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Yamareco

記録ID: 2725347
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

国師ヶ岳・甲武信ヶ岳・笠取山(大弛峠〜西沢渓谷)【テン泊/公共交通】

2020年11月08日(日) ~ 2020年11月09日(月)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
29:49
距離
37.4km
登り
2,154m
下り
3,417m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:55
休憩
1:01
合計
5:56
距離 12.5km 登り 956m 下り 955m
8:42
17
8:59
9:03
21
9:24
9:25
4
9:29
9:30
5
9:35
9:43
4
9:47
4
9:51
9:56
67
11:03
11:04
31
11:35
11:36
34
12:10
12:42
23
13:05
29
13:34
13:37
14
13:51
33
14:24
14:29
9
2日目
山行
7:52
休憩
0:59
合計
8:51
距離 24.9km 登り 1,202m 下り 2,467m
5:37
11
5:48
44
6:32
6:37
15
6:52
6
6:58
35
8:01
8:02
16
8:18
8:21
33
8:54
8:55
22
9:17
9:19
24
9:43
19
10:02
32
10:34
10:35
23
10:58
11:20
8
11:28
11:29
4
11:33
13
11:46
11:58
9
12:07
4
12:11
12:12
7
12:19
12:21
91
14:01
14:02
16
14:18
14:25
3
14:28
ゴール地点
天候 11/8: 晴
11/9: 晴
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
○往:中野→大弛峠
・中野(6)[5:20]→[6:11]高尾/電車:中央線快速(高尾)
・高尾(2)[6:14]→[7:22]塩山/電車:中央本線(松本) ¥1,980
・塩山(北口)[7:30]→[8:55]大弛峠/バス:栄和交通 ¥2,000

○復:新地平→新宿
・西沢渓谷※自由乗降区間[14:40]→[14:59]笛吹の湯/バス: ¥560
・笛吹の湯[15:59]→[16:40]塩山(南口)/バス: ¥650
・塩山[17:17]→[18:43]新宿/電車: 特急あずさ ¥3,560
その他周辺情報 山梨 三富温泉郷 白龍閣 ¥500
http://hakuryuukaku.jp/
大弛峠からスタート。いきなり絶景です。
2020年11月08日 08:56撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/8 8:56
大弛峠からスタート。いきなり絶景です。
御座山や浅間山が見えます。
2020年11月08日 08:57撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/8 8:57
御座山や浅間山が見えます。
登山口に向かうバスはガスの中を進んでいたのも納得。立派な雲海が広がっています。
2020年11月08日 08:58撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/8 8:58
登山口に向かうバスはガスの中を進んでいたのも納得。立派な雲海が広がっています。
南アルプスを一望。
2020年11月08日 08:59撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/8 8:59
南アルプスを一望。
金峰山。
2020年11月08日 09:00撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/8 9:00
金峰山。
雲海に毛無山が浮かんでいます。
2020年11月08日 09:00撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/8 9:00
雲海に毛無山が浮かんでいます。
3,000M峰は白くなっていますね。
2020年11月08日 09:00撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 9:00
3,000M峰は白くなっていますね。
この日の富士山は、松竹映画の冒頭のように凛々しい。
2020年11月08日 09:16撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
11/8 9:16
この日の富士山は、松竹映画の冒頭のように凛々しい。
御坂山地に滝雲が発生しています。
2020年11月08日 09:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/8 9:19
御坂山地に滝雲が発生しています。
なかなか次に進めません。
2020年11月08日 09:24撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 9:24
なかなか次に進めません。
2020年11月08日 09:25撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 9:25
金峰山と南アルプス。こうしてみると近いですね。
2020年11月08日 09:25撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 9:25
金峰山と南アルプス。こうしてみると近いですね。
前国師に到着。
2020年11月08日 09:26撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 9:26
前国師に到着。
金峰山の向こうに八ヶ岳。
2020年11月08日 09:35撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 9:35
金峰山の向こうに八ヶ岳。
急峻でない分、懐が深いのが金峰山らしい。
2020年11月08日 09:36撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 9:36
急峻でない分、懐が深いのが金峰山らしい。
小川山。兜岩も見えました。
2020年11月08日 09:36撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 9:36
小川山。兜岩も見えました。
2020年11月08日 09:37撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 9:37
奥秩父最高峰である北奥千丈岳。久しぶりに来ました。この好天に皆さん撮影に夢中です。
2020年11月08日 09:37撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 9:37
奥秩父最高峰である北奥千丈岳。久しぶりに来ました。この好天に皆さん撮影に夢中です。
今年は八ヶ岳も早い時期に一度雪が積もったはずですが、一旦溶けきったみたいですね。
2020年11月08日 09:42撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 9:42
今年は八ヶ岳も早い時期に一度雪が積もったはずですが、一旦溶けきったみたいですね。
2020年11月08日 09:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 9:47
この日は雲も富士山も劇がかっていてどうも嘘くさい画になります。
2020年11月08日 09:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 9:53
この日は雲も富士山も劇がかっていてどうも嘘くさい画になります。
北奥千丈と富士山。
2020年11月08日 09:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 9:53
北奥千丈と富士山。
国師岳。
2020年11月08日 09:55撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/8 9:55
国師岳。
ここからは私にとって未知の領域。
2020年11月08日 10:41撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 10:41
ここからは私にとって未知の領域。
この日初めて甲武信ヶ岳が見えました、が木賊山のほうが目立っています。
2020年11月08日 11:13撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 11:13
この日初めて甲武信ヶ岳が見えました、が木賊山のほうが目立っています。
先程のポイントから一時間かかって再びの甲武信ヶ岳。
ここで昼ごはんにします、
2020年11月08日 12:13撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 12:13
先程のポイントから一時間かかって再びの甲武信ヶ岳。
ここで昼ごはんにします、
誰にも会わずに、のんびり景色を見ながら昼飯。
2020年11月08日 12:13撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 12:13
誰にも会わずに、のんびり景色を見ながら昼飯。
雲が出てまいりました。
2020年11月08日 12:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 12:19
雲が出てまいりました。
全行程通して倒木がとても多く、テン泊装備だと荷物が突っかかってなかなか思うように進めません。
2020年11月08日 13:23撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 13:23
全行程通して倒木がとても多く、テン泊装備だと荷物が突っかかってなかなか思うように進めません。
ここが展望が良いと勘違いしていましたが、
2020年11月08日 13:35撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/8 13:35
ここが展望が良いと勘違いしていましたが、
実際は少し先のここです。
2020年11月08日 13:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/8 13:43
実際は少し先のここです。
甲武信ヶ岳の近くにも国師岳が。毛木平からのコースとの合流点あたりでした。
2020年11月08日 13:52撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/8 13:52
甲武信ヶ岳の近くにも国師岳が。毛木平からのコースとの合流点あたりでした。
山頂まであと少し。
2020年11月08日 14:00撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 14:00
山頂まであと少し。
雲がどんどんカッコよくなってる。
2020年11月08日 14:09撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 14:09
雲がどんどんカッコよくなってる。
2020年11月08日 14:15撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 14:15
山頂標識。
2020年11月08日 14:16撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/8 14:16
山頂標識。
ド快晴の日には拝めない面白さです。
2020年11月08日 14:18撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/8 14:18
ド快晴の日には拝めない面白さです。
通ってきた稜線。
2020年11月08日 14:22撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 14:22
通ってきた稜線。
いつの間にか八ヶ岳も遠い。
2020年11月08日 14:22撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 14:22
いつの間にか八ヶ岳も遠い。
御座山。
2020年11月08日 14:22撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 14:22
御座山。
こちらから見ると、国師岳も堂々たる佇まい。簡単に到達できるからと言ってなめてはいけない。
2020年11月08日 14:24撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 14:24
こちらから見ると、国師岳も堂々たる佇まい。簡単に到達できるからと言ってなめてはいけない。
雲は湧いてもすっと見えている富士山。
2020年11月08日 14:26撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 14:26
雲は湧いてもすっと見えている富士山。
雲が切れて、国師岳が再登場。
2020年11月08日 14:26撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 14:26
雲が切れて、国師岳が再登場。
金峰山も見えます。
2020年11月08日 14:26撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 14:26
金峰山も見えます。
甲武信ヶ岳から見える木賊山(とくさやま)
2020年11月08日 14:29撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 14:29
甲武信ヶ岳から見える木賊山(とくさやま)
甲武信小屋。前日の土曜はテント場の予約も埋まっていましたが、日曜は空いていました。
2020年11月08日 14:40撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/8 14:40
甲武信小屋。前日の土曜はテント場の予約も埋まっていましたが、日曜は空いていました。
テントの設営を終え、夕方の景色を眺めに再度甲武信山頂へ。
2020年11月08日 16:28撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/8 16:28
テントの設営を終え、夕方の景色を眺めに再度甲武信山頂へ。
夕焼けの木賊山。
2020年11月08日 16:28撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 16:28
夕焼けの木賊山。
夕日。
2020年11月08日 16:32撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 16:32
夕日。
金峰山の方に沈む夕日。
2020年11月08日 16:38撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 16:38
金峰山の方に沈む夕日。
焼ける雲に浮かぶ富士山。
2020年11月08日 16:42撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 16:42
焼ける雲に浮かぶ富士山。
日没後の空に焼ける雲。
2020年11月08日 16:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/8 16:51
日没後の空に焼ける雲。
翌朝はまた朝日を拝みに山頂へ。
2020年11月09日 06:18撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/9 6:18
翌朝はまた朝日を拝みに山頂へ。
八ヶ岳の朝。
2020年11月09日 06:21撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/9 6:21
八ヶ岳の朝。
国師岳と金峰山。
2020年11月09日 06:22撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/9 6:22
国師岳と金峰山。
木賊山から見返す甲武信ヶ岳。
後ろは武蔵最高峰の三宝山。
2020年11月09日 06:46撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/9 6:46
木賊山から見返す甲武信ヶ岳。
後ろは武蔵最高峰の三宝山。
木賊山山頂。
2020年11月09日 06:54撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/9 6:54
木賊山山頂。
2020年11月09日 06:55撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/9 6:55
賽の河原?
2020年11月09日 07:13撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/9 7:13
賽の河原?
木賊山から東の稜線では、ずっとこの景色が楽しめます。
2020年11月09日 07:22撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/9 7:22
木賊山から東の稜線では、ずっとこの景色が楽しめます。
笹っ原と白骨樹、四国の剣山を思い出す。
2020年11月09日 07:29撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/9 7:29
笹っ原と白骨樹、四国の剣山を思い出す。
下に見えるは広瀬湖。
2020年11月09日 07:54撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/9 7:54
下に見えるは広瀬湖。
2020年11月09日 07:54撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/9 7:54
破風山(破不山)。
2020年11月09日 08:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/9 8:02
破風山(破不山)。
黒金山。知名度は乾徳山が勝りますが、遠景に目立つのはこちら。
2020年11月09日 08:18撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/9 8:18
黒金山。知名度は乾徳山が勝りますが、遠景に目立つのはこちら。
東破風山。(西)破風山とピークの両端を担っています。
2020年11月09日 08:20撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/9 8:20
東破風山。(西)破風山とピークの両端を担っています。
40分ほどで雁坂嶺。このピークを含め、今回のルートに山梨百名山が実は5つもあります。
山梨百名山にもかかわらず、埼玉県が立てた山頂標識。
2020年11月09日 08:55撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/9 8:55
40分ほどで雁坂嶺。このピークを含め、今回のルートに山梨百名山が実は5つもあります。
山梨百名山にもかかわらず、埼玉県が立てた山頂標識。
笛吹川の流れの先に甲府盆地に見えるようになります。
2020年11月09日 09:11撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/9 9:11
笛吹川の流れの先に甲府盆地に見えるようになります。
日本三大峠の一つらしい、雁坂峠。
雁坂トンネルが開通する以前は、この登山道が国道140号だったそうです。
2020年11月09日 09:16撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
11/9 9:16
日本三大峠の一つらしい、雁坂峠。
雁坂トンネルが開通する以前は、この登山道が国道140号だったそうです。
あいかわらず絶景稜線。しかしここまで全くと言っていいほど武蔵側を拝んでいません。
2020年11月09日 09:20撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
11/9 9:20
あいかわらず絶景稜線。しかしここまで全くと言っていいほど武蔵側を拝んでいません。
水晶山。
2020年11月09日 09:42撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/9 9:42
水晶山。
古礼山。
2020年11月09日 10:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/9 10:02
古礼山。
2020年11月09日 10:03撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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富士山から南アルプスまでを一望。
2020年11月09日 10:05撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/9 10:05
富士山から南アルプスまでを一望。
2020年11月09日 10:07撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/9 10:07
2020年11月09日 10:07撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/9 10:07
2020年11月09日 10:26撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/9 10:26
燕山(つばくらやま)。
2020年11月09日 10:35撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/9 10:35
燕山(つばくらやま)。
雁峠〜笠取山の間に広けたところがあり、遠くからも目立ちます。
2020年11月09日 10:52撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/9 10:52
雁峠〜笠取山の間に広けたところがあり、遠くからも目立ちます。
そしてこれが今回の山行を締めくくる笠取山。
2020年11月09日 10:54撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/9 10:54
そしてこれが今回の山行を締めくくる笠取山。
雁峠。
2020年11月09日 10:56撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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雁峠。
旧雁峠小屋。
2020年11月09日 11:22撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
11/9 11:22
旧雁峠小屋。
荒川・多摩川・富士川の分水嶺。埼玉:秩父側が荒川源流、山梨:山梨市側が冨士川、甲州市側が多摩川源流になっていくということですね。
2020年11月09日 11:29撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/9 11:29
荒川・多摩川・富士川の分水嶺。埼玉:秩父側が荒川源流、山梨:山梨市側が冨士川、甲州市側が多摩川源流になっていくということですね。
嘘みたいな直登。
山頂までのコースタイムが45分となっていてだいぶビビるのですが、結果的には10分程度で登れます。
登りは人によって得意不得意が分かれるのでしょうがないですね。技術的な難しさはなく、体力勝負です。
2020年11月09日 11:32撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
2
11/9 11:32
嘘みたいな直登。
山頂までのコースタイムが45分となっていてだいぶビビるのですが、結果的には10分程度で登れます。
登りは人によって得意不得意が分かれるのでしょうがないですね。技術的な難しさはなく、体力勝負です。
古礼・水晶・雁坂嶺。
2020年11月09日 11:46撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/9 11:46
古礼・水晶・雁坂嶺。
笠取山山頂。ドローンで撮影されている方がいました。大人数だったので何かの番組だったかも。
2020年11月09日 11:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/9 11:47
笠取山山頂。ドローンで撮影されている方がいました。大人数だったので何かの番組だったかも。
ずっと見えなかった武蔵側。意外と近くに両神山があったんですね。
2020年11月09日 11:50撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/9 11:50
ずっと見えなかった武蔵側。意外と近くに両神山があったんですね。
富士山は飲み込まれました。
2020年11月09日 11:55撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/9 11:55
富士山は飲み込まれました。
南アルプスも見納め。
2020年11月09日 11:58撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/9 11:58
南アルプスも見納め。
雁峠から沢沿いを下ります。
道はなだらかですが、倒木&渡渉点がいくつもあり、なかなか面倒な道です。
2020年11月09日 12:33撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
11/9 12:33
雁峠から沢沿いを下ります。
道はなだらかですが、倒木&渡渉点がいくつもあり、なかなか面倒な道です。
大きな倒木をくぐると、下からキツネが飛び出してきました。全く気付かなかったのでびっくり。
この後も私の後をついてきました。
2020年11月09日 12:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/9 12:47
大きな倒木をくぐると、下からキツネが飛び出してきました。全く気付かなかったのでびっくり。
この後も私の後をついてきました。
長ーい林道を下山。膝へのダメージは甚大。
登山口付近にとても見事な紅葉が。
2020年11月09日 14:01撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/9 14:01
長ーい林道を下山。膝へのダメージは甚大。
登山口付近にとても見事な紅葉が。
道の駅から見上げると、堂々とした破風山。
2020年11月09日 14:24撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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11/9 14:24
道の駅から見上げると、堂々とした破風山。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

なんとなく行きにくい甲武信ヶ岳。日帰りでせかせか行くのもどうかなあと思っていた山。
月曜日に休みが取れ、テント泊で行ってきました。
大弛峠から笠取山まで、山梨市の北側境界線を端から端まで歩くコース。
大弛峠から前国師〜北奥千丈〜国師を経て、長い樹林帯稜線はなかなか我慢の戦いです。

道中ほとんど人に合わない静かな山行。
この日の甲武信小屋のテント場は私含めて2名だけでした。

天候には非常に恵まれ、終始良い景色を見る事が出来ました。
特に2日目に通った甲武信〜雁峠までの縦走路の景色は圧巻で、ずっとドアップの富士山を拝みながら進むことになります。

そしてこの山行のハイライトは笠取山。
今まで存在すら知りませんでしたが、あの特徴的な山容は誰かに話したくなります。

最初から2000M超の標高スタートなので大きな高低差の登りなどはありませんが、細かなアップダウンが続くのと30KMを超える水平距離は結構足腰に響きます。
10月から毎週山に行き続けていて、ランナー膝の気が出ていましたが、この山行を経てついにだいぶ悪化させてしまいました。



地味な山だといわれがちな甲武信ヶ岳ですが、国境の山らしく、ルート選びによっていろいろな楽しみ方ができます。また別のルートから登りたいと思います。

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