ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2612318
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

中央アルプス縦走〜ヤブコギにチャレンジじゃ!と臨んだものの〜

2020年09月26日(土) ~ 2020年09月29日(火)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
37:29
距離
49.7km
登り
4,297m
下り
4,686m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:16
休憩
0:02
合計
3:18
11:13
11:15
166
14:01
2日目
山行
9:46
休憩
2:01
合計
11:47
5:28
260
宿泊地
9:48
9:52
14
10:06
10:11
30
10:41
10:56
8
11:04
11:30
11
11:41
11:42
15
11:57
11:57
12
12:09
12:09
4
12:13
12:13
8
12:21
12:54
24
13:18
13:25
4
13:29
13:29
6
13:35
13:37
14
13:51
13:52
58
14:50
15:13
109
17:02
17:06
9
3日目
山行
9:24
休憩
1:03
合計
10:27
5:39
8
5:47
5:52
107
7:39
7:41
101
9:22
9:43
19
10:02
10:05
9
10:14
10:21
13
10:34
10:53
139
13:12
13:18
125
15:23
15:23
43
赤椰岳
16:06
摺鉢窪避難小屋
4日目
山行
11:26
休憩
1:07
合計
12:33
6:27
6:30
104
8:14
8:28
95
10:03
10:20
45
11:05
11:22
53
12:15
12:29
67
13:36
13:36
18
13:54
13:55
37
14:32
14:32
40
15:44
15:45
116
17:41
天候 26日 晴れ
27日 晴れのち雷を伴う雹
28日 晴れ
29日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車
・上松Aコース登山口駐車場に駐車(無料)

・須原駅(18:43)〜<JR>〜上松駅(18:56)
 上松〜(タクシー)〜Aコース登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
〇コース状況
・Aコースに危険個所はありません。
・木曽駒から空木の間では特に宝剣岳に注意が必要ですが、多くの人が行き来しています。
・宝剣岳を過ぎても空木までの間には、結構苦労して越えていく岩場などがあります。
・空木から越百山までは所々に難所がありますが注意して歩けば問題ないと思います。
・越百山からの下山路は特に問題となるようなところはありません。
その他周辺情報 〇登山後の温泉
 代山温泉せせらぎの四季で入浴しました。(700円)
 赤褐色の塩化物泉で熱くもなく気持ちよく入浴できます。
 山行の疲れが癒されます。
【1日目 26日】
登山口駐車場から少し登ったところ
工事用道路横のゲートから入ると親切な表示があります
2020年09月26日 10:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/26 10:49
【1日目 26日】
登山口駐車場から少し登ったところ
工事用道路横のゲートから入ると親切な表示があります
ゴマナ
2020年09月26日 11:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/26 11:06
ゴマナ
アキノキリンソウ
2020年09月26日 11:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/26 11:06
アキノキリンソウ
ここにもポストが
少し入ったところですが
2020年09月26日 11:10撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/26 11:10
ここにもポストが
少し入ったところですが
敬神ノ滝小屋
営業してないようです
2020年09月26日 11:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/26 11:16
敬神ノ滝小屋
営業してないようです
三合目
苔むす石を見ながら登ります
2020年09月26日 11:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/26 11:34
三合目
苔むす石を見ながら登ります
栃の実が落ちています
熊のえさになっているのかな
2020年09月26日 12:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/26 12:05
栃の実が落ちています
熊のえさになっているのかな
三合半
ごはんじゃありませんが概ね標識の時間で歩けています
2020年09月26日 12:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/26 12:17
三合半
ごはんじゃありませんが概ね標識の時間で歩けています
歩きやすい
2020年09月26日 12:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/26 12:17
歩きやすい
カニコウモリ
2020年09月26日 13:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/26 13:08
カニコウモリ
四合半
五合目まで30分
2020年09月26日 13:29撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/26 13:29
四合半
五合目まで30分
こんなザレ場を通って
2020年09月26日 14:04撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/26 14:04
こんなザレ場を通って
金懸小屋到着
ここが五合目です
2020年09月26日 14:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/26 14:09
金懸小屋到着
ここが五合目です
綺麗な内部です
2020年09月26日 14:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
9/26 14:12
綺麗な内部です
小屋から少し行ったところに水場があります
2020年09月26日 14:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
9/26 14:19
小屋から少し行ったところに水場があります
金剛水
かなり細いのですがしっかり出ています
500cc汲むのにかなり時間がかかりました
長野地震で水脈が壊れたそうです
2020年09月26日 14:20撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
9/26 14:20
金剛水
かなり細いのですがしっかり出ています
500cc汲むのにかなり時間がかかりました
長野地震で水脈が壊れたそうです
ホタルブクロ
2020年09月26日 15:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/26 15:28
ホタルブクロ
避難小屋からの夕景色
晴れていたら御嶽山が見えるようです
2020年09月26日 17:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
9/26 17:31
避難小屋からの夕景色
晴れていたら御嶽山が見えるようです
【2日目 27日】
少し歩くと五合半
この少し手前に胸突八丁の看板がありました
暗くて写真がブレたので掲載なし
2020年09月27日 05:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/27 5:50
【2日目 27日】
少し歩くと五合半
この少し手前に胸突八丁の看板がありました
暗くて写真がブレたので掲載なし
宝剣岳が見えます
2020年09月27日 06:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/27 6:16
宝剣岳が見えます
ゴゼンタチバナの実
2020年09月27日 06:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/27 6:43
ゴゼンタチバナの実
こんなところを登って行くと
2020年09月27日 06:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/27 6:43
こんなところを登って行くと
御嶽山が見えます
2020年09月27日 06:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
9/27 6:54
御嶽山が見えます
天の岩戸
岩が二つに割れています
2020年09月27日 07:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/27 7:05
天の岩戸
岩が二つに割れています
御嶽山が見渡せるようになりました
2020年09月27日 07:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
9/27 7:08
御嶽山が見渡せるようになりました
こんな穏やかな路になるとうれしくなります
2020年09月27日 07:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
9/27 7:39
こんな穏やかな路になるとうれしくなります
七合半
あと30分で八合目
2020年09月27日 07:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/27 7:47
七合半
あと30分で八合目
シラタマノキ
2020年09月27日 07:48撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/27 7:48
シラタマノキ
八合目
一休み
2020年09月27日 08:18撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/27 8:18
八合目
一休み
ヤマハハコ
2020年09月27日 08:30撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/27 8:30
ヤマハハコ
木曽前岳
その向こうに木曽駒ヶ岳
遠い!
2020年09月27日 08:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
9/27 8:43
木曽前岳
その向こうに木曽駒ヶ岳
遠い!
向こうは麦草岳
2020年09月27日 08:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/27 8:43
向こうは麦草岳
歩いてきたところを振り返って
左後方は恵那山のようです
2020年09月27日 08:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
9/27 8:43
歩いてきたところを振り返って
左後方は恵那山のようです
巻道との分岐に来ました
斜面が崩壊しているところが見え厳しそうなので尾根を歩くことにしました
こちらの方が20分ほど時間がかかります
2020年09月27日 08:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/27 8:46
巻道との分岐に来ました
斜面が崩壊しているところが見え厳しそうなので尾根を歩くことにしました
こちらの方が20分ほど時間がかかります
斜面の木が揺れているので登山者でもいるのかと思ってみていたら黒い物体がごそごそ
熊でした
写真ではよくわかりませんが
巻道を行くと出くわしたかもしれません
行かなくてよかった
2020年09月27日 09:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/27 9:17
斜面の木が揺れているので登山者でもいるのかと思ってみていたら黒い物体がごそごそ
熊でした
写真ではよくわかりませんが
巻道を行くと出くわしたかもしれません
行かなくてよかった
木曽前岳
左は麦草岳
通行禁止の張り紙がありました
2020年09月27日 09:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/27 9:40
木曽前岳
左は麦草岳
通行禁止の張り紙がありました
後ろを振り返って
御嶽山が隠れてしまいました
2020年09月27日 09:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
9/27 9:54
後ろを振り返って
御嶽山が隠れてしまいました
木曽駒方面にもガスが
2020年09月27日 09:54撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/27 9:54
木曽駒方面にもガスが
下に玉乃窪山荘が見えます
2020年09月27日 10:01撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/27 10:01
下に玉乃窪山荘が見えます
紅葉したチングルマ
2020年09月27日 10:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/27 10:06
紅葉したチングルマ
心命霊神像
なかなか立派なお顔をしてます
2020年09月27日 10:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
9/27 10:16
心命霊神像
なかなか立派なお顔をしてます
木曽駒への登りから振り返って
前岳の稜線が厳しそうに見えますが歩くとそれ程でもありませんでした
しかしこの登りはきつい
2020年09月27日 10:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
9/27 10:40
木曽駒への登りから振り返って
前岳の稜線が厳しそうに見えますが歩くとそれ程でもありませんでした
しかしこの登りはきつい
山頂到着
駒ヶ岳神社に参拝
2020年09月27日 11:07撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
9/27 11:07
山頂到着
駒ヶ岳神社に参拝
山頂標識前には写真を撮る人の行列が
2020年09月27日 11:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
9/27 11:25
山頂標識前には写真を撮る人の行列が
山頂から下って駒ヶ岳頂上山荘前
テン場もにぎわっています
2020年09月27日 11:45撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/27 11:45
山頂から下って駒ヶ岳頂上山荘前
テン場もにぎわっています
中ノ岳から駒ヶ岳を望む
2020年09月27日 12:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/27 12:00
中ノ岳から駒ヶ岳を望む
ゴツゴツの宝剣へ
2020年09月27日 12:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
9/27 12:14
ゴツゴツの宝剣へ
千畳敷カールも紅葉しています
2020年09月27日 12:22撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/27 12:22
千畳敷カールも紅葉しています
宝剣岳
たくさんの人が登ってます
厳しそうですがしっかり鎖をにぎって足をちゃんと置いておけば落ちることはありません
2020年09月27日 12:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/27 12:25
宝剣岳
たくさんの人が登ってます
厳しそうですがしっかり鎖をにぎって足をちゃんと置いておけば落ちることはありません
宝剣岳山頂
2020年09月27日 12:40撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
9/27 12:40
宝剣岳山頂
山頂から千畳敷
2020年09月27日 12:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
9/27 12:43
山頂から千畳敷
こんなところを下って
2020年09月27日 12:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
9/27 12:57
こんなところを下って
またまた登る
2020年09月27日 13:03撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/27 13:03
またまた登る
極楽平到着
ここまで来れば極楽といいたいのですがその後は厳しいことに
2020年09月27日 13:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/27 13:39
極楽平到着
ここまで来れば極楽といいたいのですがその後は厳しいことに
コゴメグサ
2020年09月27日 13:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/27 13:39
コゴメグサ
気持ちのいい稜線を歩いていると
雲が覆ってきて
その後雷と雹に見舞われました
雹でズボンが濡れるのでカッパを着て歩くことに
2020年09月27日 13:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
9/27 13:49
気持ちのいい稜線を歩いていると
雲が覆ってきて
その後雷と雹に見舞われました
雹でズボンが濡れるのでカッパを着て歩くことに
やっと雷雲が過ぎていきました
やはり雷は怖い
2020年09月27日 15:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
9/27 15:11
やっと雷雲が過ぎていきました
やはり雷は怖い
ツインレインボー
2020年09月27日 15:13撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
9/27 15:13
ツインレインボー
先ほど叩きつけられた雹が残っています
2020年09月27日 15:14撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/27 15:14
先ほど叩きつけられた雹が残っています
向こうの檜尾岳まで
まだ遠い
2020年09月27日 16:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/27 16:09
向こうの檜尾岳まで
まだ遠い
あと少し
2020年09月27日 17:01撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/27 17:01
あと少し
檜尾岳山頂
記念撮影中に後ろから失礼しました
2020年09月27日 17:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
9/27 17:06
檜尾岳山頂
記念撮影中に後ろから失礼しました
丘の上の避難小屋
今夜はここへ泊る予定でしたが満員でした
仕方がないので外でテン泊です
2020年09月27日 17:07撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
9/27 17:07
丘の上の避難小屋
今夜はここへ泊る予定でしたが満員でした
仕方がないので外でテン泊です
【3日目 28日】
テントをたたんで小屋を撮影
この小屋稜線から見ると雲ノ平の小屋のようで素敵なのですが収容人員が少ないのが難点です
2020年09月28日 05:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
9/28 5:41
【3日目 28日】
テントをたたんで小屋を撮影
この小屋稜線から見ると雲ノ平の小屋のようで素敵なのですが収容人員が少ないのが難点です
朝焼けの南アルプス
2020年09月28日 05:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
9/28 5:41
朝焼けの南アルプス
ご来光
2020年09月28日 05:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
6
9/28 5:47
ご来光
向こうに空木岳
2020年09月28日 05:55撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/28 5:55
向こうに空木岳
御嶽に乗鞍
2020年09月28日 07:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/28 7:28
御嶽に乗鞍
木曽駒、宝剣から続く尾根
昨日歩いてきたところです
2020年09月28日 07:28撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
9/28 7:28
木曽駒、宝剣から続く尾根
昨日歩いてきたところです
甲斐駒、仙丈、北岳から続く南アルプス
2020年09月28日 07:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/28 7:31
甲斐駒、仙丈、北岳から続く南アルプス
熊沢岳山頂
2020年09月28日 07:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/28 7:36
熊沢岳山頂
ウラシマツツジの紅葉
2020年09月28日 07:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/28 7:36
ウラシマツツジの紅葉
熊沢岳山頂の岩
こういう景色は好きです
2020年09月28日 07:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/28 7:36
熊沢岳山頂の岩
こういう景色は好きです
東川岳
2020年09月28日 09:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/28 9:26
東川岳
空木
なんかメルヘン
2020年09月28日 09:58撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
9/28 9:58
空木
なんかメルヘン
下に木曽殿山荘
空木から木曽駒へ縦走したときに泊まったことがあります
2020年09月28日 10:01撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/28 10:01
下に木曽殿山荘
空木から木曽駒へ縦走したときに泊まったことがあります
義仲の力水
山荘から数分歩いて水を確保
2020年09月28日 10:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/28 10:19
義仲の力水
山荘から数分歩いて水を確保
東川岳から熊沢岳
歩いてきたところです
2020年09月28日 11:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/28 11:41
東川岳から熊沢岳
歩いてきたところです
空木を見上げて
苦しいのぼりを耐えながらお姉さんたの後を
2020年09月28日 11:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
9/28 11:41
空木を見上げて
苦しいのぼりを耐えながらお姉さんたの後を
やっとの思いで空木山頂
コースタイムで歩くと10時過ぎには着いているはずですが
厳しいので予定を変更して摺鉢窪避難小屋で泊まることにします
2020年09月28日 13:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
9/28 13:16
やっとの思いで空木山頂
コースタイムで歩くと10時過ぎには着いているはずですが
厳しいので予定を変更して摺鉢窪避難小屋で泊まることにします
駒峰ヒュッテ
今シーズは営業していません
2020年09月28日 13:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/28 13:16
駒峰ヒュッテ
今シーズは営業していません
南駒ヶ岳へ向かって
2020年09月28日 13:38撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
9/28 13:38
南駒ヶ岳へ向かって
甲斐駒が見えます
白い三角形の山頂
久しぶりに見ました
2020年09月28日 14:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/28 14:25
甲斐駒が見えます
白い三角形の山頂
久しぶりに見ました
下に摺鉢窪避難小屋が見えます
2020年09月28日 15:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/28 15:21
下に摺鉢窪避難小屋が見えます
赤椰岳到着
向こうは南駒ヶ岳
2020年09月28日 15:27撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/28 15:27
赤椰岳到着
向こうは南駒ヶ岳
鞍部から避難小屋へ下ります
2020年09月28日 15:38撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/28 15:38
鞍部から避難小屋へ下ります
摺鉢窪避難小屋到着
やはりこれくらいの時間には到着していたい
2020年09月28日 16:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/28 16:06
摺鉢窪避難小屋到着
やはりこれくらいの時間には到着していたい
【4日目 29日】
ご来光
2020年09月29日 05:51撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/29 5:51
【4日目 29日】
ご来光
雲海に浮かぶ御嶽山と乗鞍
2020年09月29日 05:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/29 5:52
雲海に浮かぶ御嶽山と乗鞍
南駒ヶ岳へ
2020年09月29日 05:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
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南駒ヶ岳へ
乗鞍の右に見えるのは穂高でしょうか
2020年09月29日 06:07撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/29 6:07
乗鞍の右に見えるのは穂高でしょうか
振り返ると木曽駒、宝剣、空木などが見えます
2020年09月29日 06:07撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/29 6:07
振り返ると木曽駒、宝剣、空木などが見えます
山頂まであと少し
2020年09月29日 06:24撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/29 6:24
山頂まであと少し
南駒ヶ岳山頂
200名山を1座追加できました
2020年09月29日 06:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
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南駒ヶ岳山頂
200名山を1座追加できました
八ヶ岳その右に鋸から甲斐駒、仙丈、北岳など南アの名峰が連なっています
2020年09月29日 06:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/29 6:34
八ヶ岳その右に鋸から甲斐駒、仙丈、北岳など南アの名峰が連なっています
空木
その向こうに尖った宝剣があるので木曽駒がすぐにわかります
2020年09月29日 06:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/29 6:34
空木
その向こうに尖った宝剣があるので木曽駒がすぐにわかります
お世話になった摺鉢窪避難小屋
なんか崩壊が迫っているような際どい立地です
2020年09月29日 06:48撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/29 6:48
お世話になった摺鉢窪避難小屋
なんか崩壊が迫っているような際どい立地です
歩きやすそうな稜線が見えるので越百山へ向かいます
仙涯嶺の大きなアップダウンがあるとも知らずに
2020年09月29日 06:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/29 6:50
歩きやすそうな稜線が見えるので越百山へ向かいます
仙涯嶺の大きなアップダウンがあるとも知らずに
仙涯嶺が見えます
2020年09月29日 07:08撮影 by  ILCE-5000, SONY
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仙涯嶺が見えます
仙涯嶺への登り
2020年09月29日 07:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
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仙涯嶺への登り
その前にここを下ってきました
2020年09月29日 07:38撮影 by  ILCE-5000, SONY
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その前にここを下ってきました
仙涯嶺のトラーバース
レコでよく見ましたが特に問題はありません
2020年09月29日 08:00撮影 by  ILCE-5000, SONY
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仙涯嶺のトラーバース
レコでよく見ましたが特に問題はありません
仙涯嶺到着
2020年09月29日 08:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
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仙涯嶺到着
仙涯嶺山頂から
向こうの出っ張りの方が高いようですが
2020年09月29日 08:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
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仙涯嶺山頂から
向こうの出っ張りの方が高いようですが
出っ張りの上から仙涯嶺山頂を望む
向こうの方が低いのですが山頂で一服できます
2020年09月29日 08:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/29 8:21
出っ張りの上から仙涯嶺山頂を望む
向こうの方が低いのですが山頂で一服できます
さて越百山へ
2020年09月29日 08:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/29 8:36
さて越百山へ
中央の尖った山は塩見岳
その右に富士山が見えます
左に北岳、間ノ岳が並んでいます
2020年09月29日 08:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
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中央の尖った山は塩見岳
その右に富士山が見えます
左に北岳、間ノ岳が並んでいます
仙涯嶺と南駒ヶ岳
2020年09月29日 08:59撮影 by  ILCE-5000, SONY
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仙涯嶺と南駒ヶ岳
下に赤い屋根の越百小屋が見えます
2020年09月29日 10:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/29 10:05
下に赤い屋根の越百小屋が見えます
越百山へあと少し
2020年09月29日 10:05撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/29 10:05
越百山へあと少し
越百山山頂
300名山です
ここからまっすぐ進んで安平路へ行こうと考えていましたが私の実力では無理でした
2020年09月29日 10:06撮影 by  ILCE-5000, SONY
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越百山山頂
300名山です
ここからまっすぐ進んで安平路へ行こうと考えていましたが私の実力では無理でした
越百山の下りにて
2020年09月29日 10:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/29 10:34
越百山の下りにて
越百小屋到着
マスクを着けていないオヤジからマスクを着けろと言われたのでスルーしました
2020年09月29日 11:09撮影 by  ILCE-5000, SONY
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越百小屋到着
マスクを着けていないオヤジからマスクを着けろと言われたのでスルーしました
さらに下って水場
向こうに冷たい水が流れていました
2020年09月29日 12:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/29 12:33
さらに下って水場
向こうに冷たい水が流れていました
上のコル
2020年09月29日 13:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/29 13:33
上のコル
ここがそのコルです
2020年09月29日 13:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
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ここがそのコルです
林道に出ました
副栃平というようです
2020年09月29日 14:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/29 14:36
林道に出ました
副栃平というようです
ここが以前の駐車場
2020年09月29日 15:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/29 15:17
ここが以前の駐車場
伊那川ダム
途中の道路の路肩が崩れていました
2020年09月29日 15:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/29 15:39
伊那川ダム
途中の道路の路肩が崩れていました
ダムを少し下ったところの橋にゲートがあります
一般車両はここまでしか入れません
2020年09月29日 15:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/29 15:49
ダムを少し下ったところの橋にゲートがあります
一般車両はここまでしか入れません
登山者は手前に路駐です
2020年09月29日 15:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/29 15:50
登山者は手前に路駐です
えっちらと須原駅まで歩きました
5時44分の松本行きにあと一歩及ばず
幸いにも1時間後に列車がありました
2020年09月29日 17:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
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9/29 17:50
えっちらと須原駅まで歩きました
5時44分の松本行きにあと一歩及ばず
幸いにも1時間後に列車がありました
撮影機器:

感想

中央アルプス縦走に出かけました。
200名山の南駒ヶ岳と安平路山を制覇するためです。

どうせ出かけるなら木曽駒から安平路山まで縦走してみたい。
ヤブコギも楽しめそう。
といことでアレコレ計画を立てて、行けると思って臨んだのですが残念ながら越百山までとなりました。

木曽駒ヶ岳を越えて檜尾避難小屋まで健脚の人なら1日で歩けそうですが、少しでも楽にするために金懸小屋で宿泊することにしました。
一人かと思っていたら、関西の若者が二人やってきました。
綺麗な小屋で快適に過ごせました。
近くに水場があるのもありがたい。
あまり出はよくないのですが。

翌日は順調に歩けたのですが、宝剣岳を過ぎたあたりで登りになると息切れがして苦しくなりました。
やっとの思いで檜尾避難小屋へ到着したのですが小屋は満員。
9名程度で満員になるようです。
仕方がないので外でテン泊。
水を確保してテントを張る頃には暗くなってしまいました。

翌朝、歩き始めたのですが登り始めてすぐに息切れするようになりました。
前日バタバタだったので、十分に酸欠状態を解消できなかったようです。
少し歩いて、予定通り越百山付近まで行くのは厳しいと思い、手前の摺鉢窪避難小屋で泊まるかと考えました。
小屋では水場がないため木曽殿山荘の先にある義仲の力水を汲んでいくことに。
これが重りとなり空木の登りがさらに厳しいものになりました。

摺鉢窪避難小屋では一人かと思っていたら、南駒ヶ岳の方から一人の方が来られました。
この避難小屋では、以前亡くなった方がいたので、一人では少し不安だったのですが助かりました。
小屋にはトイレットペーパーの備えや雨水を貯めたタンクもありました。
タンクの水は煮沸すると使えます。
利用の寄付金1000円を備え付けの箱に入れておきました。
手入れに感謝。

避難小屋を5時に出て越百山に10時頃着きました。
コースタイムは2時間程ですが、これでは到底前日に到着するのは無理でした。

登山口まで下山しても足がありません。
タクシーを呼ぼうにも圏外です。
だいぶ下って電波が入るようになりました。
グーグルマップでチェックすると須原駅まで1時間20分だったので歩くことに。
駅の入口が分からなかったため5時44分の列車にはタッチの差で間に合いませんでしたが、1時間後に列車があったので、無事車まで帰り着くことができました。

厳しい山行で計画通りにはいかなかったのですが、中央アルプスの主要部を縦走でき、200名山南駒ヶ岳も制覇することができました。
良しとしましょう。
安平路山は日を改めて出直すことにします。

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コメント

元気モリモリでんな( ^ω^ )
tano先輩、こんにちは〜

笊ヶ岳への突然のお誘いと思ったら、既にお近くに来られてたんですね
200名山ゲットと言いながら、ついでに縦走を企てられるとはその気力に乾杯

安平路山はおっさんも未踏ですので、いつでもお付き合いしますよ
って、行く行く詐欺のおっさんでした〜
2020/10/2 17:00
Re: 元気モリモリでんな( ^ω^ )
フレさん こんばんは

そうなんです。
このレコも山梨で書き上げました。

気力はあるのですが体力が。
寄る年並みには勝てません。

安平路は先を越すか来年かと言うところです。
行く行くおじさん、またどこかでゆるくご一緒しましょう。

投稿3回もしないでね。
3人からコメがあったと思ってしまいました。
2020/10/2 17:29
歩きたい稜線
中央アルプスの縦走お疲れ様でした♪
自分もいつかは歩きたい稜線ですが、避難小屋利用というのがネックで踏み出せずにいます。
途中の檜尾避難小屋も気になりますが、摺鉢窪避難小屋のアノ情報は気になりますね!
だから、どうなんだろうと思ってました…。
熊には会いましたけど、生き物でないものに会わなくて良かったですね。

ご褒美の温泉は木曽福島のせせらぎの四季まで我慢したんですね…昔、田の原からの御嶽山登山の時に使いましたが、木のぬくもりがあって温かい感じでいいところだったのを覚えています。

お疲れ様でした♪
2020/10/7 7:25
Re: 歩きたい稜線
ケミストさん おはようございます

避難小屋は皆さん気にせずに使っていますよ。
よく聞くのは空木平避難小屋で、幽霊がでるというのですが、温度差で気がみしみし言っているだけではないかと。
出会った方に聞くと、多くの方が空木平避難小屋に泊まっていたそうです。
いきものでないのは、自分の恐れる心が作り出しているのではないかと思います。
前は避難小屋に一人で寝るのは不安でしたが、最近は慣れてしまいました。
慣れればどうっていうことありませんよ。

車を停めたのが上松だったので、木曾福島はそれ程遠くはありません。
それに少し遅くまで営業しているのがここしかなかったというのもあります。
しかし、いい温泉ですね。
2020/10/7 7:54
プロフィール画像
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