記録ID: 3047576
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無雪期ピークハント/縦走
東海
梅ヶ島周遊 大光〜八高嶺〜山伏 (バリあり)
2021年04月03日(土) [日帰り]
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 11:35
- 距離
- 28.1km
- 登り
- 2,763m
- 下り
- 2,745m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:40
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 11:35
5:12
79分
草木 (赤水の滝駐車場)
6:31
6:31
4分
1259mP
9:16
9:16
9分
安倍峠
10:18
10:18
19分
新冨士見台
12:55
12:58
25分
蓬沢の頭下
14:07
14:07
19分
猪ノ段
14:26
14:31
46分
1785mP
15:17
15:17
7分
1485mP
15:24
15:24
70分
日影沢分岐(コル)
16:34
16:34
13分
集落道路合流
16:47
草木 (赤水の滝駐車場)
天候 | くもり (ガス一時雨) ※下界は晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
草木〜東峰コル:台風19号の影響で通行不可となっているが、タチ沢の沢筋を追い二つ目の砂防ダム(渡渉あり)を越えたところで左岸(右側)の登山道を見つけられれば問題ない。コルへ向かう尾根取り付きの前に渡渉する。今回は渡渉せずそのまま左岸の尾根を詰めて1259mPへ向かった(バリルート)が、急登以外は問題なし。1100m付近のピークからコルに続くモノレールあり。 東峰コル〜安倍峠〜山伏〜1785mP:一般道なので問題なし。雪はないに等しく、山伏手前に少しあるくらい。アイゼン不要。1785mP手前の猪ノ段を過ぎると踏み跡薄い。 1785mP〜草木:バリエーションルート。1785mP〜1669m下の尾根にはいるまではカラ松の大倒木帯。地形的にわかりにくいのでコンパスで慎重に方角を合わせる。尾根に入ると程なく法面工事上部にあたり、その作業道に沿ってくだる。1500mの小ピーク過ぎたら作業道から離れ、1463mPに向かう尾根に乗り換える(迷いやすいので注意)。コルまでは再度現れる法面上部に沿って下れば良い。1463mPを過ぎてコンヤ乗越から日影沢までの道を跨ぎ、1324mポイントまでは明瞭な尾根なので迷いにくい。1324m付近は人工林の中の不明瞭なエリアに突入し、目的の東北東の尾根を見つけるまではコンパスで慎重に方角を合わせる必要がある(そのまま進むと南南東の尾根に引き込まれる)。東北東の尾根に入れれば950mまでは尾根明瞭でわかりやすい。950mに下の集落の共同アンテナがあり、アンテナ下の左側に管理用の道があるのでそれを追えば良い。最下部は人工林帯の平地が広がるがかなり昔の集落跡?のようで、朽ち果てた石積みの道跡(非常にわかりにくいが)を追うと赤水の集落に出る。 |
その他周辺情報 | 黄金の湯が近いが、最終17時なので注意(ギリギリで入りそびれた)。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25000地形図
コンパス
ロールペーパー
ファーストエイドキット
筆記具
保険証
携帯電話
計画書
ザック
ザックカバー
タオル
防寒着
雨具
スパッツ
帽子
登山靴
水筒
時計
非常食
カメラ
日焼け止め
サングラス
軽アイゼン
|
---|---|
共同装備 |
ツエルト
|
感想
もともと乗鞍で山スキーやる予定だったが、コロナの影響もあり中止に。その代わり、以前計画していた安倍奥周遊をやることにした。
天気は良いはずだったが、山の上はあいにくのガスガスででかい富士山を眺めながらのルンルン登山♪とはならなかった。南ア深南部とは違って賑やかな場所と思っていたため、たくさんの人がいるのかと思っていたが、バリルートであった人も含め6パーティ7名としか会うことはなく、静かな山を楽しむことができた。2000m越えるので雪も期待していたが、このところの暖かさでほぼ消失し遊べなかったものの、行程がキツかったのでそれはそれで助かった。
最後にギリギリで温泉に入りそびれた(下山後の支度急げば入れた!)のだけは悔いが残るもののバリ含め色々と楽しめたかな?
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