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Yamareco

記録ID: 2800839
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ハイキング
関東

【大菩薩】小金沢連嶺(石丸峠~湯ノ沢峠)

2020年12月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:35
距離
15.4km
登り
783m
下り
1,372m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
0:21
合計
6:36
距離 15.4km 登り 783m 下り 1,375m
8:51
62
9:53
9:54
10
10:04
14
10:18
44
11:02
11:06
32
11:38
11:43
33
12:16
29
12:45
12:47
19
13:06
13:07
28
13:35
13:43
48
14:31
56
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】八王子6:35−7:38甲斐大和8:10−8:47小屋平
【帰り】やまと天目山温泉15:31−15:45甲斐大和16:04−17:14高尾
コース状況/
危険箇所等
湯ノ沢峠まで特に問題なし
湯ノ沢峠からの沢沿いは赤テープと道型を見て降ればいいが。沢をまたぐとき沢の石など滑りやすいので注意。
その他周辺情報 下山口のバス停にやまと天目山温泉がある。(今回は入浴しなかった)
甲斐大和駅からの乗り合いバスで小屋平(石丸峠登山口)に到着した。
2020年12月13日 08:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/13 8:51
甲斐大和駅からの乗り合いバスで小屋平(石丸峠登山口)に到着した。
ここから山道に入る。
2020年12月13日 08:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/13 8:53
ここから山道に入る。
一度林道に出た再び山道に入る。
2020年12月13日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/13 9:13
一度林道に出た再び山道に入る。
富士山がよく見える。このコースは富士山展望コースみたいだ。
2020年12月13日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/13 9:18
富士山がよく見える。このコースは富士山展望コースみたいだ。
葉の落ちた樹林帯は見晴らしがいい。
2020年12月13日 09:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/13 9:21
葉の落ちた樹林帯は見晴らしがいい。
石丸峠あたりから大菩薩湖と富士山。
2020年12月13日 09:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/13 9:45
石丸峠あたりから大菩薩湖と富士山。
石丸峠の草原。
2020年12月13日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/13 9:50
石丸峠の草原。
ここから大菩薩と牛の寝はいったことがあるが小金沢山は初めて。
2020年12月13日 09:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/13 9:52
ここから大菩薩と牛の寝はいったことがあるが小金沢山は初めて。
天狗棚山の味のある標柱。
2020年12月13日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/13 10:05
天狗棚山の味のある標柱。
小金沢山に向かう手前の笹原。
2020年12月13日 10:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/13 10:06
小金沢山に向かう手前の笹原。
苔の森
2020年12月13日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/13 10:43
苔の森
小金沢山。多くの人が休んでいた。
2020年12月13日 10:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/13 10:59
小金沢山。多くの人が休んでいた。
奥多摩方向の山並みが重なっている。牛の寝通り、三頭山、御前山、奥に見えるのは大岳山。
2020年12月13日 11:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/13 11:14
奥多摩方向の山並みが重なっている。牛の寝通り、三頭山、御前山、奥に見えるのは大岳山。
この尾根は鞍部に笹原が広がり右に富士山が見え気持ちのいい尾根道だ
2020年12月13日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/13 11:31
この尾根は鞍部に笹原が広がり右に富士山が見え気持ちのいい尾根道だ
牛奥の雁が腹摺山。
2020年12月13日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/13 11:36
牛奥の雁が腹摺山。
山頂にて
2020年12月13日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/13 11:38
山頂にて
三角点と指導標。
2020年12月13日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/13 11:39
三角点と指導標。
笹原の上は空が広い。
2020年12月13日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/13 12:13
笹原の上は空が広い。
川胡桃沢の頭から富士山。
2020年12月13日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/13 12:13
川胡桃沢の頭から富士山。
樹林帯の中の岩場。
2020年12月13日 12:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/13 12:32
樹林帯の中の岩場。
大峠の分岐。
2020年12月13日 12:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/13 12:41
大峠の分岐。
黒岳山頂。ここは樹林に囲まれている。
2020年12月13日 12:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/13 12:43
黒岳山頂。ここは樹林に囲まれている。
2020年12月13日 12:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/13 12:46
2020年12月13日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/13 12:55
白谷の丸山頂
2020年12月13日 12:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/13 12:59
白谷の丸山頂
白谷の丸からの遠望に富士山。
2020年12月13日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/13 13:04
白谷の丸からの遠望に富士山。
すすきの向こうに富士山
2020年12月13日 13:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/13 13:13
すすきの向こうに富士山
湯ノ沢峠についた。長い下りだった。
2020年12月13日 13:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/13 13:33
湯ノ沢峠についた。長い下りだった。
避難小屋。このわきから沢沿いに下る。
2020年12月13日 13:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/13 13:35
避難小屋。このわきから沢沿いに下る。
最初は小さい流れをまたぎながら降る。
2020年12月13日 13:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/13 13:43
最初は小さい流れをまたぎながら降る。
この木道は危ないので乗らない。
2020年12月13日 13:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/13 13:47
この木道は危ないので乗らない。
指導票もあった。
2020年12月13日 13:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/13 13:55
指導票もあった。
ガードパイプが崩れている。
2020年12月13日 13:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/13 13:58
ガードパイプが崩れている。
沢幅が広がり滑りやすい石の上を渡る。
2020年12月13日 14:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/13 14:14
沢幅が広がり滑りやすい石の上を渡る。
ここで林道に出た。
2020年12月13日 14:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/13 14:18
ここで林道に出た。
舗装した道と合流する。ここからが長かった。
2020年12月13日 14:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/13 14:29
舗装した道と合流する。ここからが長かった。
途中の集落は朽ち果てていたが神社はしっかりしている。
2020年12月13日 15:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/13 15:16
途中の集落は朽ち果てていたが神社はしっかりしている。
やまと天目山温泉に到着。すぐバスが来たので乗車して帰った。温泉はまた今度
2020年12月13日 15:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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12/13 15:29
やまと天目山温泉に到着。すぐバスが来たので乗車して帰った。温泉はまた今度
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 以前から大菩薩を歩くたびに行きたいと思っていた小金沢連嶺に行くことにした。12月13日は上日川峠までのバス運行の最終日。人は少ないと思っていたが、多くの人がバスに乗車した。しかも終点までより途中までの人が多いような気がした。
 いつものtaichin5にLINEすると行けるというので一緒に行く。小屋平で10人以上はいたと思う。何回かここで降りたがこんなに多いのは初めて。山支度をととのえ登りにかかる。日頃の不摂生か今回は登りがつらいゆっくり休まず登っていく。一度林道に出て再度登りになる。富士山がよく見える。ここからは富士山が大きい。やがて石丸峠の笹原が見えてくる。大菩薩からこの稜線は笹が茂っていて樹木が稜線に少ないので見晴らしがいい。ダム湖の大菩薩湖が下に見える。低く雲が出ているので遠くの山並みは見えないがそれでも山の重なった風景はいい。奥多摩方向が絵のように見える。石丸峠からひと登りで天狗棚山。小金沢山が草原の向こうに見えている。草原と樹林のアップダウンのあと小金沢山についた。多くの人が休んでいる。我々も休憩する。次のピークは牛奥ノ雁ヶ腹摺山。いくつかのアップダウンのあと到着する。牛奥ノ雁ヶ腹摺山とは牛奥集落から見える雁の通り道の山ということだろう。日本で一番長い名前の山ということだ。ここは山頂からスズタケに覆われている。ここからはすずむし館へ降ることができる。我々は黒岳方向に向かう。笹原の道を下り再び登ると川胡桃沢の頭につく。ここも富士山がよく見える。ここからは比較的樹林の中の道だが葉が落ちて見通しはある。黒岳手前で大峠からの道を合わせる。大峠は以前、金山鉱泉から雁ヶ腹摺山に登った時、下りで大峠に出て長い林道を歩いたところだ。次のピークは白谷ノ丸ここはあたり一面スズタケに覆われていて広大な笹原の台地になっている。少しだけ休憩。笹原台地の端からジグザグ下りになったかなり下ったと思う頃、湯ノ沢峠についた。避難小屋の中はきれいだった。小屋のわきから沢沿いに下山道がある。以前ハマイバから米背負峠まで歩いたときに登ったことがあるがそのときより荒れているような気がする。しかしテープや指導票もあり十分通れる道だと思う。このあと未舗装の林道それから舗装道路にでるがこれが延々と続くと思われた。やっと温泉につくとバスの時間間際だった。

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