西丹沢自然教室に到着しました。既にみなさん集まってます。今日はどの山に登るのでしょうか?
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西丹沢自然教室に到着しました。既にみなさん集まってます。今日はどの山に登るのでしょうか?
檜洞丸に向けて出発します。つつじ新道登山口は自然教室上流0.5kmのところにあります。
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檜洞丸に向けて出発します。つつじ新道登山口は自然教室上流0.5kmのところにあります。
ゴーラ沢出合に到着しました。本棚沢の川原の石はいつ見ても白くていい雰囲気です。
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ゴーラ沢出合に到着しました。本棚沢の川原の石はいつ見ても白くていい雰囲気です。
これから石棚山稜に向けて高度を上げていきます。
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これから石棚山稜に向けて高度を上げていきます。
前日の雪は想像していたより多かったです。まだ誰も歩いていません。
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前日の雪は想像していたより多かったです。まだ誰も歩いていません。
朝光が差してきました。撮影への期待が高まります。
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朝光が差してきました。撮影への期待が高まります。
富士山が見えてきました。西丹沢からは激近ですね。紅富士っぽいです。
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富士山が見えてきました。西丹沢からは激近ですね。紅富士っぽいです。
緩斜面にやってきました。朝の光が気持ちいいです。
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緩斜面にやってきました。朝の光が気持ちいいです。
高度を上げたので山中湖が見えてきました。頂上付近の地吹雪がすごいことになってます。
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高度を上げたので山中湖が見えてきました。頂上付近の地吹雪がすごいことになってます。
ブナの大木の間を深呼吸しながら歩いていきます。心と体と自然との境界がなくなる瞬間です。すべてが溶け合っていきます。
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ブナの大木の間を深呼吸しながら歩いていきます。心と体と自然との境界がなくなる瞬間です。すべてが溶け合っていきます。
霧氷は強風で飛ばされてしまったようですが趣があります。
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霧氷は強風で飛ばされてしまったようですが趣があります。
山頂に到着しました。本日は犬越路3.7kmなのでゆっくり山頂を散策します。
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山頂に到着しました。本日は犬越路3.7kmなのでゆっくり山頂を散策します。
まずは安全登山を祈願します。ヤマレコのみなさまの安全もお祈りしました。
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まずは安全登山を祈願します。ヤマレコのみなさまの安全もお祈りしました。
そしてバナナを食べてみたり。ここが本日のピークなのでもったいぶらずに食べます。
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そしてバナナを食べてみたり。ここが本日のピークなのでもったいぶらずに食べます。
足跡ひとつない山頂はサイコーですが、後続の方が幻滅するような歩き方はしないよう気をつけます。
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足跡ひとつない山頂はサイコーですが、後続の方が幻滅するような歩き方はしないよう気をつけます。
青ヶ岳山荘です。つららが発達してますね。西丹沢はそうとう冷えるようです。
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青ヶ岳山荘です。つららが発達してますね。西丹沢はそうとう冷えるようです。
犬越路方面も雪に埋まってます。これから白紙に絵を描くようにトレースをつけていきます。
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犬越路方面も雪に埋まってます。これから白紙に絵を描くようにトレースをつけていきます。
その前に蛭ヶ岳を撮影します。一週間ぶりのご対面です。いろいろな角度からトライしますがやや遠いのと、ブナ林が遮って西稜がうまく撮影できません。
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その前に蛭ヶ岳を撮影します。一週間ぶりのご対面です。いろいろな角度からトライしますがやや遠いのと、ブナ林が遮って西稜がうまく撮影できません。
もう少し被写体に近い場所に移動します。桧洞丸の登り返しと犬越路周回を考慮すると金山谷乗越あたりの小ピークをターゲットとします。
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もう少し被写体に近い場所に移動します。桧洞丸の登り返しと犬越路周回を考慮すると金山谷乗越あたりの小ピークをターゲットとします。
足の小さい先行者が現れたようです。歩き方が一直線ですね〜。
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足の小さい先行者が現れたようです。歩き方が一直線ですね〜。
稜線はこんな感じです。一度下ってまた左奥の稜線に戻ります。起伏は激しいほうです。
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稜線はこんな感じです。一度下ってまた左奥の稜線に戻ります。起伏は激しいほうです。
金山谷乗越に到着しました。崩壊地もきちんと整備されていて安全です。そして登り返すと・・・。
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金山谷乗越に到着しました。崩壊地もきちんと整備されていて安全です。そして登り返すと・・・。
きました冠雪の蛭ヶ岳!威風堂々としたシルエットです。切れまくるミカゲ沢の頭への急峻な稜線もばっちり捉えました。かっこいい構図ですがちょっとイメージと違ってます。もう少し先に行ってみます。
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きました冠雪の蛭ヶ岳!威風堂々としたシルエットです。切れまくるミカゲ沢の頭への急峻な稜線もばっちり捉えました。かっこいい構図ですがちょっとイメージと違ってます。もう少し先に行ってみます。
これはどちから巻くべきか悩みます。夏のイメージだと右側は根っこが突き出しているので左から巻いた筈なのですが・・・。左から巻ます。
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これはどちから巻くべきか悩みます。夏のイメージだと右側は根っこが突き出しているので左から巻いた筈なのですが・・・。左から巻ます。
こうなってくるともはや記憶が定かではありません。どこを歩いても一緒なので適当にトレースをつけていきます。
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こうなってくるともはや記憶が定かではありません。どこを歩いても一緒なので適当にトレースをつけていきます。
神ノ川乗越に到着。結構来ちゃいましたので目的地を犬越路から臼ヶ岳に変更します。
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神ノ川乗越に到着。結構来ちゃいましたので目的地を犬越路から臼ヶ岳に変更します。
黄金の木です。縁起ものなのでいつも手を合わせます。
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黄金の木です。縁起ものなのでいつも手を合わせます。
さらさらのパウダースノーです。荷重がすべて逃げてしまい前に進みません。微妙に体力を消耗します。
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さらさらのパウダースノーです。荷重がすべて逃げてしまい前に進みません。微妙に体力を消耗します。
臼ヶ岳のファイナルアプローチです。ここを登りきれば東の稜線が見える筈です。登りきると。
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臼ヶ岳のファイナルアプローチです。ここを登りきれば東の稜線が見える筈です。登りきると。
きました蛭ヶ岳〜棚沢ノ頭のスカイライン全景!スケールが大きいです。東稜を歩いているみなさん今日は笑顔でしょうね。
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きました蛭ヶ岳〜棚沢ノ頭のスカイライン全景!スケールが大きいです。東稜を歩いているみなさん今日は笑顔でしょうね。
蛭ヶ岳とのツーショット撮影会が始まりました。ミニ三脚も慣れてきましたが、いかんせん脚が短いのでどうしても下から仰ぎ見る構図になってしまいますね。
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蛭ヶ岳とのツーショット撮影会が始まりました。ミニ三脚も慣れてきましたが、いかんせん脚が短いのでどうしても下から仰ぎ見る構図になってしまいますね。
ガッツポーズも繰り出しました。先週のリベンジを果たせました。満足したのですが蛭ヶ岳がキラキラ輝いています。
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ガッツポーズも繰り出しました。先週のリベンジを果たせました。満足したのですが蛭ヶ岳がキラキラ輝いています。
臼ヶ岳から蛭ヶ岳は2キロ弱。夏場なら1時間もあれば着きますが今日はもう少しかかるでしょう。行くべきか悩みます。
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臼ヶ岳から蛭ヶ岳は2キロ弱。夏場なら1時間もあれば着きますが今日はもう少しかかるでしょう。行くべきか悩みます。
蛭ヶ岳が語りかけてきます。「雪でキラキラ光るあの稜線を登りたい。」結局登頂を決断しました。
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蛭ヶ岳が語りかけてきます。「雪でキラキラ光るあの稜線を登りたい。」結局登頂を決断しました。
AM11時。そうと決まれば善は急げということで臼ヶ岳を駆け下ります。
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AM11時。そうと決まれば善は急げということで臼ヶ岳を駆け下ります。
自然教室戻りを16時半に設定します。”前へ”を意識しますがパウダースノーが滑って思うように時間を刻めません。
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自然教室戻りを16時半に設定します。”前へ”を意識しますがパウダースノーが滑って思うように時間を刻めません。
焦ってもしかたないので・・・
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焦ってもしかたないので・・・
作品名「ミカゲ沢ノ頭からの蛭ヶ岳」
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作品名「ミカゲ沢ノ頭からの蛭ヶ岳」
仏谷方面です。冬は落ちたら上がってくる自信ありません。
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仏谷方面です。冬は落ちたら上がってくる自信ありません。
ここは直進してはいけません。道の先は西沢の崖です。左斜面にスイッチバックしてトラバースします。
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ここは直進してはいけません。道の先は西沢の崖です。左斜面にスイッチバックしてトラバースします。
鞍部にむけて北斜面をトラバースしていきます。
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鞍部にむけて北斜面をトラバースしていきます。
ここからいよいよ登りです。安全な場所では撮影します。
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ここからいよいよ登りです。安全な場所では撮影します。
スカイブルー!空に向かって登っていきます。爽快です。
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スカイブルー!空に向かって登っていきます。爽快です。
目線が檜洞丸と同じになりました。残高度70辰任后1Δら檜洞丸・富士山・同角ノ頭・臼ヶ岳です。同角も好きな山です。
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目線が檜洞丸と同じになりました。残高度70辰任后1Δら檜洞丸・富士山・同角ノ頭・臼ヶ岳です。同角も好きな山です。
ここは熊木沢が真正面に見えるポイントです。
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ここは熊木沢が真正面に見えるポイントです。
ゾクゾクするようなコンディションです。ここは二足歩行は断念しました。ホールドすべき岩がまったくわかりません。四つん這いになって両手で雪を飛ばします。山頂は左上方向です。
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ゾクゾクするようなコンディションです。ここは二足歩行は断念しました。ホールドすべき岩がまったくわかりません。四つん這いになって両手で雪を飛ばします。山頂は左上方向です。
急斜面を抜けました。けっこう時間がかかりました。眼下にはミカゲ沢の頭と歩いてきた西稜線が見えてます。
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急斜面を抜けました。けっこう時間がかかりました。眼下にはミカゲ沢の頭と歩いてきた西稜線が見えてます。
山頂まで200辰鮴擇蠅泙靴拭きれいなエッジが立ったメレンゲ雪です。
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山頂まで200辰鮴擇蠅泙靴拭きれいなエッジが立ったメレンゲ雪です。
山頂直下の蛭ヶ岳鳥居です(勝手に呼んでます)。一礼して2本の木の間を通ります。
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山頂直下の蛭ヶ岳鳥居です(勝手に呼んでます)。一礼して2本の木の間を通ります。
蛭ヶ岳山荘です。いよいよ山頂です。
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蛭ヶ岳山荘です。いよいよ山頂です。
何も遮るものがない山頂に到着しました。西丹沢の山々を前景とした富士山がキレイです。
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何も遮るものがない山頂に到着しました。西丹沢の山々を前景とした富士山がキレイです。
Funkyさんと思いがけない再会を果たしました。ジャストタイミング!姫次から登ってきたそうです。撮影して頂いた方ありがとうございました。
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Funkyさんと思いがけない再会を果たしました。ジャストタイミング!姫次から登ってきたそうです。撮影して頂いた方ありがとうございました。
FunkyさんからSNICKERESを頂きました。帰路の低血糖を救ってくれました。
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FunkyさんからSNICKERESを頂きました。帰路の低血糖を救ってくれました。
宮ケ瀬ダムと遠くに新宿の高層ビル群まで見えてます。今日は快晴ですね。登ってきて良かったです。
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宮ケ瀬ダムと遠くに新宿の高層ビル群まで見えてます。今日は快晴ですね。登ってきて良かったです。
13時、Funkyさんと雪だるまに別れを告げ山頂を後にします。
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13時、Funkyさんと雪だるまに別れを告げ山頂を後にします。
自分がつけてきた足跡があるので帰りは楽です。檜洞丸まで急いで帰ります。
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自分がつけてきた足跡があるので帰りは楽です。檜洞丸まで急いで帰ります。
左斜面のようにホールドすべき岩は往路でだいたい露出させました。クサリ場を慎重に降りればあとは体力勝負です。
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左斜面のようにホールドすべき岩は往路でだいたい露出させました。クサリ場を慎重に降りればあとは体力勝負です。
塔ノ岳〜丹沢山スカイラインを左にみつつアップダウンをこなしていきます。
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塔ノ岳〜丹沢山スカイラインを左にみつつアップダウンをこなしていきます。
尊仏山荘にズームイン!今日は大賑わいだったことでしょう。良いレポートと写真が楽しみです。
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尊仏山荘にズームイン!今日は大賑わいだったことでしょう。良いレポートと写真が楽しみです。
檜洞丸が近くなってきましたが西陽が強くなってきました。日没までに帰れるといいのですが。
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檜洞丸が近くなってきましたが西陽が強くなってきました。日没までに帰れるといいのですが。
陽の傾きは早いですがもうツボ足ではありません。しっかり道ができてますので登りも楽です。あとは降りるだけです。
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陽の傾きは早いですがもうツボ足ではありません。しっかり道ができてますので登りも楽です。あとは降りるだけです。
ゴーラ沢の川音が聞こえてきました。どうやら間に合いそうです。ペースを落とします。
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ゴーラ沢の川音が聞こえてきました。どうやら間に合いそうです。ペースを落とします。
ゴーラ沢にもミツマタが群生してました。ペースを落とすと色々なものが見えてきます。
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ゴーラ沢にもミツマタが群生してました。ペースを落とすと色々なものが見えてきます。
もうすぐアスファルトに出ます。日没までに間に合いました。
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もうすぐアスファルトに出ます。日没までに間に合いました。
自然教室に無事戻ってきました。夕雲がキレイです。
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自然教室に無事戻ってきました。夕雲がキレイです。
丹沢荘の温泉で疲れを癒してから東名に乗ります。今日登られた方お疲れさまでした。
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丹沢荘の温泉で疲れを癒してから東名に乗ります。今日登られた方お疲れさまでした。
前日にsouldoctorさんの山行記録コメントを拝見していたので、檜洞丸に行かれるんだな、と思っていましたが、、、まさかの再会にビックリです。一緒に昼食、撮影といい思い出になりました
それから、山頂案内、ありがとうございました。また、どこかでお会いできたら嬉しいです
確かに檜洞丸には行ったんですが、”何か”に導かれるように蛭ヶ岳に登ってしまったんです。”何か”の正体はFUNKYさんでしたか・・・。
まさかあの場面で再会できるとは思ってもみませんでした。土曜は天気もよく蛭ヶ岳からのパノラマビューはサイコーでしたね〜。
もう少し山頂でゆっくり山の話をしたかったのですがヘッドランプを持ってこなかったので、日没までには自然教室に戻る必要がありました。あわただしい行動失礼しました。これからも是非丹沢に来てください。
良い尾根、沢、ピークがまだまだたくさんあります。
自分もたまには奥多摩に顔を出したいと思います。
ではまた
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