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Yamareco

記録ID: 3071923
全員に公開
山滑走
朝日・出羽三山

月山 姥沢〜山頂神社〜念仏ヶ原〜肘折温泉

2021年04月10日(土) ~ 2021年04月11日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
28:47
距離
27.0km
登り
1,560m
下り
2,398m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:04
休憩
1:45
合計
7:49
距離 13.7km 登り 1,052m 下り 1,133m
8:15
14
8:29
8:49
11
9:00
9:16
32
9:48
9:49
38
10:27
10:42
82
12:04
12:36
35
13:11
89
14:40
15:01
37
15:38
26
2日目
山行
4:49
休憩
1:35
合計
6:24
距離 13.3km 登り 508m 下り 1,269m
7:08
7:10
29
7:39
8:08
2
8:34
8:45
13
8:58
9:06
21
9:27
10:12
5
10:17
112
12:09
50
12:59
肘折温泉
天候 10日:麓は晴れ、月山山頂周辺は曇り。夕方からは山頂周辺も晴れ
11日:快晴
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
自家用車一台を下山口の肘折温泉に置き、姥沢へ移動。
姥沢駐車場から出発した。
姥沢駐車場入口にて、1台当たり500円の協力金をを払う。

月山スキー場リフト券:1回600円
コース状況/
危険箇所等
今回、スキーを外して歩行したのは、月山西斜面(鍛冶月光)と、大森山の登りの2か所。
どちらも傾斜が急でスキーで登るのは厳しいので、板は外してアイゼン等を使用して登った方が無難。

月山山頂から肘折温泉まで雪は途切れる事無く続いており、麓まで滑走可。
もちろん、シールを付けて登行する場面は何度かあるが、月山西斜面と大森山の登り以外は厳しい登りは無く、スキーでも登りやすい斜面が大半だった。
今回は条件が良かったせいか、滑走を行う上で問題となるような個所はあまり無かった。
だが、千本桜の先の急斜面では横に大きく雪が割れており、尾根通しで滑走するのは困難。
滑走方向から見て右側(南側)へ迂回出来るので、そちらを滑って通過する。
また、滑走ルート上には幾つか沢があり、どの沢もエントリー地点が急斜面。
雪崩の危険があるので、沢への進入ルートは慎重に選ぶ必要がある。
今回滑走した沢は何れも雪で埋まっており、安定して滑走する事が出来たが、清川橋付近は数か所雪渓に大穴が空いており危うい状況。
橋付近でのボトム滑走は、出来るだけ避けた方が良い。

念仏ヶ原避難小屋は雪で埋まっており、屋根の部分のみ出ている状態。
使用するには除雪する必要があるが、今回は先行していた西川山岳会の方々が除雪して下さっていたので2階入口から入る事が出来た。
尚、小屋のトイレは外に設置されているそうだが、こちらは完全に雪で埋まっており使用できなかった。
その他周辺情報 肘折温泉:肘折いでゆ館 450円
当面の間、毎週月曜日・火曜日は休館
早朝の肘折温泉。
まずは温泉街の外れに下山用の車をデポし、姥沢へ移動する。
2021年04月10日 04:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/10 4:57
早朝の肘折温泉。
まずは温泉街の外れに下山用の車をデポし、姥沢へ移動する。
スタートの姥沢
スキー場オープン初日で車が続々上がってきます
駐車場は青空見えてましたが山頂は雲の中
2021年04月10日 08:35撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/10 8:35
スタートの姥沢
スキー場オープン初日で車が続々上がってきます
駐車場は青空見えてましたが山頂は雲の中
リフトに乗って上駅へ向かう。
2021年04月10日 08:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 8:44
リフトに乗って上駅へ向かう。
m)乗り物に乗る鶏氏は初めて見た(笑)
L)やっぱ、リフトは似合わねぇな(笑)
2021年04月10日 08:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 8:52
m)乗り物に乗る鶏氏は初めて見た(笑)
L)やっぱ、リフトは似合わねぇな(笑)
リフトから眺める大斜面コース。
2021年04月10日 08:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 8:52
リフトから眺める大斜面コース。
大斜面コースを滑走するスキーヤー達。
2021年04月10日 08:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 8:52
大斜面コースを滑走するスキーヤー達。
リフト上駅
すでにガス
2021年04月10日 09:36撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/10 9:36
リフト上駅
すでにガス
上駅から眺める姥ヶ岳。
あまり視界は良くないが、微かに山頂は見える。
2021年04月10日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 9:08
上駅から眺める姥ヶ岳。
あまり視界は良くないが、微かに山頂は見える。
上駅を後にし、月山へ向かう。
2021年04月10日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 9:17
上駅を後にし、月山へ向かう。
斜面をトラバースしながら、少しづつ高度を上げる。
2021年04月10日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 9:35
斜面をトラバースしながら、少しづつ高度を上げる。
金姥付近で稜線上に上った。
2021年04月10日 09:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 9:54
金姥付近で稜線上に上った。
時々ではあるが視界が開けることも
2021年04月10日 10:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 10:35
時々ではあるが視界が開けることも
m)スキーブーツで初アイゼン装着
2021年04月10日 10:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 10:35
m)スキーブーツで初アイゼン装着
途中、間違って品倉山の尾根へ進んでしまったりしたけど、無事に牛首へ到達。
この日、一番の急登、月山西斜面へと取り付く。
2021年04月10日 10:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 10:56
途中、間違って品倉山の尾根へ進んでしまったりしたけど、無事に牛首へ到達。
この日、一番の急登、月山西斜面へと取り付く。
バーンが硬くて担いで行きます
2021年04月10日 11:09撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/10 11:09
バーンが硬くて担いで行きます
上に行くにつれて視界が悪くなる。
この視界では東斜面が滑走出来ないかも、と不安になる。
2021年04月10日 11:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 11:17
上に行くにつれて視界が悪くなる。
この視界では東斜面が滑走出来ないかも、と不安になる。
雪は硬いが凍ってはおらず、アイゼンの効きは良い。
前日、降雪があったので硬い雪の上には薄っすらと新雪が積もっていた。
m)スキーブーツにアイゼンだと、いつもの感覚の歩きが出来なくて辛い…キックステップで登るのが一番楽だが一瞬で筋肉パンパン(笑)
2021年04月10日 11:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 11:17
雪は硬いが凍ってはおらず、アイゼンの効きは良い。
前日、降雪があったので硬い雪の上には薄っすらと新雪が積もっていた。
m)スキーブーツにアイゼンだと、いつもの感覚の歩きが出来なくて辛い…キックステップで登るのが一番楽だが一瞬で筋肉パンパン(笑)
先頭を進む鶏さん。
ザックがやや小振りだが、中には重たいものが詰まってる。
鉄製フライパンが出てきた時は笑ってしまった(笑)
軽量化すべき、て言ったのは何処の誰やら…
鶏)フライパン便利なんだよね。味も良いような気がするし。
2021年04月10日 11:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 11:29
先頭を進む鶏さん。
ザックがやや小振りだが、中には重たいものが詰まってる。
鉄製フライパンが出てきた時は笑ってしまった(笑)
軽量化すべき、て言ったのは何処の誰やら…
鶏)フライパン便利なんだよね。味も良いような気がするし。
夏はお地蔵様が鎮座されているが、今は不在。
下界に居られるようだ。
2021年04月10日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 11:37
夏はお地蔵様が鎮座されているが、今は不在。
下界に居られるようだ。
山頂小屋
2021年04月10日 12:26撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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山頂小屋
月山神社へ向かう
2021年04月10日 12:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 12:02
月山神社へ向かう
月山山頂(1984m)
何にも見えません
2021年04月10日 12:44撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/10 12:44
月山山頂(1984m)
何にも見えません
真っ白で雪面が全く見えない
滑りだすのにガスが切れるタイミングを計る
2021年04月10日 13:07撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/10 13:07
真っ白で雪面が全く見えない
滑りだすのにガスが切れるタイミングを計る
幸いな事に今日は西川山岳会が先行しており、東斜面には多くのシュプールが残されている。
視界は悪いが、このシュプールがあれば酔わずに滑走出来そう。
まだ雲は晴れないが、思い切って滑走開始。
2021年04月10日 12:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 12:39
幸いな事に今日は西川山岳会が先行しており、東斜面には多くのシュプールが残されている。
視界は悪いが、このシュプールがあれば酔わずに滑走出来そう。
まだ雲は晴れないが、思い切って滑走開始。
先頭はLuske、2番手はmaniさん、最後尾は鶏さんが続く。
BC初めて間もないmaniさんには厳しい状況だが、鶏さんが上手くフォローしてくれるだろう。
m)シュプールがない所に突っ込んだとき止まっているのに雪面が動いてる感覚を覚えた、これが酔うということか
2021年04月10日 12:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 12:39
先頭はLuske、2番手はmaniさん、最後尾は鶏さんが続く。
BC初めて間もないmaniさんには厳しい状況だが、鶏さんが上手くフォローしてくれるだろう。
m)シュプールがない所に突っ込んだとき止まっているのに雪面が動いてる感覚を覚えた、これが酔うということか
だいぶ視界が良くなってきた。
東斜面を滑り降りて傾斜も緩んだけど、下の方ではアイスバーンが増えてくる。
2021年04月10日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 12:54
だいぶ視界が良くなってきた。
東斜面を滑り降りて傾斜も緩んだけど、下の方ではアイスバーンが増えてくる。
徐々にガスが切れてる
ターンにも切れが出てくる
L)昨日の降雪で斜面上は薄っすらパウダー。視界は悪いけど雪質は良かった。
2021年04月10日 13:20撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/10 13:20
徐々にガスが切れてる
ターンにも切れが出てくる
L)昨日の降雪で斜面上は薄っすらパウダー。視界は悪いけど雪質は良かった。
青空が見えた
2021年04月10日 13:21撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/10 13:21
青空が見えた
気持ち良く滑るLuske氏とmanimani氏二人
L)浅いパウダーが快適です^^b
m)もう転ばないようにするのでいっぱいいっぱいでしたが!?
2021年04月10日 13:21撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/10 13:21
気持ち良く滑るLuske氏とmanimani氏二人
L)浅いパウダーが快適です^^b
m)もう転ばないようにするのでいっぱいいっぱいでしたが!?
美しい風紋だ。
2021年04月10日 12:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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美しい風紋だ。
気持ちいいねぇ
2021年04月10日 13:29撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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気持ちいいねぇ
東へ向かって――
2021年04月10日 13:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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東へ向かって――
m)気持ち良く滑走する鶏さん
2021年04月10日 13:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 13:03
m)気持ち良く滑走する鶏さん
m)Luskeさん、よくこの大荷物で滑走できますな
L)最初のうちはバランスとるのが難しかったけど、しばらく滑っていると慣れてきた^^v
2021年04月10日 13:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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m)Luskeさん、よくこの大荷物で滑走できますな
L)最初のうちはバランスとるのが難しかったけど、しばらく滑っていると慣れてきた^^v
m)晴れたーーーー!!気持ちいぃ〜〜
2021年04月10日 13:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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m)晴れたーーーー!!気持ちいぃ〜〜
景色に見入るmaniman氏
2021年04月10日 13:34撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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景色に見入るmaniman氏
月見ヶ原を進む。
2021年04月10日 13:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 13:04
月見ヶ原を進む。
遠方に見えるのは、念仏ヶ原。
今日の目的地。
2021年04月10日 13:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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遠方に見えるのは、念仏ヶ原。
今日の目的地。
振り返って月山を眺めてみるが、未だに山頂は雲の中。
2021年04月10日 13:37撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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振り返って月山を眺めてみるが、未だに山頂は雲の中。
中央に見える平らな台地が念仏ヶ原
奥には葉山
2021年04月10日 13:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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中央に見える平らな台地が念仏ヶ原
奥には葉山
千本桜のタケカンバ
2021年04月10日 13:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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千本桜のタケカンバ
ユニークな表情をしている
2021年04月10日 13:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 13:23
ユニークな表情をしている
ザックデカいね
L)私のザックが一番デカいかな?軽量化したつもりだけど、テントとロープが結構かさばる。
m)俺のザックは食材でパンパン
2021年04月10日 13:55撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/10 13:55
ザックデカいね
L)私のザックが一番デカいかな?軽量化したつもりだけど、テントとロープが結構かさばる。
m)俺のザックは食材でパンパン
m)千本桜の下りは細くて急なので安全策で板を担ぐmaniさん
2021年04月10日 13:56撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/10 13:56
m)千本桜の下りは細くて急なので安全策で板を担ぐmaniさん
L)千本桜の急斜面。
斜面が横に大きく割れている。
私はクラック上を越えてしまったが、写真左側から迂回出来るので、そちらを滑った方が安全だ。
2021年04月10日 13:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 13:30
L)千本桜の急斜面。
斜面が横に大きく割れている。
私はクラック上を越えてしまったが、写真左側から迂回出来るので、そちらを滑った方が安全だ。
千本桜の急斜面を滑り終えて一休み。
撮影モードを間違えて白飛びしてしまった。
2021年04月10日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 13:32
千本桜の急斜面を滑り終えて一休み。
撮影モードを間違えて白飛びしてしまった。
鶏さんも一休み。
下ってくると風も収まってきて水がノドに気持ちいい
2021年04月10日 13:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 13:41
鶏さんも一休み。
下ってくると風も収まってきて水がノドに気持ちいい
L)maniさんは辛そうだ。
急斜面と慣れない雪質が続いたので、足がパンパンかな。
m)ええ、もうパンパンですよ…
2021年04月10日 13:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 13:45
L)maniさんは辛そうだ。
急斜面と慣れない雪質が続いたので、足がパンパンかな。
m)ええ、もうパンパンですよ…
鶏)最高の斜面だね
L)千本桜は緊張したけど、ここは快適^^b
少し板が引っかかる感は有ったけど、雪質も悪くなかった。
2021年04月10日 13:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 13:50
鶏)最高の斜面だね
L)千本桜は緊張したけど、ここは快適^^b
少し板が引っかかる感は有ったけど、雪質も悪くなかった。
この辺りは結構雪が硬い
2021年04月10日 14:11撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/10 14:11
この辺りは結構雪が硬い
尾根を外れて、沢へ向かう。
2021年04月10日 13:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 13:56
尾根を外れて、沢へ向かう。
沢の上部は急斜面。
表層雪崩も見られたので、危ない箇所は避け、大きく左岸を迂回して沢へと進入した。
2021年04月10日 13:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 13:57
沢の上部は急斜面。
表層雪崩も見られたので、危ない箇所は避け、大きく左岸を迂回して沢へと進入した。
小さいながらデブリがある
この気温で緩く見える斜面でも雪崩れている
2021年04月10日 15:00撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
3
4/10 15:00
小さいながらデブリがある
この気温で緩く見える斜面でも雪崩れている
下流側は滑りやすくて良い沢だ。
2021年04月10日 14:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
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下流側は滑りやすくて良い沢だ。
沢を抜けて、清川本流へ向かう。
2021年04月10日 14:42撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/10 14:42
沢を抜けて、清川本流へ向かう。
清川の上流側。
こちらはしっかりと雪で埋まっている。
2021年04月10日 14:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 14:14
清川の上流側。
こちらはしっかりと雪で埋まっている。
清川は傾斜が緩く滑りやすい。
m)初心者の俺でもここは気持ちよく滑れた!
2021年04月10日 14:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 14:14
清川は傾斜が緩く滑りやすい。
m)初心者の俺でもここは気持ちよく滑れた!
清川の下流側。
こちらは所々で沢底に穴が開いている。
ボトム滑走の際は注意しよう。
2021年04月10日 14:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 14:34
清川の下流側。
こちらは所々で沢底に穴が開いている。
ボトム滑走の際は注意しよう。
清川に開いた穴。
清川橋付近は穴が目立つ。
落ちないように慎重に行こう。
2021年04月10日 14:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 14:30
清川に開いた穴。
清川橋付近は穴が目立つ。
落ちないように慎重に行こう。
あれ、皆、どした?
だらしねぇな(笑)
鶏)いや暑くてね。manimaniさんとちょっと雪と戯れてただけで
2021年04月10日 14:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
4/10 14:37
あれ、皆、どした?
だらしねぇな(笑)
鶏)いや暑くてね。manimaniさんとちょっと雪と戯れてただけで
清川橋近く
2021年04月10日 14:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 14:39
清川橋近く
清川橋
写真上が上流部
2021年04月10日 14:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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清川橋
写真上が上流部
清川橋の本体は雪で隠れているが、下流側が割れており主桁が見えている。
2021年04月10日 14:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 14:55
清川橋の本体は雪で隠れているが、下流側が割れており主桁が見えている。
清川の下流側には複数の大穴が見える
2021年04月10日 15:30撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
4/10 15:30
清川の下流側には複数の大穴が見える
清川橋から先は夏道は通らず、この沢型を抜けて念仏ヶ原へ向かう。
2021年04月10日 15:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/10 15:03
清川橋から先は夏道は通らず、この沢型を抜けて念仏ヶ原へ向かう。
本日のシール装着、2回目
沢型、左の尾根が夏道らしい
2021年04月10日 15:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 15:09
本日のシール装着、2回目
沢型、左の尾根が夏道らしい
ひたすら登り
2021年04月10日 15:54撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/10 15:54
ひたすら登り
沢型を登り詰め、念仏ヶ原へ到着。
2021年04月10日 15:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 15:34
沢型を登り詰め、念仏ヶ原へ到着。
L)地図の文字が小さくて読めない、とか思ってそう(笑)
2021年04月10日 15:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 15:34
L)地図の文字が小さくて読めない、とか思ってそう(笑)
念仏ヶ原避難小屋へ向かう。
2021年04月10日 15:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 15:36
念仏ヶ原避難小屋へ向かう。
月山山頂部だけ雲が取れることはなかった
2021年04月10日 15:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 15:37
月山山頂部だけ雲が取れることはなかった
各自思い思いに進む
2021年04月10日 15:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 15:37
各自思い思いに進む
m)念仏小屋はまだか…足がもう限界だ(笑)
2021年04月10日 15:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 15:40
m)念仏小屋はまだか…足がもう限界だ(笑)
m)まだまだ余裕を見せる鶏さん、流石だ
鶏)どんどん行くよ〜♪
2021年04月10日 15:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 15:40
m)まだまだ余裕を見せる鶏さん、流石だ
鶏)どんどん行くよ〜♪
念仏ヶ原の広大な雪原。
周囲に視界を遮るものは無く、月山の眺めが素晴らしく良い。
2021年04月10日 15:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 15:54
念仏ヶ原の広大な雪原。
周囲に視界を遮るものは無く、月山の眺めが素晴らしく良い。
念仏ヶ原避難小屋が見えてきた。
小屋の前には西川山岳会の方々も見える。
2021年04月10日 16:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 16:01
念仏ヶ原避難小屋が見えてきた。
小屋の前には西川山岳会の方々も見える。
念仏ヶ原避難小屋に到着
2021年04月10日 16:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 16:05
念仏ヶ原避難小屋に到着
小屋の入口は山岳会の方々により除雪されており、2階から入る事が出来た。
除雪に二時間かかったらしい。感謝。
2021年04月10日 16:38撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/10 16:38
小屋の入口は山岳会の方々により除雪されており、2階から入る事が出来た。
除雪に二時間かかったらしい。感謝。
L)小屋の内部を拝見。
ここに来るのは昔、濁り沢の沢登りで来た時以来かな。
2021年04月10日 16:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 16:15
L)小屋の内部を拝見。
ここに来るのは昔、濁り沢の沢登りで来た時以来かな。
小屋の屋根にはズラリとスキー板が並ぶ。
なんとも壮観な眺めだ。
2021年04月10日 17:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 17:29
小屋の屋根にはズラリとスキー板が並ぶ。
なんとも壮観な眺めだ。
夜は快晴。
念仏ヶ原の上空には満天の星空が広がっていた。
2021年04月10日 21:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/10 21:18
夜は快晴。
念仏ヶ原の上空には満天の星空が広がっていた。
m)東の空、写ってる星はたぶん木星かな?
2021年04月11日 04:51撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
4/11 4:51
m)東の空、写ってる星はたぶん木星かな?
早朝の念仏ヶ原で日の出を待つ。
2021年04月11日 05:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/11 5:05
早朝の念仏ヶ原で日の出を待つ。
もうすぐ日の出
2021年04月11日 05:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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もうすぐ日の出
次第に山が赤く染まり出す。
2021年04月11日 05:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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次第に山が赤く染まり出す。
真っ赤に染まった月山。
2021年04月11日 05:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 5:13
真っ赤に染まった月山。
L)昨日、滑走して来たルート。
そのシュプールは念仏ヶ原からでも明瞭に見える。
鶏)山頂のまではっきり見えたね。
2021年04月11日 05:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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L)昨日、滑走して来たルート。
そのシュプールは念仏ヶ原からでも明瞭に見える。
鶏)山頂のまではっきり見えたね。
m)月山のモルゲンこんなに近くで見たの初めて
2021年04月11日 05:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 5:16
m)月山のモルゲンこんなに近くで見たの初めて
m)スポーツ県民歌を思い出す
月山の雪〜紅染めて〜♪
2021年04月11日 05:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 5:17
m)スポーツ県民歌を思い出す
月山の雪〜紅染めて〜♪
小屋に泊まった者だけが見れる至福の時間
2021年04月11日 05:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 5:19
小屋に泊まった者だけが見れる至福の時間
R)何度見ても山の朝焼けは美しいな。
良い匂いもする。
鶏)知らない人が書き込んでる。Rって誰だ?
L)先日完結した有名漫画の最終回ネタっす。
m)俺まだ最終回読んでないぞ!?
2021年04月11日 05:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 5:20
R)何度見ても山の朝焼けは美しいな。
良い匂いもする。
鶏)知らない人が書き込んでる。Rって誰だ?
L)先日完結した有名漫画の最終回ネタっす。
m)俺まだ最終回読んでないぞ!?
念仏ヶ原にて。
月山を背景に記念撮影。
2021年04月11日 06:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 6:23
念仏ヶ原にて。
月山を背景に記念撮影。
快晴の空の下、念仏ヶ原避難小屋を発つ。
更に東へ。
2021年04月11日 06:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 6:24
快晴の空の下、念仏ヶ原避難小屋を発つ。
更に東へ。
これ以上ない快晴の空、最高の天気
2021年04月11日 07:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 7:01
これ以上ない快晴の空、最高の天気
肘折へと向かう。
2021年04月11日 06:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 6:44
肘折へと向かう。
月山を背景に進む。
2021年04月11日 06:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 6:45
月山を背景に進む。
シールを効かせて快適に登る。
踏むたびに「キュッキュッ」といい音でなく雪面。
2021年04月11日 07:12撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/11 7:12
シールを効かせて快適に登る。
踏むたびに「キュッキュッ」といい音でなく雪面。
ちょっと滑走
2021年04月11日 06:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 6:48
ちょっと滑走
L)これから進むルート。
至る所に良い斜面が広がり、まるでゲレンデのようだ。
念仏ヶ原を拠点に、この辺で一日中遊び回りたいものだ。
2021年04月11日 07:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 7:01
L)これから進むルート。
至る所に良い斜面が広がり、まるでゲレンデのようだ。
念仏ヶ原を拠点に、この辺で一日中遊び回りたいものだ。
写真をパチリと撮ってるL氏がこちら
2021年04月11日 07:28撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
4/11 7:28
写真をパチリと撮ってるL氏がこちら
気持ちよすぎます
2021年04月11日 07:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 7:02
気持ちよすぎます
何処から見ても月山の眺めが良い。
2021年04月11日 07:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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何処から見ても月山の眺めが良い。
月山、拡大。
2021年04月11日 07:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/11 7:17
月山、拡大。
小岳が近くなるとルート上にはクラックが目立ってくる。
斜面は広いので十分距離を取って行けるが、慎重に進もう。
2021年04月11日 07:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 7:23
小岳が近くなるとルート上にはクラックが目立ってくる。
斜面は広いので十分距離を取って行けるが、慎重に進もう。
南側も良い斜面が多い
2021年04月11日 07:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 7:25
南側も良い斜面が多い
村山葉山
この角度で見るのは新鮮
2021年04月11日 07:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 7:25
村山葉山
この角度で見るのは新鮮
小岳が見えてきた。
小物感が漂う名前だが、ボリュームがある山容だ。
2021年04月11日 07:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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小岳が見えてきた。
小物感が漂う名前だが、ボリュームがある山容だ。
小岳へ向かう。
2021年04月11日 07:38撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/11 7:38
小岳へ向かう。
L)この辺で幕営したいものだ。
もう一日、日程があればなぁ…
鶏)天気も良いし泊まっていくか。
2021年04月11日 07:42撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/11 7:42
L)この辺で幕営したいものだ。
もう一日、日程があればなぁ…
鶏)天気も良いし泊まっていくか。
L)小岳の登り。
皆はしっかり登れてるんだけど、なぜか私のシールだけ滑るんだよね…
メンテの仕方が悪いのか?
m)同じメーカーだけど新品はバッチリ効きますぞ
鶏)そろそろ買い替え時期だな
2021年04月11日 07:59撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/11 7:59
L)小岳の登り。
皆はしっかり登れてるんだけど、なぜか私のシールだけ滑るんだよね…
メンテの仕方が悪いのか?
m)同じメーカーだけど新品はバッチリ効きますぞ
鶏)そろそろ買い替え時期だな
小岳、山頂に到着。
鳥海山の眺めが良い。
2021年04月11日 07:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 7:37
小岳、山頂に到着。
鳥海山の眺めが良い。
鳥海山が大きい。
月山山頂で眺めるよりも大きく見えるのは気のせいか?
2021年04月11日 07:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 7:37
鳥海山が大きい。
月山山頂で眺めるよりも大きく見えるのは気のせいか?
鳥海山をバックにシールを外して滑走準備
2021年04月11日 08:18撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/11 8:18
鳥海山をバックにシールを外して滑走準備
m)颯爽と先陣をきって滑っていくLuskeさん
2021年04月11日 08:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 8:09
m)颯爽と先陣をきって滑っていくLuskeさん
小岳から滑走開始。
本日の滑走1本目。
2021年04月11日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/11 8:10
小岳から滑走開始。
本日の滑走1本目。
国立公園看板
2021年04月11日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 8:10
国立公園看板
看板を過ぎ、進路を沢へ。
2021年04月11日 08:44撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/11 8:44
看板を過ぎ、進路を沢へ。
前日より雪質が良くなり滑りやすい
m氏も颯爽と滑る
2021年04月11日 08:53撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/11 8:53
前日より雪質が良くなり滑りやすい
m氏も颯爽と滑る
m)鶏さん
2021年04月11日 08:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 8:17
m)鶏さん
沢の左岸側に大きな雪庇が見える。
落ちてきたら危ないので、右岸上を滑って通過した。
2021年04月11日 08:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 8:22
沢の左岸側に大きな雪庇が見える。
落ちてきたら危ないので、右岸上を滑って通過した。
ここも良い沢型だ!
m)ここの沢型の滑走一番楽しかった!!!!!!!!
2021年04月11日 08:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 8:28
ここも良い沢型だ!
m)ここの沢型の滑走一番楽しかった!!!!!!!!
沢を抜けて、赤沢川渡渉点へ到着。
コンクリート橋があるらしいけど、すっかり雪で埋まっており橋は見えなかった。
鶏)この辺りは斜度と雪質が合って本当に滑りやすい
2021年04月11日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 8:35
沢を抜けて、赤沢川渡渉点へ到着。
コンクリート橋があるらしいけど、すっかり雪で埋まっており橋は見えなかった。
鶏)この辺りは斜度と雪質が合って本当に滑りやすい
シールを付け再び登る
2021年04月11日 09:01撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/11 9:01
シールを付け再び登る
一の池まで少し登って、再び滑走。
2021年04月11日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 9:06
一の池まで少し登って、再び滑走。
ツリーランになる。
初心者には難しいツリーランだが、maniさんは問題なく通過したようだ。
m)ボーゲンのオンパレードでしたけどね(笑)
2021年04月11日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 9:08
ツリーランになる。
初心者には難しいツリーランだが、maniさんは問題なく通過したようだ。
m)ボーゲンのオンパレードでしたけどね(笑)
さて、ここから再び沢へ進みたいが…
どうも、この沢は状態が悪い。
斜面の至る所が割れており、危なそう。
2021年04月11日 09:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/11 9:12
さて、ここから再び沢へ進みたいが…
どうも、この沢は状態が悪い。
斜面の至る所が割れており、危なそう。
なので、沢は止めて尾根を滑る事にした。
結構急な尾根で、木も多く滑走難度は高い。
maniさんにはスキーを外してツボで下ってもらった。
2021年04月11日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 9:14
なので、沢は止めて尾根を滑る事にした。
結構急な尾根で、木も多く滑走難度は高い。
maniさんにはスキーを外してツボで下ってもらった。
板をもって下るm氏
2021年04月11日 09:53撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/11 9:53
板をもって下るm氏
猫又沢渡渉点から少し登った先で大休憩。
ここで西川山岳会の方々が追いついたので、この先は先行してもらう。
2021年04月11日 10:31撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/11 10:31
猫又沢渡渉点から少し登った先で大休憩。
ここで西川山岳会の方々が追いついたので、この先は先行してもらう。
西川山岳会のトレースを辿る。
尾根北面の長いトラバースが続く。
何故、沢に向かって高度を落とさないのだろう?
と、疑問に思ったが、
2021年04月11日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/11 10:25
西川山岳会のトレースを辿る。
尾根北面の長いトラバースが続く。
何故、沢に向かって高度を落とさないのだろう?
と、疑問に思ったが、
下流に行くと納得。
なるほど、下流はもう水面が出ている。
これを避けるためのトラバースか。
流石はベテラン、このルートを熟知されている。
2021年04月11日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
4/11 10:25
下流に行くと納得。
なるほど、下流はもう水面が出ている。
これを避けるためのトラバースか。
流石はベテラン、このルートを熟知されている。
L)後続のmaniさん。
沢に落ちるなよ〜
m)ひぃ〜怖っ!
2021年04月11日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 10:32
L)後続のmaniさん。
沢に落ちるなよ〜
m)ひぃ〜怖っ!
大森山が見える。
あれが、当ルート最後の大登り。
斜面の雪が少なく、状態が心配だ。
2021年04月11日 10:36撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
1
4/11 10:36
大森山が見える。
あれが、当ルート最後の大登り。
斜面の雪が少なく、状態が心配だ。
大森山の基部に到着。
2021年04月11日 10:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/11 10:46
大森山の基部に到着。
大森山はシートラで登る。
2021年04月11日 10:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 10:46
大森山はシートラで登る。
大森山には古い登山道が通っている。
2021年04月11日 10:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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大森山には古い登山道が通っている。
こちらを登ろうとしたが、スキー靴で登るにはキツイ道。
諦めて、別ルートで行く。
2021年04月11日 11:17撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/11 11:17
こちらを登ろうとしたが、スキー靴で登るにはキツイ道。
諦めて、別ルートで行く。
m) イワカガミ今年初めて見た花かも
2021年04月11日 11:13撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/11 11:13
m) イワカガミ今年初めて見た花かも
尾根南側の雪を拾って登る。
どう見てもスキーで登るのは困難な斜面だが、シールで登って行く方も居られた。
凄い人も居るものだ。
鶏)なかなかの急斜面。ここでピッケルを出した。
2021年04月11日 10:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 10:56
尾根南側の雪を拾って登る。
どう見てもスキーで登るのは困難な斜面だが、シールで登って行く方も居られた。
凄い人も居るものだ。
鶏)なかなかの急斜面。ここでピッケルを出した。
大森山へ最後の登り
これであとは下るだけ
2021年04月11日 11:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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大森山へ最後の登り
これであとは下るだけ
大森山山頂
西川山岳会の方々は大休憩っぽい
2021年04月11日 11:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 11:20
大森山山頂
西川山岳会の方々は大休憩っぽい
低山なれど、視界が開けており眺望が良い。
2021年04月11日 11:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 11:20
低山なれど、視界が開けており眺望が良い。
大森山から眺める鳥海山。
2021年04月11日 11:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
4/11 11:20
大森山から眺める鳥海山。
私たちもしばし休憩
2021年04月11日 11:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/11 11:21
私たちもしばし休憩
L)大森山から眺める神室連峰。
神室、と言えば例のアイツ(笑)だが、そういえば、ここでmaniさんがline送ってたな。
2021年04月11日 11:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 11:32
L)大森山から眺める神室連峰。
神室、と言えば例のアイツ(笑)だが、そういえば、ここでmaniさんがline送ってたな。
大森山から先は尾根を滑る。
m)俺はツボで下りますぜ…
2021年04月11日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/11 11:41
大森山から先は尾根を滑る。
m)俺はツボで下りますぜ…
L)尾根を滑っていたら、大きな水辺発見。
ダムの貯水湖かな?
2021年04月11日 11:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/11 11:44
L)尾根を滑っていたら、大きな水辺発見。
ダムの貯水湖かな?
L)パンティ池、と名付けよう。
不思議な水の色だが、私好みの柄では無いな。
2021年04月11日 11:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 11:45
L)パンティ池、と名付けよう。
不思議な水の色だが、私好みの柄では無いな。
この沢形を下りきると林道です
2021年04月11日 12:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/11 12:01
この沢形を下りきると林道です
林道が見えてきた。
左奥の山際が林道だよ。
林道手前が緩い登りになっているので、勢いつけて突入しよう。
2021年04月11日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/11 12:08
林道が見えてきた。
左奥の山際が林道だよ。
林道手前が緩い登りになっているので、勢いつけて突入しよう。
林道を進む。
傾斜が緩いので、歩行メインで進む。
2021年04月11日 12:39撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/11 12:39
林道を進む。
傾斜が緩いので、歩行メインで進む。
林道歩きが長いので飽きてくる。
2021年04月11日 12:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 12:15
林道歩きが長いので飽きてくる。
林道が地味につらかった
2021年04月11日 12:43撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/11 12:43
林道が地味につらかった
林道上は雪が残っているが斜面には何か所も穴が開いておりショートカットが難しい
2021年04月11日 13:03撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/11 13:03
林道上は雪が残っているが斜面には何か所も穴が開いておりショートカットが難しい
崩れて来そうな斜面だ。
急いで通過しよう。
2021年04月11日 13:08撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
1
4/11 13:08
崩れて来そうな斜面だ。
急いで通過しよう。
一部、ショートカットルートを通ったけど、斜面が荒れていて状態が悪い。
無理にショートカットはせず、林道を辿った方が楽だと思う。
m)素直に林道を辿った俺は助かった(笑)
2021年04月11日 12:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/11 12:41
一部、ショートカットルートを通ったけど、斜面が荒れていて状態が悪い。
無理にショートカットはせず、林道を辿った方が楽だと思う。
m)素直に林道を辿った俺は助かった(笑)
開けた場所に出た。
広場の右奥には小屋のようなものが見えるが、ここは何だろう?
2021年04月11日 12:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/11 12:46
開けた場所に出た。
広場の右奥には小屋のようなものが見えるが、ここは何だろう?
広場を抜けて更に進むと肘折温泉が見えてきた。
2021年04月11日 12:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/11 12:53
広場を抜けて更に進むと肘折温泉が見えてきた。
肘折の町外れに向かって、最後の滑走。
これにて、肘折コース完了。
お疲れさまでした!
2021年04月11日 13:20撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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4/11 13:20
肘折の町外れに向かって、最後の滑走。
これにて、肘折コース完了。
お疲れさまでした!
肘折温泉。
今回ツアーの終着地。
2021年04月11日 12:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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肘折温泉。
今回ツアーの終着地。
銅山川の色が何ともスゴイ
2021年04月11日 12:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 12:59
銅山川の色が何ともスゴイ
下山後の風呂は、肘折いでゆ館へ。
2021年04月11日 13:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 13:19
下山後の風呂は、肘折いでゆ館へ。
いでゆ館の前には巨大雪ダルマのおおくら君。
ここ最近の陽気で少し溶けてしまったようだが、未だに巨体。
2021年04月11日 13:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 13:19
いでゆ館の前には巨大雪ダルマのおおくら君。
ここ最近の陽気で少し溶けてしまったようだが、未だに巨体。
一風呂浴びた後は次年子で蕎麦を食べ、姥沢へ車を回収に行く。
2021年04月11日 17:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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一風呂浴びた後は次年子で蕎麦を食べ、姥沢へ車を回収に行く。
スキー場は本日の営業終了していたが、この日のスキー客は大入りだった模様。
大斜面コースには無数のシュプールが描かれていた。
2021年04月11日 17:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/11 17:08
スキー場は本日の営業終了していたが、この日のスキー客は大入りだった模様。
大斜面コースには無数のシュプールが描かれていた。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ 日よけ帽子 着替え ブーツ ザック 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 クトー アイゼン シール テント シェラフ マット テントブーツ 食料(2日分以上) ガスストーブ ガスカートリッジ 酒(適量)
共同装備
クライミングロープ:L=20m 8mm径 スコップ:2本 ゾンデ

感想

「死ぬまでに一度は滑走してみたい。」
そう思っている憧れの滑走コースが幾つかあるが、この肘折コースも、その一つ。
アクセスの悪さから単独で行くには難しいコースだが、今回chicken_manさんとmanimaniさんの協力の御蔭で実現が叶った。

実際に滑ってみた感想としては、兎に角、素晴らしい滑走コースの一言に尽きる。
広大なバーン。
急峻な尾根。
滑らかに弧を描く沢。
芽生えの森を抜けるツリーラン。
滑走対象となる斜面は多種多様でバリェーションに富んでおり、次はどんな斜面が現れるのか胸を弾ませながら先へと進む。
初日の月山山頂周辺でのみガスに巻かれて視界不良となったが、それ以降は快晴。
青空とのコントラストが美しい月山の白き山々を背景に、心ゆくまで山スキーを楽しめた。
二日間に渡る肘折までの長い滑走を終えて胸に沸き上がるのは、念願の滑走コースを完遂できた事への満足感。
それと共に、もう一度、このコースを滑走したい、という気持ちが強く湧いてくる。

「死ぬまでに一度は肘折コースを滑走してみたい。」
そんな願望を私は持っていたが、一度だけでは味わい尽くせぬような深みのあるコース。
故に、今では「死ぬまでに毎年、肘折コースを滑走したい。」という願望へと変化した。
今回の山行を門出とし、毎年この時期の定例行事としたい。
そして、今後もこのメンバーで肘折コースを滑走したいものだと、強く願う次第である。

山スキーを初めて3回目にしてまさか肘折コースを滑るとは夢にも思いませんでした(笑)
大荷物での滑走はまるで感覚が違ってまともにターンすることさえ難しく、ただ立って滑るだけでもう足の筋肉がパンパンになる始末。
緩い斜面でもボーゲンのオンパレードで何度も転倒してしまいました。
嫌になるぐらい転びましたが、それでも行ってよかったと思える、楽しい時間になりました。また行く機会があれば今度は急斜面もスキーを背負わずに済むように練習に励みたいと思います(笑)

 クラシックのロングコース。そのコースの素晴らしさと裏腹にアクセスの悪さからなかなかチャレンジできないプランの一つでした。今回Luske氏の立案のよりこの素晴らしいツアーを実施。さらになんと山スキー三回目というmaniman氏をこのツアーに誘い込みました。重量級のザックで長距離を滑らせるというなんとも愛にあふれたやり方ではありましたが山スキーの素晴らしさを骨の髄まで分かってもらえたと信じています。
 素晴らしい天気と仲間に恵まれた良い山行でした。次回はテント担いで行きますよ。

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コメント

いやー素晴らしい
本当に素晴らしい山行でしたね〜。読んでいて自分も本当に楽しめました。宴会の記録がなかったのが気になりますが。
maniさんは3回目でこのコースを滑られるとは幸せ者ですね。どこまて行くのやら😁
2021/4/14 0:33
Re: いやー素晴らしい
 コメントありがとうございます。広大な斜面に広がる絶景。写真などっでは表せない素晴らしいコースでした。今回は軽量化を最重要命題に(ん?)したのでいつものような盛大な宴会はありませんでしたが、それでもこじんまりと心行くまで語らいながらの夜となりました。
 来年以降も開催予定なので次回はshinonさんもスキーを揃えて是非ご一緒しましょう。
2021/4/14 5:32
Re: いやー素晴らしい
宴会が盛り上がるほどの酒の量がなかったのがダメでしたな
変化にとんだコースで山スキーの醍醐味すべて味わえる素晴らしいコースでしたよ。
シノンさんもスキーはじめちゃいましょ!
2021/4/14 20:53
shinonshinonさん、こんばんは
今回は皆、8時位には寝てしまいましたので宴会は控えめでした。
私の方はいつもの如く寝付けないので、9時過ぎ位まで星空撮影などして夜更かししてましたがね
BC3回目のmaniさんにはキツイコースだったかな、とは思いますが最後まで無事完走しました。
次回は、shinonさんも是非、御一緒しませぅ
2021/4/14 21:40
肘折コース!
冗談で肘折コースかな?なんて言ったけど、ホントに肘折コースだったんかいな(笑)
楽しそ〜で気持ちよさそ〜な写真の数々ですね😁
ちなみに、鶏氏はリフトは似合わないと言ってますが、みんな似合いませんよ(笑

神室まで綺麗に見えたみたいですが、私は毎年恒例の、冬山燃え尽き症候群で家でウジウジしてました。
シノンさんの言う通り、記録を見てるこっちまで楽しくなるレコありがとうございました!
皆さんお疲れ様🙆
2021/4/14 12:07
Re: 肘折コース!
 mooreeさんコメントありがとうございます。
 デスよね。みんなリフト似合わないですよね。俺だけじゃないと思ってたんです。
 それにしてもてっきり神室にでも行ってたのかと思ってたら家で沈殿してたんですか。雪山燃え尽きるのはまだ早いですよ。まだまだシーズン続きますから雪遊び一緒にいきましょう。何ならいまからスキー始めてみては?
2021/4/14 12:28
Re: 肘折コース!
3回目にしてこの肘折コース、果たして自分に行けるのかとずっと不安でした。
急斜面などはもう腰が引けてしまい、まったくもって滑れなかったのですが、二人のサポートもありなんとか無事に最後まで滑ることが出来ました。
この快晴の天気でまた神室に行ってるのかと思っていましたが、燃え尽き証拠群だってぇ〜?まだまだ行こうよ雪山!
2021/4/14 20:58
mooreeさん、こんばんは
てっきり、今週も神室に行ってると思ってたけど、沈殿してましたか
まぁ、これまでハード系が続いたので、少しのんびりするのも良いだろう。
残雪期はこれから本番。
雪は減りつつあるけど、飯豊、朝日、鳥海山、月山、等々。
これから旬を迎える山は沢山あります。
まだまだ、雪山登山は楽しめますぜ
2021/4/14 21:49
なんというフリーダム(笑)
週末は好天でしたので「皆さんどこかお出かけでしょうねぇ…」と思いながら、鳥海・月山を眺めつつ仕事しておりました( ノД`)
レコを拝見しておりますと、お三方の楽しそうな様子がよく伝わって参ります。
何か物足りないと思いましたが、これは酒の画像ですね。
次回はそちらの実況もお願いいたします
貴重なクラシックルートの記録、ごちそうさまでした
2021/4/14 23:32
Re: なんというフリーダム(笑)
mokkedanoさん、コメントありがとうございます。
お仕事お疲れさまでした。
夜の宴会も今回なぜか誰も写真撮らずに過ごしてしまいました。次回は豪勢なご馳走写真アップできるように精進します。今度はmokkedanoさんも是非ご一緒して宴会しましょう。
2021/4/15 6:00
mokkeさん、こんばんは
終末はお仕事でしたか
ご苦労様です。
今回は持って行った酒が少なかったので、宴会は控えめだったかな。
体感的にはもう少し重量UPしても行けそうだと感じたので、次回は酒の積載量を増やしてみようと思ってます
2021/4/15 19:41
Re: なんというフリーダム(笑)
mokkeさん、おはようございます
疲れ過ぎて飲む気力もなかったというのもありますが、酒が足りなかったのは間違いないですね(笑) 酒の力がなくても珍しく朝までグッスリでした。
今度はmokkeさんも是非ご一緒に
2021/4/16 6:33
自分も一度行ってみたいコースです。
Luskeさん、manimaniさん、chicken_manさん、こんにちは。
月山から念仏ヶ原避難小屋に滑り込み、翌日肘折温泉へ下山するロングルート、東北山スキー100コースの月山Iに紹介されていて一度は行ってみたいと思っていました。鱗板なら多少の登り返しはOKなのでどうかと思いましたが、いかがでしょうか?
皆さんの楽しんでいる様子が十分伝わってくるレコでした。
hareharawaiより
2021/4/17 8:33
hareharawaiさん、こんにちは
滑走は月山山頂から肘折までになりますが、その間、3回位シールを貼って登る場面がありました。
私はウロコ板を使った事が無いので判りませんが、シールに比べると登攀力に劣る、と聞きます。
当ルート、シールを貼る回数はさほど多くないので、登攀力の面で考えますとシールの方が良いような気がします。
でも、ちょっとした登りや最後の林道歩きがあるので、ウロコ板だと便利そうですね。
もし、今後、私もウロコ板を手に入れる事があれば、このルートで試してみたく思う所です。
2021/4/17 10:51
Re: hareharawaiさん、こんにちは
 もちろん鱗板でも登れない局面はシールを使用します。ちょっとした登りはステップソールのままで登りシールは使いません。鱗モードでクトーのみ使用することもあります。何だか試してみたくなってしまいました。
hareharawaiより
2021/4/17 11:04
Re[2]: hareharawaiさん、こんにちは
鱗板って、シール貼る事が出来るのですか
それは知りませんでした。
シールが貼れる、となると使い勝手が良くなってきますね。
清川橋から念仏ヶ原への登りが少し登攀力が欲しい所なので、そこだけシール使って、あとは鱗板で行けるでしょうか。
(小岳の登りが少し急だった気もしますが。)
そう考えると、鱗板、このコースと凄く相性が良さそうです。
ぜひ、試してみて下さい
2021/4/17 11:28
Re: 自分も一度行ってみたいコースです。
hareharawaiさんコメントありがとうございます。このコースはスキーやってたら誰でも行ってみたくなりますよね。アプローチ良かったら間違いなくものすごい人気のコースです。
 鱗板の件ですが残念ながら私も未経験なのでお答え出来ないのですが、今回 板を着けての登り返しは三回。清川から念仏ヶ原へと念仏小屋から小岳、小岳から赤沢川へ下りた後ですが、このうち清川からは狭い沢形の中を登るのでシールがないとなかなか厳しいかなという雰囲気です。他は広い斜面なのでジクを切りながら登れるので何とかなりそうです。などと未経験者の戯言なので軽くお聞き流し下さい。
 しかしさすが本に紹介されるだけはあり気持ちよく滑りやすい斜面が延々と伸びている、そんなコースでした。なかなか行けないところではありますが機会ありましたら是非お出で下さい。
2021/4/17 12:07
Re: 自分も一度行ってみたいコースです。
hareharawaiさん、おはようございます。
山スキーをやっているものなら一度は滑って見たいコース、そんなコースをスキー初心者の感想は…もっと上達してから滑りたかった(笑)
良質な斜面が多岐にわたり、ちゃんと滑れていたらもっと楽しめたんだろうなと少し残念に思いました。これはまた行かなくてはなりませんね
hareharawaさんiも是非、一度いらしてみてください
2021/4/18 9:29
羨ましく素晴らしい
羨ましさいっぱいで読ましてもらいました。前から気になってたコース、一人では怖じけずいて実行に移れません 、来年のツアーに予約します、そんなに気持ちに成ってます。
2021/4/17 9:42
zaomonsさん、こんにちは
際立った難所こそ無いものの、ルート判断が難しいコースだと思いました。
今回、何処を行けば良いか、迷うような場面に何度か遭遇し、そのたびに鶏リーダーに判断を仰ぎました。
確かに一人では怖気付いてしまいそうなコースですが、もし、機会があれば、来年のツアーに是非
2021/4/17 10:53
Re: 羨ましく素晴らしい
zaomonsさんコメントありがとうございます。やはりみなさん目を付ける所は同じですね。次回参加歓迎します。次は宴会しっかり楽しむ予定なのでお酒だけは忘れずご持参下さい。楽しみに待っております。
2021/4/17 12:12
Re: 羨ましく素晴らしい
一人では難しいコースですよね、今回は西川山岳会の明瞭なトレースがあったお陰で大変助かりました。さすがこのコースを熟知した方々、自分達では知らなかった滑りやすいルートがいくつもありました。
来年、機会があれば是非ご一緒に🎿
2021/4/18 9:36
頑張りましたね〜〜〜
アップダウンの多い遠征頑張りましたねぇ〜〜〜〜
でも、冬に降った割には雪が少なそうで心配です・
2021/4/20 20:39
Re: 頑張りましたね〜〜〜
 雪質のおかげか広い斜面のせいか登りやすくてそれほど苦労した感じが無かったですね。これが日帰りだったら結構足に来たような気もするので全体的に計画が上手くハマったということなのでしょうか。いずれにしてもまた訪れたいとてもいいコースでした。
 そしてさすが月山と言いたい雪の量でしたが最近の急速な気温の上昇のせいで雪山シーズンがあっという間に終わりそうで、こういうところにつくづく地球温暖化を実感します。来年以降どうなるんでしょうか。心配ですね。
2021/4/20 22:26
月山スキー縦走は私には無理
以前、luskeさんを見かけた様に、石転び沢出合いで2泊3日のテント泊をしてきました、テント泊は多いに楽しめましたがスキーまでの体力が残ってなくあまり登れませんでした。私には月山縦走は難しい事が判りました、テント泊装備にスキーを付けての重さでアツプアツプでした、月山スキー縦走憧れですが諦めます。
2021/5/15 17:20
Re: 月山スキー縦走は私には無理
zaomonsさん、こんにちは。
石転びテン泊羨ましいですね。石が転がる音を聞きながら寝てみたいものです。
月山縦走より、石転びテント泊のほうが体力的に厳しいのでは?と思ってしまった。
2021/5/16 15:22
Re: 月山スキー縦走は私には無理
石転び出合では何度かテン泊した事がありましたが、zaomonsさんにお会いしてましたか
テン泊にはなかなか良い場所だと思いますが、あそこまでスキーとテント担いでいくのは大変ですよね。
maniさんも言うように、あそこまでスキーとテント担いで行けるなら月山縦走も大丈夫なように思えますが、滑走となると難しいかもしれません。
大荷物を背負っての滑走は慣れもあると思うので、何度か経験詰めば出来るようになるかもしれません。
まだ諦めず、少しづつ慣らしてみては如何でしょうか
2021/5/16 17:52
Re: 月山スキー縦走は私には無理
zaomonsさんコメントありがとうございます。
 日帰り滑走と違ってスキー縦走となると体力的難易度が一気に上がりますね。やはり歩くのとは違う日常使わない筋肉を酷使するのでなかなか思うようには行きません。
 ところでブーツまで含めたスキー一式に幕営装備と二泊分の食料はかなりの荷物ですね。これを担いで石転びに行くzaomonsさん かなりの強者ですね。それに比べ出だしに少しの登りであとはほとんどが下りの月山ツアーははるかに楽に思えます。そんなzaomonsさんが諦めるというと少しもったいない気もします。
 ちなみに私が今回一番大変だったのは帰りの長時間の車の運転です。帰るまでが登山という意味では本ツアー中で最も高いピークでした。なんの参考にもなりませんが(笑)
2021/5/16 21:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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