大滝橋バス停から大滝沢林道に入る。台風で大崩壊していましたが、林道区間は再整備されていました。標高450m。
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11/10 7:29
大滝橋バス停から大滝沢林道に入る。台風で大崩壊していましたが、林道区間は再整備されていました。標高450m。
登山道のマスキ嵐沢出会から大滝沢へ入って行きます。(危険はない)
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11/10 8:00
登山道のマスキ嵐沢出会から大滝沢へ入って行きます。(危険はない)
堰堤は1か所、左岸側に複数のロープがあり、難なく上がれます。
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11/10 8:06
堰堤は1か所、左岸側に複数のロープがあり、難なく上がれます。
堰堤の上でゴーロを斜めに横断していくと。
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11/10 8:09
堰堤の上でゴーロを斜めに横断していくと。
左側に沖箱根沢が合流する地点、その右側(左岸)に取付きます。標高650m。
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11/10 8:11
左側に沖箱根沢が合流する地点、その右側(左岸)に取付きます。標高650m。
スパイク付けて急斜面を攀じ登る。
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11/10 8:19
スパイク付けて急斜面を攀じ登る。
急傾斜の岩場で緊張します。大きな岩は右側を巻きました。
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11/10 8:25
急傾斜の岩場で緊張します。大きな岩は右側を巻きました。
最後の岩場。登りは何とかなりますが、下りはロープがあった方がいいと思います。
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11/10 8:30
最後の岩場。登りは何とかなりますが、下りはロープがあった方がいいと思います。
尾根の上は紅葉もある素敵な尾根でした。700m付近。
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11/10 8:32
尾根の上は紅葉もある素敵な尾根でした。700m付近。
途中から鹿柵に挟まれる。880m。
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11/10 8:57
途中から鹿柵に挟まれる。880m。
やっぱり青空の紅葉がいいです。950m。
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11/10 9:04
やっぱり青空の紅葉がいいです。950m。
小ピークから鞍部を越えて、屏風岩山に到着。1051.6m。山頂付近の紅葉は終盤でした。
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11/10 9:21
小ピークから鞍部を越えて、屏風岩山に到着。1051.6m。山頂付近の紅葉は終盤でした。
屏風岩山西尾根を下降。モンスターがお出迎え。
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11/10 9:27
屏風岩山西尾根を下降。モンスターがお出迎え。
RFは難しい尾根ですが、今回、紫リボンが大量にありました。(多すぎる。赤ペンキよりはマシですが)920m。
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11/10 9:37
RFは難しい尾根ですが、今回、紫リボンが大量にありました。(多すぎる。赤ペンキよりはマシですが)920m。
あおぞら〜。
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11/10 9:48
あおぞら〜。
展望地(820m)から、富士山、もうすぐ隠れる。(山頂からも見えていましたが木々が邪魔でした)
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11/10 9:50
展望地(820m)から、富士山、もうすぐ隠れる。(山頂からも見えていましたが木々が邪魔でした)
菰釣山方面、手前は植林は地蔵尾根。
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11/10 9:52
菰釣山方面、手前は植林は地蔵尾根。
最後は植林地をジグザグに下って行くと。
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11/10 9:56
最後は植林地をジグザグに下って行くと。
10時ジャスト、地蔵平の広場に到着しました。祠にお参りしてから休憩。610m。
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11/10 10:01
10時ジャスト、地蔵平の広場に到着しました。祠にお参りしてから休憩。610m。
地蔵沢を渡渉し、地蔵尾根ルートへ入りますが、最初、入口が分からずウロウロ。(迷ってた写真は省略)
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11/10 10:08
地蔵沢を渡渉し、地蔵尾根ルートへ入りますが、最初、入口が分からずウロウロ。(迷ってた写真は省略)
岩に白丸、木にテープがある場所が径路の入口です。
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11/10 10:24
岩に白丸、木にテープがある場所が径路の入口です。
地蔵尾根に上がる分岐(判りづらい)を通り過ぎると、石垣も残る古い径路となります。(地蔵沢右岸径路)
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11/10 10:44
地蔵尾根に上がる分岐(判りづらい)を通り過ぎると、石垣も残る古い径路となります。(地蔵沢右岸径路)
途中の径路崩壊、危険個所その1。露岩に足がかりを探して慎重に通過。かなり危険。
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11/10 10:50
途中の径路崩壊、危険個所その1。露岩に足がかりを探して慎重に通過。かなり危険。
危険個所その2。木の橋は崩れて、山側を慎重に迂回。
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11/10 10:51
危険個所その2。木の橋は崩れて、山側を慎重に迂回。
危険個所その3。どうやって通過したか忘れた。
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11/10 10:51
危険個所その3。どうやって通過したか忘れた。
径路沿いの紅葉も見ごろだけど余裕ありません。沢から50mぐらい上を通過中。滑落したらお終いです。。
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11/10 11:08
径路沿いの紅葉も見ごろだけど余裕ありません。沢から50mぐらい上を通過中。滑落したらお終いです。。
何か所か、踏み跡のない崩壊地や小沢もスパイク頼りに通過します。
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11/10 11:18
何か所か、踏み跡のない崩壊地や小沢もスパイク頼りに通過します。
最後は植林地内を斜めに下降しました。(振り返って撮影)
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11/10 11:24
最後は植林地内を斜めに下降しました。(振り返って撮影)
地蔵沢に下り遡行します。崖上のトラバースよりは遥かに安全です。(以前、左岸の林道から下って来たことがある)
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11/10 11:26
地蔵沢に下り遡行します。崖上のトラバースよりは遥かに安全です。(以前、左岸の林道から下って来たことがある)
美しい釜がありました。
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11/10 11:24
美しい釜がありました。
去年もあった巻物の目印。(地蔵沢径路の入口を示しているのかもしれません)780m。
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11/10 11:26
去年もあった巻物の目印。(地蔵沢径路の入口を示しているのかもしれません)780m。
赤沢出会。中間尾根は去年登った920P経由、大界木山南尾根です。820m。
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11/10 11:39
赤沢出会。中間尾根は去年登った920P経由、大界木山南尾根です。820m。
今日は、右側、バケモノ沢を遡行します。
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11/10 11:42
今日は、右側、バケモノ沢を遡行します。
水晶沢出会。さらにバケモノ沢を遡行します。860m。(追記:この上流でバケモノ沢は支沢側となり、本流は戸沢と呼ぶらしい)
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11/10 11:56
水晶沢出会。さらにバケモノ沢を遡行します。860m。(追記:この上流でバケモノ沢は支沢側となり、本流は戸沢と呼ぶらしい)
だけど、釜のある滝があって通れない。沢装備は持っていません。右側の水晶沢右岸尾根へスパイク付けて攀じ登る。890m。
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11/10 12:04
だけど、釜のある滝があって通れない。沢装備は持っていません。右側の水晶沢右岸尾根へスパイク付けて攀じ登る。890m。
激急ですが、紅葉に癒されます。
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11/10 12:09
激急ですが、紅葉に癒されます。
途中で、奥野歩道(廃道)と交差。行けるかどうか、北方向に辿ってみました。950m。
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11/10 12:16
途中で、奥野歩道(廃道)と交差。行けるかどうか、北方向に辿ってみました。950m。
崖の上のトラバース道で、かなりの難度。最近の踏み跡はありません。
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11/10 12:21
崖の上のトラバース道で、かなりの難度。最近の踏み跡はありません。
下の沢に小滝も見えます。戻れなくなりそうなら引き返せと呟きながら恐る恐る進んで行くと。
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11/10 12:22
下の沢に小滝も見えます。戻れなくなりそうなら引き返せと呟きながら恐る恐る進んで行くと。
沢の上流に着地。道標がありました。水晶沢とあるが、戸沢が正解? 920m。
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11/10 12:24
沢の上流に着地。道標がありました。水晶沢とあるが、戸沢が正解? 920m。
沢の反対側の径路は崩壊しすぎて、戦意喪失するレベル。
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11/10 12:24
沢の反対側の径路は崩壊しすぎて、戦意喪失するレベル。
また沢を遡行していくと、両側に崖が迫り怪しいですが、滝もなく進むことができました。
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11/10 12:27
また沢を遡行していくと、両側に崖が迫り怪しいですが、滝もなく進むことができました。
980m地点の沢の合流点は開放的な場所でした。西側からの沢。
1
11/10 12:38
980m地点の沢の合流点は開放的な場所でした。西側からの沢。
東側からの戸沢はまだ遡行できますが、今日はここまで。正面の尾根を登ります。
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11/10 12:38
東側からの戸沢はまだ遡行できますが、今日はここまで。正面の尾根を登ります。
正面は広々して、いかにも登って欲しそうな尾根でした。
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11/10 12:38
正面は広々して、いかにも登って欲しそうな尾根でした。
紅葉もちらほら。東側は畦が丸山頂。
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11/10 12:48
紅葉もちらほら。東側は畦が丸山頂。
稜線手前はアセビ尾根がしばらく続きます。
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11/10 12:51
稜線手前はアセビ尾根がしばらく続きます。
甲相国境尾根の道標前に合流しました。ここから畦が丸まで急ぎ足で。1180m。
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11/10 13:00
甲相国境尾根の道標前に合流しました。ここから畦が丸まで急ぎ足で。1180m。
向こうに御正体山、三つ峠が見えています。
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11/10 13:23
向こうに御正体山、三つ峠が見えています。
13時30分、畦ヶ丸の新しい避難小屋に到着しました。1280m。
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11/10 13:31
13時30分、畦ヶ丸の新しい避難小屋に到着しました。1280m。
畦ヶ丸山頂(1292.3m)からは、何回も通った南東尾根(VR)で下りました。
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11/10 13:51
畦ヶ丸山頂(1292.3m)からは、何回も通った南東尾根(VR)で下りました。
1000m付近の紅葉がキレイです。高雲がかかって日差しが無いのが残念です。
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11/10 14:04
1000m付近の紅葉がキレイです。高雲がかかって日差しが無いのが残念です。
向こうに大涌谷が見えます。
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11/10 14:10
向こうに大涌谷が見えます。
富士山展望地から南に曲がります。(富士山は雲の中)1020m。
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11/10 14:12
富士山展望地から南に曲がります。(富士山は雲の中)1020m。
西丹沢詳細図に「美丘」と書かれた場所。めちゃくちゃ紅葉がキレイでした。970m。
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11/10 14:26
西丹沢詳細図に「美丘」と書かれた場所。めちゃくちゃ紅葉がキレイでした。970m。
箱庭風の紅葉の間を下って行く。尾根筋にずっと続きます。
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11/10 14:27
箱庭風の紅葉の間を下って行く。尾根筋にずっと続きます。
塔ノ岳方向でしょうか。
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11/10 14:36
塔ノ岳方向でしょうか。
最後は植林地の右側を下って。(急傾斜)880m。
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11/10 14:42
最後は植林地の右側を下って。(急傾斜)880m。
一軒屋の登山道の木橋が見えてきました。
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11/10 14:45
一軒屋の登山道の木橋が見えてきました。
一軒屋下流の大滝沢本流沿いの登山道。このあたりの紅葉は70%くらいでした。790m。
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11/10 14:49
一軒屋下流の大滝沢本流沿いの登山道。このあたりの紅葉は70%くらいでした。790m。
大滝沢バス停に下山しました。麓の紅葉は、まだこれから楽しめます。
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11/10 15:26
大滝沢バス停に下山しました。麓の紅葉は、まだこれから楽しめます。
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