三嶺〜剣山
- GPS
- 12:56
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 2,221m
- 下り
- 1,433m
コースタイム
- 山行
- 2:46
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:54
- 山行
- 8:36
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 9:32
天候 | 1日目 曇りのち雨 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
奈良自宅5:00〜R163〜大阪外環状線〜阪神高速〜明石大橋〜淡路自動車道〜鳴門大橋〜徳島市〜R439〜R438〜10:30三好市名頃三嶺登山口駐車場 往路 剣山リフト西島駅14:00〜リフト〜見ノ越14:55〜三好市営バス〜名頃駐車場15:30〜R439〜R438 〜R192〜県道〜鳴門大橋19:00〜淡路自動車道4:00〜明石大橋〜阪神高速〜大阪外環状線〜R163 〜奈良自宅7:00 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
その他周辺情報 | 入浴 癒しの温泉郷 土産 見ノ越(祖谷ソバ) 癒しの温泉郷(焼酎、お菓子) 南淡路SA(お菓子) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
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感想
以前、雪の時と春先に三嶺に来たことはあったが、剣山は初めて
アプローチの国道439号線(標高900〜1400m)沿いは紅葉黄葉の嵐
しかし、名頃の登山口から登り始めると
もうすでにピークは過ぎたやや渋めの色彩だった
午前中は降るものの、夕方からは回復傾向という天気予報
当初は、前日発車中泊で、初日に三嶺ヒュッテから天狗塚を往復する予定だったが
予報に合わせて、初日は昼前登山開始で白髪避難小屋あたりまで歩くことにした
ところが登るにつけガスが立ち込め
午後2時に三嶺ヒュッテに着くころには霧雨状態
既に2組5名が泊まりの準備をしておられた
私も薄暗い風景に歩くのが面倒になり、ここでワインを開封
こんな天気にもかかわらず、日帰りの登山者もたくさんおられ
このあとも泊りの方もたくさん来られた
翌日の天気予報はおおむね晴れだが季節外れの黄砂が飛ぶ予報
前回も春先で黄砂に染まった展望だったが、また今回もか----
最近は、テン泊荷を背負うと、足が進まない
今回も初日の3時間は力が入らず、しんどかった
翌日は14:55のバスに間に合わねばならない
少し早めに朝4時20分頃出発とした
三嶺から下りるときは、とにかく真っ暗で、地の底から雲が湧き出てくる感じで風もそこそこきつく吹いている。一歩一歩見えない足場を足先で確かめるように下りて行く。
ようやく下りきってカヤハゲあたりから振り返る。奥に雲のかかった三嶺から左方向に天狗塚へ向かうなめらかな稜線、見た感じすごく気持ちよさそうな稜線だな、今回は歩けなかったがいつか歩いてみたい。
その後は基本、のどかな笹原をのんびり歩く。
ところがその後予報通り、黄砂が吹き荒れ、展望が霞んで、遠景が消えていく
せっかく、剣山の展望が見たかったのに残念---
しかし、嵐は2時間ほどで収まり、次郎笈、剣山が姿を現し
山頂では、三嶺と辿ってきた稜線を一望できた
山頂ヒュッテで昼食を食べ、リフトで見ノ越まで下りてそばを購入後
市営バスで三嶺登山口まで戻った。
帰りは、癒しの温泉郷で入浴、土産購入
淡路自動車道の南淡路SAで土産購入後
休み休み帰路に着いた
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