【大菩薩】小金沢連嶺(石丸峠~湯ノ沢峠)
- GPS
- 06:35
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 783m
- 下り
- 1,372m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【帰り】やまと天目山温泉15:31−15:45甲斐大和16:04−17:14高尾 |
コース状況/ 危険箇所等 |
湯ノ沢峠まで特に問題なし 湯ノ沢峠からの沢沿いは赤テープと道型を見て降ればいいが。沢をまたぐとき沢の石など滑りやすいので注意。 |
その他周辺情報 | 下山口のバス停にやまと天目山温泉がある。(今回は入浴しなかった) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
以前から大菩薩を歩くたびに行きたいと思っていた小金沢連嶺に行くことにした。12月13日は上日川峠までのバス運行の最終日。人は少ないと思っていたが、多くの人がバスに乗車した。しかも終点までより途中までの人が多いような気がした。
いつものtaichin5にLINEすると行けるというので一緒に行く。小屋平で10人以上はいたと思う。何回かここで降りたがこんなに多いのは初めて。山支度をととのえ登りにかかる。日頃の不摂生か今回は登りがつらいゆっくり休まず登っていく。一度林道に出て再度登りになる。富士山がよく見える。ここからは富士山が大きい。やがて石丸峠の笹原が見えてくる。大菩薩からこの稜線は笹が茂っていて樹木が稜線に少ないので見晴らしがいい。ダム湖の大菩薩湖が下に見える。低く雲が出ているので遠くの山並みは見えないがそれでも山の重なった風景はいい。奥多摩方向が絵のように見える。石丸峠からひと登りで天狗棚山。小金沢山が草原の向こうに見えている。草原と樹林のアップダウンのあと小金沢山についた。多くの人が休んでいる。我々も休憩する。次のピークは牛奥ノ雁ヶ腹摺山。いくつかのアップダウンのあと到着する。牛奥ノ雁ヶ腹摺山とは牛奥集落から見える雁の通り道の山ということだろう。日本で一番長い名前の山ということだ。ここは山頂からスズタケに覆われている。ここからはすずむし館へ降ることができる。我々は黒岳方向に向かう。笹原の道を下り再び登ると川胡桃沢の頭につく。ここも富士山がよく見える。ここからは比較的樹林の中の道だが葉が落ちて見通しはある。黒岳手前で大峠からの道を合わせる。大峠は以前、金山鉱泉から雁ヶ腹摺山に登った時、下りで大峠に出て長い林道を歩いたところだ。次のピークは白谷ノ丸ここはあたり一面スズタケに覆われていて広大な笹原の台地になっている。少しだけ休憩。笹原台地の端からジグザグ下りになったかなり下ったと思う頃、湯ノ沢峠についた。避難小屋の中はきれいだった。小屋のわきから沢沿いに下山道がある。以前ハマイバから米背負峠まで歩いたときに登ったことがあるがそのときより荒れているような気がする。しかしテープや指導票もあり十分通れる道だと思う。このあと未舗装の林道それから舗装道路にでるがこれが延々と続くと思われた。やっと温泉につくとバスの時間間際だった。
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