「guruとgura」イメージガールのguraが益子陶器市に行ってしまったので、今日は単独行。(写真は箱根)
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「guruとgura」イメージガールのguraが益子陶器市に行ってしまったので、今日は単独行。(写真は箱根)
晴天のGW初日とあってか、朝6時の橋本駅バス乗り場には長い列が。
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晴天のGW初日とあってか、朝6時の橋本駅バス乗り場には長い列が。
乗り換え地点の三ヶ木から先も、座れない登山者がいるほどの混雑ぶりでした。
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乗り換え地点の三ヶ木から先も、座れない登山者がいるほどの混雑ぶりでした。
県境の月夜野にて、土曜日限りの奇跡のコラボ。
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県境の月夜野にて、土曜日限りの奇跡のコラボ。
はるばる着いたその先は、朝から道の駅に人だかりで拍子抜け。ここから今日の山のぼりのスタートです。
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はるばる着いたその先は、朝から道の駅に人だかりで拍子抜け。ここから今日の山のぼりのスタートです。
富士山が見守る中、まずは得意の(!?)舗装道路を山の中へと分け入っていきます。
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富士山が見守る中、まずは得意の(!?)舗装道路を山の中へと分け入っていきます。
これも連休で大盛況のキャンプ場を過ぎると、林道ながら静けさが楽しめるようになってきます。
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これも連休で大盛況のキャンプ場を過ぎると、林道ながら静けさが楽しめるようになってきます。
道端でジャバジャバ放水中。これが「ハマッコどうし」?周囲は横浜市の水源林です。
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道端でジャバジャバ放水中。これが「ハマッコどうし」?周囲は横浜市の水源林です。
誰がそれを・・・確かに横浜から拾いに来るのはできません。
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誰がそれを・・・確かに横浜から拾いに来るのはできません。
でもハマッコと思ったら九州出身じゃん(←これが正しいハマッコ語尾)。
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でもハマッコと思ったら九州出身じゃん(←これが正しいハマッコ語尾)。
さて、大胆な洗い越しで川を渡ります。
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さて、大胆な洗い越しで川を渡ります。
その先すぐにゲートが。ここまでクルマで来てる登山者がGWなのにいませんね。
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その先すぐにゲートが。ここまでクルマで来てる登山者がGWなのにいませんね。
程なく道志クオリティの本領発揮。道なりの左ではなく、右の沢沿いに入らないといけないのに道標なし。
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程なく道志クオリティの本領発揮。道なりの左ではなく、右の沢沿いに入らないといけないのに道標なし。
ようやく登山道になりました。やっぱ林道より全然いいや。
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ようやく登山道になりました。やっぱ林道より全然いいや。
ちょっと細い箇所がありました。トレランさん、気をつけてくださいね。
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ちょっと細い箇所がありました。トレランさん、気をつけてくださいね。
登山道に入ってからは思いのほか早く、稜線の甲相国境尾根に到達。ここから稜線歩きのスタートです。
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登山道に入ってからは思いのほか早く、稜線の甲相国境尾根に到達。ここから稜線歩きのスタートです。
笹と落葉樹が気持ちのいい道を進むと、神奈川県管理の菰釣避難小屋に出ます。
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笹と落葉樹が気持ちのいい道を進むと、神奈川県管理の菰釣避難小屋に出ます。
おー、こちらは神奈川県クオリティ。利用者少ないとみえて超綺麗。
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おー、こちらは神奈川県クオリティ。利用者少ないとみえて超綺麗。
更に稜線を菰釣山へと登っていきます。ブナやミズナラが元気ですね。
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更に稜線を菰釣山へと登っていきます。ブナやミズナラが元気ですね。
着きました。コモやん、めっちゃステキな山頂じゃないですか!
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着きました。コモやん、めっちゃステキな山頂じゃないですか!
富士山どーん。左手に山中湖を従えています。
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富士山どーん。左手に山中湖を従えています。
こちらは冬に訪れた御正体山です。その節はお世話になりました。
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こちらは冬に訪れた御正体山です。その節はお世話になりました。
せっかくここまで来たので、山頂から離れた道なき場所にあるという三角点を探しに行きます。
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せっかくここまで来たので、山頂から離れた道なき場所にあるという三角点を探しに行きます。
たまたまguraの高度計つき時計を借りていたおかげで、通り過ぎることなく三角点を発見できました。
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たまたまguraの高度計つき時計を借りていたおかげで、通り過ぎることなく三角点を発見できました。
山頂に戻って、ちょっと早いですがランチにしましょう。富士山をひとりじめ♪
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山頂に戻って、ちょっと早いですがランチにしましょう。富士山をひとりじめ♪
こんなにいいところなのに、人が少なくてもったいない。塔ノ岳から1/50でもこっちに来ればいいのに。
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こんなにいいところなのに、人が少なくてもったいない。塔ノ岳から1/50でもこっちに来ればいいのに。
最後にもう1回どーん。すっかり春なのにこんなに綺麗な富士山が見えて大満足です。
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最後にもう1回どーん。すっかり春なのにこんなに綺麗な富士山が見えて大満足です。
では、いったん来た道を戻り、甲相国境尾根を辿って、先に見える山の方へ進んでいきましょう。
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では、いったん来た道を戻り、甲相国境尾根を辿って、先に見える山の方へ進んでいきましょう。
右手に見下ろす世附の広大な谷は、まるで原始の森が広がっているのようです。
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右手に見下ろす世附の広大な谷は、まるで原始の森が広がっているのようです。
その奥には箱根山が鎮座しています。よく見ると我が家の癒しスポット、大涌谷の噴煙が見えてるじゃないですか。
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その奥には箱根山が鎮座しています。よく見ると我が家の癒しスポット、大涌谷の噴煙が見えてるじゃないですか。
激さわやかな急登の途中で振り返ると、富士山にチラ見されてました。
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激さわやかな急登の途中で振り返ると、富士山にチラ見されてました。
こんなところで三つ峠。今日のお客さんは富士山貸切で大満足でしょうねえ。
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こんなところで三つ峠。今日のお客さんは富士山貸切で大満足でしょうねえ。
富士隠しこと大室山の、ふてぶてしい巨体もだんだん近づいて来ます。
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富士隠しこと大室山の、ふてぶてしい巨体もだんだん近づいて来ます。
木々の間ですが、行く手の畦ちゃんも見えてますね。
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木々の間ですが、行く手の畦ちゃんも見えてますね。
おっと、山梨100ゲット!と思ったら、ただの山頂標でがっくし。城ヶ尾山。
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おっと、山梨100ゲット!と思ったら、ただの山頂標でがっくし。城ヶ尾山。
このあたり、今日の道中で一番お花が多かったです。まずはスミレちゃん。
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このあたり、今日の道中で一番お花が多かったです。まずはスミレちゃん。
ヤマザクラがほんの少し残っているところも。
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ヤマザクラがほんの少し残っているところも。
ツツジもピンク系は咲き誇っていました。シロヤシオはまだ蕾。
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ツツジもピンク系は咲き誇っていました。シロヤシオはまだ蕾。
そしてアセビは丹沢でも花盛りでした!
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そしてアセビは丹沢でも花盛りでした!
でも不気味にでかい、バイケイソウは見なかったよ。(これは前回の箱根)
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でも不気味にでかい、バイケイソウは見なかったよ。(これは前回の箱根)
モロクボ沢の頭に到着。ここで甲相国境尾根とはお別れします。
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モロクボ沢の頭に到着。ここで甲相国境尾根とはお別れします。
畦ヶ丸への途中、裾野まで大きな富士山が登場。畦ヶ丸は木ばっかで眺望が、なんて言わせませんよ。
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畦ヶ丸への途中、裾野まで大きな富士山が登場。畦ヶ丸は木ばっかで眺望が、なんて言わせませんよ。
ちょっとした登りが終わって山頂かと思ったら、まずは避難小屋。
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ちょっとした登りが終わって山頂かと思ったら、まずは避難小屋。
あと100mですよ。リスも応援!(してないか)
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あと100mですよ。リスも応援!(してないか)
畦ちゃんに着きました!
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畦ちゃんに着きました!
大室山の方から見るとこんもりカワユス、畦ちゃんの頂上です。
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大室山の方から見るとこんもりカワユス、畦ちゃんの頂上です。
畦ちゃん。記念碑に写る影をパシャ。
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畦ちゃん。記念碑に写る影をパシャ。
でも山ごはん中のグループが賑やかすぎたので、あまりゆっくり出来ず残念でした。尾根縦走を終え、下山します。
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でも山ごはん中のグループが賑やかすぎたので、あまりゆっくり出来ず残念でした。尾根縦走を終え、下山します。
畦ヶ丸を過ぎると、檜洞のシマが存在感を示し始めます。
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畦ヶ丸を過ぎると、檜洞のシマが存在感を示し始めます。
菰釣方面にはなかった、丹沢らしい美容整形(木段木道)が急に多くなります。
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菰釣方面にはなかった、丹沢らしい美容整形(木段木道)が急に多くなります。
谷を高巻きしてトラバースしたりと、注意を要する道です。
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谷を高巻きしてトラバースしたりと、注意を要する道です。
このエリアの名瀑、本棚・下棚ともルートからは見えないのが残念。今回は寄り道せず直帰します。
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このエリアの名瀑、本棚・下棚ともルートからは見えないのが残念。今回は寄り道せず直帰します。
畦から先はすっかりバテてヘロヘロでしたが、ようやくラストが見えて余裕が。
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畦から先はすっかりバテてヘロヘロでしたが、ようやくラストが見えて余裕が。
おつかれさま、なつかしい西丹沢自然教室に着きました。神奈川県に歩いて帰って来れたよ。(終)
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おつかれさま、なつかしい西丹沢自然教室に着きました。神奈川県に歩いて帰って来れたよ。(終)
昨日、畦ヶ丸の頂上に同じ時間に居ました。
西丹沢自然教室の吊り橋から取られた
写真の真正面が畦ヶ丸ですかね?
記録の情報量が多く、勉強になります。
ありがとうございました。
guruさん、こんばんは。
バスの乗り継ぎ、しかも土曜限定とはリサーチしていないとなかなか出来ない山行ですね。
登山者の下車地人数記録も凄いです
いつもながら脱帽です
返信遅くなりました!レコご覧いただいて恐縮です。
畦ヶ丸にいらっしゃったんですか〜
もし山ごはんされてらっしゃった方でしたら
レコ中の表記失礼いたしました
あるいはもう一方いらっしゃった方
(黄色っぽい服装?)でしたでしょうか。
橋の写真は畦ヶ丸を背にして撮っています。
方向で言えば檜洞丸の向きで、
そこに連なる山が写っているものと思います。
バスに詳しいと言っても都会派気取りの泉麻人とは
一線を画していこうと思います。
土曜日限定、次のターゲットは南相木・北相木村の
両村営バスですが、志折れてクルマで行きそう
人数記録といえば、ヤマケイに載ってて話題になった
奥多摩の避難小屋利用調査のバイトも、
危うく応募しかけるところでした
はじめまして。コメント拝見しました。
三ヶ木からの1日1本の貴重なバス、GWだからと心配していましたが、みなさん無事に乗れてよかったです。
そして、土曜なら長又行に乗り継いでさらに奥の道志までいけるとのこと。これは北西から南東方向に縦走するルートに使えそうですね。
次に丹沢へハイキングする際の参考にさせて頂きます。
コメントありがとうございます。素敵なレコ、
今後の西丹沢方面への山行の参考にさせてください
遅レスすみません
食事を取ってたとは別に陰の方で、
野郎二人で昼寝していた者です。
想像以上に山頂は人が少ないと思っていたら、
guruさんが到着。
10分も経たぬ内に写真を取られて
下山されたので、印象に残ってました。
もう一組についての印象は同感です。
周りにもう少し配慮して、くれれば良いんですが ・・
山行記録を楽しみにさせて貰います
お一人で来てる方がいるみたいだなあと勘違いしていました。
単独行だと、山頂は静かな方がいいなあと思う一方、
自分がグループで登ったときにはどうだか・・・
あまり他人のことを言えたものではないかも知れません
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