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Yamareco

記録ID: 2953491
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川 前衛稜線【小出俣山-マナイタグラ-オジカ沢ノ頭-肩の小屋】日帰り縦走☆チャンスここに降る

2022年04月02日(土) [日帰り]
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E-gunma その他1人
GPS
--:--
距離
14.8km
登り
1,910m
下り
1,227m

コースタイム

日帰り
山行
13:45
休憩
0:00
合計
13:45
2:30
270
7:00
7:00
210
10:30
10:30
30
11:00
11:00
90
12:30
12:30
100
14:10
14:10
110
16:00
16:00
15
16:15
RW山麓駅 バス停
ルートは自動手書きになっていますが状況によって予定コースから外れて旋回したりしていますので歩行距離はプラス1kmくらいはあると思います
体力温存ペース 休憩時間は合計1時間くらいとりました。
天候 ■快晴 無風 無音 霧氷 午後からささやか春微風 

■重要なのは前日の天気!少しの降雪と冷え込みでパーフェクトコンディションでした
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 自転車
■■■入山前■■■
・先ずは、関越道 水上IC降りて谷川RW方面へ。途中のファミリーマート(冬季は最終トイレ)のT字路左折 県道270線で仏岩ポケットパークへ(阿能川岳登山口でもある)ここにチャリをデポ。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-5655

・チャリデポ後、そのまま直進して、川古温泉に向かう
http://www.enjoy-minakami.jp/spa.php?itemid=180
川古温泉手前の駐車スペースに駐車。無料10台程。登山ポスト無し。
林道ゲートから入山する


■■■下山後■■■
・谷川ロープウェイ最終16:30
片道利用 1250円

・バス 
ロープウェイ山麓駅発 14:05 15:10 15:50 16:15 17:03
みなかみ駅にて下車(乗車時間30分程)
760円
関越交通バス時刻表
https://kan-etsu.net/publics/index/20/

・みなかみ駅にてタクシー乗り換え 
タクシー待機最終 18:00くらい 
事前に関越交通沼田営業所(0278-24-5151)に予約TEL確認推奨
タクシーで仏岩ポケットパークまで移動(3300円)

・仏岩ポケットパークにてデポチャリに乗り換える(タクシー代浮かすため)
川古温泉手前駐車場まではほぼダウンヒル 下りのみ

コース状況/
危険箇所等
■川古温泉〜小出俣山
・林道スタートから貯水池まで雪無し、以後全部残雪
・尾根取付き箇所は橋を渡って50m程先の千曲平。今まであったNO31のプレートは見当たらず
・尾根取付き序盤のみ藪出だした。以降全部積雪あり
・大岩の巻きは積雪量多く締まっていたため過去5回の中で一番ラクちんだった。
・山頂付近特に問題なし、縦走方面は大クラック隠れクラックあり

■小出俣山〜川棚ノ頭
・阿能川岳への稜線方向ではなく北西方面への線にすすむ、マナイタグラ稜線へは少し下りこんでからのスタートとなる。序盤から雪庇は崩れ落ち樹林寄りでも危険と判断したため樹林帯の中を歩いた。比較的スムーズな樹林漕ぎ歩きで良かった
・全般的に稜線ギリではなく等高線の緩い北側選んだ。見た目緩やかそうでもけっこう急な登りもありクラックを避けながら進んだ
・本谷ノ頭は向こう側が落ちて危ういのでトラバース気味に巻いた
・川棚ノ頭への最後の登りも急だが距離時間を短い
・川棚ノ頭は巻いてもマナイタグラへ行けそうだった

■川棚ノ頭〜マナイタグラ
・序盤キレ気味だが問題なし 線上ではこの区間が一番平和だった
笹地帯が多かった

■マナイタグラ〜オジカ沢ノ頭
・無論、マナイタグラ上では南側には絶対に近づかないように!
・少し笹が出始めていた 夏道の線も出ていた 鞍部にはクラックの線がハッキリと出ていた

■オジカ沢の頭〜肩の小屋
・2ケ所ある大段差、一か所目は鎖露出使用可能 二か所目の段差も夏道通りで特に問題なし 
・中ゴー分岐からは残雪夏道

■肩の小屋〜天神平
通行量の多いい幅広な高速道路 まだまだ雪たっぷり
今回でかれこれ6回目(トホホ)
仏岩ポケットパークにチャリをデポする 
今回こそは本来の目的を果たすことができるのか!?
2022年04月02日 02:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 2:14
今回でかれこれ6回目(トホホ)
仏岩ポケットパークにチャリをデポする 
今回こそは本来の目的を果たすことができるのか!?
川古温泉の林道ゲートから入山(一か月前は雪の壁だったけどすっかり地面出てました 今回のルートでは体力温存のためとても重要なことです。ちなみにこの林道、真っ暗な中を一人で行くのはとても怖いです オレは嫌だ
2022年04月02日 02:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 2:38
川古温泉の林道ゲートから入山(一か月前は雪の壁だったけどすっかり地面出てました 今回のルートでは体力温存のためとても重要なことです。ちなみにこの林道、真っ暗な中を一人で行くのはとても怖いです オレは嫌だ
ガビーン! ほら妖怪とか出てくるし・・・
2022年04月02日 03:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 3:31
ガビーン! ほら妖怪とか出てくるし・・・
橋を渡って地形図上では千曲平という場所から入り込む、以前はNO31のプレートがあったが今は無し
2022年04月02日 03:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 3:44
橋を渡って地形図上では千曲平という場所から入り込む、以前はNO31のプレートがあったが今は無し
尾根取付きは藪出始め グズグズ雪よりよっぽどこちらのほうがラク
2022年04月02日 03:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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尾根取付きは藪出始め グズグズ雪よりよっぽどこちらのほうがラク
直ぐに雪の斜面になりました。前日前夜がかなり冷え込んだのでもしかしたら・・・と思っていた通り!カチカチに締まっていていつかの条件とまったく同じだ。
この瞬間に!
『今回はイケルぞ!』確信した!!!
2022年04月02日 04:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 4:26
直ぐに雪の斜面になりました。前日前夜がかなり冷え込んだのでもしかしたら・・・と思っていた通り!カチカチに締まっていていつかの条件とまったく同じだ。
この瞬間に!
『今回はイケルぞ!』確信した!!!
東の阿能川岳への稜線から明るくなってくる
2022年04月02日 05:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 5:03
東の阿能川岳への稜線から明るくなってくる
難所の大岩の巻きのところで完全に明るくなるように計画した。予定通りだ
2022年04月02日 05:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 5:41
難所の大岩の巻きのところで完全に明るくなるように計画した。予定通りだ
大岩の巻き、過去最高の通過しやすさに驚いた 
2022年04月02日 05:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 5:45
大岩の巻き、過去最高の通過しやすさに驚いた 
朝陽が上がってきて 振り向いて、
2022年04月02日 05:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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朝陽が上がってきて 振り向いて、
LOVE浅間におはようのチュー♡
2022年04月02日 06:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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LOVE浅間におはようのチュー♡
大岩の巻きを終えるとオゼノ尾根終盤はけっこう急登で息切れるケド、素敵な雰囲気で気持ちは整う
2022年04月02日 06:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 6:03
大岩の巻きを終えるとオゼノ尾根終盤はけっこう急登で息切れるケド、素敵な雰囲気で気持ちは整う
そして眺望が広がり、空も気分も爽快な春の朝だ
2022年04月02日 06:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 6:20
そして眺望が広がり、空も気分も爽快な春の朝だ
今日進むマナイタグラ稜線から決壊した滝雲、その向こうにはまだ静粛のトマオキ
2022年04月02日 06:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 6:22
今日進むマナイタグラ稜線から決壊した滝雲、その向こうにはまだ静粛のトマオキ
小出俣山頂方面、腹はもう割れている
2022年04月02日 06:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 6:24
小出俣山頂方面、腹はもう割れている
振り返って親友と背後には阿能川稜線とまた背後には赤城
2022年04月02日 06:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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振り返って親友と背後には阿能川稜線とまた背後には赤城
赤谷湖の水面には波が無く山が映る、下界も風無いんだな
2022年04月02日 06:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 6:26
赤谷湖の水面には波が無く山が映る、下界も風無いんだな
朝の急登の最後のご褒美になんと霧氷がお出迎え!
2022年04月02日 06:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 6:32
朝の急登の最後のご褒美になんと霧氷がお出迎え!
これまたもしかしたらとは思っていたけれど、
2022年04月02日 06:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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これまたもしかしたらとは思っていたけれど、
こんなにしっかり付いてるとは!ツイてるな
2022年04月02日 06:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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こんなにしっかり付いてるとは!ツイてるな
小出俣山の霧氷はオレが一番好きな霧氷♪
2022年04月02日 06:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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小出俣山の霧氷はオレが一番好きな霧氷♪
6回来た中で今回2回目でまた見れて感無量♪
2022年04月02日 06:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 6:38
6回来た中で今回2回目でまた見れて感無量♪
木立の間隔と背景の白い山並みのバランスがじつに良いんです

スケジュールがあるので霧氷はそこそこに楽しんで、
2022年04月02日 06:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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木立の間隔と背景の白い山並みのバランスがじつに良いんです

スケジュールがあるので霧氷はそこそこに楽しんで、
遠く東には至仏山と燧ヶ岳、左にチョンと景鶴山。尾瀬ヶ原が雲の溜まり場になっていた
2022年04月02日 06:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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遠く東には至仏山と燧ヶ岳、左にチョンと景鶴山。尾瀬ヶ原が雲の溜まり場になっていた
小出俣山頂手前の雪庇はデカくなりすぎてノッペリしていた 途中の切れ込みも品がよろしい
2022年04月02日 06:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 6:53
小出俣山頂手前の雪庇はデカくなりすぎてノッペリしていた 途中の切れ込みも品がよろしい
乗り上げて山頂間近!天にも登る気分とはこんなカンジか
2022年04月02日 06:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 6:55
乗り上げて山頂間近!天にも登る気分とはこんなカンジか
そして小出俣山頂到着 快晴だーーー
2022年04月02日 06:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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そして小出俣山頂到着 快晴だーーー
エビス大黒 仙ノ倉方面 主脈が雲を堰き止めている
2022年04月02日 06:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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エビス大黒 仙ノ倉方面 主脈が雲を堰き止めている
万太郎も威風堂々



2022年04月02日 06:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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万太郎も威風堂々



自分的に小出俣山山頂はあきらめのピークたる別名が付きつつあるのですぐ退散 先を急ごう
2022年04月02日 07:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 7:00
自分的に小出俣山山頂はあきらめのピークたる別名が付きつつあるのですぐ退散 先を急ごう
と!その前に核心部に入る前に腹ごしらえをば!
今回のジャンボおむすびは鮭わかめ、焼きたらこダブルの豪華版は谷川なので双耳峰仕様にしてみた
2022年04月02日 07:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 7:04
と!その前に核心部に入る前に腹ごしらえをば!
今回のジャンボおむすびは鮭わかめ、焼きたらこダブルの豪華版は谷川なので双耳峰仕様にしてみた
オッサンチビッコむしゃむしゃ
ザックがボロいぞ 早く新しいの買え
2022年04月02日 07:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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オッサンチビッコむしゃむしゃ
ザックがボロいぞ 早く新しいの買え
阿能川岳への縦走路はまだまだいけそうな雰囲気でした
2022年04月02日 07:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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阿能川岳への縦走路はまだまだいけそうな雰囲気でした
朝ごはん後、今回のスタート地点に自分たちの安全祈願のため奉納の儀 星を散りばめた雪面にダルマさん微笑み
2022年04月02日 07:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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朝ごはん後、今回のスタート地点に自分たちの安全祈願のため奉納の儀 星を散りばめた雪面にダルマさん微笑み
マナイタグラ&阿能川分岐の三叉路までの雪庇はクラック間近なところもあったり
2022年04月02日 07:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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マナイタグラ&阿能川分岐の三叉路までの雪庇はクラック間近なところもあったり
完全にワレてるところもあったりです。
2022年04月02日 07:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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完全にワレてるところもあったりです。
降りてきて下から見上げてみた 一日でどのくらいズレるのだろうか
2022年04月02日 07:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 7:35
降りてきて下から見上げてみた 一日でどのくらいズレるのだろうか
途中で一ケ所樹林が切れるところがあるのでそこを左折、北西方面へ舵を切ります いよいよ初のルートで突入です
2022年04月02日 07:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 7:37
途中で一ケ所樹林が切れるところがあるのでそこを左折、北西方面へ舵を切ります いよいよ初のルートで突入です
このあたりが川の谷川の源頭あたりになるのかな?自分たちはプチ釣り尾根と称してみた
2022年04月02日 07:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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このあたりが川の谷川の源頭あたりになるのかな?自分たちはプチ釣り尾根と称してみた
眼下には川の谷川と
2022年04月02日 07:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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眼下には川の谷川と
アップで、天神尾根からも見える関越道の空気孔
2022年04月02日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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アップで、天神尾根からも見える関越道の空気孔
振り返って、裏側から見た小出俣山 素敵な雰囲気だな
2022年04月02日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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振り返って、裏側から見た小出俣山 素敵な雰囲気だな
プチ釣り尾根の先っちょあたりまで来たら右折してマナイタグラ稜線に入り込みます。序盤は下りこみます
2022年04月02日 07:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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プチ釣り尾根の先っちょあたりまで来たら右折してマナイタグラ稜線に入り込みます。序盤は下りこみます
マナイタグラ稜線を真横から眺めて予習します。
オトコふたりで今まで30年間で一番マジメに話し合いました。
2022年04月02日 07:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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マナイタグラ稜線を真横から眺めて予習します。
オトコふたりで今まで30年間で一番マジメに話し合いました。
この線の裏側にはこんな世界が広がっていたんだなぁ〜
2022年04月02日 07:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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この線の裏側にはこんな世界が広がっていたんだなぁ〜
核心に入る前に一枚揃って
2022年04月02日 07:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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核心に入る前に一枚揃って
綺麗だなぁ〜という気持ちと、これから待ち受けるであろうまだ見ぬ稜線歩きのドキドキ感
2022年04月02日 07:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 7:55
綺麗だなぁ〜という気持ちと、これから待ち受けるであろうまだ見ぬ稜線歩きのドキドキ感
後ろ髪を引かれている時間は無いゾ
2022年04月02日 07:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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後ろ髪を引かれている時間は無いゾ
マナイタグラ稜線序盤の雪庇は完全に落ちていて枝もかなりせり出していたので、
2022年04月02日 07:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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マナイタグラ稜線序盤の雪庇は完全に落ちていて枝もかなりせり出していたので、
樹林に入り込みました。あんまり鬱陶しくない、っていうか霧氷トンネルでかなり気持ち良いんですけんど
2022年04月02日 08:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 8:08
樹林に入り込みました。あんまり鬱陶しくない、っていうか霧氷トンネルでかなり気持ち良いんですけんど
樹林帯から抜け出ると大斜面が迎えてくれたり、
2022年04月02日 08:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 8:36
樹林帯から抜け出ると大斜面が迎えてくれたり、
大ワレメが迎えてくれたり、
2022年04月02日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大ワレメが迎えてくれたり、
そこを逃げるようにあっち向いたりこっち向いたり方向転換しながらルートを適宜模索しながら。
2022年04月02日 08:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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そこを逃げるようにあっち向いたりこっち向いたり方向転換しながらルートを適宜模索しながら。
大展望のボーナスドーピングは思う存分!摂取し放題!
2022年04月02日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 9:12
大展望のボーナスドーピングは思う存分!摂取し放題!
振り返って通過してきた樹林帯
2022年04月02日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 9:12
振り返って通過してきた樹林帯
前日はどれだけ風が吹いていたのかねぇ?下界では花粉がひどかった日だったナ
2022年04月02日 09:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 9:19
前日はどれだけ風が吹いていたのかねぇ?下界では花粉がひどかった日だったナ
振り返って小出俣山から歩いてきた行程確認
2022年04月02日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 9:26
振り返って小出俣山から歩いてきた行程確認
白いホップの実
2022年04月02日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 9:31
白いホップの実
これから向かう川棚の頭の南側岩壁。近くで見たらやっぱりすごい、怖い・・・
2022年04月02日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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これから向かう川棚の頭の南側岩壁。近くで見たらやっぱりすごい、怖い・・・
手前から川棚の頭、マナイタグラ、オジカ沢ノ頭、奥に茂倉岳。川棚の頭には残雪夏道のような線があったのでそこを使いました
2022年04月02日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 9:41
手前から川棚の頭、マナイタグラ、オジカ沢ノ頭、奥に茂倉岳。川棚の頭には残雪夏道のような線があったのでそこを使いました
もしかしたら今回の谷川前衛稜線らしい一番のスポットだったかもしれません
2022年04月02日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 9:41
もしかしたら今回の谷川前衛稜線らしい一番のスポットだったかもしれません
ここに来れる日がやっと来たんだな!
来てみて良かったな、来れて良かったな。
オレたち色んな気持ちが交錯しました。
2022年04月02日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 9:46
ここに来れる日がやっと来たんだな!
来てみて良かったな、来れて良かったな。
オレたち色んな気持ちが交錯しました。
日本海が見えているのかな?そうすると地平線上はるか彼方の雪山みたいなのはなんだったのだろう?
2022年04月02日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 9:48
日本海が見えているのかな?そうすると地平線上はるか彼方の雪山みたいなのはなんだったのだろう?
標高をあげてきたらLOVE浅間から上信越国境の山がまる見え
2022年04月02日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 9:48
標高をあげてきたらLOVE浅間から上信越国境の山がまる見え
さて行くぞ!後半戦の始まりは川棚ノ頭からだ!
2022年04月02日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 10:01
さて行くぞ!後半戦の始まりは川棚ノ頭からだ!
けっこう急で左足の親指の踏ん張り君がこの時点で死にました(爆)
2022年04月02日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 10:23
けっこう急で左足の親指の踏ん張り君がこの時点で死にました(爆)
川棚の頭 到着! 絶景感浸るも進みましょう
2022年04月02日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 10:31
川棚の頭 到着! 絶景感浸るも進みましょう
川棚ノ頭直下はキレ感あるものの、
2022年04月02日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 10:35
川棚ノ頭直下はキレ感あるものの、
マナイタグラまでの道のりは今回一番の天国区間でした
2022年04月02日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 10:39
マナイタグラまでの道のりは今回一番の天国区間でした
南側の景色を嗜みます。
手前から阿能川岳 ノルンスキー場の吾妻耶山 子持山に小野子三山 我が地元榛名連山 超うっすらと富士山まで
2022年04月02日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 10:46
南側の景色を嗜みます。
手前から阿能川岳 ノルンスキー場の吾妻耶山 子持山に小野子三山 我が地元榛名連山 超うっすらと富士山まで
振り返って川棚ノ頭、笹原の白い線は昔の夏道の名残かはたまた獣道か?
2022年04月02日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 10:46
振り返って川棚ノ頭、笹原の白い線は昔の夏道の名残かはたまた獣道か?
マナイタグラへの最後の登り、キツいのは最後の30mくらいだけ
2022年04月02日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 10:46
マナイタグラへの最後の登り、キツいのは最後の30mくらいだけ
そしてマナイタグラ到着です。親友だけ記念撮影です。理由は、
2022年04月02日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 11:08
そしてマナイタグラ到着です。親友だけ記念撮影です。理由は、
オレはこの山頂は敢えて取らないピークと数年前に自分的制定しましたのでここは通過しただけという書き方をしておきます。
2022年04月02日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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オレはこの山頂は敢えて取らないピークと数年前に自分的制定しましたのでここは通過しただけという書き方をしておきます。
親友に頼んでダルマさんをマナイタグラに奉納してもらいました。鎌でガッツポーズになったかな?
2022年04月02日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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親友に頼んでダルマさんをマナイタグラに奉納してもらいました。鎌でガッツポーズになったかな?
遠目に今回のゴールの肩の小屋が見えてきます。オキには原宿ドックでも売ってるんじゃねーかと思いました(滝汗)
2022年04月02日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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遠目に今回のゴールの肩の小屋が見えてきます。オキには原宿ドックでも売ってるんじゃねーかと思いました(滝汗)
マナイタグラに来たのは数年振り、
今ではかなりメジャーになってきて踏み跡もしっかりとありました。でも油断は禁物、最後まで気を引き締めて!
2022年04月02日 11:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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マナイタグラに来たのは数年振り、
今ではかなりメジャーになってきて踏み跡もしっかりとありました。でも油断は禁物、最後まで気を引き締めて!
できれば真っ白な時に来たかったけれど、すべての事を考えるとこのくらいの時のコンディションが今回は最高なんだなと深く感じました。
2022年04月02日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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できれば真っ白な時に来たかったけれど、すべての事を考えるとこのくらいの時のコンディションが今回は最高なんだなと深く感じました。
オジカ沢ノ頭までの雪庇ワレの線もハッキリして来ています
2022年04月02日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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オジカ沢ノ頭までの雪庇ワレの線もハッキリして来ています
数年前に歩いた平標山-日白山-タカマタギの懐かしき稜線、遠目には苗場のほうとか、
2022年04月02日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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数年前に歩いた平標山-日白山-タカマタギの懐かしき稜線、遠目には苗場のほうとか、
土樽湯沢方面、個人的にはこれから楽しみな里山の数々に腹が鳴る
2022年04月02日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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土樽湯沢方面、個人的にはこれから楽しみな里山の数々に腹が鳴る
オジカ沢ノ頭避難小屋 いつの間にか扉の建付けが良くなっていた
2022年04月02日 12:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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オジカ沢ノ頭避難小屋 いつの間にか扉の建付けが良くなっていた
誰かが置いてった焼酎がちょこんと鎮座。ちこちこいーちこ ちこーよれ
2022年04月02日 12:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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誰かが置いてった焼酎がちょこんと鎮座。ちこちこいーちこ ちこーよれ
オジカ沢ノ頭に到着
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オジカ沢ノ頭に到着
擦り切れたマナイタグラ稜線への想い もう底が抜けちゃった おむすびをかじり今日の記憶を味わった
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擦り切れたマナイタグラ稜線への想い もう底が抜けちゃった おむすびをかじり今日の記憶を味わった
茂倉方面 今日は色んな谷川のやまが大きく見えた
2022年04月02日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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茂倉方面 今日は色んな谷川のやまが大きく見えた
さあ肩の小屋までもいいっちょ頑張るぞ!
2022年04月02日 12:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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さあ肩の小屋までもいいっちょ頑張るぞ!
鎖は出てました
2022年04月02日 13:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鎖は出てました
振り返って鎖のところのワレ具合
2022年04月02日 13:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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振り返って鎖のところのワレ具合
中ゴー分岐 ゴーゴーゴー
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中ゴー分岐 ゴーゴーゴー
いつもそうなんだけど、
2022年04月02日 13:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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いつもそうなんだけど、
ここから小屋までの登りオレ長く感じるんですよね・・・
2022年04月02日 14:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ここから小屋までの登りオレ長く感じるんですよね・・・
で、肩の小屋ゴール! 今回トマオキはパスです
2022年04月02日 14:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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で、肩の小屋ゴール! 今回トマオキはパスです
遠くに今回のスタート地点の小出俣山が見えて歩いたなぁ〜と。
2022年04月02日 14:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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遠くに今回のスタート地点の小出俣山が見えて歩いたなぁ〜と。
天神尾根は混雑ピークを過ぎたバイパスの様相 あくびしていたら、
2022年04月02日 14:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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天神尾根は混雑ピークを過ぎたバイパスの様相 あくびしていたら、
親友がハマった 最後まで気を付けよう!
2022年04月02日 14:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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親友がハマった 最後まで気を付けよう!
朝、別の方向(西側)から眺めた空気孔を今度は東側から眺めた不思議な気分
2022年04月02日 14:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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朝、別の方向(西側)から眺めた空気孔を今度は東側から眺めた不思議な気分
素晴らしかった谷川 前衛稜線 本当の谷川岳だったマナイタグラを取り巻く環境をこれでもかと味わえた一日でした
2022年04月02日 15:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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素晴らしかった谷川 前衛稜線 本当の谷川岳だったマナイタグラを取り巻く環境をこれでもかと味わえた一日でした
谷川、わかちゃいるけど本当に深いなぁ、グンマの宝だなぁと深く深く思うのでした。
2022年04月02日 15:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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谷川、わかちゃいるけど本当に深いなぁ、グンマの宝だなぁと深く深く思うのでした。
最近行った白毛門 冬の終わりを感じました。
2022年04月02日 15:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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最近行った白毛門 冬の終わりを感じました。
しかし!まだまだボクらの行程は終わりではありません!
本当は田尻沢で下山の予定でしたが最終バス時間に間に合うか不安だったのでロープウェイにて超時間短縮
2022年04月02日 15:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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しかし!まだまだボクらの行程は終わりではありません!
本当は田尻沢で下山の予定でしたが最終バス時間に間に合うか不安だったのでロープウェイにて超時間短縮
ラクしてんのにやけにドヤ顔 まぁそれがオレららしい
片道1250円
2022年04月02日 16:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ラクしてんのにやけにドヤ顔 まぁそれがオレららしい
片道1250円
谷川ロープウェイ山麓駅にてバスに乗車 
みなかみ駅まで 760円
2022年04月02日 16:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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谷川ロープウェイ山麓駅にてバスに乗車 
みなかみ駅まで 760円
みなかみ駅にてタクシーに乗り換えた(予約TELしておいたほうが良いです) 朝、チャリをデポしといた仏岩ポケットパークまで3300円
2022年04月02日 16:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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みなかみ駅にてタクシーに乗り換えた(予約TELしておいたほうが良いです) 朝、チャリをデポしといた仏岩ポケットパークまで3300円
タクシーで仏岩ポケットパーク到着。やっと、やっとやっと!ここにデポした意義が叶う時が来てこれまた嬉しの2台のマシン!
2022年04月02日 16:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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タクシーで仏岩ポケットパーク到着。やっと、やっとやっと!ここにデポした意義が叶う時が来てこれまた嬉しの2台のマシン!
タクシー代を安くするためにチャリで帰還。先ずは仏岩トンネルを通過
2022年04月02日 17:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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タクシー代を安くするためにチャリで帰還。先ずは仏岩トンネルを通過
トンネル出て速攻で一息休憩。ポカポカ西陽に当たり余韻に浸り、6回目にして本来のチャリ帰還をじっくり嗜むひとときもこれまたよろしい
2022年04月02日 17:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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トンネル出て速攻で一息休憩。ポカポカ西陽に当たり余韻に浸り、6回目にして本来のチャリ帰還をじっくり嗜むひとときもこれまたよろしい
川古温泉までのチャリ帰還は15分くらいで95%はダウンヒルなのでとても楽ちんです。途中、猿がたくさん横切りました。以前は熊も横切ったことがあります。
2022年04月02日 17:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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川古温泉までのチャリ帰還は15分くらいで95%はダウンヒルなのでとても楽ちんです。途中、猿がたくさん横切りました。以前は熊も横切ったことがあります。
川古温泉前に帰還
2022年04月02日 17:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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川古温泉前に帰還
いつものようにワイパーに挟んだ登山届メモを回収します。たたみ方が変わってた・・・誰か見たかな?
2022年04月02日 17:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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いつものようにワイパーに挟んだ登山届メモを回収します。たたみ方が変わってた・・・誰か見たかな?
帰宅して。クリスカさんが上州ミートでたくさん美味しい肉を買って待っていていくれました(アタマあがりません・・・)
いったい何年分?何回撤退分の?労いを共にしたのでしょうか・・
感無量でございました!

おしまい
2022年04月02日 19:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/2 19:09
帰宅して。クリスカさんが上州ミートでたくさん美味しい肉を買って待っていていくれました(アタマあがりません・・・)
いったい何年分?何回撤退分の?労いを共にしたのでしょうか・・
感無量でございました!

おしまい

装備

個人装備
■アイゼン装着 ■ピッケル使用は小出俣山登り大岩の巻きとオジカ沢の頭直下のみ使用 ■ワカンは出番なし

感想

6回目…
今年行けなかったらもうやめよう。
一回目に寝坊して諦めた年からはじまり、雪腐れで断念した年 雲が切れずに引き返した年 雪が多すぎて嫌になった年 色んな理由で毎年撤退が常習化していた今回のコース。
小出俣山からマナイタグラを通り肩の小屋へと抜ける、言わば谷川 前衛稜線の日帰り縦走計画。
6回目にして悲願の達成となりました。

あまり人が入らぬ山の表情が好きなのでどうしても行って見たかったし、綺麗だなと眺めているよりこの肌で雰囲気を感じて見たかった。今回その希望が叶いやっとスッキリすることができました。

今までの経験から適した理想のコンディションはこんな日だというのがありましたが、それがパーフェクト以上に揃った日でした。そして結果も、
天気も雪質も眺望も気持ちも体調も、そして親友という相棒とのひととき そのすべてが最高だった。

今まで泣いた5回の撤退の日々は、この6回目の感動を盛り上げるための貯金だったのかもしれない。
誰の上にも雨は降るけど、時々素知らぬ顔をしてチャンスも降ってくるんだな。

山と友との長くて短い素敵な1日に感謝。
いつかの お前との約束遠く 谷川の風に吹かれ流れて、
緩んだ靴ひもを結び直して もういちど飛んで行ったら夢が見れたんだ

そして、
また行ってみたい線が見えてきた。

ありがとうございました!

記念すべき第一回目の撤退記録はこちらから
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1404344.html

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コメント

お二人さんこんばんは。
谷川のすごい珍しい稜線を楽しんで歩いてきましたね。レコ楽しく読みました。
準備万端で無事帰還おめでとうございます。
帰ってからのクリスカさんのご馳走で乾杯とは最高でしたね。
お疲れさまでした。
2022/4/3 20:11
yamayuriさん
おはようございます! 自分でもあんな角度からの谷川の山々を眺めたことがなかったのでとても新鮮と同時に奥深さを身をもって感ずることができました。
今までの撤退の回数だけイメージトレーニングも回数重ねてきたのでそれが功を奏しました。
クリスカにもいろいろと準備をしてもらいアフター宴会も楽しむことができました。肉をたくさん食べて疲労回復になりました。感謝ですね。
今日は中之条 四万温泉へ行ってまいります。
ありがとうございました!
2022/4/4 8:11
E-さん 

小出俣山-俎凜襦璽汎破、おめでとう!
念願の冬季ルート、とうとうやりましたね
素晴らしい景色の連続、お疲れ様でした(^^)
2022/4/4 1:39
ジムニーさんお疲れ様です! 
やっと通しで行くことができました。大岩の巻きのところではフルラッセルのジムニーさんの姿が思い浮かびました。先人様たちの苦労あってのこのポイントでのラクさだったなぁと感謝しています。
カメラの電池が切れそうになるまで写真を撮るなんてはじめてのことでした。それくらい素晴らしい世界が待っていましたよ。
マナイタグラまででは見れないもの、心に刻んでまいりました。またじっくりと写真を見返しながら一杯やりたいと思います。
新年度スタートです。がんばってまいりましょー!!!
ありがとうございました!
2022/4/4 8:14
Eさん、おはようございます!
水沢山から望む谷川連峰は前日の積雪の恩恵で再び白銀に染まっていましたよ。
そして念願の小出俣山⇒俎槇邑ノ小屋ルート踏破!
お・め・で・と・う・ご・ざ・い・ま・す〜
友人と冒険気分で後味最高の達成感だったと思います。
連絡を頂いた時は自分の事のように嬉しくなりました。
第一回目での阿能川岳で嬉のバッタリ!カトウsanの記憶が蘇って来ましたよ。

先週はレトロナレストランからの窓越しバッタリありがとうございました。
おかげ様でカキフライ定食を美味しく頂きました。
そうそう上州ミートでもバッタリがありましね。
次回はnanaco共々E&Cさんとバッタリ楽しみにしています(^^)
2022/4/4 8:24
ゆうやけさん お疲れ様です!
嬉しいお言葉ありがとうござます!
この土曜日は谷川からも霞みがすくなく透き通った景色が見えました。もちろん水沢山も。
第一回敗退の時にゆうやけさんやichigeさんとまさかのミラクルバッタリしましたね、とても懐かしく思うと共にあの時の気持ちが蘇り今回の成功の嬉しさに拍車がかかりました。
一番先にゆうやけさんにお伝えしたくなってしまいバスの中で連絡しちゃいました! 
阿能川岳で一緒に撮った写真は今でも家宝のようにマイルームに飾ってあるんですよ(ニコニコ)

先週はゆうやけさんがノスタルジックなお店でランチしているところ発見してしまいました。色んなところでバッタリしていますがやはり山の中でが一番うれしいですね、こちらこそ早くナナちゃんも一緒にバッタリ宜しくお願い致します。

ちなみに今日は昼には渋川までもどりラーメンともやでおランチしましたが半チャーハンがなんと60円!なんですね ここでもバッタリありそうですね なんて・・・
ありがとうございました!
2022/4/4 15:59
E-gunmaさん
おはようございます。
目を見張るような素晴らしい霧氷の世界
数々の雪庇や雪崩の様子
美しい雪の華の光景
お二人で交互に取られた絵になる情景
唯々見とれるばかりでした。
厳しい試練を乗り越えられての成功
おめでとうございます。
お友達にもよろしくお伝え願います。
週末頃yamayuriさんと昨年皆様にお会いした六万騎山へ行く予定にしてます。
雪割草が楽しみです。
2022/4/4 10:19
iiyuさん こんにちは! 
霧氷は第一回目に見ただけでそれから見れてませんでしたのでラッキーでした。ということは3月下旬か4月上旬の霧氷が出るときは今回のコースに入るコンディションチャンスになるということかな?とも思いました。
当初は自分ひとりで始めたこの計画でしたが4回目くらいから親友が参戦してくれて心強くなり、また感動も喜びも2倍となりました。 大きなギャップが出るたびに共に考えルートも模索相談しながら歩をすすめるのはどんなに楽しいことか。
iiyuさんからのお言葉、親友にも伝わっていると思います。

週末は六万騎山ですかっ!昨年のバッタリ嬉しかったですね!オレもちょっとお休み企画で雪と花を楽しめたらと思っています。バンザイバッタリできたら嬉しいですね! 
嬉しいコメントありがとうございました!
2022/4/4 16:06
E-gunmaさん こんにちは。
ついにやりましたね、6回目ですか念願達成おめでとうございます。
小出俣山からが長いですよねー、綺麗すぎてすぐ近く簡単に行けそうに思えますが
日帰りで目的達成なんて誰にも出来るim事ではありません、最高の日で条件で良かったですね。水上からタクシー利用は想像通りでした。
2022/4/4 16:26
yumesoufさん お疲れ様です。
6回目です・・・歳もとりましたし多分体力も落ちたと思います。やる気スイッチも入りづらくなってきています。でもこうして色んな条件や相棒にも恵まれて達成することができました、感謝ですね。
小出俣山から先の未踏の部分、地形図上では測れない部分もあって行ってみて判断することがとても多かったですが、単調なところがまったくなくアっというマでした。
オレたちは決して健脚なワケではないので今回のような条件が揃えば色んな方がこれから日帰りで踏破されるのでは?と思っています。
みなかみ駅からポケットパークまでの峠道、これはオレたちのオンボロ自転車ではどうにも登りきれないのでタクシーにしました。2人なら割り勘でロープウェイ片道分くらいですからね、トントンといったところでしょうか。
自身万年 未熟経験者ですがとても貴重な経験ができたと思っています。宝にしたいと思います。
ありがとうございました!
2022/4/4 16:56
はじめまして
いつもはYAMAPですが軌跡が取れないので初めてヤマレコを使いお二人の後を歩かせてもらいました。
自分は1653Pで1時間半ほど眺めてましたがお二人を確認出来ませんでしたのでトレースの方は何処を歩いてるのかな?と思ってましたが谷川前衛稜線だったのですね!
もしお二人にお会いしていればご同行させていただきたかったです、当初は俎凜團好肇鵑陵縦蠅任靴燭寝過ごし出発が遅れたので阿能川岳経由で下山しました。
自分は初めて小出俣山の素晴らしさを経験したのでE-gunmaさんを見習い来年、再来年とチャレンジしたいと思います。
また自転車デポ、バスにタクシーと移動手段も参考にさせてもらいます。
6回目の悲願達成おめでとう御座います🎊
お疲れ様でした。
追伸
オジカ沢小屋に置いてある鬼殺し、いいちこは自分が縦走した時に小屋の整備に薮払いの御礼に置いて来た物で秋にまだあったら片付けます。
2022/4/4 18:24
z2yoshiさん
はじめまして こちらはz2yoshiさんが小出俣山から1653Pに向かって歩いている姿がよく見えていました。躊躇することなくズンズンと下るその姿にこれはただ者ではないお方がこちらに追いついてくるなぁ〜と思っていましたが、いつしか姿が見えなくなったのでちょっと心配していました。
多分1653Pからのマナイタグラ稜線に乗るまでは下りでかなりのカリカリ斜面だったのでアイゼン跡もあまり見えなかったのだと思います。
阿能川経由で下山だったんですね! マナイタグラに行けなかったとしてもこの日はとても最高な天気だったので本当にお互い良かったでネ!
仰る通りお会い出来ていたら共に感動を分かち合え一期一会を楽しめたのかもしれませんが、、、そこはシッカリ!?z2yoshiさん オジカの小屋でいいちこ分身でお会いできました♡
こんな出会いも山の楽しみではありませんか!  とても嬉しい気持ちになりました。
兎にも角にも素晴らしい一日を共に安全に楽しめた同志です。良かったです。
いつかお会い出来たらと心底思います。
ありがとうございました!
2022/4/4 21:31
はじめまして。
駐車場に自転車が2台デポしてあったので、小出俣山と阿能川岳の周回だと思っていたら、まさかのコースで驚きました。6回目のチャレンジとの事、おめでとうございます。
私達が阿能川岳から眺めていた俎グラ、あそこを超えて行かれたんですね。数年前から行ってみたいと思ってましたが、こんなコースで行けるとは。
この日は最高のお天気でしたが、早朝には霧氷まで見る事ができたのですね。どの写真も素敵です。本当にお疲れ様でした。
2022/4/6 17:57
mayu423さん
初めまして! コメントありがとうございます! 
チャリのデポは何回もしていつもあの駐車場のあの場所。暗いときに置いてきては無念で回収が何度あったことか・・・今となってはお笑いですね
このルート周回以外でも役にたった事があって一昨年の秋の川古温泉から主脈の毛渡乗越超えて万太郎〜土樽に抜けた時にも活躍したのでチャリデポ企画はもう何度目か? 
再度mayuさんたちがマナイタグラを眺めておられたときの時間を拝見させていただきました。その頃俺たちはマナイタグラとオジカ沢の頭にいたころでしたね! 再度お写真を見させていただきとても感慨深く感じます。
小出俣山は主脈の万太郎とエビス大黒の谷間の風がもろに通り抜ける所にあるので霧氷ができやすい場所でもあります。冷え込んだ快晴の朝には息をのむほどの青空と霧氷に出会えます。半面雪庇の大きさもかなりの大きさです。驚きと美しさの対比がこれまた良い所です。
mayuさんの行かれた阿能川岳ピストンもものすごい労力のいる所です。そこに行かれたmayuさんならば必ずや周回されて楽しまれることとと思います。
天気の良い素晴らしく思い出深い同じ日に、大きな谷を挟んで同じ山の中におられた方からのコメント、とても嬉しかったです。
どこに登っていたとしても同じく気持ち良さを感じておられた、共感できた気持ちになってとても嬉しいです。

いつかお会いできたら光栄です。

ありがとうございました!
2022/4/6 22:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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