ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 288436
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
屋久島

帰ってきたぞ小倉 今回は屋久島上陸編 ネズミにやられました

2013年05月06日(月) ~ 2013年05月09日(木)
 - 拍手
GPS
240:00
距離
43.2km
登り
1,675m
下り
2,867m

コースタイム

☀5/6
紀元杉14:35〜15:04淀川(ヨドゴウ)登山口15:10〜15:52淀川小屋
☀5/7
淀川小屋4:47〜6:12花之江河〜6:55黒味分れ〜7:17黒味岳7:29〜
9:21栗生岳〜9:37宮之浦岳10:02〜11:14永田岳12:47〜14:43新高塚小屋〜15:55高塚小屋
☀5/8
高塚小屋5:25〜5:32縄文杉5:50〜7:05ウィルソン株7:15〜10:04楠川別〜
12:12白谷雲水峡〜15:00楠川〜16:25宮野浦(田代別館)
☀☁5/9
宮之浦(田代別館)7:45〜10:15屋久島空港
天候 5/6☀ 5/7☀ 5/8☀ 5/9☀☁ 
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 飛行機
往路
 福岡空港JAC3643 8:30〜9:20鹿児島空港
 鹿児島空港JAC3743 9:50〜10:30屋久島空港
 屋久島空港11:16〜11:38屋久杉自然館
 屋久杉自然館13:39〜14:32紀元杉
 まつばんだ交通バス
  http://www.yakukan.jp/doc/pdf/matsubanda130301.pdf
 屋久島交通
  http://www.yakukan.jp/doc/pdf/yakubus130301.pdf
 安房地区マップ
  http://www.yakukan.jp/doc/pdf/anbo_map.pdf
 白谷雲水峡線
  http://www.yakushima-milestone.com/info/m4-2-shiratani.htm

復路
 屋久島空港JAC3742 10:55〜11:30鹿児島空港
 鹿児島空港JAC3648 13:05〜14:00福岡空港
 宮之浦地区マップ
  http://www.yakukan.jp/doc/pdf/miyanoura_map.pdf
 屋久島ポータルサイト
  http://www.realwave-corp.com/
コース状況/
危険箇所等
水場・トイレ(携帯トイレ場含む)はコース途中に点在しています。
地図に掲載されていない水場も利用した為、行動中は500ミリリットルのペットボトルで不足はしませんでした。
1ℓあれば不足は無いと思います。
登山道は木の根が多いので足元に注意下さい。
小屋泊の場合、ネズミに注意下さい。食料はザックの奥へ閉まった方が安全です。
屋久島コースマップ(屋久島観光協会)
 http://www.yakukan.jp/doc/pdf/tozanmap.pdf
8:30福岡空港〜9:50鹿児島空港〜10:20屋久島空港。このルートで上陸します。この方が直行便より島へ早く到着します。(5/6現在)
2013年05月06日 08:20撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/6 8:20
8:30福岡空港〜9:50鹿児島空港〜10:20屋久島空港。このルートで上陸します。この方が直行便より島へ早く到着します。(5/6現在)
桜島。今日は噴火していませんでしたが、5/8に噴火し、帰りの便で火山灰が舞っているのを空から目撃しました。
2013年05月06日 09:58撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
5/6 9:58
桜島。今日は噴火していませんでしたが、5/8に噴火し、帰りの便で火山灰が舞っているのを空から目撃しました。
開聞岳。別名薩摩富士。ここにも登ってみたいと思います。
2013年05月06日 10:03撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/6 10:03
開聞岳。別名薩摩富士。ここにも登ってみたいと思います。
10:20屋久島空港に到着。福岡から同じ機体で客室乗務員さんも同じ方でした。後方にこれから向おうとする屋久島の山脈が見えます。
2013年05月06日 10:22撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/6 10:22
10:20屋久島空港に到着。福岡から同じ機体で客室乗務員さんも同じ方でした。後方にこれから向おうとする屋久島の山脈が見えます。
空港内の売店。イワタニのガスカートリッジが売られていました。
2013年05月06日 10:36撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/6 10:36
空港内の売店。イワタニのガスカートリッジが売られていました。
お昼にはちょっと早いけど、時間があるので軽く腹ごしらえにします。
2013年05月06日 11:12撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/6 11:12
お昼にはちょっと早いけど、時間があるので軽く腹ごしらえにします。
低カロリーですが、美味しそうなので、とろろ丼にしました。粘りがとても強力でした。
2013年05月06日 11:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
5/6 11:00
低カロリーですが、美味しそうなので、とろろ丼にしました。粘りがとても強力でした。
初めに、まつばんだ交通バスを利用し、屋久杉自然館まで乗車します。
2013年05月09日 18:39撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 18:39
初めに、まつばんだ交通バスを利用し、屋久杉自然館まで乗車します。
屋久島自然館のバス停です。バス事務所のおじさんが行先や時間等を親切に教えてくれます。
2013年05月06日 11:43撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/6 11:43
屋久島自然館のバス停です。バス事務所のおじさんが行先や時間等を親切に教えてくれます。
13:39発の紀元杉行きのバス乗車まで時間があったので、屋久杉自然館へ寄って屋久杉のお勉強にしました。
2013年05月06日 11:41撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/6 11:41
13:39発の紀元杉行きのバス乗車まで時間があったので、屋久杉自然館へ寄って屋久杉のお勉強にしました。
その屋久杉自然館。屋久島の歴史から始まって体験学習も出来るのでお勧めです。
2013年05月06日 13:30撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/6 13:30
その屋久杉自然館。屋久島の歴史から始まって体験学習も出来るのでお勧めです。
紀元杉バス停(終点)で下車。
2013年05月09日 16:21撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 16:21
紀元杉バス停(終点)で下車。
紀元杉。樹齢約3000年ですよ。是非3000年の命を触ってみてきてください。僕はこの存在感に圧倒されました。
2013年05月09日 16:21撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
5/9 16:21
紀元杉。樹齢約3000年ですよ。是非3000年の命を触ってみてきてください。僕はこの存在感に圧倒されました。
淀川登山口までの途中、でっかい杉の木をくぐります。
2013年05月06日 14:43撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/6 14:43
淀川登山口までの途中、でっかい杉の木をくぐります。
屋久島のおさるさんと初対面。
2013年05月06日 14:56撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/6 14:56
屋久島のおさるさんと初対面。
淀川登山口。この前で環境省の人が携帯用トイレを売っていました。1個買ったのですが、結局今回使う事はありませんでした。
2013年05月06日 15:04撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/6 15:04
淀川登山口。この前で環境省の人が携帯用トイレを売っていました。1個買ったのですが、結局今回使う事はありませんでした。
屋久島の登山コースはどんなコースなのか・・・木の根っこがやたら多い・・・
2013年05月06日 15:14撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/6 15:14
屋久島の登山コースはどんなコースなのか・・・木の根っこがやたら多い・・・
超大物の杉の木ばかり・・・
2013年05月09日 16:22撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 16:22
超大物の杉の木ばかり・・・
苔がいっぱい・・・・森の匂いがする・・・
2013年05月09日 16:22撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
5/9 16:22
苔がいっぱい・・・・森の匂いがする・・・
標識が判りやすい・・・
2013年05月06日 15:25撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/6 15:25
標識が判りやすい・・・
登山道が濡れている・・・大して泥んこにはなりませんでした。
2013年05月09日 16:22撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 16:22
登山道が濡れている・・・大して泥んこにはなりませんでした。
"WORLD NATURAL HERITAGE AREA" そう、世界自然遺産でしたね。
2013年05月06日 15:48撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/6 15:48
"WORLD NATURAL HERITAGE AREA" そう、世界自然遺産でしたね。
本日のお宿 淀川(ヨドゴウ)小屋。宿泊者は先客の山ガール、僕、福岡の登山者、東京の山ガール、関西の登山グループ。8名程でした。
2013年05月06日 16:34撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
5/6 16:34
本日のお宿 淀川(ヨドゴウ)小屋。宿泊者は先客の山ガール、僕、福岡の登山者、東京の山ガール、関西の登山グループ。8名程でした。
小屋の中の様子。60名定員だそうです。埃が溜まっていましたので、ほうきで清掃しました。
2013年05月06日 16:07撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
5/6 16:07
小屋の中の様子。60名定員だそうです。埃が溜まっていましたので、ほうきで清掃しました。
小屋前の水場。小さな川ですが、とても綺麗でした。
2013年05月09日 16:23撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 16:23
小屋前の水場。小さな川ですが、とても綺麗でした。
大阪のグループの足音で起こされ、予定よりも早い4時47分に出発となりました。この日、朝方は寒かったですね。
2013年05月07日 04:47撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/7 4:47
大阪のグループの足音で起こされ、予定よりも早い4時47分に出発となりました。この日、朝方は寒かったですね。
屋久杉VS屋久岩
2013年05月09日 16:24撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 16:24
屋久杉VS屋久岩
5時38分。陽が登ってきました。
2013年05月07日 05:38撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/7 5:38
5時38分。陽が登ってきました。
5:49高盤岳展望台に到着。
2013年05月07日 05:48撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/7 5:48
5:49高盤岳展望台に到着。
西側に高盤岳1711mが見えます。頂上に何か見えませんか?
2013年05月07日 05:49撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/7 5:49
西側に高盤岳1711mが見えます。頂上に何か見えませんか?
ズームすると、通称トウフ岩でした。僕の眼ではモスラの幼虫にも見えるのですが・・・
2013年05月07日 05:50撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5
5/7 5:50
ズームすると、通称トウフ岩でした。僕の眼ではモスラの幼虫にも見えるのですが・・・
途中の休憩所ポイントです。福岡から来たグループと一緒になりました。
2013年05月07日 06:03撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/7 6:03
途中の休憩所ポイントです。福岡から来たグループと一緒になりました。
6:12小花之江河に到着。最南端の高層湿原だそうです。
2013年05月07日 06:12撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/7 6:12
6:12小花之江河に到着。最南端の高層湿原だそうです。
5/7の花之江河では、ヤクシマコオトギリ等の花は見当たりませんでした。
2013年05月07日 06:21撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/7 6:21
5/7の花之江河では、ヤクシマコオトギリ等の花は見当たりませんでした。
水が綺麗です。水面にも山が・・・
2013年05月07日 06:35撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
5/7 6:35
水が綺麗です。水面にも山が・・・
所々登山道が濡れていますので、滑らないように気をつけて下さい。
2013年05月09日 18:46撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 18:46
所々登山道が濡れていますので、滑らないように気をつけて下さい。
6:55黒味別れに到着。ここでザックをデポして登っている方が多くいました。
2013年05月07日 06:55撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/7 6:55
6:55黒味別れに到着。ここでザックをデポして登っている方が多くいました。
最初はジャングルっぽいですね。
2013年05月09日 18:46撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 18:46
最初はジャングルっぽいですね。
いくつかロープがあります。
2013年05月09日 18:46撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/9 18:46
いくつかロープがあります。
奥の岩場まで進みます。
2013年05月07日 07:03撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/7 7:03
奥の岩場まで進みます。
黒味岳頂上。ここで淀川小屋のメンバー3名が揃いました。
2013年05月09日 16:25撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
5/9 16:25
黒味岳頂上。ここで淀川小屋のメンバー3名が揃いました。
このポジションがカッコ良いとの事で、その気になってガッツポーズ。太陽エネルギー充電中みたいな・・・
2013年05月07日 07:25撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5
5/7 7:25
このポジションがカッコ良いとの事で、その気になってガッツポーズ。太陽エネルギー充電中みたいな・・・
少しだけですが、つつじが綺麗でした。
2013年05月07日 07:31撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/7 7:31
少しだけですが、つつじが綺麗でした。
屋久島の鹿。あちらこちら結構いますよ。屋久島の人口より遥かに多いそうです。
2013年05月09日 16:26撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 16:26
屋久島の鹿。あちらこちら結構いますよ。屋久島の人口より遥かに多いそうです。
鹿兄弟
2013年05月07日 08:42撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/7 8:42
鹿兄弟
鹿尻
2013年05月07日 08:56撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/7 8:56
鹿尻
鹿顔
2013年05月07日 08:58撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
5/7 8:58
鹿顔
携帯トイレ場。その奥に・・・
2013年05月07日 09:05撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/7 9:05
携帯トイレ場。その奥に・・・
この岩が見たかったんですよ。食パン岩とかげんこつ岩等と呼ばれていたそうですが、2004年の台風で左半分が崩れ、この様な今の姿になったそうです。
2013年05月09日 16:26撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
6
5/9 16:26
この岩が見たかったんですよ。食パン岩とかげんこつ岩等と呼ばれていたそうですが、2004年の台風で左半分が崩れ、この様な今の姿になったそうです。
この岩も人の顔みたいで何となく見入ってしまいます。
2013年05月09日 16:26撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/9 16:26
この岩も人の顔みたいで何となく見入ってしまいます。
これも。誰かあの小さな岩を運んだ?
2013年05月07日 09:08撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/7 9:08
これも。誰かあの小さな岩を運んだ?
転がり落ちてこない?
2013年05月07日 09:11撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
5/7 9:11
転がり落ちてこない?
9:21屋久島三山の1つ目、栗生岳1867m到着。
2013年05月09日 16:26撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/9 16:26
9:21屋久島三山の1つ目、栗生岳1867m到着。
その先を見ると、あれが宮之浦岳か?
2013年05月07日 09:30撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/7 9:30
その先を見ると、あれが宮之浦岳か?
9:37屋久島三山の主峰 宮之浦岳着。九州で最も高い山1936m。
2013年05月09日 16:26撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
5/9 16:26
9:37屋久島三山の主峰 宮之浦岳着。九州で最も高い山1936m。
一等三角点。ここが一番高い地点ではなくて、写真右に映っている岩の高さが正式な高さだそうです。木標の上の黄色の線がその位置を示しているそうです。ここに居た親切なガイドさんのお話です。
2013年05月09日 16:27撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/9 16:27
一等三角点。ここが一番高い地点ではなくて、写真右に映っている岩の高さが正式な高さだそうです。木標の上の黄色の線がその位置を示しているそうです。ここに居た親切なガイドさんのお話です。
宮之浦岳から来た道を振り返る。
2013年05月07日 09:44撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/7 9:44
宮之浦岳から来た道を振り返る。
太陽の光どう?
2013年05月09日 16:27撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
5/9 16:27
太陽の光どう?
次の目的地は永田岳。良い面構えしていますね。
2013年05月07日 10:03撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
5/7 10:03
次の目的地は永田岳。良い面構えしていますね。
この付近の登山道はこんな様子です。植物は笹が中心です。
2013年05月09日 16:27撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 16:27
この付近の登山道はこんな様子です。植物は笹が中心です。
空を見上げると・・・毎年このシーズンにやってくる個人ジェット機との事。これもガイドさんの話です。
2013年05月07日 10:09撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/7 10:09
空を見上げると・・・毎年このシーズンにやってくる個人ジェット機との事。これもガイドさんの話です。
10:23焼野三又路に到着。ここを左に折れ永田岳へ向かいます。
2013年05月07日 10:23撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/7 10:23
10:23焼野三又路に到着。ここを左に折れ永田岳へ向かいます。
登山道が途中崩れていましたが、山頂まで近づいて来ました。
2013年05月07日 11:01撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/7 11:01
登山道が途中崩れていましたが、山頂まで近づいて来ました。
山頂で休憩中の山ガール・・・お疲れ様。
2013年05月07日 11:14撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5
5/7 11:14
山頂で休憩中の山ガール・・・お疲れ様。
永田岳1886mは屋久島三山の一つです。それにしても年季の入った標識ですね。
2013年05月07日 11:15撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/7 11:15
永田岳1886mは屋久島三山の一つです。それにしても年季の入った標識ですね。
ここから見る宮之浦岳の姿が良いですね。
2013年05月07日 11:35撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
5/7 11:35
ここから見る宮之浦岳の姿が良いですね。
反対側はウミガメ産卵地の永田の浜。
2013年05月07日 12:02撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
5/7 12:02
反対側はウミガメ産卵地の永田の浜。
そして昼食・・魚肉ソーセージ、カロリーメイト・・何とも味気ない。
2013年05月07日 11:36撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/7 11:36
そして昼食・・魚肉ソーセージ、カロリーメイト・・何とも味気ない。
戻ってあの尾根筋を左に下り、高塚小屋を目指します。
2013年05月07日 12:07撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/7 12:07
戻ってあの尾根筋を左に下り、高塚小屋を目指します。
標高が高いのでこの付近に大木はありませんね。
2013年05月07日 13:03撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/7 13:03
標高が高いのでこの付近に大木はありませんね。
人面岩発見。
2013年05月07日 13:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
5/7 13:00
人面岩発見。
可愛い支え木。
2013年05月07日 13:27撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/7 13:27
可愛い支え木。
人面岩を過ぎると山の景色が変わります。
2013年05月07日 13:33撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/7 13:33
人面岩を過ぎると山の景色が変わります。
坊主岩。もっと左手前のポジションで写すと名前のとおり坊主っぽく見えます。
2013年05月09日 16:28撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/9 16:28
坊主岩。もっと左手前のポジションで写すと名前のとおり坊主っぽく見えます。
暑いので第二展望台で暫く休憩しました。翁岳が槍の様に見えます。
2013年05月07日 13:53撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/7 13:53
暑いので第二展望台で暫く休憩しました。翁岳が槍の様に見えます。
何の花でしょうか?
2013年05月07日 13:54撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/7 13:54
何の花でしょうか?
14:43新高塚小屋着。この時間に既に8名程いました。
2013年05月07日 14:44撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
5/7 14:44
14:43新高塚小屋着。この時間に既に8名程いました。
外のテント場です。結構広いのですが、GW中の混雑は凄かったようですね。
2013年05月07日 14:44撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/7 14:44
外のテント場です。結構広いのですが、GW中の混雑は凄かったようですね。
中の様子。淀川小屋に似ていました。
2013年05月07日 14:43撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/7 14:43
中の様子。淀川小屋に似ていました。
この周辺から大物クラスの屋久杉が多く出現します。
2013年05月09日 18:57撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 18:57
この周辺から大物クラスの屋久杉が多く出現します。
高塚小屋。今月10日に取り壊されると聞いて、急遽ここへ宿泊を決めました。古いし、ネズミも出るとの事でした。
2013年05月07日 15:55撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/7 15:55
高塚小屋。今月10日に取り壊されると聞いて、急遽ここへ宿泊を決めました。古いし、ネズミも出るとの事でした。
1階の様子。
2013年05月07日 16:19撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
5/7 16:19
1階の様子。
2階で寝ることにしました。
2013年05月07日 16:19撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
5/7 16:19
2階で寝ることにしました。
朝目覚めるとやられていました。ここへピーナッツを入れておいたのをネズミがかじったようです。「勲章だね」と慰められその気になり、暫くはこのまま補修せず使い続けようと思います。ちょっと恥ずかしいけど・・・
2013年05月08日 16:53撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
10
5/8 16:53
朝目覚めるとやられていました。ここへピーナッツを入れておいたのをネズミがかじったようです。「勲章だね」と慰められその気になり、暫くはこのまま補修せず使い続けようと思います。ちょっと恥ずかしいけど・・・
縄文杉登場。圧倒的な存在感を醸し出しています。ただ無言で見つめるのみの僕でした。
2013年05月09日 16:28撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
5/9 16:28
縄文杉登場。圧倒的な存在感を醸し出しています。ただ無言で見つめるのみの僕でした。
5時37分。朝日です。
2013年05月08日 05:37撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/8 5:37
5時37分。朝日です。
縄文杉の前で待つと・・・
2013年05月09日 16:29撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 16:29
縄文杉の前で待つと・・・
縄文杉に陽が当り赤く染まってきました。3000年以上も陽を浴びて来たんですね。この目で見れて良かったです。
2013年05月09日 16:29撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
6
5/9 16:29
縄文杉に陽が当り赤く染まってきました。3000年以上も陽を浴びて来たんですね。この目で見れて良かったです。
縄文杉付近
2013年05月09日 18:59撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 18:59
縄文杉付近
名前は分かりませんが、綺麗な花ですね。
2013年05月08日 06:04撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
5/8 6:04
名前は分かりませんが、綺麗な花ですね。
大岩と杉の根っこが一体となっています。
2013年05月08日 06:06撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/8 6:06
大岩と杉の根っこが一体となっています。
これは大王杉
2013年05月09日 16:30撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 16:30
これは大王杉
この付近は木道がしっかりと整備されています。
2013年05月09日 16:30撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 16:30
この付近は木道がしっかりと整備されています。
名無しの杉
2013年05月09日 16:30撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 16:30
名無しの杉
倒木に色んな植物が生えています。
2013年05月08日 06:35撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/8 6:35
倒木に色んな植物が生えています。
杉の幼生
2013年05月08日 06:36撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/8 6:36
杉の幼生
カラフルな苔模様・・・・
2013年05月09日 16:30撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 16:30
カラフルな苔模様・・・・
このハートの形と言えば・・・
2013年05月08日 07:09撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
5/8 7:09
このハートの形と言えば・・・
杉の切り株の中に・・・・
2013年05月08日 07:13撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/8 7:13
杉の切り株の中に・・・・
そうです。ウィルソン株でした。7時頃に到着したので静かにたっぷりと見ることが出来ました。GW中は大行列だそうですね。
2013年05月08日 07:15撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/8 7:15
そうです。ウィルソン株でした。7時頃に到着したので静かにたっぷりと見ることが出来ました。GW中は大行列だそうですね。
翁杉。縄文杉に継ぐ大木だったそうですが、数年前の台風で倒れたそうです。
2013年05月09日 16:31撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/9 16:31
翁杉。縄文杉に継ぐ大木だったそうですが、数年前の台風で倒れたそうです。
倒れた杉が残っていました。
2013年05月09日 16:31撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 16:31
倒れた杉が残っていました。
7:36大株歩道入口
2013年05月09日 16:31撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 16:31
7:36大株歩道入口
ここに立派な水洗トイレがありました。
2013年05月09日 16:31撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 16:31
ここに立派な水洗トイレがありました。
小さな滝がありました。上流へちょっと登ってみました。
2013年05月09日 16:31撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/9 16:31
小さな滝がありました。上流へちょっと登ってみました。
戻って、線路に沿って楠川分れまで進みます。
2013年05月09日 19:03撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 19:03
戻って、線路に沿って楠川分れまで進みます。
途中、翁岳のビューポイントがありました。
2013年05月08日 08:11撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5
5/8 8:11
途中、翁岳のビューポイントがありました。
橋を渡ります。
2013年05月09日 16:32撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 16:32
橋を渡ります。
三大杉にて・・・鹿さんがこちらを覘いていました。お約束の写真です。
2013年05月09日 16:32撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
5/9 16:32
三大杉にて・・・鹿さんがこちらを覘いていました。お約束の写真です。
楠川分れはここです。僕はここを見過ごして小杉谷休憩舎まで行ってしまいました。
2013年05月08日 10:04撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/8 10:04
楠川分れはここです。僕はここを見過ごして小杉谷休憩舎まで行ってしまいました。
この辺からも「ののけの森」っぽくなります。
2013年05月08日 10:35撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/8 10:35
この辺からも「ののけの森」っぽくなります。
太鼓岩方向。10分程で登れます。
2013年05月09日 16:33撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 16:33
太鼓岩方向。10分程で登れます。
太鼓岩にて。絶景ですよ。下に落ちないように・・・
2013年05月08日 10:55撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5
5/8 10:55
太鼓岩にて。絶景ですよ。下に落ちないように・・・
切り株から新たな命ですね。
2013年05月09日 16:33撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/9 16:33
切り株から新たな命ですね。
人が入れるほどの切り株が沢山ありました。
2013年05月08日 11:19撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/8 11:19
人が入れるほどの切り株が沢山ありました。
もののけの森。
2013年05月08日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/8 11:28
もののけの森。
吸い込まれそうです。
2013年05月09日 16:33撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/9 16:33
吸い込まれそうです。
無名の杉の木があちらこちらに・・・
2013年05月09日 16:33撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 16:33
無名の杉の木があちらこちらに・・・
登山道のコースをまたぐ
2013年05月09日 16:33撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 16:33
登山道のコースをまたぐ
白谷雲水峡案内図。意外と現地で見ると分かり辛かったりするんですね。
2013年05月08日 11:41撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/8 11:41
白谷雲水峡案内図。意外と現地で見ると分かり辛かったりするんですね。
楠川歩道。江戸時代、伐採した杉を運ぶための歩道が400年以上も当時のまま残っているんですね。
2013年05月09日 16:33撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/9 16:33
楠川歩道。江戸時代、伐採した杉を運ぶための歩道が400年以上も当時のまま残っているんですね。
つり橋を渡ります。
2013年05月09日 16:33撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 16:33
つり橋を渡ります。
とにかく一々デカイし迫力ある。
2013年05月09日 19:07撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 19:07
とにかく一々デカイし迫力ある。
これも登山道です。一瞬道を間違えたかな?と思ったのですが、白谷雲水峡方向へはこの岩の上を歩いていきます。
2013年05月09日 19:07撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 19:07
これも登山道です。一瞬道を間違えたかな?と思ったのですが、白谷雲水峡方向へはこの岩の上を歩いていきます。
白谷雲水峡コース入口。ここで多くの登山者はバスで下山するようです。僕はこのまま宮之浦まで楠川歩道を歩いて下山します。
2013年05月08日 12:44撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/8 12:44
白谷雲水峡コース入口。ここで多くの登山者はバスで下山するようです。僕はこのまま宮之浦まで楠川歩道を歩いて下山します。
この先の楠川歩道はほとんど利用されていないようです。
2013年05月08日 12:59撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/8 12:59
この先の楠川歩道はほとんど利用されていないようです。
ご覧のとおりです。踏み跡が無く、非常に道が分かりづらいので、引き返そうかなと思ったぐらいです。
2013年05月08日 13:02撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/8 13:02
ご覧のとおりです。踏み跡が無く、非常に道が分かりづらいので、引き返そうかなと思ったぐらいです。
三大杉がありました。ここで安全下山のをお祈りしました。
2013年05月09日 16:34撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 16:34
三大杉がありました。ここで安全下山のをお祈りしました。
このピンクのテープが目印です。これを見落とすと遭難するかも知れません。
2013年05月08日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/8 13:13
このピンクのテープが目印です。これを見落とすと遭難するかも知れません。
この水の流れと平行して下ります。
2013年05月09日 16:35撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/9 16:35
この水の流れと平行して下ります。
小屋跡らしきものがありました。
2013年05月08日 13:37撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/8 13:37
小屋跡らしきものがありました。
下へ降りると植林したような杉林になりました。
2013年05月09日 16:35撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 16:35
下へ降りると植林したような杉林になりました。
とても良い天気になりました。
2013年05月08日 13:39撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/8 13:39
とても良い天気になりました。
途中に標識がありました。
2013年05月09日 16:35撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 16:35
途中に標識がありました。
伐採した杉の木がそのまま放置されていました。
2013年05月08日 13:49撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/8 13:49
伐採した杉の木がそのまま放置されていました。
出口のようです。
2013年05月08日 13:54撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/8 13:54
出口のようです。
デカイ
2013年05月08日 13:54撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/8 13:54
デカイ
ここから歩道に再突入します。
2013年05月08日 13:59撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/8 13:59
ここから歩道に再突入します。
歩道に邪魔な障害物が無いので歩き易いですよ。
2013年05月09日 16:35撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 16:35
歩道に邪魔な障害物が無いので歩き易いですよ。
南国ですね。植物がデカイよ
2013年05月08日 14:04撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/8 14:04
南国ですね。植物がデカイよ
でもこれは小さい。
2013年05月09日 19:09撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 19:09
でもこれは小さい。
途中、涼しげな川辺がありましたので、休憩しました。
2013年05月08日 14:16撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/8 14:16
途中、涼しげな川辺がありましたので、休憩しました。
楠川歩道を抜け、一般道に出ました。白谷雲水峡方面を振り向く。
2013年05月08日 15:00撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/8 15:00
楠川歩道を抜け、一般道に出ました。白谷雲水峡方面を振り向く。
歩道の花。この花を最も良く見かけました。
2013年05月08日 15:04撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/8 15:04
歩道の花。この花を最も良く見かけました。
何て名前ですかね?この紫の花は?
2013年05月08日 15:04撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
5/8 15:04
何て名前ですかね?この紫の花は?
カラーバリエーションが豊富ですね。
2013年05月08日 15:04撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/8 15:04
カラーバリエーションが豊富ですね。
白もある。
2013年05月08日 15:05撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
5/8 15:05
白もある。
ピンクもあり。
2013年05月08日 15:05撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
5/8 15:05
ピンクもあり。
今年初めて見た朝顔
2013年05月08日 15:21撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/8 15:21
今年初めて見た朝顔
屋久島大社経由で宮之浦へ進みました。青い海が見えますね。そうだ行かねば・・・
2013年05月08日 15:16撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/8 15:16
屋久島大社経由で宮之浦へ進みました。青い海が見えますね。そうだ行かねば・・・
海抜ゼロメートル地点へ・・・
2013年05月08日 15:23撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
2
5/8 15:23
海抜ゼロメートル地点へ・・・
暑いので、途中のスーパーでアイス(懐かしのブラックモンブラン)を購入。
2013年05月08日 15:38撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/8 15:38
暑いので、途中のスーパーでアイス(懐かしのブラックモンブラン)を購入。
宮之浦までもうちょっと。あの山は位置的に鉈折岳だと思います。
2013年05月08日 15:56撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/8 15:56
宮之浦までもうちょっと。あの山は位置的に鉈折岳だと思います。
宮之浦のコープ生協。淀川で一緒だった山ガールに教えてもらったので中へ入ってみました。登山者が食料品を買物していました。
2013年05月08日 16:05撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/8 16:05
宮之浦のコープ生協。淀川で一緒だった山ガールに教えてもらったので中へ入ってみました。登山者が食料品を買物していました。
今日のお宿の田代別館。今日はフカフカの布団で眠れるぞ・・・
2013年05月08日 16:25撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/8 16:25
今日のお宿の田代別館。今日はフカフカの布団で眠れるぞ・・・
待ってました期待の夕食。当然ビールと一緒に頂きます。
2013年05月08日 18:36撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
5/8 18:36
待ってました期待の夕食。当然ビールと一緒に頂きます。
揚げたてのアゴ天(飛び魚のすり身)。サイコー・・・
2013年05月08日 18:43撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
3
5/8 18:43
揚げたてのアゴ天(飛び魚のすり身)。サイコー・・・
朝食もボリューム満天です。
2013年05月09日 07:03撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/9 7:03
朝食もボリューム満天です。
10:50発の飛行機なので、空港まで歩いて行きます。途中珍しい花が咲いていました。
2013年05月09日 07:45撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/9 7:45
10:50発の飛行機なので、空港まで歩いて行きます。途中珍しい花が咲いていました。
2013年05月09日 08:23撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 8:23
これは開花途中のアジサイですね。
2013年05月09日 08:42撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 8:42
これは開花途中のアジサイですね。
この花は凄く良い匂いがしていました。
2013年05月09日 08:45撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 8:45
この花は凄く良い匂いがしていました。
ハイビスカスですね。初めて見ました。
2013年05月09日 08:56撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 8:56
ハイビスカスですね。初めて見ました。
2013年05月09日 09:01撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/9 9:01
2013年05月09日 09:02撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 9:02
2013年05月09日 09:05撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 9:05
2013年05月09日 09:09撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 9:09
2013年05月09日 09:14撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/9 9:14
2013年05月09日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/9 9:15
通りかかった海岸の岩場を良く見ると・・・ありましたね。僕を待っていたかの様に切立った岩場が・・・
2013年05月09日 09:22撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 9:22
通りかかった海岸の岩場を良く見ると・・・ありましたね。僕を待っていたかの様に切立った岩場が・・・
勿論、ゴーアタック!
2013年05月09日 16:37撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 16:37
勿論、ゴーアタック!
海辺の岩ですのでもろい岩もあるので注意して登りました。楽しめました・・・
2013年05月09日 19:15撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 19:15
海辺の岩ですのでもろい岩もあるので注意して登りました。楽しめました・・・
良い眺めですね・・・海辺でロッククライミングとは幸運でした。
2013年05月09日 09:26撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 9:26
良い眺めですね・・・海辺でロッククライミングとは幸運でした。
途中目に付いた消防車。かなり砂ほこりを被っていました。出番が無いのかな。良いことですね。
2013年05月09日 09:48撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/9 9:48
途中目に付いた消防車。かなり砂ほこりを被っていました。出番が無いのかな。良いことですね。
ちょっと寄り道したので空港に着くのが遅れそうです。あと2キロかぁ。
2013年05月09日 09:57撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 9:57
ちょっと寄り道したので空港に着くのが遅れそうです。あと2キロかぁ。
この辺から海風が吹いて涼しくなりました。
2013年05月09日 09:58撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/9 9:58
この辺から海風が吹いて涼しくなりました。
ようやく滑走路だ。(かなりの汗だく状態)
2013年05月09日 10:03撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 10:03
ようやく滑走路だ。(かなりの汗だく状態)
10:15屋久島空港到着。
2013年05月09日 10:14撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
5/9 10:14
10:15屋久島空港到着。
汗ダクの上着を空港のトイレで着替え、早々に乗り込みました。
2013年05月09日 10:40撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/9 10:40
汗ダクの上着を空港のトイレで着替え、早々に乗り込みました。
さよなら屋久島・・縄文杉・・また会おう登山者達よ・・・
2013年05月09日 10:55撮影 by  Canon PowerShot S100, Canon
1
5/9 10:55
さよなら屋久島・・縄文杉・・また会おう登山者達よ・・・
撮影機器:

感想

3月に故郷北九州へ戻ってきました。今回は連休を利用して鹿児島県屋久島(黒味岳・宮之浦岳・永田岳等縦走)の単独登山を決行しました。昨年のGW明けには北アルプス方面を単独登山していましたが、九州に戻った以上は九州最高峰の宮之浦岳を放ってはおけません。それに樹齢3000年以上と言われている縄文杉にも会いたい・・・

5/6(月)
福岡空港〜鹿児島空港〜屋久島空港と乗り継いで、10時20分に屋久島へ到着しました。
ここからはバスを利用し、屋久杉自然館バス停〜紀元杉バス停迄乗り継いでいきました。
屋久杉自然館迄の乗客は僕1人でした。
運転手さん曰く「もう疲れた。今日はお客さん降ろしたら休みだ」GW中忙しかった様子で、
僕も他にお客さんがいない事で調子に乗り、2人で終点迄世間話をずっとしてしまいました。
終点の屋久杉自然館で降りようとしたら「お客さん500円でいいよ」550円のバス代を50円サービスしてくれました。
そんなの良いのかなと思いつつ、笑顔の運転手さんへ「ありがとう御座います。お疲れ様でした」と下車しました。
出出しから好印象の屋久島です。
次の紀元杉行きのバス便まで2時間程待ち時間がありましたので、屋久杉自然館で屋久杉の事前学習することにしました。
2時間では全部を見て回れませんでしたが、探検館で屋久杉の森の歩みと人との関わり。
パノラマ館で屋久島の自然疑似体験。
縄文杉情報エリアでは縄文杉が雪の重みで折れた実物の枝の太さを見て驚き、
特別展コーナーで小杉谷の暮らしを映像等で見ることが出来ました。
特に印象深かったのは、本来、地元の人々は屋久杉を切ったりはしていなかった。
江戸時代に地元の高僧が人々の生活向上の為にと、切る杉を選んで年貢の換わりに使っていたそうです。
しかし、米1表と平木との交換ルートはあまり美味しいものではなかった様子です。
屋久杉自然館からバスに乗車しました。乗客は全員で5名ほどでした。
運転手さんがバスガイドしながら走ってくれたので終点の紀元杉まで飽きる事はありませんでした。
終点の紀元杉バス停で下車。
この先からは全て自分の足のみで行動です。
先ずは紀元杉ですが、初めて見る屋久杉に感動しました。
樹齢3000年の生命が目の前にあり、木の肌に手で触れることが出来ました。
初めての屋久島。写真で見る以上に感動しますね。
森の植物の密度が濃い。潤っていると言った感じがしました。名も無い大物の屋久杉がいっぱいでした。
淀川小屋までのたった1.5舛竜離だけで屋久杉と森が感動を与えてくれました。
淀川小屋には、バスに乗っていた登山者が先客でいました。
挨拶しいつもの山の話をしていると福岡からの登山者、種子島経由で来た東京の女性登山者、
夕暮れ近くに大阪からフェリーで来たと言うベテランの登山者グループ、この日小屋泊は8名の登山客となりました。

5/7(火)
午前4時、足音で目が覚め、4時47分に小屋を出発しました。
森の中から聞いたことの無い動物から発生していると思われる不思議な音が鳴り響いていました。
あれは何の音だったのか、今でも気になります。
黒味分れ地点では、ザックをデポして黒味岳迄登ると良いでしょう。
黒味岳にて、淀川小屋の方々と一緒になりました。岩の上での逆光の姿がカッコ良いとの事で1枚写してもらいました。
確かにこの1枚は僕のお気に入りとなりました。
宮之浦岳には予定よりも1時間以上も早く到着しました。
頂上では、親切なガイドさんにバリエーションルート、風神・雷神杉の情報等、現地の情報をお聞きしました。
面白そうなルートがまだ多数あるとの事でした。
そして何と、あの高塚小屋が10日に取り壊しになるとの情報を聞きました。
新高塚小屋での宿泊を予定していたのですが、心変わりしました。
古くて汚いと聞いていましたが、決めました。今夜は高塚小屋だと。
焼野三叉路から永田岳のルートですが、途中数箇所で道が崩れていました。
戻るときにその地点で若干手間取るかも知れません。
永田岳からの景色は絶景ですね。宮之浦岳が真っ直ぐに綺麗に見えます。
後ろを振り向くとうみがめの産卵地の永田の浜が見えます。
靄が無ければ種子島方面が綺麗に見えると思います。
山口から来ていた先客の登山者は、屋久島でこのポイントが好きで3度目だと言っていました。
ここでお弁当を食べていましたが、さぞや美味しかった事だと思います。
(お握りがとても美味しそうに見えました)
僕もここで昼食にしましたが、行動食ではとても味気なかったです。トホホ・・・
16時前に高塚小屋へ到着。
白谷雲水峡から登ってきた3名の宿泊者と淀川小屋から一緒だった2名とここでも再会し、5名となりました。
内1名はテント泊。そのテント泊の山ガールは岩場大好きでボルダリングジムに通っているとの事でした。
同じ岩場好きの僕と話が会うので食後に少しだけ話相手になってもらいました。
ジャンダルム〜馬の背に興味があるとの事で、僕の経験でのコース情報を説明しました。
(昨年7月23日からのタイトル:単独 大キレット・ジャンダルムに写真を掲載しています)
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-207549.html
こちらは、バリエーションルート北鎌尾根・北穂東稜編
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-215036.html
夕暮れに2人の登山者も加わり、宿泊者は8名でした。

5/8(水)
5時前に起床し、朝焼けの縄文杉を見ることにしました。
縄文杉前のデッキで陽が昇るのを待ち、縄文杉に陽が当る瞬間を待ちました。
その縄文杉ですが、手で触れることは出来ませんでしたが、その存在感は紀元杉以上の凄みと迫力がありました。
今回、屋久島の主目的は登山だったのですが、樹齢3000年以上と言われる現物の屋久杉を
自分の眼で見ることが出来て非常に感動しました。
これまで色々な植物を見て来ましたが、これ以上僕に感動を与える植物は見たことありません。
朝焼けの縄文杉、何とも言えない印象深い情景でした。今も想い出すと涙が出そうぐらいです。
白谷雲水峡まで、淀川小屋で一緒だった山ガールと同じ方向でした。
追い越したり追い抜かれたり、トロッコ軌道では同じペースだったので、山との出合についてお互いの経験等を語りながら歩きました。(話に夢中になり、楠川分れのポイントを見落としてしましました。ゴメンなさいね)
どうして今も山に登っているのか登る続けるのか、答えは人それぞれでしょうが、
「山は人生を豊かにする」と僕は思っています。
三浦雄一郎氏が80歳にしてエベレストを目指しています。
今の僕のレベルではとても無理だと思いますが、
歳をとっても何かにチャレンジすることが出来るって素晴らしい事だと思います。
あんな素敵な人生が僕にもおくれるかなぁ?
白谷雲水峡からは、完全単独にて、無人の楠川登山道を下って行きました。
GW中も歩いた形跡が無く、入口が非常に判り辛かったです。赤いテープを見つけてからは安心して歩く事が出来ました。
人の気配が全く無かったので、少々物騒な気配もしましたが、晴天に恵まれ、
森の中まで陽が射していましたので気持ち良く探検気分で歩く事が出来ました。
楠川登山道は江戸時代から現代までの400年以上も現在のままで残る歴史ある登山道ですので、
時々誰かが歩いて歴史を繋いで欲しいものです。
僕は現地へ来るまでその歴史等知らなかったのですが、ただ歩く事だけで、少々お役に立てたのではないかと思います。
楠川付近から海が見えて来ました。
頭に浮かんだのは海岸に出よう。標高1936mから海抜0mまでの高低差ライブじゃないか・・・
昨年は標高3180mの槍ケ岳から新潟県親不知海岸海抜0mの高低差を経験しましたが、今回九州ではこれが最大となります。
高低差1936m程度では身体には何も変化を感じませんし、大して凄いって事もありません、
がしかし、この時に見た海の景色は忘れがたい景色となりました。

5/9(木)
最終日は宿から屋久島空港までの11舛竜離でしたので歩いて行きました。
2時間程度の予定でしたが、途中見たことの無い花の写真撮影と海岸の岩場のクライミング等と道草を食ってしまい、
2時間30分程の行動時間となりました。
空港で汗だくの上着を着替え、売店でお土産を購入し慌しく飛行機に乗り込みました。
さよなら屋久島。僕の宝島。
飛行機から眺める屋久島の姿が青く雲の上に突き出た山並みが美しく見えました。
屋久島の豊かな自然と山を通して出会った人達との交流。また一つ思い出深い山行となりました。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:6036人

コメント

お疲れ様でした
じっくりと屋久島に接しているのが羨ましく思います。
バスで移動するところをじっくりと歩かれて、屋久島を山だけでなく海までを肌で感じている様子が伝わってきます。

私も5月末に娘と屋久島に行きますが、淀川登山口から白谷雲峡登山口までの歩きです。
レコを参考に屋久島の自然に触れたいと思います。

レコありがとうございました。
2013/5/11 10:57
tanosikuさんへ
こんにちは。

登って来ました。満喫しました。
思っていた以上に良かったです。
縄文杉には本当に感動してしまいました。
他の名も無い屋久杉を見ても感動ものでした。
森で感動し、美しい山と、不思議な大岩。
バリエーションに富んでいてきっとtanosikuさんのお子さんもきっと気に入るのではないでしょうか。
(既に何度か行かれているかもしれませんね)
天候に恵まれると良いですね。
レコ楽しみにしています。
行ってらっしゃい
2013/5/11 19:45
こんにちは〜。
はじめまして
私もこのGWに楠川から尾之間まで歩いて来ました〜。

静かな屋久島、いいですよね

私は新高塚に泊まったんですが隣の88歳のお爺ちゃんと娘さんと娘さんの長男夫婦の4人グループの方が、昔、お爺ちゃんが見た朝日の当たる縄文杉が素晴らしかったらしく、明日見に行くと言われてて、私も見てみたいと思ってました。

高塚小屋は取り壊されるんですね〜 。新高塚が今後ますます混みそうですね〜
2013/5/11 20:47
chengfuさんへ
はじめまして。
chengfuさんの屋久島レコも拝見させて頂きましたよ。
機会があれば違うコースからのアプローチも良さそうですね。
また、積雪時なんかも変化があって興味がわいてきました。
高塚小屋は取り壊した後に、新たに3階建ての山小屋にするとの事でした。完成すれば逆にこちらが人気になるかも知れませんね。
完成時期は聞いていませんが、完成後に再び訪れてみたいと思います。
2013/5/11 22:28
高塚小屋・・
新・新高津ってことになりそうですね〜 。近くに水場があると言うこと無いのですが・・

屋久島はおっしゃるように時期を変えて、ルートを変えてまた行ってみたいですね

ところで、SinNakajiさんは、現在は九州ですか?
今度のくじゅう山開き(6/2)、ヤマレコ仲間で集まって坊がつるでテン泊宴会予定です。宜しければご一緒されませんか?

http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-45996.html#viewcomment
2013/5/11 22:59
chengfuさんへ
お誘いありがとう御座います。
くじゅうの山開きですね。
しかもテント泊宴会などと素晴らしく楽しい企画ではありませんか。
参加予定の皆さん待ち遠しいでしょうね。
私も参加したい。
ですが・・・
仕事柄土日が本業なもので、平日しか休みが取れません。
お誘い頂き感謝いたします。
久住のミヤマキリシマが綺麗だそうですね。
連休が取れる日を選んで私も登ってみたいと思います。
chengfuさんの宴会レコ楽しみにしていますよ。
これからも宜しくお願いします。
2013/5/12 20:16
こんばんは〜。
上記、了解しました〜

平治のミヤマキリシマは最高ですよ 。是非、満開の時期を狙ってお出かけください。

いつか山でお会い出来ればいいですね
2013/5/13 23:50
すごいですね〜
拝見しました。見入ってしまいました!!
私、鹿児島人なのですが、屋久島は縄文杉の経験のみです。テン泊の経験もないのですが、まかない付の山小屋なら何回かあります。こういった無人の山小屋の場合はどのような装備でいかれるのでしょうか。もし、よかったら教えてください(^.^)
2013/5/14 6:23
屋久島ご一緒させていただいた山ガール(?)です
SinNakajiさま

こんにちは。

屋久島ではお世話になりました。
私は写真をほとんど撮らなかったので、
レコを拝見しながら、
山行を楽しく反芻させていただきました。
素敵な写真(切り株から鹿も♪)ありがとうございます。

あるはずのないバスに間に合わせようと
駆け足で下山してしまった私に比べ、
ゆったりと屋久島の自然を楽しむ
SinNakajiさんの眼差しが、とってもいいですね!

東京にいらっしゃることがあれば、
ぜひご連絡下さい。
クライミングジムで華麗に登るお姿を拝見したいです。

ではでは☆
2013/5/14 13:15
chengfuさんへ
平治ですね。
満開の頃に休みが取れそうもないのですが、近々行く予定です。
今日、図書館で4冊程、九重に関する書籍を借りて来ました。
登山前に地理、歴史等の事前知識をインプット中です。
そしてレコの写真を見てイメージ登山中です。
chengfusさんともいつかお会いできればと思います。
2013/5/14 21:13
motamota3さんへ
そうですねぇ。寝具と食料でしょうか。
寝具:寝袋(ダウンが軽くて暖かいのでお勧めです)。寝具マット。
食料:フリーズドライ食品は軽くてそこそこ美味しいですよ。アルファ米のご飯。パン。カップラーメン。カロリーメイト等。
お湯を必要とするのであればコンロが必要です。
その他:ヘッドライト。
最低この程度用意すれば大丈夫だと思いますよ。
因みに今回僕は、コンロ無しだったので、カロリーメイト、シリアル食品、アルファ米、柿ピー等で数日過ごしました。
食料は人によって様々です。お酒好きな人もいるでしょうし、暖かい食事を楽しみにしている方もいると思います。
motamota3さんもご自分の好まれるお食事をすればより楽しい小屋泊が出来るかと思います。
鹿児島ならば屋久島へは近いので是非小屋泊でまた行かれ下さい。
2013/5/14 21:16
nimunimuさんへ
こちらこそお世話になりました。
僕は時間もあったのでいつものペースで行ったまでですよ。
反省点ですが、僕がバスの時刻表持っていたのに早く気が付くべきでした。
そうすれば急ぐ事も無かったでしょうしね。
その後と翌日は予定とおりだったのでしょうか?
コメント頂けたと言う事は大丈夫だったのでしょうね。
何処かのお山でまたお会いしましょう。
では。
2013/5/14 21:58
ありがとうございます。
この夏は南アルプスの仙丈ヶ岳に山小屋泊り一泊で行く予定です。
今日はモンベルでザックをみました。お店の方は、この計画なら、45リットルあれば十分という感じでした。
SinNakajiさんから教えていただいた装備の場合は、60-70リットルのザックを買った方がいいのでしょうか。現在持っているのは35リットルです。どんなもんでしょうか??
2013/5/14 23:01
motamota3さんへ
今回使ったザックは33リットルでした。
出かけの時はいつもパンパン状態です。
60-70では少々大きすぎると思いますね。
私も45リットルで十分だと思いますよ。
そのサイズでしたら余裕でしょうしね。
仙丈ヶ岳ですか。南アルプス方面も良いですね。
お気をつけて行かれて下さい。
レコ楽しみにしております。
2013/5/15 7:13
ありがとうございます。
45リットルですね。
モンベルの大きいサイズ(60-70リットル)は一気室ということで、すべてを一つの袋という感じでした。ちょっと不便そうでした。参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
2013/5/15 8:21
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら