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Yamareco

記録ID: 2634037
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕岳・大天井岳・常念岳

2020年10月06日(火) ~ 2020年10月07日(水)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
19:13
距離
30.6km
登り
2,777m
下り
2,829m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:25
休憩
3:36
合計
10:01
4:58
7
スタート地点
5:05
5:11
31
5:42
5:47
14
6:01
6:14
25
6:39
6:49
19
7:08
7:25
21
7:46
8:04
7
8:11
8:18
24
8:42
8:43
5
8:48
9:29
5
9:34
9:34
14
9:48
9:49
2
9:51
10:04
0
10:04
10:06
12
10:18
10:18
4
10:22
10:35
41
11:16
11:19
20
11:39
11:49
96
13:25
13:30
2
13:58
14:25
8
14:33
14:51
8
14:59
2日目
山行
6:13
休憩
2:48
合計
9:01
6:11
47
6:58
6:58
49
7:47
7:49
38
8:27
8:49
55
9:44
9:45
5
9:50
11:31
2
11:33
11:34
37
12:11
12:26
23
12:49
13:00
30
13:30
13:31
18
13:49
13:53
17
14:10
14:20
42
15:02
15:02
10
15:12
15:12
0
15:12
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ(2日とも)
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
中房温泉無料第一駐車場は、5時ちょっと前で残り2台。その後すぐに満車。翌日は一ノ沢に下山し、タクシーで中房温泉に戻る。運賃11,380円のところ、Go toクーポン2,000円分使用して9,380円。
中房温泉へ続く舗装路は、野生動物の宝庫。行きはニホンカモシカ、帰宅時はクマが車道を横断するのを目撃。クマは中房温泉からやや下った場所だったので、路駐する人は注意すべし。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はほぼなし。強いてあげれば、喜作レリーフ付近くらい。
その他周辺情報 大天荘は、コロナ対策で定員を減らしての運営。利用者にとしてはゆったり過ごすことができて快適だったが、一日でも早く通常営業ができることを願う。
暗闇の中、ヘッデン付けてスタート。
2020年10月06日 05:05撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 5:05
暗闇の中、ヘッデン付けてスタート。
第一ベンチ到着。合戦尾根の急登は終わったと言っていいかも。
2020年10月06日 05:42撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 5:42
第一ベンチ到着。合戦尾根の急登は終わったと言っていいかも。
ようやく日の出。
2020年10月06日 05:47撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/6 5:47
ようやく日の出。
第二ベンチで休憩。人影なし。
2020年10月06日 06:08撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 6:08
第二ベンチで休憩。人影なし。
このあたりから、紅葉が始まる。
2020年10月06日 06:36撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 6:36
このあたりから、紅葉が始まる。
もう少し日差しがあれば。
2020年10月06日 06:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/6 6:39
もう少し日差しがあれば。
第三ベンチ。相変わらず人影なし。
2020年10月06日 06:43撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 6:43
第三ベンチ。相変わらず人影なし。
足元にも秋を感じる
2020年10月06日 06:45撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 6:45
足元にも秋を感じる
色の取り合わせが最高!
2020年10月06日 06:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/6 6:45
色の取り合わせが最高!
空は晴れそうにない。
2020年10月06日 06:47撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 6:47
空は晴れそうにない。
富士見ベンチ。雲海越しに薄ら富士山。
2020年10月06日 07:17撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 7:17
富士見ベンチ。雲海越しに薄ら富士山。
紅葉がピークの標高にさしかかる。
2020年10月06日 07:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/6 7:33
紅葉がピークの標高にさしかかる。
中々、先に進めない。
2020年10月06日 07:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/6 7:36
中々、先に進めない。
他の登山者も先に進めていない感じ。
2020年10月06日 07:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/6 7:37
他の登山者も先に進めていない感じ。
これで日差しがあればと、何度も悔やむ。
2020年10月06日 07:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/6 7:44
これで日差しがあればと、何度も悔やむ。
合戦小屋に到着。ここまで来ると下山者も多くて賑わっていた。
2020年10月06日 07:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 7:48
合戦小屋に到着。ここまで来ると下山者も多くて賑わっていた。
槍の穂先が現れるポイントに来る。
2020年10月06日 08:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 8:08
槍の穂先が現れるポイントに来る。
向かいの山肌がパッチワークのようになっていた。
2020年10月06日 08:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/6 8:12
向かいの山肌がパッチワークのようになっていた。
合戦ノ頭を通過。
2020年10月06日 08:17撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 8:17
合戦ノ頭を通過。
このあたりは、ピークを過ぎた感がある。
2020年10月06日 08:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/6 8:20
このあたりは、ピークを過ぎた感がある。
稜線に到着。久々の燕岳。
2020年10月06日 08:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 8:52
稜線に到着。久々の燕岳。
周囲の山々はクリアに見えているが、空はどんよりしたまま。本当に晴れるのか?
2020年10月06日 08:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 8:52
周囲の山々はクリアに見えているが、空はどんよりしたまま。本当に晴れるのか?
曇天でも、槍の姿は素晴らしい。
2020年10月06日 08:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 8:53
曇天でも、槍の姿は素晴らしい。
いつ見ても燕岳は美しい。
2020年10月06日 08:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 8:53
いつ見ても燕岳は美しい。
ここまで引いて撮ると、イルカというより、アザラシか!
2020年10月06日 09:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 9:35
ここまで引いて撮ると、イルカというより、アザラシか!
今日歩く縦走路、
2020年10月06日 09:39撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 9:39
今日歩く縦走路、
紅葉ツリー!
2020年10月06日 09:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/6 9:42
紅葉ツリー!
日差しよ来い!と念じてみる
2020年10月06日 09:50撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 9:50
日差しよ来い!と念じてみる
燕岳登頂!
2020年10月06日 09:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 9:55
燕岳登頂!
素晴らしい眺めなんだが、何となくテンションが上がらない。
2020年10月06日 09:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 9:56
素晴らしい眺めなんだが、何となくテンションが上がらない。
立山、剱岳もクリアに見えているが。
2020年10月06日 09:57撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 9:57
立山、剱岳もクリアに見えているが。
鹿島、白馬方向も見えているが。
2020年10月06日 09:57撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 9:57
鹿島、白馬方向も見えているが。
晴れ間がないと気分が良くない。贅沢だが残念。
2020年10月06日 10:01撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 10:01
晴れ間がないと気分が良くない。贅沢だが残念。
ホシガラス、近寄っても逃げない。
2020年10月06日 10:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/6 10:07
ホシガラス、近寄っても逃げない。
燕山荘に戻ってコーヒーをすする。ちょっと寒いので温かいものが美味しい。
2020年10月06日 10:30撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 10:30
燕山荘に戻ってコーヒーをすする。ちょっと寒いので温かいものが美味しい。
縦走を始めると、北から晴れ間が広がってきた。
2020年10月06日 10:41撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 10:41
縦走を始めると、北から晴れ間が広がってきた。
日差しがあると、紅葉も5割増しの美しさ。
2020年10月06日 10:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/6 10:41
日差しがあると、紅葉も5割増しの美しさ。
この空を待っていた!
2020年10月06日 10:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 10:42
この空を待っていた!
南側の天気は今ひとつだが、やや明るくなってきた。
2020年10月06日 10:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 10:44
南側の天気は今ひとつだが、やや明るくなってきた。
数分おきに撮影、なかなか進めない。
2020年10月06日 10:48撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 10:48
数分おきに撮影、なかなか進めない。
かろうじて、ウラシマツツジが残っている。
2020年10月06日 10:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/6 10:54
かろうじて、ウラシマツツジが残っている。
クロマメノキ越しの槍。
2020年10月06日 11:11撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 11:11
クロマメノキ越しの槍。
ついに南側も晴れ間が広がってきた!
2020年10月06日 11:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 11:17
ついに南側も晴れ間が広がってきた!
この眺めを待っていた!
2020年10月06日 11:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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10/6 11:24
この眺めを待っていた!
ハイマツにウラシマツツジが映える
2020年10月06日 11:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/6 11:28
ハイマツにウラシマツツジが映える
蛙岩から少しきたところ。北の空は快晴。
2020年10月06日 11:30撮影 by  iPhone 8, Apple
2
10/6 11:30
蛙岩から少しきたところ。北の空は快晴。
ますます歩みが遅くなり。
2020年10月06日 11:30撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 11:30
ますます歩みが遅くなり。
大下りの頭で小休憩。ここまでは平坦な道がったが、これから大天井岳まではダウンアップな道になる。
2020年10月06日 11:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/6 11:38
大下りの頭で小休憩。ここまでは平坦な道がったが、これから大天井岳まではダウンアップな道になる。
ハクサンフウロも見事に紅葉。
2020年10月06日 11:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/6 11:56
ハクサンフウロも見事に紅葉。
中腹の色付きは最盛期。
2020年10月06日 12:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/6 12:01
中腹の色付きは最盛期。
目指す大天井岳が目前に迫る。
2020年10月06日 13:03撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 13:03
目指す大天井岳が目前に迫る。
湧き上がった雲がカッコよさを演出
2020年10月06日 13:15撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/6 13:15
湧き上がった雲がカッコよさを演出
切通岩。このルート唯一の難所だが、特に問題なし。
2020年10月06日 13:26撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 13:26
切通岩。このルート唯一の難所だが、特に問題なし。
喜作レリーフ!!!
2020年10月06日 13:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/6 13:27
喜作レリーフ!!!
常念と槍の分岐点。ここで表銀座に別れを告げる。いつか西鎌尾根にも行ってみたい。
2020年10月06日 13:33撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 13:33
常念と槍の分岐点。ここで表銀座に別れを告げる。いつか西鎌尾根にも行ってみたい。
振り向くと歩いてきた稜線。東側は雲海に覆われた状態が続いている。
2020年10月06日 13:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/6 13:35
振り向くと歩いてきた稜線。東側は雲海に覆われた状態が続いている。
チングルマも紅葉。花よし、実よし、紅葉よし。シーズンを通して楽しませてくれる素晴らしい植物。
2020年10月06日 13:49撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 13:49
チングルマも紅葉。花よし、実よし、紅葉よし。シーズンを通して楽しませてくれる素晴らしい植物。
大天荘に到着。見た目と違って、登りやすい道だった。
2020年10月06日 13:57撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/6 13:57
大天荘に到着。見た目と違って、登りやすい道だった。
上空は快晴!
2020年10月06日 13:57撮影 by  iPhone 8, Apple
10/6 13:57
上空は快晴!
安曇野は厚い雲の中。
2020年10月06日 13:57撮影 by  iPhone 8, Apple
1
10/6 13:57
安曇野は厚い雲の中。
大天荘の全景。
2020年10月06日 14:25撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/6 14:25
大天荘の全景。
クロマメノキの紅葉!
2020年10月06日 14:28撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/6 14:28
クロマメノキの紅葉!
チェックイン後、大天井岳山頂に向かう。
2020年10月06日 14:32撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 14:32
チェックイン後、大天井岳山頂に向かう。
槍・穂高のシルエット。
2020年10月06日 14:32撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 14:32
槍・穂高のシルエット。
上高地へと続く谷。
2020年10月06日 14:33撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 14:33
上高地へと続く谷。
山荘から10分ほどで、大天井岳山頂に到着。途中ゆっくりし過ぎて、槍ヶ岳が雲に隠れてしまった。
2020年10月06日 14:41撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/6 14:41
山荘から10分ほどで、大天井岳山頂に到着。途中ゆっくりし過ぎて、槍ヶ岳が雲に隠れてしまった。
ブロッケン!
2020年10月06日 14:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/6 14:45
ブロッケン!
雲間から槍!
2020年10月06日 14:50撮影 by  iPhone 7, Apple
4
10/6 14:50
雲間から槍!
お楽しみの夕食。すごく美味しい。ボリュームのあるハンバーグ。甘辛の豚汁が絶品だった。
2020年10月06日 16:32撮影 by  iPhone 7, Apple
3
10/6 16:32
お楽しみの夕食。すごく美味しい。ボリュームのあるハンバーグ。甘辛の豚汁が絶品だった。
山の天気は変わりやすい。夕食中に周囲はガスに覆われてしまった。期待していた夕焼けは見れず残念。
2020年10月06日 16:57撮影 by  iPhone 8, Apple
10/6 16:57
山の天気は変わりやすい。夕食中に周囲はガスに覆われてしまった。期待していた夕焼けは見れず残念。
夕食後、食堂はカフェになる。
2020年10月06日 18:40撮影 by  iPhone 7, Apple
10/6 18:40
夕食後、食堂はカフェになる。
日付変わって翌日の朝食。
2020年10月07日 05:03撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/7 5:03
日付変わって翌日の朝食。
朝食後、ご来光を拝みに大天井岳へ。北方の峰々は雲海に浮かぶ島のよう。
2020年10月07日 05:29撮影 by  iPhone 7, Apple
3
10/7 5:29
朝食後、ご来光を拝みに大天井岳へ。北方の峰々は雲海に浮かぶ島のよう。
雲海の彼方が輝く。
2020年10月07日 05:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
10/7 5:40
雲海の彼方が輝く。
この世とは思えぬ景色。山が信仰の対象となる理由がわかる気がする。
2020年10月07日 05:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
10/7 5:41
この世とは思えぬ景色。山が信仰の対象となる理由がわかる気がする。
ますます、来世感が増してきた。空にも雲海。上か下かも分からなくなってきた。
2020年10月07日 05:42撮影 by  iPhone 7, Apple
3
10/7 5:42
ますます、来世感が増してきた。空にも雲海。上か下かも分からなくなってきた。
そして、その時が近づく。
2020年10月07日 05:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/7 5:43
そして、その時が近づく。
キターーーー!思わず合掌。日の出と共に上空の雲海感がなくなった。
2020年10月07日 05:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
10/7 5:46
キターーーー!思わず合掌。日の出と共に上空の雲海感がなくなった。
槍ヶ岳が赤く染まる。
2020年10月07日 05:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
10/7 5:47
槍ヶ岳が赤く染まる。
手前のクロマメノキの赤さが際立つ。
2020年10月07日 05:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
10/7 5:47
手前のクロマメノキの赤さが際立つ。
神々しい。
2020年10月07日 05:47撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/7 5:47
神々しい。
槍ヶ岳が照らし出されていく様子をじっと眺める。
2020年10月07日 05:48撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/7 5:48
槍ヶ岳が照らし出されていく様子をじっと眺める。
穂高も赤い。ちょいボケで残念。
2020年10月07日 05:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
10/7 5:48
穂高も赤い。ちょいボケで残念。
言葉が出ない。
2020年10月07日 05:49撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/7 5:49
言葉が出ない。
贅沢な瞬間。
2020年10月07日 05:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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10/7 5:50
贅沢な瞬間。
2020年10月07日 05:52撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/7 5:52
そして朝日は雲に消えた。
2020年10月07日 05:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
10/7 5:54
そして朝日は雲に消えた。
大天荘を出発。
2020年10月07日 06:12撮影 by  iPhone 7, Apple
10/7 6:12
大天荘を出発。
槍ヶ岳を眺めながらの、爽快な稜線歩きの始まり。
2020年10月07日 06:12撮影 by  iPhone 8, Apple
1
10/7 6:12
槍ヶ岳を眺めながらの、爽快な稜線歩きの始まり。
2020年10月07日 06:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/7 6:18
常念岳に続く、本日のルート。
2020年10月07日 06:18撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/7 6:18
常念岳に続く、本日のルート。
昨日に続いて朝方は曇りだが、この厳しい雰囲気も味わい深い。
2020年10月07日 06:24撮影 by  iPhone 8, Apple
10/7 6:24
昨日に続いて朝方は曇りだが、この厳しい雰囲気も味わい深い。
日差しはないが、周囲の山々ははっきり見えている。
2020年10月07日 06:24撮影 by  iPhone 8, Apple
10/7 6:24
日差しはないが、周囲の山々ははっきり見えている。
遠く富士山や南アルプスの峰々が雲海に浮かぶ。
2020年10月07日 06:25撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/7 6:25
遠く富士山や南アルプスの峰々が雲海に浮かぶ。
広々として、気持ちの良いルート。
2020年10月07日 06:59撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/7 6:59
広々として、気持ちの良いルート。
横通岳と常念岳の2ショット。いいアングルだ。
2020年10月07日 07:05撮影 by  iPhone 7, Apple
10/7 7:05
横通岳と常念岳の2ショット。いいアングルだ。
クロマメノキ越しの穂高。
2020年10月07日 07:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/7 7:08
クロマメノキ越しの穂高。
2020年10月07日 07:27撮影 by  iPhone 7, Apple
10/7 7:27
涸沢がよく見えるポイントにきた。
2020年10月07日 07:33撮影 by  iPhone 8, Apple
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涸沢がよく見えるポイントにきた。
頑張って、横通岳に登ってみる。
2020年10月07日 07:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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頑張って、横通岳に登ってみる。
常念岳がでかい。
2020年10月07日 07:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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常念岳がでかい。
これを下って登り返すと思うと、ため息が出る。
2020年10月07日 08:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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これを下って登り返すと思うと、ため息が出る。
ようやく天候が回復してきた。
2020年10月07日 08:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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ようやく天候が回復してきた。
横通岳の南側斜面は色彩豊か。
2020年10月07日 08:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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横通岳の南側斜面は色彩豊か。
紅葉越しの穂高
2020年10月07日 08:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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紅葉越しの穂高
紅葉越しの常念
2020年10月07日 08:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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紅葉越しの常念
常念小屋に到着。しばし休憩。
2020年10月07日 08:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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常念小屋に到着。しばし休憩。
昨日より天候の回復が早い。
2020年10月07日 08:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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昨日より天候の回復が早い。
下ってきた横通岳を眺める。
2020年10月07日 08:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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下ってきた横通岳を眺める。
今日は時間をかけてゆっくり登る。
2020年10月07日 09:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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今日は時間をかけてゆっくり登る。
常念岳登頂!
2020年10月07日 09:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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常念岳登頂!
穂高が近い。
2020年10月07日 09:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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穂高が近い。
大天井岳からスタートした本日のルート。気持ちいい道だった。
2020年10月07日 10:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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大天井岳からスタートした本日のルート。気持ちいい道だった。
常念から眺めると、槍ヶ岳は脇役になっていた。
2020年10月07日 10:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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常念から眺めると、槍ヶ岳は脇役になっていた。
主役は穂高。
2020年10月07日 10:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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主役は穂高。
弁当越しの槍ヶ岳。大天荘の弁当は実に美味かった。
2020年10月07日 10:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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弁当越しの槍ヶ岳。大天荘の弁当は実に美味かった。
蝶ヶ岳に続く稜線。今日も松本盆地は雲海の下。麓の人は、山頂が晴れているとは気付かないだろう。
2020年10月07日 10:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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蝶ヶ岳に続く稜線。今日も松本盆地は雲海の下。麓の人は、山頂が晴れているとは気付かないだろう。
常念岳から見る穂高は、どっしりして要塞のよう。
2020年10月07日 10:56撮影 by  iPhone 7, Apple
10/7 10:56
常念岳から見る穂高は、どっしりして要塞のよう。
雲海越しの八ヶ岳と南アルプス。うっすらと富士山。
2020年10月07日 11:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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雲海越しの八ヶ岳と南アルプス。うっすらと富士山。
2020年10月07日 11:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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2020年10月07日 11:06撮影 by  iPhone 7, Apple
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2020年10月07日 11:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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2020年10月07日 11:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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2020年10月07日 11:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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2020年10月07日 11:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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2020年10月07日 11:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/7 11:38
つい山頂で長居をしてしまった。
2020年10月07日 11:59撮影 by  iPhone 7, Apple
10/7 11:59
つい山頂で長居をしてしまった。
乗越から一ノ沢へ下る。行先は雲海の中。さようなら槍ヶ岳。
2020年10月07日 12:27撮影 by  iPhone 7, Apple
10/7 12:27
乗越から一ノ沢へ下る。行先は雲海の中。さようなら槍ヶ岳。
さようなら常念岳。
2020年10月07日 12:27撮影 by  iPhone 7, Apple
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さようなら常念岳。
紅葉の盛り場は雲中。
2020年10月07日 12:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/7 12:43
紅葉の盛り場は雲中。
2020年10月07日 12:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/7 12:53
一ノ沢は紅葉の盛り。まだしばらくは楽しめそうだ。
2020年10月07日 13:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10/7 13:45
一ノ沢は紅葉の盛り。まだしばらくは楽しめそうだ。

感想

想像以上に素晴らしい稜線。好条件に恵まれ、多彩な北アルプスの風景を心ゆくまで楽しめた2日間でした。曇天で、紅葉の輝きが今一つだった時間帯もありましたが、徐々に空が晴れ渡ってくる展開になり、気分が盛り上がります。稜線付近の草紅葉はややピークを過ぎていますが十分楽しめました。
大天井岳から見たご来光は、長く記憶に刻まれると思います。前夜は悪天候で半ば諦めていましたが、これほど幻想的で神々しい瞬間が訪れるとは予想外でした。
人界と隔絶された夢のような景色に、ちょっと来世を感じるマインドフルネスな山旅でした。

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