記録ID: 3073206
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無雪期ピークハント/縦走
東海
鈴鹿セブンマウンテン縦走
2021年04月10日(土) ~
2021年04月11日(日)
三重県
滋賀県
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 26:50
- 距離
- 45.6km
- 登り
- 4,388m
- 下り
- 4,381m
コースタイム
1日目
- 山行
- 10:02
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 11:36
距離 21.5km
登り 2,403m
下り 1,761m
16:43
2日目
- 山行
- 11:23
- 休憩
- 2:40
- 合計
- 14:03
距離 24.2km
登り 1,992m
下り 2,624m
19:09
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鎌ヶ岳から入道ヶ岳までは、ザレ場が多い。 |
写真
感想
今年も鈴鹿セブンマウンテン縦走へ行ってきました。
昨年は一人で黙々と修行僧のように歩きましたが、今年は仲間と一緒に楽しく歩くことができました。
初日は北風が冷たく服装のチョイスに困りました。
ハト峰のテン場は、とても静かで風もなく快適でした。
鎌ヶ岳から入道ヶ岳までは、ザレ場が多く傾斜もキツイのでスリップに注意が必要です。また、他の区間よりアップダウンが多いので精神的にきつかったです。
二日間とも天候に恵まれ、とてもいい縦走でした。
今回は、夏のアルプス縦走の装備確認が目的でした。土日の気温は一桁の予報で、夜は0℃近くまで下がるようでした。真夏のアルプスでも、3000m付近では、その位になることもあります。これに向けて、ナンガのオーロラライト350を購入していましたので、今回は絶好のテストチャンス。
テン場でツエルトを立て、晩ごはん用のお湯を沸かしているときには、白い息が出る程の寒さになっていました。
ご飯(カレーメシ)を食べ、ツエルトへ入り、薄手のウール上下に着換え、ズボンを履き直します。ユニクロダウンを羽織り、雨具上下を着てシュラフへ潜り込みました。昼間に着ていた服は、隙間を埋めるために足元へ突っ込みました。
夜中に少し寒いかな?と思いましたが、疲れのせいもあったのか、ぐっすり眠ることができました。
シュラフのテスト結果は、、○です(^^)
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