道のりはこのようなものです。
6
一般ルートでも南岳への道のりはこのようなものです。
未踏の喜作新道と東鎌尾根、向こうには大好きな大天井と常念岳。
7
未踏の喜作新道と東鎌尾根、向こうには大好きな大天井と常念岳。
これは燕かな?女王はご機嫌ナナメな様相。
5
これは燕かな?女王はご機嫌ナナメな様相。
のっぺりと蝶ケ岳。いつかは徳本峠とか行ってみたいぞ!
8
のっぺりと蝶ケ岳。いつかは徳本峠とか行ってみたいぞ!
まだ雪も残っていました。ってか東鎌尾根って西鎌尾根と比べると急ナノネ!
7
まだ雪も残っていました。ってか東鎌尾根って西鎌尾根と比べると急ナノネ!
槍の右下のは殺生ヒュッテになるのかな?石とか落ちてこないのだろうか・・・
今回も槍には行かずです。槍は一番最後、おそらく60歳過ぎたら行く予定です。
28
槍の右下のは殺生ヒュッテになるのかな?石とか落ちてこないのだろうか・・・
今回も槍には行かずです。槍は一番最後、おそらく60歳過ぎたら行く予定です。
横尾尾根の右下に早朝歩いた梓川が見えますね。はるばる登って来たもんだ・・・。
4
横尾尾根の右下に早朝歩いた梓川が見えますね。はるばる登って来たもんだ・・・。
梯子です。途中から見下ろしました。
6
梯子です。途中から見下ろしました。
もう一度登ってきた本谷を見下ろしてカール内でどんなルート取りをしてきたか自ら復習しました。なぜならもう一度絶対に来たいから!
11
もう一度登ってきた本谷を見下ろしてカール内でどんなルート取りをしてきたか自ら復習しました。なぜならもう一度絶対に来たいから!
それがホントの帰郷、なんてね。
12
それがホントの帰郷、なんてね。
槍 大喰からのルートと合流。
4
槍 大喰からのルートと合流。
南岳はすぐそこ、ここまで来てガスリンガー
5
南岳はすぐそこ、ここまで来てガスリンガー
このあたりの色付きです。
4
このあたりの色付きです。
DE、南岳 到着っ!
寒くなってきた チクビ立ってないか心配だった・・・
ボロ手袋、いや やる気グローブでは手がかじかみました。
40
DE、南岳 到着っ!
寒くなってきた チクビ立ってないか心配だった・・・
ボロ手袋、いや やる気グローブでは手がかじかみました。
今回のお宿 南岳小屋に到着です。途中昼寝したのにもかかわらず予定していたより1時間以上早く到着出来ました。
6
今回のお宿 南岳小屋に到着です。途中昼寝したのにもかかわらず予定していたより1時間以上早く到着出来ました。
受付です。愛想の良いお兄様がテキパキ対応してくれました。宿泊者無料の飲料水は雨水だそうだけどなんの問題もありませんでした。むしろ美味しかった!
11
受付です。愛想の良いお兄様がテキパキ対応してくれました。宿泊者無料の飲料水は雨水だそうだけどなんの問題もありませんでした。むしろ美味しかった!
オレの寝床は1スペースを優雅に。
コロちゃん対策で持参の枕カバーと自作カスタム襟布で万全マイベッド。
10
オレの寝床は1スペースを優雅に。
コロちゃん対策で持参の枕カバーと自作カスタム襟布で万全マイベッド。
おトイレも綺麗☆
6
おトイレも綺麗☆
南岳小屋には生ビールは無いので銀色のヤツで南岳に乾杯!
16
南岳小屋には生ビールは無いので銀色のヤツで南岳に乾杯!
ほんの一瞬 北穂池が見えました。
5
ほんの一瞬 北穂池が見えました。
時より覗かせた太陽の光に背中を押され、
3
時より覗かせた太陽の光に背中を押され、
ちょいと小高いところへ散歩。
3
ちょいと小高いところへ散歩。
きわどいところでカメラを構える人。
4
きわどいところでカメラを構える人。
スゲー寒いけど、ガスが薄くなって
3
スゲー寒いけど、ガスが薄くなって
こんなにも良い立地にある南岳小屋に来れたことに恐縮した。
9
こんなにも良い立地にある南岳小屋に来れたことに恐縮した。
本当に恐縮しているのか?じつは早く飲みたいんだろ?
予備のインナーやレイン着込んでフル防寒、だけどなぜか便所サンダルで残念なオッサン
この日 一番南岳が見えた時間だったのに・・・
27
本当に恐縮しているのか?じつは早く飲みたいんだろ?
予備のインナーやレイン着込んでフル防寒、だけどなぜか便所サンダルで残念なオッサン
この日 一番南岳が見えた時間だったのに・・・
風をよけられる場所で本飲み開始。アーリーとナッツとスモーキープリッツ。カップを持つも寒くてぶるぶる震えて志村けんのひとみ婆さんみたいになった。
17
風をよけられる場所で本飲み開始。アーリーとナッツとスモーキープリッツ。カップを持つも寒くてぶるぶる震えて志村けんのひとみ婆さんみたいになった。
同じ場所で共に時間を過ごさせていただいた方。
学生時代から北アルプスに精通する大先輩の素敵な逸話などを聞かせていただきました。とても楽しかったです。片や片手にアーリータイムス、片や片手に36度の芋焼酎ストレート!大先輩にはやはり敵いませんです(笑)
27
同じ場所で共に時間を過ごさせていただいた方。
学生時代から北アルプスに精通する大先輩の素敵な逸話などを聞かせていただきました。とても楽しかったです。片や片手にアーリータイムス、片や片手に36度の芋焼酎ストレート!大先輩にはやはり敵いませんです(笑)
そして同じく時を共にした彼、聞けばヤマレコやっています!というstrada君でした。始めまして!聞けば経験豊かなのに偉ぶらずじつに誠実イケメン。物腰柔らかで年下なれどもボクは一瞬でファンになりましたよ! 嬉しい出会いに涙したよオレは。ありがとう!
35
そして同じく時を共にした彼、聞けばヤマレコやっています!というstrada君でした。始めまして!聞けば経験豊かなのに偉ぶらずじつに誠実イケメン。物腰柔らかで年下なれどもボクは一瞬でファンになりましたよ! 嬉しい出会いに涙したよオレは。ありがとう!
暖かい小屋に戻り、夕飯の頃。カメラ結露しました。
入ったら名前を呼ばれて、ご苦労様~と言われた。ホロ酔いなれどビックリした。山小屋で個人の名前を覚えていてくれて食堂に迎え入れてもらえたのは初めてのこと。こんなささやかな心意気が素敵だと思った。
8
暖かい小屋に戻り、夕飯の頃。カメラ結露しました。
入ったら名前を呼ばれて、ご苦労様~と言われた。ホロ酔いなれどビックリした。山小屋で個人の名前を覚えていてくれて食堂に迎え入れてもらえたのは初めてのこと。こんなささやかな心意気が素敵だと思った。
夕飯のメニュー。味噌汁が美味しい、おかずも美味しい。コマメにお代わりどうですか?と聞いてきてくれる。
23
夕飯のメニュー。味噌汁が美味しい、おかずも美味しい。コマメにお代わりどうですか?と聞いてきてくれる。
朝ごはんは弁当を頼んでおいたのでここで渡してくれました。明日のお楽しみで良いカンジ。
5
朝ごはんは弁当を頼んでおいたのでここで渡してくれました。明日のお楽しみで良いカンジ。
外は激寒!テントの人たち大変そうだけど、ここに来られる方たちは皆 玄人、問題ないんだろうなきっと。
6
外は激寒!テントの人たち大変そうだけど、ここに来られる方たちは皆 玄人、問題ないんだろうなきっと。
おやすみなさいzzz
5
おやすみなさいzzz
翌朝。めっちゃ寒い!この日ここいらあたりでは初氷観測の朝。
色んな温もりを感じた南岳小屋を後にし、
7
翌朝。めっちゃ寒い!この日ここいらあたりでは初氷観測の朝。
色んな温もりを感じた南岳小屋を後にし、
気を引き締める。
4
気を引き締める。
うす暗いガスの中、
3
うす暗いガスの中、
こんなとこ、なんだか、
7
こんなとこ、なんだか、
ヤダなぁ~。
5
ヤダなぁ~。
梯子は冷てぇーし。と思っていたら、
6
梯子は冷てぇーし。と思っていたら、
少し明るくなってきた。
4
少し明るくなってきた。
なんか良いカンジの色合いに心が躍り出してきて、
8
なんか良いカンジの色合いに心が躍り出してきて、
こんな素敵な情景の朝にお迎えしていただきました。
11
こんな素敵な情景の朝にお迎えしていただきました。
写真ではなく、目に焼き付けようとじっと立ちすくみました。
10
写真ではなく、目に焼き付けようとじっと立ちすくみました。
これから先の行く道はまだ見えぬとも、
7
これから先の行く道はまだ見えぬとも、
立ち止まれば、一瞬一瞬が貴重なカット。
8
立ち止まれば、一瞬一瞬が貴重なカット。
でもって!ブロッケンだ! あれは誰だっ!?
オ オ オ オレじゃんか!!!
ウォォォっ!っと思わず叫んだサ。
でも、
31
でもって!ブロッケンだ! あれは誰だっ!?
オ オ オ オレじゃんか!!!
ウォォォっ!っと思わず叫んだサ。
でも、
よく見たら長い橋を渡ってあっちの世界に歩いて行く自分の分身を見ているようなブロッケンだったのでなんか微妙・・・。
これからキレット超えするってぇのに・・・(泣汗)
お前はどこに行くのか、まだそっちへ行くなっつうの!と強引に引き止めました。
19
よく見たら長い橋を渡ってあっちの世界に歩いて行く自分の分身を見ているようなブロッケンだったのでなんか微妙・・・。
これからキレット超えするってぇのに・・・(泣汗)
お前はどこに行くのか、まだそっちへ行くなっつうの!と強引に引き止めました。
振り返ってブロッケンを見たあたり、
9
振り返ってブロッケンを見たあたり、
前向いてこれから進むあたり、
北穂デカっ!
11
前向いてこれから進むあたり、
北穂デカっ!
筋斗雲に乗ってきたマロンマロンで軽めの朝ご飯。
14
筋斗雲に乗ってきたマロンマロンで軽めの朝ご飯。
今日は良い天気になりそうだ!
6
今日は良い天気になりそうだ!
北穂、なんなんだよこりゃ、どこ登るんだこりゃ。
12
北穂、なんなんだよこりゃ、どこ登るんだこりゃ。
とんがってるところ通過、
7
とんがってるところ通過、
なんかステップついてる、
8
なんかステップついてる、
先に行く人。片側斜面が滑り台みたいだ。
9
先に行く人。片側斜面が滑り台みたいだ。
鎖もあった。
5
鎖もあった。
一旦暗部について、
7
一旦暗部について、
振り返ってみた。こんなところ通過してきたのか・・・
14
振り返ってみた。こんなところ通過してきたのか・・・
アップ。もしかしたらここがHピークだったのかもしれません。
12
アップ。もしかしたらここがHピークだったのかもしれません。
ここから先もよじ登る区間あったりしたけど、
6
ここから先もよじ登る区間あったりしたけど、
わりと安心設計もあったりで不安とは裏腹な印象でした。
8
わりと安心設計もあったりで不安とは裏腹な印象でした。
で、北穂の小屋が見えて来る頃、
7
で、北穂の小屋が見えて来る頃、
眼下には昨日詰めた本谷の沢筋が見えてきた。
7
眼下には昨日詰めた本谷の沢筋が見えてきた。
北穂の小屋の裏からはこんな眺め。左下には8月に通過した槍平小屋が見えた。
12
北穂の小屋の裏からはこんな眺め。左下には8月に通過した槍平小屋が見えた。
双六も三俣蓮華、鷲羽も。たかが1ケ月ぶりなのになぜか懐かしく感じたものです。
11
双六も三俣蓮華、鷲羽も。たかが1ケ月ぶりなのになぜか懐かしく感じたものです。
黒部五郎なの? このカールも良い形してそう。来年行きましょう!
8
黒部五郎なの? このカールも良い形してそう。来年行きましょう!
笠ケ岳は今年はなんだか寂しそうな表情してるね。
6
笠ケ岳は今年はなんだか寂しそうな表情してるね。
この写真 メインは槍では無くチラっと見える南岳小屋です。立地の中身も良い小屋でした。
12
この写真 メインは槍では無くチラっと見える南岳小屋です。立地の中身も良い小屋でした。
北穂小屋ではやけに高値なバッチを購入しただけ。で、
6
北穂小屋ではやけに高値なバッチを購入しただけ。で、
今回最後のピーク 北穂高岳到着!
ここの眺望は素晴らしいの一言でした!
39
今回最後のピーク 北穂高岳到着!
ここの眺望は素晴らしいの一言でした!
後立山方面も、
9
後立山方面も、
遠く八つも、
5
遠く八つも、
LOVE浅間も、
6
LOVE浅間も、
ドーンと穂高ブラザーズも。
7
ドーンと穂高ブラザーズも。
西穂に伸びる稜線も、
5
西穂に伸びる稜線も、
ジャンのいただきが懐かしいジャン!
13
ジャンのいただきが懐かしいジャン!
北穂の山頂をあとにし、
9
北穂の山頂をあとにし、
眼下には涸沢のテント場。
この時間クリスカもまだここにいたんだそうです。
(ネタバレごめん)
5
眼下には涸沢のテント場。
この時間クリスカもまだここにいたんだそうです。
(ネタバレごめん)
下山時 中腹で南岳小屋のお弁当をいただきました。鮎の甘露煮メインで煮物とか。味がしっかりしてて美味しかったですヨ!
15
下山時 中腹で南岳小屋のお弁当をいただきました。鮎の甘露煮メインで煮物とか。味がしっかりしてて美味しかったですヨ!
涸沢を遡上する鮎の甘露煮。当然食っちまったケド・・・。
11
涸沢を遡上する鮎の甘露煮。当然食っちまったケド・・・。
思いのほか時間かかった北穂のくだりの最終は唐沢小屋。
9
思いのほか時間かかった北穂のくだりの最終は唐沢小屋。
テラスにて。
じつはオレ、初めての涸沢見聞録なんです・・・。
でーっけーなー 広れぇーなー
18
テラスにて。
じつはオレ、初めての涸沢見聞録なんです・・・。
でーっけーなー 広れぇーなー
皆んなココに来たくなる理由がようやくわかりました。
10
皆んなココに来たくなる理由がようやくわかりました。
右方面には北穂。下の沢筋からもきっと登れるだろうなぁ。と思いつつも山行は終盤へ。
10
右方面には北穂。下の沢筋からもきっと登れるだろうなぁ。と思いつつも山行は終盤へ。
涸沢下部の色付きはこんな具合。
12
涸沢下部の色付きはこんな具合。
トンネルの具合もこんなカンジ。
パノラマルートに行く予定だったけど、ここですっかり忘れていた事に気づくアフターカーニバル。
4
トンネルの具合もこんなカンジ。
パノラマルートに行く予定だったけど、ここですっかり忘れていた事に気づくアフターカーニバル。
ズンズン下っていったら、前日登った横尾本谷の全容が見えてきて、
6
ズンズン下っていったら、前日登った横尾本谷の全容が見えてきて、
あそこはこーだったとか、あーだったとか嬉しく感慨深く回想しました。
7
あそこはこーだったとか、あーだったとか嬉しく感慨深く回想しました。
念願だった横尾本谷 黄金平、絶対にまた再訪したい今度は黄金色の時に行こう!と心に誓いました。
7
念願だった横尾本谷 黄金平、絶対にまた再訪したい今度は黄金色の時に行こう!と心に誓いました。
本谷橋では昨日と変わらずたくさんの方々の憩いの場となっていました。
4
本谷橋では昨日と変わらずたくさんの方々の憩いの場となっていました。
昨日はここから始まったんだナァと思いにふけて、
5
昨日はここから始まったんだナァと思いにふけて、
橋を渡って横尾へ。
5
橋を渡って横尾へ。
林道歩いて待ち合わせの徳澤到着!
お待たせしました!クリスカさん♪ 1日ぶりの再会が1年ぶりに感じました。
21
林道歩いて待ち合わせの徳澤到着!
お待たせしました!クリスカさん♪ 1日ぶりの再会が1年ぶりに感じました。
徳澤ソフトとアイスコーヒー。ベストコンビに舌つづみ。
18
徳澤ソフトとアイスコーヒー。ベストコンビに舌つづみ。
お互い離れて楽しんだ それぞれのこの24時間出来事を語り合いながら歩いていたらアっという間の林道歩きでした。
15
お互い離れて楽しんだ それぞれのこの24時間出来事を語り合いながら歩いていたらアっという間の林道歩きでした。
帰宅して。いつものようにふたりで乾杯!
疲れていたのか?ボクは無性に甘いファンタグレープが飲みたくなったので・・・。
おしまい。
20
帰宅して。いつものようにふたりで乾杯!
疲れていたのか?ボクは無性に甘いファンタグレープが飲みたくなったので・・・。
おしまい。
Eさんおはようございます。
今年何回目の別行動山歩き?
ルート開設しながらの稜線へ、とても真似できませんね、(余命は少ないけど…命ほしい)。
長谷川ピークにステップあり、話は聞きましたけどこれがそうだったのですね、過去の思い出ですがステップない時なので一番怖い場所でした、荷物はでっかいしふらつけば終わり、足場探しで皆さん手こずっていました所を今は気が付かずづに通り抜けてできるのかな。
クリスカさんとの待ち合わせ、いいですね、絶対行かなければならないという気持ちが安全登山につながるのでしょうね。
yasioさんお疲れ様です。試行錯誤しながらの登りは楽しかったですがあまり土地感のない広大な北アルプスの中でしたのでドキドキしましたよ。 小屋で一緒になって話を聞かせていただいた大先輩も昔はHピークにはステップなどなかったと言っていました。今は楽になりましたね。 クリスカさんと落ち合う予定時間を決めておくことによって安全に寄り道せずにきっちりと帰ってくることができました。パノラマコースに進むのをうっかり忘れてしまったけど・・・。
ありがとうございました!
E-gunmaさん、道なき道からの黄金平に大キレット踏破お疲れ様でした❗
写真を拝見しましたがホントに凄いところを登ってきたのだと改めて実感しました😊
ここを登ってこれるとはほんとに脱帽です🤣
そんなE-gunmaさんには大キレットは物足りなかったんではないでしょうか?
Hピーク分かりずらいですよね?多分114枚目の写真で合ってると思います!
ルートは左に降りていくようになっているため、意識的に岩場の先端に行かないとスルーしちゃうんですよね😅僕も3年前スルーしてしまいました💦
今度ぜひ群馬の山でコラボしましょう✊
strada君 先日は少しの時間でしたが色んなお話ができてとても勉強になり参考になりました。知らずにお話していましたがすんなりと溶け込み話しやすいお人柄、素敵な男性だなぁと羨ましかったです。
Hピークはやっぱりあそこで良かったんですね!物足りないというよりは、景色も楽しめる余裕もあったので程よく良かったです。自分は住んでいる場所がら上信越方面が多くなってしまいますが、機会があったら是非ともご一緒しましょう!今日はこれから蜂に刺されたところが芳しくないので皮膚科に行ってまいります。
ありがとうございました!
馬蹄形のレコにコメントした縁が今年もあったことにびっくりです。
普段の優雅な山歩きに織り交ぜてズドンと硬派な山歩きなさるのがピリッとスパイス効いてイイですね。
恥ずかしながら黄金平、初めて知りました。
今年南アルプスのこんな感じの場所行こうと企ててたのですが入山禁止で叶わぬ夢になりました。
山岳会の方との山行、テント担いでばっかりでいい加減山小屋泊が恋しくて恋しくてたまらないです
気持ちよさげな小屋見つかって羨ましいです。
声がけくださりありがとうございました。
tomhigさん 先ほど畳岩の記録につづきクラシックルートの記録も皮膚科の待合室で読ませていただきました。本当に楽しそうに登られていました、羨ましい情景にウットリでした。ジャンダルム周回したときに畳岩に寄り道し登ろうとしたら濡れていてずり落ちて擦りむいて痛い思いをしたこと思い出しました。ボクも登ってみたいです。
広大なカール状の場所、そして人がいない場所 ボクはとても大好きです。上から眺めたらそんなところがたくさんありましたので稜線まで行けなくてもそんな場所目的で行ってみても良いかなぁと、これから探していきたいと思います。
テントを担いで張ってというのも本当に凄いなぁと思いますが真似できません。小屋は好き嫌いがあるかもしれませんが大絶景の大きな小屋よりもちょっとだけ景色が見える小規模の小屋の方が良いような気もします。
tomhigさんは背が高くてマスクしていても優しい雰囲気がたんまりと出ていたのですぐにわかりました!
ありがとうございました!
Eさん、こんばんは。
レコを読ませていただき我々と同じようなことを感じてましたね。
上高地からの登山者の歩きの早いこと、Hピークを見逃したこと(あとで悔やみました)、北穂から涸沢までの降りの長さなど、それに付け加えると飛騨泣きから北穂の小屋がすぐ上に見えたのに以外に遠かったことです。北穂からの降りはキレットを超えたばかりだったので危ないところもマヒして楽に感じました。
黄金平は行ったことがないですがいいコースを考えましたね。お疲れ様でした
ichigeさんお疲れ様です! HピークはそれほどHでは無かったです♥ 違いますね・・・。
ギンギンに尖っていたのでやっぱり・・・またまた違いますね ゴメンナサイ。振り返って見てみたらHピークがわかりました。飛騨泣きは未だ持ってどこだったのかわからずじまいです。大きなカールがたくさんある北アルプスの中でもあまり人目につかず貸し切りの雰囲気を存分に感じられましたので良い経験をすることが出来ました。いつか一緒に行きましょう!ボクはもう一度あそこへ行きたいです!
バスターミナルから横尾の林道歩き、みんななぜかスタスタと早くガンガン抜かされましたが、あそこで急ぐとあとになって体力持ちませんので温存の意味でも惑わされることなく本当のマイペースが良いのだなと今回実感しました。
ichigeさんはいつもアクティブに遠征されているのでじつはお抱えの運転手さんでもいるのではないか?疑惑があります!? そろそろ地元近場の紅葉見物で勘弁してやってください。
今日は朝から日光白根の菅沼 丸沼 尾瀬とシゴトで行って来ましたが車中暖房前回MAXでした。色付きがまだまだですが一気に来そうな気配がしましたヨ!
クリスカさんもichigeさんにお会いしたいと常々言っております、そして今回ボロ手袋をいただいたエリックさんという変な人もくれぐれもよろしくお伝えくださいと言っていました。
この秋、ボクも久しぶりにお会いできたら嬉しいです! Kさんにもよろしくお伝えください。
ありがとうございました!
Eさん、こんにちは
素晴らしいですね、横尾本谷からの南岳へのルート。
昨年9月に南岳に登った時にガスに巻かれた横尾尾根を登りながら、時々見えた巨大なカール地形を歩きたいなと思ったけど、やはり素敵な場所、紅葉していれば黄金平なのでしょうね。
いつか訪れてみたいけど私の足では、1日じゃ無理だから黄金平でコッソリとテン泊かな?あと、何気なく書いているけど大キレット越えも凄いです。素敵な景色をありがとうございました。
danbyさんこんにちは! 秋を告げる雨が降りますね。夜長は如何お過ごしでしょうか。danbyさんの南岳の記録覚えていますよ~♪ このカールの紅葉は、涸沢でいうザイテンの筋の樹林のようなところがもっと広いので紅葉したらカラフルでしょうね。
ボクも小屋着がギリギリ17時覚悟していましたが着いてみれば案外アッサリでした。しかしカールに入ってから稜線までなっかなか近づいて来なくてある意味じっくりとカール内を味わうことができました。カール下部は源流なようでしたので水は豊富、ひとくち飲みましたが美味しかったです。
キレット超えはよじ登ったり景色を見渡したりとなんだか忙しなく終わりましたが通過地点としか予定していなかった北穂が素敵な場所だったのでご褒美もらえた気分でした。一週間たってまた一層色合いがよくなって来たでしょうね。もう一回くらい北アルプス行っちゃおうかな・・・
ありがとうございました!
Eさん、こんばんは!
小金平はわくわくしそうな素敵な秘境ですね(^^)
大キレットは表妙義縦走路と違って、
安全補助金具や鎖が多くあるので余り緊張しなかった事かと思いまが、
とっても楽しいキレット歩きだったと思います!
私の場合日帰りでの槍-大キレットでしたが、
北穂-涸沢岳区間もいい感じでしたよ。
穂高連峰の紅葉は良い感じに色づいて来ましたね。
そして素晴らしいブロッケンと見事な遭遇おめでとうございます
不帰キレット&大キレットの次は八峰キレット&奥穂~西穂の岩峰ですかね(笑)
ダイナミックな楽しい岩峰歩き楽しくお疲れ様でした。
最初と最後クリスカさんと予定通りでおめでとうです(^^)
ゆうやけさんお疲れ様です!少しガスられましたがほぼ天候良好で楽しむことができました。黄金平は感動しっぱなしでしたのでアっという間のひとときでした。場所も去ることながら行程もものすごく楽しかったです。水沢の精神修行とくらべると辛さも吹っ飛ぶ行程でした(笑)
キレットも妙義の崩れやすい地面とちがってガッチリしていますしお助け装置満載でしたの安心でした。
ブロッケンも前後に人がいなかったので人目もはばからずに叫んでしまいましたよ。キレット未踏区間、ジャンダルム-奥穂区間には行きましたが天狗沢のコルと西穂の区間が中途半端に残っているのでどうしたものかと思案中です・・・。
クリスカさんと違う行程でしたがお互いの楽しかったことを語り合い写真を見せっこ出来たりできるのもこんな計画の良さですね。 再度写真を見返しながら秋の夜長の一杯を楽しもうと思います。
ありがとうございました!
E-gunmaさん
おはようございます。
さすがですね。
ヤッパリこのエリアは素晴らしい!
こういうのをやってみたいが遠くて行けません。
羨ましいです。
お二人別々の所を楽しまれた様子。
個性がお強いお二人ですね。
まだまだお若い証拠です。
yamayuriさんの悟りの心境と異次元の世界です。
iiyuさん こんにちは! 北アルプスは遠いですがシーズンに入って行き出すと慣れてくるものですが、やはり県内から比べると遠いし駐車場確保のための早めの行動が求められますね。それがあっての北アルプスの想い出なのかもしれません。
別々に行動すると、あーこの景色見せて上げたかったナァとか感じる所もありますが行程時間をしっかりと計算して待ち合わせることとか、下山後にそれぞれお互いのよもやま話をしたりして、一回で二度楽しめる気分になるのでたまには楽しいです。
yamayuriさんには先日収穫した栗を届けた際に、 10年くらい前に大キレットやパノラマコースを歩いて来られたお話を聞かせて頂きました。iiyuさんもyamayuriさんもまだまだボクらが怯むくらいにガンガン攻めてらっしゃるではないですか! これからもお手本となる山行を楽しみにしていますよ!
今日はシゴトで北軽嬬恋鹿沢です。少しずつこちらも色付いて秋の雰囲気になってきています。
ありがとうございました!
(iiyuさん宅も知っていたら収穫した栗を届けられるのになぁ・・・)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する