記録ID: 2960068
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
霞沢岳 南尾根 (沢度からピストン )
2021年02月27日(土) [日帰り]
- GPS
- 12:54
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,915m
- 下り
- 1,917m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 12:22
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 12:51
3:00
60分
湯の郷公園トイレ
4:00
315分
標高 1463m 霞沢発電池
9:15
75分
標高 2553 m
11:50
190分
標高 2553 m
15:00
50分
標高 1463m 霞沢発電池
15:51
ゴール地点
◽ 荷重12
※休憩時間が山頂以外は反映さていません。
※休憩時間が山頂以外は反映さていません。
天候 | 曇りのち 晴れ (手袋を外す暖かさ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
冬季駐車場は市営第2駐車場 (足湯公園) が利用可能 (無料/24H)。湯の郷公園横に綺麗なトイレ完備。取り付き地点へは徒歩数分。沢度駐車場マップ↓ https://sawando.ne.jp/ja/wp-content/uploads/2019/06/Winter_SAWANDOMAP_20190625.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
◽取り付き ナショナルパークゲートの西・東側に良さげな尾根があるが、西側の方が鉄塔巡視路があるので取り付きやすいと感じた。 ◽取り付き〜標高 2034 m 雪のない踏み跡 (不明瞭) をしばらくの辿る、笹藪が濃くなるが間もなく雪道になった (発電池までトレース有) 。広い尾根・二重稜線・枝尾根・無積雪エリアは不明瞭な踏み跡・下山時には迷いそうな地形が多いと感じた。マーキングは少しあるが持参がベスト。ラッセルはスノーシューで深くて膝下止まり。 ◽核心部分 標高2304mから標高2450m付近が最大の細尾根・急傾斜。装備はアイゼン・ピッケル (2本) に切り替える 、以降ラッセルは深くて腿、落とし穴の頻度も増す。雪庇や岩稜を見極めてルートを選択、ルーファイしだいで難易度が大きく変わると思われる。( ※ 今回、もっと良いルートがあったかもしれないと感じています) ◽標高 2553 m〜霞沢岳 大展望のビクトリーロード。榛松ホールが多いのでスノーシュー・ストックで登頂。大きな雪庇あり ◽出会った登山者:0人 |
写真
撮影機器:
感想
昨年、初めて冬の霞沢岳を西尾根から登ったのだが時期が早すぎて期待していた真っ白なビクトリーロードは藪漕ぎ祭りで終わり。白銀の霞沢岳に憧れていた。
今度は違う尾根から登ってみたいと気になっていた沢度へ伸びる南尾根。情報量が極端に少なくネットでも情報を集めて計画を立てた。
核心部分は大変… 。あれを思うと気軽に行きたいと思えないが、それを乗り越えた真っ白なビクトリーロードには感動!また味わいたいと思ってしまう。
雲海が綺麗で山頂は暖かく恵まれた条件で登らせた貰えた。沢度からの長い赤線もGET!これを眺めながら夢見心地でビールが飲めそう (笑)
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