記録ID: 2681838
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳・横岳・赤岳(二日間)
2020年10月26日(月) ~
2020年10月27日(火)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:16
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,751m
- 下り
- 1,751m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:11
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 4:30
距離 6.4km
登り 733m
下り 204m
14:55
2日目
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 8:22
距離 12.7km
登り 1,032m
下り 1,558m
15:20
まずは先週の雪があまり残っていなかったのが助かりました。
「らくルート」の横岳付近のコースタイムが私には厳しすぎて、赤岳展望荘に着いた時点で少々焦りました。
横岳は、さすが横岳って感じでした。35年前にも歩いたはずですが、こんなに険しかったかなぁ。文三郎尾根も赤岳から阿弥陀分岐までが気が抜けませんでした。
文三郎尾根の下りで疲れてしまい(脚にきました!)、行者小屋から美農戸までペースダウンを余儀なくされました。
「らくルート」の横岳付近のコースタイムが私には厳しすぎて、赤岳展望荘に着いた時点で少々焦りました。
横岳は、さすが横岳って感じでした。35年前にも歩いたはずですが、こんなに険しかったかなぁ。文三郎尾根も赤岳から阿弥陀分岐までが気が抜けませんでした。
文三郎尾根の下りで疲れてしまい(脚にきました!)、行者小屋から美農戸までペースダウンを余儀なくされました。
天候 | おおむね晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所々残雪がありますが、チェーンスパイクを装着したのは赤岳展望荘〜から文三郎尾根の途中まで。個人的な意見としては「赤岳展望荘〜赤岳山頂」は滑り止め装着を強く推奨します(特に下る場合)。 横岳はハシゴ・クサリともしっかりしていますが、すれ違い時は注意が必要。 ヤマレコの「らくルート」の横岳付近のCTは岩場に慣れた人に合わせてあるようなので多めに見積もった方が無難かと思います。 |
その他周辺情報 | 入山前と下山後に赤岳山荘にてドリップコーヒー(450円)。 赤岳山荘のそばにコイントイレあり。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ハードシェル
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ヘルメット
チェーンスパイク
|
---|
感想
赤岳鉱泉に泊まるのは初めてでしたが、コロナ対策のため常時換気扇が回っていて寒い寒い。コロナ前はあちこちの山小屋は暖かくて、正月でもダウンがいらないくらいでしたが、これからはテント泊のようにダウンを着たまま寝ないといけないと思いました。
南八ヶ岳は険しいですね。登山者が多い時期は、すれ違い時の待ち時間や危険度が馬鹿にならないでしょう。そういう意味では今回は幸運でした。
それにしても南沢の下りは長かったなあ!
雪も考慮に入れて冬用に使っているモンベルのトレッキングポールを担いでいきましたが、ラバーキャップを忘れるという痛恨のミス。文三郎尾根の下りで使いたかったのですが結局担いでいっただけになってしまいました。
三十ウン年ぶりの南八ヶ岳は厳しかった!
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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