ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 301221
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城山ぐるっとお花見周回(黒檜、駒ヶ岳、長七郎山、地蔵岳、鈴ヶ岳ほか)♪

2013年05月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
18.4km
登り
1,570m
下り
1,564m

コースタイム

7:00 黒檜山登山口
7:40 黒檜山
8:10 駒ヶ岳
8:40 駒ヶ岳登山口
8:50 覚満淵入口
9:15 鳥居峠
9:40 小地蔵岳
9:50 長七郎山
10:25 八丁峠
10:45 地蔵岳
11:05 発
11:20 新坂平
11:25 鈴ヶ岳登山口
12:03 鍬柄山
12:40 鈴ヶ岳
13:00 大ダオ
14:32 出張峠
14:45 大沼
15:00 黒檜山登山口 
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒檜山登山口の駐車スペースに駐車。
駐車場は至る所にあるので、とめ場所には困りません。
コース状況/
危険箇所等
危険個所、迷いやすい箇所はありません。
全体を通して歩きやすいハイキング道となっています。
朝の大沼。このまま晴れてくれると良いのですが・・(期待は外れてしまいました)
朝の大沼。このまま晴れてくれると良いのですが・・(期待は外れてしまいました)
黒檜山登山口を出発します。
黒檜山登山口を出発します。
岩の間からタチツボスミレ
3
岩の間からタチツボスミレ
こちらはヒメイチゲ。ところどころで咲いています
1
こちらはヒメイチゲ。ところどころで咲いています
途中の岩場の尾根から。大沼の展望。
2
途中の岩場の尾根から。大沼の展望。
山頂へ到着。涼しいうちに登り切りました
2
山頂へ到着。涼しいうちに登り切りました
山頂に咲く桜。
駒ヶ岳へと歩いていきます。右奥には地蔵岳の展望。
駒ヶ岳へと歩いていきます。右奥には地蔵岳の展望。
ミヤマスミレを発見。珍しいスミレではないですが今年初なのでパシャリ。
3
ミヤマスミレを発見。珍しいスミレではないですが今年初なのでパシャリ。
駒ヶ岳へ到着。すっかりガスってしまいました。。
1
駒ヶ岳へ到着。すっかりガスってしまいました。。
大沼方面は展望があります。
大沼方面は展望があります。
下山途中でアカヤシオ。
6
下山途中でアカヤシオ。
咲き残っていましたが、前日の雨で幾らか散ってしまったようでした。
咲き残っていましたが、前日の雨で幾らか散ってしまったようでした。
階段を降ります。
1
階段を降ります。
ヒゴスミレ、かな?
ヒゴスミレ、かな?
登山口へと降りてきました。
登山口へと降りてきました。
今回はところどころで関東ふれあいの道を通ります。
今回はところどころで関東ふれあいの道を通ります。
車道脇にホソバノアマナが咲いていました。
4
車道脇にホソバノアマナが咲いていました。
ツクバキンモンソウや
2
ツクバキンモンソウや
フモトスミレも群生。
フモトスミレも群生。
覚満淵へと入ります。シカ避けのネットが張られていました。
覚満淵へと入ります。シカ避けのネットが張られていました。
ニョイスミレが咲きます。
2
ニョイスミレが咲きます。
レンゲツツジと霧。霧ヶ峰のような風景です。
レンゲツツジと霧。霧ヶ峰のような風景です。
そして今回お目当てのサクラスミレ。大型のスミレでスミレの女王の異名を持ちます。
3
そして今回お目当てのサクラスミレ。大型のスミレでスミレの女王の異名を持ちます。
ニッコウキスゲの植生保護柵らしいです。
ニッコウキスゲの植生保護柵らしいです。
ズミに木道、やっぱり霧ヶ峰の風景に似ています。
ズミに木道、やっぱり霧ヶ峰の風景に似ています。
レンゲツツジの花芽。今度は咲く頃に来ようか。
レンゲツツジの花芽。今度は咲く頃に来ようか。
ガスの鳥居峠。ここから右に曲がり、長七郎山へと登っていきます。
ガスの鳥居峠。ここから右に曲がり、長七郎山へと登っていきます。
途中咲いていたショウジョウバカマ。
2
途中咲いていたショウジョウバカマ。
オオカメノキはたくさん咲いていました。
オオカメノキはたくさん咲いていました。
小地蔵岳へと寄ってみます。展望はありません。
小地蔵岳へと寄ってみます。展望はありません。
長七郎山。ガスって展望ゼロでした;
長七郎山。ガスって展望ゼロでした;
このあたりもサクラスミレがぽつぽつ。
1
このあたりもサクラスミレがぽつぽつ。
ミツバツツジはまだこれからのようですね。
ミツバツツジはまだこれからのようですね。
下山途中、フモトスミレの群生。
下山途中、フモトスミレの群生。
すぐお隣にはフイリフモトスミレもたくさん咲いていました。
2
すぐお隣にはフイリフモトスミレもたくさん咲いていました。
小沼へ到着。
ついつい遊び心が・・。石で水切りしてみます(笑)
ついつい遊び心が・・。石で水切りしてみます(笑)
あたりにはミヤマスミレ。
あたりにはミヤマスミレ。
地蔵岳の展望。
駐車場から車道歩き2,3分。地蔵岳へと登ります。
駐車場から車道歩き2,3分。地蔵岳へと登ります。
付近は車で一杯。工事関係車両のようでした。
付近は車で一杯。工事関係車両のようでした。
長い木の階段を登り終えると
長い木の階段を登り終えると
鉄塔の群れが出現します。
鉄塔の群れが出現します。
黒檜、駒ヶ岳の展望。ややガスっています;;
黒檜、駒ヶ岳の展望。ややガスっています;;
首ないけど大丈夫?
1
首ないけど大丈夫?
ここは一等三角点。
3
ここは一等三角点。
新坂平へと降ります。
新坂平へと降ります。
途中、フデリンドウがたくさん♪
3
途中、フデリンドウがたくさん♪
小学生の林間学校でしょうか。地元の人〜?と聞かれました。熊谷から来ていたそうです。
小学生の林間学校でしょうか。地元の人〜?と聞かれました。熊谷から来ていたそうです。
新坂平。車道を横切り、鈴ヶ岳登山口へと向かいます。
新坂平。車道を横切り、鈴ヶ岳登山口へと向かいます。
ミツバツチグリ。
ミツバツチグリ。
キビタキが姿を見せてくれました。
2
キビタキが姿を見せてくれました。
三度サクラスミレ。このあたりは特に多いようです。
1
三度サクラスミレ。このあたりは特に多いようです。
こちらはニオイタチツボスミレ。
1
こちらはニオイタチツボスミレ。
サクラスミレが沢山〜♪
2
サクラスミレが沢山〜♪
アカフタチツボスミレ。
1
アカフタチツボスミレ。
サクラスミレ。一株一株覗き込んで見ていくので歩くのに時間を要します。
1
サクラスミレ。一株一株覗き込んで見ていくので歩くのに時間を要します。
鍬柄山。ここは展望ポイントでした。
鍬柄山。ここは展望ポイントでした。
岩場の尾根歩き。
岩場の尾根歩き。
鈴ヶ岳へは急登。後半は岩場です。
鈴ヶ岳へは急登。後半は岩場です。
アズマシャクナゲを遠望。登山道近くで咲いているものはありませんでした;
アズマシャクナゲを遠望。登山道近くで咲いているものはありませんでした;
鈴ヶ岳山頂。暑い暑い;
鈴ヶ岳山頂。暑い暑い;
十字路からキャンプ場方面(北周り)へと降ります。
十字路からキャンプ場方面(北周り)へと降ります。
明るいカラマツ林を通ります。
明るいカラマツ林を通ります。
ルイヨウボタンの芽吹きでしょうか。
ルイヨウボタンの芽吹きでしょうか。
このあたりは特にミヤマスミレが多かったです。
1
このあたりは特にミヤマスミレが多かったです。
ホソバノアマナ。
ホソバノアマナ。
エンレイソウ。
ツルネコノメ。
ミヤマスミレがたくさん!
1
ミヤマスミレがたくさん!
気持ちの良い天然林。
1
気持ちの良い天然林。
チゴユリ。
ミズナラの大木。
2
ミズナラの大木。
ヤマブキソウ。
綺麗な沢です。このあたりで山菜取りのオッチャンと出会い、10〜15分ほど立ち話します。
綺麗な沢です。このあたりで山菜取りのオッチャンと出会い、10〜15分ほど立ち話します。
トウゴクサバノオがまだ咲いていました。
2
トウゴクサバノオがまだ咲いていました。
長い長い登りを経て
1
長い長い登りを経て
大沼へと戻ってきました。
1
大沼へと戻ってきました。
黒檜登山口へと無事戻ってきました。
黒檜登山口へと無事戻ってきました。

感想

地元ののんびり山歩きです。
夕方から用事があったのでそれに合わせて下山する形となりました。
余裕あれば北側の外輪も歩く予定でしたが、後半だいぶお花探しでペースダウンしてしまいました^^;

新緑のすがすがしい登山となりました。
平日にも関わらず一日を通して多くの登山者とすれ違いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1924人

コメント

すごいですね!
はじめまして

すごく健脚ですね!!行動時間8時間ですか〜
赤城はこれからどんどん新緑で綺麗な季節になりますね
2013/5/25 22:39
riraさん、こんにちわ
はじめまして

18キロを8時間なのでそれほど早歩きでもないですよ

花や植物見ながら歩いているのでコースタイムの倍くらいかけて歩くこともあります

赤城はツツジもこれからですし、歩くにはいい時期ですね。

同じ群馬のようなのでレコ色々参考にさせてください
コメントありがとうございました
2013/5/26 10:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
赤城山 大沼 外輪山?周遊
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら