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Yamareco

記録ID: 281484
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沢登り
丹沢

Road to 山中湖 ”西丹沢”「平野〜水ノ木沢〜菰釣山」

2013年03月30日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
21.3km
登り
1,591m
下り
1,588m

コースタイム

【登り】
山中湖平野05:40→05:55切通峠→07:05水ノ木橋8:00→8:15菰釣橋8:55→9:10入渓ポイント
→12:15菰釣山山頂到着

【下り】
12:50菰釣山山頂出発→14:30高指山→15:10山中湖平野


※往路休憩:水ノ木橋周辺55分出竿/菰釣橋アイテムチェンジ20分/菰釣橋20分出竿/
水ノ木沢途中10分出竿休憩/890m滝20分休憩
※復路休憩:菰釣山山頂35分
天候 濃霧&小雨
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
切通沢の林道は平成22年9月の台風による大雨で林道が各所崩壊していました。
浅瀬付近の林道ほど酷くはありませんが夜間歩行は注意したほうが良さそうです。

水ノ木沢は、遡行グレード、自由登攀ピッチグレードとも2級程度の沢なので
技術的困難度は高くはありません。基本ノーザイルで問題ありません。直登できない
場合でも巻き道がきちんと踏まれていますので安全です。尾根歩きが趣味の方で沢登りを
いずれ楽しんでみたいと考えている方の沢入門には最適かと思います。

ただし水量比が1:1の枝沢が多い為、ルートミスがとても多いことで有名です。
水量判断で左枝沢を詰め上げてしまうと油沢ノ頭〜ブナノ丸の支尾根に上がってしまい、
甲相国境尾根と勘違いしてパニックを起こしてしまうことがあります。何度この沢を
歩いても「ここって右?それとも左?」と記憶が定かでないことが多いのです。

菰釣山まで確実に詰め上げたい場合は、枝沢の梅ノ木沢を過ぎたあたりから常に右への
意識を強めておき、今日のようにガスに包まれて尾根筋が見渡せない日は、二股でコンパスを
切ったほうが良いかと思います。梅ノ木沢を過ぎてからの右枝沢は、どの枝沢を詰め上げても
菰釣山まで詰め上げることできるのでさまざまなバリエーションが選択できます。
読図が趣味の方には大変楽しい沢であることは間違いありません。

その他の区間は基本安全だと思われます。
冷たい霧雨に包まれた朝です。身支度を整えて出発します。
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冷たい霧雨に包まれた朝です。身支度を整えて出発します。
切通峠へはこの標識を右に行きます。左は東海自然歩道に乗る最短ルートです。
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切通峠へはこの標識を右に行きます。左は東海自然歩道に乗る最短ルートです。
V字にえぐられた道を進むと・・・
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V字にえぐられた道を進むと・・・
切通峠です。東海自然歩道ではないルートで菰釣山に登りたいと思います。左折せず浅瀬方面にくだります。
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切通峠です。東海自然歩道ではないルートで菰釣山に登りたいと思います。左折せず浅瀬方面にくだります。
既に平成25年ですが、あの惨状ではまだ当分復旧は難しいようです。通行止めですが行きます。
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既に平成25年ですが、あの惨状ではまだ当分復旧は難しいようです。通行止めですが行きます。
踏み跡が少ない静寂の下降ルート。これこそが西丹沢を歩く醍醐味ですね。
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踏み跡が少ない静寂の下降ルート。これこそが西丹沢を歩く醍醐味ですね。
切通沢の渡渉ポイント。画像真ん中を渡渉して右折すると廃道の始点です。
切通沢の渡渉ポイント。画像真ん中を渡渉して右折すると廃道の始点です。
日影沢橋の手前に崩壊箇所がありますので夜間歩行は注意したほうがいいですね。
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日影沢橋の手前に崩壊箇所がありますので夜間歩行は注意したほうがいいですね。
切通沢橋からの渓相。ここは絶対釣れそうな感じ。我慢して通過します。
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切通沢橋からの渓相。ここは絶対釣れそうな感じ。我慢して通過します。
切通沢橋を通過するとまた崩壊箇所があります。
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切通沢橋を通過するとまた崩壊箇所があります。
昔道迷いして下降に使った西丸〜東丸コルからの涸沢。誰も歩かない沢です。
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昔道迷いして下降に使った西丸〜東丸コルからの涸沢。誰も歩かない沢です。
久しぶりに大棚沢にきましたが、水量豊富で魅力的な渓相です。あの淵は初投でヒットするでしょう。
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久しぶりに大棚沢にきましたが、水量豊富で魅力的な渓相です。あの淵は初投でヒットするでしょう。
デカイ居着魚がいそうです。そろそろ我慢の限界です。
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デカイ居着魚がいそうです。そろそろ我慢の限界です。
ゴーという迫力のある轟音が聞こえてくると大棚の落口です。
ゴーという迫力のある轟音が聞こえてくると大棚の落口です。
霧を借景に趣があります。なんていう花が咲くのでしょうか?
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霧を借景に趣があります。なんていう花が咲くのでしょうか?
水ノ木橋に到着。浅瀬まで10前幣紊發△襪鵑任垢諭I玄韻呂△蠅泙擦鵑左折して釣りを開始します。
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水ノ木橋に到着。浅瀬まで10前幣紊發△襪鵑任垢諭I玄韻呂△蠅泙擦鵑左折して釣りを開始します。
釣れました♪ キレイな尾びれが・・・撮れてません(泣)
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釣れました♪ キレイな尾びれが・・・撮れてません(泣)
沢靴に履き替えていなかったので無様に転倒。竿を手放せばダメージは少なくなった筈なのですが・・・。パンツまで濡れてしまいました。
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沢靴に履き替えていなかったので無様に転倒。竿を手放せばダメージは少なくなった筈なのですが・・・。パンツまで濡れてしまいました。
菰釣橋を過ぎるとドコモ看板が見えてきます。通過します。
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菰釣橋を過ぎるとドコモ看板が見えてきます。通過します。
680m付近に第一の入渓ポイントがありますが、堰堤を越さないといけない為通過します。
680m付近に第一の入渓ポイントがありますが、堰堤を越さないといけない為通過します。
前回納竿した大栂沢の堰堤です。この堰堤の上を渡渉し、画面左上の林道にヘアピンカーブのように回り込みます。
前回納竿した大栂沢の堰堤です。この堰堤の上を渡渉し、画面左上の林道にヘアピンカーブのように回り込みます。
白ザレの林道をしばらく歩くと・・・
白ザレの林道をしばらく歩くと・・・
平塚営林署の林道竣工碑が見えてきます。本日の入渓ポイントです。
平塚営林署の林道竣工碑が見えてきます。本日の入渓ポイントです。
しばらくゴーロを歩き、左岸枝沢の滝を通過するといよいよ「男女」の歌詞のような感じで右左右右左右左♪が炸裂する遡行の開始となります。
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しばらくゴーロを歩き、左岸枝沢の滝を通過するといよいよ「男女」の歌詞のような感じで右左右右左右左♪が炸裂する遡行の開始となります。
第一の滝です。3m。既に濡れているので流水中心部を登ります。左肩に強烈な違和感を感じますが行きます。(汗)
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第一の滝です。3m。既に濡れているので流水中心部を登ります。左肩に強烈な違和感を感じますが行きます。(汗)
第二の滝です。左斜め上に走っているスタンスバンド(クラック)を途中まで登り、苔手前から右にスイッチバックして落口方向に登ります。
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第二の滝です。左斜め上に走っているスタンスバンド(クラック)を途中まで登り、苔手前から右にスイッチバックして落口方向に登ります。
落口からの眺め。魚影が走ったので出竿しました。ノーレスポンス。
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落口からの眺め。魚影が走ったので出竿しました。ノーレスポンス。
美渓です。天気が良いと水はエメラルドグリーンに輝きます。新緑の頃は谷全体が緑色に染まります。
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美渓です。天気が良いと水はエメラルドグリーンに輝きます。新緑の頃は谷全体が緑色に染まります。
二股です。しばらくパラレルで沢が走るのでどちらでもOKです。
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二股です。しばらくパラレルで沢が走るのでどちらでもOKです。
二股です。今日は水量がそれほど多くないので1:1に見えます。ルートミスしやすい箇所なので注意が必要です。
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二股です。今日は水量がそれほど多くないので1:1に見えます。ルートミスしやすい箇所なので注意が必要です。
水ノ木で唯一直登が難しいと言われる4mの滝です。深い釜が魅力的です。右壁から登りました。
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水ノ木で唯一直登が難しいと言われる4mの滝です。深い釜が魅力的です。右壁から登りました。
左岸のルンゼから高巻きできます。5m付近でトラバースもできますが高度感がでますので更に高巻く人が多いようです。
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左岸のルンゼから高巻きできます。5m付近でトラバースもできますが高度感がでますので更に高巻く人が多いようです。
左肩が妙に痛いので左腕を壁にフリクションさせて登りました。左手が使えなくてもなんとかいけるようです。
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左肩が妙に痛いので左腕を壁にフリクションさせて登りました。左手が使えなくてもなんとかいけるようです。
先ほどコケたような石です。フェルト靴なら問題ないのですが・・・。アイテムチェンジしなかったことを悔やみます。
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先ほどコケたような石です。フェルト靴なら問題ないのですが・・・。アイテムチェンジしなかったことを悔やみます。
二股です。右の梅ノ木沢も良い沢ですが今日は左に進みます。
二股です。右の梅ノ木沢も良い沢ですが今日は左に進みます。
本日の核心部、連瀑です。今日は右壁の滝がありません。水量は少ないほうです。新緑のころは本当に美しい箇所です。
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本日の核心部、連瀑です。今日は右壁の滝がありません。水量は少ないほうです。新緑のころは本当に美しい箇所です。
2段12mの滝です。階段状のスタンスがありますので直登します。ヌルヌルでした。 
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2段12mの滝です。階段状のスタンスがありますので直登します。ヌルヌルでした。 
下段落口からの眺め。キレイな釜が見えます。
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下段落口からの眺め。キレイな釜が見えます。
上段落口からの眺め。この位置からは釜は見えません。ここは間違っても滑ってはいけません。
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上段落口からの眺め。この位置からは釜は見えません。ここは間違っても滑ってはいけません。
ここからしばらく大ナメ地帯が続きます。夏はこの一枚岩に水着で寝そべるととても気持ちいいです。
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ここからしばらく大ナメ地帯が続きます。夏はこの一枚岩に水着で寝そべるととても気持ちいいです。
ナメ滝。菰釣山まで突き上げる快感があります。
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ナメ滝。菰釣山まで突き上げる快感があります。
ここから枝沢が入り乱れてきます。本流は水量豊富ですが、菰釣山から左に離れていきます。今日のような日は目視が効きませんのでコンパスを切ると良いと思います。
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ここから枝沢が入り乱れてきます。本流は水量豊富ですが、菰釣山から左に離れていきます。今日のような日は目視が効きませんのでコンパスを切ると良いと思います。
今日最後の滝です。
今日最後の滝です。
二俣です。左俣を詰めると油沢ノ頭〜ブナノ丸間の甲相国境尾根に出ます。右俣を詰めます。
二俣です。左俣を詰めると油沢ノ頭〜ブナノ丸間の甲相国境尾根に出ます。右俣を詰めます。
もののけの森を過ぎるといよいよ源流部です。
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もののけの森を過ぎるといよいよ源流部です。
毎年崩壊が進んでます。ヘルメットは着用したほうがいいと思います。
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毎年崩壊が進んでます。ヘルメットは着用したほうがいいと思います。
奈落。ここは高度感が出るのでザイルを出すパーティーもあります。掴めるものはなんでも掴んで慎重に登ります。
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奈落。ここは高度感が出るのでザイルを出すパーティーもあります。掴めるものはなんでも掴んで慎重に登ります。
最後の二俣です。残雪がある右俣を詰めれば菰釣山直下に出ます。今日は左俣を詰めてみます。
最後の二俣です。残雪がある右俣を詰めれば菰釣山直下に出ます。今日は左俣を詰めてみます。
寝床か休憩場所ですね。灰色と黒色が混じった毛・・・。怖いです。
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寝床か休憩場所ですね。灰色と黒色が混じった毛・・・。怖いです。
急傾斜&超ザレ。こんなところがあったとは!厄介な足場と高度感が震い立つ感動をもたらします。
直登します。
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急傾斜&超ザレ。こんなところがあったとは!厄介な足場と高度感が震い立つ感動をもたらします。
直登します。
上にも左にも進めなくなったところで右の笹薮下の岩場にトラバースしました。腕の関係で本日で一番難儀しました。
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上にも左にも進めなくなったところで右の笹薮下の岩場にトラバースしました。腕の関係で本日で一番難儀しました。
最後の詰めの笹薮です。藪が薄くて楽です。次回もこのルートですね。気に入りました。
最後の詰めの笹薮です。藪が薄くて楽です。次回もこのルートですね。気に入りました。
ここは山頂ではありません。菰釣山の西側の支尾根左側(画像右)から甲相尾根に出ました。想定通りです。右側を詰めると菰釣山直下に出ます。
ここは山頂ではありません。菰釣山の西側の支尾根左側(画像右)から甲相尾根に出ました。想定通りです。右側を詰めると菰釣山直下に出ます。
菰釣山山頂に到着しました。昼食をとります。今日は富士山は見えません。下山します。
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菰釣山山頂に到着しました。昼食をとります。今日は富士山は見えません。下山します。
左肩の痛さとともに油沢ノ頭をフライングゲット!高指山まで5.8繊ゴールまでは7措紊箸いΔ箸海蹐任靴腓Δ。
左肩の痛さとともに油沢ノ頭をフライングゲット!高指山まで5.8繊ゴールまでは7措紊箸いΔ箸海蹐任靴腓Δ。
静寂ロードをテクテク歩きます。孤高の西丹沢。大好きです。
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静寂ロードをテクテク歩きます。孤高の西丹沢。大好きです。
水ノ木分岐を通過。西丸東丸方向に歩くと沖ビリ沢へ下降できます。バリエーションルートです。
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水ノ木分岐を通過。西丸東丸方向に歩くと沖ビリ沢へ下降できます。バリエーションルートです。
鉄塔を通過します。
鉄塔を通過します。
天気がよければ富士山が綺麗に見えていたんでしょうね。飛ばします。
天気がよければ富士山が綺麗に見えていたんでしょうね。飛ばします。
高指山到着。
喉の渇き対策としてFRESCHEZZAさんにアドバイスいただいた通り、色々なアメやグミを試してみました。効果大でした。
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喉の渇き対策としてFRESCHEZZAさんにアドバイスいただいた通り、色々なアメやグミを試してみました。効果大でした。
少し余裕があったのでショートカットしないで切通峠経由で平野に戻りました。
少し余裕があったのでショートカットしないで切通峠経由で平野に戻りました。
無事に戻ってきました。それにしても今日は寒かったですね。
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無事に戻ってきました。それにしても今日は寒かったですね。
石割の湯で温まってから帰ります。本日登られた方お疲れさまでした。
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石割の湯で温まってから帰ります。本日登られた方お疲れさまでした。

感想

日帰り大倉→山中湖に向けて、前回は菰釣山〜城ヶ尾峠区間をつないだので、今回は菰釣山〜
平野区間を歩いてきました。

ときどき山伏峠〜樅ノ木沢の頭区間は歩いていたのですが、菰釣山からの通しで平野まで
歩いたのは十数年ぶりとなります。

若かりし頃歩いたイメージと随分異なる箇所もあり、試し歩きをしておいて良かったと
思いました。大倉から菰釣山までなんとかたどり着き、油沢ノ頭の登り返しをしのげれば、
ボロボロフラフラでも山中湖まで到達できそうな自信が持てました。

次回はいよいよ実行に移したいと思います。ヤマレコでは簡単にやり遂げてしまう方々も
たくさんいらっしゃいますが、自分にとっては大きなチャレンジです。

今は小さな冒険的ワクワク感に包まれています。楽しく歩きたいと考えています。


【山行後記-釣果】

前回の反省を踏まえて出竿時間管理を厳しくしました。

さすがに2時間を超えてしまうと、後行程に影響を及ぼしてしまいますので今回は1時間を
目処に釣りを楽しみました。結果的には、一度納竿した後にところどころでちょくちょく
竿を出してしまい、時間厳守は励行できませんでしたが、遡上ルート上での出竿は、
それほど山行に影響がでないことがわかりました。

釣果は2匹。前回同様キレイな天然ヤマメを釣り上げることができました。
尾びれの角度がピンとたった本当に美しい魚体で、3度4度と抵抗を試みるガッツに
天然ものの矜持を感じました。今回は2匹ともリリースしました。

なお、装備を沢用に整えてしまうと、ガンガン釣り登ってしまう為、今回わざとトレッキング
シューズのまま釣りをしましたが、裏目に出て転倒という憂き目にあってしまいました。失態!
竿をもったまま左手だけで受身をしたところ左肩が脱臼ぎみになってしまいました。
入渓にはきちんとしたフェルト靴が必要だということを改めて痛感した山行となりました。

【山行後記-水ノ木沢】

本日は天候不良の為、暗くて怖い雰囲気が漂っていますが、本来ならば南向きの明るい沢です。
最近はビレイなし単独行での沢歩きが中心なので、ノーザイルで遡行できる沢しか歩きません。
グレード的には一級上〜2級下くらいまでを限度にしています。

この沢は一級上から2級程度、軽装備で歩けるので気に入っています。流域の魚影の濃さも
ポイント高いです。新緑の頃は特にキレイで、夏の暑い時期は、この沢でウォータースライダーを
楽しんでもらいたいくらです。玄倉の小川谷廊下がアグレッシブな父親のような存在だとすれば、
水ノ木沢は自分にとって優しい丹沢の母親的な存在なのです。

同角沢や悪沢をベンチマークにしている方にとっては退屈な沢かもしれませんが、初心者にとっては
きっと記憶に残る良い沢歩きになると思っています。




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コメント

バナナだ〜!!
souldoctorさん、こんにちは〜

魚を釣りながらの山登り、素敵ですね
私、釣堀しか知りませんが、鉤を外すのを苦手としておりまして、釣りは向いてないようです

アメ、効果ありましたか
でも本当は体が水分を欲してるんでしょうから、脱水にはご注意ください

腿が吊るのは慣れてますし、下山後の運転中に右手の指が吊るのも左手でカバーできますが、ラーメン屋で箸を持ってる指が吊ると、なかなか辛いですよ〜
2013/3/31 17:38
探求道
FRESCHEZZAさんこんばんは!

何味のアメが一番渇きに効果があるか探求の道を突き進んでおります。
柑橘系の中でもレモン味が爽快で自分にあっているようです
これで水は3リッターで山中湖までいけそうな自信が持てました。
ありがとうございました

釣り針は自分も外すのが苦手です。「痛いじゃないか!」という声が
聞こえてきそうな気がして・・・
2013/3/31 19:16
あっ!また釣ってる!
山中湖から菰釣山に行くと言っていたので、ピストンかと思ってましたが、
やはり我慢できず入渓しましたね
今回も素敵な山ガールが釣れましたね

世附川一帯はまだ未踏なのでとても興味があります。
でも藪こきが苦手ですけどね

山中湖縦走に向けて準備は整いましたね
私にはまだ脚力が備わっていないので秋頃にでもチャレンジしてみようかと考えてます
2013/4/1 17:49
is5389さん蛭ヶ岳ピストンお疲れさまでした。
山ガールは美形だったのですがちょっとウエストがスレンダーすぎましたので
お持ち帰りしませんでした。もうすこし太めの体型が好きなので・・・

世附川一帯〜菰釣山周辺は丹沢で唯一Googleアースの表示対象外エリアとなってます。
見たい地形にモザイクがかけられていることで、余計に好奇心がそそれらます

まだ未開なルートが多々ありますのでVR好きなis5389さんもきっと楽しめる山域だと思います

山中湖縦走今月挫折しちゃったら、秋にご一緒させていただきたいところです

では〜
2013/4/1 21:53
コメントありがとうございました
場違いな2ドアで山に行く『変態??』仲間がいて心強い限りです。笑

現在は椎間板ヘルニアで10年間のブランクを経ての山歩きなので、若いころのような無茶はできず、嫁さん同伴でのんきな山行ばかりです。

そのかわり登山口までの行き帰りでは、ローリングしながらコーナーを攻めて嫁さんに怒られています。笑

ブランク明け以降丹沢はまだ歩いていません。
水害などでずいぶんルートも昔と変わっているようで、souldoctorさんのレポを拝見しながら計画を練りたいと思います。

これからもよろしくお願いします。
2013/4/2 13:30
match1128さんこんばんは!
V8+500馬力+FRで登山口までローリング・・・

変態度では群を抜いてますね

新ジャンル「ローレコ」の開拓期待しております!

丹沢にもいいワインディングもたくさんあると思うので
ぜひM6でローリングしながらお越しください

お待ちしております

腰、お大事に!
2013/4/2 21:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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